退院して4週間目 外来でした。処方してもらった麻酔科の薬が絶好調に効いていまして。昼も夜も寝ていました。今日の採血結果は絶好調。心不全値が4分の1に下がっていました。レントゲンも前回のとまったく別人のものでは？ないかと思える変化でした。私の心臓ってこんなにスリム？(笑)でも、元の生活に戻したらまた悪化するのです。暫くは介護も取り込んで生活するように言われてきました。病院から戻ると 毎日展の入選通知が...

予定通り9日で帰って来られました。MRIの検査で過呼吸になって頭がパニックになり途中棄権しました。胸の上に乗せる重石？が重くて苦しくて、以前死にかけた時のトラウマが蘇り怖かったです。MRIごときで。。。凹みました。心臓と肺に水が溜まっているそうです。そうか・・・ ついにそこまで来てしまったのね・・・＿ ￣ ○力抜けました。今は体中の水抜き作業をしていますが。何回も繰り返すとのことそれだけ、心臓がヘタってき...

毎日展おわった～～～～！ 何年かぶりの感覚です。書ききったーーーー！って思います。昨年から続いていた公募展レース。2x6サイズから解放されました。病が治ったわけでは無いのですが、あるきっかけで、何かが切れました。毛氈に掃除機を掛けて片づけたらなんとまぁ半切の軽ろ軽ろしいことよ。しばらく家の掃除＆庭仕事に没頭します。(外まだ寒い）寄ってたかっていじめられたような 辛い2月。心も身体も ボロボロでした...

不機嫌な思いだけを残して、新年度は動き出した。冬囲いも外した（家人が）さて、今年の庭はどこまで管理できるんだろう。根性で植えたチューリップの芽が出ている。今年は暖冬だったのでバラの凍害が殆どない。草花は正直だ、手を掛けた分ちゃんと答えてくれる。気温が15度を超えたら 作業を開始しよう。会のインスタグラムに今年の2x6用 勉強会が載っていた。早いな～～～ 公募展対策として月1専門コースがある。参加資...

ようやく道展の審査結果がきました。今年の私は無鑑査入選なので なんの心配もなく「入選」に収まりました。むしろ、ただの「入選」って何！？ って お叱り喰らいましたが。解っていましたから 別に驚きません。こんなのが賞とったら終わってるなって思っていました。嫌で嫌でしょうがありませんでした。辛かったわ。私の好き と 先生の良し が最後まで合致しませんでした。ただの文字並べで終わった、、と思います。あ～ ...

道展！道展！と一人で騒いでいましたが 今年は4月になってからの発表のようです。自分バカーーーー！ 誕生日が近いので道展と誕生日と同じ扱いにされるのが嫌です。書道なんか毛ほども興味ないくせに、こういう時だけちゃっかりケーキ食べてる、家人にも腹立つわ、そのケーキ私のポケットマネーよ。4月から、課題が高野切れ1になりました。一見自由奔放になに書いてもいい！のような（コラコラ）創玄の仮名ですが、半紙課題は...

医者たちに寄ってたかって「どうにもできない」を浴びせられた2月。どん底に浸っていたらもう3月が半分も過ぎていました。気分転換の衣変えは早いかな？4月になれば、競書課題も先生がたも変わります。今年の半紙は高野切1種のようです。この原帖は字の姿が整いすぎてただ上手に書いたくらいじゃ「つまんない上手な字」で終りになってしまいます。高野切れを書くにはさらに「凄い」がなければだめです。ま、公募でもなく月競書...

61回創玄展 今年も「秀逸」頂きました。あの、白鳥の歌です。知人からお題をいただいてこの歌に挑戦したのですが、最後まで構成に納得がいかず。「今更 変えるのはダメです！」と叱責されて悶々とした思いでの、出展でした。入選止まりだと思っていましたからちょいと驚きです。札幌芸術祭で競った作品がさらに上の賞を受賞していました。ま、当然でしょう。若い人にはどんどん頑張ってもらいたいです。道展の作品は無事、提出...

公募レース 第二ラウンドの道展が終わった。毎回、行立に苦労するのはお決まりの事。ことしも最初の構成から9回のダメ出しを喰らい。1歌と2歌を入れかえまでして、最初に思い描いていた形とはまるっきり違う姿になってしまった。 そうだねぇ・・・これが公募用でなければ、絶対にこんな形にはしなかったと思う。私が思う「美しさ」と公募審査員が求める「美しさ」に大きな隔たりがあるのはしょうがない事。今はそう思っている...

カーペットが保護色になっていて 見えにくいけど、あんず姐とぽんず爺生涯で初の「抱っこ」です。16年かかりました。産まれも育ちも一人っ子のあんずは 猫嫌い。おそらく兄弟沢山の環境で育ったぽんずは甘えっ子。初対面の時はあんずが怒ってそりゃ大変でした。同居3か月してようやく家族認定してもらっていましたが、猫団子なんて夢のまた夢。近寄っては齧られ、追いかけては威嚇され叩かれ 無視！の同居だったのです。昨年...

3月開催の毎日展勉強会に松井玉箏先生（日本を代表する仮名作家）が来て下さるそうな。勿論行きたいさ。でも、今の私には無理なんす～ ( ；∀；)もう、無理して会場に駆けつけても周りがドン引きすると思う。老兵は黙ってすっこんでおります。・・・はい。私は私、私に出来る精一杯であと4年のゴールを目指そう。今月の半紙課題今月はセンターだけ決めて、原帖を横目で見ながらのお気楽臨書。リズム感があって良いとさ。そんなも...

気安く 公募が終わった作品を差し上げるとは言ったものの、最後まで納得いかない出来で、私にはかなり難しいお題でした。創玄展へも手直しして出したものの、これが後まで「私」の作品とみられるのが嫌で 創作し直した。作品中の「鳥」「青」「海」のくずし方に統一感が無いのが難点だけれど「海」の草書体はやはり素人さんには「あ」と読んじゃうんだろうなぁ。そう思い敢えて行書体の「海」にした。ほんとうは「青」の崩しがこ...

創玄展用作品完成。ここまで書いたらもう字形がどうのというレベルではありませんので自然に流れよく、私がテンポよく気分良く書いたか？だけを優先しました。大きく腕（筆）を振り回しますので1日せいぜい2枚が限界で、先生も 「もう枚数書かなくてよい。失敗してもいいから気分よく書きなさい」との事。漢字用の太い筆使いました。創玄の仮名には許されると思います。(笑)あ～～ おわったーーー！と、喜んでいましたら 道展...

今月の課題「しらしらと氷輝き千鳥なく 釧路の海の冬の月かな」石川啄木創玄お決まりの近代詩でございます。あれこれと禁じ手が多いので、条幅に収めきれませんでした。「しらしら」「くしろ」の「し」トリプル。「釧路の海の冬の」「の」3連漢字は並べちゃイカンとか、草書体は同じレベルに崩せとか きぃ＃＃！！ 全紙1/2サイズさっさと投函して、公募展作品を書かねば・・・・12月末の締め切りってほんと勘弁してほしいわ...

取り合えず 市民祭は前のまま。創玄展用には手直しすることにした。あのままじゃどうしても私の気持ちがワルイ。同じものを違う公募展にそのまま出展するってのも、嫌いだし。スッキリした。創玄展は外せないからね。一時期白無垢のような白い画仙紙に嵌った。一見白なんだけれど近くで見ればキラの型押しがしてあるとか、ごくごく細かな砂子が砂浜みたいに広がっているとか・・・・地味で豪華。しかし、これが 先生に受けない。...

札幌市民芸術祭の締め切りが近い、芸術祭に出品する目標「羊毛長鋒で書く」はようやくらしい形に筆を操れるところまできた。一度諦めたけど、市民祭だから結果を気にする必要もない。へたっぴなりに目標通り羊毛長鋒で書くことにした。どうしても好きになれない箇所があって、あーだこーだと今更ながらもジタバタと書いて見たが もうダメだ・・・何度書いても手が同じに書いてしまう。頭がすっかり目コピーしてしまったらしい。こ...

雨が続いているのを言い訳に庭仕事を放置していたら雪が降ってきた。今年の庭は終わった・・・・・天気が回復したら雪囲いをしよう。突然やってくる「なんもかんもが嫌！病」聞けば秋バテだそうなそうなるとまず最初に自分の部屋が物に溢れているのが嫌になる。今回は過去の公募展の賞状・作品を全部と、ボツの半切紙 練習用にとか思って取ってあったけれどダメな紙はテンション下がる。捨てた！40リットル袋2個分。スッキリした...

あと数日で11月。10月は「あっ」という間に過ぎ去っていった何していたのか？すら 思い出せないわ (;^_^Aどんなに暖かくたってもう気温が18度なんて日は来ない。そうなりゃ、庭は冬にまっしぐらだ。11月は1番気温の変化が激しい月で月末には確実に雪が降る。身体が冬仕様になっていないので1番寒く感じる。競書課題も公募展もファイナルなんちゃらも全部ぶっ飛ばして、ひたすら庭仕事。気温が二桁あるうちに動かねば。...

毎日展北海道展 見てきました。期待した作品解説は臨書部が対象でガッカリ。U23向けかな。今回は入選止まりだったですが一「賞」とった目には「恐れるに足らず」以前は「凄い！凄い」って目ぇまん丸にして感激したんですけれどね。そういう作品は自分のも含めてなかったでした。経験積むって、そういう事でもあるんですね。少し寂しい大勢のギャラリーにこの姿を晒してああ・・〇〇って こんな状態って思われるのが果たして、自...

ようやく朝の気温が20度にさがったので、今日のリハビリは外を歩くことにした。家の中では3・5Lで大体30m位を歩いていたけど、理学療法士さんと外を歩くのは初めてです。15M歩いた所で86％・・・・・アウトでございます。もっと歩いて！とは言われなかったです。 (;^ω^)娑婆の空気は重いってことですわ。来週は5Lに上げるかしら？それとも外歩きは禁止になるかしら？ 初めてこの病人の実態を知った。ってとこかし...