着物選びに迷いはありませんか?お似合いの着物スタイルがわかれば着物をますます楽しめます。箪笥の整理もさくさく進む。日本の染織技術に心奪われ、着物好き30年超。きもの文化検定・色彩検定1級の知識を活かして着物をもっと身近に感じるお手伝い♪
東京八王子の藤本染工芸さんの工房展にお出かけ会。夏に藤本先生の工房で一目惚れした桜と蝶の名古屋帯でいってまいりました。モチーフは春っぽいですが、デフォルメされている、グレーを基調とした落ち着いた色味、今、最大のお気に入り、と秋からしょっちゅう使わせていただいています。そして、いつも素敵ね〜と言われる一本。この桜と蝶の型紙は明治時代のものだそうです。一枚の型紙に色を挿しているとは思えないような繊細さと奥深さに震えます。藤本先生のセンスで
11月に2回開催しました着物講座『江戸時代の小袖裂にふれる会』江戸時代の時代背景や染織技術の発達、それにともない変化した小袖の形態やデザイン、流行の色などについて聴いていただいたあとは、実際に江戸時代の綸子、縮緬、茶屋染め、摺箔、錦裂に触れていただきました。ご覧いただいた小袖裂小袖とは江戸時代の「着物」明治以降は慣例的に「着物」と呼ばれています。顕微鏡で小袖裂をのぞきはじめるとどなたも夢中!「いつまでも見ていられる〜」
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