テノール・指揮者・作曲家・演出家として活動を広げるホセ・クーラの情報を収集中
98年新国立劇場開場記念アイーダで日本デビューしたクーラ。その後、自立したアーティストとして、歌、指揮、作曲、演出など多面的活動を展開しています。日本ではほとんど情報がないクーラの最近の活動をご紹介したいと思います。 芸術を愛する私は、安保法制や9条改憲に反対です。ヘイトや差別NO!すべての人の人権が守られる社会を願います。
(初演当日編)2022年 ホセ・クーラ作曲レクイエム ハンガリーで世界初演
ホセ・クーラが作曲したレクイエム「REQUIEMATERNAM」、ついに2022年5月9日、ハンガリー・ブダペストのMUPAで、世界初演を実現しました。放送は告知通り、ハンガリーのバルトークラジオで生中継されました。しばらくの間は、オンデマンドで聞くことができるようです。今回は、公演後のクーラのFB投稿やハンガリー放送芸術協会のFBに掲載された写真、オンデマンドのリンクなどを紹介したいと思います。なお、クーラのこの作品に託した思いや経過などについては、前回の記事「ラジオ生中継告知編」にクーラの解説をFBから紹介しています。また「告知編」でも以前のインタビューなどから抜粋して掲載しています。≪バルトークラジオのオンデマンドへのリンク≫下の画像にリンクをはっています。いつまで聞けるのかは不明ですが、音質も良く、興味...(初演当日編)2022年ホセ・クーラ作曲レクイエムハンガリーで世界初演
(ラジオ生中継告知編)2022年 ホセ・クーラ作曲レクイエム ハンガリーで世界初演
ホセ・クーラが作曲した「レクイエム」の世界初演、ハンガリーのバルトークラジオで生中継されることになりました。ハンガリー放送芸術協会のゲストアーティストを3年の任期で務めたクーラ。パンデミックの時期にあたりキャンセルになった公演もありましたが、クーラ作曲の初めてのオペラ『モンテズマと赤毛の司祭』世界初演を実現したのをはじめ、とても実りあるものとなりました。今回は、ゲストアーティストとしては最後の公演になるようです。今後も協力関係が続くことを願っています。すでに「告知編」で、これまでのインタビューから、「レクイエム」作曲の背景やクーラの思いなどを紹介してきました。今回は、ラジオ生放送のリンクや、その後の情報などについて掲載したいと思います。BARTÓKRADIORequiemternamPremiereofJosé...(ラジオ生中継告知編)2022年ホセ・クーラ作曲レクイエムハンガリーで世界初演
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