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日記じゃないけど、お役立ちでもない。日常やニュースからテーマを拾って妄想してます。

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2021/10/26

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  • 交通機関。

    遊園地なんかにある、ミニチュアの電車。 ちゃんと運転士がいる、なんだろう、あれもゲージとかあって、Nゲージみたいな呼び方があるのかもしれませんが。 あれ、今の技術なら無人運転できるでしょうから、バスの代わりに、歩道の脇に専用軌道を敷設し、ガンガンに走らせたらどうかと思います。 路線バスがスピードを出せるようなエリアだと、ちょっと代替するには厳しいかもしれませんが、僕が使う路線バスは住宅街の中、あまり広くない道を走りますし、渋滞もしょっちゅうなので、多分、そんなに所要時間に差はないんじゃないかと。 そして、一度に輸送できる人数は少ないと思いますが、そのぶん、数で勝負。分どころか、秒で次が来ると嬉…

  • 禁煙話。

    禁煙して、10ヶ月。 順調と言うべきなのかはわかりませんが、継続しています。 ここまでやれば禁煙から卒煙になるとか、禁煙者から非喫煙者に切り替わるとか、そういうのはないので、ひたすらに自己満足の世界ではあります。 定期的にしているこの話の、毎回の繰り返しになりますが、特に体調に変化はなく、喫煙したい欲求が体内に継続してあることも、以前と変わりません。 ですが、だいぶ「タバコの匂い」には敏感になったかなぁ、と思います。気付くようになった、というよりは、感度が良くなったというか。 でも、これは喫煙者であった頃は気付いていなかった、というものではなく、気づいてはいたけれど気にとめていなかった、という…

  • はてなブログ「今週のお題」

    今週のお題「外でしたいこと」 散歩が好きなので、あたりをうろつく時間を作りたい、と思うのは、この季節の恒例です。ただし、配偶者が花粉症なもので、彼女はこの季節の外出を好みません。車移動ならまだしも、花粉に全身晒される散歩など、もってのほか、というわけです。ここらへんは、花粉症の方でも、それぞれのご意見をお持ちなのかもしれません。僕の一番身近な花粉症の人は、こういう意見、というわけです。ちなみに、配偶者は秋の花粉症もあるので、春秋問わず、気候の良い時期は外出が難しかったりします。 そういう事情は置いておくと、日頃、車移動の際に通り過ぎる景色の中を、歩いてみたくなることがあります。オシャレな街作り…

  • 趣味の兼ね合い。

    いわゆる配偶者が多肉植物にハマり始めたのは、何度か書いております。 僕は全くの素人なわけですが、聞いているとかなり品種が多く、各生産者が交配して編み出した品種などもあり、こう言ってはあれですが、そういうローカルな品種まで含めると、もう収拾つかないほどには種類があるんじゃないかと感じます。 だからこそ、いつでもどこでも、好きな多肉植物を買えるわけではありませんので、これは、という園芸店を探し、出向いてみる必要があります。 で、ここ最近は週末に、めぼしい園芸店さんをがないか探し、あれば出向いてみる、ということをやっております。 配偶者は多肉植物。僕はドライブ。互いの趣味が一致している感じです。 身…

  • 生き方というか。

    我が遺伝子を継ぐ女子、いわゆる娘ですが、どうもダンスとか音楽に興味があるようです。 とはいえ、僕に似てしまったので、がっつりそれらに打ち込んでいる風ではなく、いいよね〜、ぐらいの感じです。 やる気のない人生、成長のない人生においては、僕自身、ひとかどの人物である、と自負しておりますので、そういった面から話をしてあげる機会があれば、してあげたいと思っています。 どうなんですかね。 現代の生き方として、僕が子どもの頃のように「将来の夢」とか、そんなことを言っている時代じゃないと感じています。 夢を仕事に、というよりかは、夢を継続するための生活設計、みたいなのが今の社会では重要視されているように感じ…

  • ひとりごと。

    某県知事の辞任表明で、ニュースが盛り上がっていますね。 僕は専ら、リニア新幹線のことが気になってしまいますが、ニュースのコメント欄などを見ている限り、ちゃんと政治面をウォッチしている方々は、そういうことよりも、人物、人間性への批判が多いように感じます。 それだけ、問題があった方なのかもしれませんが、僕自身はその方のそういう情報に接してきたわけではないので、特に意見はありません。 ただし、控えめに見ても、気持ちの良い方ではなさそうに感じます。 辞任の理由がそう感じさせる所以で、なんでも、リニア新幹線の完成を遅らせたことに一定の成果を見たからだとか聞きました。 もちろん、いま、叩かれている、ご自身…

  • いんふら。

    僕は自宅からバスに乗り、駅まで行って電車に乗り換えます。 乗換駅では、南口にバスターミナルがありますが、僕は行きも帰りも北口側で、こちらはバスターミナルはなく、駅前の幹線道路沿いにバス停があります。 特に帰宅時は、駅を出たらその幹線道路を渡ってバス停に向かうわけですが、駅から続く歩道橋などはなく、地べたで信号待ちが必要になります。 帰宅時に使える路線は2つあり、バス停も隣り合っておりますが、より自宅に近いバス停に停まるバス路線は、本数がやや少ない上、わざとかってぐらいに、駅前の信号と相性が悪い。 たいてい、駅から出て信号待ちの時点でバスが停まっていると、どれだけ急いでも、ひとつ手前のバス停まで…

  • 折り返し。

    自分と同じ様なことを考えている人がいると、どこかホッとします。 先日、YouTubeをダラダラと見ていたのですが、そんな中で、「50歳が近づくにつれ、死、というワードをかなり大きく意識するようになった」という発言を聞き、あぁ、この人もそうなんだなぁ、という、どこか安心にも似た気持ちになりました。 例えば、40歳の人は、年齢を倍にすると80歳になります。 では、今40歳の人の何人が、80歳まで生きているのだろうか、と考えると、まぁ平均的に考えれば、人生の折り返し地点は今ではなく、既に通り過ぎていますね。 そこにさらに健康年齢、というものを加味して考えれば、意欲的に生きることが出来る期間はもっと短…

  • 季節柄。

    僕の住むエリアは、連日の雨です。 近年、日本の気候が変わってしまった、というような話を聞きますが、こういう天気だと、それをより一層感じます。 既に梅雨なんですよね。 もちろん、科学的には梅雨前線がどうのとか、梅雨前線が発生する条件がどうの、とあるのでしょうが、ここではあくまで体感の話です。 そして、本当の梅雨はというと、なんとも煮えきらない天気になってしまい、降るでもなく晴れるでもなく、ダラダラとした天気が続き、あげくには梅雨明け宣言なく明けてしまう年が続いているような印象です。 なので、近年ではこの季節の雨のほうがよっぽど梅雨らしく、感覚としては梅雨が前倒しになった、という感覚になります。 …

  • 駅と旅行客。

    今は内勤なので、平日の日中に街を歩くことはほとんどありません。 休日は、繁華街が好きではないので出かけるなら郊外方面です。 そんな生活の中、先日、用があって休日の新宿を歩くことになったのですが。 外国人観光客がほんとに多いですね。場面の切り取りになりますが、信号待ちで周りを見回せば、おそらく日本人の方が少ないんじゃないだろうか、という具合でした。 ニュースでは、円安だからとか、観光需要の掘り起こしとか、いろんな理屈は聞きますけども、結局、肌でそれを感じたことはなかったわけです。 さて。 僕の勤める会社は、やれ大手町だとか、東京駅だとか、そういう都心部にあるわけではなく、どちらかというと住宅街の…

  • 雨。

    1日の始まりは、太陽がのぼり、街が明るくなります。 1日の終わりは、太陽が沈み、街が暗くなります。 それに合わせて、気温が変動します。 厚い雲に覆われた日などは夜明け前からずっと気温が変わらない時もありますし、大気の状態などでは夜になってから気温が上がる時もありますけどね。基本的には明るくなってしばらくしたら気温が上がり、日が傾いてくると気温は下がっていきます。 そして、気温の変化は空気の流れを生みますし、寒暖の空気が入り混じることで湿気が生じます。 湿気が集まって雲になり、雲が雨を降らせます。 つまり。 わざとか?と思うぐらい、通勤時間帯に雨が降る、というのは、道理であるわけです。 なんで狙…

  • 自信とか。

    僕は、根拠を持って論じたり、数字などを駆使して現状を分析したり未来を予測したりすることはできません。 そういう人間に育ってしまった、と言えばそれまでですが、勤める会社も、どちらかというとそういうことを必要としない、眼の前の作業をやるだけの業務会社であることもその理由のひとつでしょう。 なので、根拠のない不安とか、予測とか、そういうのが何歳になっても抜けません。 人から見れば「杞憂」なのかもしれませんが、本人にとっては深刻ですし、情報の取捨選択次第では、僕という人間はかなり危うい立場におりますので、それだけで不安になります。 不安を分析して、解消するように的確にバッチを当てていく、みたいなことは…

  • 道。

    好きな道って、ありますか?徒歩であったり自転車であったり、自動車、バスなど、いろんな交通手段はありますが、そんな中で、好きでつい通ってしまう道。何の変哲のない道なんだけど、つい、あっちに行くにはこの道を使ってしまう、みたいな。 僕にはそのような道がけっこうありまして。例えば、僕は願掛けのような感じで、毎月、車で八王子という街へ行き神社へ参拝しています。そして、我が家から八王子までは国道を含めいくすじかの道路を選択できるのですが、僕には遠回りであっても"この道"というのがあります。 早さや距離で言えば、国道を使っていくのが早い。なんせ、八王子自体がほぼその国道沿いに街があります。ですが、僕は国道…

  • 新年度。

    さて。 新年度です。 新年の抱負とか、そういうのはどちらかと言うと1月、元旦なのかもしれませんが、学校にせよ会社にせよ、4月から1年が始まるのが日本での慣習ですから、ここで何か、誓ったり、願をかけたりするもよし、1年の計をたてるのも良いでしょう。 僕は、年末年始にかけて異動の話をされ、年明けから半ば異動したかのように扱われ、昨年度の下半期は、前半と後半で全く違うことをやっていました。 なので、問題は目標管理ですね。 下半期の初めに立てた目標は、当然、下半期を通して達成するものが大半でしたので、ほとんど未達になってしまっています。 異動自体による影響もありますし、異動によるまわりへの影響で未達に…

  • スペックダウン。

    記憶、習得に関するスペックが激しく劣化している、と感じています。 日頃は、僕もいい歳だし、で済ましますが。どうもそういうただの経年劣化じゃないような気がしているんですよね。 これはもう何年も前から感じていることです。 年齢からくる劣化も当然ありますが、例えば同世代の人達を見てみても、まだまだ活躍しています。 なのに、僕は新しいことを覚えられないし、覚えようという気力もない、と。 気力の方も、年齢からくるものはあるんだと思いますが、率直に言えば、僕の場合はメンタル的な原因があると思っています。 もともと、メンタルは強くありません。 強くないからこそ、あえての鈍感さなど、防御策は独学的に講じてまい…

  • 傘。

    いま、折りたたみ傘ってブームなんですか? 折りたたみ傘で通勤している人って、何年も昔に比べたらすごい増えた気がするんですが。 僕の感覚では、折りたたみ傘とは出先で降られた時のための予備で、はなっから雨模様であればちゃんとした傘を持って出るもんだと思っていましたが、朝から雨でも折りたたみ傘、という人をよく見かけます。 僕はそんな感覚なので、折りたたみ傘は顔まわりを濡らさない程度の小径サイズで、とにかくコンパクトにまとまる、軽い、を優先しているものだと思っていましたが、イマドキは、ワンタッチ式の折りたたみ傘もありますし、ワイドサイズのものもありますね。 折りたたみ傘をこの間ネットで買いまして。 僕…

  • 禁煙話。

    そう言えば、禁煙して9ヶ月が過ぎました。 禁煙のきっかけは、金銭的な理由が一番大きいのですが、やはり今の世の中は非喫煙者を中心にまわるように作られていますので、非喫煙者になった方が楽に生きられるのでは、という思いもありました。 そういえば、生命保険の非喫煙者優遇は禁煙後どのくらいなのだろう。 確か、尿検査かなんかで体内のニコチンがゼロであることを証明するとかだったから、期間というより、抜けたかどうか、ですな。でも、完全に抜けるのに1年ぐらいかかるとか、そういう話だったかな。そろそろ、保険屋さんに相談してみようかしら。 今の生活環境では、瞬間的または短時間とはいえ、タバコの煙にまかれるシーンはあ…

  • つぶやき。

    投資信託、とくに今はNISAという言葉をよく聞きますね。 なので、知らず投資信託についてのYouTube動画を見かける機会も増えました。 とにかく投資信託は、長期運用をすることで必ずプラスに持っていける、という論調が多いです。 まぁ、別に反論も異論もありません。 もちろん、優秀なファンド、ということではあるのでしょうが、30年見ておけば、まずマイナスはない、という感じに聞くことが多いです。 これが本当なのだとすれば、僕の世代は間に合いませんが、これから大人を迎える若者は、二十歳になったら半ば強制的にでも積立投資を始めたら、老後資金問題はなくなります。年金制度が破綻していたとしても安心です。 詳…

  • 最近の道具。

    スタイリッシュなアイテムは好きですが、使い勝手と反比例するのは困りますね。 道具であれば、まず実務がしっかりこなせている必要がありますし、そのための操作性や使い勝手が悪いと、使えないのとほぼ同義です。 それでも、ファッション要素が機能にふくまれる存在であれば、例えば洋服なんかそうだと思いますが、それはそれで、機能を果たしているとも考えることができます。なので、ファッションのため、オシャレのためなら防寒効果が全くなかろうが、ピチピチすぎて関節の可動域が狭まろうが、それがその服の求められている機能なのであれば、よいのかもしれません。 今、僕が使っているBluetoothのイヤホン。 これは多分、僕…

  • 懐かしいやりかた。

    駅の券売機で切符を買い、電車に乗る。 バスでは現金をじゃらじゃらと投入して乗る(前払い制)。 そんな、一昔前の行動を満喫してまいりました。 急に用事が出来たので、夫婦で出先にいたのですが、約束場所まで車で送ってもらいました。 なので、約束は問題なくこなせたのですが、電車に乗ることは想定しておらず、Suicaを自宅に置いたままだったんです。約束後に帰宅する際、現金ユーザーとなりました。 少し前に、スマホにモバイルSuicaを入れた事はあったんですが、使い勝手が悪くてすぐにやめました。 なので、電車などに乗る時は物理的にSuicaを持って出ないとならないわけですが、基本、Suicaは仕事で持ち歩く…

  • ひとりごと。

    昔は、力こそ正義、という時代があり、その当時の列強国は、競って領土を広げ、植民地にしたり奴隷を使役したりしていました。 そういった時代の反省からか、現代では、表向きは、戦争による利益拡大は許されていません。 では、次の時代は、どういうルールになるのでしょう。 僕個人の肌感覚では、時代はこれまでのグローバル化から、ナショナリズムとかブロック経済だとか、世界規模で垣根をなくそうとしていた時代から、むしろ垣根を作って仲間を守る考え方にシフトしていっているようにも見えます。 しかし、そうすると結局、利害が一致しないブロック同士がぶつかることになり、それは戦争のきっかけにもなっていくかもしれません。 日…

  • 卒業式の変化。

    先日、我が遺伝子を継ぐ女子、いわゆる娘が卒業式を迎えました。これで、義務教育を終えたことになります。 少し前、酔っぱらって僕の家庭事情を少し暴露した気がしますが、僕と娘はひとつ屋根の下で暮らしている関係ではないのですが、とはいえ関係が悪いわけでもなく、僕は僕として、式に参加してまいりました。 そんな卒業式でひとつ気になったのが、欠席者の多さです。 もちろん、事情はわかりません。やむを得ないこともあるのでしょう。卒業式を欠席されたことについて、どうこう言うつもりはありません。 ただ、人生において大事なイベントでもある卒業式です。ただの終業式なんかとは全然違うわけです。よほどの事情なんだろう、と思…

  • スメルス。

    加齢臭。 認めたくはなくとも、ある程度の年齢にもなれば、覚悟はしないとならないものです。 全員が全員、発生するわけでもなさそうですが、やはり「自分は大丈夫」という、確固たる自信はないので、覚悟はしておかねばなりません。 僕は、加齢臭というのは単一の匂いというか、どの人からも同じ様な匂いが発せられる、と思っていたのですが、種類というか、違いがあるみたいですね。ネットなどでは、匂いの例えが数種類に及んでいるので、それを全てミックスした単一の匂いがする、と解釈するよりかは、そのそれぞれが加齢臭なのでしょう。 なので、これまでの認識では、自分は加齢臭には無縁(今のところ)と思っていましたが、この楽観は…

  • 痛手。

    我が家の猫、こてつ君。 彼の通院だの入院だのの話を何度か書きましたが。 カテーテルを入れて膀胱から尿を抜く施術を2回、いや3回だったかな。 そして、入院が二泊。 他にも、お薬、血液検査などがありまして、しめて十数万円。 こてつ君の体調不良に気付いてから結局毎週末クリニックに通っていますので、ここ1ヶ月ぐらいでのことです。 これでも、薬を嫌がらずに飲むし、すんなり回復してきているなぁ、という感じですから、回復が遅れたりなどすると、もっと費用は嵩むでしょう。まぁ、まだ完治ではないので、5月ぐらいまでは投薬と通院が必要なので、少なくとももう5〜6万はかかると思いますが。 こういう経験をすると、ペット…

  • お線香。

    最近、ちょくちょく自宅でお線香を焚いています。お線香というとなんかあれですね、お香、というべきですか。とはいえ、見た目はお線香ですし、香りも、これは白檀なのでいわゆるお寺などで嗅ぐお線香のような匂いですので、僕としては「お線香」と表現しても、あまり違和感はありません。 子どもの頃、若い頃はやはりこの手の匂いは年寄りくさいと思いましたし、だから好きではなかったのですが、僕のいわゆる配偶者がこの香りが昔から好きだったようです。なので、我が家には白檀のお香があり、たまに焚いているうちに、僕もこの香りの良さがわかってきた感じです。 現代において、お線香を使用する場として多いのは、お寺やお墓で、故人の供…

  • ただの日記。

    有給休暇取得日数が少ないということで、休みをもらいました。 ここ最近ルールになった、年間何日以上取得しないとならないとか、そういうことに引っかかるわけではないのですが。 ま、昔の「休みたくても休めない」に比べれば、だいぶ良い会社にはなってきているんでしょう。 で。 僕のいわゆる配偶者も休みを取っていて、午前中は用事で外出。 昼ぐらいから毎月恒例の神社参拝へ向かい、午後はどうしようか、と思案した末、ガーデニングショップに行きました。 やはり配偶者はガーデニングにだいぶ惹かれており、特に多肉植物が好きというのは数日前のブログにも書きましたが、再び、多肉植物をはじめ、買わないまでも見に行こう、という…

  • 活躍する人。

    僕は怠惰な人なので、時間の使い方が下手です。 充分に自覚出来るほどに、下手です。 なので、僕は起業したりフリーランスで働くには、要領が悪すぎると思います。 活躍する人は、仕事や何かの活動力もすごいですが、それでいて勉強もよくしていますよね。 さらにはSNSでの情報発信などもやっているので、そりゃ輝くよなぁ、と。そのうちのどれかひとつでも僕がこなせれば、もう少し人生に彩りがあるんだろうになぁ、と思います。 雑学も豊富で、SNSでは情報収集もしっかりやっている。 僕からすれば、一体、どの時間枠を使ってそういうことをする時間を捻出しているのかが、さっぱり見当つきません。 あぁ、僕には1日の多くを占め…

  • 多肉。

    この間、ガーデニングのフェスに行って買ってきた多肉植物の植え替えを行いました。 あ、僕ではなく、いわゆる配偶者が、です。彼女は、もとから多肉植物は好きのようですが、いよいよガーデニングに本格的にハマり始めているのかな。 面白いものです。もともと夫婦でガーデニングに接するようになったのは、僕がガーデニングのYouTubeを見ていたからです。ですが、僕は見るだけで満足する性格なので、実際やってみる、というところまでなかなか行きません。そのほかのジャンルもだいたいそう。YouTubeを見ていれば満足できてしまうので、何もやらない。始めない。一方、ガーデニングのフェスに行こう、と言い出したのは配偶者だ…

  • はてなブログ「今週のお題」

    今週のお題「小さい春みつけた」春に限らずですが、風にあたることで季節を感じることが多いかなぁ。あまりに強い風が吹き荒れているのは嫌ですが、基本的には風にあたるのが好きですので、その風が持ってくる「気温」とか「湿度」とか「匂い」なんかで、季節を感じるようです。 まだまだ寒い日もありますけども、そんな中でも時折あるまさに小春日和なんかは、風も暖かいし、暖かいから湿気も含んでいて、湿気を含んでいるから匂いが乗っていて、と。別に、草花の匂いじゃなくて、土の匂いとかでもいいんです。これまでは寒い日の中のからっ風ですから、乾燥していますし匂うものもないので、風に匂いがありません(それはそれで良いんですけど…

  • 作業数。

    作業を増やすと、作業漏れが生じるリスクが高くなります。 だから、やらなきゃならない作業は、少ないほど良い、ということになります。 それでも、ゼロに出来るわけではないので、やらなくても良いことを精査して削っていくことは大切です。 かたくるしい話から入りましたが、朝、家を出る際の「確認事項」が多いと、時間がない時に確認漏れが発生してしまうのでいけないな、と思ったのです。 そんなことは、この人生で何度も思うのですが、それすらついつい忘れて、同じことを繰り返してしまいます。 例えば、朝に家を出る前には、戸締まり、消灯、持ち物。今の季節なら暖房器具の確認なんかも必要です。他にもペットの水やエサがあるかど…

  • 猫が退院。

    こてつ君が退院。 全快、というよりかは、症状が収まったから、という程度で、出戻りで再入院になる子もいるようです。 ネコ、特にオス猫では膀胱、腎臓まわりの病気は身近です。 これからも油断なく観察をしていないとなりません。 本調子ではないのは本人も自覚があるようで、おっとりした子が、ますますおっとりしています。 どこか、拍子抜けしたような、ボケーッとした感じがやや心配ではありますが、もう少し元気そうになったら、おもちゃで遊んでみようと思います。

  • 主義。

    うかつでした。 以前から度々書いておりますが、僕は、世間のブームとか今人気のワードを使って、自分のブログに人を呼ぶのは、得意ではありません。 その理由は、来訪された方をがっかりさせてしまうからです。 僕のような平凡な人間が、人気やトレンドに乗っかって、誰もが求めるような情報発信はできません。 何かしらの有益な情報を届けることが出来ず、来訪者からしてみると、肩すかしというか、チッ…みたいな感じじゃないかなぁと。 まぁ、それでコメントが荒れるとかないので、いらっしゃる方が出来た方々でホッとしますが、逆に無言の圧を感じてしまうのもまた、僕の性格です。 で。 ひとつ前のブログ記事を上げてから、アクセス…

  • 日記②。

    先日書きました、花友フェスタ。ちらほらと写真を撮ったので、何枚か貼ってみようと思います。いわゆる配偶者が多肉植物ばっかり見ていたので、写真も多肉ばかりになりました。ちなみにスマホ撮影で、高価なカメラなどは使用していません。①まずは幕張メッセです。 ②一輪車いっぱいの多肉植物。お値段は想像より桁がひとつ多かった…。 ③配偶者が気に入った多肉さん(購入)。 ④猫鉢。 ⑤多肉リーフ。 ⑥どの店舗も多肉が盛りだくさん ⑦ステージ。僕が見ているYouTubeチャンネルの方が、業界では有名な方と寄せ植えについて語っているシーン。 植物を出店している店舗で言えば、半分以上が多肉植物を扱っていたと思いますので…

  • 日記。

    3月3日、幕張メッセにて開催の「花友フェスタ」に行ってまいりました。どうなんでしょう、知らない人もたくさんおりますよね。ガーデニング、園芸の祭典みたいなもので、園芸店や園芸用品店、メーカーなど、ガーデニングに関わる多くの人、企業が店舗を出して、お花から土、植木鉢まで色々見たり買ったりできるイベントです。今回で4回目だそうですが、僕の知る限りでは、関東圏では初ではないだろうかと。 ちなみに僕は、ガーデニングをしません。まだ、僕のいわゆる配偶者の方が興味はあると思いますが、やっているか、と言われれば、僅かにやってみている、という程度です。そんな僕らが、ガーデニングのイベントに行くことになるなど、自…

  • 猫の通院話②。

    先週、おしっこが出ずに病院に駆け込むことになった、我が家のこてつ君。 餌を変え、水を飲むよう促し、この一週間ウォッチしていた感じでは、本調子ではないもののおしっこも出ていて、徐々に回復に向かっていたように思っておりました。 が、この週末、再びトイレに頻繁に出入りするようになり、おしっこも出てはいるのですが、険しい顔をして長々とトイレに居座るこてつ君。 これは怪しい、ということになり、再び病院に連れていくこととなりました。 結果、前回のような石、結晶はなくなっていましたが、細菌性膀胱炎になっておりました。 こてつ君が気になってペロペロしまくったことと、やはり尿の出が悪く、膀胱内におしっこが溜まり…

  • 更新。

    15時30分。 16時から打ち合わせがあるので、資料を見直しておかないとならないし、併せて打ち合わせでのストーリーをある程度、組み立てておかないと。 どれ、ちとトイレに行ったら始めよう。 Zoomも僕が主催だから、早めにスタンバイしておかないと。 さて。 トイレから戻りパソコンの画面を見ると、 「プログラムの更新中です」 の文字。処理には時間がかかります。何度か再起動します。 わー。 なんか勝手に更新が始まってるー。 しかもめっちゃ時間かかってるー。 15分ほどたっても、まだ進捗は50%ほど。 いや、間に合わないんじゃないのこれ?中断しようにも、エスケープ押そうがCtrl+Altとかやっても、…

  • 歩く日。

    事務職になってしばらく経ちます。 現場仕事と違う良い点は、ある程度、勤務時間が一定になるということです。 もちろん、早出や残業はありますが、現場の頃のような無茶はありません。 我が家は、最寄りの鉄道駅からバスでだいたい20分ぐらいの所にあります。渋滞あり、各駅停車での想定です。 この距離、のんびり歩くと小一時間ぐらいで、ウォーキング風味で歩けば40分ぐらいです。速い人は30分を切るかもしれません。 僕は歩くのが意外と好きで、健康のためにも歩くべき内勤者でもありますので、時間を気にしなくて良い帰宅時は、歩いて帰ったりもよくします。 歩くかバスか、の判断基準は、やはり帰宅時間と翌日出社時間の兼ね合…

  • 世界地図。

    スウェーデンがNATO加盟となり、ロシア西方のバルト海を囲む国は全てNATOとなりました。唯一、カリーニングラードがロシア領であり、そこにバルチック艦隊もおりますが、だいぶ手足をもがれた感じでしょう。そもそもカリーニングラードは飛び地であり、これで完全に四面楚歌というわけです。本国であるロシアは、よくわかりません。ネット上でも様々な情報が飛び交っていますので、優勢に戦争を進めているような話もあるし、局地戦ではウクライナにボコボコにされているとも聞きますが、まぁ平和ボケした日本に垂れ流される情報ですら情報戦の一部かも知れませんから、仕方ありません。 そんな現在の世界地図を見ると、合従連衡という言…

  • 実年齢と感覚で感じる年齢。

    日本人の平均寿命の半分以上の時間を消費した僕は、これからは人生を終いにするための生き方を考え、加味していかないとなりません。 日本人の平均寿命というのは、健康寿命とイコールではないでしょうから、少し早めに準備が完了するつもりでいないといけません。 僕ぐらい、または僕以上の年数を生きておられる方にとって、生まれてから今までの時間というのは、長かったでしょうか?あっという間だったでしょうか? 僕は僕のことしか言えませんが、おそらく、あっという間だったのではないかな、と思います。その時々では、なかなか進まない時間にヤキモキしたり、イライラしたり、時には絶望しかけたりもしたと思いますが、すべてが遠い思…

  • 猫の通院話。

    我が家のこてつ君が、おしっこの際に痛がっている素振りを見せ、急遽、病院に連れていきました。素振りっていうか、だいぶ大きな声で鳴いておりました。以前に、血尿が出たことがあったので、再発か、と。ただ、前回と違うのは、おしっこ中にではなく、トイレから出てきてから、僕らのところにきて大声で鳴いていたので、トイレに関する何かの不具合を訴えている、というのがわかりやすかった。 検査結果としては、膀胱内の石でした。まぁ、オス猫ちゃんではよく聞く話ではありますし、前回の血尿でも、石になる前の結晶のお話がありましたので、おおよそ推測は出来ていました。今回も、石ではなくてその前段階の結晶でした。前回は、結晶が膀胱…

  • 童話。

    小学校の頃の、道徳…いや、国語の教科書に載っていたお話で、砂漠の真ん中の駅に勤める、3人の駅員の話がありました。 砂漠の真ん中なので、砂漠以外はなく、駅ではありますが、汽車は全て通過するだけ。 隔絶された3人だけの世界のお話です。 ストーリーの本筋は、あまり覚えていません。 僕がこの物語のことを覚えている理由は、駅員達が、この環境下で仲良く、うまくやっていくための方法として、悪口を言う、というくだりがあったからです。 確か、2人で、残る1人の悪口を言うことでストレスを発散する、みたいな話だったと思います。もちろん、この2人の組み合わせは都度替わるわけで、みんながみんな、悪口を言うし言われるし、…

  • モース。

    自宅から車で2時間ほどの、とある観光地へ行きました。 有名な神社に参拝しようと駐車場に並び、15分ほど待っていると、奥の方からおばあちゃん誘導員に「こいこい」って手招きされました。 「ここ、停められる?」 という、おばあちゃんが示した場所は、枠がない臨時置き場。両サイドの高級車が斜めになって停めており、どうやらそこに先程まで停まっていたのは軽自動車だったとのこと。空いた空間が、見るからに細い。 僕の車は普通車なので、ちょっと横幅がギリギリ。入るけど、ドアが開けられるか微妙。 とはいえ、奥まで呼ばれて、停められなかったら、これってまた並び直せとかなるの?と思い、とにかく入れてみることにしました。…

  • 鮭なべいべー。

    いわゆる配偶者が、昔のバンドでやっていた曲があり、それを、カッコよく言えばリメイクしているのが、今、趣味としてやっている、音楽でやっていることのひとつです。 それらは、原曲の音源がおそらく、当時の練習を録音したものしかないので、それを、僕の風味を加えながらパソコンで打ち込んでゆく、という作業となります。ですから、リメイクというと少し大袈裟で、原曲のイメージから外れるものではなく、むしろイメージを大切にしているつもりです。 何曲もあるのですが、そのなかに、Voice、という曲があります。 歌詞の内容としては、失恋直後の男の子の気持ちです。 曲はバラード調で、僕の中では、アメリカンロックなギターソ…

  • 痛みと可動。

    四十肩、の症状が、深刻です。 実は、こまめに、そして交互に、四十肩と思われる肩の痛みは発生しております。 ほうっておくと治るので、それで病院にかかったことはありません。早ければ数日から一週間で痛みが消えます。 ですが、今回の痛みは、その内容(痛み方)こそ同じなのですが、度合いが違う。 痛みで力が入らない、とは、このことか、と。 かつては、痛くて動かせないのは、気合が足りないから、痛みにビビっているからだと思っていましたが、違うんですねぇ。 痛み信号で、物理的に力を入れる神経伝達が遮断されるかのように、動かなくなる。 自動車の、衝突軽減装置みたいな感じです。 この装置は、危険を察知すると、 ・ア…

  • どうでもよい話。

    「え、ちょっと長い」 「え、なんでそんなに?」 「うわ、いまのはちょっと汚いよ」 「いい加減にしないか (#・ω・)」 最近、僕はオナラが増えた。 普段は、人知れずスッと、スマートにこなしているが、会議などで自由に放屁できない環境だったりすると、帰宅後にまとめて発出することになる。 冒頭の言葉は、帰宅後に僕が立て続けに放屁した際の、配偶者の反応である。 最初はケタケタ笑っているのだが、4〜5発目あたりからキレ出す。 ちなみに、傾向として最初の1発目は長く続き、2、3発目は、歯切れよく大きく発する。 幸い、ニオイ系ではないので、クッサ!みたいなことにはならない。まぁこれでニオイもしたら、たぶん1…

  • 刷り込み。

    僕が、古い人間だからなのか、日本人だからなのか、指示待ち人間だからなのか、自分を持たない人間だからなのか。有給休暇などの休みには、無条件で罪悪感を覚えてしまう人間です。別に、僕がいなくたって会社はまわる、というのはわかっていますが、そういう気持ちがぬぐえることはありません。そもそも、会社がどうとかではなく、おそらく自分自身との、自分の中でのことでしょうから。 これはもはや、マインドコントロールに近いのではないか。思えば、僕の父は仕事人間で、時代背景もあってか、ほとんど、仕事で家にいることがない人でした。中間管理職以降になって、日曜は家にいることが増えましたが、それまでは、職場としては日曜休み(…

  • 禁煙日記。

    6月13日から禁煙し、バレンタインデーをもって、禁煙8ヶ月目に突入いたしました。 禁煙については定期的に書いていこうと思っているのですが、なんかこう、あまり感想も意見も出てこないんですよね。 禁煙は、成功するための努力話、挫折した話をよく聞きますので、知らずに「すごいこと」「劇的なこと」「ビフォーアフターがすごい」といった妄想を抱いてしまうのかもしれません。 今から思うと、タバコは、深く根が張り、完全駆除が難しいカビのようなイメージです。 肺胞に根を張ったニコチンまたはタバコの煙成分の駆除には、根気だけは必要だと思います。 お風呂場などと違い、カビキラー的な薬は存在しません。なので、大切なのは…

  • 日記。

    僕ら夫婦の毎月の行事として、おおよそ月初の週末に、八王子まで行っている。 八王子は、東京都内西方に位置しており、僕が住む辺りはだいたい東西方面では真ん中あたりなので、車で30分…は無理かな、でも素直に走れば1時間弱、といったところだ。 目的地は駅近なので、電車でもよいのだが、我が家は、鉄道の駅に出るまでバスに乗らないとならないので、その手間ひまを考えると、つい車に頼ってしまう。 ちなみに八王子には、JR中央線と、私鉄の京王線が乗り入れているが、我が家はいずれの線へ乗るにしても、まずはバスである。目的地である八王子では2つの路線の駅は歩けるほど近いが、我が家付近では、どちらの線へもバスで数十分程…

  • ロボットと妄想。

    ロボットやAIが、人間の仕事を奪う、というお話、よく聞きます。 僕が携わる仕事なんぞはあっという間に奪われてしまうでしょうから、早いところ、管理部門のはじっこに潜り込んでおかないと、場合によって職を失うことになりかねません。 まぁ、管理部門と言えど、AIなどで代替可能な業務はあるでしょうから、どこにいても、一定以上の立場でないと、結果は変わらないかもしれません。 いわゆるシンギュラリティ後の社会がどういうものか、と想像すると、確かに人間は仕事を奪われるのかもしれませんが、それを前向きな意味で受け取りたい、という願望が僕にはあります。 仕事を奪われた人間は、言葉を変えれば、労働からの解放される、…

  • 伝える。

    物事を、正しく言葉で表現するのは、難しいですね。 出来ているようであっても、実は聞き手の経験や知識の上に成り立つ文章になっていたり、説明が入るともう、どの主語がどの動詞につながっているのかわからなくなっていたりします。書いている自分は違和感を感じないんですけどね。 残念ながらこれは、僕が書くブログも同様で、何かにこだわって書いている時ほど、時間が経って読み返すと、全然伝えられてないじゃん、ということがあります。 学府で、そのような勉強をされていれば違うのでしょうし、ディベートなんかでも鍛えられるんでしょうかね。 僕はそういう勉強は一切していないので、言葉を発しても正しく伝えることが出来ないとい…

  • 座る。

    自分の中で変わった価値観として、電車やバスの空席に座るか否か、というのがあります。 ガラガラなら悩むことはないのですが、中途半端に混雑しているものの、ひとつだけ座席が空いているとか、シルバー席だけガラガラでみんな座らず立っている場合などです。 まず、座ったとして、譲る場面に遭遇したら面倒くさいというのがあります。また、空席を貪りやがって、と、なぜか白い目で見られるのも嫌です。 また、お年寄りが「ほらどけよコゾウ」みたいな態度で譲ることを迫ってくるのも、毒気に当たるので嫌です。 なので、よほど空いていない限りは、座らないことにしていたのが過去の自分です。 まぁ、もともと電車やバスに乗る機会が少な…

  • 思い出を作る。

    我が遺伝子を継ぐ女子、つまり娘が、高校受験を終えました。 けして頭が良い子というわけではありませんが、だいそれたことは出来ない子なので、全然勉強をしないで学校が決まらない、みたいなことはないだろうと思っていましたから、あまり心配はしていませんでした。 そして、僕自身がイマドキの「意識高い系の大人」ではないので、少しでも良い学校に行かせて、とか、そういうのは考えておりません。子育て、という意味ではイマドキの時流に乗っていない気はしますが、いつの時代も、好きなものは好き、嫌いなものは嫌い、やりたい、やりたくない、子どもそれぞれで変わらずにあり、むしろ環境や流行だけがコロコロと変わるものなのだ、と、…

  • ハバツ。

    後輩と帰宅タイミングが同じになったので、少し、話しながら帰ってきた。 彼は僕よりずっと若く、後輩、という呼び方にもしっくりこない年齢差がある。 現に、僕が現場だった頃、最後の営業所では、僕の部下という立場だった。 紆余曲折を経て、今は部署は違えど、同じ建屋の中で仕事をしている。 さて。 うちの会社は中小企業だが、いっちょ前に派閥のようなものがあるらしい。子会社なので、仲良しグループ程度のものだろうけども。 彼は、職務上、そういう話を知りやすい部署にいるので、彼自身はそこに参加してはいないものの、見えてはいるそうだ。 僕も、なんとなくはわかるが、そこまでグループ、派閥化しているとは思っていないし…

  • それぞれ。

    自分が落ち込む時って、どんな時でしょうか。そりゃ十人十色で、色々あるだろうよ、というのはわかるんですけども、なんて言うんですかね、その人なりの傾向とか、方向性とかがあるんじゃないか、と思いまして。はてなブログの「今週のお題」になっている「元気の出し方」というのは、そういうところによっても変わってくるのかな、と思ったもので。なので、お題には参加しませんが、お題をもらったような形での今日のブログです。 自分を客観的に観察しますと、僕は、非常に単純な作りをしています。感情や、思ったことをそれっぽく表現しようとする欲があり、それがために言葉が多い傾向があるのですが、喋っていることを全部ひっくるめると、…

  • 日記。

    雪かきしました。 会社で。 あれですね、道を歩くのと同じで、雪の多い地方の人は雪かきも上手なんでしょうけど、そうじゃない人には、かなりの重労働ですね。 いや、雪の多い地方の人でも重労働でしょうけども。 正味二時間ほど雪かきをしたんですけども、足も腕もパンパンで、腰もミシミシいってます。 うちの会社は、車を多く使うので、駐車場も広く、たくさんの軽自動車が並んでいます。片っ端から駐車場内地面の雪を端っこに寄せて、車に積もった雪を下ろし、というのを繰り返しました。 しかも、僕の生活圏内では、雪が重たくベシャベシャでした。朝、雪ではなく雨が降っていましたから、路面凍結、みたいな残雪ではなかったものの、…

  • 取り急ぎ。

    東京も、積もりましたね、雪。 会社でも、蜘蛛の子を散らすように、皆が帰宅してゆきました。 問題は、今日の出社でしょうね。 みんながちゃんと出社できるかどうか。一応、歩ける範囲に電車は2路線あり、片方は地下鉄なので、新宿あたりまで出てくることが出来れば、なんとかなるんでしょうけども。 よりによって、今日は朝から重要な監査があり、バタバタする予定だったのが、さらにバタバタになりそうです。担当者が出社できなかったらどうなるのか、とか。 僕は本来、関わらねばならない立場だったのですが、他の業務に追われてそちらの準備に参加できず、本日も外野予定ですが、それなりに駒にはならないとなりません。 現場の業務に…

  • 価値判断。

    モノの価値を見極めるのが苦手です。 これ、いくらなら買う?とか。 価値の見極めに似たような作業に、ここ、はてなブログの「スター」という機能があります。 他のSNSなどの、いわゆる「いいね」などと違い、スターの場合は、ひとつの記事に、複数、付与することができます。 それはつまり、1か0か、ではない、定量的な付与が可能なのであり、そこに価値が生まれることになります。 冒頭に書いたように、僕は価値判断が苦手なので、スターの数に迷ってしまいます。なので、いいね、のように、基本はひとつにしています。 世知辛い見方をすれば、このスターは、自分のブログへのリンクでもあるわけですから、たくさんつけて表示される…

  • 芸術とAI。

    人間にとって、芸術、アートというのは、切っても切れないというか、存在の原点というか、とにかく、大事なものだと思っています。 音楽、絵画、彫刻、言葉、文章、料理、近代からは写真などもそうです。もちろん、他にもあります。 純粋に上手とか、テクニカルであればよい、というものでもなく、個性とか、らしさとか、そういった要素もまた、芸術には欠かせないのだと思います。 ですが。 人の脳を模したコンピュータープログラムが、いよいよ芸術の分野まで進出しています。 この領域は、さすがに生身の人間でないと無理だろう、という驕りは、打ち砕かれつつあります。 例えば、絵については生成AIがあり、無料でも使用できたりしま…

  • コンプラとか。

    現代は、コンプライアンスなどが昔よりも全然シビアで、昔ながらの考え方で働いていると、あっさりとハラスメントで訴えられる、というシーンもありますね。 僕の勤め先の、グループ企業という名の親会社でも、変われないお偉いさんがハラスメントで失脚したりしていました。当たりが強かった人も、どことなく丸くなったような。単純に年齢ですかね。 まぁ、今の僕はそのような人達と関わることもない立場なので、遠くから見ているだけですが。 特にハラスメントに関しては、人を守る、という意味であったり、多様性を確保する、という意味でも、しっかり監視していく必要は感じます。 ただ、何事もそうなのですが、いいとこ取りをしよう、と…

  • 社会の窓。

    社会とは、どういう意味なのか。 人の集まり。またはその形。または、世間そのものであったり。 個人と対をなす言葉なのかもしれないし、個人の集合が社会、と考えれば、そこに大きな差はないようにも思う。 自分の身体を境目とし、外側は社会、内側は自分、ということかもしれない。 そんな、個人が社会と接点を持つに当たって、そこにあるのは、期待、不安、安心、恐怖。相反する二つの状態、状況がある。 全体的にはややプラス、不安もあるがそれ以上に期待もある、という感じかもしれないし、全く持って恐怖しかなくなることもあるんだろうと思う。 いずれにせよ、とっさの時には隠れられ、身を守ることが出来るように、その境目には扉…

  • どうでもよいことをグダグダと。

    例えば、前回のブログのタイトルを「面接」としていますが、ここ最近の僕としては、内容から素直につけたタイトルだと思います。もともとは避けようと思っていた「面接」というタイトルですが、これを避けようと思った動機は、今が受験シーズンだからで、場合によっては、藁にも縋る気持ちで、面接についてネットで検索している人がいるかもしれない、と思ったからです。 うかつにも僕のブログにたどり着いてしまうかもしれないそれらの人に対しての申し訳なさ、というのがありますし、仮にそのせいでアクセス数がいつもより回ったりしたら、なんか居心地が悪いからです。なぜなら、例えば100のうちの90以上が「面接」という言葉でやってき…

  • 面接。

    僕の勤める会社は、新卒採用はありません。 また、最初から正社員雇用もありません。 部署によって、アルバイトからだったり、契約社員からだったり、と違いはあるものの、非正規雇用から始まるのは共通です。 正社員としての雇用は、それらのアルバイトや契約社員が、数年間を地道に勤め上げた後、上司からの推薦という形で機会が訪れます。 もともとの採用時に資格や学歴を必要としませんので、正社員として登用する際も、業務の実績と、主には面接です。 まぁ、なので予定調和的なところが全くない、と言えば、嘘になります。ですが、少なくともコネとかそういう話ではなく、求められているからこその出来レースというのが、あったりする…

  • 距離感。

    ほんの短期間ですが、営業職、という求人に応募して働いたことがあります。 あ、僕レベルの話なんで、ハイクラス転職みたいな、カッコいい話ではありません。今は死語なのかな、フリーターと呼ばれる生き方を当時はしておりました。 それでいて、営業職のカッコ良さも感じていたので、アルバイトとか正規雇用とかはあまり気にせず、当然、試験も資格も不要なところを選びましたので、採用してもらうことは出来ました。 長くは続きませんでしたが、それがあって、自分は営業職には向いていないのだ、ということが良くわかりました。 今の職場でも、若い頃に何度か、グループ会社の営業部に誘われたことがありましたが、その経験があり、お断り…

  • 定型文。

    政府から、能登半島地震の被災者支援情報がメッセージアプリに届いた。 まぁこれ自体は災害の度にあったりするし、びっくりするような話ではない。 問題は、アプリ機能の方で、政府からのメッセージか届いたタイミングで通知が画面に出現する。 その中に、ワンタッチで定型文を返せる機能があり、おそらくメッセージの内容からもっともらしいものを候補として出してくれるのだが。 なぜ、「おめでとう」なのだ。しかも一択。 不謹慎にも程があるだろう。政府からの文面にある「お見舞い申し上げる」とか、そこらへんのワードにでも反応したのだろうか?でも、それであれば、ありがとうございます、とか、勘違いだったとしても、そういう感じ…

  • 今日も短文。

    メロディがあり、歌詞があっても、じゃぁさっさと完成させて皆さんに聴いてもらおう、と言う事はできません。 ここからは技術的な問題であり、つまり歌い手さんが納得できる声を出せないと完成しないわけで、つまり誰かに聴いてもらえるようなところまで行けない、ということです。 しっかり音楽活動をされている方々にはあまりない事かもしれませんね。日頃から訓練し、コンディションを整えてやっているでしょうから。 僕らは共に、数十年ぶりに掘り起こされたサビサビの遺物ですからね。 歌声どころか、至る所が不足しています。なので、どこかで踏ん切りをつけないと、自分の達の作品を、ただお墓に持っていくだけ、になってしまいます。…

  • 日記。

    ちょいと、職場の後輩が思い詰めていたもので、退社後に飲んできました。 朝に自信がないので、平日は飲まない生活だったのですが、まぁ、内勤が長くなりましたのでね。 二日酔いでもごまかしが利くし、車の運転も絡まないですからね。 とはいえ、少し無理をしたかもしれない。 僕自身、年明けから仕事内容が変わりつつあり、疲れ、負荷がないわけでもないと思います。 それでいて、生活のペースを乱してしまうと、週の半ばで息切れしそうです。おそらく週末はぐったりだなぁ、と。 とはいえ、あれだけ飲みたそう、いや、話をしたそうにされてしまえば、声をかけないわけにはいかなかったので。 結局、月並みなことしか言わなかったけど、…

  • 自分勝手な話。

    僕は、今の配偶者とは、再婚です。 配偶者も、再婚です。 どちらも、前の家庭で、子どもがいます。 今の家庭では、おりません。 僕は恵まれておりまして、子どもに会うことについて、どこからも拒絶はされていません。子どもがお父さんに付き合ってくれるかどうか次第、です。 なので、ブログには「我が遺伝子を継ぐ女性」という表現で、たまに登場しています。つまり、娘です。 ただ、配偶者は、子どもに会えません。 だいぶツラい経験をしてきたようなので、ここで多くを語ることはしませんが、少なくともボロボロに傷ついた心で、いつ自らを◯してしまってもおかしくないような状態の頃に、僕は彼女と出会いました。 それでも、僕が子…

  • はてなブログ「今週のお題」

    今週のお題「急に休みになったら」 おそらく、車でどこかに行きたい、と思うだろう。ただ、車に乗る、運転を楽しむのが目的であるので、他に何かを楽しんだり、得たりするために車で出かけるのではない。だから、観光地まで行って観光もせずに帰ってくるかもしれないし、誰もこないような郊外の道端に車を停めて、満足して帰ってくるかも知れない。 欲求としては、ドライブがしたい、ということであり、特に休みの日に出来ることとしては「知らない土地、知らない道を走る」のが楽しみとなるだろう。やはり年齢を重ねると、知っているところをクルクルと走っているだけではあまり面白くはなくなってきた。知らない土地、道を走る。それが満たさ…

  • 仕組み。

    電子マネーが普及して、釣銭だとかの問題がなくなったのはよいのだが、代わりに増えたのが、ICが反応せずに決済できずオロオロしている場面。 駅の改札やバスに乗るときなど、時間の制約があり、かつ、後ろに多くの人が並んで控えているシーンなどでは、その焦りもひとしおですね。 ま、全然、気を配らずに平気でいる人もいますが、僕はあんなシチュエーションは耐えられません。 また、これは現金決済でも同じなのですが、必要になるその時に準備を始める人は、もれなく後続の方のストレスを増加させていることを認識したほうが良いですね。 昭和の昔であれば、券売機の順番がまわってきてから財布を出し始めるアレですね。また、そういう…

  • 広告表示のこと。

    YouTubeなどで広告が流れる時、これをブロックする機能があります。 広告自体はブロックできないけども、表示・再生される固有の広告はブロックできます。 なので、不快に感じたりする広告はブロックすることで、以後表示されなくできる機能ですね。 ただ、これは期限があるのか、僕はもう、同じ広告を何度ブロックしているかわからない。 いくらAIなどで表示広告を選定し、全てをコンピュータ任せにしているとはいえ、なかなかの迷惑営業です。 また、機械任せであることが免罪符になってしまっているような気もします。もちろん、コトが大きくなれば謝罪なんかもするでしょうけど、まぁ機械がやることなんで、みたいな空気がある…

  • 食材。

    お祓いなどは、信じますか?いわゆるスピリチュアルな分野、ということになりますけども。僕は、そういう分野を肯定的に受け止めていますので、必要と考えれば、お祓いすることを検討します。 と、いうより、今まさに、検討しようか少し考えています。最近、どうも自分の運転が荒いんです。もともと運転を良くする仕事でしたので、運転技術、という面ではさほど苦労は感じていないのですが、気持ちの面で、荒ぶるというか、ささくれ立ってしまっているな、と感じるのです。 ゆっくり走る車を「安全運転」と受け止めるか「運転が下手」と受け止めるかで、対応が違ってきます。相手が丁寧に運転をしている、と感じれば、こちらも自然とそれに協力…

  • 副鼻腔炎。

    今回は、汚い話を含みますので、あらかじめご了承ください。 副鼻腔炎なんじゃないか、と、いわゆる配偶者に言われて以来、けっこう気にしています。風邪ぎみであったりなど体調不良の際、歯が浮くような感覚と、頬骨の奥が痛むことがあります。この、頬骨の奥、というのが副鼻腔ではないかと。 副鼻腔炎は、歯が原因であることもあるらしく、言われてみれば、歯の治療をしてから顕著になった気がするので、歯が影響しているのもありそうです。 で、副鼻腔炎を確信するに至る症状がひとつありまして、それは「鼻水」というか「鼻く…鼻垢」です。だいたい、熱っぽかったりすると、鼻の奥が腫れて空気の通りが悪くなる感覚があり、ついつい鼻を…

  • 禁煙話。

    はい。禁煙を始めて、丸半年が経過致しました。どうなんでしょう、半年も継続できていればもう大丈夫でしょう、と、まわりの人は言いますけども、それを言う人はみな、もともと喫煙経験のない人。元喫煙者からの意見はあまり入ってきませんので、よくわかりません。ただ、吸いたい衝動は今でも無くなったわけではないので、個人的には、油断しないようにしています。 せっかくなので、本当は、定期的に「禁煙〇カ月突破」みたいなブログを書いて、禁煙シリーズ、ということにしたかったのですが、毎回同じ話しか出てこないので、とっくに挫折しております。 で。今回は、少し趣向を変えて「禁煙者」と「非喫煙者」の違いを考えていきたいと思い…

  • ひとりごと。

    日本は、少子高齢化問題に何十年も前に気付いていながら、それを防ぎませんでした。 防げなかった、と表現すべきか、防がなかった、と表現すべきかは、人により意見の分かれるところかと思いますが、僕個人は、防がなかった、という表現が合うと思っています。 何十年も前から真剣に対策をした世界線が別にあるとして、それでも防げなかっただろう現在、ということも当然、あるとは思います。ただ、この何十年をウォッチしてきた身としては、では国が本気で悩み、考えてきたかというと、そのようには見えないかなぁ、という感じですね、今いるこの世界線では。 国家百年の計、という言葉があります。 ですが、裏を返せばせいぜい百年です。人…

  • 車。

    この年末年始は、自宅で酒を飲みながら、パソコンでYouTubeを夫婦で見る、という生活でした。テレビは一応ありますが、もともと見ないタチなので、今ではアンテナ線につないでいません。また、映画鑑賞、アニメ鑑賞もほとんどしない僕は、YouTubeのような、コアなネタがたまに見つかるようなメディアがちょうどよいのでしょう。 で、この年末年始は、少し前から僕に「突発性車ほしいバイクほしい症候群」が発症している関係から、車関係の動画をくるくる見ていたのですが、そんな中でいわゆる配偶者が気に入ったチャンネルを二人でひたすら見ておりました。彼女が気に入ったのは、クロカンです。クロスカントリーの略だったかな。…

  • 吉凶。

    昨年末に、異動があるかも、という話をブログで書きました。 かも、なので、まだ本決まりではないものの、そこそこの立場の人から呼ばれて言われていますので、そこまで適当な話ではないんだろうと思います。 今の環境から変われるなら、むしろ喜ばしいことではあります。 ただし、懸念がひとつありました。 グループ会社、実質的な親会社ですが、そちらの同名で同機能を持つ部署と綿密に情報共有したり打ち合わせたりがあるのですが、そこに、僕が苦手とする人がいるのです。 まぁ、苦手なだけであれば、平気なのです。 なんせ、ウマが合うとか合わないとかも、数年、気付かない僕ですから、苦手なだけなら、おそらく苦手なタイプと気付き…

  • 無断通信。

    iPhoneで、やたらに通信量を消費する事案ってご存知ですか? 機種だったり、OSのバージョンだったりが影響しているっぽいんですが。 バックグラウンドで、OSやアプリなどのアップデートとか更新のために自動で通信をしていて、それだけで月々の使用量が底をつくという、すさまじい事案です。 僕はiPhone使ってないので全く関係ない話なんですが、いわゆる配偶者が、iPhoneなんすよね。 で、やたら通信量が多いとのことで、ネットで検索したら、先程の情報が出てきました。 中には、OSのバージョンを変えたら直ったとか、なんかしたら直ったとかのコメントがありましたが、とりあえず、やれそうなものはやってみて、…

  • 考えごと。

    職場の後輩と、年末年始の休みで飲むか、という話をしていました。 もともと、仲の良い数人で12月中に飲む予定だったのですが、後輩の奥さんの親戚に不幸があり、彼とは飲まずに年を越してしまいました。ただ、年末年始には戻っていて、帰省するつもりはないとのことだったので、年始にでも都合があえば飲もうか、と話していたのですが、元旦に、大きな地震がありました。 後輩の奥さんの実家がまさにその地方で、詳しい場所までは聞いてはいませんが、過去にかいつまんで聞いている話の限りでは、被害が大きかったであろうエリア付近であることはほぼ間違いないと思います。なので、当然、飲みに誘うことなどは出来ませんでした。 こういう…

  • 肘部管症候群。

    肘部管症候群、という病気(?)をご存じでしょうか。 ざっくり言うと、何らかの理由で手の神経を圧迫したり引っ張ったりしてしまって、手先、指が痺れる症状が出るのだそうです。「だそうです」などと書いていますが、こんなこと、必要がなければわざわざ調べませんし、普段の調べものでそんな情報に辿り着くことはありません。つまり、今の僕は、指が痺れている、ということです。 症状として指が痺れる、という病気では、一番怖いのは脳梗塞でしょうか。顔が痺れたり、呂律が回らなくなったりも、場合によってはするそうですね。他にも、椎間板ヘルニアなんかでも手先の痺れは発生するケースがあるようですし、糖尿病なんかでも発生するとか…

  • アクセスカウンター。

    はてなブログの「アクセス数」というのは、どのぐらい信憑性があるのか、という話。アクセス数より「スター」をくれた"人数"の方が多い場合があるのですが、これは単純に別個の機能だからタイムラグがある、ということでしょうかね。それと、アクセス数にカウントされずに読者登録をする方法があるのですかね?これは何か方法があり、僕が知らないだけかもしれないですが。でも、その場合は、明らかに読まずに登録をしていると受け止めてしまいますし、そうであれば、本来の意味とは違った「読者登録」なのでしょう。 グーグルのアナリティクスでしたっけ?あれも一応、登録はしているのですが、見方がよくわかっていません。ガチで収入を得る…

  • 腐る。

    僕は、コロナ禍とともに今の課へ異動してまいりましたが、以来、これまでの自分というのは、一言で表現するのであれば、腐っていたと思います。 働く身となり、初めてと言ってよいぐらい、仕事に力を入れていませんし、サボるようなこともしましたし、課を良くしてやろう、という意気込みも生まれませんでした。 もちろん、少なくとも主観的には、僕自身がそういう人間だとは思ってはおりませんので、様々な要因が絡み合って、このようなダメ人間が製造されました。 人が意欲を湧かせる一番の要因は、承認欲求を満たしたい、という気持ちだと思いますし、悪い言い方をすれば、そこらへんをうまく刺激することで、人を操作するというか、気持ち…

  • 暖房と猫。

    猫は、賢いものですね。この冬は、電気代の高騰もあり、極力、暖房をつけずに頑張っておったのですが、正月ぐらいは解禁しようと思い、自宅にいる時はエアコンだったりコタツだったりを使用しています。コタツに関しては、猫はもうその形状からして大好きでしょうから、電気を入れていようといまいと、だいたい、中に籠っておりますね。 それでも、今年はよく膝に乗ってくるなぁ、と思っておりましたが、やはり暖房を使用していないことが大きい。この正月は部屋を暖めているので、キャットタワーのてっぺんから降りてきません。膝に乗りやしねぇ。 暖房を消して寝室に行くと、部屋が冷え切ったころにやってきて、布団に入れろとちょっかいを出…

  • 初詣。

    はじめに、能登地震において被害に遭われました方々、救助のために頑張っておられる方々へ、一日も早い安寧が訪れますことをお祈りいたします。 - 皆さん、初詣はお済ですか?もちろん、各家庭の方針がありますので、除夜の鐘を聞きつつ並んで、新年が訪れると共に初詣をする方もいるでしょうし、まぁ三が日内に行けば良い、という方もいるでしょう。初詣をしない、というご家庭も、あるんじゃないかと思います。 初詣、という行事には、氏神様へ、旧年中の感謝を伝えに行くこと、今年の幸いを祈願すること、などが含まれるとのこと。字面だけで考えれば、この一年で初めて参拝することになりますね。神様への参拝、となると、神道の行事かと…

  • 気分ではない。

    あれこれと、何かを書こうと思っていたものの、ここに至っては、まさに絶句というほかない。元旦からこのような悲劇が起きるとは、まさに「虚を突かれた」というべきなのか、災害に対する自身の心構えの甘さを痛感せざるを得ない。また、震災自体にも言葉が出ないというのに、そこへ支援のために向かう自衛隊機で事故があり、5名が亡くなったという。 事故の原因がどうとか、そういうことは関係ない。正しく生きている人に、正しく生きようとしている人に、当たり前の幸せを望む人に、ささやかな幸せを感じていたその時に、なぜこのようなことが起こるのか。 いや、これも、僕自身が被災もしておらずにいるから言えることだ。現地の人たちの代…

  • 賀正。

    あけましておめでとうございます。大晦日に一年の感謝も述べず、元旦に新年の挨拶もせず、という無礼者ですが、本年も何卒、よろしくお願い申し上げます。 昨年は、いろいろと思うところ、考えるところがあり、自分の中でも、微小ではあるものの、人生へのスタンスが変わってきている気がします。自分はいつも、同世代の人たちからすると一周遅れて変化が来たり、気付いたりするタイプなので、おそらく、僕と同年の人であれば、数年、下手したら十年ぐらい前から、気付き、経験し、既に通過したような話なんだと思いますがね。で、今年はそれを具体化してゆく年になる、というか、すべきだと感じているのですが、それは、日々のブログの中で、求…

  • 求ム平和ナ一年。

    ウクライナでは、今回のロシア侵攻戦以前から重要拠点として守っていた都市が陥とされた、というニュースがありました。ロシア軍は、練度や士気が低い、戦術がない、などと辛口批評が多いですが、それでも、このような戦果をたまにあげています。つまり、変わらずウクライナは厳しい戦いを強いられているということです。 他地域でも戦争がはじまり、世界の注目がウクライナから逸れつつある今、ロシアにとっては都合が良いのでしょうかね。アジアでも、戦争の火種になるかもしれないところで来年早々に選挙があるようですし、この、同時多発的な戦いの情勢を、世界はどのように見ていくのでしょう。ここだけでなく、世界で、トップが代わるかも…

  • 会社のこと。

    この時期に聞く異動話は、たいてい春、新年度からのことだと思うのですが、うちの会社は基本的にその日暮らしなので、来期を待たずに異動になることが多い。 特に、今は採用を絞っているので人手が足らず、手持ちのコマをあっちこっちに振り分けてその場を凌いでいます。 僕が現場だった頃から共にやっていた、今では大御所と言ってもよいベテランの現場人間達も、ちらほらと動かされています。 この人がここに行って、突き出しでこの人がここに行って、で、ここの人が突き出されて…どこに行くのだろう…?みたいな異動話が幾つかあります。 そんな僕も、この年の瀬に「異動かもよ」的な話を振られました。 僕の場合は、同じ社屋内での異動…

  • 競争。

    僕は、競争が嫌いでした。 いや、今でも好きではありません。 なので、競争要素があることは避けて歩いてきました。 しかし、残念ながら現代日本は、そこかしこに競争があります。 和を以て貴しとなす日本であっても、競争はあります。 なので、競うことをもとからしない自分は、おそらく周囲の期待を裏切って、だいぶ想定外の所を歩いていると思います。 ただ、考え方としては、競うことを否定をしているわけでもなく、どちらかというと肯定側じゃないかと思います。 つまり、勝てない勝負はしたくないし、勝つ自信も、勝つ努力もしないだけの話です。 むしろ競争の原理を多少でも知っているから、生半可に飛び込みたくない、という、保…

  • いまさらの話。

    インターネット上で、広告、SNSやブログの話題としてクリスマスという言葉に触れ、あぁ、そういえばクリスマスだったなぁ、と思い出す。 クリスマスが単なる年末の一日になって久しい。 子どもの頃は、家庭の方針でクリスマスはなかったが、年頃にもなれば、否応なくクリスマスというのは意識をする。 結婚し、子供が出来ると、クリスマスはまた、子ども時代のイベントに戻る。ただし、役目は親になる。 その子どもがお年頃になると、いよいよクリスマスは遠くなってゆく。 テレビを見なくなって久しく、またラジオなども聞かないので、身近で、リアルタイムでクリスマスを感じる環境がない。 通勤途中に、お店の前のケーキ販売ブースを…

  • 趣味を始める勇気。

    趣味や、何かしらの活動をしようとするにしても、自分の年齢を考えてしまいます。 そして、尻込みをしてしまったりします。 その一番の理由って何なのだろうなぁ、と、自分の心を探ってゆくのですが、一番の理由というのは「サマにならない」からなのかもしれない。 なかには、中年以上の円熟味をもって、やっと味が出る、という分野もあるのかもしれませんが、多くの場合、頭の中で妄想する「何かをした自分」というのは、おおよそ二十代から三十代までではないでしょうか。 これは、それをしている年齢、という意味ではなく、それをしている自分を頭の中で再現した場合の、自分の外見の話です。 妄想の中の景色は、自分目線なので、自分自…

  • 昨年から今年。

    誰しも、来年は今年よりいい年になるよう願うだろう。占いだとかで、来年は悪い年、なんて言われることもあるけれども、人は常に成長し発展してゆく、と考えれば、やはり来年は今年より「いい年」になってもらわねばならない。 今年は、その前の年から比べて歩を進めたことの中で印象に残ったことは、やはり新型コロナが第五類に移行され、様々な制限が緩くなったことが挙げられるだろう。ウイルスが進化するにつれ、その毒性を弱めている、とも聞いたりするが、なんにせよ、今となっては、あの騒ぎはなんだったのだろう、という静けさである。もちろん、少し調べれば感染者数などのニュース記事はあるし、今でもコロナ感染による病欠はチラホラ…

  • 重ねてみる。

    若い頃は、うだつの上がらない自分の生活ぶりを、髀肉の嘆、などと言っておりました。 当時の自分の年齢からすれば、臥竜、の方がしっくり来るぐらいでしたが。 それから幾歳も重ね、今の僕はまさに、髀肉の嘆、だなぁ、と。 劉玄徳の髀肉の嘆は、北方で袁紹が曹操に敗れてしまい、荊州に逃げこんで居候していた時期の話ですね。 その時の荊州の領主は劉表で、転がり込んできた劉玄徳に領内北方の城を与えます。対曹操最前線に置いたわけです。 この頃の劉備は、不遇ではありましたが、特に何かがあるわけでもない、彼の人生の中では静かな時だったと思います。野望は大きい人なので、その平和を楽しんではいなかったでしょうがね。 立ち位…

  • 選択問題。

    トロッコ問題、というのがあります。 暴走する無人のトロッコ(路面電車)があり、その行く先は線路が2つに分かれ、片方では僕のような無能、無気力なオッサンが5~6人、ダラダラと線路改修作業をしている。もう一方では、20代の、いかにも有能そうな若者が、一人でキビキビと線路の点検作業を行っている。 そして、貴方はちょうど線路が分岐するところにおり、線路の切り替えポイントを動かすことが出来る。 トロッコの暴走自体を食い止めることは不可能であり、このままでは「無気力オッサンズ」か若者、いずれかがトロッコに巻き込まれて命を落とすことになる。 さぁ、あなたはトロッコをどちらに向かわせるか。無能・無気力な複数の…

  • やり残し。

    今年は幾つか、やろう、と思っていたことがある。幾つかはやったが、幾つかはまだやっていないことがあり、年内には間に合わなそうである。 そんな中の一つが、何度かブログで話を書いたことはあるのだが、自作の音楽を、何らかの形でWeb上に掲載する、というものだ。もちろん、金が取れるような代物ではないので、ここで言う「Webに掲載」というのは、あくまでフリーサイトなどで「アップロード」して「Web上で聴くことができる状態」にする、というレベルである。それが可能なサイトならどこでもいいか、というとそうではないが、例えば、YouTubeなどでもいいとは思っている。 一応、僕の扱う音楽は、配偶者がボーカルで歌い…

  • 継続中。

    あ。 禁煙して6ヶ月目に突入しました。 年が明ければ半年経過、ということになります。 禁断症状とか離脱症状だとか、そういうのを過ぎたら吸いたくもなくなるんだと思っていましたが、案外そうでもく、今でも、吸いたい、という思いは存在します。 何度か書いているように、禁断症状、離脱症状というものが、僕はあまりなかったので、この、吸いたい、と今だ思わせる原因は、心理的なものです。 煙草を吸いたくなる、というのは、あの、肺にドシンとくる感覚を味わいたくなる、というのと、だいたい同義です。 また、吸いたくなるきっかけも、外で煙草の匂いを嗅いだから、とか、美味しそうに吸っているのを見かけたから、とか、そういう…

  • はてなブログ「今週のお題」

    今週のお題「餅」 どうしてもお餅というのは「正月」というイメージが強く、目出度い物、縁起が良い物、という印象がある。 なので、餅は、古来より縁起を担いだり、しきたりに従って食べるのがよく、そうなると、あまりレパートリーも増やせない。…というのが、僕個人の印象である。なので、餅と言えば、汁物に入れるか、焼くか、がほとんどである。 ちなみに我が家の雑煮は味噌ベースだ。わかりやすく言えば、みそ汁に餅が投げ込んである状態である。雑煮は地域で違いがあるらしいが、味噌ベースの地域は、全体的に見ると少な目のようだ。京都や、その近隣の県に見られるらしい。我が家は、ルーツを辿っていくとそのエリアに行き着くらしい…

  • 風潮。

    情報セキュリティとか、個人情報保護とか、世間ではかなり声高に叫ばれている印象ですが、一方で、当然のようにダダ漏れになっている企業もあるような気がします。 先日、電気代の話を書きました。 で、結局、契約先の電力会社を変えることにしまして、昨日、ネットから申し込みをしたのですが。 もうさっそく、謎の携帯番号から電話がかかってきました。 もちろん、電話に出ることはしなかったのですが、留守電を聞くと、自動音声ガイダンスによる、アンケートということでした。 ただ、内容が「アンケート内容で、光熱費を安く出来るか診断します」みたいな話で、要はどこかのセールスです。 早くないですか、と。 そんなに堂々と、情報…

  • 乗り物。

    若者の車離れ。 免許を取らない若者が増えた、という話も聞いたりしますが、これは、都市部だけの話でしょうかね。 都市部=人口密集地帯と考えるなら、都市部の若者が車離れすれば、日本全体としてのパーセンテージにも影響は及ぼすかもしれない。 一方で、地方では鉄道の廃線が相次いでいる。 理由は、人口減少や過疎化もあるけれども、いずれにせよ、人が鉄道を使わないからでしょう。 使わない理由は様々なのかもしれませんが、モータリゼーションによって、自動車の需要が増え、鉄道需要が減少した、という話はよく聞きます。 面白い現象でもありますね。 一方では、自動車に興味がなく、所有をしないどころか、免許も取らないスタイ…

  • 電気代と経済圏。

    電気代が、アホのように高いですね。 僕の場合、契約している電気事業者にも問題があるのかもしれません。 そこの電気事業者にすると、スマホだったか、自宅Wi-Fiだったかの割引がある、ということで変えたはずなのですが、ネットで確認をしてみたら、結局割引になっていなかった。 最初は割引になっていたと思うのだが、あぁ、そういえば電気事業者の身売りだか事業譲渡だかの話があったような。 通信系のこういうやたらややこしいのは、どうにかしてほしいもんですね。 どこのキャリアでスマホ契約していて、関連会社で自宅Wi-Fiを入れていて、という風に、幾つかの条件が整って初めて割引が効くとか、逆に、思いがけないところ…

  • 火。

    あと一か所、何処かで火が出たら、いよいよ世界は混沌としそうです。 日本の近くにも、発生しうる火のひとつがあるみたいですし、それは、世界を混沌に陥れる、という意味では、地理的にも、絡む国家としても、残念ながら絶妙かもしれません。 世界を網羅するスーパーパワーも、あちこちの消火活動に駆り出されるうちに、希釈され、その存在感や頼りがいが薄くなるのでしょう。 そして、ごく一部のスーパーパワー以外は、自地域の安全や利益確保が精一杯のローカルパワーですから、代わりは務まりませんし、自国、自地域の利益優先で動かざるを得ません。そこには、日本も含まれるのでしょう。 もはや、世界の各国がどう動きたいか、になりつ…

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