団塊世代、恐妻家、古代日本史の最大の謎=白村江の戦いに挑む。 古代日本史上 最高の才女 ぬかたのおおきみ(額田王姫)に惚れ抜く。
「信子のゆめ」 その1ー激変 お金持ちの娘から、貧乏人の娘に
私の母、信子が平成二十九年三月十八日に他界しました。享年九十四歳大正、昭和(戦前、戦中、戦後)、平成の数奇な人生を生き抜き、よくぞ長寿をまっとうしてくれたと思っています。信子の数奇壮絶な人生を、文章にしておかねばと思い、キーボードを叩いています。(記載内容、表現に、お読みになる方のご不快、ご不安な内容があります。予めご容赦お願いします。)その1ー激変お金持ちの娘から、貧乏人の娘に母信子が生まれたのは、大正十二年二月二日関東大震災(大正12年9月1日)発生の年です。兵庫県の中央部にある現在の加西市(地区名は変遷しています。)に生まれ、農家の8人兄弟の末っ子娘でした。実家はその地区の大きな庄屋で、幼いときは大事に、育てられたと聞いています。信子の父親(わたしの祖父)は、庄屋の長男として随分と甘く育てられ、世間の闇を...「信子のゆめ」その1ー激変お金持ちの娘から、貧乏人の娘に
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