高校を卒業して、発作を起こして、入院中、ふと気がつくと、空中に自分がいて、不思議とも思わずにベッドに寝ているもう一人の自分を見ているのです。 自分が、澄み切っていき、形がなくなり、意識だけになり、何でも受け入れることが、出来る気持ちになったのです。 やがて、ざらざらとした、...
②滝ノ上 毎日の通学が、灰色の世界に感じるのです。 寄り道をしない通学の行き帰り、どこでもぽつんとした立場でした。 何年も味気ない同じような日々に疲れたのです。 ある日、よく行く山の上の滝に立ったのです。 崖の下が見えるようになると、あと一歩なのです。 すると、景色が、美し...
数年前から、怒りの感情が、膨れ上がり、平和の心が、押さえていたのが、段々と怒りの感情が、強くなって行くのに気がついたのでした。 この感情を押さえるべく、瞑想の会に入り、荒れる感情を抑える練習を始めたのです。 そして一年後、社長のバカにした言葉にムッとしたら、怒りの感情が、暴...
私に死が迫った時、どのくらい後悔をするのだろう おそらく、まだ死は、嫌だ、まだやり残したい事がある この人に謝らなければならない、どこにいるのか分からない、あの人もだ、 でも、もう体は動かない、心で資材するだけしかない、 すまなかった、本当にすまなかった そして、魂は、体を...
人は、なぜ生きて行かねばならないのか 神仏が存在するのなら この世の事には、口を出さないだろう 人は、魂に喜怒哀楽を記録し、 時が来たら、魂は、神仏のもとに行き 自分の人生を見せる為に生きている 恥ずかしい行いをしていれば、 自分を恥じるしかない 神仏が恥ずかしい行いを責め...
人生は、終わりが大事 順風満帆の人生はないけれど、逆風の連続はある 人を踏み台にして、トップになった人 人を助け、支えられて、トップになった人 トップには、違いはないけれど いつの日か、凋落が、始まった時 手を差し伸べてくれる人が出て来る そしてやり直しが出来る 人生のゴー...
夢への道は、山登りみたいだ、 頂上への道は、どれを見ても細い道、険しい道ばかり、 どの道を行くかと、迷っていると、時が背中を押す 歩き出して、あまりの厳しさに振り返ると 平らな、安全な道がはるか遠くから続いている 自分は、安全な道を不安と心配をして 歩いて来たんだ、前を見る...
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