2024.1.13 春の蕾2024.1.14 秘密 2024.2.6 ホットチョコレート ユノさんハピバ2024.2.18 ホットコーヒー チャンミンさんハ…
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※いつものとおり、お話ではなく、ただの振り返りというか、言い訳というか、補足というか、です。3月、あっという間に去りましたね。3月もご訪問、読者登録、「いいね…
『春雷』の続きです。『春雷』中編『妖怪たちのいるところ』のミンホさんです。『妖怪たちのいるところ -1』まだ書き上がってないのですが、多分ミンホです。逢魔時。…
『主役のハン・ドンジュを演じられたシム・チャンミンさん、初主演のご感想をお願いします』『主演だからと言って、違う気持ちはないです』『…あ、…そうですか……では…
「ユノ、どうかしら?」試着室のカーテンを開けて顔を出したマリアは繊細なレースがあしらわれた純白のドレスを纏い、輝くように美しい。「いいじゃん。綺麗だよ」「また…
「なんすか、それ。なんか聞いたことあるようなフレーズですけど」「語呂が良くない?」チャンミンの呆れたような視線を物ともせず、ユンホがニコニコ笑う。この、ただた…
中編『妖怪たちのいるところ』のミンホさんです。『妖怪たちのいるところ -1』まだ書き上がってないのですが、多分ミンホです。逢魔時。仕事を早めに終えたユンホは、…
ほんの数ヶ月前のことなのに、なんだか懐かしい夢だったなと思ってユノは目を開けた。チャンミンも子供たちも出かけた家はしん、としている。それを静かで寂しいと思うく…
子供の支度に慣れていないチャンミンがやれ、あれがない、これを忘れたなどと大騒ぎしながらユンホとチャンミニを連れて出て行って、ユノは漸く仕事に集中できた。キリが…
「……まま?」夜中にチャンミニの目が覚めたら不安だろうからとリビングで寝ると言ったチャンミンに付き合うように、ダイニングで仕事をしていたユンホは、小さな声が呼…
「で?」「…でって?」とにかく寝てしまっている小さい方を、客間に敷いた布団に寝かせて、起きていた大きい方に風呂を案内してから同じく客間を案内して、疲れたように…
「……ダメだ。全然進まない……」パソコンを前に、ユノはショボショボする目を擦り、項垂れた。「仮眠しよ」ケータイでアラームをセットしてソファに横になるとすぐに押…
『キラキラ』お付き合いいただきありがとうございました。10月から書き始めて、ちょこちょこお休みいただいたこともあり、4ヶ月ちょっともかかって、話数も1番多いお…
ホジュンのカフェから電車でユンホの家に移動する。ユンホが最初に住んでいた部屋は、事務所所属の他の俳優やアーティストも同じ棟にいてプライベートがなかったので、チ…
しばらく集中していて、チャンミンはふっと顔を上げた。どのぐらい時間が経ったのか時間を確認しようと店内の時計を見ようとして、チャンミンは自分の前に人が立っている…
何気なくつけていたテレビにユンホの姿が映し出されてチャンミンは手を止めた。『本日は、新たにオープンする劇場のこけら落とし公演の演出を手がける、舞台俳優のチョン…
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パスワードは①ユノさんIGアカウントに入っている数字②チャンミンさんIGアカウントに入っている数字③この世界の英字3字(小文字)を続けて入力です。012345…
明けましておめでとうございます。昨年は大変お世話になりました。今年もどうぞよろしくお願いします。2023→2024皆様いかがお過ごしでしょうか。私は家族がゲリ…
『妖怪たちのいるところ』の続編です。以前のシリーズは下からどうぞ。『妖怪たちのいるところ』パスワードは①ユノさんIGアカウントに入っている数字②チャンミンさん…
当たり前じゃない日常前編 後編Blue Sunshine123452023クリスマス&20周年記念星ひそか前編後編 12/26 New!20周年おめで…
こっそり生還しました…笑なんか、ご心配のコメントもいただいて…すみませんでした(土下座)。8月の終わりにインフルに感染したことを書いてますが、その後出張→帰国…
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予定より1日遅れてしまいましたが、少しずつ更新を再開します。お待ちいただいていた皆様、ありがとうございました。とりあえず、再掲載できたものは『引力』と『月の裏…
アメンバー記事は、主に自分の感想や独り言を備忘録的に書いています。タイトルでわかると思いますが、お話ではありません。ご覧いただかなくて全く問題ないものです。自…
パスワードは①ユノさんIGアカウントに入っている数字②チャンミンさんIGアカウントに入っている数字③この世界の英字3字(小文字)を続けて入力です。月の裏側12…
パスワードは①ユノさんIGアカウントに入っている数字②チャンミンさんIGアカウントに入っている数字③この世界の英字3字(小文字)を続けて入力です。1 2…
電車の中でも、駅からユンホのマンションまでの道のりも、手を離さなかった。男同士で手を繋いでいるなんて、気がついた人はギョッとするだろうけれど、案外みんな自分の…
久しぶりの交流は盛り上がった。学生時代はそれなりに衝突したこともあったけれど、それぞれ社会人になると、それも良い思い出だし程よい距離感で盛り上がれる。相変わら…
『この間ウニョギヒョンと会って、今度、ウニョギヒョンの代の先輩達とみんなで飲もうって』キュヒョンから送られてきたグループメッセージを開いて、チャンミンはちょっ…
「ノンアルにします?目元が赤い」「……ん」曖昧なユンホの応えに頷いて、チャンミンはタッチパネルでソフトドリンクを頼んでくれた。相変わらず甲斐甲斐しい。ユンホの…
「そういえばこの間、キュヒョンに会ってさぁ」いつもの居酒屋、いつものメンバー。大学の同じサークルの同級生で、当時はべったり仲良しというわけではなかったのだけど…
待ち合わせに指定された時計台の前で、チャンミンはソワソワと周囲を見回した。ユンホがどう思っているかは未だに確信がないが、とにかく家族ではない誰かと仕事以外で出…
※いつものとおり、お話ではなく、ただの振り返りというか、言い訳というか、補足というか、です。4月もご訪問、読者登録、「いいね」、コメントをいただきありがとうご…
「戻りました。では、ベランダの清掃いたします」昼の休憩が終わって戻ってきたシム・チャンミンは、やっぱり笑みを浮かべたまま、テキパキと掃除に取り掛かった。その姿…
「俺と付き合ってくれませんか?」突拍子のないチャンミンの言葉に、ユンホは目を見開いて黙った。少しの間沈黙がその場を支配する。やってしまった。良いと思うと相手の…
アニバーサリー夜中にふと目が覚めてユンホは暗闇の中でシパシパと瞬きをした。もう見慣れた白っぽい天井が見える。ここに来て暫くの頃は、夜中に目が覚める頻度も多くて…
インターホンの音でユンホはハッとした。「SMハウスキーピングサービスのシムです!」相変わらず爽やかなような胡散臭いような笑顔を浮かべたシム・チャンミンが頭を下…
「…あの、キュヒョンさんと、シム・チャンミンさん、ですよね?」暫くキュヒョンと2人して彼に釘付けになっていたらしい。2人とも間抜けな顔をしてただ目の前のキラキ…
ノックの音で、ユンホはふと我に返った。いつの間にか随分集中していたらしい。気がつけばシム・チャンミンをキッチンに残して2時間ほど、経ってしまっていた。「チョン…
「チャンミナ!」待ち合わせた行きつけのカフェに現れたキュヒョンに、チャンミンは緊張気味に手を挙げて応えた。「天下のシム・チャンミンが何キンチョーしてんの?」「…
「……そのエプロン……」何となく押し切られたような形で、とりあえず今日は掃除だけ頼むことにした。自分で頼んだならともかく、誰が頼んだかも分からないまま、知らな…
「まったく。そんなんで、次の仕事、大丈夫なの?」「え、あー…キラキラアイドル、すか?」次の仕事は漫画原作の映画の内定したいる。「そうよ!貴方のキャラクターの引…
「改めましてSMハウスキーピングサービスのシム・チャンミンと申します」仕方なくリビングに通して対峙した男はニコニコと笑って挨拶した。「先月お申し込みいただきま…