イーロン・マスクがツイッターを買収し、ツイッターは上場廃止の予定です。 イーロン・マスクはさっそくツイッターのCEO、CFOなどの幹部を解雇しました。 イーロン・マスクに対しては賛否両論ありますが、このスピード感はすごいと思います。一緒に働く人は大変でしょうけど。^^; 少し前まで、買収されそうな企業として、 ①ツイッター ②アクティビジョン・ブリザード ③東芝 がありました。 自分は、イーロン・マスクの気まぐれに右往左往しそうだった①には投資せず、②③に投資してTOBを待っている状態です。 予想は外れて①が最も早く買収完了となり、②③に関してはまだまだ長引きそうです。(>_<) なかなか予想通りに行きませんが、②③のTOB開始の吉報を待ちたいと思います。
TOBにより再建を目指すと予想されている東芝ですが、買収しようとしている日本産業パートナーズの資金不足が報道され、株価が下がっています。 日本産業パートナーズは優先交渉権を得たにもかかわらず資金を集めることができないということで情けない限りですが、東芝の評価が低いため資金が集まらないという面もあり、東芝も今現在残念な企業と言えるのではないでしょうか。 自分は現在東芝に最も多く資金を入れています。 11月上旬にはTOB価格を発表してほしいですが、まだまだグダグダしそうです( 一一)。
オリックスが東芝を買収するための資金として3000億円を日本産業パートナーズへ出資すると報道されました。 東芝に関しては株価を上げたい派と下げたい派との間でリーク合戦となっており、2、3日ごとに東芝TOBに関するニュースが出てきて楽しめています(^^;)。 リーク合戦が盛り上がっているということは、そろそろ正式に再建案が発表されるような気がします。 ほっとくと情報漏洩とかインサイダー取引とか不健全な事件が発生する可能性がありますからね。 これまでリークされた内容からTOB価格は5500円から6000円の間かなと予想します。 来週も5350円以下になれば買い増ししてワクワクしながら正式発表を待ちたいです。
先週、東芝を2兆8000億円でTOBするというリークがあり、この場合TOB価格が1株6300円ぐらいになるのではないかと予想されたのですが、今週、日本産業パートナーズが銀行融資を受けれない可能性があると報道され、さらに、昨日、東芝のTOB価格が6000より↓になるというネガティブなリークがありました。 しばらくネガティブなニュースで株価を引き下げる動きになるかもしれないですね。 もし6000円を下回る場合でも、5500より上であればよいかなと思い始めました。 下がれば買い増ししておきたいと思います。 しかし時間がかかりますね。(>_<)
米国企業の注目の四半期決算のスケジュールは以下のとおりです。 10/18:ネットフリックス 10/19:テスラ 10/20:スナップ 10/25:マイクロソフト、グーグル、ビザ 10/26:フェイスブック、サービスナウ 10/27:アップル、アマゾン、マスターカード、インテル 特に25日が楽しみです。 米国企業の後に日本企業の決算発表が続きます。 まだ企業業績は悪くないですが、これから来年にかけて企業の業績が徐々に悪化すると予想しています。 話は変わりますが、東芝の再建案を出している日本産業パートナーズが銀行から融資を受けれない可能性があると報道されていました。ネガティブな材料が出て東芝の株価が若干下がっています。 東芝の株価を上げたい人と下げたい人とのリーク合戦になっていますね。 そろそろ結論がでるのではないでしょうか。 自分は株価が下がれば時間を分散してあと300株ほど買い増ししようと思っています。
米国企業の7-9月期の決算発表が始まりましたね。 先週は、JPモルガン、シティー、ウェルスファーゴ、ブラックロックなどの金融機関の四半期決算の発表があり、予想を上回ってよい決算でした。 ただJPモルガン等の銀行は、次の四半期に向けて貸倒引当金を積み増しています。貸倒引当金は経済が悪化し、不良債権が増えることを予測し、準備しておくものです。 インフレにより米国民のクレジットカードの負債額は増えています。(>_<) この状態で失業率が増すと悲惨なことになることが容易に想像できますね。( 一一) 米国の失業率に注目ですね。
「創業家一族」有森隆著。 自分は有森隆氏の著書をかなり読んでいますが、本書も面白く、かつ、ためになりました。 有森氏は相場師や起業家の列伝を多く書かれています。 どの著書もテンポよく、視点が客観的で忖度しないところが好みです。 自分は歴史が好きなのですが、相場師や企業の物語は歴史に似たところがあります。経済的な競争と戦とは似ていますね。 本書では多数の創業者一族を紹介しています。 創業者一族が原因でもめる企業の多いこと多いこと…。自分が勤める中小企業も創業家一族が原因でもめました。 偉大な創業者・経営者であっても引き際を鮮やかにするとか、身内に厳しくすることは難しいようです。 図書館で借りて那須旅行で読み始め、先日読了しました。大変勉強になる一冊でした。おすすめです。
東芝が日本産業パートナーズ連合に優先交渉権:買収は2.8兆円を想定
東芝が日本産業パートナーズを中心とする国内連合に優先交渉権を与えたと報道されました。 加えて買収価格は2.8兆円を想定しているとも報道されています。 もし東芝を2.8兆円でTOBするとなると、TOB価格は6200円を超えそうです。 まだ確定ではありませんが、今後は、TOBの期限日の近くまで貸株で金利をいただき、期限日近くに売却する予定です。 しかしこういう結末になると「もっと買っておけば」と欲がでます^^;。 まぁありがたいことに利益が出そうですので温泉旅行に行きたいと思います。 次はマイクロソフトによるアクティビジョン・ブリザードのTOBを監視したいと思います。こちらは中国あたりが規制しそうで要注意です。
米国のマイクロン、韓国のサムスンの4半期決算で、半導体メモリの需要が悪化していることが示されました。 TOB期待から自分が株式を保有している東芝は、キオクシアという半導体メモリ製造会社の株式の約40%を保有しています。したがって、半導体メモリの不況は東芝にとってもネガティブな事項です。 TOBされる可能性がそこそこ高いにも関わらず東芝の株価がさえないのは、この半導体メモリの需要悪化と先に発表された東芝の4半期決算が赤字だったこととが大きいでしょう。他の大手電機メーカーがしっかり黒字決算を出している中で、経営再建中の東芝が4半期決算で赤字を出してきたことはガッカリでした。 下がれば東芝株を買い増ししたいところですが、もしTOBされないということになると東芝の株価は急落します。 東芝株の保有者としては「市況が悪化する前に早くTOBしてくれんかのぅ」という心境です。 最近は東芝の再建案に関するリークがちらほらでてきますが、再建案を提出した各陣営のTOB価格に関して信頼に足るリークはされていません。 私は東芝株が5000円を切ったら買い増しする予定です。6000円以上でのTOBを予想します。
今週の3日連続の上昇で株価は急回復しました。 騰落レシオ、VIX指数、RSIは先週まで売られすぎ条件を満たしていましたが、現時点で解除となりました。 悪い経済指標が発表される→利上げにブレーキがかかる→株価が上がる という状況のようですが、経済指標が悪いのに株価が上がるのはどうもロジカルではないと思います。 それだけマーケットが異常状態なのかもしれないですね。 この上昇で、日経平均先物の売りを、ラージ1、ミニ6まで増やしています。 どうなることやら…( 一一)。
先週の株式マーケットは、週の始まりから下落しましたが、週の中ほどに英国で量的緩和を行うというサプライズがあって急騰し、その後週末にかけて再び下落する、という大荒れの展開でした。 週の半ばの上昇時にヘッジのヘッジで持っていた日経平均先物ミニの買いを決済しました。 現在は、日米の株式の現物:日経平均先物ロングの売り:キャッシュ=10:1:1という比率です。 通常は債券と株式は逆相関があるのですが、今年は債券も株式も下がるため、資金の逃げ場がありません。現金で保有してもインフレにやられます。 そんな難しい相場ですので損失が大きくなっている金融機関及び個人の投資家が多くいると思われます。 本日ツイッターで、クレディスイスの株価が下落し、CDSが急騰していることが話題になっていました。CDSは破綻に対する保険のようなもので、危険になるほど高くなります。 リーマンショックを思い出しますね。 もしかすると日経平均は22000程度まで下落することになるかもしれません。その場合、現在日経平均先物のロングを1枚売ってヘッジしていますが、1枚では足りません。 状況を見て日経平均先物のミニで売り増すことを検討
東芝の再建案が公募され、現在2次審査中です。 再建案は、 1:ベイン 2:CVC 3:ブルックフィールド 4:産業革新投資機構+日本産業パートナーズ の4陣営が争っているとみられていたのですが、先日、産業革新投資機構が日本産業パートナーズとの協力関係を解消し、ベインと組むと報道されました。 株主としては、もうこのベイン+産業革新機構の組み合わせでTOBを実施し、再建を進めることでいいように思いますが、決定まではまだまだ時間がかかりそうです。 TOB価格は1株6000円以上でお願いしたいです。 下げ相場となっていますので、TOBされる可能性のある東芝株をもう少し買い増してみたい気もします。
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