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2022/03/28

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  • ちいろば先生 榎本保郎牧師と「アシュラム運動」 祈り

    ちいろば先生榎本保郎牧師は1925年5月5日生まれこれまでにも、何度か、ちいろば先生のことを書いた記憶があります。1947年にキリスト者=クリスチャンになられました、1963年から日本基督教団の今治教会の牧師1968年アシュラム運動を始めるアシュラムとは、瞑想、み言葉を静かに聴くこと1975年からアシュラムセンターを滋賀県の近江八幡市で始める現在は、息子の榎本恵・康子夫妻、姉の橋本るつ姉を中心に運営委員会がある1977年7月27日伝道講演会のため渡米中に、肝炎で亡くなる52歳でした三浦綾子さんの『ちいろば先生』で榎本保郎牧師のことを知りました。ずっと、「アシュラム運動」とは、どのような祈り、瞑想をするのだろうと思っていました。二泊三日の宿泊での研修・修練?会のようだったので行けませんでした。しかし、神戸の...ちいろば先生榎本保郎牧師と「アシュラム運動」祈り

  • 2025年の「星野富弘詩画集カレンダー」届きました。

    かなり前、10年以上、いやもっと前から星野富弘さんのカレンダーを、コープさんの個配便で注文しています。毎年、掲載されるとすぐに予約します。星野富弘さんは、今年4月28日呼吸不全で亡くなりました。78歳。いつもカレンダーの絵を選んでおられるのはどなたなのでしょう。たくさんの詩画集、、、、もちろん、2025年のカレンダーも出るに違いないとは、思っていましたが、もう、この世にはおられないと思うと寂しい気がします。三浦綾子さんと星野富弘さんがお会いになったときのことを思い出しました。同じキリスト者として。テレビでその映像を見ました。星野富弘さんが口に筆をくわえて絵を描く、、、その絵を見て、感動したひとりの女性が後に、奥さんになられました。彼女もキリスト者でした。星野富弘さんの詩画集の根底には、キリスト者としての信...2025年の「星野富弘詩画集カレンダー」届きました。

  • 台風10号 近畿に接近

    今週の月曜日8/26から、台風10号に備えてきました。食料の買い出しなど。最初、8/27火曜日、8/28水曜日ころ、近畿へ接近という予報だったからです。ところが、速度が遅い台風で、予報情報は、どんどん変わってとうとう、8/31土曜日、9/1日曜日にかけて接近するその後迷走するという予報も。電車は、計画運休をこのごろするようになりました。飛行機も、欠航便が増えています。用心するに越したことはありません。被害が少ないようにと、祈り続けています。安息日8/31(土曜日)に礼拝をしているのでみなさんと話し合って、教会は、休会することになりました。コロナのあと、YouTubeでのライブ礼拝をする教会が多くなり教会へ行けなくても、家で礼拝することができます。でも、「集会をやめないように」と言われています。顔と顔を合わ...台風10号近畿に接近

  • 葉祥明 作 『許そう』という小さな青い本

    若いころ、葉祥明さんの絵本をたくさん読みました青い空と緑の原っぱが広がっている基調になっていた絵に心魅かれました。カルチャ―ラジオを聴いていてまた、葉祥明さんのブームが私の中にきました。図書館から借りた本『許そう』は、小さい青い本です。(B6A5四六変形型)日本標準・葉祥明の本シリーズのようにたくさん出ています。ことばの花束12.3しあわせのことばのレシピ.日本標準株式会社(出版社の名前)『許そう』P59許すことで人は自由を得る。許すことで人は解放される。P53許しとは愛のこと。自分を苦しめる相手を許す時、人は愛の本質に触れる。挿絵などは全くなく文字が並ぶ読んでいると、これはまさに聖書の言葉と同じ。私が若いころから魅かれたのは進む方向求める本質が同じだったからかもしれません。かつて、相田みつをさんが独自の...葉祥明作『許そう』という小さな青い本

  • 日本橋三越の パイプオルガンの音色

    テレビで日本橋三越のパイプオルガンのことを見ました。平塚に住む従兄弟夫妻が、何年か前に、突然、携帯に電話をくれました。「Rちゃん、いま、日本橋三越にいる?そっくりな人を見かけたから」と。もちろん、その時に、私は関西の自宅に。その従兄弟が、いま、三越のパイプオルガンの演奏を聴いているよと、メールをくれたこともありました。生演奏はいいねえと。(コロナ前に)今は、コロナで中止していたパイプオルガンの演奏が再開されたようです。羨ましい。かえすがえすも、売りにだされたパイプオルガンのことを思います。文化の象徴だと、誇りに思っていたパイプオルガン。。。。私のスマホの待ち受けには、そのパイプオルガンが。演奏会にも、すっかり行かなくなってしまった今、こじんまりした会場での、あのパイプオルガンの演奏会が懐かしいです。日本橋...日本橋三越のパイプオルガンの音色

  • 尾崎世界観さんの『転の声』

    高橋源一郎さんの「飛ぶ教室」の「ひみつの本棚」で紹介された尾崎世界観さんの『転の声』(てんのこえ)全然知らない人でした。本名は、尾崎祐介さん、1984年生まれの、ミュージシャン・シンガーソングライターで小説家。『転の声』は、音楽を小説の手法で見たというか、描いたものらしい。この本は、芥川賞候補になったらしい。その前の『母影』(おもかげ)というのも、芥川賞候補。小説家としても、注目されている人らしいです。本日のゲストでもあり、小説家として、源一郎さんと、互いに共感するところがあるらしい。「飛ぶ教室」は、いろんな人、いろんな本を紹介してくださって知らない世界を見せてもらえます。みなさんは、尾崎世界観さんの音楽、小説、ご存じでしたか。ちなみに、「天の声」ならぬ、「転の声」の転は、チケットの転売・・・のことらしい...尾崎世界観さんの『転の声』

  • 松岡正剛さんと ヤマザキマリさんの対談 NHKラジオ聴き逃しで

    昨日8/24、NHKラジオで、ヤマザキマリラジオでの松岡正剛さんとの新春対談を追悼番組として放送してくださっているのを発見!NHKラジオ制作の人たちと気が合うような気がしました。なんだか、とても嬉しくなりました。この音源は、永久保存版にします。この放送の中で、マリさんが、この番組は「変な人を集めてやっているのよ」とおっしゃっていて、同感?共感した、変な人(自覚している)のひとりです。この対談は、もちろん以前にもお聞きしたものですが、改めて、「想像力」の大切さ。「言語力」の大切さ。型にはめようとしない、型にはまらない生き方の大切さを実感。きちんと、(イタリア人たちのように)自分の意見を言う。かのマリさんが、イタリアのご主人の実家に帰るとまったく、口をはさむ余地もないほど、みんなが話を奪い合っているとか。奥歯...松岡正剛さんとヤマザキマリさんの対談NHKラジオ聴き逃しで

  • 夏祭り 「讃美フェスタ」

    各地で、夏祭りが、盛況のようです。盆踊り、花火大会、、、、夏ならではのお祭りが、あちこちで再開しているようです。教会も、徐々に行事が復活しています。8/24(土)午後4時から、神戸有野台教会で、「讃美フェスタ」がありました。コロナ前は、近隣の三育学院のOB、OGが集まって讃美歌を歌い、演奏する。今年は、広島三育学院の生徒さんたちや、先生方が来てくださって讃美歌を歌いました。ハンドベルの演奏もありました。YouTubeで配信してくださったので行かなくても、聞くことができました。以前は、行ける距離だったので、教会のみんなと車に乗り合わせて行ったこともありました。しかし、もう、いまは、気力、体力の低下で、とても行くことは、かないません。若い人たちの力、、、清々しさ、場慣れしていない、初々しさ。高齢者にとって、そ...夏祭り「讃美フェスタ」

  • 甲子園球場 100年 決勝戦

    甲子園球場が出来て100年NHKラジオ放送は、来年が100年100年というと、ずっと昔のような気もしますが、はて?これは長いのか、短いのか?高校野球も今日が決勝戦どちらが勝っても、初優勝。私は朝から出かけていたので決勝戦は、見ていないのですが、9回まで0対0でタイブレークだったらしい。10回、2対1で京都国際高校が優勝おめでとうございます!今年は強豪校が、どんどん消えていき応援していた学校も、だんだんいなくなってしまいました。100年、甲子園で試合をすることができた学校は、何校あるのかなあ。聖地といわれる甲子園は、永遠に高校球児のあこがれの球場であってほしいです。奇跡的な虹が金足農の試合吉田輝星選手が出ていたとき(無料画像をお借りしました)最近、虹の写真が気になります甲子園球場100年決勝戦

  • 著述家 松岡正剛さんを追悼します

    まさに博識。。。松岡正剛さんが、8月12日に肺炎でお亡くなりになった。80歳。2017年に肺がんの手術を受けておられたのだそうです。編集工学を提唱した。編集工学を学ぶ、「イシス編集学校」の校長。「千夜千冊」は、2000年から始めたこのブックナビゲーションを、時々読んでいました。1850夜まで続いていた。本の感想、本の紹介。語りだしたら、話が尽きない、、、、という感じでした。時に、私など、ついていけないことも、たびたび。かつて、天井までの本棚に囲まれたお部屋をヤマザキマリさんが訪問したことがあった。「正剛さんは、なにを訊いても答えてくれる」とマリさんも敬服しておられました。松岡正剛さんも、知の巨人のひとり。もっと、語ってほしかったなあ。松岡正剛さん(無料画像をお借りしました)知の巨人のひとりでしたお会いでき...著述家松岡正剛さんを追悼します

  • 画家 片岡球子さん 富士山とにらめっこ

    カルチャ―ラジオのアーカイブスで画家の片岡球子さんを取り上げていました。第1回目独特の片岡球子の世界歌舞伎俳優能楽雅楽へと広がり「面構(つらがま)え」を描く人の顔には、その人の人間性があらわれる。魂を描く。富士山を描き始めたのは1966年(昭和41年)「自分の心に感じた富士山を描く」富士山とにらめっこしている。日々、富士山は違う。声が聞こえてくるような気がする。富士山と問答をする。だれにも邪魔されず、富士山とふたりっきりになると描ける。自分の絵を見る人に、希望を与えるような絵を描きたい。極める、、、というのは、こういうことを言うのだと思った。一心に向き合う。ほかの誰とも違う、片岡球子の絵の世界を創りだした。その後、真似をする人も出てきたように思う。日本画の枠を破る。最初はゲテモノと酷評されることもあったよ...画家片岡球子さん富士山とにらめっこ

  • 夏休みのヤマサキマリラジオ ゲスト 小泉悠

    「ヤマザキマリラジオ」は、不定期にあります。8/18(日)午後1時5分から国際関係論、ロシアの軍事・安全保障政策の専門家小泉悠さんがゲスト二人の本音トーク、忖度をしない語りは、思わず、声をあげて笑ってしまうことがたびたび。歴史や文学の造詣の深さにも脱帽です。イタリア文学に詳しくない私は、知らない作家の名前がいっぱい。でも、画家のジョジュル・デ・キリコは知っていました。シュールレアリスムの画家。話を聞いていたら、この人も、棟方志功さんと同じ。どんな絵を描くかは、その時に示されたもの、、、ヤマザキマリさんの「マルコ爺さん」が、そのキリコに筆を入れるものをプレゼントしていたとか。すごいつながり。自分の意見、思いを、はっきり表現できることの大切さ。自分で考えることのできる人は素敵。ヤマザキマリラジオを聴くたびに思...夏休みのヤマサキマリラジオゲスト小泉悠

  • 村上海賊の本拠地 しまなみ海道を

    かつて、対面朗読で「村上海賊の娘」を読みました。その時に知った能島(のしま)今治市には村上海賊ミュージアムがあるそうです。そこの写真で、「小早船・こばやぶね・」=小回りが利いて早い船「関船・せきぶね・」=関は、海賊という意味「安宅船・あたけぶね」」=戦国時代最大の大型船の実物を見ました。どんな船なのだろうと、想像していたので、見ることができてうれしい。もちろん木造船。能島村上家伝来の陣羽織=「猩々・しょうじょう・陣羽織」は鮮やかな緋色でした。黒い〇の中に、上の文字。現在も、水軍レース大会があり、今年は7月28日だったようです。手漕ぎの木造船=小早船を、12人が櫓を漕いで、勝ち抜き戦でスピードを競う。村上海賊の氏神「大山祇。おおやまづみ・神社」は古事記や日本書紀にも登場する。大三島・おおみしま・にあります。...村上海賊の本拠地しまなみ海道を

  • 手話で語り 応援する 秋篠宮佳子さま

    第41回全国高校生の手話によるスピーチコンテスト本日8月18日東京千代田区で行われました。全日本ろうあ連盟の非常勤嘱託職員もしておられる秋篠宮佳子さまは、開会式で、手話であいさつされました。今までも、佳子さまが、手話をなさっている映像はよく見ました。かつては美智子皇后(上皇后)さまも、バスの窓から、顔を出して、「がんばって」、という手話をなさっていた。「愛していると言ってくれ」で手話ブームが起こったことがありました。常盤貴子さんの手話は、とても美しい手の動きでみとれました。手話で流ちょうに話せたら、どんなにいいか。黒柳徹子さんも、子どものころに、電車の中で、手話で話している子たちをみて、自分も、手で話したいと思い、学び大人になってから、ろうあ者の劇団を呼ぶほどになった。耳の聞こえない人たちを、応援する若い...手話で語り応援する秋篠宮佳子さま

  • 高校野球 島根の大社高校 93年ぶりの準々決勝進出

    夏は、やはり甲子園。地元の高校や、故郷の代表校を応援したくなる。島根の大社(たいしゃ)高校は、第1回大会からの地方大会出場の皆勤校。1回戦で、地元の伝統校報徳学園に勝利。今年は、強豪校と言われる学校が、負ける。大阪桐蔭は、完封負け。0点で巻けるのは、初めてという。今日、大社は、やはり強豪校の早稲田実業と対戦。途中から見たのですが、どちらもゆずらない、いい試合。大社は、先制点を取るも、そのあと、逆転されて1対2しかし9回裏で、1点を返しタイブレークへ。早稲田実業と大社、、、、どちらが勝っても、おかしくない。甲子園へ出場する学校は、どの学校も猛練習をしてきている。でもなんとなく、大社を勝たせたいような気持で見ていました。両チームとも、わずかなミスで、得点を奪われる。最後は、ノーアウト満塁で、ピッチャーの馬庭(...高校野球島根の大社高校93年ぶりの準々決勝進出

  • 高橋源一郎と読む「戦争の向こう側」

    高橋源一郎と読む「戦争の向こう側」2024年8月15日****番組の解説より******2018年から毎年放送しているこの番組。今年のテーマは、戦時下の「不適切」。戦中戦後、発禁処分とされた作品を軸に、時代によって変わる“正しさ”とは何か、そして表現の自由を守るために戦った作家たちの姿に迫ります。【10時台で取り上げる主な作品】】石川達三『生きている兵隊』*************実は、私は戦争を扱った日本の小説は『人間の条件』くらいしか読んでいません。火野葦平の『麦と兵隊』は、避けていました。石川辰三の『生きている兵隊』も、未読。戦中、戦後、、中央公論社の編集者たちは校正の日にちがあまりなかったこともあってか、それぞれが、自分のコンプライアンス(法令遵守、倫理、規範)に従い残虐な表現などを、自主規制して...高橋源一郎と読む「戦争の向こう側」

  • ♪弾き語りフォーユー♪ 小原孝さん

    かなり前から聴いている♪弾き語りフォーユーも、聴き逃しラジオになってからはいつでも聴けるありがたさ。毎日放送されている20分の番組なので聴きたいときに、いつでも、何度でも、いろいろ聴けます。いろんなジャンルの曲を小原孝さんが、ピアノ曲にアレンジしてリスナーからのリクエストに応える。なんだか、暖かい雰囲気。今日は、久しぶりに「ニューシネマパラダイス」の曲を歌詞付き。。。イタリア語でしたが、日本人の男性が歌うそして小原孝さんのピアノアレンジ。大好きな映画、大好きな曲の数々「ニューシネマパラダイス」の曲を聴くといつも涙が出そうになるのは、なぜなのだろう。♪弾き語りフォーユー1999年4月から放送されていてもう、25年も続いているのでした。これからも、ずっと続いてほしい番組のひとつです。弾き語りフォー・ユーBES...♪弾き語りフォーユー♪小原孝さん

  • リサイタル・パッシオ フォルテピアノ 加藤美季さん

    古楽器といわれる楽器の演奏を聴く機会はラジオやテレビでありました。今日、リサイタル・パッシオ(聴き逃し)で加藤美季さんの演奏するベートーヴェンのピアノソナタ8番「悲愴」を聴き驚きました。いわゆるベートーヴェンの時代にはこの楽器で演奏されていた。とてもキレ(切れ)がよくて迫力のある演奏。いままでのピアノ(モダンピアノ)の「悲愴」と違う!残響がなく、フォルテからピアニッシモに移るのがキッパリしてるからでしょうか。加藤美季さんは、東京藝術大学の大学院古楽科フォルテピアノ専攻チェンバロもピアノも学ぶ。表現する、、、、ということを追求していてなんと、お笑いの吉本興業に所属しているらしい。ピアノ、フォルテピアノ、チェンバロで、同じ曲を聴き比べしたいなあ。1820年製のフォルテピアノショパンも愛したフォルテピアノ(いず...リサイタル・パッシオフォルテピアノ加藤美季さん

  • 100分de名著 「新約聖書」 魂の糧としてのコトバ

    100分de名著8月は「新約聖書」どういうわけか、第1回が録画されていません。第2回を見たのですが、講師は若松英輔さんいつも、とても分かりやすく教えてくださる。初めに言(コトバ・イエス)があった言(コトバ・イエス)は神と共にあった言(コトバ・イエス)は神であったヨハネ福音書1:1コトバによって、病を癒すことができるコトバには、力がある文字である言葉以上のものが、コトバにはある。魂の糧としてのコトバ思いや祈りがそこには含まれる自分の人生の経験読むときにイエスと出会う5つのパンと2匹の魚は、分かち合うときにそれ以上のものになる。宮澤賢治の「永訣の朝」の中の言葉「聖(きよ)い資量をもたらすことに」に通じるコトバ聖書をどう読むか。霊的な洞察が必要になると思いました。聖書(無料画像をお借りしました)聖書のみことばは...100分de名著「新約聖書」魂の糧としてのコトバ

  • 映画「母と暮らせば」 やっと見ました

    井上ひさしさん構想の「戦後”命”の三部作」「ヒロシマ」「ナガサキ」「沖縄」映画「父と暮らせば」(ヒロシマ)は、ずっと前に見ました。「母と暮らせば」(ナガサキ)を、ずっと見たいと思っていて本日、やっと見ました。予告編で、断片的な画面は覚えていました。ナガサキは、クリスチャンの母(吉永小百合さん)と長崎医科大学生の息子(二宮和也さん)メンデルスゾーンが好き。クリスチャンで助産婦、お祈りの言葉や、礼拝の場面が出てくる恋人(黒木華さん・小学校の先生)の幸せを、最終的には願う真実の愛愛していて、将来を約束した、たくさんの恋人たちが戦争で死別するという悲惨な現実***偶然ですが、今朝、「伊集院光の百年ラヂオ」で、実話21歳の兵隊さんと、9歳の女の子が、舞鶴で始めて会い手紙をくださいといわれ、文通をするようになり兵隊さ...映画「母と暮らせば」やっと見ました

  • カンナの花は どこへ

    神奈川の友人が、散歩していて、カンナの花を見たというそういえば、私はもう、何年も、見ていない!と気が付きました。子どものころは、夏になると、燃えるように赤い花がそこにも、ここにも、咲いていたのに。。。。。野の道を、歩くことがなくなったからでしょうか。生きた、野生の花たち野の花の香を、体で感じることがほんとうに、無くなってしまいました。野原が、ない。そうです、野原がなくなってしまった。人工的に作られた花壇とは違う、草花が、自由に、広い原っぱに咲いている。どこへ消えていってしまったのでしょう。♪この広い、野原いっぱい咲く花を~歌の中だけに残ってる。。。ということはないと思いますがカンナの花はどこへいってしまったのでしょう。赤いカンナの花(無料画像をお借りしました)カンナの花はどこへ

  • 夏の空の雲は

    夏の空の雲は天使の翼のよう夏の空の雲はアイスクリームのよう夏の空の雲はもくもくふくらんでいる宇宙の神秘を探る時人は神さまと出会う理科の授業のようなお説教を聞いて、世界を創られた神さまを思う自分のまわりにある不思議をゆっくりと静かに見つめる時を大切にしたい見上げてみよう夏の空を(私がスマホで撮った空)夏の空の雲は

  • 巨大地震に注意 宮崎 神奈川

    2024年は、お正月に能登半島地震不穏な幕開けの年になりましたが、昨日8/8は、宮崎日向灘での震度7の地震今日8/9は、神奈川で震度5の地震。予知ができない地震は、津波や火災で大きな災害になってしまう。心を引き締めて、備えをしなくてはと思います。「備えあれば患いなし」みなさんは、備えておられますか。私は、水と非常食を3日分くらいしか用意していません。油断大敵。。。。自分のところへは来ない。。。などと思っていると突然、来ます。「災害は忘れたころにやってくる」とも言います。心を引き締め、うろたえない、騒がない、冷静に対応できるようにそんなことを願っています。ひまわり(野口勝利さんからお借りしました)力強い花暑さに負けない花前向きに生きる姿勢を学びます良い安息日を。巨大地震に注意宮崎神奈川

  • 絵本『キツネのフーくんと風の郵便屋さん』 作・葉山祥鼎 絵・葉祥明

    葉祥明さんをご存じですか?私は若いころから、葉祥明さんの絵が好きでした。昨日、図書館から予約していた『キツネとフーくんと風の郵便屋さん』を借りてきました。この絵本は、葉祥明さんの実弟の葉山祥鼎(しょうてい)さん作絵は葉祥明さん。兄弟で共作するのは、この絵本が初めてだとか。お二人は、熊本県生まれ葉祥明阿蘇高原絵本美術館を2002年に開館1991年鎌倉市北鎌倉葉祥明美術館を開館阿蘇高原の自然の中で育ったことがこの感性を育んだのか・・・と思わせる青い空と緑の草原が広がっている絵本です。読むだけで、なんだか清々しい風を感じました。風・・・・は、特別なものキツネのフーくんと一緒に、空を飛び海にもぐるはっぱり、葉祥明さんの絵が、大好きです。『キツネのフーくんと風の郵便屋さん』(無料画像をお借りしました)絵本『キツネのフーくんと風の郵便屋さん』作・葉山祥鼎絵・葉祥明

  • 井伊直弼のニックネームは、ちゃかぽん ご存じでしたか?

    ラジオの「DJ日本史」で、歴史上の人物のあだ名を特集していました。その中で、面白かったのが、井伊直弼のちゃかぽん井伊直弼というと彦根の藩主の息子に生まれたけれど14男なので、家督を継ぐことからは縁遠い。なので、文武に励んだようです。そしてついたあだ名が「ちゃかぽん」ちゃ=茶道のお茶のちゃか=短歌の歌のかぽん=能の鼓を打つ音のぽんというわけで、かなりの教養人だったらしい。でも教科書の歴史で習うのは、安政の大獄で多くの人を殺した。恨みをかって、桜田門外で暗殺された。ただ、この時も、暗殺の情報は入っていたらしく警護を厳重にしようという意見を、退けて、いつもと同じ警護でいいと言ったとか。彦根城へ行ったときに、お土産に「埋れ木」というのがあって、どういう意味なのだろうと思っていたのですが、井伊直弼は、自分は14男で...井伊直弼のニックネームは、ちゃかぽんご存じでしたか?

  • ゴッホになろうとした棟方志功さん

    カルチャ―ラジオアーカイブスで棟方志功(むなかたしこう)さんの1回目を聴きました。少年のころ、畑で転んだら、そこにオモダカの白い花がその美しさにニコニコしていた。これを表現する人になりたいと思った。18歳のときに、ゴッホの絵を見てゴッホのようになりたいと思った。27歳のころ油絵をやめて日本ならではの絵を描こうと思うゴッホも好きだった浮世絵は、版画。板の中にあるものを彫りおこす=板画だという。ほとばしる情熱。見えないナニカに、動かされる。故郷青森のねぶた祭りを愛する人。八甲田山からの景色を愛する人。自分の絵に、作は柵(さく)と書く柵とは、巡礼のお札のようなもので、自分は、絵=板画を描くことは、お札を納めるのと同じだという。保坂さんが、棟方さんは、自分の言葉を絵にしているという。確かに、その話しぶりは、とても...ゴッホになろうとした棟方志功さん

  • 日本初のオリンピック選手 金栗四三(かなくり しそう)さん

    パリオリンピック開催のいま日本人初のオリンピック選手金栗四三(かなくりしそう)さんのことを、伊集院光の百年ラヂオで。1912年の第5回ストックホルム大会に出場するが熱射病のため、途中棄権目が覚めたのが翌朝であったため、そのまま帰国。消えた日本人選手と語り継がれた。昭和30年に放送された【スポーツ教室】からのインタビュー音源を聴きました。大河ドラマの「いだてん」は、途中棄権してしまって、全部は見ていませんが、箱根駅伝を考案した人だということは覚えています。また、播磨屋の店主と、足袋を改良し続けた。日本中を走ったことは、知りませんでした。体力、気力、努力がモットーとても明るい気さくな声。92歳まで生きられた。自分を誇らず、周りの人たちをほめる。ご本人の声を聴けるというのは、やはりNHKさんの保存力のたまもの。...日本初のオリンピック選手金栗四三(かなくりしそう)さん

  • VBS 夏季聖書学校 無事終了 神様のお導きと祝福

    コロナがほぼ開けて、行事が少しずつ始まりました。教会では、子どもたちのための「夏季聖書学校」(VBS)を8/3(土)午後2時から4時8/4(日)午前10時から午後1時行いました。久しぶり行事で、どうも要領が悪くてチラシの印刷も遅くなってしまってみんなで配ることもできませんでした。「アドベンチャークラブ」も、まだ軌道にのってなくて確実に教会に来る子供は、信者さんのお子さん2人だけ。かつてのような人数を期待することは無理。でも、こうしてVBSをすることになったからにはなにか、神様のご計画があるに違いないとひたすら祈っていました。1日目は、2人の子どもさんと、もう一人、初めて教会に来てくれた小学4年生の女の子Rちゃん。恥ずかしがって、おばあちゃんの陰に隠れていました。でも、4歳のY君が、くっついて無邪気に話しか...VBS夏季聖書学校無事終了神様のお導きと祝福

  • イタリア映画「丘の上の本屋さん」を見ました

    イタリア映画「丘の上の本屋さん」を見ました。久しぶりに、イタリア語を聴きました。イタリアの古書店の本棚を見るのはとても楽しかった。古書店の店主リベロ(自由という意味)が、アフリカ移民のエシエンという少年に出会い最初は、漫画「ミッキーマウス」から、だんだん児童書を貸す。「ピノキオ」、「ロビンソン・クルーソー」「白鯨」「アンクルトムの小屋」「白い牙」「ドン・キホーテ」「星の王子様」「密林の医師シュバイツァー」好奇心に満ちた少年は、次々に読んでは返してまた借りる。店主のリベラは、その感想を聴くのが楽しい。ユニセフ推奨だからか、リベラが亡くなる前にエシエンに、これは貸すのではなく、お前にあげるよと言って渡したのが「世界人権宣言」本を読む楽しさを知った少年は、医師になりたいという。リベラは遺言で、古書店の中の好きな...イタリア映画「丘の上の本屋さん」を見ました

  • 能登半島の復興へ

    能登半島の復興に向けて地道に活動をされている方々佛心園(ぶっしんえん)は石川県白山市にある理事長の雄谷良成さんは、地域復興の新しい構想を持っておられる。仮設住宅を建てるのではなく、被災した方々が、その地域に平屋建ての本設住宅を建てて、共に住む。コミュニティ施設も作る。孤独死を失くすために。障害者が学べるように養護学校を作るために尽力した。障害者の事業所も作る。高齢者施設も、次々に作る。始まりは、雄谷良成さんの祖父が、障害を持つ子どもたちを自分のお寺へ集めて、共に暮らしたこと。雄谷良成さんは、その子たちと共に育った。自分以外の人たちのことを思う気持ち。平等という言葉はある。けれどそれを実現することは、簡単ではない。まず自分の隣人から始める思いやり。滋賀の「止揚学園」のことを思いました。人に知られることなく善...能登半島の復興へ

  • ドラマ「海のはじまり」で読んでいた絵本 「くまとやまねこ」

    「海のはじまり」で、おかあさんが海ちゃんに寝るまえ絵本を読んでいました。知らない絵本だったので、図書館に予約して、昨日借りてきました。次に予約の人がいる・・・その人も、よもや、「海のはじまり」を見て?内容は、衝撃的でした。あたかも、これからのことを暗示しているような。くまは、ことりと暮らしていましたが、ある朝、突然、ことりは死んでしまうのです。悲しみにくれるくま。きれいな箱に、ことりをいれて、どこへ行くにも、持っています。みんなは、早くわすれてしまいなよ、と言う。かなしくて、家にひきこもってしまうくま。そこへやまねこがやってきて・・・・・切なくも、深いお話でした。おかあさんを亡くした海ちゃんのところへやまねこがやってきた。死という別れ。だれも避けられない。湯本香樹実(ゆもとかずみ)作酒井駒子(さかいこまこ...ドラマ「海のはじまり」で読んでいた絵本「くまとやまねこ」

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