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こころ静かに寺社巡りdiary https://cocc-rg.hatenablog.jp/

ご縁あって参拝させていただいた素晴らしい神社・仏閣(主に東京周辺が多いです)について綴ります。もちろん、個性豊かな御朱印も掲載!

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2021/10/16

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  • <天下随一お申神社>日吉神社におまいりしました(愛知県清須市)2022/9/29

    名古屋と隣接した清須市にある日吉神社にお参りしました。「天下随一お申神社 厄をさる服を招く」がキャッチコピーの神社で、境内には青銅製のお猿さまがおられます。 御祭神は、大己貴命、素戔嗚命、大山咋神。名鉄電車の新清洲駅から徒歩8分程度の場所にあります。 スポンサーリンク (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); 早速、境内の紹介をしていきましょう〜! ▼新清洲駅から住宅街を進んでいくとこちらの神社入り口が見えてきます。 ▼鳥居の脇には御由緒があります。 ▼境内に入って本殿を目指します。 ▼「天下随一お申神社 厄をさる服を招く」。 ▼こち…

  • <名古屋栄の成田山>萬福院の大般若転読付大護摩供に参列しました(名古屋市中区)2022/9/28

    9月のお不動さまの御縁日28日に、名古屋にある成田山分院の萬福院にて「大般若転読付」のお護摩供が行われるということで、参拝いたしました!萬福院さんには度々おまいりさせていただいているのですが、こちらでの転読会は初めてでした。当日の様子は、萬福院のyoutubeチャンネルで見ることができます。↓ www.youtube.com スポンサーリンク (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); それでは、今回も境内のご紹介を〜。 ▼地下鉄の矢場町駅が最寄りで、一番近い出口から徒歩5分程度で到着。(栄駅からは12〜3分程度) ▼石段を上がって右手…

  • <御朱印が大人気!>別小江神社におまいりしました(名古屋市北区)2022/9/28

    名古屋にある御朱印がとても人気の神社、別小江神社におまいりしました。約3年ぶりの参拝となりましたが、今回も素敵な御朱印をいただくことができましたよ! 御祭神は、いざなぎ、いざなみ、あまてらす、すさのおなど日本神話界のビッグネームが名を連ねています。 別小江神社は、交通機関で行く場合、「金田町五丁目」「安井町東」などの市営バスの停留所があり徒歩5分程度でいけます。また、少し歩きますが地下鉄の「上飯田駅」からも16〜17分程度でアクセス可能。地元の方はお車で、という方も多いかもしれませんね。 スポンサーリンク (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).pus…

  • <2022/10/16まで!>国宝・興福寺五重塔特別公開にいってきました(奈良県奈良市)2022/9/26

    興福寺の五重塔が約120年ぶりの令和大修理に入ります。屋根の修理もあり塔が覆われることになるので、その前に普段は閉じられている初層内部が拝観可能になっています。公開期間が2022年9月17日〜10月16日までということでしたが、タイミングよく拝観するご縁がありました! ▼こちらが特別公開のチラシです。 スポンサーリンク (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); 五重塔のほかに、軽く境内のご紹介を〜。 ▼今回は南円堂の方から境内に入りました。 ▼こちらが「南円堂」。南円堂は西国三十三所の札所になっており、ご本尊の不空羂索観音菩薩坐像など…

  • 【後編】<寅年の間にぜひ行っておきたい!>朝護孫子寺におまいりしましたpart2(奈良県生駒郡)2022/9/26

    朝護孫子寺の後半記事です。 今回は、塔頭の玉蔵院から朝護孫子寺ご本堂。その後、塔頭の千手院などのご紹介をしていきます! 前編記事は↓↓↓ cocc-rg.hatenablog.jp スポンサーリンク (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); 以下の境内図で、玉蔵院から青矢印のルートで進んで行きました。 ▼玉蔵院への途中、成福院の前あたりに「天燈鬼・龍燈鬼」のお像がありました。 ▼道中には「出世毘沙門天王」の幟旗が立ち並んでいます。 ▼「玉蔵院」の山門です。御朱印もこの先の寺務所でいただけます。 ▼玉蔵院の「浴油堂」。秘仏の双身毘沙門天…

  • 【前編】<寅年の間にぜひ行っておきたい!>朝護孫子寺におまいりしましたpart1(奈良県生駒郡)2022/9/26

    奈良に行ってきました! 今回は「大寅」で有名な朝護孫子寺におまいりしました。聖徳太子が「寅の年・寅の日・寅の刻」に信貴山で毘沙門天王を感得されて開山したお寺です。 2022年は寅年ということで、お正月の画像や動画をいくつか拝見しましたが、大変な賑わいを見せていましたね〜!私も、12年に一度の寅年というこの機会、2022年中にご縁あっておまいりすることができました。 境内も広く見どころの多い朝護孫子寺。今回は以下の流れで回っていきました。・白虎の像がある駐車場・信貴大橋のバス停のあたりからスタートし境内へ。・「絵馬堂」を眺めつつ、「大寅」のある「赤門」へ。・「赤門」をくぐると道が分岐するので、塔…

  • <安産・子授けのご利益で人気>狛うさぎがかわいい岡崎神社におまいりしました(京都市左京区)2022/9/16

    京都市左京区にある岡崎神社におまいりしました。 御祭神は、速素盞鳴尊と奇稲田姫命の夫婦神とその八柱の御子神。多くの御子神をもうけられていることから安産・子育ての神として信仰されています。さらに、古来この一帯は多産であるうさぎの生息地であったこともあり、境内には狛うさぎ、まねきうさぎ、子授けうさぎなど、うさぎのお像が随所にあります🐇来年2023年は卯年ですので、特に多くの参拝客が訪れるでしょうね! また、岡崎神社は平安京の東(卯の方位)に鎮座することから東天王と呼ばれています。近くには金戒光明寺や平安神宮、見返り阿弥陀で有名な永観堂や、少し足を伸ばすと南禅寺などがあります。 スポンサーリンク (…

  • <浄土宗最初の寺院>金戒光明寺におまいりしました(京都市左京区)2022/9/16

    金戒光明寺は、浄土宗の開祖・法然上人がはじめて草庵を営んだ地であるということから浄土宗最初の寺院(※)と言われています。 ※以下は公式サイトより。 十五歳で比叡山に登られた上人が承安5年(1175年)四十三歳の時お念仏の教えを広めるために、山頂の石の上でお念仏をされた時、紫雲全山にみなぎり光明があたりを照らしたことからこの地に草庵をむすばれた。法然上人がはじめて草庵を営まれた地である。 金戒光明寺のとても大きな山門や御堂は圧巻です(東京だと増上寺とか、浄土系のお寺は割と山門やお堂がどーん!という印象があります笑)。また、境内にある五劫思惟阿弥陀如来が有名で、特に仏像ファンからはアフロ仏などとい…

  • <梵字の御朱印がカッコいい!>修験道のお寺・聖護院門跡におまいりしました(京都市左京区)2022/9/16

    平安神宮や金戒光明寺、岡崎神社などからほど近くにある聖護院門跡におまいりしました。聖護院門跡は本山修験宗という宗派で、修験道・山伏のお寺。それだけに、お不動さまや役行者さまなどをお祀りしています。 特別公開期間には、宸殿や本堂の御本尊・不動明王像、狩野派の障壁画などが拝観できるようですが、今回は期間外のため無料参拝という形で、お堂の外から拝ませていただいたのと、寺務所2階の仏間でお参りをさせていただきました。 スポンサーリンク (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); あまり画像がなく恐縮ですが、簡単に境内のご紹介をして行きましょう〜…

  • <平安京に想いを馳せる>平安神宮におまいりしました(京都市左京区)2022/9/16

    朱塗りの社殿や広々とした境内が印象的。観光や修学旅行などでも定番スポットとして人気の平安神宮におまいりしました! 平安神宮は、明治中頃に平安遷都1100年を記念して、桓武天皇を御祭神として創建(昭和15年には、御祭神として孝明天皇が合祀されています)。平安京の朝堂院を約8分の5のスケールで再現した形となっています。そんな、平安京に思いを馳せられる場所とも言えるかもしれませんね〜。 スポンサーリンク (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); それでは、晴天の平安神宮をご紹介していきましょう! ▼画像はありませんが京都のランドマークの一つ…

  • <国宝の阿弥陀さまは必見!>平等院におまいりしました(京都府宇治市)2022/9/16

    国宝の鳳凰堂と阿弥陀如来さまがおわす平等院におまいりしました。鳳凰堂の阿弥陀さまは仏師・定朝作の仏像で、兼ねてからお会いしたかった仏さまでした。また庭園も大変美しく、天気にも恵まれ、ありがたい参拝となりました! スポンサーリンク (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); それでは、近くの宇治橋から参道、境内のご紹介を〜。 ▼宇治が源氏物語にゆかりの地ということで、宇治橋には紫部像が。 ▼やや怖いですね笑 ▼宇治橋のそばから正門への表参道になっています。 ▼お茶屋さんなどのお店が立ち並んでいます。 ▼こちらが入り口。右手の建物で拝観券を…

  • <京都といえばココ>清水寺におまいりしました(京都市東山区)2022/9/15

    観光や修学旅行の定番スポット。「今年の漢字」が発表されることでも有名な清水寺におまいりしました。 個人的には人生で2 or 3回目ぐらいの参拝でしたが、その時々の関心事項も変化しており、見どころも変わるため毎度新鮮な気持ちになれる。これが寺社めぐりの楽しさのひとつですね。以前におまいりしたときは、仏像や仏教的なことなどには今ほど興味がなく「参拝」というより「観光」と言う感じで伺った気がしますが、今回はしっかりとお参りさせていただき、じっくり仏さまのお像も拝見させていただきました。 スポンサーリンク (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}…

  • <悪縁切り・良縁結びに絶大なパワー!>安井金比羅宮におまいりしました(京都市東山区)2022/9/15

    安井金比羅宮は言わずと知れた縁切り・縁結びの神社。御祭神は、崇徳天皇と讃岐の金刀比羅宮より勧請した大物主神、源頼政公です。 ご神徳について、公式サイトには以下のように記載がありました。 主祭神の崇徳天皇は、讃岐の金刀比羅宮で一切の欲を断ち切って参籠(おこもり)されたことから、当宮は古来より断ち物の祈願所として信仰されてきました。 元々は、欲を断ち切ったことが由来となっているのですね〜。また、大物主神のお利益で「海上安全」「交通安全」などのご神徳もあるそうです。 境内でやはり人気なのは「縁切り縁結び碑」です。人が集まっていたのもあり、画像がないのですが💦、公式サイトに祈願の手順が掲載されています…

  • <冥界への入り口!?>小野篁公ゆかりの六道珍皇寺におまいりしました(京都市東山区)2022/9/15

    京都・東山で六波羅蜜寺や安井金比羅宮、建仁寺などのほど近くにある六道珍皇寺。平安時代の役人である小野篁公にゆかりがあるお寺で、御本尊は薬師如来、境内には小野篁公や閻魔王のお像などが安置されています。 小野篁公は、昼間は朝廷、夜間は冥府で閻魔大王の補佐をしていたという伝説があります。六道珍皇寺には、「小野篁冥土通いの井戸」や近年見つかった「黄泉がえりの井戸」があり、篁公がこの世とあの世を行き来していたという不思議なお話もありますね! ※小野篁公の伝説は公式サイトに掲載されています→こちら スポンサーリンク (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push…

  • <空也上人像が有名!>六波羅蜜寺におまいりしました(京都市東山区)2022/9/15

    「南・無・阿・弥・陀・仏」をお唱えする空也上人像で有名な六波羅蜜寺におまいりしました。空也上人像のほかにも平清盛公のお像など多くの寺宝があります(公式サイトのページは→こちら)。 六波羅蜜寺といえば、2022年に東京国立博物館で行われた特別展「空也上人と六波羅蜜寺」が記憶に新しいところです。上記の空也上人・平清盛像のほかにも運慶作地蔵菩薩坐像や運慶坐像などが印象に残っています。 また、「都七福神」まいりの弁財天さまのお寺にもなっており、金運・財運のご利益を求める方にも人気のお寺ですね。 スポンサーリンク (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push…

  • <※要事前予約>快慶作の宝冠阿弥陀が美しい悲田院におまいりしました(京都市東山区)2022/9/15

    泉涌寺の塔頭寺院の一つである悲田院におまいりしました。悲田院には快慶作の宝冠阿弥陀さまがおられます。特別公開期間以外は、事前にお電話にて予約をし拝観が可能。今回は2週間ほど前にお電話させていただいたところ、お寺さんのご都合もOKということで拝観させていただくことができました! スポンサーリンク (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); それでは、悲田院への道中〜境内のご紹介を〜。 ▼泉涌寺や戒光寺から徒歩5分程度の場所にあります。今回は戒光寺から悲田院に向かいました。木々に囲まれた道を泉涌寺方面へ進みます。 ▼画像ではやや分かりづらい…

  • <運慶・湛慶親子の合作!>丈六の大きなお釈迦様がおられる戒光寺におまいりしました(京都市東山区)2022/9/15

    運慶・湛慶親子の合作で光背を入れると約10mという大きな釈迦如来立像がおられる戒光寺。以前におまいりさせていただき、そのお姿に感動し、是非また参拝させていただきたい!と思っていましたが、約3年ぶりに伺うことができました。 ↓↓↓前回参拝寺の記事は↓↓↓ cocc-rg.hatenablog.jp 戒光寺さんと言えば、昨年(2021年)の夏に大雨で本堂裏屋根が崩落!という大変なニュースを目にし驚いたことが記憶に新しいです。私も何かできることはないのか、と思っていた時にクラウドファウンディング(2022年1月にプロジェクトは終了しています。)で支援を募っていることを知り、少しばかり応援させていただ…

  • <伏見稲荷大社とあわせていきたい>伏見神宝神社におまいりしました(京都市伏見区)2022/9/15

    伏見稲荷大社の奥社の少し先(徒歩5分程度)にある伏見神宝神社におまいりしました。 お山の中にあることもあり、大変清々しい空気に満ちていました。伏見稲荷さんにお参りする際にはぜひ参拝してみましょう。 神社のご由緒は京都観光Naviさんのサイトの記載を引用します。 ※以下は、京都観光オフィシャルサイト「京都観光Navi」より引用。伏見稲荷大社の千本鳥居を抜けていく途中の丘に鎮座。天照大御神を主祭として稲荷大神を配祠、十種の神宝を奉安。創祀 は平安期にさかのぼり、かつては稲荷山上に祀られていた。仁和年間(885~89)宇多天皇は、大神宝使を発遣するなど、皇室の信仰も篤かったが、政変などにより中世以降…

  • <全国3万社!の総本宮>伏見稲荷大社におまいりしました(京都市伏見区)2022/9/15

    日本全国に約3万社ほどあると言われるお稲荷さん。その総本宮である伏見稲荷大社におまいりしました。私は以前からなんとなくお稲荷さんが好きなので、一度はおまいりしたいと思っていましたが、このたびご縁があり伺うことができました!五穀豊穣や商売繁盛などの神様として幅広く信仰されていますね。 今回は、ぜひじっくりその空気を味わいたく、朝7時台の参拝客の少ない時間におまいりしました。 スポンサーリンク (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); それでは、境内のご紹介を! ▼JRの稲荷駅を降りるともう目の前! ▼「第一鳥居」は塗り替え工事中でした。…

  • <方除け・厄除けの星神様>大将軍八神社におまいりしました(京都市上京区)2022/9/14

    北野天満宮の近くにある、方除け・厄除けのご利益で信仰を集める大将軍八神社におまいりしました。 「大将軍」とは、陰陽道における金星の神様で、方位を司る神様です。 大将軍八神社は、元々は陰陽道の社として建てられ「大将軍堂」と呼ばれていましたが、江戸時代に素戔嗚尊などが習合し「大将軍八神宮」に、明治以降には現在の「大将軍八神社」の社名になったそうです。 スポンサーリンク (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); それでは、境内のご紹介をしていきたいと思います! ▼北野天満宮の一の鳥居から徒歩5分程度で到着。 ▼右手に手水舎があります。「洗心…

  • <陰陽道のパワーみなぎる>安倍晴明公をお祀りする晴明神社におまいりしました(京都市上京区)2022/9/14

    平安時代の天文学者、陰陽師として有名な安倍晴明公をお祀りする晴明神社におまいりしました。 晴明神社は、有名な陰陽師・安倍晴明公の神社ということでパワースポットとしても人気!巷では、境内にある「晴明井」とよばれる井戸や、社紋である五芒星☆「晴明桔梗」などを待ち受けにするとご利益にあずかれるなどと言われたりしているようですね! スポンサーリンク (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); 晴明神社は、現在の京都御所のほど近くに位置し、バス停の「一条戻橋・晴明神社前」ですと目の前に、「堀川今出川」からも徒歩2〜3分で行くことができます。(地下…

  • <えんむすびで有名>水の神様をお祀りする貴船神社におまいりしました(京都市左京区)2022/9/14

    言わずと知れた京都の人気スポット、貴船神社におまいりしました。 御祭神の高龗神(たかおかみのかみ)は水の神様。貴船の地が鴨川の水源地にあたることで、水の供給を司る神として高龗神がお祀りされています。 平安時代に、歌人の和泉式部がおまいりし復縁祈願が成就したエピソードから縁結びの神としても信仰されるようになったとか。 平安時代、女流歌人であった和泉式部が夫の心変わりに思い悩んだ際に参拝し、歌を捧げた祈ったところその願いが見事に叶い、以来「恋の宮」と称されました。 ※出典:貴船神社公式サイトより スポンサーリンク (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).p…

  • <大原問答で有名!>「証拠の阿弥陀如来」のおわす勝林院におまいりしました(京都市左京区)2022/9/14

    三千院から程近くの勝林院におまいりしました。勝林院は、法然上人が、念仏の教えについて各宗派の高僧と御論を交わしたという「大原問答」の場となったことで有名ですね。 御本尊の阿弥陀如来さまは、その大原問答の際に光を放ったというエピソードがあり「証拠の阿弥陀如来」とも言われています。(詳細は後に公式サイトの記述を引用しています。) スポンサーリンク (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); それでは、境内のご紹介を〜。 ▼三千院から勝林院までは徒歩1〜2分程度で行くことができます。三千院を後にし北に向かうとすぐにこの「律川」が見えてきます。…

  • <国宝の阿弥陀三尊は必見!>美しき苔むすお寺・大原三千院におまいりしました(京都市左京区)2022/9/14

    国宝の阿弥陀三尊がおわす、京都大原の三千院におまいりしました。 往生極楽院におられる国宝の阿弥陀三尊ももちろんですが、庭園などの風景も大変魅力的なお寺です。春には紫陽花が楽しめ、夏には美しい緑に包まれ、秋の紅葉、冬の雪景色もまた素晴らしい、そんな四季折々の風景が楽しめます。私は今回が初めての参拝でしたが、雪景色や紅葉シーズンにも訪れたい!と思いました。 スポンサーリンク (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); それでは、境内のご紹介を〜。 ▼大原のバス停を降りて少し歩くとこちらの看板が目に入ります。 ▼しばらく進むと、このようにお店…

  • <特別参拝がおすすめ!>清々しい空気の漂う上賀茂神社におまいりしました(京都市北区)2022/9/13

    下鴨神社と同じく世界遺産に登録されている賀茂別雷神社(上賀茂神社)におまいりしました! 厄除け・方位除け・必勝などのご神徳を持つ賀茂別雷大神が御祭神です。下鴨神社の御祭神である賀茂建角身命のご子神が玉依姫命で、その玉依姫命のご子神が賀茂別雷大神です。 上賀茂神社では、度々特別参拝期間が設けられており、通常は入れない中門の先にあるご本殿・権殿の間近でおまいりすることができます!境内にいるだけで清々しい気持ちになれる上賀茂神社ですが、本殿を目の前にすると一段と素晴らしいご神気がいただける、ありがたい気持ちになります。 スポンサーリンク (adsbygoogle = window.adsbygoog…

  • <世界遺産>糺の森が清々しい下鴨神社におまいりしました(京都市左京区)2022/9/13

    世界文化遺産となっている賀茂御祖神社(下鴨神社)におまいりしました! 下鴨神社は、鴨川と高野川が合流する場所、京阪電鉄の出町柳駅から程近く、アクセスしやすい場所にあります。 また、神社を取り囲むようにある「糺の森」は、2千年以上前の原生林と同じ植生が今も残る大変貴重なもので、多くの社殿とともに世界文化遺産に登録されています。 ご祭神は、賀茂建角身命と玉依姫命。世界平和や五穀豊穣から交通安全、安産、子育て、縁結びと幅広くご利益があるとのこと。 スポンサーリンク (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); それでは、境内のご紹介をしていきた…

  • <霊験あらたか>力強い石像の不動明王がおわす狸谷山不動院におまいりしました(京都市左京区)2022/9/13

    ガン封じや交通安全祈願で知られ、知る人ぞ知るパワースポットとしても名高い狸谷山不動院におまいりしました。 ご本尊の不動明王さまは兼ねてから一度お会いしたかったお不動さまで、今回ご縁があっておまいりすることができました!とても力強さを感じるお不動さまを間近にすることができ、大変ありがたい参拝となりました! スポンサーリンク (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); お寺までの道中から、境内のご紹介をしていきたいと思います! ▼詩仙堂、八大神社を狸谷山のある東の方に進むとすぐに一乗寺降魔不動明王のお堂がありました。 ▼さらに、しばらく山の…

  • <宮本武蔵ゆかり>一乗寺下り松にある八大神社におまいりしました(京都市左京区)2022/9/13

    一乗寺下り松にある八大神社におまいりしました。八大神社は、誰もがその名は知っている剣豪・宮本武蔵とゆかりがある神社。宮本武蔵がかつて神社の境内地である一乗寺下り松で吉岡一門と決闘した際に、決闘前に奉拝したのがこの八大神社だそう。境内には、その決闘当時の下り松の古木が祀られています。 御祭神は素戔嗚命。近隣には詩仙堂や坂を登ると狸谷山不動院などがあります。 スポンサーリンク (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); それでは、境内のご紹介をしていきましょう〜。 ▼一乗寺下り松町のバス停から東側に徒歩3分ほどの場所に現在の下り松があります…

  • <朝イチがおすすめ>東寺の薬師三尊・立体曼荼羅に癒されました(京都市南区)2022/9/13

    私がとても好きなお寺のひとつ、東寺(教王護国寺)に参りました!朝8時から拝観できますが、朝一番は参拝客もまばらなので、ほぼ貸切状態。じっくり仏像を拝見したい方には朝イチがおすすめです。 今回も朝8時に入場。講堂・金堂ともに、お堂にはほぼ職員の方のみでとても静かに参拝することができました。ありがたし。 スポンサーリンク (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); さてそれでは、境内をご紹介していきましょう。 ▼京都駅から徒歩15分ほどで到着。境内東側の「慶賀門」から入りました。 ▼こちらの拝観受付でチケットを購入し入場。 ▼拝観券とパンフ…

  • <国宝第一号>半跏思惟の弥勒菩薩さまがおられる広隆寺におまいりしました(京都市右京区)2022/9/12

    国宝第一号、教科書でもお馴染みの「弥勒菩薩半跏思惟像」で大変有名な広隆寺におまいりしました!嵐電の太秦広隆寺駅からほど近くにあり、落ち着いた境内でゆっくりと参拝できます。 スポンサーリンク (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); 今回(2022年9月)は、工事中のため重要文化財の講堂を見ることができませんでしたが、境内のご紹介をしていきたいと思います〜。 ▼嵐電の太秦広隆寺駅からすぐ!大きな楼門が目に入ります。 ▼大変立派な楼門です。 ▼広々とした境内。正面右手側にある重要文化財の講堂は修繕中でした。 ▼「薬師堂」です。中は見れませ…

  • <縁結び・進学の神様>人気の嵯峨野の宮・野宮神社におまいり!(京都市右京区)2022/9/12

    野宮(ののみや)神社は、嵐電の嵐山駅、JR嵯峨嵐山駅から徒歩10分程度の場所にあり、嵯峨野の竹林に囲まれた人気スポット。 源氏物語にゆかりがあることでも有名です。源氏物語10帖の”賢木の巻”で、光源氏が伊勢に向かおうとする六条御息所に野宮に会いにくるシーンがこの野宮の地。境内にある"黒木の鳥居"も描写されています。 公式サイトによると、元々、 野宮はその昔、天皇の代理で伊勢神宮にお仕えする斎王(皇女、女王の中から選ばれます)が伊勢へ行かれる前に身を清められたところ ということで、由緒ある場所なのですね〜。 スポンサーリンク (adsbygoogle = window.adsbygoogle …

  • 釈迦如来・阿弥陀如来が並ぶ二尊院におまいりしました(京都市右京区)2022/9/12

    大覚寺で五大明王を拝んだあとは徒歩で二尊院へ!二尊院は大覚寺と同じく嵯峨エリアにあり、約1200年の歴史を持つ由緒ある寺院です。嵯峨天皇の勅願で慈覚大師円仁が建立。元は天台・真言・律・浄土の4宗兼学のお寺だったようですが、明治以降は天台宗の寺院となっています。 本尊は、その名の通り二尊の仏さまで、お釈迦様と阿弥陀様の二尊です。 スポンサーリンク (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); それでは、大覚寺からの道中〜二尊院の境内をご紹介していきます! ▼大覚寺から徒歩で二尊院に移動。今回は時間の関係でおまいりできませんでしたが、途中に清…

  • 大覚寺の霊宝館で五大明王とお会いしました(京都市下京区)2022/9/12

    2018年以来、約4年ぶりに大覚寺にお参りました。大覚寺は、嵯峨天皇と弘法大師空海ゆかりの寺院で、旧嵯峨御所・大覚寺といいます。御本尊は不動明王を中心とする五大明王。境内の大沢池も有名ですね! 今回は、大覚寺にある霊宝館で2022年9月12日まで行われていた”~「膝丸」の伝承をもつ門跡寺院の名刀~”に行って参りました。今回特に見たかったのは、霊宝館に安置される、仏師・明円作の「五大明王像」、鎌倉・室町時代の「五大明王像」などの仏さま!どれも素晴らしい仏像でした。 もちろんお堂の内部などは撮影禁止なので画像はありませんが、少しだけ境内のご紹介をしていきましょう! スポンサーリンク (adsbyg…

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