chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
40歳、子宮全摘。 https://40yearsoldlife.com/

40歳、夫と猫との3人暮らしです。 開腹手術により子宮を全摘。子宮内膜症があった左卵巣についても、卵管を含めて摘出しました。 「手術に至るまでのあれこれ」「入院のために準備したもの」「手術後の回復の様子」などについて、順次更新予定です。

40yearsoldlife
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2021/11/21

arrow_drop_down
  • 第3章 入院生活(3)(入院3日目・手術の1日後)

    無事に、子宮全摘手術が終了しました。直前に予定が二転三転し、ばたばたと慌ただしく手術が決まったことで、夫に『これから手術だよ』『手術が終わって、身動きは取れないけれど、何とか無事だよ』という連絡ができていないことが、大きな気がかりでした。明

  • 第3章 入院生活(2)(入院2日目・手術当日)

    とうとう始まった、入院生活。初日は、豪華な個室や夜ご飯に感激しつつ、手術当日のスケジュール確認などをおこないました。そしていよいよ、手術当日です。起床後、朝一でシャワー前日は、22時に就寝。夜中の2時頃に一度目が覚めましたが、その後はまたぐ

  • 第3章 入院生活(1)(入院1日目)

    あれやこれやと入念に準備したつもりではありましたが、常に「あれも用意しておいた方が良いかな?」「もっとこうした方が良いかな?」などの思いが付きまといました。そんな中、とうとうやって来た、入院当日。翌日に手術を控え、緊張しつつも病院へ向かいま

  • 第2章 入院準備(4)(入院の際、実際に持って行ったもの)

    入院へ向けての準備編の最後として、「入院の際、実際に持って行ったもの」について記します。なお、実際に入院してみての結果(「これは持って行って良かった!」とか「これは要らなかったな」とか感じた結果)については、別途、第4章で記す予定です。病院

  • 第2章 入院準備(3)(猫、夫、私、それぞれ準備したもの・こと)

    手術時期が11月上旬と決定し、いよいよ手術に向けて、さまざまなことが動き始めました。引き続き、入院へ向けての準備編です。今回は、家族(猫、夫、私)それぞれについて、事前に準備したもの・ことについて記します。「入院の際、実際に持って行ったもの

  • 第2章 入院準備(2)(職場での手続きの続き+限度額適用認定証)

    手術時期が11月上旬と決定し、両親と職場へもその旨の報告をしました。引き続き、入院へ向けての準備編です。職場での手続きで、盲点だったこと有休届を出し、同僚へ迷惑をかける旨の挨拶をし、「さて休みに入る」となったタイミングで、ふと思い出したこと

  • 第2章 入院準備(1)(両親・職場への報告)

    開腹手術により、子宮は全摘。あわせて左卵巣も摘出することとなり、手術時期も11月と決定しました。この章では、「入院・手術までに準備したもの・こと」について記します。両親へ報告まずは、何をおいても双方の両親へ報告です。夫の両親へは、手術の時期

  • 第1章 手術に至るまで(4)(子宮全摘手術を決断)

    今年3月、久しぶりに受けたエコーで、子宮筋腫が一回り大きくなっていることが判明。先生からは「手術をすることも念頭に置いて、ご家族と話し合ってみて下さい」と言われ、帰宅しました。4月:手術の是非について考える私の職場は、年度末の周辺の1~4月

  • 第1章 手術に至るまで(3)(投薬治療の遍歴)

    ようやく重い腰を上げて受けた健康診断で、子宮筋腫が見つかりました。意を決して受診した大きな病院で、さらに左卵巣の子宮内膜症も見つかりました。しかし、まだ「すぐに手術!」とまでは思い切れず、ひとまず投薬治療を始めることに。投薬治療を開始以下の

  • 第1章 手術に至るまで(2)(子宮筋腫、子宮内膜症が発覚)

    長年にわたり、重い生理痛に苦しんできたものの、バファリンを飲むだけでその場をしのいできた自分。35歳になった時、「いい加減、今まで見ないふりをしてきたこの症状に、向き合う時が来たのではないか」と考えるようになりました。健康診断で【子宮筋腫】

  • 第1章 手術に至るまで(1)(生理痛の遍歴)

    これまでの生理痛の遍歴について記します。少々長くなりますが、お付き合い下さい。初潮~中学生初潮は小学校高学年の時。最初は周期が乱れることもありましたが、その後は至って正常に。この頃は、バファリンのお世話になることは、あまり無かったように思い

  • はじめに

    生理のたびに、毎回重い生理痛に悩まされていましたが、婦人科へはどうしても足が向かず。長年その場しのぎとして、痛みを抑えるためのバファリンを飲むだけで、やり過ごしていました。しかし、年々症状は増すばかり。年に1~2度くらいは、起き上がれないほ

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、40yearsoldlifeさんをフォローしませんか?

ハンドル名
40yearsoldlifeさん
ブログタイトル
40歳、子宮全摘。
フォロー
40歳、子宮全摘。

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用