chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
kekeの考えること https://keke.jp/

日記じゃないけど、お役立ちでもない。日常やニュースからテーマを拾って妄想してます。

keke
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2021/10/26

arrow_drop_down
  • ゆずる。

    とある朝、バスで座席を譲りました。 春休みで学生は乗っておらず、その日、車内は通勤時間帯とは言えゆとりがあり、座席にも空きがあったので私は座っておりました。 二駅先か、三駅ぐらいだったかで、足の不自由な方が乗ってこられました。杖、と言ってもステッキなどでなく、医療用のやつを使って、です。 私は個別の座席に座っていましたでしたが、隣に長椅子タイプの優先席がありましたので、そちらの方が座りやすいだろう、と考えていました。 ですが、どうも譲ってくれる方はいなかった様子で、慌てて私が席を譲りました。 座りにくい席でしたが、立ったままの乗車は危ないと思いましたし、まぁ、道義的に、というのもあります。 そ…

  • 違い。

    週末なので酒を飲みたいのだが。 配偶者が出かけているので、飲むに飲めないでいる。 一人だと飲めないとか、そういう話ではなく。 配偶者は今日、昼から「飲み」に出かけている。 で、既に時間は22時をまわった。だいぶ飲んでいる。 酔いすぎた、とか、遅くなりすぎた、とかで万が一、迎えが必要にでもなったら、と考えてしまい、なんとなく飲まずにこの時間になってしまった。 まぁ、だから今夜はもう飲まないで寝るつもりだが、これが逆だと、配偶者は家でさっさと飲み始めてしまうのだから、物の考え方はけっこう違う2人である。

  • お題。

    そういえば、もうしばらく、はてなブログの毎週の「お題」、書いてないなぁ、と気付きました。 私からすると、出されるお題は、アクティブというか、毎日を楽しんでいるというか、勝ち組と言うか、カーストが少し上というか、そんな生活、人生を送っている人が対象のような印象があります。 被害妄想みたいなもんなんでしょうけど、ただ、実際にお題について書くことがあまりないんですよね、私の生活って。 例えば、今週はラーメンがお題のようですが、私、ラーメンは月に一度も食べませんし、さしせまって「ラ、ラーメンが食べたい!」と思うことは、年に一度あるかないか、ぐらいです。 ポンポンとラーメンを食べ歩けるほどの財政でもあり…

  • 毎朝。

    仕事に向かう前には、髪の毛にワックスをつけます。 おめかし、と言うと大袈裟ですが、いつか書いたように、年齢と共に髪の毛の元気がなくなってきたんでしょうね。ぺたっとしてしまうのと、併せて頭の形が悪いので、素では見栄えがよくないからです。 それでも、休みの日は髪の毛を休ませる、という名目のもと、ワックスはつけないのですけども。基本がインドアだから出来ることかも知れません。 なので、もともとはワックスは使わず、ムースなども使わなかったのですが、そういう立場からすると、毎日、ワックスをつけては落とし、落としてはつける、という繰り返しに疑問を感じてしまう時があります。 外見とは、人にとって大切で、多分、…

  • ありかた。

    部内の別課は人が定着せず、この1年で責任者が3人目です。 私と同じように現場上がりの人ばかりですが、かつての私もそうだったように、本社内の部署の、サラリーマン組織の典型のような在り方に、なかなかついていけない。 私はそれでも、そういうものなんだ、と受け入れてしまうタイプですが、正義感というものを並に備えていると、受け入れるのに時間がかかるのかもしれません。 報告のための資料作成、データ作り。会議のための会議や、答えありきの議論など、現場で今日を凌ぐのに四苦八苦していた人からすれば、茶番に見えなくもないのでしょう。 でも。 答えありきの中で、じゃぁその答えを実現するにはどうするんだ、という物事の…

  • 繰り返し。

    調べるのも時間がかかるので、記憶だけで話をしますが。 私が好んで読んできた中国の古代史では、王朝が滅びる時、その王朝が既に瀕死の状態だったか、というと、実はそうでもなく、むしろ栄華を極めた瞬間の滅亡であったり、最期の一戦を迎えてやっと滅びに向かっていることを王が悟る、という感じだったと思います。 王や王朝ではないですが、楚漢戦争の項羽もそのような最期であったような。項羽自身が自分の窮地に気付いた時にはもはや「四面楚歌」だったわけで、逆にそれまでは、まさか自分が滅びに向かっているとは思わない絶頂期だった。 つまり、どれだけ強く、大国であっても、滅びる時はあっという間だし、むしろ国力が上がり得意の…

  • 選り分け。

    当たり前の常識だ、と考えてはいけないことと、当たり前の常識として考えないといけないことが、世の中にはあると思います。 「普通、こういう時はこうするだろう」みたいな話はあくまで主観なので、そうしない人がいたとしてもそれを否定するほどの説得力はないし、それがどれだけ人並み外れた動きだったとしても、100人が100人に当てはまると言い切れないのなら「こうしないのもまた普通」ということにしかならない。 一方で、共通認識として持っておかないと齟齬が出るようなことは、当たり前の常識として持っておく必要がある。 地理や位置関係の話をする時には、地図を頭の中に思い浮かべるが、その地図は「北が上」であることが、…

  • 一言。

    我が家のツチノコ。

  • 風物詩的。

    そういう季節だなー、と思わせる1枚。通勤途中にある自然公園の中です。これはお花見のことですな。お花見が盛んな公園だし。まだ酔っ払いは見当たりませんでしたが、まぁ、もうすぐでしょうからね。 美しくはないけども、季節を感じる風物詩的な景色です。

  • 続続・太

    しつこくてすいません。 昔、痩せたくて仕方がない時期がありました。 まぁ生来痩せている方でもなければ誰しも思うことなのだと思いますが、私の場合、ビジュアル的な願望が強かったと言いますか。 中性的な雰囲気に憧れていた時期があります。 なので、そういう雰囲気を持つ人をよくウォッチしていましたが、そういう人は、男性なのに女性の服を着ることができるし、実際に着ているのです。 あ、女装という意味でなく、です。だからより中性的なイメージが出るんでしょうね。 それを知ってから、女性の服が着られるほどに痩せたい、と思っていました。 しかし。 私は祖父譲りの骨太、がっちり体型。 仮に痩せても、この骨である以上、…

  • 続・太

    そういえば、自分が太りやすい体質なのは書きましたが、そんな自分なので、自分なりのバロメーターを持っていました。 私の右の顎には、いつからか大きなほくろが出来ました。このほくろが「目安」になるのです。 標準、もしくは「太っているとまでは言えない」レベルの場合、ほくろは顎の下に隠れ、鏡で自分の顔を見てもほくろは見えないのです。 太って、首周りや顔周りに贅肉がついてくると、ほくろは鏡に写るようになるのです。 鏡は毎日見ます。 だから見逃す、ということもないわけじゃないですが、ほくろの見え具合で、自分の「太り具合」を測っていました。 しかし。 今回は、ほくろが主張しなかったんですよね。 はっと気付いた…

  • 太。

    自分が太った、という話を何度か書いていますが。 なんでかなぁ、と、掘り下げて思い返していたところ、ひとつのきっかけに思い当たりました。 私は、夜一食の生活を何十年も続けている不健康者です。 家族が出来てからは、休みの日は家族に合わせていますが、平日は夜一食です。 で、これはよろしくないだろう、ということで、食生活を変えようと思ったんです。 まず、朝、食べるようにします。 そして、朝食べた分を、夕飯から差っ引く。 つまり、1日の摂取量を変えず、一度に食べていた食事量を朝夜の2回に分散しよう、と。 結果的には、これがよくなかったと思います。 もともと、朝を食べないには食べないなりの理由があるわけで…

  • 飼い猫話。

    我が家には、白猫の姫(名前)がおります。 保護猫で、我が家には2歳の時に来たんだっかな。 多頭飼いをされていたのですが、他猫との折り合いが悪く、多数決でこの子がポイされた、というわけです。 そんなわけで、譲渡会の時こそ甘えた声、仕草で一世一代のパフォーマンスを見せましたが、基本はとっつきにくく、ベタベタに懐くことのない子でした。 それでも、たまには抱っこをせがんだりするのですが、抱かれ心地(?)が悪いと、それだけでシャーと威嚇して逃げ出します。 ですが、人に乗るのは基本的に好きらしく、よく配偶者にも乗っかっています。座椅子でくつろいでいる時の胸の上に、両手を広げて覆いかぶさるかのように乗っかっ…

  • 言葉。

    会議のための会議とか、会議のための資料作りとか、サラリーマンという仕事に携わる中ではよく聞く言葉です。 私が所属する会社は、世間と比べればしょぼくれた会社でありながら、そのようなことは発生していますし、現場にいた頃はただ文句を言っていればよかったですが、現場を離れて以来「そういう」お仕事が増えています。 なので、言葉ひとつを言うとか言わないとか、どう言うとどう聞こえるとか、その場で議論している人たちには当然のことなのですが、現場からすると滑稽に見えるかもしれません。 まぁ、それも必要なことだと、わかってはおりますがね。 そんな毎日を過ごしていると、仕事外で、いわゆる配偶者との会話にズレというか…

  • マナー。

    私が生まれた頃に比べると、日本人の公共でのマナーはだいぶ変わりましたね。 あの頃はまだ、先進国へ向けてがむしゃらになっていた時代の「名残り」のような、熱感というか、ワチャワチャ感がありましたので、活気はあったのだと思いますが、まだまだ未整備であったルールやマナーが多かったのも事実です。 ふとこんなことを思ったのは、駅のホームに、ツバが吐いてあったのを見たからです。汚い話ですいません。 しかし、昔はけっこう当たり前に、そこらにツバが吐かれてました。もっと言えば単純なツバではなく、いわゆる「カ〜ッペッ」というやつです。 気がつけば、あまり見なくなりました。 もしかしたら喫煙人口の推移と比例している…

  • 服。

    昨年の秋頃、自分が太ったことに気付きまして。 結局、欲に負けてこれと言ったダイエットはしていないんですけども、食事量を意識したり、通勤時に少し歩こう、ぐらいのことはしています。 で。 太ったことに気付いたきっかけは、夏季のクールビズが終わり、スーツを着ることになった時です。 体が、入らなかったわけですね。 一着はかろうじて入りましたがパツパツ。急きょスーツを作りに行き、仕上がる1週間をそのパツパツだけで過ごしたのはよい思い出です。 で。 この冬、太ったことによる弊害がもうひとつありまして。 というか、私がうっかりしてた&お金の問題であったわけですが、 サイズが大きくなったスーツや私を包む外套、…

  • 座席。

    私が通勤で使う路線バスは、そこそこ混みます。 路線自体は長くなく、端から端まで乗り通しても、おそらく1時間もかからない。 横に並行して走る鉄道路線の駅と駅を縦に結ぶ。 そんな路線です。 で。 このような路線バスに、2人掛けの座席が必要かどうか、と、思ったりするのです。 例えば、私自身がそうですが、赤の他人と相席するのは好きではありません。 2人掛けと言っても狭いですから、大人二名では接触なし、というわけにはいきません。 異性と同席するのも気まずいものがあります。 そういういろんな気遣いが必要なので、2人掛けの座席は、片側が空いていても座りません。 そういう方は一定数いるようで、2人掛けがチラホ…

  • 手段。

    目標があって、そのための手段は柔軟に考える。 目標が、平和とか、そういうものであればなおさら、柔軟さは必要かも知れない。 とはいえ、やはり方法によっては、後味の悪いこともあるし、納得しにくいこともある。 こっちを立てればあっちが立たないとか、そういうこともある。 明確な目標のために交渉をするのはわかるし、多角的な視野をもって説得することが必要なのもわかる。それが、表向きだろうと平和という目標のためなのであればなおさらだ。 それでも、やはり気持ちよくはないし、両手を挙げての賛成はしにくい。 ケンカを仲裁するのに、強い方に加担して弱い方をボコボコにする。確かに、ケンカ自体はその方が「さっさと」終わ…

  • 手。

    YouTubeでは、差し込まれるCMも当然動画です。 無料で視聴している身なので、ちょくちょく見せられるCMにはイラつきもしますが、文句を言える立場ではない。 で。 最近、それらCMについて少し思うところがあって。 手に商品を持って指さしながら話をしているような感じのCMで、演じている人と手前に映っている「手」が別撮りのものがチラホラある気がします。 別撮りなだけならまだよくて、多分、別人の手。 お父さん犬で有名なCMは、まぁ犬や猫だし、望んだ手の動きをしてもらうのは難しいでしょうから、手が別撮りなのはわかります。 ですが、某芸人さんが出ているCMでは、手だけが似ても似つかぬ綺麗な手。芸人さん…

  • タバコ。

    そういえば、タバコをやめて1年半以上が経ちました。 この1年半で、禁煙したことによるプラスの実感があるか、と振り返ると、特にない、というのが正直なところです。 ぱっと想定するのが健康面ですが、たとえば肺の負担がなくなって呼吸がしやすくなった、ということはありませんし、動悸、息切れがなくなったかといえば、そんなこともありません。軽くなったとも思いません。 昨年、半年ぐらいでどっと太りましたが、禁煙したタイミングからは時期にずれがあり、いわゆる「タバコやめると太る」というのも当てはまらないかなぁ、と考えています。まぁ、これは悪い影響のひとつでしょうけども。 禁煙することによる激的な変化は何か、とい…

  • 毎朝。

    自分は、若い頃には遅刻ギリギリで出勤することが多かったものです。 その理由は寝坊であり、寝坊の理由は夜更かししたりしていたわけですが。 もちろん、交通機関の状況にもよりますし、人それぞれ事情がありますから、遅刻しそうだ、というだけでそれを、けしからん、と言うつもりもないのですが。 ルーズな自分ですら、自分なりに遅刻ギリギリを回避するようになった一方で、毎朝見かける、駅でダッシュしている人たちは、どのような理由で毎日走っているのかなぁ、と思います。 まず浮かぶのが遅刻しそう、というもので、だからこういう話から入っているのですが。 でも、遅刻しそうならもっと早く家を出ればよいわけで、それが出来ない…

  • 自分なりのIT化。

    我が家のお金の支払いは、ほぼクレジットカードに集約しています。 買いすぎ、使いすぎのリスクはありますが、お金の出入りをほぼ限定できるのは、楽でよいです。 利用履歴も残りますから、家計簿代わりにもなりますので、むしろ現金を使わないほうが便利です。 そんなわけで、毎月、給料が入ると支払いのために振り込んだり口座間でお金の移動をするわけですが、これも、ネットバンキングでやりますから、自宅にいながら、時間を気にせずやれるので重宝します。 ただし、これら作業をするためには、必要なネットバンキングのアプリだったり、クレジットカードのアプリを使用します。 すると、それらアプリを複数開くことになるわけですが、…

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、kekeさんをフォローしませんか?

ハンドル名
kekeさん
ブログタイトル
kekeの考えること
フォロー
kekeの考えること

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用