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私のこと話します https://washi9honma9.livedoor.blog/

50代専業主婦。嫌なことのほうが多かった人生です。最近昔のことばかり思い出します。だいたい家でじっとしています。毎日の出来事や、嫌な記憶を掘り起こして書いたりしています。

ことえじ
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2022/04/13

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  • わたしにとっての日常とは

    コロナの世の中になってから何年経っただろう。ニ年?三年?その当時は、娘の大学もリモートになり、単身赴任の旦那も週の半分はテレワークになり仕事も減って毎日暇だと話していたっけ。旦那は単身赴任なので会社から帰ると一人、週末も一人なわけで。これで会社もリモ

  • 何をしていても嫌なことを思い出す

    人は何かに集中している時、頭の中は空っぽになっているんでしょうか。そうなのか?世の中の主婦たちは、洗濯や掃除をしている時、頭の中はそれに集中しているんだろうか。私は、何年か前まで在宅で会計入力の仕事をしていました。5年くらい続いたかな。何事も続かな

  • 分かってない

    娘が就職してからもう20日。毎日愚痴を聞いていると、社内の人間関係も見えてくる。『あるある、そんなこと私たちも経験したよ〜』なんてつい先輩ヅラ発言をしてしまう。こんな時、キチンと会社勤めをしていた経験のある母親なら説得力のある励まし方をするのだろうか。私の

  • 百均で思う

    朝から百均で買い物をしている。百円均一ショップも増えたもんだ。確か私が中学生の頃、スーパーの片隅に"全品百円均一"と謳っている出店があって、今思えばダイソーだったような気がする(勘違いだったらごめんなさい)。当時は並んでいる商品がガラクタのようにしか見えなく

  • 初めての社会

    新入社員の娘は、慣れない職場や仕事に毎日疲弊して帰ってくる。大学を卒業するまでバイトもしたことがなかった娘。私と似て新しい環境が非常に苦手なので、怖がってやらなかった。家からのおこづかいは5,000円渡していたけど、足りない分(洋服を買うお金など)は私が出して

  • 認知症の母を思う

    私には認知症の母がいます。電車で1時間くらいの同じ市内に住んでいます。父が8年前に亡くなってから一人暮らし。その父も晩年は認知症になり、その時は私も週3くらいで実家に通ったりして大変でした。その頃に私の体調も悪化したように思います。その母、もう20年以

  • 甘い仕事探し

    4月から旦那の給料が下がる。55歳で一旦定年扱いになるらしい。今まで付いていた諸々の手当てが無くなる。そりゃあ娘がようやく独り立ちして働き出して、教育費は無くなったよ。もう学費でヒイヒイ言わなくて良くなった。でも、さあこれから老後資金を貯めようかとい

  • 外に出る理由

    ゴミ捨てに行かなければいけない。4月から、毎日ちょっとの時間でも、なるべく外に出て太陽の光を浴びながら歩こうと決めたはず。守れたのは数日だけ。朝食の準備をしたり洗濯をしている時は、これが終われば歩きに行くぞ!とか思ってるのに、いざ朝の家事が一段落したら

  • 甘ちゃんのツケ

    相変わらずいい天気。今日は朝から業者が家に来るから出掛けられない。業者というかガス屋さん。ガス警報器を解約したのだ。今のマンションに引っ越した時、よく考えもせずリース契約した。毎月500円足らずということと、ガス漏れしたら困るじゃんといういつもの短絡的

  • 一緒にお出掛け

    今日は娘がお休みだった。朝から買い物がてらサイクリングに行ってきた。まあサイクリングといっても遠いめの公園まで桜を見に行って帰ってきただけだけど。それでも、娘の職場の愚痴を聞きながら笑ったりして楽しかった。やっぱり誰かがいるっていいな。一人は気が滅

  • 散歩してみれば

    いい気候になってきた。買い物や通院以外にほとんど外出しない毎日だけど、この季節は外に行きたくなる。桜は満開を越えてそろそろ散り始めている。はかなくて綺麗だ。家にじっと居ると寒いから厚着をして出てきたけれど、外はこんなに暖かかったんだ。マスクをしているか

  • 食べたい自分と戦う

    最近食べ過ぎている。まあ食欲があることはいいことではあるんだけど、太るのは困る。2年くらい前、パニック障害の再発に不眠と膀胱炎からくる頻尿不快感が治らず、ノイローゼになるほど苦しんだ。あの時は全く食欲がなくなって、食べることがこんなにしんどいことかと泣き

  • 自分でも嫌になる

    眼鏡を買い替えた。とにかく目が悪い。物心ついた時には目が悪かったように記憶している。裸眼でよく見えた時期って思い出せない。高校生の時からコンタクトが手離せなくて、近視が強いから眼鏡のレンズが牛乳瓶の底みたいで、まるでコントに出てくる受験生みたいになる。

  • 入社式に思う

    今日は娘の入社式だ。とうとうこの日が来てしまった。親としては、ようやく子育てから解放されて独り立ち出来た子供の晴れ舞台に喜びもひとしおという感じだろうか。しかし情けない母親としては、自分の元から飛び立った子供に置いてきぼりされた気分。娘が幼い頃は、

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