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  • 墓参り 2024年11月

    我家のお寺は麻布十番にある賢崇寺(けんそうじ)。佐賀鍋島藩の江戸での菩提寺で、「真白き富士の嶺」の逗子開成中学生徒*の墓や、2・26事件受刑者22士の墓がある。*七ヶ浜沖ボート転覆事故犠牲者入口から本堂までは急坂で、子供の頃は「すごい坂!」、大人になると「あれ、こんな坂だった?」、そして年老いた最近は途中2回位休んで、「キツイ!」。(2017年の写真)本堂の前、写真の左側に「パークコート元麻布ヒルトップレジデンス」が2001年に出来て、84段の石段の左側をスロープにして車が上がれるようになった。石段は右側に残した。2024年、本堂の北側に「パークアクシス元麻布」が出来た。いずれも私には縁のない超高級マンションだ。この辺りに住めるのは死んだ後になる。本堂と、2002年に完成した「元麻布ヒルズフォレストタワー...墓参り2024年11月

  • 11月(2)の散歩

    「日日草」(以下、花の名の責任はGoogleLens)赤い実が数珠成りになっているのはクリスマスのリースのオーナメントとして使われ「ウィンターベリー」で、別名「セイヨウウメモドキ」。左下は「唐辛子」。花びらが透き通るように薄いのは「ブーゲンビリア」。実際の花は下の拡大写真にある花の中央部の小さな3つの白い部分。ピンクの花びらに見える部分は、花を取り巻く葉(包葉)で、通常3枚もしくは6枚ある(ウィキペディア(Wikipedia))。上のピンクの花が「ペンタス」、下がやがて白い花が丸く囲む「スーパーアリッサムフロスティナイト」。つる性の「ハニーサックル(ロニセラ)」五日市街道の沿道も「ハニーサックル(ロニセラ)」でした。「ヒマワリ」で間違いない!冬の入口で花が咲くんだ。オレンジ色が「マリーゴールド」、ピンクが...11月(2)の散歩

  • 松籟(しょうらい)公園と、カフェ「ウッドストック」へ

    ムーバスの東循環に乗ると、「本宿小通り」で「吉祥女子中学・高校」の手前に「松籟公園」というバス停がある。「本宿小通り」と「稲荷通り」の角の「松籟公園」って、どんなところか、わざわざ出かけてみた。「松籟(しょうらい)」とは、松に吹く風、それが立てる音のことで、これに見立てて、茶釜の湯が煮えたぎる音のこと。木々がそそり立つところが松籟公園。公園に入ると、松以外の大木もニョキニョキ。写真はクスノキ?手前にはドングリがゴロゴロ。最近は少なくなったような気がする大きなイチョウの木手前の土の山で幼い子が登ったり下りたり遊んでいた。ただの土のでっぱりなのに。この他、子供たちが遊んでいる大きな木製複合遊具もあった。子どもがひっきりなしに遊んでいるので、写真が撮れず、武蔵野市の「松籟公園」からお借りしました。ついでだからと...松籟(しょうらい)公園と、カフェ「ウッドストック」へ

  • 11月(2)の花

    11月18日に届いた花微妙に色合いの異なるそれぞれ2本のカーネーション6本2本のアイリス2本カスミソウ&ハラン4日目でアイリスは一人者になってしまったきれいに花びらを開いているのだが、横から見るとごく先端部だけ開花花びらの下の葉を手で開いてやったが、そういう問題ではなかったようで、翌日には花はしぼんでしまった。11月18日に届いた花の5日目の最後の姿(81歳の姿?)11月(2)の花

  • 11月24日の富士山に、夕焼け富士を追加

    朝8時前。ようやくほぼ麓まで積雪となった富士山。頂上が雲に隠れているのか、ギリギリだ。新設マンションの屋上の装置が邪魔だ。画像ソフトで消してしまおうか。電線を消すのは面倒そうだが。翌日、11月25日17時の夕やけ富士山を追加したこちらの方が前景がじゃましなくいいじゃない11月24日の富士山に、夕焼け富士を追加

  • 成蹊大学欅祭、蕎麦屋「中清」へ

    成蹊大学の欅祭へ16年ぶりに行った。以前、この近くに住んでいて、ブログ「成蹊大学の欅祭に行く」をUPしていた。五日市街道からケヤキ並木の向こうに欅祭のゲートとさらに奥に建物が見える。正面の建物の前で縄跳びのパフォーマンス?何だかしょっちゅう失敗しているが、あくまで明るく、明るく!待ってました、チェアリーディング「何事も下積みあっての華だ」と16年前も書いていた。下は16年前の写真。上と同じような服装で、同じようなパーフォーマンスをやっていた。当時のブログには、「あんな(どんなだ)お嬢さんが落ちてくるのを止めるのは大変そう。」とあった。昔から余計なことを書いていたようだ。後には「情報図書館」。中は遊園地??のよう。各サークルのテントが並ぶが、いずれも豚汁と焼きそばの販売ばかり。やたらと大音響が響き、バンド演...成蹊大学欅祭、蕎麦屋「中清」へ

  • 11月(1)の散歩

    ふさふさとした真っ赤な花穂を多くつける「キャッツテール」(以下、byGoogleLens)。名前が覚えやすい!同じアカリファ属には花穂が50cmくらいに垂れ下がるベニヒモノキがあり、写真で見ると驚くほど。サントリーが開発(育種)したマンデビラ属の「サンパラソル」。最近は新開発の園芸種が多くて、楽しいが、名前が覚えられない。「ランタナ・カマラ」熱帯アメリカ原産で、花色が変化するので「シチヘンゲ(七変化)」の和名がある。低木のランタナ・カマラとほふく性のコバノランタナを原種として、さまざまな園芸品種がつくり出されている。「セロシア」という名前で売られている「ノゲイトウ(野鶏頭)」。左から「ペンタス」、「バーベナ」、「フロックス」、「シモツケ」??私でもわかる「ホトトギス(杜鵑草)」。名前の由来は、花の紫色の斑...11月(1)の散歩

  • 「武蔵野八幡宮」と、「吉祥寺の杜…」へ

    780年創建の武蔵野八幡宮は今の水道橋辺りにあったらしいが、四代徳川家綱の頃、1657年に発生した「明暦の大火」で周辺が徹底的に焼失し、住居を失った住民が神社も含めて、現在吉祥寺に移住させられた。御祭神は、誉田別尊(ほんだわけのみこと)=応神天皇、比賣大神(ひめかみ)、大帯比賣命(おおたらしひめのみこと)。武蔵野八幡宮へは昨年の初詣以来だ。混雑を避けて1月中旬だった。境内には一人二人の人影しか見えない。武蔵野八幡宮の「大酉祭」は、2024年は三の酉まで行われる。一の酉が11月5日(火)、二の酉が17日(日)、三の酉は29日(金)。すでにその準備が始まっているようだった。まずは本殿にお参り。振り返ると、やはり大木が多い。ケヤキやクスノキが保存樹林になっている。見上げて、あごのしわ伸ばし。右手に神輿蔵があり神...「武蔵野八幡宮」と、「吉祥寺の杜…」へ

  • CONIFER(コニファー)久我山でランチ

    井の頭線・久我山駅南口を出て、人見街道を渡り、岩通通りを数メートルで右に曲がると、見えてくる「CONIFER久我山」に初めて入り、ランチした。この店、前を通るたびに、ピザの店?/喫茶?と変わったが、2024年9月からイタリア料理の店に復活したようだ。入口左でお迎えは「ルリマツリ(瑠璃茉莉)」中は意外と広く、入口の右側の別室に入る。前菜お得意のピザマルゲリータ。写真撮る前にさっそく食べてしまった。美味しいピザは生地が違う。薄いのに美味しい。二人ともヴァンゴレ・ビアンコ私のデザート・ガトーショコラとコーヒー相方のピスタチオのジェラートとアイスティー二人で4千円弱。コスパ良くて、ここいいじゃない!というわけで、今週また「Conifer」でランチした。右端の髭の人がシェフの浅見さん。今回も二人とも、「PRANZO...CONIFER(コニファー)久我山でランチ

  • 井の頭感謝祭へ

    従来から、井の頭公園で土日等に、手づくりの品を販売したり、パフォーマンスする「井の頭公園アートマーケッツ」が行われている。また、このアートキャストを中心に来場者と共に楽しむ「井の頭感謝祭」が平成30(2018)年から開催されている。11月10日、散歩ついでに覗いてみた。子どもたちが写らないように写真を撮っているので、写真では分からないが、いつもより、子どもが多い。それぞれの手作り品を売る「アートマーケッツ」が全員集合?犬の服販売に、偏愛する(?)人々が集まって話し込んでいた。井の頭公園公式キャラクターの107歳の「ひゃくさいくん」と、青い服の妹の「ひゃっこちゃん」。初めて見た。子どもたちが絵を描いたり、何か作ったりするスペースがあって、昔、よく出ていた「顔面紙芝居」が登場。どんなことやるかは「ピカさんの顔...井の頭感謝祭へ

  • 久我山から神田川を遡る

    井の頭線久我山駅近くの西側、久我山稲荷神社の北側にある「久我山公園」小さな公園だが、「球戯場」があり、南側斜面も子供が喜びそう公園を出て、下の道へ降りると、久我山駅西側の踏切に出る。電車を撮ったのに、タイミングを逃して、遥か彼方へ。久我山駅南口を出て、神田川の右岸(川下に向かって右側)を源流の井の頭公園方向へ歩くことに。すぐに「久我山中央緑地」がある。「中央」との名前負けのごく小さな川沿いの単なる緑地。ムラサキシキブ(紫式部)。こうみると地味だが、拡大すると、紫の実がツヤツヤと輝く。紫式部の名に恥じない。昔は方々で見かけたススキ。荒地が少なくなったのか、気候変動が原因か?神田川もこの辺りで既にコンクリートの護岸で味気ないが、川岸に雑草(?)が茂る。のぞき込めば、6匹の鯉の群れ。途中には滝が作ってあって、上...久我山から神田川を遡る

  • 13回目の吉祥寺吉祥でランチ

    吉祥寺で一番お気に入りのレストラン「吉祥吉祥寺KisshoKICHIJOJI」でランチした。吉祥寺駅からJRの北側に沿って西荻方面に伸びる道を数分、第Ⅱ大栄ビルの2階にある。前回は2023年2月、今回で13回目。(1、3、4、5、6、7、8、9、10、11、12)店内の様子が変わっていた。西側の壁際は変化ないし、テーブルのしつらえも同じようなのだが、中央に大きなテーブルがあって、2021年末までは中央に巨大な花が活けてあったのだが、残念ながら2022年には取り払われた。4月の見事な桜が思い出される。(上は2019年4月の写真)今はすだれで細かく各テーブルが区切られていた。また、2023年2月の前回までは、器もいろいろな形があって楽しめることだったが、今回はそれほど変わった器はなかった。私は「小会席膳スイセ...13回目の吉祥寺吉祥でランチ

  • 麻布競馬場『令和元年の人生ゲーム』を読む

    麻布競馬場著『令和元年の人生ゲーム』(2024年2月25日文藝春秋発行)を読んだ。文藝春秋BOOBSの紹介「まだ人生に、本気になってるんですか?」この新人、平成の落ちこぼれか、令和の革命家か――。「クビにならない最低限の仕事をして、毎日定時で上がって、そうですね、皇居ランでもしたいと思ってます」慶應の意識高いビジコンサークルで、働き方改革中のキラキラメガベンチャーで、「正義」に満ちたZ世代シェアハウスで、クラフトビールが売りのコミュニティ型銭湯で……”意識の高い”若者たちのなかにいて、ひとり「何もしない」沼田くん。彼はなぜ、22歳にして窓際族を決め込んでいるのか?2021年にTwitterに小説の投稿を始めて以降、瞬く間に「タワマン文学」旋風を巻き起こした麻布競馬場。デビュー作『この部屋から東京タワーは永...麻布競馬場『令和元年の人生ゲーム』を読む

  • 井の頭自然文化園へ

    井の頭池の方から西へ歩いて来て、井の頭通りを渡る歩道橋から北を見る。南の「三鷹の森ジブリ美術館」方向を見る。南も北も、両側とも樹木。ここが「井の頭自然文化園」の入口。この際だからと、清水の舞台から飛び降りて、年間パスポートを購入。65歳以上は大枚800円。ただし、次回利用時から顔写真の添付が必要とのこと。「井の頭自然文化園」の「水生物園(分園)」は、井の頭通りの東側の井の頭公園内にあり、七井橋の南側からも入れる。入口を入るとすぐに蛇がお出迎え日本鹿看板には、「ヒト学名:Homosapiens、英名:Human、分布:いたるところ、分類:霊長類ヒト科」檻の中には鏡があるが、私の顔は塗りつぶした。「カマルドレンシス・ユーカリ」がそびえる。800種以上あるユーカリの一種。コアラが食べるユーカリは数十種程度。近く...井の頭自然文化園へ

  • 11月(1)の花

    11月4日に届いた花ガーベラ4本、スナップ6本、ヤマジノギク2本、ユーカリ2本4日目にして、何故かスナップの白、黄色は頭を垂れ、ガーベラも花びらが反りかえってしまった。10月21日に届いたデンファレも細々と生き残り、10月7日に届いたリンドウでさえも2本かろうじて生き残っている。しかし、いずれも鑑賞に堪えず、写真は省略。ハイ!これからは毎日水を取り替えます11月(1)の花

  • 5回目の果実園リーベルでのランチ

    東急吉祥寺3階の「武蔵野マルシェ」にあるフルーツパーラー「果実園リーベル」でランチした。多分5回目だろう。ホームページや、小冊子にはこうあった。50年近くの果物仕入れ経験から、オーナー自ら市場で目利きした新鮮フルーツ熟している、一番いい状態でご提供ケーキも店内で全て手作りお客様からのオーダーが入ってフルーツをカットコスパが良いモーニングは11時までで、今回は10分前に入ることができた。2021年には、席に着いたら「3分過ぎているのでモーニング以外でお願いします」と言われたことがある。「忘れないぞ!」二人とも、フリードリンクは「アセロラ」。さっぱりしていける。私は当然、モーニング・メニューの「フレンチトースト」。果物の下からフレンチトーストが現れ、その下に薄く広がる卵焼きが登場。皿の上に卵を流し、その上でフ...5回目の果実園リーベルでのランチ

  • アフタヌーンティーでランチ、紀ノ国屋でカフェ

    横浜市青葉区のたまプラーザ・テラス2階にある「アフタヌーンティー」でランチした。天井のシャレた電灯をパチリしたら、相方の頼んだ「ボロネーゼグラタン」、「アイスフルーツティー」の写真を撮るのを忘れた。撮ったのは、私の「パスタ」(山椒でマリネしたチキン、しめじ、栗を、ほんのり味噌の風味が広がるクリームソースで合わせました)¥1,700と、左上にかすかに写る「ジュレッティー巨峰」だけ。左上の黄色い丸みが巨峰だと思う。別の日、西荻窪駅の「デイリーテーブル紀ノ国屋」で一休みした。ここは、店内の席が少なく、空いてないことが多い。昔々、スターバックスの日本1号店が1996年8月銀座松屋通りにできて間もない頃、作家の林真理子さんが、店外のテーブルに足を組んで座る人は、鑑賞に堪える人だけだというようなことを言っていたことを...アフタヌーンティーでランチ、紀ノ国屋でカフェ

  • 三鷹市の牟礼の里公園へ

    三鷹台駅から駅前通りを南へ、三鷹市の「牟礼(むれい)の里公園」を目指す。登り道で、歩道がない区間もあり、到着したときはずいぶん歩いたような気がしたが、GoogleMapで測ると、800m、4分との事、がっくり。途中、玉川上水にかかる「宮下橋」渡る。橋の下を覗き込むと、深い所を静かに水が流れている。1,2分歩くと、東側の崖の上に神社があるらしい。神社南側の厳しい階段を大木の元へと登る。神明社は、北条氏綱の家臣・北条綱種(今の高橋姓)が、深大寺城の上杉方の難波田弾正に対抗してこの地に築陣し、芝倉神明社からご神体を1537年に遷霊、鎮座した、と看板にある。広い境内の奥に拝殿が。時々人が訪れ、二礼二拍手一礼。聳える大木が時代を感じさせる。陸軍大将子爵川村景明書の大きな「戦役記念碑」があった。裏に日清・日露戦争のこ...三鷹市の牟礼の里公園へ

  • 松庵梅林公園へ

    松庵梅林公園(しょうあんうめばやしこうえん)は、2022年4月開園の杉並区の施設。園内南側は原っぱになっていて芝生の上でくつろげる。また、写真奥に見えるバリアフリートイレ、区の公式アニメキャラクターなみすけとナミーのスイング遊具、防災設備としてかまどベンチ2台、かまどスツール3台、災害備蓄倉庫が設置されている。(参考:すぎなみ学倶楽部)ぶらぶらストレッチ(写真左側):両手で横棒にぶらさがり全身を伸ばすようにストレッチしましょう。ふみいたストレッチ(写真右側):片足を踏み板にのせて、ひざや足首が大きく曲がるよう体を引き寄せます。バランス円盤:揺れる円盤にのってバランスをとりましょう。上体のばし:座って背もたれ上部のハンドルをつかみゆっくりと上半身を伸ばしましょう。コマ落とし:コマを握って順に落としていき手指...松庵梅林公園へ

  • 安壇美緒『ラブカは静かに弓を持つ』を読む

    安壇美緒著『ラブカは静かに弓を持つ』(2022年5月10日集英社発行)を読んだ。集英社による内容紹介少年時代、チェロ教室の帰りにある事件に遭遇し、以来、深海の悪夢に苛まれながら生きてきた橘。ある日、上司の塩坪から呼び出され、音楽教室への潜入調査を命じられる。目的は著作権法の演奏権を侵害している証拠をつかむこと。橘は身分を偽り、チェロ講師・浅葉のもとに通い始める。師と仲間との出会いが、奏でる歓びが、橘の凍っていた心を溶かしだすが、法廷に立つ時間が迫り……想像を超えた感動へ読者を誘う、心震える“スパイ×音楽”小説!【第6回未来屋小説大賞受賞】【第25回大藪春彦賞受賞】【第20回本屋大賞第2位】タイトルにある「ラブカ」は、妊娠期間が3年半あるという深海ザメの一種。滞在先で長期間息をひそめるスパイのイメージからタ...安壇美緒『ラブカは静かに弓を持つ』を読む

  • 10月(5)の散歩

    10月に入り、ようやく幾分涼しい日もあって、散歩に出ることが多くなった。おかげで散歩ネタが増えて、10月は(5)の散歩まで登場だ。まだまだの「キンモクセイ」近接すると花がバッチリ。香りはもはやそれほどしない。こちらは、上の方に帯状に花が咲いている。刈り込みの関係かな?「キダチチョウセンアサガオ」別名「エンジェルトランペット」。有毒(by厚生労働省)。「キダチチョウセンアサガオ(エンジェルストランペット)」の垂れ下がる果実。有毒(by厚生労働省)。黄色の「オシロイバナ」。黒い果実(種子)を割ると、白い粉質の胚乳部があり、それがおしろいの粉のようなので、この名になったという。「センニチコウ(千日紅)」。写真は近接撮影なので、本当は小さく可憐な花。「アメジストセージ」(byGoogleLens)。紫色の苞(ほう...10月(5)の散歩

  • 楳図かずおさんがお亡くなりになりました。謹んでお悔やみ申し上げます。

    あの赤いボーダーの服を着て、よく、吉祥寺の町をブラブラ歩いているのを見かけました。「そういえばこのところ、まこっちゃん、みかけないね」と話していたところでした。建てた当時話題になった「まことちゃんハウス」を遠くから眺めたこともありました。御冥福をお祈りします。楳図かずおさんがお亡くなりになりました。謹んでお悔やみ申し上げます。

  • 高井戸公園へ

    今日は、散歩でなく、遠くまで足で歩くので、遠足。井の頭線の久我山駅南側の東にある「高井戸公園」へ。井の頭線の久我山駅と富士見ヶ丘駅の間の南側に広がる。公園の南東には「都立高井戸公園球技場(サッカー・ラグビー場・野球場・テニスコート)」があり、神田川と玉川上水に挟まれた地域だ。高井戸公園は下の地図にあるように、はっきり言って、ほぼただの広場だ。オーストラリアなどに行くと、ただただ芝生の広場がある。ここも、そのたぐいだ。空は広々と広がり、ところどころに子供の声がして、周辺に若干の木々もあり、年寄りの散歩処としては結構、結構。子供の声にひかれて遊具のある所へ。ぐるっと回って、公園に沿う南側の道路を久我山駅方面へ帰る。桜並木だが、老木が痛々しい。キンモクセイ(金木犀)の大木近づいて、拡大してパチリ。カリン(花梨)...高井戸公園へ

  • 10月(2)の花

    10月7日に届いた花右下に何本もの「デンファレ」、左下に黄色い「オンジジューム」と、いずれもランの一種。真ん中にオレンジと赤の「羽毛ケイトウ」、後方上に「ススキ」と「ユキヤナギ(雪柳)」デンファレは花瓶の中に隠れてしまう花を切って、水に浮かべた。少し薄い紫の花も。2日後デンファレは下から次々に開花していくはず。黄色いオンシジュームも咲き終わった下の花を摘み取ると、上の花が早く咲くようになるはず。「ウモウケイトウ((羽毛鶏頭)」はケイトウの園芸品種で、花冠が羽毛のように柔らかい。「ユキヤナギ(雪柳)」は、日本原産で、春に小さい白い花を咲かせる。ヤナギのようにしだれる枝に白い小さな花が咲き乱れる様子から「雪柳」と命名。3日前の届いた日のススキはこんなだった。どうも茎からチョンチョン出ているのは、ススキの花なの...10月(2)の花

  • 山崎ナオコーラの略歴と既読本リスト

    山崎ナオコーラ1978年9月15日福岡県北九州市生まれ、埼玉県育ち、東京都在住。本名山崎直子。國學院大學文学部日本文学科卒業後、会社員。2004年「人のセックスを笑うな」でデビューし、文藝賞を受賞、芥川賞候補。2006年『浮世でランチ』で野間文芸新人賞候補2008年『カツラ美容室別室』で芥川賞候補、『論理と感性は相反しない』で野間文芸新人賞候補2009年「手」で芥川賞候補、『男と点と線』で野間文芸新人賞候補2010年『この世は二人組ではできあがらない』で三島由紀夫賞候補2011年『ニキの屈辱』で芥川賞候補2013年『昼田とハッコウ』で野間文芸新人賞候補2016年『美しい距離』で芥川賞候補、2017年島清恋愛文学賞受賞他の著書に、『美しい距離』『母でなくて、親になる』『ニセ姉妹』『ミライの源氏物語』『あきら...山崎ナオコーラの略歴と既読本リスト

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