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40歳、子宮全摘。 https://40yearsoldlife.com/

40歳、夫と猫との3人暮らしです。 開腹手術により子宮を全摘。子宮内膜症があった左卵巣についても、卵管を含めて摘出しました。 「手術に至るまでのあれこれ」「入院のために準備したもの」「手術後の回復の様子」などについて、順次更新予定です。

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2021/11/21

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  • 第5章 退院後(12)(手術の2年後・引っ越しました)

    ずいぶん間が空いてしまいました。 実は、手術後1年が経った時点で、新しい記事を書きかけてはいたのですが、公開には至らず。そうこうしているうちに、手術から2年が経ちました。 その間、大きくは 仕事を辞めました 引っ越しました こう書くと、何や

  • 第5章 退院後(11)(手術の8か月後・9か月後)

    前項(手術の6か月後・7か月後)に引き続き、この第5章 退院後(11)では、手術後8か月~9か月経った今の様子について、同様に 【体の様子】【家事】【薬】などに分けて、記します。装い引き続き、無印良品の「どこにも縫い目がないハイライズショー

  • 第5章 退院後(10)(手術の6か月後・7か月後)

    前項(手術の5か月後)に引き続き、この第5章 退院後(10)では、手術後6か月~7か月経った今の様子について、同様に 【体の様子】【家事】【薬】などに分けて、記します。装い引き続き、無印良品の「どこにも縫い目がないハイライズショーツ」を愛用

  • 第5章 退院後(9)(手術の5か月後)

    前項(手術の4か月後)に引き続き、この第5章 退院後(9)では、手術後5か月経った今の様子について、同様に 【体の様子】【家事】【薬】などに分けて、記します。装い引き続き、無印良品の「どこにも縫い目がないハイライズショーツ」と「レディケア」

  • 第5章 退院後(8)(手術の4か月後)

    前項(手術の3か月後)に引き続き、この第5章 退院後(8)では、手術後4か月経った今の様子について、同様に 【体の様子】【家事】【薬】などに分けて、記します。装いだんだん暖かくなってきて、さすがに腹巻やレッグウォーマーは不要になりました。で

  • 第5章 退院後(7)(手術の3か月後)

    前項(手術の2か月後)に引き続き、この第5章 退院後(7)では、手術後3か月経った今の様子について、同様に 【体の様子】【家事】【薬】などに分けて、記します。装い引き続き、朝晩は氷点下にまで気温が下がる、寒い日々が続いています。相変わらず、

  • 第5章 退院後(6)(手術の2か月後)

    前項では、【体の様子】【家事】【薬】などに分けて、手術後1~2か月の間の、体の変化について記しました。この第5章 退院後(6)では、手術後2か月経った今の様子について、同様に 【体の様子】【家事】【薬】などに分けて、記します。装い今年の冬は

  • 第5章 退院後(5)(手術後1~2か月間の、体の変化)

    手術から約1か月が経ったあたりから、ようやく以前の調子を取り戻し始めた実感が出てきました。ここでは、【体の様子】【家事】【薬】などに分けて、手術後1~2か月の間の、体の変化について記します。装い手術直後から愛用している、無印良品の 「どこに

  • 第5章 退院後(4)(退院後4週間目・手術の27日後~)

    退院後の4週間目は、本格的に仕事復帰をしつつ、自分と猫の病院へ行ったり、大掃除を始めたりした週でした。あっという間に、手術から約1か月が経ちました。息切れがしたり、疲れやすかったりで、まだまだ本調子ではありませんが、出血もなく過ごせた一週間

  • 第5章 退院後(3)(退院後3週間目・手術の20日後~)

    退院後の3週間目は、仕事復帰をした週でした。前週に引き続き、天気が良い休日には、午前と午後の2回、夫とともに近くをぐるっと10分ほど散歩。それに加えて、一人で近くのドラッグストアへ行き、買い物をする日々です。少し長めの散歩もできるようになり

  • 第5章 退院後(2)(退院後2週間目・手術の13日後~)

    退院後の2週間目は、順調に歩く距離が増えた週でした。天気が良い日には、午前と午後の2回、夫とともに近くをぐるっと10分ほど散歩。それに加えて、一人で近くのスーパーやドラッグストアへ行き、買い物をする日々です。また、この週には退院後初めての診

  • 第5章 退院後(1)(退院後1週間目・手術の6日後~)

    子宮全摘手術を終え、6泊7日(という表現は合っているのだろうか?)の入院生活ののちに、当初の予定より1日早く、無事に退院となりました。この第5章では、「退院後の回復の様子」などについて記します。時系列的には、第3章 入院生活(7)(入院7日

  • 第4章 入院時、持って行って良かったものなどのリスト

    第2章 入院準備(4)(入院の際、実際に持って行ったもの)では、実際に持って行ったもののリストを挙げました。この第4章では、実際に入院してみての結果(「これは持って行って良かった!」とか「これは要らなかったな」とか感じた結果)について記しま

  • 第3章 入院生活(7)(入院7日目・手術の5日後)

    無事にお通じがあったことにより、心身ともに、回復傾向が見えて来ました。この日の朝一の検尿・採血と、診察の結果次第では、予定よりも1日早く退院ができるかも、とのことで、期待に胸が膨らみます。朝一の気分は良好。検尿と採血へ4:30トイレに起き、

  • 第3章 入院生活(6)(入院6日目・手術の4日後)

    カロナールの服用により、お腹の痛みはだいぶん落ち着いてきました。あとは、処方された下剤により、お腹の張りも解消されることを祈りつつ、眠りにつきました。待望のお通じが!4:00待望の便!お腹すっきり!!頭の中で、歓喜の鐘が打ち鳴らされました(

  • 第3章 入院生活(5)(入院5日目・手術の3日後)

    手術の当夜ではなく、翌日の夜にやって来た、お腹全体の激しい痛み。痛み止めの点滴と、カロナールにより、ようやくお昼前には痛みは落ち着いてきましたが、相変わらずお腹の張りは続きます。そして、再び迎えた夜。夜中の腹痛は無し、朝食は完食!2:40ふ

  • 第3章 入院生活(4)(入院4日目・手術の2日後)

    長い長い手術の当夜を乗り越え、手術の翌日には、体じゅうに取り付けられていた、さまざまなものが無事にすべて取り外されました。ようやく夫とも連絡が取れ、「このまま、どんどん回復して行けるのかな?」と思いきや。夕方から、お腹全体が痛み始めました。

  • 第3章 入院生活(3)(入院3日目・手術の1日後)

    無事に、子宮全摘手術が終了しました。直前に予定が二転三転し、ばたばたと慌ただしく手術が決まったことで、夫に『これから手術だよ』『手術が終わって、身動きは取れないけれど、何とか無事だよ』という連絡ができていないことが、大きな気がかりでした。明

  • 第3章 入院生活(2)(入院2日目・手術当日)

    とうとう始まった、入院生活。初日は、豪華な個室や夜ご飯に感激しつつ、手術当日のスケジュール確認などをおこないました。そしていよいよ、手術当日です。起床後、朝一でシャワー前日は、22時に就寝。夜中の2時頃に一度目が覚めましたが、その後はまたぐ

  • 第3章 入院生活(1)(入院1日目)

    あれやこれやと入念に準備したつもりではありましたが、常に「あれも用意しておいた方が良いかな?」「もっとこうした方が良いかな?」などの思いが付きまといました。そんな中、とうとうやって来た、入院当日。翌日に手術を控え、緊張しつつも病院へ向かいま

  • 第2章 入院準備(4)(入院の際、実際に持って行ったもの)

    入院へ向けての準備編の最後として、「入院の際、実際に持って行ったもの」について記します。なお、実際に入院してみての結果(「これは持って行って良かった!」とか「これは要らなかったな」とか感じた結果)については、別途、第4章で記す予定です。病院

  • 第2章 入院準備(3)(猫、夫、私、それぞれ準備したもの・こと)

    手術時期が11月上旬と決定し、いよいよ手術に向けて、さまざまなことが動き始めました。引き続き、入院へ向けての準備編です。今回は、家族(猫、夫、私)それぞれについて、事前に準備したもの・ことについて記します。「入院の際、実際に持って行ったもの

  • 第2章 入院準備(2)(職場での手続きの続き+限度額適用認定証)

    手術時期が11月上旬と決定し、両親と職場へもその旨の報告をしました。引き続き、入院へ向けての準備編です。職場での手続きで、盲点だったこと有休届を出し、同僚へ迷惑をかける旨の挨拶をし、「さて休みに入る」となったタイミングで、ふと思い出したこと

  • 第2章 入院準備(1)(両親・職場への報告)

    開腹手術により、子宮は全摘。あわせて左卵巣も摘出することとなり、手術時期も11月と決定しました。この章では、「入院・手術までに準備したもの・こと」について記します。両親へ報告まずは、何をおいても双方の両親へ報告です。夫の両親へは、手術の時期

  • 第1章 手術に至るまで(4)(子宮全摘手術を決断)

    今年3月、久しぶりに受けたエコーで、子宮筋腫が一回り大きくなっていることが判明。先生からは「手術をすることも念頭に置いて、ご家族と話し合ってみて下さい」と言われ、帰宅しました。4月:手術の是非について考える私の職場は、年度末の周辺の1~4月

  • 第1章 手術に至るまで(3)(投薬治療の遍歴)

    ようやく重い腰を上げて受けた健康診断で、子宮筋腫が見つかりました。意を決して受診した大きな病院で、さらに左卵巣の子宮内膜症も見つかりました。しかし、まだ「すぐに手術!」とまでは思い切れず、ひとまず投薬治療を始めることに。投薬治療を開始以下の

  • 第1章 手術に至るまで(2)(子宮筋腫、子宮内膜症が発覚)

    長年にわたり、重い生理痛に苦しんできたものの、バファリンを飲むだけでその場をしのいできた自分。35歳になった時、「いい加減、今まで見ないふりをしてきたこの症状に、向き合う時が来たのではないか」と考えるようになりました。健康診断で【子宮筋腫】

  • 第1章 手術に至るまで(1)(生理痛の遍歴)

    これまでの生理痛の遍歴について記します。少々長くなりますが、お付き合い下さい。初潮~中学生初潮は小学校高学年の時。最初は周期が乱れることもありましたが、その後は至って正常に。この頃は、バファリンのお世話になることは、あまり無かったように思い

  • はじめに

    生理のたびに、毎回重い生理痛に悩まされていましたが、婦人科へはどうしても足が向かず。長年その場しのぎとして、痛みを抑えるためのバファリンを飲むだけで、やり過ごしていました。しかし、年々症状は増すばかり。年に1~2度くらいは、起き上がれないほ

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