古典 の「婉曲」って何なの?読み方から意味・訳し方まで完全解説します
古文で出てくる「婉曲」という言葉。高校に上がったタイミングでいきなりこの言葉が出てくるわけですが、読み方からして分からないですよね。「えんきょく」と読んで、意味は「遠回しに言うこと」です。 これでもう話は終わってしまうのですが、せっかくなので古文ではどんな場面でこの「婉曲」が出てくるのかを解説したいと思います。
紛らわしい識別問題の中でも割と出会うことが多いのが「る・らる」や「れ」の識別です。最初は混乱するかもしれませんが慣れてしまえば見分けるのは超簡単だと断言できます。あとで詳しく説明しますが入試に出るのは3パターンしかありません。 一方で「る・らる」の場合には意味を考えないといけないことが多く、その識別方法も知っておかないといけません。今回は入試によく出るポイントを徹底解説したいと思います。よくわからなくなってしまった人はぜひ最後までお付き合いください。
大阪大学外国語学部に受かるための対策とおすすめ参考書について
「大阪大学外国語学部はめっちゃ簡単!」 「あそこはもう阪大ではない」 などなど…否定的な意見をネットではよく見かけます。 確かに外国語学部は偏差値だけで見れば文学部などより下です。しかし、問題をちゃんと見たことはあるでしょうか。英語は阪大の中でもトップレベルの難しさであり、国語や社会の記述量も多く難易度は決して低くありません。普通に偏差値は60くらいはありますからね… でも、正しい対策をしさえすれば受かります。 僕は塾講師として働いていますが、担当していた生徒の中には半年でD判定から阪大外国語学部に現役合格した子もいます。今回はその子と一緒に行っていた対策を踏まえつつ、阪大の倒し方について共有…
【古文】「に」の識別を徹底解説!格助詞・接続助詞・助動詞の見分け方まとめ
古文の文法問題の中でも助動詞「に」の識別問題は結構難しいと感じます。 というのも、パターンがかなり多いからです。後ほど詳しくは紹介しますが全部で5パターンを知っておく必要があり、結構覚えるのが大変です。 今回は僕が識別をしている上でポイントだと思ったり、生徒たちが間違いやすい部分を重点的にお伝えしていきます。「に」の見分け方が不安な人はぜひ最後まで読み進めてください。
古文の識別において頻繁に出てくるのが「む」の識別問題です。 どうして頻繁に出てくるのかと言うと、登場人物のセリフの中で「~しよう」という意志と「~だろう」という推量がよく出てくるから。 「む」自体も意味が多いので「この『む』はどんな意味でしょうか?」と意味の識別が頻繁に問題になってしまいます。イマイチ訳し方が分かっていない方はぜひ読み進めてマスターしてください。
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