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kekeの考えること https://keke.jp/

日記じゃないけど、お役立ちでもない。日常やニュースからテーマを拾って妄想してます。

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2021/10/26

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  • 時。

    歳を取るにつれ、体感的な時の流れは早くなり、あっという間に何年、という月日が流れていたりします。 若い方にぜひ認識いただきたいこととして、そこらのオジサン達もおじいちゃん達も、実は時の流れに精神の時が同期できておりません。 何が言いたいかというと、気持ちや中身だけは、若い方となんら変わらないノリだ、ということです。現実と精神で、時の進み方が違うのです。 考え方、などは年相応にもなります。保守的になったり、冒険をしなくなったり。 ただ、喋っていると、感覚が学生の頃のままで、今でも軽やかに体が動きそうな、そんな錯覚さえしてしまいます。 この間、幼馴染と飲んだときには、また久しぶりにみんなでスキー・…

  • 残念な人。

    かつて、同じ現場で働いた奴がいます。僕よりも5〜6年下で、当時は若手が入ってきた、と期待をかけたものでした。 ですが、残念ながら彼は、頭は良いのですが、そのスペックを全て悪知恵と言うか、手を抜いたりサボったりするために費やしているようなヤツで、まわりからの評判もすこぶる悪く、僕も人に対して怒鳴りつけるように叱ったのは、彼に対してだけだと思います。 社会経験も乏しく、非常識なことをして叱られることが多く、またそれが是正されないことから、だいぶ前に外回りからは外され、社内の雑務をやっていました。 収入が下がったと思いますが、昔から実家住まいで経済的には父親に依存していたようなので、特に困ることはな…

  • 久しぶりの。

    随分と久しぶりに、友人と飲むことになりました。 友人とは2年ぶりぐらいなのかな? そこに2〜3名来るそうなのですが、その人達は独身の頃以来ですし、そんなに濃い仲でもないので、おそらく友人とまでは言えないでしょう。 なので、本来ならワクワクする話なのかもしれないのですが、気が乗りません。 それがなぜなのか、と言えば、これはもう僕の性格で、他人と接するのにストレスを感じるからです。 誘ってくれることには感謝なのですが、友人と自分はキャラが違う。これは独身の頃から随分と感じてきたことで、彼はみんなでワイワイ派ですが、僕はその反対なんですな。 それも、彼と接していてわかったことなので、そういう意味でも…

  • 指示待ち。

    指示待ち人間、という表現があります。 自分で自発的には動かず、または動けず、指示がなければボーッとしているような人間でしょうか。 もちろん、よい表現ではありません。 ですが、我が身を振り返ると、自分は指示待ち人間の類だろうな、と思います。 指示待ち、にもレベルと言うか度合いがあると思っておりまして、例えば、毎日ルーティンのわかりきった作業であっても、指示がないと動けず、本当に何もせずに座っている、という度合いから、指示の範囲の中ではそれなりに考えて動くことが出来るタイプなどあると思います。 自分ががそういうタイプだからか、僕は指示待ち人間にさほど否定的な感情は持っていないつもりですが、確かに、…

  • かわいいの質。

    梅雨、その後にやってくる夏は、多肉植物にとっては大変な時期らしいです。 湿気や、強すぎる直射日光にやられてしまうことが多いようです。 なので、いわゆる配偶者も、新たに購入はせず、しばし、いまいる植物たちの環境管理に専念するそうです。 少し前に二度ほどブログに書きました、某スーパーで買った食用多肉植物さんは、葉挿しで元気に成長し、既に鉢を移され、見た目はお花屋さんにあるような多肉植物になっています。そして、ゆくゆくは丼、にするそうです。そして、また見かけたので、また買ってきました。 丼というのは、その鉢を一種の多肉植物で一杯にし、まるで丼物のようにする、ということみたいです。 ところで。 多肉植…

  • 髪型。

    美容院に行きました。 僕の髪の毛も加齢とともにだいぶ細くなりまして、トップのボリュームが出なくなってきました。 昔は、くせっ毛で毛が太くて、まとまらない頭にイライラしたもんですが、今ではだいぶ、落ち着いているというか、元気がないというか。 そんなわけで、いわゆる配偶者の一喝によりパーマをかけることになりました。 パーマらしいパーマは、かけたことがありません。長髪にした時に、ストレートパーマをかけたことはありましたが。 で。 やはりというか、僕の想定とは違うわけです。 経験がないので、どうなるかわからなかったわけですが、あれ、そっち方面に行った?みたいな困惑があります。 なんだろうな、これって、…

  • 最近のうちの猫。

    我が家の猫、こてつ君は、いわゆる配偶者が寝室に移動すると、ついていきます。というより、猛ダッシュして配偶者を追い越して先にベッドに到達し、その後は配偶者と共にベッドでくつろいでいます。 だいたい2〜3時間後に、僕が寝室へ行くわけですが、ここ最近は、ちょうど僕が寝る位置にこてつ君が伸びています。この暑さでエアコンが24時間稼働状態ですので、風が来て心地よいのかもしれません。 僕の寝る位置は、配偶者と壁に挟まれており、こてつ君を避けるように横になると、後頭部、背中、かかとまで、壁に接することになります。 そして、僕がきわどく横になると、こてつ君も寝る姿勢を再ポジショニングし、僕の太ももあたりに、背…

  • 先駆。

    尊敬できる、人格者なんだろうなぁ、と思う人がいます。 思う、というのは、つまりは想像の範疇で、接したことがないから、その本質は確かめていない、ということです。 その方は僕よりも年齢が上で、たしか、人生の節目を迎えられたと思います。 ネット上でお見かけする程度の関係で、接点はほとんどありませんが、それでも、その人の書き込みなどから、すごいなぁ、と思わせる要素がたくさんある人です。 尊敬する要素のひとつに、仕事へのプロ意識というか、真摯に仕事へ打ち込まれていた努力の積み重ねが、自信や人格などに表れているな、と感じるのです。 どのような仕事であれ、どっぷりと浸かっていれば、蓄積される知識やスキル、ノ…

  • はてなブログ「今週のお題」

    今週のお題「捨てたい物」 まず、僕は基本的に「捨てられない人」です。ちょっとでも珍しかったり、手に入りにくそうなものは、すぐに「とっておく」人間です。そして、それが結局、無駄な動きであることを身をもって理解した年齢になっても、つい、とっておく。体に染みついたクセのようなものです。 例えば、幼少の頃であれば、折り紙の金・銀とか。色鉛筆やクレヨンなんかだと、金・銀しかり、薄紫とか、なんとかグリーンとかの、12色セットにはない色もそう。 これは僕個人的な見解ですけども、珍しいものや、一般的に手に入りにくいものを「使うかどうかは別にして、捨てずにとっておく」という心理は、おそらく、昭和生まれの人間に多…

  • 休日の公共交通機関。

    電車やバスは、ほぼ平日にしか乗りません。 休日は車で出かけることが大半なので、お酒を飲む用事でもない限り、電車やバスは乗りません。 もともと電車やバスは好きではないので、出来る限り、外出は車かバイクか、を考えるワタクシです。 で。 今日は、いわゆる配偶者が見つけた美容院に2人で行き、そのまま外で飲んでこよう…いや、外食して来ようということになり、バス、電車に乗ることになりました。 いわゆる配偶者はボイトレ、歌の練習に行きそのまま向かうとのことなので、僕は美容院へ直接向かうために、休日に一人でバスや電車に乗るというめずらしいシチュエーションになりました。 例えば、外食を自宅から徒歩圏内で済まそう…

  • マスク。

    最近、マスク、してますか? 日本もだいぶ「マスクレス」になったなぁ、と思う今日この頃です。 毎日乗っている電車内も、だんだんとマスク顔が消えていき、もはや数える程度です。 人間、やはり長期戦は苦手なんだなぁ、と思います。そういう意味では、長く、終わりの見えない戦いを強いられている方々の心中は計り知れません。 さて。 コロナ当時は、マスク着用がニュースタンダードになるもんだと思っていました。記憶では、マスクを外すのが恥ずかしい、という風潮もあったような気がしますし。外せなくなるのではないか。それは感染とはまた違った要素も含めて。そう思っておりましたが、どうも勘違いだったようです。 個人の考え方は…

  • 動かす。

    自分が、社会を動かす人間ではない、というのはよくわかる。 自分の場合はわかりやすく、動かそうという思いも気力もない。 社会は、一部の「動かすタイプの人間」によって発展したんだなぁ、と、よく考える。 でも、全ての「動かすタイプ」が、発展や進化を担ってきたわけではなく、タイプこそ動かすタイプでも、動かすには至らなかった人もたくさんいるのだろう。そして、動かす規模は、社会ではなく、ローカルな一組織内であったり、私的集団の内側であったりということもたくさんあるだろうし、それでも偉大なことではある。 東京都では、都知事選が終わったが、残骸のような、立候補者のポスターを眺めながら、そんなことを考えていた。…

  • 会話。

    言葉というのは、文章というのは、会話というのは難しいもので、正しく伝える、または理解してもらえるように伝える、というのは、とても難しいものですね。 身近であるほど、共通の物や事、ルールなどがあるので、ある程度の言葉で伝わりますが、全く外部の人間に過不足なく伝えるには、いちいち説明や注釈を入れる必要も出てくるかもしれませんし、逆に、本題とは関係のない情報はあえて言わない、ということも必要です。 で。 仕事でそんなことをやっていると、家庭での会話も、うっかりギスギスしてしまいます。 特に、いわゆる配偶者が仕事の話などをしますと、僕は門外漢ですから、逐一わからないわけで。 彼女が仕事上ではどういう話…

  • 気温。

    梅雨です。 なんかもう、そんなんどうでもいいって感じです。 夏ど真ん中のような日々が続きますが、皆様におかれましてはお健やかにお過ごしでしょうか。気を抜くと生命に関わる暑さです。お気をつけください。 なんか、いまのところ、自分の適当な予想が当たっている気がして、このまま予想通りの気候が続いていくのであれば、改めて言霊の力というのを感じます。 昨今、秋という季節がなくなってきた、という話のように、梅雨、という風物詩もなくなっていくのではないか、と。 今年は梅雨入りが極端に遅く、そのくせ、梅雨入り前から雨は降っていたイメージでした。梅雨前は月曜ばかり雨だ、という感触も、ニュースで裏付けられたりしま…

  • 美学。

    いわゆる配偶者が、多肉植物にハマっているのは何度かお話をしておりますが、否応なく、僕も買い物だったりに付き合わされるわけです。 なので、本当に多肉植物と接点のない環境の人に比べれば、知識がついてくるわけで。 また、寄せ植えであったり、キレイに飾った庭なんかも少しは見てきたわけですが。 人が多肉植物に求める、ひとつの美学のようなものがうっすらと見えてきました。 もちろん、全ての人がそうではないでしょう。あくまで個人的見解です。 多肉植物を飾り、愛でるための美学のひとつとして、「滅びの美学」があると思います。和風に言えば「諸行無常」でしょうか。 例えば、多肉植物を寄せ植えしたり、群生させたりして飾…

  • 電車。

    僕が通勤で利用している鉄道は、おそらく日本屈指の利用者数を誇る路線です。 そして、よく止まる。 こう書くと、僕の住まいからすれば、果たしてどの路線のことかはおおよそわかるかと思いますが。 このところ、よく止まるし、遅延します。 電車が運行を取りやめる、つまり止まってしまう事象というのは、かなり高い確率で、どこかで人命が損なわれた可能性があるので、文句を言うべきことではないんだとは思いますが。 僕のいわゆる配偶者はバスのみの通勤なんですが、職場は僕と同じ、その大路線の沿線にあります。 なので、電車が止まって、チョー満員電車の中で耐えていると「無事か?」とかLINEが入ってきます。まぁ、ポケットか…

  • 乗車マナー。

    少し前に、通勤のバスで出くわす少女の話を書いたと記憶しています。バス待ちの際の並び方が他の方と違っており、大人として教えてあげるべきかとか、そんな話でした。 さて。いつもはごった返しているバス内ですが、今日は比較的すいていて、ポツポツ、空き席が発生することもあるぐらいでした。 今日も少女とバスに乗り込んだわけですが、背負ったリュックを散々、僕にぶつけて入ってきて、僕の横でリュックをちょくちょくぶつけ続け、僕のそばの方が降りるために席を立ったらいち早く(やはりリュックをぶつけながら)その席に滑り込む。 やはり、気持ちの良いものではありません。 子ども相手に大人気ない感想なのかもしれませんけどね。…

  • 湿気。

    電気代の節約のため、極力エアコンを使わないように頑張っております。 が、やはり梅雨に入ってからの湿気はすさまじいですね。 気温だけなら夜は風だけでなんとかなりますが、湿気は本当に大敵です。30℃未満でも汗が止まらない。 カラッとしていて40℃、みたいな気候も人はコロッと◯んでしまったりすると聞きますが、湿気でも人は◯ねますねこりゃ。 気温だけなら、日が落ちて気温、地温が下がれば夜は快適なのかもしれません。 日本は残念ながら熱帯夜がありますから、夜も油断は出来ませんね。寝ている間に脱水で、なんてこともあるんでしょうか。 カラッと高温、ベトベトの湿気でほどほど暑い、で比べると、僕のごくわずかな経験…

  • 原因。

    駅の階段で転びました。 大袈裟に転がり落ちたのではなく、蹴っ躓いて膝や手をついたぐらいですが。 なんせ通勤中なので人が多く、恥ずかしかったです。 しかし。 いつもやっていることなのに、なぜ今日は転んだのだろうか。 状況を振り返ってみると、まずひとつは、前を歩いている若者が、先程のバスで隣に立っていた若者だ、と気付いたこと。 バス内では混雑し顔ぐらいしか見えていなかったですが、階段では全身が見えたので、なんとなく、あぁ、細い人だったんだな、とか、その程度の観察をするために見ていた、というのがありました。 普段はどうやって階段を登っているのだろう、と思い返しますが、でも特段、足元を見ながら上がって…

  • 言葉。

    重役出勤、という言葉がかつてありました。 最近はあまり聞かなくなった言葉なので、死語になっているのかもしれません。 こんな言葉のおかげで、会社のえらい人というのは朝早くから働くものではない、という認識がありました。 まぁ午前中内に会社に来て、気がつくといない、みたいなもんかと思っていました。 僕が勤める会社は、親会社含めて、役員の朝が早い。 役員が現場に入っているような規模の会社ではないので、朝早くからやっていることは会議です。 ただし、内容的にはダラダラした会議のための会議ではなさそうですので、それはすごいなぁと思います。 思えば、重役出勤、という言葉は、僕がまだ社会に出る前とか、出たての頃…

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