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タケ・タケ・エヴリバディ! https://blog.goo.ne.jp/yamatake

当ブログは「竹と生きる・竹を生かす」をメインテーマに、管理人の田舎暮らしの様子をお届けします。

八百政
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2022/02/26

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  • 2月のラン記録とブログインデックス

    早いもので、2月も今日で終了です。2025年も6分の1が終わるのですね。早いなぁ。高齢になってから、時の流れがますます速くなったように感じます。こんな調子では、あっと言う間に今年が終わっちゃうぞ!人生があっと言う間に終わっちゃわないようにしなきゃな…なんて思っています。では、月末恒例の「今月のラン記録」を整理しておきたいと思います。いつもの「RunTrip」の投稿画像です。今月は外ランはゼロ。まぁ雪が積もっていましたのでね。しょうがありません。それでもジムにせっせと通い、トレッドミルで18回走ることができました。全走行距離は132kmです。目標の「月間100km」を今月は達成することができました。今月はちょっとトレッドミルランに変化を加えましてね。走る距離の前半7割ほどで、トレッドミルの傾斜を1.5%ほど...2月のラン記録とブログインデックス

  • 大積のタケノコ加工品

    先週のことです。わが家に配達された新聞の折込チラシの中に、興味深い1枚が入っていました。「”大積竹の子”を活用した加工品販売イベントを開催します」の文字がボクの目を引きました。そして思いましたよ。「う〜ん!やるなぁ!大積タケノコ出荷組合!」ってね。この「大積地域の皆さんのタケノコ事業」については、以前にもブログの記事にしたことがありましたね。そうそう、これこれ。↙大積のタケノコ-タケ・タケ・エヴリバディ!今朝の新潟日報の「長岡・小千谷・見附版」のページに、「大積のタケノコ」の話題が記事になっていました。大積地区といえば、わが家からもそう遠くはない長岡市の外れにあ...gooblog長岡市内の中でも川西地区(信濃川の西側)の外れにある大積地域は、ボクの住む地域からも比較的近く、小さい頃から親しみのある地域で...大積のタケノコ加工品

  • たった7年間?飛鳥の巨石遺跡!

    先週NHKで放送された「歴史探偵」がとても面白かったので、今日はその話題です。ボクはこの番組を毎週見ているわけではないのですが、SNSで「飛鳥の巨石遺跡の特集が面白かった」という書き込みを見て興味をもったので、録画した番組を視聴したというわけです。わが家のレコーダーは「全局全番組録画(5局ですが)」なんですよ。1週間分は自動録画されているので、とても便利です。今回「歴史探偵」のテーマになった「巨石遺跡」は、奈良県飛鳥地方に点在する石で作られた謎の建造物(オブジェか?道具か?芸術か?)の総称です。中でも「石舞台古墳」とか「酒船石」などが有名ですよね。奈良県飛鳥地方のわずか数キロ圏内の狭いエリアに、これだけの巨石遺跡が集中しているってこと自体が不思議ですよね。誰が?何のために?どうやって?って。不思議なことや...たった7年間?飛鳥の巨石遺跡!

  • 「フェイク・マッスル」(日野瑛太郎)

    日野瑛太郎という作家が書いた小説「フェイク・マッスル(講談社)」を読了しました。ボクが日野さんの小説を読むのは初めてです。この「フェイク・マッスル」は、2024年の第70回江戸川乱歩賞を受賞したミステリーだそうです。数か月前に新潟日報の書評で紹介されていたのを見て、図書館に予約したのが順番が回ってきたというわけです。題名の「フェイク・マッスル」を直訳すれば「偽物の筋肉」ですね。この小説は、ボディビルや筋肉増強、それに関わるドーピング問題をテーマにしたミステリーなのです。amazonに紹介されていた「あらすじ」はこんな内容です。たった3ヵ月のトレーニング期間で、人気アイドル大峰颯太がボディービル大会の上位入賞を果たした。SNS上では「そんな短期間であの筋肉ができるわけがない、あれは偽りの筋肉だ」と、ドーピン...「フェイク・マッスル」(日野瑛太郎)

  • 楽しい「雪遊び」!

    3連休の最終日になって、雪国・長岡もようやく降雪のピークが過ぎました。今日はときおり晴れ間も覗く、好天候となりました。いよいよ「寒波も終了」ですかね?今日は5歳の孫(男児)が娘(ママ)と一緒にわが家に遊びに来ることになっていたので、ボクは朝の除雪作業が終わってから、「ジィジの存在感を示すチャンス!」とばかり、わが家の庭の雪原(笑)にカンジキを履いて通路や広場を作ったり、ソリで滑るコースを作ったり、「孫との『雪遊び』の準備」に余念がありませんでした。子どもは雪遊びが好きですよね。雪の中を走り回り、ダイビングし、雪玉を投げたり、雪の上を転げ回ったり、汗びっしょりで遊びまくりました。はっはっは。ママと一緒に新雪の上に寝転んで「気持ちい〜い!」。こんな経験ができるのも「雪国ならでは」ですね。妹が生まれてから両親の...楽しい「雪遊び」!

  • 今回の雪は結構ひどかった!

    先週末から日本海側(裏日本とは言わないぞ!)を襲っていた、今シーズン何度目かの「今季最強寒波」。「『今季最強』が何度もあるってどういうこと?」なんて、TVの気象予報士に文句を言いながら、ボクは除雪作業に精を出していました。まぁ今回の雪は、今までと比べるとちょっと緊張感を感じる雪の降り方でしたね。だって昨日なんて、朝起きてみると窓の外はこうだもの。木の枝に雪が積もる、その積もり方は間違いなく「今季最高」でした。目をあっちに向けると、さらにこんな感じです。雪の重みで枝もかなり折れたでしょうね。春になったら、また片付け作業をしなきゃね。ウッドデッキの手すりの上にも、こんもりと雪が積もりました。わが家の屋根はほとんどが落雪式になっているのですが、屋根から落ちた雪が背丈を超えて、屋根の庇(ひさし)とつながりそうにな...今回の雪は結構ひどかった!

  • 楽しかった懇親会!

    ボクは今年度(令和6年度)から、長岡市の生涯学習に関わる会議のメンバーになっています。ここ数年は「まちなかキャンパス」を多く利用させてもらっているし、生涯スポーツとしての卓球やランニングを楽しんでいるということもあり、「気楽に意見を言ってもらえればいいんですよ」って言葉に誘われて(笑)、「まぁ常勤の仕事もなくなったしお手伝いしますわ」って感じです。任期は令和6・7年度の2年間です。昨日のこと。その今年度最後の会が行われ、その後で懇親会が開催されました。1年間の活動を通して親しく顔見知りになった方も多くいらっしゃり、和気藹々と楽しい時間を過ごさせてもらいました。現役で仕事をしていた時代には同業種の方との飲酒の機会が多かったので、異業種の方と飲んでおしゃべりするのは刺激的で楽しいですよね。懇親会の会場は、長岡...楽しかった懇親会!

  • トリリオンゲーム(映画)

    昨日は妻が友人と誕生会(飲み会)でしたので、長岡駅前までの送迎を行いました。雪も降っているし、バスを利用して家とバス停の間を歩くよりも、ボクが車で送迎するほうが安心で安全です。それにボクも今日は、某会議から引き続いて飲み会なのでね。互いの飲み会で送迎し合うのはwin-winなんですよ(えっと、このブログは19時頃に更新されていると思いますが、これは予約投稿で、ボクは懇親会の真っ只中です)。最近のボクは、飲み会の妻を送迎する間の時間の過ごし方として、「映画館で映画を観る」という選択をすることが多いです。妻を駅まで送った後「自宅に戻って夕食を食べ、また迎えに行く」っていうのは、時間の使い方として実に効率が悪いですからね。わが家から駅まで雪道だと30分近くかかるしね。それに家にいると眠くなっちゃいます。妻を送っ...トリリオンゲーム(映画)

  • それほどでもないけど雪が降ってます…

    冬型の気圧配置が続き、日本海側を中心に雪が続いています。「積雪がさらに増えるため、なだれや落雪、除雪中の事故などに注意が必要」と、新聞やニュースでも報道しています。全国ニュースでも、新潟県内の映像がよく流れますよね。魚沼市とか、南魚沼市とか、津南町とか…。たまに長岡市もね。全国の皆さんに、ご心配をおかけしています。まぁ気温は低いですし雪も降り続いているのですが、わが家のあたりはそれほど酷い状況ではありません。まぁ2月も半ばを過ぎているので、「もうそろそろいいんじゃね?」って気持ちはありますけどね。家の前の「バス通り」もこんな感じです。道路は消雪パイプが施されているので雪は溶けていますが、ご覧のように道幅は狭くなっています。まぁそれでも新たな積雪は、この時点で2~3cmくらいかな?画像の左側は、わが家の車庫...それほどでもないけど雪が降ってます…

  • 小学校が大量になくなる?!

    ボクは長岡市から依頼されて、「長岡市の将来のあり方についていろいろ市民が意見を言う会」みたいなメンバーの1人として、年に何回かの会議に参加しています。まぁ「年寄りの代表」みたいな感じですかね。老若男女さまざまな立場の異なるユニークなメンバーが揃っている会議ですので、出席すると毎回いろいろ刺激を受けて帰ってきます。先日その何回目かの会議があって出席したら、市役所の方から「長岡市の将来人口推計について」という分厚い資料が配られ説明を受けました。長岡市内の地域別人口、合計特殊出生率の推移、婚姻組数の推移、人口の自然増減・社会増減の推移、今後の総人口の推計、将来人口推計(人口ピラミッド)、出生数のトレンド、長岡市人口の将来展望…などなど。まぁ少子高齢化が進んでいるのは実感としてありますし、今回もらった資料もある程...小学校が大量になくなる?!

  • いなくなった私へ(辻堂ゆめ)

    辻堂ゆめさんの「いなくなった私へ(宝島社)」を読了しました。2015年・第13回『このミステリーがすごい!』大賞・優秀賞受賞作。天才・辻堂ゆめが東大在学中に執筆したデビュー作です。人気シンガーソングライターの上条梨乃は、ある朝、渋谷のゴミ捨て場で目を覚ました。誰も彼女の正体に気づく様子はなく、さらに街頭に流れる梨乃の自殺を報じたニュースに、梨乃は呆然とした。自分は本当に死んだのか?それなら、ここにいる自分は何者なのか?そんな中、大学生の優斗だけが梨乃の正体に気づいて声をかけてきた。梨乃は優斗と行動を共にするようになり、やがてもう一人、梨乃を梨乃だと認識できる少年・樹に出会う……。自殺の意思などなかった梨乃が、死に至った経緯。そして生きている梨乃の顔を見ても、わずかな者を除いて、誰も彼女だと気づかないという...いなくなった私へ(辻堂ゆめ)

  • 仏像を知るぞう!

    長岡市「まちなかキャンパス」の講座「仏像を知るぞう」に参加してきました。ボクにとって今年初の「まちキャン」講座への参加ですが、今年度(R6.4〜R7.3)の講座参加は、残り1回(3月にもう1回参加する予定の講座があります)になりました。今回のテーマは「仏像」です。「仏像鑑賞が楽しくなる入門講座」ということで、新潟産業大学の片岡教授のお話を90分聴かせていただきました。実は20代から30代の頃にボクは関西(京都方面)に出張する機会が時々あり、「今回はここを」って感じでピンポイントで京都の寺社の仏像を見たりしていた時代があったんですよ。当時一番好きだったのは広隆寺(太秦)の弥勒菩薩で、何度も見に行った覚えがあります。ちょうどその頃に友人に勧められて、萩尾望都のマンガ(原作は光瀬龍のSF小説)「百億の昼と千億の...仏像を知るぞう!

  • バクの初夢2025

    今日は、今わが家でブームになっているクラフトビールの話題です。今回紹介するビールも、長野県軽井沢にあるヤッホーブルーイング社のクラフトビール。その名は「バクの初夢2025」です。これも年末年始用に購入した「クラフトビール福袋」の中に入っていたビールなんですが、美味しくて夫婦ともに気に入ったので、わが家が利用している2か月に1回の「クラフトビール定期便」でもチョイスして注文し、時々楽しんでいるというわけです。この「バクの初夢」というビールは、毎年発売される限定商品なのですが、その味や香りは年によって違いがあります。「毎年味わいの変わる、新しい1年の始まりにふさわしい特別な1杯」というのが、このビール開発のコンセプトのようです。2025年の「バクの初夢」は、ベルギーの伝統的なビアスタイルを日本のお正月シーンに...バクの初夢2025

  • 和菓子風のチョコレート

    「バレンタインデーなんて、洋菓子メーカーとスーパーの商魂たくましい策略でしかない!」なんてことは、わかっております。「まったくもう!わが家は日蓮宗だっちゅうの!」まったくその通りですよ。クリスマス然り、恵方巻然り、ハロウィン然り。そして、昨日は全国的にバレンタインデーでありましたね。日本は多様な文化の坩堝ですなぁ。でもまぁ、チョコレートを貰うのは嬉しいものです。女性から貰うということになればなおさらね。それが「義理」であろうと、「ホワイトデーのお返しのほうが高くつく」ってことになろうとも、ボクはウェルカムです。皆さん、チョコレートをください。(笑)だけどまぁこの年になると(今年67歳になります)、「義理」でもチョコをくれるのは妻と娘だけになりました。まぁそれで十分ですけどね。最近はブログのネタも不足気味な...和菓子風のチョコレート

  • カリフラワーにほだされて(映画)

    長岡市中央図書館で行われた、「図書館友の会:映画会」に参加してきました。今回上映された作品は、インディーズムービーの「カリフラワーにほだされて戦火1945-2025」です。長岡市在住の映画監督・野上純嗣さんの自主制作映画です。この映画は、撮影場所のほとんどがボクがよく知っている長岡市内だったり、出演する役者さんたち(地元で演劇活動をする人たちかな?)も超長岡弁でセリフを言い回しているなど、長岡市民のボクにとってとても親しみやすい映画でした。ボクがいつもランニングをしている信濃川の土手や長生橋や水道タンクなど、映画の撮影場面は見慣れた光景だらけでしたよ。自主制作映画ということもあり、ふざけた演出もたくさんあったし、長岡ならではの花火の映像が出たり河井継之助の旅日記「塵壺」が絡んできたり、意味不明な流れもあり...カリフラワーにほだされて(映画)

  • 高知への恩返し(ダバダ火振)

    ボクがサポーターをしているサッカーJ1のアルビレックス新潟は、リーグ戦の開幕を間近に控え、現在は高知でキャンプを行っています。地元新潟では積雪のため十分な練習ができないので、開幕からのアウェイ3連戦(2/26)は新潟に戻らず、高知キャンプ後も「流浪の民」となるアルビの選手たち。逆境に負けることなく、今シーズンのスタートで勝点を積み上げてほしいなぁ…と願っています。さて、ここ数年のアルビレックスは毎年高知でキャンプをさせていただいていて、高知の皆さんには本当にお世話になっています。わが家では「高知に恩返しをしなきゃねぇ…」ってことで、毎年この時期にはスーパーで高知県の特産品を買うように意識したり、ネット通販で高知の特産品を取り寄せたりしているんですよ。で、今年はこれを買ってきました。高知県四万十町の酒造メー...高知への恩返し(ダバダ火振)

  • 春風亭昇太さんからの手紙

    今日のブログのタイトルを見て、「なに?どういいうこと?」って思った方もいらっしゃるでしょうね。春風亭昇太師匠といえば、笑点の司会でお馴染みの人気落語家であり、落語芸術協会会長であります。「その春風亭昇太さんから、八百政に手紙が来るってどういうこと?」って思われるのは当然です。でもね、嘘じゃないんですよ。ほらね。はい。これはいったいどういうことかというと、長岡市出身の「瀧川鯉津」という落語家がいるんですが、彼がこのたび真打ちに昇進し、名前も「春風亭鯉づむ」に改めるんですね。その昇進披露の宴(昇進披露パーティー)の招待状が、所属する落語芸術協会の会長である昇太さんの名前でボクのところに届いたというわけです。ボクと瀧川鯉津さん(本名Tさん)とはもう30年以上前からの付き合いで、ボクは彼が中学生の頃から知っている...春風亭昇太さんからの手紙

  • はげ散らかす

    ボクは火曜日の新潟日報に連載されている、「おじさん図鑑」というエッセイが大好きです。書いているのは飛鳥圭介さんというエッセイストで、ボクよりも1まわり上の団塊の世代の方ですが、共感できる内容がとても多く毎回読むのを楽しみにしています。今日の新聞に掲載されていたエッセイのタイトルは、「散らかす」でした。「散らかす」と言っても、内容は「はげ散らかす」。「はげ散らかす」は主として関西方面を中心に使う言葉で「無残なほどハゲている状態」を形容する言葉です。今日の飛鳥さんのエッセイから、一部引用しますね。先日某所で行われた自分の講演のビデオを怖いもの見たさで再生したら、見事に「はげ散らかし」た自分の姿が目の前に飛び込んできた。(中略)おじさんの頭の周りはまあまあ普通に髪が生えているのだが、頭頂部の広い面積が荒涼たる状...はげ散らかす

  • 腸腰筋(ちょうようきん)

    「腸腰筋(ちょうようきん)」という言葉は、今までに何度も聞いたことがある言葉でした。ジムのインストラクターがレッスンの時などによく使っていたし、「鍛えなければならない大切な筋肉だ」という認識は、ボクの意識の中にも間違いなくあったんですよ。ただ「その筋肉の部位が具体的にどこなのか?」ということに関しては極めて大雑把な理解で、「『腸腰筋』というくらいだから『腸』と『腰』のあたりの筋肉なんだろうな」「太腿の上&骨盤あたりの左右一対の筋肉だよな」程度にボクは理解していたんですよ。で、昨日のことです。蔦屋書店に行ったら「Tarzan」という雑誌が目に留まりました。「Tarzan」はスポーツ&健康系の雑誌で、ボクも時々立ち読みをすることがありますし、以前に数回買ったこともある雑誌です。懐かしいアニメの主人公「キン肉マ...腸腰筋(ちょうようきん)

  • 初節句に向けてお雛様を届けた!

    ボクたち夫婦にとって3人目の孫である、隣町に住む娘夫婦の2番目の子ども(孫娘)は、昨年の3月15日に生まれました。3人目の孫が産まれました!-タケ・タケ・エヴリバディ!今日3月15日の未明、ボクら夫婦にとって3人目の孫が誕生しました。隣の町内に住む娘夫婦に第二子が産まれたのです。予定日である14日の数日前からボクら夫婦は順番で夕食...gooblog早いものでもうすぐ満1歳になるわけですが、先月からヨチヨチと歩き始めたものですから、なかなか周りの大人達は目が離せません。4月からは娘が職場復帰するので兄(5歳)とともに保育園にあずけられ、保育園帰りの夕方2時間あまりをわが家で過ごすことになります。ジジ&ババは忙しくなりそうで、ちょっとドキドキ&ワクワクしています。まぁ「どちらかというとボクは兄の担当になるん...初節句に向けてお雛様を届けた!

  • 雪国の朝

    2月にしては稀に見る大雪に見舞われています。TVの全国放送でもけっこう長岡市の降雪の様子が放送されるので、県外の親戚や友人から「大丈夫か?」「生きてるか?」と心配の電話やメール、LINEをいただいています。ありがとうございます。昨日の雪は、同じ県内でも豪雪地域の中越地区(長岡市や魚沼地域)よりも、下越地区(普段は雪の少ない新潟市など)の方が酷かったみたいですね。今日は「新潟市から新聞が届きません」ってことで、新潟日報の配達は中止になりました。ここ3〜4日は、毎朝1時間ほど除雪作業をするのがボクの日課になっています。常勤の現役時代は、まだ早朝真っ暗なうちからヘッドライトを付けて除雪するのが、この季節の朝の除雪作業でした。出勤前に車庫前の除雪を済ませて朝食をかきこみ、悪路を運転して職場に向かい、職場でも除雪作...雪国の朝

  • 夜明けのはざま(町田そのこ)

    ”町田そのこ”さんの小説「夜明けのはざま(ポプラ社)」を読了しました。町田さんの小説を読むのは、数年前に本屋大賞を受賞した「52ヘルツのクジラたち」以来、2冊目です。映画にもなった「52ヘルツのクジラたち」と同様に、今回の作品「夜明けのはざま」もなかなか重厚な小説で、いろいろと考えさせられました。地方都市の寂れた町にある葬儀社「芥子実庵(けしのみあん)」を舞台にした、それぞれが独立した5つの短編からなるこの小説ですが、それぞれの物語が微妙に関係し合う手法を用いながら、作者の町田さんは読者にいろいろなことを考えさせます。すべての章で共通なテーマは「人の死」です。第1章「見送る背中」は、仕事のやりがいと結婚の間で揺れる中、親友の自死の知らせを受けた葬祭ディレクターの真奈の物語。第2章「私が愛したかった男」は、...夜明けのはざま(町田そのこ)

  • 「シュークリーム」は2月の季語

    今年も2月がやってきているわけなんですが、ボクら長岡市民にとって2月は「シュークリームを食べる月」です。…と言うのは、長岡駅前の大手通に店舗を構える「美松」という洋菓子店が、2月にはシュークリームを1個39円で販売(10個入りの1箱390円・税別での販売)するのです。これが長岡名物の「美松のサンキューまつり」です。多くの市民がシュークリームを何箱も箱買いし、家族や職場、ご近所さんに配ります。2月は毎日「美松」の店の前には長蛇の列ができ、シュークリームを買う人の列整理のために警備員が配置されるのです。この「美松のサンキューまつり」は、少なくともボクが高校生の頃には行われていましたから、歴史は古いですよ。なのでボクら長岡市民にとって、「2月はシュークリームを食べる月」なのです。長岡市民にとって、「シュークリー...「シュークリーム」は2月の季語

  • 歴史の常識ってアップデートされるのか?!

    NHK−Eテレで放送されている「3か月でマスターする江戸時代」が面白いです。この「3か月でマスターする」シリーズをボクが視聴するのは、「世界史」「数学」「ピアノ」に次いで4シリーズ目。残念ながら「ピアノ」は挫折しちゃったけど(実はまだ諦めていないけどね)、今回の「江戸時代シリーズ」も面白いですね。実はボク、大学は理系の学部だったけど、受験教科は「日本史」選択だったんですよ。「日本史」って結構好きだったんですよね。今回ボクがこの番組を見て毎回衝撃を受けているのは、「歴史の常識はいつだってアップデートされている」っていう事実です。だってボクが学生時代に学校で習った歴史の常識が、次々にくつがえされているのですよ。これって数学や理科ではあり得ない(いや、たまにあるか?)ことですよね。ちなみにこの番組をナビゲートす...歴史の常識ってアップデートされるのか?!

  • バレルフカミダス(ビール)

    わが家が大好きなクラフトビールのメーカーであるヤッホブルーイング社の、「バレルフカミダス」という珍しいビールを飲みました。実は年末年始用に購入した当社の「クラフトビール福袋」の中の1本なんですが、ボクのこれまでのビール感がぶっ飛びましたよ。はい。パッケージはこんな感じ。これは一体何でしょうね?縄文時代の土偶のような感じもしますが、宇宙人ですかね?それともビールの神様かな?グラスに注いだ様子はこんな感じです。見た目は黒ビール。まぁ「ビール」って書きましたが、この「バレルフカミダス」はビールの常識をはるかに超えています。味も香りもアルコール濃度もね。アルコール度は、通常のビールの2倍以上の12.5%もあります。ここから先の説明は、ヤッホーブルーイング社のWebサイトからのコピペです。「バレルフカミダス」は、ウ...バレルフカミダス(ビール)

  • クルミの太巻き寿司

    「節分の日に恵方巻を食べる」っていう習慣は、いったいいつの頃から日本の文化になったんですかね?昭和33(1958)年生まれのボクが子どもの頃は、少なくとも新潟県にはそんな文化はなかったように記憶しています。それが今では「節分にはスーパーで海苔巻が大売れ!」という文化が、ボクたちの生活に定着してきました。まぁ「バレンタインデーのチョコレート」と同じ商魂の香りは感じますね。まぁそれはそれでいいのではないかと思っていますが。で、わが家でも今年は2月2日の「節分」に「海鮮恵方巻(海苔巻)を食べるか?」ってことになったのですが、いろいろ調べたらあらまぁ高いこと。で、ボクは妻に宣言したのですよ。「今年は、ボクが太巻き寿司を作る!」ってね。ボクら新潟県民(長岡市民?)にとって、「太巻き寿司」と言ったら「クルミの太巻き」...クルミの太巻き寿司

  • アンダーニンジャ(映画)

    妻が2年前に退職した職場の友人たちとの飲み会で、その送迎の大任を仰せつかりました。駅前まで送っていく18時頃はまったく問題ないのですが、迎えに行く21時過ぎというのはボクも睡魔に襲われ始める時間帯です。もし寝過ごしたら既に終バスはなく、「わが家存続の危機」に陥る一大事に発展する可能性もありますので、絶対にこのミッションは完遂しなければなりません。(笑)そこで今回も、妻を駅前に送った後は自宅に戻らず、映画館でのんびり映画を見る作戦にしました。シニア料金1300円で1人で映画を楽しむ。贅沢な時間の過ごし方です。実はボク、この機会を密かに楽しみにしているんです。内緒ですよ(笑)。で、最寄りの映画館である「Tジョイ長岡」の上映スケジュールを確認したところ、18時30分〜21時30分までの時間帯に上映される映画が、...アンダーニンジャ(映画)

  • 「俺たちの箱根駅伝(上)」(池井戸潤)

    去年の7月に図書館に予約した池井戸潤の「俺たちの箱根駅伝(上)」が、ようやく順番が回ってきました。さすが人気作家・池井戸潤の作品です。期待以上に面白く、あっという間に読了してしまいました。池井戸潤の小説って、「半沢直樹」や「花咲舞」などの銀行シリーズ、「下町ロケット」や「空飛ぶタイヤ」などの企業シリーズ、「陸王」や「ルーズヴェルト・ゲーム」などのスポーツシリーズなど、本当に多岐にわたります。この「俺たちの箱根駅伝」は、もちろん「箱根駅伝」をテーマにしたスポーツシリーズの小説です。期待に違わぬ面白さにグッと引き込まれてしまいました。この小説は、箱根駅伝の本戦を逃した選手たちのみで結成された「学生連合」チームの話です。公式記録に残らない「学生連合」が箱根を走る意味とは何なのか?学生連合に参加する学生たちサイド...「俺たちの箱根駅伝(上)」(池井戸潤)

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