「高貴な青い血」を守るために血族結婚を繰り返したハプスブルク家、都合の悪い者は監獄に閉じ込めた英国王室。闇に葬り去られた不都合な歴史に光を当て、歴史上の出来事の背景にある人間ドラマを炙り出します。
【本当は怖いドガの踊り子】オペラ座は上流階級のための娼館だった!?
いまや紛れもない芸術となったバレエですが、当時はそれほどでもありませんでした。オペラ座は上流階級の男たちのための娼館という側面をもち、そこに常駐していた娼婦こそ、この美しい彼女たち (踊り子)だったのです。この記事では、ドガが描いた当時の風景を覗きながら、当時の踊り子のシビアな現実を解いていきたいとおもいます。
【マーガレット王女と夫アンソニー】駆け落ち同然で結婚した王女の末路
小室圭さんと眞子様の駆け落ち婚が話題となりましたが、イギリス王室でも似たような事例がありました。それはエリザベス女王の亡き妹マーガレット王女です。家族が反対するなかで強行された結婚は最終的にどうなったのか、この記事では王室からの駆け落ち婚で世間を賑わせたマーガレット王女の末路についてふれていきたいとおもいます。
NSAとスノーデン【本当に怖い監視社会、世界の情報を握ったアメリカ諜報機関】
「パソコンやスマホの内蔵カメラにより私たちの行動が監視されている」これは都市伝説ではなく、実際に世界中からこの諜報機関は情報を傍受していました。この記事では、告発により明るみにでたNSAのタブーについて深掘りしていくとともに、告発を行いロシアへと亡命していたスノーデン氏の現在についてもふれていきたいとおもいます。
【キャサリン妃とカミラ夫人の不仲説】継母は純朴な妃との結婚に反対だった!?
カミラ夫人が長男ウィリアム王子の嫁となったキャサリン妃を芳しく思っていない、という報道が一部のメディアから流れました。メディアはいつしもスキャンダルを好むものですが、実際のところはどうだったのでしょうか。この記事では嫁姑の関係となったキャサリン妃とカミラ夫人の不仲説について深掘りしていきます。
【カミラ夫人とウィリアム王子の仲】実母を追い詰めた継母との関係とは
2005年、カミラ夫人は皇太子妃として、ウィリアム王子とハリー王子の継母になりました。しかし、実母を苦しめ追い込んだ継母と息子たちの関係は、実際のところどうなっているのでしょうか。この記事では、両王子と継母との関係について深く掘り下げるとともに、その関係が何年にもわたってどう変化してきたかを見ていきたいとおもいます。
【ダイアナ妃の死に対するカミラ夫人の反応】20年経って明らかになった真実
ダイアナ元妃が悲劇的な死を遂げたと知った時、カミラ夫人はその時何を思ったのでしょうか。ダイアナから皇太子を奪った悪役と称され、彼女へは非難が集中しましたが、結果的に2005年、ふたりは結婚に至っています。この記事では、20年以上経ち、ようやくあきらかになった事故当時のカミラ夫人の様子をおっていきたいとおもいます。
イギリス王室の継承順位【チャールズ皇太子が国王となった場合に考えられる5つのシナリオ】
この記事では、家系図で現在の王位継承順位を追いつつ、チャールズ皇太子が国王となった場合のシナリオを見ていきたいとおもいます。
【カミラ夫人は何故皇太子妃になれたのか】あまり知られていないその人柄
カミラ夫人はチャールズ皇太子と同じような興味関心をもち、聞き上手で相手に寄り添う術を持ち合わせていました。しかし二人の気持ちをよそに、イギリス王室は経験豊富な彼女を敬遠しました。チャールズ皇太子の希望は叶わず、2人はそれぞれ別のパートナーと
【ネパール王族殺害事件とは何だったのか】事件概要から考え得る犯人の正体
2001年6月にネパール王国の首都カトマンズ、ナラヤンヒティ王宮で発生したネパール王族殺害事件。ディペンドラ王太子が、結婚を反対されたことに激情し、父ビレンドラ国王ら多数の王族を殺害したとされる事件です。王家自体がこの事柄をひた隠しにしてい
【チチェンイッツァに眠る暗黒な歴史】生贄の血を吸い続けた、怖く悲しい世界遺産
世界遺産は観光客に湧き、華やかな場所が多いわけですが、多くの遺跡はその壮大さからは想像できない悲しい裏歴史を秘めています。メキシコにあるこちらもそのひとつ、この記事では、マヤ文明の中心地として、人気を博している古代遺産、チチェンイッツァに眠
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