アナタの会社もドンドンアイデアが湧き出る!職場にアイデアマラソンを導入して成功させる4つのポイント
想像力を高めるノウハウとして確かな実績を持つアイデアマラソンの開発者、樋口健夫さんの書籍「「金のアイデア」を生む方法」は、アイデアマラソンのノウハウがコンパクトに整理されていて、非常に役立つ本です。 そもそもアイデアマラソンは、個人の想像力の向上のノウハウだったのですが、最近では、樋口さんの努力で、集団にアイデアマラソンを導入し、創造性開発を行うノウハウが、開発されつつあります。 今日は、そのノウハウの一部を同書よりご紹介します。 ☆職場にアイデアマラソンを導入して成功させる4つのポイント1、ノートを統一させ、「会社ノート」を決める。 A5判のファイルノートがお奨め。用紙をファイルから外してス…
山谷哲夫さんの「「B級自由民」宣言!」と言う本を読みました。「B級自由民」って何?と思いますが、要は都心に住むマスコミ関係等の自由業の人たちのこと。つまり都市生活者のことなんですね。彼らがこの生きていきにくくなった世の中で、どうやって日々生きていけばよいのか、のノウハウが語られていて、面白い本です。 今日は、その本の中から、7つの生き残り法をご紹介します。 ☆まだまだ日本は豊か?都市生活者のための生き残り術1,B級自由民としての保証金は約1000万円 3年間仕事を干されても最低限生きていける金額を貯めること。2,連れ合いと共稼ぎ 万が一の場合を考えて、一種の家族保険。一馬力より二馬力のほうが安…
低金利の昨今、資産運用には頭を悩ませますね。銀行に預けても雀の涙の利子しかつかないし、株式投資でもするか!と思いますが、素人には敷居が高いもの。 出てくる選択肢の一つが投資信託。今や銀行に行っても、郵便局でも勧められるのでみなさん、よくご存知ですね。 そこで、どんな投資信託を選び、どんなポイントで買えばよいのかを、はみ出し銀行マンこと横田濱夫さんの「お金が「殖えて貯まる」30の大法則 」よりご紹介します。 ☆はみ出し銀行マンが教える「ファンドの選び方と購入ポイント」1、テレビや雑誌、新聞等で大々的に広告を打っている時は、できるだけ購入を避ける。2、マネー誌の特集で取り上げられた場合も、既にその…
最近、女性を中心に人気の株式投資法に、充実した株主優待制度を持つ銘柄を中心に売買する投資法があります。 いい銘柄を選ぶと、配当+株主優待となって、結構な利回りになります。しかも、株主優待の会員権や商品は、ヤフオクで販売もできますので、換金性も悪くありません。 そこで、株主優待銘柄を中心とした投資術の本を書いたのが、矢茸哲也さんです。 今日は、矢茸さんの著書の「「株主優待」で始めるマル得生活」から、株主優待株で儲ける投資のルールをご紹介します。 ☆「株主優待」名人が実戦する投資の5大ルール1,1銘柄への投資額は30万円までとし、複数の銘柄に分散させる。 1つの銘柄に集中させると、イザ該当企業に問…
誰しもお金は欲しいものですが、人生は長いもので、誰しも一時的にはそこそこ貯められても、老後までそれを維持することは大変難しいものです。 そこで今日は、普通のサラリーマンでも実行できる、蓄財の方法を、元銀行マンのはみ出し銀行マンこと、横田濱夫さんの『お金が「殖えて貯まる」30の大法則』よりご紹介します。 ☆はみ出し銀行マン式「殖えて貯まる」30の大法則1、遣う楽しみと貯める楽しみのバランスをとる。2、良い友達を持ち、自分を愛す。3、将来の具体的ビジョンを持つ。4、分相応の生活を心がける。5、カネがあっても「ない」と言う。6、「今、何に気をつけるべきか」を考える。7、必ず自分よりも豊かな者に示唆を…
格差社会が叫ばれた久しいですが、お金持ちの方も、階層化が進んでいるようです。 博報堂お金持ち勉強会の面々が執筆した話題の書、「黒リッチってなんですか?」によると、お金持ちは4つの階層に分類できるようです。 「守リッチ」と「黒リッチ」「隠れリッチ」「一点リッチ」の4層で、お金持ち研究会ではこれを「富裕四族」と名付けています。 各層を具体的に説明すると、 「守リッチ」は富裕層の家に生まれたサラブレット、「黒リッチ」はとても裕福でゴージャスな生活を送り、ゴールドの上のブラックカードを持っているような人、「隠れリッチ」はエリートサラリーマンの発展形、「一点リッチ」は一般庶民よりちょい上クラスの、200…
誰しも電話一本で大きな商談をまとめられるような、「使える人脈」を築きたいと思っているものですが、もちろん、そう簡単なものではありません。 しかし、千里の道も一歩から。一流の人脈を作り上げるには、基礎が一番で、名刺をやっぱり上手に使いこなしている人が、最後は成功するようです。 そこで今日は、「ビジネスの情報整理達人のテクニック」より、本当に「使える人脈」を作る!名刺活用テクニックをご紹介します。 ☆本当に「使える人脈」を作る!名刺活用テクニック1,名刺活用の基本は、名刺に直接書き込むメモにある。 人に会って名刺をもらったら、名刺の右上に、 ①日付、②場所、③紹介者、④用件、⑤容姿の特徴、⑥その他…
神田昌典さんの名著に「60分間・企業ダントツ化プロジェクト」と言う本があるのですが、この本は全てのマーケッター、経営者に読んでもらいたい名著です。 低成長下で、モノを売る戦略をどう立てれば良いのか?画期的な方法論が述べられていて、目から鱗が落ちること間違いなしです。 今日は、その本の中から、肝中の肝と言える、「商品の寿命を予測する」方法をご紹介します。 結構厚い本ですが、この部分を読むだけでも、買った価値があると言える位、大事なことが書かれています。 ☆神田昌典の第一法則!「商品の寿命を予測する」画期的な方法!1,どの商品にも導入期、成長期、成熟期、に分かれたライフサイクルが存在する。2,基本…
ベストセラー作家・本田直之さん直伝!「レバレッジ記憶法」の奥義
記憶力って、あればあるほど有り難いものですが、年齢とともに、どうしても記憶力は衰えますし、忙しいと集中力が欠け、余計、記憶力が落ちます。 そこで、ビジネスマンには、ビジネスマン向けの記憶法がある、と言うのが、ベストセラー作家の本田直之さんです。 本田さんのノウハウのポイントは、覚える本を3回繰り返し読み、マーカーで色分けをして、効率よく覚えると言うシンプルなもの。 同氏の「レバレッジ勉強法」より、そのノウハウをご紹介しますので、ぜひチェックしてみてください。 ☆ベストセラー作家・本田直之さん直伝!「レバレッジ記憶法」の奥義1、基本は1冊の本を3回繰り返し、記憶しづらいものを抽出して、頭に刷り込…
たった5分で仕事が激変する!壷阪龍哉さんの「情報カバン」活用術
一歩先行くビジネスマンになるには、情報整理が大事ですが、この時代、忙しい上に、情報が街中に溢れていて、整理している暇がありません。 そこでお勧めしたいのが、壷阪龍哉さんが勧める「情報カバン整理術」と言う方法。ビジネスマンがいつも持ち歩くカバンを情報要塞にすることで、いつでもどこでも、即、情報整理を行うと言う方法です。 今日は、そのノウハウを「ひと目で分かる図解式 超“驚速”5分間整理術」より、ご紹介します。 ☆壷阪龍哉さんの「情報カバン」活用術1、カバンはデザイン性ではなく、機能性で選ぶこと。 ①A4サイズの書類が自由に出し入れできるサイズであること。 ②持ち運びにストレスを感じない重さである…
コンサルティング業界では圧倒的な知名度と実績を誇る大前研一さんは、その人脈も大したもので、日本に留まらず、マハティール元首相を始めとする世界の指導者にまで、及んでいます。 その人脈力の秘密は、意外なことに、年間220日、660回の食事を必ず他人と摂ると言う、コツコツとした日常の努力の結果にあります。 今日は、大前流人脈力の付け方のコツを、「ドットコム仕事術」の、「人脈づくり6つの法則」よりご紹介します。 ☆コンサルの神様・大前研一さんの「人脈づくり6つの鉄則」1,話題の場所には必ず行く。 興味があればどこへでも出かけ、誰にでも質問する。これが基本である。2,隣の座席は人脈の宝庫。 国内線、国際…
カリスマ弁護士が教える「大人のための勉強時間コントロール術」
最近のビジネスマンは、会社に入っても、英語やMBA等の勉強に追われて大変です。一生会社に居られるか分かりませんし、逆にスカウトされるチャンスもあります。 すると、日々の勉強が大切になるのですが、これがまあ、働きながら勉強するのは大変ですね。そもそも時間が無いし、夜はすぐ眠たくなるし、かと言って早朝は苦手だし、と言い訳は沢山あります。そこで、「大人には大人の勉強のやり方がある」というのが、ベストセラー「最短で結果が出る超勉強法」の著者の荘司雅彦さん。 今日は、同書の中より、社会人のための効率のいい勉強時間の調整法をご紹介します。 ☆カリスマ弁護士が教える「大人のための勉強時間コントロール術」1,…
大前研一さんが今イチバン注目している成功パターン「アービトラージを日本で成功させる方法」
最近の日本はすっかり成熟社会になってしまって、その上ライバル企業も多いので、高度経済成長期のように簡単に儲けることはできません。 そんな厳しい状況下で、儲けたいなら、内外価格差のようなアービトラージを探すこと、と喝破するのが「ドットコム仕事術」を最近刊行した大前研一さん。 アービトラージとは鞘取りのことで、地域や時間による価格差を利用して安く買った物を高く売り、差益を得る手法を意味します。今イチバン大前さんが注目している成功パターンだそうです。 今日は、大前研一さんの「アービトラージを日本で成功させる方法」を、同書よりご紹介します。 ☆大前研一さんが今イチバン注目している成功パターン「アービト…
東京大学の教授にして、蓄財数百億、しかも林学の博士号も持っている、そんなスーパーマンが明治時代にはいました。名前は本多静六さん。 最近、また、本多さんのブームがやってきて、実業之の日本社さん等から本が出て、良く売れているようです。「 非常に簡素な生活を送りつつも、億万長者と言うギャップ。関東大震災直後と言う逆境の中で、勝負に出て、暴落した東京電燈株を買い、大儲けしたと言う逆張りの精神が、今、評価されているのだと思います。 そこで今日は、本多さんの著書「私の財産告白」より、本多静六さんの蓄財哲学をご紹介します。これからでも、お金持ちになりたい方、必読のノウハウです。 ☆東大教授で億万長者・本多静…
不動産暴落をズバリ的中!カリスマ評論家がこっそり教える「知っておきたい不動産の鉄則10」
最近は都心を中心に地価の方も上がっていますが、かつては日本には土地神話があり、地価が長期に渡って下がり続けるなんてことは想像もできませんでした。 その神話の崩壊をズバリ予想的中させたのが、ネットワーク88の幸田昌則さん。 今日は、幸田さんの不動産購入に関するノウハウを、「下がり続ける時代の不動産の鉄則 」よりご紹介します。 ☆カリスマ評論家がこっそり教える「知っておきたい不動産の鉄則10」1,不動産価格と賃料も、需要と供給のバランスで決まる。 この当たり前の原理が、土地神話の前では働いていませんでした。2,超低金利は「買いどき」ではない。「売りどき」である。 「金利が低下してきたので不動産を購…
バブル崩壊後のリストラと団塊世代のリタイアの結果、今どこの職場も人出不足が深刻になっています。 働き盛りのビジネスマンは誰しも「1日が25時間あればなぁ」と、お思いのことと思います。 そこでご紹介したい本がW・G・ダムロースの「40までに成功する法」と言う本で、その中に「1日を25時間に増やす方法」と言う項目があります。 要は、仕事をキチンと計画化することで、ムダな時間を無くし、時間をうまくやりくりすることで、時間を生み出すノウハウなのですが、今日は、そのポイントをご紹介しますので、チェックしてみてください。 ☆W・G・ダムロースが教える「1日を25時間に増やす方法」1,日誌型のメモを活用せよ…
地球温暖化、日本南国化時代!高城剛式「やってできないことはない10のこと」
クリエイターの高城剛さんの新刊「サヴァイヴ!南国日本」は、なかなかエキサイティングな本です。いかにもエコ好きな人の書いたような本ですが、中身は実は違います。 環境保護のために、資源の節約、節約で地味に暮らすのではなく、本質的に環境問題を処理して、余った資源で、バンバン遊ぼうぜ的なノリの本です。 高城さんの意見が100%正しいかどうかは分かりませんが、熱帯化が進む日本で今後どう生きていけばいいのか、ヒントが沢山見つかる本です。 ☆地球温暖化、日本南国化時代!高城剛式「やってできないことはない10のこと」1,生活の中のやめるもの、捨てるものを増やす。生活の半分以上をズバッと変えた。 具体的には、9…
斎藤孝さんのアイデアがドンドン浮かぶ「デザインシートの作り方」
アイデアをドンドン生み出す、イチバン簡単な方法の一つがフォーマットを作ることです。ちょっと何か閃いたら、そのフォーマットに落とし込んでみて練り込めば、ひとかどの企画書になる訳です。 今日は、そう言ったフォーマットの一つである「デザインシート」の作り方を、斎藤孝さんの著書「齋藤孝の企画塾」よりご紹介します。 ☆斎藤孝さんのアイデアがドンドン浮かぶ「デザインシートの作り方」1,デザインシートとは、以下の7項目が書かれているシンプルな用紙のことである。2,必須項目は7項目。 ①対象:誰が対象なのか? ②タイトル:テーマは何か? ③狙い:何のために行うのか? ④テキスト(素材):材料は何か? ⑤キーワ…
最近の景気回復で、株式、不動産、外貨、と投資の手段は増えていますが、まったく新しい観点から、意外な投資法を唱えているのが資産運用コンサルタントの逢坂ユリさん。 投資対象は、何と、日本の現代アート。世界的には、現代アートは急騰していて、株価と同様に乗り遅れているのが、日本の現代アートなんだそうです。 これから、値上がり間違い無し。しかも、楽しみながら儲けられると言う点で、現代アートはねらい目なのかも知れません。 今日は、逢坂さんの著書「夢をかなえる投資塾」より、現代アートで儲ける方法をご紹介します。 ☆逢坂ユリさんの「現代アート利殖術」1,今や1億4000万円の高値が付く村上隆さんも2000年以…
タダで宣伝してもらう基本ツール「プレスキットとプレスリリースの作り方」
昨日に引き続き、今日もダン・S・ケネディさんの名著「究極のマーケティングプラン」より、マーケティング・ノウハウをご紹介したいと思います。 今日は、タダでマスコミに宣伝してもらう基本ツールである、「プレスキットとプレスリリースの作り方」をご紹介したいと思います。 とくに無名の中小企業にとって、宣伝では無く、記事として、地元紙や専門誌で紹介されると、バツグンの広告効果が期待されるのですが、なかなか実際に載せるとうまく行きません。 そこで、掲載される可能性を高める、効果的グッズがプレスキットとプレスリリースです。この2つが充実していると、掲載される可能性がグッと上がります。 ☆タダで宣伝してもらう基…
ウォーレン・バフェットの先生 フィリップ・フィッシャーの「最高の株を選び出すための15のポイント」
株価が下がった時は、株の勉強をするのがイチバン。と言う訳で、今日は、成長株投資の神様、フィリップ・フィッシャーさんの著書、「フィッシャーの「超」成長株投資―普通株で普通でない利益を得るため」より、最高の株を選び出す15のポイントをご紹介します。 フィリップ・フィッシャーさんは、ウォーレン・バフェットの先生とも言える方で、得意とする成長株投資では、まだ小さなラジオ製造業者であったモトローラの株を1955年に買い、2004年まで持ち続けた目の高さでも有名です。 ☆最高の株を選び出す15のポイント1. その企業は、少なくとも5年は業績が大きく伸びる製品やサービスをもっているか?2. 現在売れている製…
評論家岡田斗司夫さんのベストセラー「いつまでもデブと思うなよ」。その「レコーディング・ダイエット」の効果の素晴らしさは感心するばかりなのですが、もう1つ、鋭い分析があります。 それは、今の時代が「見た目主義社会」の時代である、と言う指摘です。今日は、その中身を同書より、ポイントをご紹介します。 ☆「見た目主義社会」の時代1,今後は「見た目」が経済動向のカギになる。2,それは女性だけでなく、男性に対する評価も「見た目の印象」が大きな要因になっている。3,この10年ほどで加速度的に進行している。4,時代は、以下のような流れで進んできた。 ①「家柄主義社会」 明治半ば位まで(数百年続く) ↓ ②「学…
最近流行りのサラリーマンのマンション投資ですが、本当に息の長いブームが続いています。 ワンルームマンション投資と言うと、実際の利回りは低く、買っても埋まらないリスクを考えると、到底、間尺が合わない、と言う人もいますが、一概にはそうとも言えません。 例えば、30代後半以降の独身者、例えば、負け犬OLや、高収入のディンクス夫婦等は、膨大な税金を払っているので、損益通算すると、結構な税金が戻ってきますから、よくよく計算して、伸張に投資を行えば、悪い投資でないケースも少なくありません。 そこで、今日は、サラリーマン大家さんの成功者・芦沢晃さんの中古マンション投資のノウハウを、芦沢さんの著書「中古マンシ…
福島哲史さんの究極の机上整理術!「整理してしまわないという整理法」
能率手帳とポストイットで画期的に情報整理の効率を上げるノウハウを開発した、コンサルタントの福島哲史さんは、ユニークな思考法で有名な方です。 最近、福島さんの著書「絶妙な「整理」の技術」を拝見して感心したのは、「整理してしまわないという整理法」というノウハウ。 とにかく、物臭で、片づけることが大嫌い!と言う人は、試してみる価値大!の非常に簡単で、効果的なノウハウです。ぜひチェックしてみてください。 ☆福島哲史さんの究極の机上整理術!「整理してしまわないという整理法」1,机の上のものを以下の4つのグループに分類する。2,A=すぐに片づけるもの(緊急なもの)。3,B=重要なもの。4,C=保存するもの…
アイデアが豊かな人間になるには、常にメモを取ることを習慣づけるのが一番!とは昔からよく言われることですが、それを実践しているのが、作家の米山公啓さん。 精神科医と言う多忙なお仕事の一方で、作家業もこなすというマルチな活動家ですが、その仕事術の秘密は、人の話を聞き指を動かし手帳に文字を書くと言う動作にあるそうです。 そこで今日は「人生を変える手帳術 」より、米山式「手帳書き込み術」の極意をご紹介します。 ☆ビジネス脳を活性化する!米山公啓式「手帳書き込み術」1,とにかくメモは頻繁に取ること。2,手帳は原則、モールスキンを使っているが、手元に無い場合は、紙切れでもOK。3,紙切れに書き込んだ場合は…
個人事業者・自由業者必読!「会社を作るメリット・デメリット」はコレだ!
こんなご時世でサラリーマンをやってても多可が知れている、と言う訳で、また、脱サラするサラリーマンが増えているそうです。 そうなると気になるのが、税金。とくに、個人事業者でいた方が節税できるのか、やっぱり法人化した方がいいのか?脱サラした人には大問題です。 そこで今日は、「個人事業・自由業者のための会社をつくるメリット・デメリット」より、「法人化のメリット・デメリット」をご紹介します。 ちなみに、本書の著者によると、法人化した方がメリットがある個人事業酒の年収は、400万円だそうです。割に低いですね。 ☆「会社を作るメリット・デメリット」はコレだ!【法人化のメリット】1,給与所得控除を利用できる…
暴落も怖くない!北村慶さんの「らくちん&ほったらかし運用法」
最近の日本株を中心とした世界の株式相場の乱高下振りを見ていると、何だか世の中の基調が変わってしまったかのようで、「もう株で儲けるなんて無理!」なんて、悲観的になってしまいます。 が、そうはいっても、日本の現役世代はそんな泣き言を言ってられません。何たって、払った以下の年金しか受け取れない悲惨な世代だからです。 そこで、ご紹介したいのが、北村慶さんの書籍「大人の投資入門」です。この本によると、TOPIX連動型の投信とETFを上手に使えば、年金替わりの私的年金を作ることは難しい話では無いそうです。 しかも、毎月投信を買い、後はほったらかしでいい、と言う非常にシンプルな方法。とにかく、ぜひ、読んでみ…
文化放送プロデューサー・清水克彦さんの「30分ジグザグ仕事術」
本田直之さんの「レバレッジ時間術」や以前ご紹介した勝間和代さんの「無理なく続けられる年収10倍アップ時間投資法 」等、出版業界には過去、「時間管理術」本がブームになりました。 その中の1冊として、見つけ出したのが「ひねり出す時間術」です。著者の清水克彦さんは文化放送の社員にして、大学講師、コメンテーター、執筆業、と言う「お急がし氏」で、限られた時間の中で効率よく仕事をこなすためのノウハウをまとめてあります。 豊富な経験から抽出したノウハウですから、実践的なものが多く、とくに30分ずつの時間割で気分を変えつつ生産性を上げていく「30分ジグザグ仕事術」は、読ませる内容です。 今日は、同書より、清水…
いつでも誰でもできて、お金を生み出せる読書術!牛堂登紀雄さんの「ノートアウトプット法」
よく本を読むと、成功できる、お金持ちになれる、と言いますが、もちろん、ただ本を読んだだけでは、そんなことはおぼつきません。 そこでぜひ、実行して頂きたいのは、牛堂登紀雄さんの「ノートアウトプット法」です。本を読み、手を動かして、ノートに書き付けることで、より深い読書を可能にする方法です。 牛堂さんのそのノウハウを、「お金を稼ぐ読書術」より、ご紹介しますので、ぜひチェックしてみてください。 ☆牛堂登紀雄さんの「ノートアウトプット法」1、まずはキーワードを書き出し矢印でつなげる。 ①ノートの上部に本のタイトルと著者名、日付を入れる。 これは後で見返すときの検索性を高めるため。 ②そして、本を読みな…
月イチ家計簿!泉正人さんの「お金が貯まる人の家計簿」の仕組み
誰しも貯金をしたいとは思っていても毎月の実入りは少なくなかなか実行できないものです。そこで今日は、泉正人さんの著書「お金が貯まる人の「家計簿」」より、誰もが知りたいノウハウ、「お金が貯まる人の家計簿」の仕組みをご紹介します。 たった3つのアクションを実行するだけで、お金が劇的に増えるとっておきのハウツゥをご紹介します。 ☆泉正人さんの「お金が貯まる人の家計簿」の仕組み1、お金を使ったら、レシートは捨てずに持ち帰る。2、家に持ち帰ったレシートは、専用の「お金が貯まる箱」に入れておく。3、月に1回、「お金が貯まる箱」のレシートを集計する。4、2のお金の貯まる箱は次の10項目分の箱を用意する。 ①住…
デスクトップは何もない状態を目指せ!「目から鱗」のデジタル整理術」
机の上がきれいに片付いていても、パソコンの中が汚ければ、仕事ははかどりません。 「捨てる」「分類する」といった整理の原則を、デジタル情報に当てはめた仕事術を今日はご紹介します。 ネタ元は、「 できる人の実践前倒し仕事術 」の『「目から鱗」のデジタル整理術』です。 ☆「目から鱗」のデジタル整理術1、デスクトップ画面の掃除は使わないショートカットの削除から。 デスクトップ画面にショートカットアイコンが並ぶと、ウィンドウズの起動が遅くなる原因になる。2、使わないソフトを削除してハードディスク内をすっきり。 削除するソフトが複数ある場合、容量の大きいものから消していくとよい。3、ハードディスクを最適化…
下がったらチャンス到来!超簡単!アメリカ株の暴落に合わせて買うだけの投資法
世の中には色んな株式投資法がありますが、これぞイチバン簡単!と思える一方で、結構当たりそうな投資法を見つけましたので、ご紹介します。 書籍の「元手50万円から始める! 月5万円をコツコツ稼ぐらくらく株式投資術」に掲載されている投資法なのですが、ただ、アメリカ株の暴落に合わせて買うだけの投資法なんですが、結構、成績を残せそうなんです。 それでは、同書より、ポイントをご紹介します。 ☆超簡単!アメリカ株の暴落に合わせて買うだけの投資法1,アメリカのダウ・ジョーンズ社が発表しているニューヨーク株の指標となる ダウ平均株価は日本株に影響を与える。 その流れを利用して、株式投資するのが、ここでの投資法。…
誰しも健康で長生きしたいもので、昔から色んな健康長寿の秘訣が語られてきました。 今日ご紹介するのは、その中でも新しいもので、ハーバード大学のトーマス・パール博士による「健康長寿10か条」です。 ネタ元は、石原結實先生の書籍「1日1回体を「温める」ともっと健康になる! 」です。ぜひ、チェックしてみてください。 ☆ハーバード大学トーマス・パール博士の健康長寿10か条1、毒もうまく使えば、最大15年寿命を伸ばせる。 ここで言う毒とは、アルコールや紫外線のこと。2、精神状態の安定。 結婚している男性は未婚男性よりも7年長生きする。3、南方の温暖な気候にいる人は、長生きする確率が高い。4、睡眠時間は長す…
最近のビジネス書のジャンルでは、ノートを活用して仕事の生産性を上げる「ノート術」ものがブームです。 様々なヒット作が出ているのですが、この1冊というと、ちょっと前の本ですが、元花王の美崎栄一郎さんの「「結果を出す人」はノートに何を書いているのか」です。 美崎さんのノート術の特徴の一つが付箋の使い方。今日は同書より、そのノウハウをご紹介します。 ☆花王・美崎栄一郎さんの「付箋『超』活用術」1、付箋は「インデックス」と「メモノート」に使い、 「インデックス」は細長い付箋を使い、「メモ帳」には、少し大きめの付箋を使う。2、ノートは検索性が悪いので、それを補助するツールとして付箋を活用する。 活用のタ…
佐藤富雄先生の「手軽なエクササイズで強い足腰、若い脳」の作り方
誰しも歳を経るにつれて、欲しくなるのが健康。とくに、強い足腰と若い脳は、絶対欲しいものです。 そこで、ぜひ、読んでいただきたい本が佐藤富雄先生の「若々しい人 老ける人」。 今日は、同書から、「手軽なエクササイズで強い足腰、若い脳」の作り方をご紹介します。 ☆「手軽なエクササイズで強い足腰、若い脳」の作り方1、週4回以上、20分以上の軽いジョギングをする。 足を始めとする全身の筋肉を動かすことで、脳が活性化すると同時に、 筋肉が鍛えられ、毛細血管が増えて血液量が増加する。2、100から年齢を引いた回数、四股を踏む。 ジョギングと同時に、四股をも、太ももの筋肉を始めとした下半身の筋肉を鍛えるのに、…
コロナ禍で自宅生活が続き、痩せなきゃ、と思ってもなかなか実行できないのが、ダイエット。 そこでご紹介したいのが、「数字の習慣」に掲載された数字ダイエット。なんと、エクセルシートに毎日食べたものを記入するだけで、ダイエットが出来てしまうと言う、最強のダイエットです。ぜひ、チェックしてみてください。 ☆「エクセルシート 数字ダイエット」1、食べたものをエクセルシートに記録する。 最初に、何時に何を食べたかを記録する。 食べる時間によって体重の増え方が変わってくる。2、体重を減らす活動と体重を記録する。 体重を減らす活動には、お風呂、ストレッチ、ジム等を書く。 一番下に体重を記録する。3、エクセルシ…
たった1日で別人になれる!あらかわ菜美さんの「時間簿」のつけ方
現代のビジネスマンは、とにかくスピードが求められ、1週間、1日中、時間に追われています。 それはいいのですが、何も考えずにただ流されていると、忙しい割に、仕事がこなされていない、と言う事態に陥りがちです。 そこで今日は、あらかわ菜美さんの書籍「 残業をゼロにする「ビジネス時間簿」 」より、あらかわさんオリジナルの時間簿のつけ方、使い方をご紹介します。 ☆たった1日で別人になれる!あらかわ菜美さんの「時間簿」のつけ方1、「時間軸」を設定する。 縦方向に、起床から就寝までの「時間軸」を設定する。2、項目を設定する。 横方向に、時間の性質を項目立てしていく。 項目の数の内容も自由だが、まずは「本日や…
コンサルタントの福島哲史さんと言えば、能率手帳を使った情報整理術で有名な方で、「能率手帳で情報を10倍いかす法」のヒットもあります。 その方が新たに打ち出した整理術が「クリアホルダー整理術」です。今日はそのノウハウを氏の書籍「クリアホルダー整理術」より、ご紹介します。 ☆福島哲史さんの「30倍クリアホルダー整理術」1,情報整理にはクリアホルダーを使用し、以下の4つのホルダーを使用する。2,A=「すぐに処理したい、カバンに入れて持って行きたい(緊急) B=「後でじっくり判断したい」(保留) C=「とても重要なもの」(重要) D=「捨ててもよい」(削除) A~Cは保存しておくべきもので、本来なら頭…
菅谷義博さんのすごい儲けの仕組み!「反応を上げるメール戦略」
ちょっと前の本ですが「80対20の法則を覆す ロングテールの法則」でヒットを飛ばした菅谷義博さんの続編「続80対20の法則を覆す ロングテール戦略」を読みました。内容は、前著の理論を具体論に展開した実践編とも言える内容の本です。 著者自身、ネット業界では「戦術」は「戦略」に勝る場合もある、と言うだけあって、小ネタも多いですが、非常に説得力ある内容で、ネットビジネスを実践している人は必読の書です。 今日は、「続80対20の法則を覆す ロングテール戦略」の中から、「反応を上げるメール戦略」のポイントをご紹介します。 ☆菅谷義博さんの「反応を上げるメール戦略」1,雑誌形式のメールマガジンはもう読まれ…
英語関係の書籍を数多く量産している晴山陽一さんは、元々教育関係の出版社の編集者で、元の会社で多大な業績を残した後、独立、10年間で約80冊の書籍をものにし、その多くがヒットするという凄腕の仕事師です。 晴山さんはどうして、そんなに沢山本を出す=アウトプットができるのか?その疑問の答えを、晴山さんの書籍「知的生産のためのすごい!仕事術 」のアウトプット五原則より、ご紹介します。 ☆晴山陽一さんの「アウトプット五原則」1、材料をきっちり揃えておく。 本を書き始める前に「作業」としてデータ集めをすることが大原則。 ろくに材料が揃っていないのに書き始めてはいけない。2、あらかじめ構成をしっかり決める。…
「ブログリーダー」を活用して、アーリーブックスさんをフォローしませんか?
指定した記事をブログ村の中で非表示にしたり、削除したりできます。非表示の場合は、再度表示に戻せます。
画像が取得されていないときは、ブログ側にOGP(メタタグ)の設置が必要になる場合があります。