2025年6月、国立のぞみ教会で恒例の「ミュージックフェス」が開催されました。子どもたちの笑顔と平和への祈りが音楽にのせて会堂いっぱいに響きました。
「どうせ無理」という時代に、もう一度“やってみよう”と背中を押す言葉を。信仰も人生も、一歩から始まる。
イエスの墓へと向かったマリアたちは、不安と混乱の中で走り出しました。その先に復活の主が立っておられたように、私たちの信仰の歩みもまた「理解の先にある出会い」へと導かれています。
「自分で決める力」こそ人権――井上ひさしの言葉から平和を考える
「人権とは自分で運命を決める力」――作家・井上ひさしの言葉から、ガザやウクライナの現実、フランシスコ教皇の平和への祈りまで。今、わたしたちができる一歩を考えます。
説教は「文字」ではなく「声の響き」。原稿に書かれた言葉が、礼拝の場でどのように命を持ち、会衆と共に響き合うのか。説教学の恩師たちの教えと、説教者としての現在地を見つめながら綴る、唐澤健太牧師のエッセイ。
50代にしてマラソン2時間35分を目指す。孤独な挑戦に欠かせないのは、共に走る友の存在。祈りのように、朝の道をふたりで走り出す──。
「人生最大のピンチ」から始まった奇跡──洗礼のあるイースター
教会学校の野外礼拝とエッグハンティング、洗礼式、BBQ愛餐会、そして大人たちのモルック大会まで──のぞみ教会らしい恵みと喜びに満ちたイースターの1日を振り返ります。
主の復活を、みんなで祝おう──イースター2025の準備と喜び
子どもたちと準備したイースター・エッグ、朝の野外礼拝とエッグハント、そして教会での洗礼式とBBQ──主の復活を喜ぶ一日の記録です。
十字架の上でイエスが発した唯一の言葉「なぜ私を見捨てたのか」。その叫びは、絶望ではなく、私たちの痛みを担う祈りでもあった──闇に響く主の言葉をめぐるエッセイ。
🖥 ChatGPTと歩む、WordPressテーマ切り替えの道 昨晩のWordPressのバージョンアップにともなって、ブログに思わぬ不具合が起きた。見た目の表示はこれまで通り。サイトもちゃんと閲覧できる。でも、本文の編 […]
映画『男はつらいよ』のセリフと、アンパンマンの歌に込められた「なんのために生きるのか?」という問い。教会の母ノリ子先生の言葉を思い出しながら、信仰をもって生きる楽しさについて綴ったエッセイです。
サブ2:35、福岡国際マラソン。50歳を超えてなお、自己ベストを更新し続けるための3年計画。走ることは、祈ることでもある──。
接吻という敬意のしるしを、裏切りの合図に変えてしまったユダ。それでもイエスは彼に「友よ」と呼びかけました。マタイ福音書の受難の場面から、愛の本質に触れるエッセイです。
子どもだった私は、園長先生の“澄んだ目”に安心をもらっていた。今は、自分がその眼差しを向ける番だ。細い目でも、人生に残るような眼差しを注ぎたい。
飢え、渇き、病、孤独…「最も小さな者」のうちにおられるイエス。自身の体験とマタイ25章40節の言葉を重ねながら、「できなかったこと」の記憶と、“うろたえ”の中にある福音を見つめるエッセイ。
SNSや忙しさの中で、書くことから遠ざかっていた。使わずにいたネタ帳の言葉と、いまの自分として向き合う。「更新を再開する理由」を少しだけ、正直に綴りました。
フルマラソンPB2時間48分56秒、そして50歳。もう十分だと思いつつ、まだ先を見たい――。目標は2時間35分切り、福岡国際B。挑戦を決めた理由と想いを、正直に綴ったエッセイ。
「全能の神にもできないことがあります。それは、“見捨てる”ということ。」――奥田知志牧師の言葉を通して、見捨てられたと感じるときにこそ届く、神の愛の力を思い起こします。
「恨みは恨みしか生まん」――正しさを盾にした暴力の連鎖を断ち切るために。愛と対話から始まる小さな平和についての黙想。
「人生の苦みを神の恵みへと変える視点」――田園教会30周年記念誌に記された言葉 “When life gives you lemons, make lemonade.” に力をもらいました。
朝ドラ「あんぱん」に登場した「ひっくり返らない正義」という言葉。アンパンマンの原点とされる“空腹の者にパンを与える”という行いが、キリストの愛とどうつながるのか。静かで温かな正義のあり方を、信仰と日常の視点から考えます。
「ブログリーダー」を活用して、唐澤健太(国立のぞみ教会牧師)さんをフォローしませんか?
2025年6月、国立のぞみ教会で恒例の「ミュージックフェス」が開催されました。子どもたちの笑顔と平和への祈りが音楽にのせて会堂いっぱいに響きました。
ペンテコステ——教会が聖霊によって生まれた日。多様性の中で一つとされる「一致」とは何か。キリストの心を模範とする歩みを通して、この時代に光を放つ教会の姿を見つめます。
獄中にあっても「喜び」を語ったパウロ。彼が記したフィリピ書から、苦難の中でも進む福音の力を見つめます。あなたの歩みにも、キリストは共におられます。
キリスト者の自由とは何か?パウロのガラテヤ書5章から「愛によって働く信仰」の本質をたどり、時代に逆らう福音の力を見つめます。
雨にも負けず、地域とつながる温かなひととき。のぞみ教会で行われたフードバザーの様子を、子どもたちの笑顔と中高生の活躍を交えてレポート。
「派手さはいらない。堅実に。それがプロ。」イチローの言葉に導かれて、牧師という働きにおける“静かなプロフェッショナル”の姿を綴ります。
「もっと頑張らなきゃ」「まだ足りない」――そんな思いに縛られそうなとき。福音の本質は、キリストに“知られている”という確かさにあります。
信じることが難しい時代に、「何を信じて生きるか?」という問いを改めて受け取ります。見えないものに信頼を置くという信仰の意味を、ガラテヤの手紙と日常の交差点から見つめていきます。
教会で「逃走中」!? 最強ハンターとして国立の子どもたちと全力バトル。合同開催となったユニークな教会イベントの様子をレポート!
聖書を読んでも感激がわかない――そんなとき、ほんの少しでも「生きてみる」。八木重吉の詩から、体で引き受ける信仰のかたちを見つめ直したエッセイ。
ガラテヤ書1章から「ただ信じるだけで救われる」福音の本質をたどり、律法や「べき論」から解放される恵みを見つめ直します。
東京マスターズ5000mに初出場。雨の中、Takanoriとワンツーフィニッシュを決めた渾身のレース。記録と展開を詳細に振り返る。
心の呼吸が浅くなっていないか――羽仁もと子の言葉とともに、「神の愛を呼吸する」静かな信仰の回復について考えます。
疑いを抱えながらも礼拝する私たちに、主は近寄ってくださる。「わたしは世の終わりまで、いつもあなたがたと共にいる」という約束を胸に、復活の喜びを歩んでいきましょう。
「どうせ無理」という時代に、もう一度“やってみよう”と背中を押す言葉を。信仰も人生も、一歩から始まる。
イエスの墓へと向かったマリアたちは、不安と混乱の中で走り出しました。その先に復活の主が立っておられたように、私たちの信仰の歩みもまた「理解の先にある出会い」へと導かれています。
「人権とは自分で運命を決める力」――作家・井上ひさしの言葉から、ガザやウクライナの現実、フランシスコ教皇の平和への祈りまで。今、わたしたちができる一歩を考えます。
説教は「文字」ではなく「声の響き」。原稿に書かれた言葉が、礼拝の場でどのように命を持ち、会衆と共に響き合うのか。説教学の恩師たちの教えと、説教者としての現在地を見つめながら綴る、唐澤健太牧師のエッセイ。
50代にしてマラソン2時間35分を目指す。孤独な挑戦に欠かせないのは、共に走る友の存在。祈りのように、朝の道をふたりで走り出す──。
教会学校の野外礼拝とエッグハンティング、洗礼式、BBQ愛餐会、そして大人たちのモルック大会まで──のぞみ教会らしい恵みと喜びに満ちたイースターの1日を振り返ります。
国立のぞみ教会の新しい教会案内とウェルカムボードが完成しました! これまでにない新しい教会案内になったのではないかと自負しています。
13日(土)に戸田・彩湖マラソンに出場します。調子はいい! ワンチャン総合優勝もあるかも?? 楽しんで走ります。
31日にイースタをお祝いしました。子どもたちは近くの公園で野外礼拝。主日礼拝も喜びの礼拝となりました。感謝!
さいたまマラソン2024に出走しました! 初の公認サブ3を達成。これで正式に「サブ3牧師」を名乗れます。
4年ぶりにおもちつき会を開催! 総勢80名以上が参加し、みんなでお腹いっぱいになるまでお餅と豚汁を味わいました。