先日、エレファントカシマシの宮本浩次さんのカバーアルバム「ROMANCE」を聴きました。 木綿のハンカチーフ (ROMANCE mix) Universal Music LLC Amazon 無粋な表現ですが「すごい」の一言でした。一曲一曲が短編映画のようでした。 そして遅ればせながら「木綿のハンカチーフ」のすごさにも気づいたんですね。 子供の頃は、フラれてしまった女性の哀歌だと思ってたけど。いや、それはフラれるわなぁ…という女性だった。世間でもそういう感想が多いみたいですね。知らなかった。 これは自分が大人になった事もあるし、宮本さんのヴォーカルで男性側の心情が見えてきたせいもあるかな、と思…