chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
kekeの考えること https://keke.jp/

日記じゃないけど、お役立ちでもない。日常やニュースからテーマを拾って妄想してます。

keke
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2021/10/26

arrow_drop_down
  • 独り言。

    独り言ですけども。 驕り、というのが正しいのか。単純に、一般的な大衆的センスを持ち合わせていないのか。 あんなに多くの人が、あんなに多くの言葉で、再考を促したというのに。事ここに至るまで、自分の妄想に閉じこもって、世の中をあっと言わせてみせるとか、そんなことを考えていたんじゃないか。 そして、そう思ってしまうに足る、これまでの結果、軌跡があります。自分の考える奇策は全て、皆を驚かせ、話題をかっさらい、まさに時代を動かす主人公たる成功をもたらす。そんな奢った妄想に、取り憑かれていたのかもしれませんね。 おそらく、ついこの間まで、どいつもこいつもこの自分の考えにはついてこれまいなぁ、と、だいぶ上か…

  • 喧嘩。

    子どもの喧嘩、というつもりはないですけども。子どもの喧嘩であっても、その体が大きければ、あちこちを破壊し、まわりの被害も大きくなります。内容がくだらなく幼稚であったとしても、そういう被害がまわりに出るようだと、どうにかしないといけない、とは思いますが。 トップクラスに体の大きい2人が、取っ組み合いの大喧嘩をしているようです。あんなに仲が良かったはずなのに、と、まわりには驚いている人もいるようですが。 良くも悪くも、人の上に立つ人間、組織を引っ張っていく人間というのは、才能を豊富に持ち合わせているのはもちろんですが、クセもまたすごいのでしょう。今、喧嘩している2人というのは、まさにいずれも超がつ…

  • 時間。

    私には、時間、という概念が薄く、物事は、ごく刹那的に考えていると思います。 なので、計画、というのが苦手で、時間配分や作業量配分が出来ません。 例えば、この資料まとめておいてほしい、と言われ、いつまでに出来るか?と聞かれると、答えに詰まってしまうのです。 こういう時、1か100しか考えられず、通常業務などの既に持っている仕事をこなしながら新たな仕事をやっていく、というのが想像できません。 他の業務をほっぽってそれだけをやれば、今日中には終わるでしょう。 でも、おそらく世間の方々は、今持っている仕事と、この仕事の時間的兼ね合いを考えて、例えば明日中、とか、3日ください、とか答えるのでしょう。 こ…

  • 秘密基地。

    少し前に、いわゆる配偶者がパソコンを買う、という話をしていたのを書きました。ブログの主題は金遣いについてのことでしたけども、まぁ、必要といえば必要だったんですよね、パソコン。完全に趣味範囲の話ですが、パソコンを使用して行う「趣味の活動」となると、我が家の場合、大きく2パターンの活動があるんですね。 ひとつは、音楽です。私がDTMを使用し、楽曲を作成し、それに配偶者の歌声を入れる。後ろの楽曲を作成するのも、それにボーカルの声を載せるのも、今は同じDTM上で出来てしまいます。 もうひとつは動画、画像編集です。せっかくですから、音楽に”絵”をつけたい、と。画像を使用したスライドショーみたいな感じでも…

  • ミス。

    元来、オッチョコチョイです。 痛い目を見ることで、大きなトラブルにつながるようなミスは滅多になくなりましたが、生活の中で、こまかなオッチョコチョイは繰り返し発生しています。 先日、ある営業所に訪問し引き上げる際、カバンにノートパソコンをしまいかけてUSBにマウスの送受信するアレをつけっぱなしにしていることに気付き。 引っかかって歪んだりとかしたら嫌だなぁと思って、とっさに引っこ抜きました。 で、それを上着のポケットに入れたもんですから、翌日は会社で、マウスはあるのにパソコンに接続出来ない、ということになりました。 ノートパソコンは、指でクリクリするアレがありますから、仕事は出来るのですが。 こ…

  • 予告のないサービス。

    なんか、健保組合から郵送で自宅に封筒が届いています。 あなたの健康について大切なお知らせ、と、赤で表書きされています。 この間、健康診断を受けたけど、そのことかしら、と。 ただ、今までにこんなの届いたことがないので、よっぽど緊急的に対応が必要な「悪い結果」だったのかな、と。 急に太りましたし、不安な要素はいくらでもありますんでね。 で。 開けてみたら、どうも検査結果から判断する病気のリスク、みたいなものらしい。 別段、今すぐどうこう、とかは書いてない。 要は検診結果報告の、サービスのひとつ、というわけですな。 まったく。 予告なく、あんな表書きで届いたら、びっくりするじゃないか。 でも、私の健…

  • 臭い。

    私は、完全に禁煙をする前の4〜5年は、電子タバコを利用していました。 電子タバコは、いわゆる煙が出る紙タバコとは臭いの質(成分的に)が違うので、その当時でも、紙タバコの臭いには敏感になりました。 完全に禁煙した今では、電子タバコの臭いも敏感にはなりましたが。 そんな私自身の変化があった後で、雨が降り湿気のこもったバスの中では、紙タバコの喫煙習慣がある方の「体や服から発せられるタバコ臭」は、なかなか強烈だなぁ、と感じます。 これも、吸い方というか、吸う時の環境で多少の改善は出来ると自分の経験から思っておりますので、おそらくそういう方は、臭いに無頓着というか、気にしなくても良い環境にいる方なんでし…

  • 愚痴。

    「生命保険の、生存お祝い金みたいのが入るんだよね」 「ふーん、よかったじゃん」 「これで、パソコン買う」 「前から1台欲しがってたもんね。でも、そこそこスペックあるやつがほしいんでしょ?足りるの?」 「足りない」 「え、じゃぁどうするのさ」 「この間、月々の固定支出で、これとこれを持ってくれるって言ってたじゃん?」 「…まぁ、言ったけども」 「で、今度、少し私の手取りが増えるから、固定費の赤もなくなるし、手取りが増えたぶんでローンを組めばなんとかなるかなって」 「ん?」 「ん?」 「僕が、その固定費を出そうか、と言った理由は覚えてる?」 「いつも、私が足りなくなるからでしょ」 「そう。いつも僕…

  • プチ悩み。

    我が家には自家用車がありますが、この車は、ネットを見ていると批判的意見もよく目にする、残クレ、という買い方(?)です。 残価設定型クレジット、でしたっけね。 あらかじめ定められた期間後、手離す際の売却金額を差し引いた金額でローンを組むような感じですか。 なので、乗る年数が決まっていて、私は5年で契約しており、今の車は来年の春で5年、満期となります。 そんなわけで、今日は「次の車」の相談に、ディーラーへ行ってきました。 今は、どこも車の発注から納車までに時間がかかるようで。 今のうちから決めて、車種によってはさっさと発注しておかないと、今の車を手離す際に次が間に合わない、ということになるようです…

  • メリット。

    早いもので、6月になると、私が禁煙して丸二年となります。 何度かここでも書いてきたように、私はその喫煙年数や本数からすると、本当に呆気なく、苦労なく禁煙が出来ました。 なので、これはおそらく体質など先天的な要素もあるのだろうと思うので、ここでえらそうに、成功体験のようなことを書くつもりはないですし、書くような内容もありません。 で。 禁煙のメリット探しとして、ひとつ、生命保険で優遇とかないのかなぁ、と思い、問い合わせてみましたが、残念ながらありませんでした。 一度解約して入り直せば、つまり、契約時に非喫煙者なら優遇がある、という保険に入っているようですが、そこまでしてのメリットを今、調べてもら…

  • アリ。

    例えば、幼少の頃に聞いた童話に、アリとキリギリス、というのがありました。 子供の頃にそれを聞いて、どういう印象、感想を抱いたか。 物語としては「よかったね」で終わる話ですが、作中では明らかにアリが「善役」で、キリギリスが「悪役」です。 真面目にコツコツ働いてこそ至高、というやつです。 別に、この考え方に異論はありません。 地面をウロウロするアリンコを見ていたら、まさに物語のように毎日働いてえらいなぁ、と思いますし、勤勉こそ至高、に例えられる意味もわかる、というものです。 ただ、人として、キリギリスのような生き方に、少し羨望は抱きませんでしたでしょうか。 物語では特に言及はありませんでしたが、も…

  • ルンバさんのテリトリー拡大を考える。

    自分は本当のダメ人間で、無精者です。 私がひとりで生活するのなら、ワンルームがぴったりです。 むしろ、ワンルームすらも広すぎだと思います。 部屋が広いと絶対に掃除をサボるようになります。物が多いと片付けなくなります。だから、最初っから狭い場所で、物もたくさんは置けない所で暮らすのが良いのです。 で。 それはそれとして、今の住まいの掃除について、少し考えていることがありまして。 全ての荷物や置かれているものにゲタを履かせる、という作戦です。床に物を出来る限り直置きしない、ということです。どの規模までをそうするのか、という所は、要相談です。例えば冷蔵庫とかは無理じゃね?という具合に。 単純明快なメ…

  • 苦手。

    通勤時の駅構内などでは、私は私なりに「セカセカ」歩きます。 サラリーマンのサガと言えばそうなのでしょうけど。 ふと、なぜ自分はセカセカ歩くのか、と思いまして。 出勤時間には、ゆとりを持たせています。 このご時世、会社も色んな意味で勤務時間にうるさく、遅刻だけでなく、無駄に早い出勤もできません。なので、むしろ駅のベンチでボーッとしてから会社に向かっています。 なので、別に急がなくても、乗り継ぎで2〜3本、遅い電車に乗っても全く問題はないのです。 万が一「遅刻」ということになっても、あからさまに遅延が発生している時は遅延証明で社内的にはどうにでもなりますし、今は社外に約束があるような立場でもないの…

  • 中心部。

    生まれ変わり、輪廻、というものを、無条件に信じる、というわけではありませんが。 死んだ後に生まれ変わる時、前世の記憶はなくなるようです。 たまに、記憶がある、というお話を聞きますが。 でも、皆が仮に前世の記憶を持ったまま生まれ変わったら、カオスだよなぁ、と。 今の自分のまま、記憶や経験を全て取り去ったら、何をどう考えるだろう、というのは興味があります。 現世では、例えば家族のこと、仕事や学校のこと、趣味のこと、数え切れないいろんな物事が身の回りにあって、それは些細なことから人生の一大事まで無意識化で影響し、私達の決定を左右します。 こうして生きてきて、ささやかな経験を積み重ね、自分がどういう人…

  • そこが本音。

    この野菜は、こういう栄養素が多いからたくさん食べたほうがいい。 この料理では、一人前でこのぐらいをこう刻んで… という話は、私もよく見聞きします。 YouTubeをだらだら見ていると、お料理系の動画も出てきたりしますしね。 そこで疑問になるのが、1回の料理で含まれる栄養素の量と、その効果です。 継続して摂取し続けて栄養素が入り込み、いい影響があるのはわかります。 その中の、1回の料理に含まれる量の場合は、どれほど違いが出るのか、と。 例えば、何かの葉っぱがあるとします。なんかしらの栄養素が豊富らしいのですが、手のひらに収まる程度の葉っぱ1枚を食べた場合、食べなかった場合と比べてどれほどの変化が…

  • あがる。

    私の勤める会社でも、世の中の価格高騰、インフレを鑑みた給料増額が行われました。 表現が難しいですね。昇給、というと、なんか言葉が持つニュアンスが違う。 ただ、画期的なことではあるので素直に評価はしたいと思うのですが。 もはや今までの給与だと、求人を出しても人が来ない、というのが直接的な理由のようです。 そこからもわかる通り、この会社はそもそも、給与は高くありません。非正規雇用も多い。 業界こそお堅く、もしかしたら社会的信用はあるのかもしれませんが、なんせ給与が低いので、信用云々以前にローンの審査が通らない。 それを苦として退職していった人を何人も見ています。 私自身、勤続はそこそこあるので会社…

  • 屋さん。

    いわゆる配偶者が、多肉植物にハマっているのは以前にも書いている通りです。 で、もともとがこだわるしどっぷりハマる性格ですので、今は、多肉植物を植える鉢をデコっています。 とはいえ、始めたばかりなのでまずは下地作りなのか、やたらと素焼き鉢を白く塗りたくっています。 たまに、フチが青かったりするものもありますが、そこからどう変わっていくのかは、全くわかりません。 乾かすためにしばらく放置のようですが、狭い我が家、ポンと置いておけるスペースなんぞはありません。 仕方なく、部屋の姿見の前が一番安全、ということで、そこにズラッと置いてあります。 実は、そこは我が家の猫、こてつ君のお気に入りの場所でもあり…

  • 譲らされる人。

    朝、けっこうな頻度でバスが一緒になるご老人がおるんですが。 フリーパスで乗っているので、それなりのご年齢なのでしょう。 足腰はまだそこまで弱くはなさそうですが(バス停までしっかりした足取りで歩いてくる)、バス内では座席を求めてけっこう強引に動いてくる方です。 バス内は揺れますし、歩けるから、というだけで「立っていられる」とは言い切れませんけども。 先日、私と一緒に乗り込んだその方は、何やら座っている若者に言って、席を譲ってもらってました。 私はいつとイヤホンをして音楽を聴いているので、その言葉の内容はよくわかりませんでしたが、漏れ聞こえてくる声のトーンや、席を立った若者の雰囲気からして、譲られ…

  • コインパ。

    会社のそばにチラホラあったコインパーキングが、軒並み営業をやめてしまい、一斉に家やらアパートを建て始めました。 こういう言い方が正しいのかはわかりませんが、コインパーキング=空いてしまった土地の活用法のひとつ、と考えれば、それらの土地は、本来の活用法が見つかった、ということになりますので、悪いことではないのでしょう。 また、景気もよく見えますよね、あちこちで家が作られる、というのは。 ただ、たまに車で会社に行く私からすると、ちょっと困るんですよね。 非公認ですから、会社の駐車場に車を停めるわけにはいかない。 かといって、まだ営業を続けているその他のコインパーキングには、「それらの家を建てている…

  • AI。

    将棋とかチェスとか、ああいう分野では、もはや人間はAIに歯が立たないような話を聞きます。 他にも、AIのほうが人間よりも「うまく」やれることは日に日に増えていることでしょう。 例えば、絵を描く、という、芸術に属する分野でも、その発展は目覚ましいですよね。 だから。 プロの方々はさておき、私のように素人レベルの趣味で音楽をやっている人間なんぞはあっという間にその能力は抜き去られていて、むしろAIに指示を出すだけのほうが、よい曲が描けるのでしょう。 それは画期的ではあるけれど、さみしいことでもあります。 ただ、AIというのは、人間の能力や技術などを、どこまで奪い取れるのでしょう。 人間の、感性とい…

  • 気をつけたいこと。

    例えば、歩道が整備されていない道路では、車は歩行者の脇を抜けていくことになりますが、この時、当然ですが、車が歩行者に接触してはいけません。 で。 大事なのはここからで、接触しなければよい、というものではない、ということ。 ふまえるべきは、歩行者が恐怖を感じない程度の距離、速度を保つことが必要だと。 あ、これは私の考える、マナーのようなものですけども。 なんだかんだで、交通においては歩行者優先であることは変わりませんし、それは両者が接触した場合の被害の大きさやライセンスの有無を考えれば当然だと思います。 この構図は、歩道での自転車と歩行者でも成り立つ考え方だと思いますが、自転車の場合はライセンス…

  • 異世界。

    我が家には、異世界モノが好きな女子がおります。 彼女の趣味は、居間にある姿見、鏡越しに我々を見つめることです。 おそらく、鏡越しに写る我々は、人の形(ナリ)をしておらず、何か、異形の者に見えるのかもしれません。 しかし、鏡越しに「視ている」ことは、我々も気付くわけで。 深淵を覗くとき、深淵もまたこちらを覗いている、というやつです。 鏡越しに目が合うと、彼女はしばし硬直し、目を丸くし、我々から視線を外せなくなる。異世界からの呪縛のようなものであり、妖しい魅力のようなものも含んでいるのでしょう。 呪縛を解いてやると、ちょっとほっとした顔をしながら、取り繕うように私の膝までやってきます。

  • しません。

    バスや電車に乗る子どもへ、乗車マナーを伝えるのは誰の役割なんでしょう。 親でしょうか。 乗り合わせた他人でしょうか。 交通機関の職員でしょうか。 たぶん、親か一番わかりやすい答えですが、自分の子どものマナーがどうか、ということは、その場に居合わせない限りは、親でもわからないでしょう。いつも一緒に電車など乗っていればよいですが、通学時など、子どもが一人の時の「乗り方」などは知らない可能性が高い。 では、居合わせた他人はどうか、というと、昭和の時代なら教えることもあったのでしょうが、令和の今では、下手したら通報されますし、学校の防犯LINEみたいなので「事案」として犯罪者扱いされるかもしれないし、…

  • シャンソン。

    昔、いわゆる配偶者がバンドでやっていたという曲を、パソコンで作ってまた歌う、というのをやっています。 いわゆる配偶者がボーカルだったバンドなので、今も配偶者が歌うわけですが、ブランクもあり、加齢もあり、ということで、とても当時のような歌声は出せません。 そのため、スクールに通って歌い方を改めて学んでいるところです。 パソコンで後ろの楽器の音やフレーズも作り直しているので、曲の持つ雰囲気が原曲と違うのは確かにあります。まして私は当時のバンドにはいない人間なので、雰囲気の作り方から違うでしょうしね。 そして、本人の歌い方、歌声が以前とは違うので、だいぶジャンルがずれてきている。 それは、私は嫌いな…

  • 満開。

    いわゆる配偶者が多肉植物にハマっているおかげで、私も、すこ〜しだけ、多肉植物に詳しくなった気がします。 種類はわからないけど、植物を見て、これは多肉植物っぽい、というセンサーぐらいは装着できた気でいます。 さて。 私が会社のお昼休みに、やることがなく近所を徘徊する時のルート上に、お世話されずなのかそういう主義なのか、放置されているであろう多肉植物がおります。 柵に引っ掛けた小さなプランターに所狭しと生えていて、そこから葉っぱとか落ちたのでしょう、真下にある側溝の縁あたりに、プランター以上の「そいつ」が群生しています。 しばらく徘徊をしていなかったのですが、今日、久々に徘徊をしましたら、花が満開…

  • 何もしない。

    GW中にいくつかブログをあげようと思っていましたが、結局何もしませんでした。 ほとんど外出もしませんでしたが、世間の皆さんは旅行とか楽しんだんでしょうか。 私個人は、あまり趣味が多くはないんだなぁ、と痛感しています。 趣味で、個人が楽しむレベルで作曲をしたりしていますが、楽器をやるわけではありません。やること自体は、パソコンをいじくる趣味になります。 この連休、いわゆる配偶者は自分の趣味である多肉植物に関連し、オリジナルの「鉢」を作っていまして。 あ、焼くのではなく、デコる方ですね。 そのため、デザインを鉢に転写するため、パソコンで図柄を作成、編集しておりましたが、我が家にはパソコンが1台しか…

  • ひとりごと。

    今、開催されている某国際的なイベントのマスコットキャラクター。 意外性のあるキャラクターだなぁ、と思うとともに、どうしてそうなったのか、という思いもあったりします。 こういうイベントのマスコットキャラクターには、人間味と言うか、擬人化というか、とにかく一定の「人らしさ」がないと、愛着は湧きにくいんじゃないのかな、と考えるからです。 人らしさとは何か、というと、自身の経験で言えば、最低限、顔の真ん中少し上に目が2つある。人間と同じような顔の作りであることがその要素で、これはなんか名前がありましたよね。法則名というか。人が人の顔っぽいものに愛着や愛らしさを感じる、という、現象というか、癖(ヘキ)と…

  • ふりかえり。

    GW中日である3日間は、通勤で使用するバスが休日ダイヤです。 便数が少ないので、いつもより早く出ないと遅刻してしまいます。 まぁ、中日なので仕事に何か動きがあるわけでもなく、遅刻による影響は小さいですが。 しかし、夏のお盆と違って、世間の企業がまるまる休みになる期間ではないので、長期休暇にして休む人がいるにせよ、さほどバス利用者数は変わらない感覚です。 なので、バスはいつもに増してカオスです。普段からびっしり乗っているバスでしたので、休日ダイヤだと、減便の影響で、プラスもう1便の乗客を足しているようなものですから。 なんか、割に合わないなぁ。 別に、仕事しているからえらい、というわけではないん…

  • ニセモノ。

    最近、私がちょくちょく視聴するYouTubeチャンネルの「ニセモノ」が発生しました。 まぁ、そういうチャンネルを見かけるのは初めてというわけではないんですが、なんというか、なくならないんだなぁ、と。 まるまる動画をコピーして配信しているようで、切り抜き、というのとも違う。 あまりにも堂々と、イントロ、ジングルから全てコピーしているので、かえって偽物だと気付きにくい。 わかりやすいと言えば、その思想もそうで、見栄も外聞もなく「稼ぎたい」か、とてもこじれたファンなのか。 ニセモノチャンネルの概要を見ると、チャンネル登録者数や再生数からして、収益化はしていなさそう。 ニセモノとはいえ、ここらへんはル…

  • フェスタ。

    花友フェスタ、という、ガーデニングのイベントに行ってきました。 いわゆる配偶者が多肉植物にハマっており、多肉植物生産者が主催するこのイベントは多肉植物専門店もたくさんショップを出すので、昨年の春に初めて行ってみてから、今回で3回目の参加となります。フェス自体は6回目だそうです。 配偶者は、この日のために週末の多肉植物探しを封印し、お金を貯めていましたね。 私にはよくわかりませんが、多肉植物では、種の掛け合わせが多く行われていて、いわゆる「フツー」の多肉植物より高価で販売されています。 もちろん、そのぶんかわいいようですが、多くの生産者が集まり、ずらりとそのような多肉植物を並べて販売していますか…

  • 自転車。

    なんか、自転車の取り締まりが厳しくなるんですか? 少し前にヘルメットが努力義務になりましたが、いつからか、道交法違反で自転車も青切符を切られるようになるんだとか。 今更感はありますねぇ。 交通事故を削減するためなら、どうして今なのか、というのがよくわからないし。 自転車による加害事故があったってんなら、昔からそんなのはあったでしょう。 むしろ、自転車を厳しくする前に、散々批判されながら野放し状態にした電動キックボードはどうすんだ、と。 あちらはもとから切符切られる運用みたいですけど(特殊原付?)、そもそもろくすっぽ乗り方も知らない、自転車と車の違いも走り方もわからない、道交法を学んだこともない…

  • クールビズ。

    5/1より、私が勤める会社ではクールビズが始まります。 ノーネクタイ、ノージャケットでOK、と。 自慢じゃないですが、私の勤める会社は世間の流行には疎いので、中身はこの程度の活動です。 裏を返せば、クールビズ期間以外は、ネクタイ締めろ、上着を着ろ、というわけですね。 世間では、ここらへんはだいぶフランクというか自由な気風になってきましたが、我が社はそのだいぶ手前にいます。 営業職はまだしも、内勤職、いわゆるラボや工場内に勤める人は、ぐっと自由にしてもよい気がしますけどね。 誰に見せるでもないスーツを通勤のために買い、すり減らしていくのはただのコストでしかありません。 ま。 文句を言っても仕方な…

  • 勝手な解釈。

    私は、暇さえあればYouTubeを見ているような堕落した日々を過ごしております。 政治や経済ネタのチャンネルもよく見るのですが、このジャンル、界隈は、アメリカでトランプ氏が大統領に就任し、その辣腕を振るうようになってから、更新頻度が増えたように思います。 ただ、YouTubeで政治経済、特にトランプ大統領にフォーカスを当てる方向に舵を切ったチャンネルなどを見ると、このトランプ旋風というか、トランプ大統領自体を、ひとつの「現象」として世間が捉えているのかな、と思います。 世界中が注目するネタですから、再生数を稼ぐにはもってこいのネタですが、やっきになって動画をバンバンあげているように見えます。 …

  • 赤上げて。

    YouTube依存症である自分は、朝の準備も大抵、YouTubeを再生しながらやっています。 画面を見なくてもよいジャンルをえらんでますので、まぁテレビをつけっぱなしにしているのと、そんなに変わらないかも知れません。 それでも、話の内容に興味を持ってしまえば少しでも先を聞きたいわけで。 私は、朝にシャワーを浴びるのですが、その後の洗面所でのあれこれが大変です。 まず、服を着るわけですが、この時はYouTubeを再生して話を聞きながら作業します。メガネをかけて、再生ボタンを押して、服を着る。 その後、ドライヤーで髪を乾かす時は、再生しても聞こえないので止めます。メガネも邪魔なので外します。 ドラ…

  • 子どもの頃の妄想。

    自動運転化が待たれる自動車ですが。 私が子どもの頃は、もっと違った方式を想像していました。 地面に電極かなんかを埋め込んで、地面の下は、道路の電極が全て繋がれていて。 遊園地のアトラクションのような感じですね。まぁ、電車のATSだったか、そういうやつにも近いかも知れない。 車に自律性を持たせるのではなく、大元からコントロールするようなイメージですね。 このやり方だと、全ての車に同じ情報をもとに指示を出しますので、例えば信号が青になれば、並んでいた全車が同時に発進することも可能です。 ひとつの意思で全車を動かすので、かなり効率的です。 まぁ、道路は全部繋がっていますから、結局日本の全ての道路の管…

  • 心地よい。

    仕事が終わらないから残業している人に、疲れてんなら残業なんてしないで帰ればいいのに、という人がいる。 帰れないから仕事しているんだろうに、と思う。 時間内に終わらせればいいんだよ、と言う。 時間内に終わんないから残業しているんだろうに、と思う。 朝から計画するもんだよ、と言う。 計画外の仕事が舞い込んだに違いないだろうに、と思う。 この2人は仕事の内容が全く違う。 なのに、よくまぁそういうことを上から言えるもんだなぁ、と思う。 いや、どっちの仕事の方が楽だとか、そういう意味ではない。 自分と相手のやっていることが同等だとか、自分の方が忙しいとか、中身も知らずに自信満々になれる人が、一定数いる、…

  • 相性。

    プロは機材にこだわったりするものですが、素人は、良い機材があってもそれを使いこなせない。 我が家がまさにそれです。 いわゆる配偶者は、2人で趣味としてやっている音楽で、作曲と、歌う役割を担っています。 元々歌っていたので、歌いたい、という気持ちが強くあるからですが、そもそもが素人レベルであったこと、長くブランク期間があったことで、その歌の質はけして良いものとは言えません。これは本人も自覚しています。 で。 少し前に、ちょっとお高いマイクを買ったんですね。 つっても、数万円程度のものですが、我々のレベルからすれば思い切った買い物です。 ですが、そのマイクだと、うまく録音が出来ないのです。 声を取…

  • やりかた。

    ブログには、何を書くのも自由です。 もちろん、公序良俗だとか、誹謗中傷だとか、公共マナーとして守らねばならないことはありますが。 それは、動画制作でも同じだと思います。 自分はそちらに手を出していないですが、題材をどこにとるとか、内容をどうするとかは自由でしょう。 それで生計を立てよう、という人にとっては重要な問題です。 YouTubeで、ある時事ネタを集中的に扱っているチャンネルがありまして。私が別のチャンネルで同じ時事ネタを見たことからオススメに上がってくるようになり、サムネにつられて何度か視聴をしたのですが。 けっこうな頻度でバンバン動画をあげているのですが、毎回、内容が全く同じなんです…

  • そういえば。

    そういえば、大阪万博って、もう始まったんですよね? なんつうか、こういうイベントはもっと出だしは盛り上がるもんなのかな、と思っていたのですが、万博ってこんなでしたかね? なんか、工期だとか資金だとか色々問題があったような記憶があります。参加予定だった国が辞退する、みたいな話もあったような。 当然、そこらへんの情報を集めていなかったので、どのような状態でスタートしたのかもわかりませんが、盛況なのでしょうか。 なんか、爆弾を持っているとか騒いだ高齢者が逮捕されたとか聞きましたが、大丈夫なのでしょうか。 楽しみにしていた人もいるでしょうし、賛成派だの反対派だの、と言った話も必ずあるでしょう、こういう…

  • 扱い。

    自分は、扱いにくい子どもだったのか。 学校では、担任には懐きませんでした。 高校の頃には不登校になりかけましたが、だからといって担任に助けられた、というような話はなく、ほぼ放置されていたような。 そんなですから、卒業後にも関わりを保った先生というのは当然、いません。 数年前、小学校の頃に1年だけ担任だった先生と飲む場に連れて行かれたことがありましたが、その先生は私のことはあまり印象になかったようで、名前は覚えている、ぐらいでした。 その会では、他に会話することもなく飲み会は終わり。 その先生とまた飲む、という話がこの間ありましが、二つ返事でお断りしました。 私の数少ない、誘ってくれた友人は、そ…

  • 公共交通機関。

    自分が大人になる頃には、公共交通機関を含め、交通事情はガラリと進化しているもんだと思っていました。 ですが、こまかな進化、変化はあっても、私の通勤は「鉄の車輪で鉄のレールの上を走る箱」であり、これは私の親、祖父母の時代から変わらない。 車輪がなくなり空中を滑っているとか、チューブの中を超高速で走っているとか、そういう景色は何十年経ってもまだ、出現していません。 また、この先も当分は見られそうにないですね。 私個人は、自動運転自動車が日本の交通インフラを担う、と勝手に考えてますので、空飛ぶ通勤電車が実現される前に、電車という公共交通機関が淘汰されてしまうんじゃないか、という予測もしていたりします…

  • バイアス。

    坊主憎けりゃ袈裟まで憎い、という言葉があります。 その人が嫌いだと、その人自身でないもの、着ている服、使っている道具などもムカつく、という感じですか。 特定の感情を持って人に接すると、言葉一つも正しく解釈できなくなりますし、こちらの不行届も見えなくなってしまいます。 そんな話が、配偶者から入ってきまして、客観的に聞いていたつもりだったのですが、どうやら配偶者が腹を立てて電話をガチャ切りされてしまいました。 「前提」 ・配偶者は先輩が嫌い ・他のみんなも先輩が嫌い ・先輩は年齢がけっこう上 「経緯」 ・先輩が「明日、みんなでお昼食べに行こう」と呼びかける。 ・配偶者が「行くお店は現金ですか?いつ…

  • お酒。

    いわゆる配偶者が、デトックスに、と、夕食後にビールを飲んでいたらしいのですが。 私が帰宅する頃にはすっかり出来上がっていて、私をよそに、ビールを飲み尽くして焼酎を飲み始め、呂律はまわらず、会話は噛み合わず、の状態。 あげくに絡み酒だから、黙っててもあぁだこうだといちゃもんつけてくる。 翌朝の本人の言い訳としては、ストレスが溜まっているんだ、ということですが、ストレスが溜まってれば必ずそうなるわけではないし、それを言い訳にしてしまったら、世間のアフターファイブはカオスですよ、えぇ。 まぁ、私もお酒の飲み方は上手じゃないのですが、デトックスとか平日内の負荷解消にお酒を飲むのなら、ほろ酔い程度の酔い…

  • 風景。

    ニュース記事の見出しで、電車の遅延は4月が一番多い、というのを見ました。 理由は新入生、新社会人、と書いてありました。 中身を読んでないので「釣り」なのかもしれませんけども。 理屈としてはわからなくもないですが、そうすると、遅延が多いのは4月、というより、4月の1週目ぐらいなんじゃないか、と。4月後半になれば、さすがに通勤、通学経路やテンポも定まるんじゃないだろうか。 別の角度から見ると、新社会人、新入生など、電車利用者がドカッと増える一方で、引退する側は時期がばらけているから、単純に利用者が多い、というのはあるかもですね。 その計算でいけば、4月初日が、電車・バス利用者が一番多く、3月末が一…

  • 暴君。

    歴史上の偉人の存在感、というのは、こういう感じなのかもしれない。 彼を中心に、様々な混乱、対立が発生し、憶測が生まれ流言飛語が発生する。 新たな枠組みの模索、敵味方の峻別、勝ち馬の見極めに世界中が奔走し、様々な「リセット」が発生している。下手をすれば何十年と続いてきた方法、主義などの、だ。 全ては自分1人が勝つための策略なのか、と思いきや、自分をも巻き込んで、世界中を混沌の渦へと引きずり込まんとしている。 民主主義だとか、そういう概念、考え方をはるかに超越し、全てを燃やし尽くし、破壊し尽くし、イチから世界を構築しようとしている。 彼が、全てを「リセット」した後の世界に君臨するのだとしたら、おそ…

  • 声。

    金曜日は、会議の報告で1時間ほど喋りっぱなしでした。 ま、定例のことなので毎月やっていることではあるんですが、今回は、1週間の長雨のせいでどうも風邪気味だったらしく。 朝起きたら、けっこうノドがやばかったんですよね。 まぁ、会社ついたらある程度持ち直したんで大丈夫かな、と思っていたんですが。 帰りの電車の中。 駅まで、配偶者と電話して喋っていたんですが、だいぶハスキーでしたわ。 こりゃぁ、週末は大人しくしてないといけんなぁ、と。 思っていたんですが、母の用事に付き合って長時間ドライブ後の、飲み。 結局、熱はないんですが、とにかくノドが、声がヤバい。 油断したなぁ、という週末でした。

  • 車の思い出。

    今、乗っている車の、ひとつ前に乗っていた車は、某大手自動車メーカーの車で、既に今は生産が終了している車種です。 ミニバンという括りで、人数が多い家庭には重宝する車でしょう。 私も娘が小さかった頃は、サードシートを格納し、娘の自転車と、夫婦2人の折りたたみ自転車を積み込んで、旅先でサイクリングを楽しんだりもしました。 ただ、その車種、晩年は立ち位置が微妙だったというか、高級ミニバンが上位に発生し、また金額的には下になるリーズナブルなミニバンはロングセラーシリーズで不動の人気、ということで、熱狂的なファンはいたものの、間に挟まれてしまい、他にない魅力を見いだせなかったのか、今は生産終了、後継車種も…

  • 予言。

    先日に続き、古代中国になぞらえる話。 古代中国の戦国時代、戦国七雄のひとつに趙、という国があります。 この国のとある王は、胡服騎射、という軍事的な大改革を行い、趙の軍事力を増大させた名君である一方、終わりはよくなく、後継争いが勃発し、自身は幽閉されて最期を迎えたと記憶しています。 趙という国は、もともと晋という超大国の一部であり、晋の大臣が自分が授かった領土を以て独立した形となります。同時に、七雄としては魏、韓が誕生しており、その他、独立した小領主(小国)も誕生しています。この時点で晋は消滅し、これを境に春秋時代、戦国時代と区分が分けられる、という話も聞きます。 さて。 私の僅かな記憶、知識は…

  • 肩。

    いわゆる、四十肩、であろう症状が発生しています。 ずーっと、というわけではないですが、今はけっこう長いかな。 ただ、痛くない時期があるか、というと、そんなに長い期間ではなく、左が痛くなり、収まれば右が痛くなり、という感じで、交互に繰り返しています。 今は、日常的に動かす程度ではそこまで激しい痛みはないのですが、腕を上げたまましばらくそのままにしていると、戻す際に激痛です。 世間的にどうなのかわからんですが、趣味の音楽をやる時なんかは、パソコンに向かいながら両手を後頭部に持ってって「う〜ん」みたいな姿勢をよくしますし、寝ている時も、意外と頭の後ろに手を組んだ姿勢で仰向けに寝ている時があり、特にこ…

  • ぼやき。

    古代中国の歴史が好きで、昔はよく小説などを読んでいました。 昔の事とは言え、現代でも似た事象があったり、参考に出来ることはあるんですよね。 例えば。 圧倒的な力を持つ強国の歴代君主の中には、自国が強大なことから驕ってしまう人が散見されます。同盟関係だったり連盟を組んでいる他国へ高圧的に話をし、それら他国が逆らえないのをいい事にやりたい放題するんですが。 現代、まさに今、似たような景色がありませんですかね。 みなさんの頭に浮かんだその人は、だいぶ横暴、いや好き勝手に世界を振り回しておられますが、このような行動は、あの国だからそれが出来るわけで。 同じ性格、バイタリティがあったとしても、他の国では…

  • ゆずる。

    とある朝、バスで座席を譲りました。 春休みで学生は乗っておらず、その日、車内は通勤時間帯とは言えゆとりがあり、座席にも空きがあったので私は座っておりました。 二駅先か、三駅ぐらいだったかで、足の不自由な方が乗ってこられました。杖、と言ってもステッキなどでなく、医療用のやつを使って、です。 私は個別の座席に座っていましたでしたが、隣に長椅子タイプの優先席がありましたので、そちらの方が座りやすいだろう、と考えていました。 ですが、どうも譲ってくれる方はいなかった様子で、慌てて私が席を譲りました。 座りにくい席でしたが、立ったままの乗車は危ないと思いましたし、まぁ、道義的に、というのもあります。 そ…

  • 違い。

    週末なので酒を飲みたいのだが。 配偶者が出かけているので、飲むに飲めないでいる。 一人だと飲めないとか、そういう話ではなく。 配偶者は今日、昼から「飲み」に出かけている。 で、既に時間は22時をまわった。だいぶ飲んでいる。 酔いすぎた、とか、遅くなりすぎた、とかで万が一、迎えが必要にでもなったら、と考えてしまい、なんとなく飲まずにこの時間になってしまった。 まぁ、だから今夜はもう飲まないで寝るつもりだが、これが逆だと、配偶者は家でさっさと飲み始めてしまうのだから、物の考え方はけっこう違う2人である。

  • お題。

    そういえば、もうしばらく、はてなブログの毎週の「お題」、書いてないなぁ、と気付きました。 私からすると、出されるお題は、アクティブというか、毎日を楽しんでいるというか、勝ち組と言うか、カーストが少し上というか、そんな生活、人生を送っている人が対象のような印象があります。 被害妄想みたいなもんなんでしょうけど、ただ、実際にお題について書くことがあまりないんですよね、私の生活って。 例えば、今週はラーメンがお題のようですが、私、ラーメンは月に一度も食べませんし、さしせまって「ラ、ラーメンが食べたい!」と思うことは、年に一度あるかないか、ぐらいです。 ポンポンとラーメンを食べ歩けるほどの財政でもあり…

  • 毎朝。

    仕事に向かう前には、髪の毛にワックスをつけます。 おめかし、と言うと大袈裟ですが、いつか書いたように、年齢と共に髪の毛の元気がなくなってきたんでしょうね。ぺたっとしてしまうのと、併せて頭の形が悪いので、素では見栄えがよくないからです。 それでも、休みの日は髪の毛を休ませる、という名目のもと、ワックスはつけないのですけども。基本がインドアだから出来ることかも知れません。 なので、もともとはワックスは使わず、ムースなども使わなかったのですが、そういう立場からすると、毎日、ワックスをつけては落とし、落としてはつける、という繰り返しに疑問を感じてしまう時があります。 外見とは、人にとって大切で、多分、…

  • ありかた。

    部内の別課は人が定着せず、この1年で責任者が3人目です。 私と同じように現場上がりの人ばかりですが、かつての私もそうだったように、本社内の部署の、サラリーマン組織の典型のような在り方に、なかなかついていけない。 私はそれでも、そういうものなんだ、と受け入れてしまうタイプですが、正義感というものを並に備えていると、受け入れるのに時間がかかるのかもしれません。 報告のための資料作成、データ作り。会議のための会議や、答えありきの議論など、現場で今日を凌ぐのに四苦八苦していた人からすれば、茶番に見えなくもないのでしょう。 でも。 答えありきの中で、じゃぁその答えを実現するにはどうするんだ、という物事の…

  • 繰り返し。

    調べるのも時間がかかるので、記憶だけで話をしますが。 私が好んで読んできた中国の古代史では、王朝が滅びる時、その王朝が既に瀕死の状態だったか、というと、実はそうでもなく、むしろ栄華を極めた瞬間の滅亡であったり、最期の一戦を迎えてやっと滅びに向かっていることを王が悟る、という感じだったと思います。 王や王朝ではないですが、楚漢戦争の項羽もそのような最期であったような。項羽自身が自分の窮地に気付いた時にはもはや「四面楚歌」だったわけで、逆にそれまでは、まさか自分が滅びに向かっているとは思わない絶頂期だった。 つまり、どれだけ強く、大国であっても、滅びる時はあっという間だし、むしろ国力が上がり得意の…

  • 選り分け。

    当たり前の常識だ、と考えてはいけないことと、当たり前の常識として考えないといけないことが、世の中にはあると思います。 「普通、こういう時はこうするだろう」みたいな話はあくまで主観なので、そうしない人がいたとしてもそれを否定するほどの説得力はないし、それがどれだけ人並み外れた動きだったとしても、100人が100人に当てはまると言い切れないのなら「こうしないのもまた普通」ということにしかならない。 一方で、共通認識として持っておかないと齟齬が出るようなことは、当たり前の常識として持っておく必要がある。 地理や位置関係の話をする時には、地図を頭の中に思い浮かべるが、その地図は「北が上」であることが、…

  • 一言。

    我が家のツチノコ。

  • 風物詩的。

    そういう季節だなー、と思わせる1枚。通勤途中にある自然公園の中です。これはお花見のことですな。お花見が盛んな公園だし。まだ酔っ払いは見当たりませんでしたが、まぁ、もうすぐでしょうからね。 美しくはないけども、季節を感じる風物詩的な景色です。

  • 続続・太

    しつこくてすいません。 昔、痩せたくて仕方がない時期がありました。 まぁ生来痩せている方でもなければ誰しも思うことなのだと思いますが、私の場合、ビジュアル的な願望が強かったと言いますか。 中性的な雰囲気に憧れていた時期があります。 なので、そういう雰囲気を持つ人をよくウォッチしていましたが、そういう人は、男性なのに女性の服を着ることができるし、実際に着ているのです。 あ、女装という意味でなく、です。だからより中性的なイメージが出るんでしょうね。 それを知ってから、女性の服が着られるほどに痩せたい、と思っていました。 しかし。 私は祖父譲りの骨太、がっちり体型。 仮に痩せても、この骨である以上、…

  • 続・太

    そういえば、自分が太りやすい体質なのは書きましたが、そんな自分なので、自分なりのバロメーターを持っていました。 私の右の顎には、いつからか大きなほくろが出来ました。このほくろが「目安」になるのです。 標準、もしくは「太っているとまでは言えない」レベルの場合、ほくろは顎の下に隠れ、鏡で自分の顔を見てもほくろは見えないのです。 太って、首周りや顔周りに贅肉がついてくると、ほくろは鏡に写るようになるのです。 鏡は毎日見ます。 だから見逃す、ということもないわけじゃないですが、ほくろの見え具合で、自分の「太り具合」を測っていました。 しかし。 今回は、ほくろが主張しなかったんですよね。 はっと気付いた…

  • 太。

    自分が太った、という話を何度か書いていますが。 なんでかなぁ、と、掘り下げて思い返していたところ、ひとつのきっかけに思い当たりました。 私は、夜一食の生活を何十年も続けている不健康者です。 家族が出来てからは、休みの日は家族に合わせていますが、平日は夜一食です。 で、これはよろしくないだろう、ということで、食生活を変えようと思ったんです。 まず、朝、食べるようにします。 そして、朝食べた分を、夕飯から差っ引く。 つまり、1日の摂取量を変えず、一度に食べていた食事量を朝夜の2回に分散しよう、と。 結果的には、これがよくなかったと思います。 もともと、朝を食べないには食べないなりの理由があるわけで…

  • 飼い猫話。

    我が家には、白猫の姫(名前)がおります。 保護猫で、我が家には2歳の時に来たんだっかな。 多頭飼いをされていたのですが、他猫との折り合いが悪く、多数決でこの子がポイされた、というわけです。 そんなわけで、譲渡会の時こそ甘えた声、仕草で一世一代のパフォーマンスを見せましたが、基本はとっつきにくく、ベタベタに懐くことのない子でした。 それでも、たまには抱っこをせがんだりするのですが、抱かれ心地(?)が悪いと、それだけでシャーと威嚇して逃げ出します。 ですが、人に乗るのは基本的に好きらしく、よく配偶者にも乗っかっています。座椅子でくつろいでいる時の胸の上に、両手を広げて覆いかぶさるかのように乗っかっ…

  • 言葉。

    会議のための会議とか、会議のための資料作りとか、サラリーマンという仕事に携わる中ではよく聞く言葉です。 私が所属する会社は、世間と比べればしょぼくれた会社でありながら、そのようなことは発生していますし、現場にいた頃はただ文句を言っていればよかったですが、現場を離れて以来「そういう」お仕事が増えています。 なので、言葉ひとつを言うとか言わないとか、どう言うとどう聞こえるとか、その場で議論している人たちには当然のことなのですが、現場からすると滑稽に見えるかもしれません。 まぁ、それも必要なことだと、わかってはおりますがね。 そんな毎日を過ごしていると、仕事外で、いわゆる配偶者との会話にズレというか…

  • マナー。

    私が生まれた頃に比べると、日本人の公共でのマナーはだいぶ変わりましたね。 あの頃はまだ、先進国へ向けてがむしゃらになっていた時代の「名残り」のような、熱感というか、ワチャワチャ感がありましたので、活気はあったのだと思いますが、まだまだ未整備であったルールやマナーが多かったのも事実です。 ふとこんなことを思ったのは、駅のホームに、ツバが吐いてあったのを見たからです。汚い話ですいません。 しかし、昔はけっこう当たり前に、そこらにツバが吐かれてました。もっと言えば単純なツバではなく、いわゆる「カ〜ッペッ」というやつです。 気がつけば、あまり見なくなりました。 もしかしたら喫煙人口の推移と比例している…

  • 服。

    昨年の秋頃、自分が太ったことに気付きまして。 結局、欲に負けてこれと言ったダイエットはしていないんですけども、食事量を意識したり、通勤時に少し歩こう、ぐらいのことはしています。 で。 太ったことに気付いたきっかけは、夏季のクールビズが終わり、スーツを着ることになった時です。 体が、入らなかったわけですね。 一着はかろうじて入りましたがパツパツ。急きょスーツを作りに行き、仕上がる1週間をそのパツパツだけで過ごしたのはよい思い出です。 で。 この冬、太ったことによる弊害がもうひとつありまして。 というか、私がうっかりしてた&お金の問題であったわけですが、 サイズが大きくなったスーツや私を包む外套、…

  • 座席。

    私が通勤で使う路線バスは、そこそこ混みます。 路線自体は長くなく、端から端まで乗り通しても、おそらく1時間もかからない。 横に並行して走る鉄道路線の駅と駅を縦に結ぶ。 そんな路線です。 で。 このような路線バスに、2人掛けの座席が必要かどうか、と、思ったりするのです。 例えば、私自身がそうですが、赤の他人と相席するのは好きではありません。 2人掛けと言っても狭いですから、大人二名では接触なし、というわけにはいきません。 異性と同席するのも気まずいものがあります。 そういういろんな気遣いが必要なので、2人掛けの座席は、片側が空いていても座りません。 そういう方は一定数いるようで、2人掛けがチラホ…

  • 手段。

    目標があって、そのための手段は柔軟に考える。 目標が、平和とか、そういうものであればなおさら、柔軟さは必要かも知れない。 とはいえ、やはり方法によっては、後味の悪いこともあるし、納得しにくいこともある。 こっちを立てればあっちが立たないとか、そういうこともある。 明確な目標のために交渉をするのはわかるし、多角的な視野をもって説得することが必要なのもわかる。それが、表向きだろうと平和という目標のためなのであればなおさらだ。 それでも、やはり気持ちよくはないし、両手を挙げての賛成はしにくい。 ケンカを仲裁するのに、強い方に加担して弱い方をボコボコにする。確かに、ケンカ自体はその方が「さっさと」終わ…

  • 手。

    YouTubeでは、差し込まれるCMも当然動画です。 無料で視聴している身なので、ちょくちょく見せられるCMにはイラつきもしますが、文句を言える立場ではない。 で。 最近、それらCMについて少し思うところがあって。 手に商品を持って指さしながら話をしているような感じのCMで、演じている人と手前に映っている「手」が別撮りのものがチラホラある気がします。 別撮りなだけならまだよくて、多分、別人の手。 お父さん犬で有名なCMは、まぁ犬や猫だし、望んだ手の動きをしてもらうのは難しいでしょうから、手が別撮りなのはわかります。 ですが、某芸人さんが出ているCMでは、手だけが似ても似つかぬ綺麗な手。芸人さん…

  • タバコ。

    そういえば、タバコをやめて1年半以上が経ちました。 この1年半で、禁煙したことによるプラスの実感があるか、と振り返ると、特にない、というのが正直なところです。 ぱっと想定するのが健康面ですが、たとえば肺の負担がなくなって呼吸がしやすくなった、ということはありませんし、動悸、息切れがなくなったかといえば、そんなこともありません。軽くなったとも思いません。 昨年、半年ぐらいでどっと太りましたが、禁煙したタイミングからは時期にずれがあり、いわゆる「タバコやめると太る」というのも当てはまらないかなぁ、と考えています。まぁ、これは悪い影響のひとつでしょうけども。 禁煙することによる激的な変化は何か、とい…

  • 毎朝。

    自分は、若い頃には遅刻ギリギリで出勤することが多かったものです。 その理由は寝坊であり、寝坊の理由は夜更かししたりしていたわけですが。 もちろん、交通機関の状況にもよりますし、人それぞれ事情がありますから、遅刻しそうだ、というだけでそれを、けしからん、と言うつもりもないのですが。 ルーズな自分ですら、自分なりに遅刻ギリギリを回避するようになった一方で、毎朝見かける、駅でダッシュしている人たちは、どのような理由で毎日走っているのかなぁ、と思います。 まず浮かぶのが遅刻しそう、というもので、だからこういう話から入っているのですが。 でも、遅刻しそうならもっと早く家を出ればよいわけで、それが出来ない…

  • 自分なりのIT化。

    我が家のお金の支払いは、ほぼクレジットカードに集約しています。 買いすぎ、使いすぎのリスクはありますが、お金の出入りをほぼ限定できるのは、楽でよいです。 利用履歴も残りますから、家計簿代わりにもなりますので、むしろ現金を使わないほうが便利です。 そんなわけで、毎月、給料が入ると支払いのために振り込んだり口座間でお金の移動をするわけですが、これも、ネットバンキングでやりますから、自宅にいながら、時間を気にせずやれるので重宝します。 ただし、これら作業をするためには、必要なネットバンキングのアプリだったり、クレジットカードのアプリを使用します。 すると、それらアプリを複数開くことになるわけですが、…

  • 位。

    我が家の猫「こてつ」は、野良経験がないからなのか、幼少からの経験によるものなのか、今まで私が経験したどの猫よりも、人間と自分との線引きがありません。 まぁ、私が接してきた今までの猫達も、意識して人間と自分たちは違う、とは思っていなかったでしょうが、猫なりの振る舞いというか、猫なりの社会性があったように思います。 ただ、これらも個体差があるでしょうし、あくまで私の経験上での話ですから、もしかしたら、こてつの方が一般的な飼い猫に近いのかも知れません。 こてつの羨ましいところは、自分が愛されていることを疑わず、それが振る舞いに表れているところです。 刺身でビールを飲んでいれば、絶対に刺身をくれる!と…

  • 短文。

    ちょいと生活ペースが乱れておりまして、ブログが更新できずにいます。 まぁ、計画的に時間割りしてやれば、ないこともないんでしょうが。 なんとなく、スマホでYouTube見ながらボーッとして就寝時間を迎えています。 自分に必要なのは「克己」だなぁ、とつくづく思います。 自分の成長とか、生活の安定とか、ささやかな理想とか、そういうことのためにはとにかく「克己」して努力しなきゃいかんわけで。 こんなでは、自分にどんな晩年が待っているのか、今からヒヤヒヤです。

  • 写真。

    私は、日常的には写真を撮らない人間です。 ま、それは私のブログを見ていただければわかることで、自分で撮影した写真がブログに使用されていることはほとんどありません。 SNSが必須となりつつある中で、ネット上の活動で、写真、画像を使用しないのは賢くはない。ブログなんかでも、画像、写真は必ず入れろ、みたいな指南もあります。 スマホ、それ以前のケータイにカメラが当たり前に搭載されるようになって、写真というのはかなり身近になりました。 今の若い人は、昔は写真を撮るにも機材を準備したり、1枚1枚にコストがかかっていたことは知らないでしょう。 1日遊ぶのに、みんなで写真を撮るのに、撮影枚数の制限があったのも…

  • 明るくない。

    高齢化社会で、3人に1人が高齢者という時代。 どこのシーンや場所を切り取っても、その割合はおおよそ変わらないと考えれば、バスや電車の乗客も、3人に1人は高齢者となります。 今はまだよいとして、今後、この割合がもっと進んでいったと仮定し、2人に1人となった場合、どういうことが起きるのか、と想像すると。 公共の場で、高齢者に譲る座席が不足する、ということになります。 電車では、可能な乗車客数のうち、座席に座れる人って半分もいない設定じゃないでしょうか。 バスにしても、満員であれば、おそらく半分以上が立って乗車する。 乗客の半分が高齢者なら、みんなが善人で、座席という座席を高齢者に譲っても、座りきれ…

  • 費やす。

    私は、仕事が嫌いです。 生活のために働いています。 なので、そもそも仕事を通じて自己実現とか、そういう高尚な理想を持っていません。 まぁ、だからと言って、仕事以外の部分で何か、それに類いするような生き甲斐などがあるかといえば、それもないですが。 惰性。 自分に一番しっくりくる言葉です。 ただ生きて、何を成すでもなく死んでゆく。 そういう存在であるのだろう、と思います。 こういう属性の人間は私だけではないんだろう、と推測しますが、それもわざわざ調べたりはしないので、多分そうだろうな、という程度です。 こんななので、次世代や後世に残すもの、繋いでゆくもの、というのが手元にありません。 自分の人生は…

  • だらしなさ。

    昨年の春から秋にかけ、一気に太りまして。 真剣に対策を考えねば、というところにまで来ているのですが。 今までも太ったりしてましたが、この歳で太ると、昔とは違う肉のつき方をするのがよくわかりました。 若い頃から不摂生、運動不足の状態でしたが、それでも若いうちはなんですかね、同じような生活してても筋肉、体力などががまだあったのでしょうか、今ほど不自由を感じなかったのですが。 今、顕著に感じるのは息切れです。 特に、階段を使用すると呼吸が乱れるようになりました。 体が重たくなったのはもちろんですが、元の体重を支えるのが精一杯の筋肉量だったのでしょう。 通勤中、社内、ともに2フロア分を昇降することが多…

  • 言い訳。

    ちゃんと計画して日々のルーティンをこなしているわけではないので、テンポが違う日は、ルーティンがこなせなくなります。 先週は、ほぼブログの更新をしなかったのですが、これはそういう理由です。 通勤中のバス、電車内が主なブログ制作時間なので、この時間が確保出来ないと、書く時間がなくなってしまいます。 正確には、書く時間を別で確保するのを忘れてしまうだけ、なのですが。 先週は、外の営業所に通っていたのですが、そこは本来の勤め先より、自宅から近いんです。 バスがちゃんと来れば、家を出て30分もかからないぐらいで到着できます。 とはいえ、わざわざ但し書きするぐらいなので、バスは時間通りに来ません。すると、…

  • ひとりごと。

    生きることとは、欲することなのでしょうか。 欲すること、つまり欲が生きる気力の源で、欲が自我そのものなのでしょうか。 意識とか、魂とか、自分がこの世で自分たる根拠を探しても、明確に「これ」というのはなさそうで、根拠となる「要素」はあっても、それらがどのように作用し自分を自分たらしめているのかちっともわかりません。 このようなことは、宗教的であったり哲学的であったり、科学的にも説明を試みてはいるのでしょうけども、ピンとくる話は、今のところありません。 その原因、理由がわかっていれば、とっくに教科書に載ってますよね。肺が酸素を取り込んでいるように、胃が食べ物を消化するように、○○が自我を成立させて…

  • ねがいごと。

    信仰、ということに関して、日本はだいぶ特異な国であるような話を聞きますね。 日本には神様がおり、仏様もおります。 また、いずれも一神教ではないため、絶対的な存在というのが、まぁいないわけではないにせよ、世界の一神教とはだいぶ在り方が違いますね。 特に日本で言う神様というのは、元人間も含まれたりしますし、その性格も聖人君子とは違う、生身の人間のような感情の濃さがあったりします。 なので、接し方も人間に対するそれで、そんなに間違いはないんじゃないかと思いますし、逆にそうしておかないと怒りに触れる、みたいなことにもなるんじゃないかと。 私は、神様にあまりお願いはしないタチですが、それでも何かの願掛け…

  • 道。

    昔、渋谷への道を聞かれたことがあります。 渋谷はこっちですか、と、中年から老年手前ぐらいの男性に聞かれたんだったと思います。 そこは、渋谷まで電車で30分程の場所で、歩いていくにはあまり現実的ではない場所でした。 健脚な方であったとしても時間はかなりかかってしまいますし、身なりからも、歩くことが目的、つまりウォーキングのようには見えず、私は面食らってしまい、はい、と答えるのが精一杯でした。 その人が言う「こっち」は、確かにおおまかには合っていました。ただ、一本道ではないので、またどこかで道を尋ねることにはなると思いますが。 スマホが普及しているような時代ではありませんでしたが、世の中には地図と…

  • エレキテル。

    理系の方には驚くような話でもないんでしょうけども。 なんでこう、摩擦というのは電気を生むのでしょう。 いわゆる静電気の話ですが。 コタツがあり、座椅子があり、半ば横になっているに近い姿勢で YouTubeをぼ〜っと眺める。 これが、私の一日の始まりです。 朝はエンジンがかかるのが遅いので、起床時間を早めてエンジンがかかるタイミングを合わせる、ということをやっています。なので、家を出る時間に関わらず、コタツでぼ〜っとしている姿は変わりません。 で。 YouTubeの音が、まだ寝ている配偶者に迷惑でしょうから、YouTubeを見ている間はイヤホンをしています。 イヤホンをした状態でYouTubeを…

  • ひとりごと。

    生物的、というか、生理反応や条件反射だけで生きてきた、というか。 自分はそんな人生だな、と思っています。 いえ、サヴァイブな生活をしている、という意味ではありません。 親が賢かったので、その親や先祖が積み上げた徳を食いつぶすことで、何も考えずに生きてこれた、ということです。 精神的な意味での、コドオジなのでしょう。 まぁ、環境が違えば、私は確実にコドオジだったと思います。 ただ、コドオジが悪い、とも言っているわけでもなくて、不況が騒がれた時代の中では、生活費のやりくりという意味で、ひとつのやり方、という論調も生まれましたし。もし、問題視されるのであれば、それは精神的な、メンタル的な面なんでしょ…

  • 悪くない悪さ。

    バスでのこと。 お年寄りが、バス停に着くかなり前から立ち上がり、降り口に向かおうとします。 ですが、バスは動いているので、うまく歩けません。 他の乗客はハラハラと見守ります。 バス内には、走行中は立ち上がらないように注意書きがあります。 正しい行動、という意味では、運転士さんは注意すべきです。 同じく乗客も、見守るだけでなく、着席を促すか、介助するか、が必要かもしれません。 もちろん、お年寄り自身も、無理をせずバス停に到着するまでは立ち上がるべきではありません。 ただ、お年寄りはおそらく、自分は降りるのに時間がかかるから、という思いがあり、それは他の乗客への気遣いかもしれず。 他の乗客もそれが…

  • 多肉植物。

    お風呂場に、ツル系のような多肉植物がぶら下がっています。 冬場の気温、水やり対策なんですが。 枯れることもないし、葉っぱもふっくらしているので、お風呂場の居心地は悪くないんでしょう。 で。 我々はほとんどシャワーのみの生活なので、多肉植物は浴槽の真上にぶら下げています。 すると、浴槽内に葉っぱが落ちます。 それらの葉っぱがうっかり排水口から流れてしまっても詰まりの原因になりますので、100均のフィルターを取り付けました。 で、こういう葉っぱは、気付いたら鉢に戻しておけ、と、配偶者より言われています。 多肉植物は、種類によりますが、取れた葉っぱからまた根っこが出て、ひとつの株として育つからです。…

  • おみくじ。

    今年は三ヶ日の初詣は行きませんでした。 もともとそういう行動にあまり興味がない、バチ当たりな人間です。 ですが、この間、軽く滑り(スキー)に行った際、そこの神様、といってもとても有名な大社ですが、そちらに遅ればせながら初詣してまいりました。 個人的には、あと二か所、詣でるべき神様がおわすのですが、いわゆる配偶者が私よりもそういうことに無頓着でして。 霊障バリバリの頃はあんなに気にしていたのに。喉元過ぎればなんとやら、です。 あ、急にオカルト的ワードをぶっ込みましてすいません。ここではその話は関係ありません。 土地の神様と、毎月お伺いしている神様の二か所。2月になってしまいますが、今度の週末に考…

  • 衰え。

    ほめられた話ではありませんが。 私は、パジャマ代わりにスウェットを着るのですが、だいたい、1週間位は同じものを着ます。 平日に洗濯する時間が取りにくいというのもありますし、そんなにストックもありませんので。 大抵、帰宅したらさっさと着替えるので、自分が日頃座っている座椅子の上に一式置いてあります。この季節はモコモコの靴下も外せません。 昨日、着替えるためにスウェットのズボンと靴下を左右の手にそれぞれ取ったのですが。 いつもは先にズボンを履くのですが、その時はなぜか、どうしよう、みたいな焦りが生まれ、数秒、目が泳ぎながら硬直してしまいました。 いつも当たり前にやっていることなのに、ある時、急に混…

  • すごい人。

    スタジオミュージシャンには、なろうと思えばいつでもなれるよ。 ただ、仕事があるかはわからないけどね。 名乗る分には資格もいらないし、今日、今からでもスタジオミュージシャンになることはできるよ。 と、昔の事ですが、その業界で働いている、プロデューサーと呼ばれている人から言われたことがあります。 ちなみに、こちらから聞いたわけでもなく、私はその路線を目指そうとは露にも思わない程度の腕前だったんですがね。こういう時は黙って聞くのもまた作法。 そして先日、税理士さんのYouTubeチャンネルで同じことを言っているのを聞きました。こちらの場合は、スタジオミュージシャンという部分が、経営コンサルタントとい…

  • よろこぶこと。

    自分が喜ぶことを知っていますか? 私は、漠然としています。 ストレス発散などのために自分が喜ぶことをするのは、良いこととされていると思います。 私は、自分が喜ぶことをする、ということと、ワガママをする、ということの違いを、あまりわかっていません。 それに、自分が喜ぶことがわかっていても、物理的に、金銭的に、時間的に出来ないこと、手に入れられないことがあったら、むしろ苦しく感じてしまわないか心配になります。 それを実現するために努力するのだ、という考え方もあるのかもしれません。ただ、それはコスパというか、夢とか理想、というでっかいものであればそうなのかもしれませんが、日頃のストレスを溜めないよう…

  • ひとりごと。

    今の大卒、新卒採用は、3人に1人が3年以内に退職すると、とある経済系のYoutubeチャンネルで言っておりました。 まぁ、退職といっても、その多くは転職なんでしょうけどね。ただ、直接別企業へ転職する人もいれば、一旦は無職になる人もいるでしょう。 私のような、先見の明もなく、ただ生物的な反射だけで生きているような人間には、当然ですが、日本がこのように転職、退職が当たり前の国になるとは想像していませんでした。 もちろん、すぐに仕事を辞めたり別の会社に移ったりせずに、かつての日本のように「骨を埋める覚悟で」一企業に勤め上げることが正しいのかどうかはわかりませんので、これが良い風潮なのかどうかも判断が…

  • 次。

    私のような生き方は、現代では通用しません。 もしかしたら、私世代で「賢く」生きてきた人のやり方も、現代では通用しないかもしれません。 人生の先達として、現代の若者や子どもに、伝えられることはなんなのだろう。 まぁ、勉強、学問は変わらず、いや、昔以上に重要です。 しかし、それで身につけた知識や経験をどう活かしていくか、となると、昔と今では、違うことも多いんじゃないか。 生活していくうえでお金は必要で、お金を得るためには働くことが必要で。 そのような不変の原理もありますが、一方で、AIやロボットの発展により、人間の仕事は奪われる、なんていいますが、少なくとも、偏ってはくるのでしょう。既に、かつては…

  • ぼやき。

    インスタグラムって、どのぐらいの頻度で更新というか、書き込みするんでしょうか。 と、 そんなことを聞いている時点ですでに色々とついていけてないのがわかっていただけると思います。 で。 どのくらいの頻度なんですかね。 毎日?いやいや毎日どころか朝昼晩ですよ。いーや3時間毎です。いーえ分刻みです!という感じなんでしょうか。 いわゆる配偶者が多肉植物を育てていたり、それらの鉢を吊るす用の網(?)を作っていたりすること。 猫好きとつながれたらよいなぁ、と思うこと。 趣味の音楽をそのうち報告する場に出来たらいいなぁ、など。 いくつかの要素があって、2人でインスタグラムをやってみよう、と。 個々では書くこ…

  • 命令。

    プログラミングという技術があります。 この単語だけだと幅が広いですが、いわゆるパソコンなどコンピューター機器への、動作するための命令文とでも言うのでしょうか。彼らの言語で書くというやつですね。 ただ、今はどうなのかしりませんが、私が初めてプログラミングという仕事の存在を知った頃というのは、とにかく動作という動作を、1から10まで逐一、書いて命令しないとならなかったと思います。 息をどのくらい吸う。 指示量を吸ったら、同量、吐き出す。 これを、ずーっとループする。 他の動作を実行中もループで処理し続ける。 まぁ、私はズブの素人なので、あくまで個人的な感覚ですが、その時に感じた命令文はこんな感じで…

  • 雨。

    朝の通勤時間帯に雨が降っているとウンザリします。 雨は、人間にとって必要なものであるのはわかっていますが、煩わしいものは煩わしい。 で。 ここ数年、長くとも10年内だと思うのですが、前日から、翌朝の通勤時間帯「まで」降る雨が増えたような気がしますが、みなさんはどう感じますでしょうか。 例えば今朝の天気、8時台まで雨マークです。 9時、またはそれ以前にに出社する人はみんな、出勤時に雨、ということになります。 で。 会社に着くか、会社の最寄り駅に着いた頃にはやむんですよね。 だから、普通の傘は邪魔になる。朝の通勤時の、さらに徒歩の時間帯しか使わないわけですから。また、傘というのは邪魔になるだけでな…

  • 「そういう」話。

    自分に足りないもの、なのか、学ぶべき必須科目なのかはわかりませんが、我々の魂は、学びのために「この世」にやってくるのだそうです。 そして、学びを完了するまで、何度でもこの世にやってくる。いわゆる輪廻転生のことでしょうかね。 で、この世で学ぶにも「課題」があるらしく、それを解決するまでは、同じ課題を学ぶために何度でもこの世に、それを課してやってくるようです。 だから、あえて課題を解決できるように、まずはその課題が存在する環境のもとに生まれ、生きるのだとか。 なので、もし人生を通じて悩んでいたり苦しんでいたりすることがあれば、それはもしかしたら、自分の魂の課題なのかもしれませんね。 前世の記憶とか…

  • 田。

    日本は少子高齢化が進んでいます。 人口の多くを高齢者が占めることから、政治の世界では高齢者世代を票田と位置付け、その票を獲得するために、高齢者に聞こえの良い、高齢者が利益を得るような政策を掲げ、その票を確保する、という動きがあるとよく聞きます。真意はわかりませんが。 この理屈では、票田としての旨味があるから高齢者の関心を得ようとするわけで、旨味がなくなったら、その動きはなくなることになります。 すると、巡り巡って、今の若い世代はとことん損だなぁ、と思います。 若いうちは「票田」のために税金だの保険料だのと搾取され続け、票田が絶滅すると、その頃に高齢者となっている今の若者は、少子化世代だから人数…

  • 何年目。

    今年って、令和何年でしたっけ? 私は、年が明けて令和六年になったと思っていたのですが。 どうやら、七年らしい。 元号を使った表記は減っていますよね。 職場でも、ほぼ西暦に統一されました。 役所や官公庁なんかだとまだありますが、ほとんど行く用事がないからなぁ。 そんなわけで、仕事でも元号で表記することがなくなり、もはや令和時代も七年目だと言うのに、いまだ令和という元号自体が体に染み付いておりません。 このような変化の流れは、特にグローバル化やITが普及するにつれ強くなっていったような気がします。 確かに、今ではインターネットだろうとリアルだろうと、世界を相手に生きている人も多いので、日本固有のコ…

  • ひとりごと。

    日本企業の、初任給の引き上げがニュースになっていますね。 不況と呼ばれる時代に、頑張っても頑張ってもたどり着かなかった「手取り額」をポンと貰える、とうニュース記事は、多くの人に、様々な思いをよぎらせることでしょう。 もちろん、今はインフレの最中にあり、単純に手取りアップ、とは受け取れませんけども。 人によっては、自分はその恩恵にあずかれない、という悔しさはあるかもですが、でも、そういう景気の良いニュースが出てくる、というのは、長い目、広い目で見ると、自分にとっても悪い話じゃないんでしょう。 まぁ、ベア、という意味では何年か前から春闘でポジティブな話が聞けていますから、なんだかんだで、日本の企業…

  • 質。

    ネットで、国内の住みよい街、悪い街、みたいなスレッドを読んでいました。 住みよさ、というとやはり治安の良し悪しは話題に出てきますね。 時代とともに、住む人、世代が変わりますから、何世紀にも渡って治安が悪くあり続けるとか、その逆とかはないのかもしれませんが、それでも、我々の考えが及ぶ範囲での昔から、治安の悪さで有名、という場所はありますね。 ですが、そういうところの住民、またはその周辺地区にお住まいの方から、そういう街の治安を悪くしている、とされる人たちも、高齢化により大人しくなっているとか、昔ほどじゃない、という書き込みをちらほらみつけて、日本の少子高齢化が、そういうところにも影響があるんだな…

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、kekeさんをフォローしませんか?

ハンドル名
kekeさん
ブログタイトル
kekeの考えること
フォロー
kekeの考えること

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用