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塾講師から見える景色 https://yuki-manabi.hatenablog.com/

京大卒で現役塾講師の目線から受験情報・勉強法を分かりやすくお届けします。

Yuki
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2022/01/30

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  • 現代文が得意な人の特徴はコレ。地頭がいいって本当なの?

    特に勉強していないのに現代文が異様に出来る人、いませんか?僕の友達にもそんなタイプのヤツがいて、ギターしか弾いていないのにいつも現代文だけはトップクラスの成績を誇っていました。 そんな友人に「どうして現代文がそんなにできるんだ?」と聞いても「いや、ふつーにできるでしょ」としか返ってきません。現代文得意な癖に言語化できないのかよと思いましたが、彼や他の現代文ができる人を観察していてある事実に気づきました。それをまとめて現代文ができる人の特徴としてお伝えしたいと思います。 また、地頭が良い=現代文ができるのかどうかについても個人的に考えていることがあるのでここでお伝えできればと思います。最後までお…

  • 【古文】格助詞「が・の」を見分ける方法を分かりやすく解説

    古文において助動詞に次いで大事なのが助詞。ですが助動詞でもういっぱいいっぱいで助詞まで手が回っていないという方も多いと思います。そんな方にも知っておいてほしいのがとてもよく出てくる「格助詞」です。 その中でも代表的な「が」と「の」を見分ける方法について分かりやすく解説をしていきます。不安な人はぜひ最後まで読んで疑問点を解消していってください。

  • 『古文単語315』は足りない?使い方を徹底紹介します。

    受験生御用達の「読んでみて覚える重要古文単語315」。私自身教えている多くの生徒さんが使用しているのを見かけます。カラーでイラストと例文がしっかり掲載されていて視覚的にも覚えやすい良い単語帳ですよね。 ただ、「本当にこれだけで足りるの…?」と不安に思う生徒さんも多いようです。実際のところ、これを1冊しっかりやりこめば十分受験で闘えます。と言うよりこれ1冊を仕上げれば単語で他の受験生に負けることはないでしょう。その根拠も含めて詳しく説明していきます。

  • 【古文単語】あさましの使い方や意味を例文でカンペキに覚えよう!

    頻出の古文単語の1つ「あさまし」。よく見かけるけど意味があまり分かっていないという方も多いのではないでしょうか。状況をイメージできないとなかなか古文単語は覚えられませんよね。 「あさまし」の使い方や意味について意味や例文をお伝えしたいと思います。どんな状況で使うものなのかしっかりとインプットしていってください。

  • 【現代文】センスは必要なのか?僕の考えをすべて伝えます

    現代文ができる=国語のセンスがあるという論調をよく耳にします。確かに特に勉強をうしなくても試験で高得点を連発している人を何人も見たことがあります。一方で、「現代文は感覚的なものではない」と声高に言い続けている方もよく見かけますし、実際に「現代文 センス」で検索するとそういった論調の記事がたくさん出てきます。 これはいったいどっちが正しいのでしょうか。僕自身学生の頃からこの手のことはよく考えてきました。塾講師として生徒に教える立場となった今でも考えている問題ですが、現代文=センスというのが暫定的な僕の結論です。 でも、「じゃあセンスがない人は諦めないといけないんですね…」と早とちりをしないでくだ…

  • 【いらない?】現代文の復習方法と効果を100%伝えます

    理系科目とは違って、どう勉強していけばいいのかよくわからないのが文系科目。その中でも現代文は自分が本当に勉強しているのかどうかがハッキリしにくい科目だと思います。 そんな科目だからかか「現代文に復習はいらない」といった意見が飛び出してきます。でもこれは、完全な間違いです。ちょっと復習さえすれば現代文の成績は爆上がりしていきます。 僕自身ちゃんと現代文の勉強を始めてからセンター現代文は9割、京大オープンでも文系21位という好成績を収められるようになりました。今回は僕が思う正しい現代文の復習方法についてお伝えします。

  • 「古文上達45」の評価と使い方。早稲田からGMARCHまでコレ1冊で十分?

    受験界ではもはや定番の参考書となっている「古文上達45」。僕が受験をしていた約10年前からずっとスタンダードな教材であり、改定もほとんどされていないというまさに完成された教材です。 正直なところ、この1冊を極めてしまえばGMARCHや早稲田・慶應レベルの問題にも太刀打ちできる基礎力が付きます。といっても本書だけでは合格するのは難しいので、「古文上達45」を終えた後に何をすればいいのかもお伝えします。

  • 【古文】「 なむ」の 識別をカンペキに!練習問題にも挑戦してみよう

    識別問題でもよく出てくる「なむ」の識別。正直いってルールを覚えてしまえば簡単に攻略できるタイプの問題です。先に言っておくと「なむ」は4パターンしかなく、これさえ覚えてしまえばどんな問題でも倒せます。 この記事では高校生・受験生に絶対に覚えておいてほしい「なむ」の識別方法をマスターして、実際に練習問題で確認してもらいます。まだ覚えきれていなくて不安だという方は最後までぜひ読んでください。

  • 【最強】赤本の使い方とタイミングを塾講師目線から100%お伝えします

    大学受験生なら誰もが必要とする神参考書「赤本」。冬前から取り組んで過去問の傾向に慣れるために使う人が多いと思いますが、実はそれでは不十分です。 といっても学校で使い方を教えてくれるわけでもないし、どうやるのが正しい使い方なのか分からないですよね。今回は塾講師として大学受験生の指導に当たっている僕が生徒にオススメしている方法を100%お伝えします。ぜひ最後までお付き合いください。

  • 高校の勉強についていけない君へ。対処法3つを教えます。

    中学から高校に上がるといきなり勉強ができない、ついていけなくなったという声をよく聞きます。実際に僕が高校に入ったときも周りの友人で勉強に苦労していそうな人もいましたし、今塾講師として生徒と関わっていても高校の勉強が辛そうな人が多いです。 この原因を一言で言うなら「本当の勉強方法が分かっていないから」であり、この勉強法が分かれば悩みは解決することができます。今回は高校についていくための方法として3つの対処法をご紹介します。ぜひ最後まで読んでください。

  • 古典 の「婉曲」って何なの?読み方から意味・訳し方まで完全解説します

    古文で出てくる「婉曲」という言葉。高校に上がったタイミングでいきなりこの言葉が出てくるわけですが、読み方からして分からないですよね。「えんきょく」と読んで、意味は「遠回しに言うこと」です。 これでもう話は終わってしまうのですが、せっかくなので古文ではどんな場面でこの「婉曲」が出てくるのかを解説したいと思います。

  • 【古文】「る・らる・れ」の識別ポイントは3つしかありません

    紛らわしい識別問題の中でも割と出会うことが多いのが「る・らる」や「れ」の識別です。最初は混乱するかもしれませんが慣れてしまえば見分けるのは超簡単だと断言できます。あとで詳しく説明しますが入試に出るのは3パターンしかありません。 一方で「る・らる」の場合には意味を考えないといけないことが多く、その識別方法も知っておかないといけません。今回は入試によく出るポイントを徹底解説したいと思います。よくわからなくなってしまった人はぜひ最後までお付き合いください。

  • 大阪大学外国語学部に受かるための対策とおすすめ参考書について

    「大阪大学外国語学部はめっちゃ簡単!」 「あそこはもう阪大ではない」 などなど…否定的な意見をネットではよく見かけます。 確かに外国語学部は偏差値だけで見れば文学部などより下です。しかし、問題をちゃんと見たことはあるでしょうか。英語は阪大の中でもトップレベルの難しさであり、国語や社会の記述量も多く難易度は決して低くありません。普通に偏差値は60くらいはありますからね… でも、正しい対策をしさえすれば受かります。 僕は塾講師として働いていますが、担当していた生徒の中には半年でD判定から阪大外国語学部に現役合格した子もいます。今回はその子と一緒に行っていた対策を踏まえつつ、阪大の倒し方について共有…

  • 【古文】「に」の識別を徹底解説!格助詞・接続助詞・助動詞の見分け方まとめ

    古文の文法問題の中でも助動詞「に」の識別問題は結構難しいと感じます。 というのも、パターンがかなり多いからです。後ほど詳しくは紹介しますが全部で5パターンを知っておく必要があり、結構覚えるのが大変です。 今回は僕が識別をしている上でポイントだと思ったり、生徒たちが間違いやすい部分を重点的にお伝えしていきます。「に」の見分け方が不安な人はぜひ最後まで読み進めてください。

  • 【古文】助動詞「む」の意味の識別が120%わかる解説

    古文の識別において頻繁に出てくるのが「む」の識別問題です。 どうして頻繁に出てくるのかと言うと、登場人物のセリフの中で「~しよう」という意志と「~だろう」という推量がよく出てくるから。 「む」自体も意味が多いので「この『む』はどんな意味でしょうか?」と意味の識別が頻繁に問題になってしまいます。イマイチ訳し方が分かっていない方はぜひ読み進めてマスターしてください。

  • 勉強中の独り言がおすすめな理由とより効果的なテクニックを紹介

    勉強中についつい独り言がでてしまい、周りから「うるさい」と言われたことはないでしょうか。 僕自身は中学生のときに好きな女の子と一緒に図書館で勉強していたのですが、どうやら独り言が結構な音量で漏れていたらしく、ガチギレされた記憶があります。 そんな自分を正当化するわけではないですが、独り言が持っている力とそれをより意識的に高めるテクニックをお伝えしていきます。

  • 【入りやすい?】京大法学部の倒し方を出身者がガチで語ってみた

    京大の法学部というとどんなイメージでしょうか。 僕は(一応)そこの出身者なのですが、会う人の多くがこんな反応をしてきます。 ・「すごいね!天才だね!私には絶対無理だ~」 確かに日本の中でもトップクラスの文系学部というのは間違いないと思います。でも、一部の天才だけが入れる特権学部というわけではなく、戦略をしっかりと練っていけばそこそこのポテンシャルがある方なら十分に通過することが可能だと僕は思っています。 今回は僕自身の経験をもとに京大法学部の攻略方法について語りたいと思います。「殿上人の世界」について知りたい方や、京大を目指しているという奇特な方はお付き合いください。 ※今回の記事はそこそこ長…

  • 【古文】ステップアップノート30の使い方とレベル感を徹底評価

    古文の教材として人気のステップアップノート30。僕が働いている塾でも古文を学習している生徒にはみんな買ってもらっています。 でも実際にどうやって使えばいいのか、どれくらいのレベル感なのか、2種類あるけど違いは何なのか…などなどよくわからないという方も多いですよね。 今回は実際にステップアップノートを使い倒している塾講師の立場からこれらの疑問点を解消していきます。

  • 塾のオンライン授業のメリットとデメリットを現役講師の視点から語る

    新型コロナウイルスの拡大で最早当たり前となってきたオンライン授業。 僕が勤務する個別指導の学習塾でもオンライン授業は導入されており、状況に応じてフレキシブルに対応しています。また、生徒の中にはスタディサプリなどのオンライン学習サービスを併用している方は多いです。 一方で、メリットだけではなくデメリットもあることも事実。実際、現場で働く塾講師として僕が日々感じていることをお伝えします。

  • 【古文】「給ふ」の謙譲語と尊敬語の見分け方が100%わかる解説

    古文を勉強していくと敬語が重要だと分かってくると思います。そしてさらに勉強していると「給ふ」が謙譲語なのか尊敬語なのかで迷う場面が出てくるはずです。 謙譲の「給ふ」はあまり見かけないので入試で出てきたときに引っ掛かってしまうことが多いですし、今まで教えてきた生徒の中にも忘れてしまっている子はたくさんいました。逆に言えば周りと差を付けやすい問題なんです。 今回紹介する識別方法をしっかりと押さえて、「給ふ」については不安をなくしておきましょう。

  • 【古文】敬語の本動詞と補助動詞の識別方法まとめ【完全版】

    古文の勉強で避けて通れないのが敬語の問題です。まずは尊敬・謙譲・丁寧の3つのタイプがあり、どの動詞がどの意味なのか覚えるだけでもしんどいですよね。 しかし、実際の入試問題では敬意の方向や本動詞と補助動詞の違いなどまで聞かれてしまいます。今回は少し突っ込んで、敬語の本動詞と補助動詞の識別について勉強していきましょう。

  • 【古文】「ぬ」と「 ね」 識別を完璧に!練習問題に挑戦しよう

    古文の識別について何本か記事を書いてきましたが今回は「ぬ」と「ね」の識別問題についてまとめてみようと思います。 この2つは入試問題を解いていても本当によく出てくる問題です。とはいっても別にそんなに難しいというわけではなく、パターンを覚えてしまえば難なく対処できるはず。 今回は現役塾講師の僕がいつも生徒に教えている識別方法をみなさんにもご紹介します。ぜひ最後までお付き合いください。

  • 古文の音読は効果アリ!やりかたとコツを伝えます

    最近耳にするようになった「古文は音読する」という勉強方法。有名な予備校の先生が紹介したりして段々と浸透しているような気がします。 実際、僕が受験生のときも古文を音読してきましたし、今でも授業の予習などをするときには音読しています。ハッキリ言って音読は古文の力をグンと上げてくれる勉強法だと思います。 あまり教えたくないですが今回は音読のメリットやコツ、具体的なやり方に至るまで全てお伝えします。

  • 【古文】前世からの因縁・宿縁とはどういう意味?仏教の基礎知識を覚えよう

    古文の読解をしているとよく出てくる「前世からの因縁」や「宿縁」という言葉。 「みんな当然分かりますよね?」と普通の顔をして解説にも書かれていたりしますが、これってどういうことなのか分かりにくいですよね。 実は、この言葉をしっかり理解していると古文の背景知識が良く分かります。一体どういうことなのか一緒に勉強していきましょう。

  • 【古文】「し」の 識別は4パターンでOK!現役塾講師が徹底解説してみた。

    受験生が必ず身に付けておかないといけない古文の識別問題。 最初は難しいと感じるかもしれませんが、実際覚えるべきパターンは少ないので確実に得点を伸ばせる部分です。 今回は「し」の識別について現役塾講師の僕が分かりやすくお伝えします。識別が全く分からないという方や不安を感じている方はぜひ最後まで読んでください。

  • 【古文】なりの識別方法まとめ!伝聞推定と断定どっち?

    古文で必須の識別問題。色々なパターンがあって混乱するかもしれませんが「なり」の識別は正直言って楽勝です。毎回何も考えずに識別できるように間違いなくなります。 今回は現役塾講師として古文を教えている僕の目線で、「なり」の識別方法を完全攻略したいと思います。ぜひ最後までしっかりと付いてきてください。

  • 【古文】主語が変わるタイミングや目印を紹介。ポイントは助詞にある!

    古文の読解で苦労するのが「誰が話しているのかわかんねぇ~…」ということです。 ちゃんと中納言や中の君などの主語が明示されていたら簡単なのですが、主語はハッキリと書かれないことがほとんど。しかも複数人が話している場面では誰が何を言っているのかが分からなくなります。 そして、古文の問題はこのような部分を狙われてしまいます。共通テスト形式などは典型的ですが、誰が何をしたかが何パターンか選択肢に用意されており受験生を惑わせてきます。 読解においても超重要な主語の変わるタイミングについて今回は確実に身に付けていきましょう。

  • 【古文】呼応の副詞の種類と覚え方!読解力を爆上げしよう

    古文を勉強していると登場する呼応の副詞と呼ばれるものたち。 なんか必殺技みたいなカッコいい響きがありますが、よく出てくる表現なのでしっかりマスターしておきたい文法です。 生徒たちに古文の読解を教えていても、「あ、これ呼応の副詞だったんだ…」とスルーされることも多いのですが、意外とパターンは少ないので是非覚えてほしいです。 今回は呼応の副詞の種類とその覚え方について紹介したいと思います。

  • 【古文】未然形と連用形の見分け方!動詞・形容詞を完全攻略。

    古文の勉強で超大事なのが単語の識別です。 これはどういう意味・形の動詞なのか、形容詞なのかというのは文法問題で頻出ですが慣れていないと自信を持って解けないと思います。 今回は未然形と連用形の見分け方にフォーカスして解説し、最後は練習問題も解いてもらいます。塾講師としての経験から動詞・形容詞ともに分かりやすく説明するので苦手な方はぜひ最後まで読んでみてください。

  • 受験勉強に焦って手が付かない人必見!頑張れないをなくす方法

    長くつらい受験勉強。 ・最初のうちは頑張っていたものの段々やる気が無くなってしまった。 ・周りの人たちはちゃんと勉強しているのに何で自分はできないんだろう… そんな風に悩む気持ち、とてもよく分かります。 僕も受験生だったころはやる気が出たり出なかったりと本当に苦労しました。そんな僕の経験から、焦りを消して頑張る方向に向かっていくためのアドバイスができたらと思います。

  • 全レベル問題集古文3の評価と効果的な使い方をレビューしてみた。

    その名の通りレベル別に分かれていることから使いやすいのが旺文社の『全レベル問題集シリーズ』です。 その中でも『全レベル古文3』に関しては私大向けの受験生教材として使いやすく、僕自身も教材として活用する場面が多くあります。 実際にどう使えばいいのか、どのように評価できるのかについて実際に自分でも解いてみた僕の立場から詳しくお伝えしたいと思います。また、全レベル古文3の次は何に進めばいいのかについてもお伝えいたします。

  • ポラリス古文1・2の評価と効果的な使い方を現役塾講師が解説!

    最近書店でも何かと見かけることが多くなったポラリスシリーズ。 僕自身も塾で生徒たちにおすすめしており、一言で言えば自習用の教材としてもよくできた作りになっていると思います。 実際に僕もポラリス古文は1と2を(自腹で)購入し、すべての問題に取り組んでみました。今回は実際に使ってみた感想や評価、効果的な使い方をお伝えします。

  • 【大学受験】参考書の買いすぎ絶対NG!オーバーワークにならないために。

    受験生を悩ませるのが参考書の多さ。 学校からもなぜか大量に買わされるし、ネットの情報ではあれもいいこれもいいとおすすめされていてよくわからない… そんな悩みを僕自身も抱えていました。 結論から言えば参考書の買いすぎは絶対ダメ。 自分が使う参考書を絞る「引き算の考え」が大事になってきます。 具体的にどういうことなのか、順序だてて説明していきます。

  • 受験に落ちてうつっぽい時への対処法は勉強しかない事実

    受験というのは人生の中でも上位に入る大きなイベントだと思います。 漫画やドラマの中では夢をかなえた受験生にフォーカスして、素晴らしいものが受験であるという風に語られていますが果たしてそうでしょうか。 僕自身、2年間浪人しています。 しかも2年間同じ予備校に通っていたので後輩が入ってきたり、自分より年下に模試で負けたりと結構つらい目にも遭い結構落ち込んだりもしました。 今回は受験に失敗し鬱っぽくなってしまった時の対処方法について、僕の経験からお話しします。

  • 【受験生向け】古文勉強法ロードマップ【完全版】

    「古文は難しい…どうやって勉強すればいいのか分からない」 そう思っている方も多いのではないでしょうか。 でも、古文が難しいというのはちゃんとした勉強方法を知らないからです。 闇雲に勉強しても訳がわからないままですが、ちゃんと勉強していけば古文はあなたの武器になります。 今回は現役塾講師として働いている僕の経験から古文の勉強法をロードマップにまとめてみました。悩んでいる方はぜひ参考にしてください。

  • 【完全版】高校生の勉強の仕方まとめ。分からないをなくすには?

    「高校に合格したはいいけど、勉強をどうやってやればいいのか分からない…」 そんな悩みを抱えている生徒さんはかなり多いと思います。 中学生までは勉強に苦労したことがなかったのに、高校の勉強にはついていけないといった方も少なくないでしょう。 大学受験を目指す場合は全国の高校生がライバルとなりますが、勉強の仕方が分かっていなければ合格を勝ち取るのは難しいです。 僕自身の受験勉強の経験と、塾講師としての目線から高校生の勉強の仕方についてお伝えしたいと思います。

  • 夏期講習は受けるべき?現役の塾講師が見解を語ってみた。

    そろそろどの塾でも夏期講習の申し込みが始まり、電車の中やネット広告、新聞の折り込みチラシなどで大手塾の宣伝を見かけることが多くなってきました。 でも、この夏期講習というのは受けるべきなのでしょうか。塾や予備校に通っていれば「なんだかんだ言って周りも受けてるし自分も受けておかないとな…」といった気持ちで何となく受講してしまう人が多いと思いますが、夏期講習の意義をしっかり知っておくことが必要だと思います。 今回は現役塾講師の目線から夏期講習の位置づけについて語りたいと思います。

  • 古文を勉強する意味について。現役塾講師が感じていること。

    中学に入ってから突如現れ、大学受験まで付きまとう悪魔の科目「古文」。 なんだかよく分からないまま付き合いが始まり、入試の前に泣いた人も多いのではないでしょうか。 そんな古文に対しては「勉強する意味が無いんじゃないの?」という意見もよく見かけますし、僕自身も昔はあまり意味を見出せませんでした。 でも、長いこと生徒たちに教えていて分かったことは古文はとても面白い科目だということです。なぜそんな風に考えられるのかをお伝えしたいと思います。

  • 塾のプロ講師って何?謎のシステムについて解説します。

    塾を探しているときに見かける「プロ講師」という言葉。 なんとなく凄そうだなと思う一方で、具体的にどのような講師なのか、一般の塾講師とは何が違うのか気になると思います。 僕自身もプロ講師として働いていることになるのですが、この業界で働きだす前まではよくわかっていませんでした。 今回は謎のプロ講師と呼ばれる人たちについて詳しくお伝えしていきます。

  • 【体験談】個別指導塾で伸びる子の特徴5つを徹底解説してみた。

    僕は個別指導塾で講師として働いています。 個別といっても1対2の形式で授業をしているため、常に30人ほどの生徒と関わっています。 これだけ多くの生徒たちがいると、本当に色々な子たちがいて面白いですね。 性格や考え方も十人十色ですが、成績が伸びる・伸びないも本当に生徒によってまちまちです。(本当は全員に成績をグーンとアップしてもらいたいですが…) そして、成績が上がる生徒たちを見続けているうちにある共通点を発見しました。 今回は僕の体験から、個別指導塾で成績を伸ばせる子供たちの特徴を紹介したいと思います。

  • 予備校と塾の違いはコレ!自分に向いているものをハッキリさせよう。

    「予備校と塾っていったい何が違うの…?」 高校生までの僕もそう思っていました。 何となく予備校は勉強がかなりハードで、塾は補習といったようなイメージがありましたがとても漠然としていました。 実際に予備校に通い塾講師として働く僕の経験からこの2つの違いをはっきりさせておこうと思います。予備校や塾選びで迷っている方はぜひチェックしてみてください。

  • 大学受験に塾は必要なの?現役講師の体験談から答えます。

    「中学までは塾に通っていなかったし、大学受験も何とかなるかな~。」 僕もそのように思っていましたが、この考えはとても危険です。 とくにバリバリの進学校に通っていない場合には塾は必須だと言っていいでしょう。 どういうことなのか現役塾講師の僕が体験を踏まえて詳しく説明します。 また、大学受験に向けた塾の選び方についても解説するので参考にしてください。

  • 塾のオリジナル教材は危険?市販の教材とは何が違うのか徹底解説。

    塾講師として働いて他の塾のウワサを聞いて思うのは、 「塾の形態や特色って本当にバラバラなんだな…」 ということ。 個別指導なのか集団指導なのかによっても違うのはもちろん、その塾の方針と言うかカラーというのは確実に存在します。 今回はそんな塾の特徴の中でも「オリジナル教材」について詳しくお伝えしたいと思います。 塾の費用にも関わってくる部分なので興味がある方は最後まで読んでみてください。

  • 塾講師が学歴や出身大学を言ってくれない理由について。

    「ねぇねぇ、先生ってどこの大学出身なの?」 生徒を教えているとこの手の質問は絶対にされます。 塾によって方針が決められていますが、大抵の塾では塾講師に学歴や出身校について尋ねてもちゃんとした回答をもらえないと思います。 でも、生徒のみならず親御さんの立場からしても講師の学歴は気になりますよね。 今回はこの塾講師の学歴教えてくれない問題について詳しく見ていきたいと思います。

  • 塾講師は子供と一緒に勉強するのであって、勉強を教えるのではない。

    塾の先生というのはどんな仕事なのかというと、タイトルに書いた通り子供と勉強を一緒にする仕事だと僕は考えています。 このように聞くと「子供に勉強を教えるのが仕事じゃないの?」と思われる方も多いかもしれませんね。 実際、僕もこの仕事を始めたばかりのころはそのように考えていました。 でも、実際に講師として働いていると色々と見えてくるものがあり、考え方が変わりました。今回はこの点を掘り下げてみたいと思います。

  • 個別指導塾と集団指導塾の特徴とメリット・デメリットを解説。

    みなさんは個別指導と集団指導の特徴はハッキリとわかるでしょうか? 恥ずかしながら僕自身はこの業界に入る以前はこの2つの差があまり分かっていませんでした。 現在、僕は個別指導の塾で働いていますが集団指導塾とは雰囲気も対象もかなり異なるなと感じています。 今回は僕の経験のもとに両者のメリット・デメリットを掘り下げ、どんな子がどちらに向いているのかを紹介していきたいと思います。

  • 【経験談】中学三年生から入塾するのは遅いというわけではない

    中学三年生となるといきなり周りが受験モードになってびっくりしたのを覚えています。 それまでは定期テストの点数が悪くてもあまり気にしていませんでしたが、「このままで志望校合格できるのか…?」と不安が襲ってくるようになりました。 塾で働くようになってから気づいたのですが、中学三年生の夏以降にもかなりの生徒さんが入塾してきます。 やはり本人や親御さんが焦って、「受験対策をお願いします!」というパターンが多いですね。 巷では中学三年生になってから入塾するのは遅すぎて効果がないと言われたりしますが、ものすごく場合によるなと思います。

  • 中学生で勉強ができない理由は今までの積み重ねでしかない

    僕は塾講師として働いています。 大学時代のアルバイトの期間も入れるともう5年ほど生徒と関わっていますね。 そんな僕が生徒たちを見ていて思うのは、中学に入ってから勉強についていけない子が結構多いということ。 なんでこんなことになってしまうのか。 一言で理由を言えば、今までの学習への姿勢の積み重ねでしかないと思います。 今回はこの理由と対処法について掘り下げてみたいと思います。

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