chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
おまいりさんの寺社巡りと御朱印ブログ https://cocc-rg.hatenablog.jp/

ご縁あって参拝させていただいた素晴らしい神社・仏閣(主に東京周辺が多いです)について綴ります。もちろん、個性豊かな御朱印も掲載!

おまいり
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2021/10/16

arrow_drop_down
  • <都内最古級の鉄筋コンクリート造りの社殿>一千年の歴史ある猿江神社におまいりしました🙏(東京都江東区)2024/4/7

    江東区にある猿江神社に約5年ぶりの参拝🙏この日は桜が良いタイミングで、静かにお花見をいたしました🌸 前回の参拝記事は↓ cocc-rg.hatenablog.jp ご由緒などなど👀 創立は不詳ですが、11世紀中頃には三百坪もの境内の稲荷社として地域の信仰を集めていたそう。関東大震災で社殿が焼失後、昭和六年に鉄筋コンクリート造りの社殿として再建。都内では最古クラスだそうです。戦後に伊勢の大御神を合祀して「猿江稲荷神社」から改称されたということです。 入口には「猿江稲荷神社」の名称があり、歴史を感じさせます。 こちらは境内社の「藤森稲荷神社」のご由緒。江戸時代には幕府の御用材蔵に祀られていた神社で…

  • <新宿の天満宮🐮>「めぐり天神」成子天神社におまいりしました🙏(東京都新宿区)2024/3/30

    熊野神社とあわせて、大都会・西新宿にある成子天神社に参拝🙏都心にありながら、境内はとても静かな空間でした😌 ご由緒などなど👀 成子天神社は1,100年もの歴史ある神社。元々この地には天照大御神が祀られ神域が広がっていたそうです。菅原道真公が亡くなったのちに、道真公を平和と文道の神としてお祀りして神社が設立。その後、徳川3代将軍家光の時代に天満天神社として社殿が造営されたそうです。 それでは、境内の様子をご一緒に見ていきましょう! スポンサーリンク (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); 画像で紹介📷!〜境内の様子 ▼丸の内線西新宿駅…

  • <新宿中央公園に鎮坐!>新宿の総鎮守・十二社熊野神社におまいりしました🙏(東京都新宿区)2024/3/30

    東京の都心・西新宿にある熊野神社に参拝しました🙏 ご由緒などなど👀 新宿の十二社熊野神社は、室町時代の応永年間に熊野三山から十二所権現をうつし祀ったのが始まり。江戸時代には、熊野十二所権現社と呼ばれ、江戸名所図会にも境内の様子が描かれています。明治維新後は、櫛御気野大神・伊邪奈美大神をご祭神として熊野神社と改称。現在は西新宿・新宿駅周辺を範囲として新宿の総鎮守となっています。 ※松濤軒斎藤長秋 著 ほか『江戸名所図会 7巻』[11],須原屋茂兵衛[ほか],天保5-7 [1834-1836]. 国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/2563390 …

  • 名古屋ノリタケの禅寺・正壽寺におまいりしました🙏(名古屋市西区)2024/3/24

    名古屋の則武新町にある正壽寺(正寿寺)に参拝🙏 ご由緒などなど👀 正壽寺は、文政年間(1800年代前半)に開基された曹洞宗のお寺で、ご本尊はお釈迦さま。坐禅会やお写経会なども定期的に開催している地域のお寺さんという感じのお寺です😊 この日は突然の参拝にも関わらず、ご住職と奥様のお二人にご対応いただきました🙏お堂内で参拝させていただき、お茶まで出していただきました🍵ありがたき🙏 スポンサーリンク (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); 画像で紹介📷!〜境内の様子 ▼地下鉄の浅間町駅からは徒歩12〜3分。または名鉄線・栄生駅から徒歩約1…

  • 2024厄除元三大師大祭(だるま市)開催中の深大寺におまいりしました🙏(東京都調布市)2024/3/3

    日本三大ダルマ市のひとつ、深大寺のだるま市に参りました! ご由緒などなど👀 深大寺は、縁起によると天平5年(733年)にお堂を建てて水の神・深沙大王を祀ったのが開創とされ、名称の由来ともなっています。(詳細は深大寺HPにてご覧いただけます。)また、元三大師で親しまれる慈恵大師・良源上人のお像が祀られており、厄除けのお寺として人気がありますね!ちなみに、元月三日(一月三日)に入滅されたことから元三大師と呼ばれており、おみくじの祖としても有名です。 ※過去の参拝記事はこちら↓↓↓ cocc-rg.hatenablog.jp 今回はだるま市の開催日ということで非常に参拝客が多く、ゆったりと境内のお堂…

  • <ご縁結びのお社🎗️>イザナミ・イザナキの夫婦二柱をお祀りする大原神社におまいりしました🙏(千葉県習志野市)2024/2/24

    千葉県習志野市の実籾(みもみ)という地域にある大原神社に参拝🙏 ご由緒などなど👀 大原神社は伊奘冉尊を御祭神として1124年に創建。18世紀中頃に猿田彦命を御祭神とする庚申社を建立し、明治末期に伊弉諾尊を合祀。夫婦二柱と猿田彦命を主祭神としました。また、明治期に八幡神社や八坂神社などが合祀され、境内には応神天皇、素盞嗚命、月読命など多くの神様がお祀りされています。 今年(2024年)で創建900年!今年は手水舎の新築などを予定しているそうです。 さて、それでは境内の様子をご一緒に見ていきましょう。 スポンサーリンク (adsbygoogle = window.adsbygoogle []…

  • <アイーン狛犬で有名!>習志野の守護神・菊田神社におまいりしました🙏(千葉県習志野市)2024/2/24

    千葉県は津田沼にある菊田神社に参拝🙏 ご由緒などなど👀 菊田神社はかつては久久田大明神と称され、平安時代初期(9世紀初頭)に神社として創建されたご鎮座1200年の歴史ある神社です!御祭神は、出雲の神・大己貴大神(大国主命)。縁結び、厄難除、安産などの御神徳で地域の産土神として信仰されてきました。 寳暦年間(18世紀中頃)に社名を菊田大明神と改名し、大正時代には、地域に鎮座されていた八坂神社、金刀比羅神社、大山祗神社、水神社、稲荷社、雷神社の御祭神を合祀。境内には多くの境内社があります。 それでは、境内の様子を見ていきましょう👣 スポンサーリンク (adsbygoogle = window.ad…

  • <再訪>西早稲田の放生寺におまいりしました🙏(東京都新宿区)2024/2/17

    穴八幡宮に続いて、先日参拝した放生寺に参拝🙏こちらも穴八幡宮と同じで冬至祭の期間(12月冬至の日から2月節分の日まで)は御朱印も休止されていますが、今回はお受けすることができました。 📝前回記事📝 cocc-rg.hatenablog.jp スポンサーリンク (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); 画像で紹介📷!〜境内の様子 ▼穴八幡宮の西参道鳥居⛩️のすぐお隣が放生寺の入り口です。 ▼手水舎ではこうやくんがお迎えしてくれます。 ▼こちらが本堂です。 ▼お堂内には、2015年に開眼法要が行われた両界曼荼羅があります。この曼荼羅は、京…

  • <再訪>西早稲田の穴八幡宮におまいりしました🙏(東京都新宿区)2024/2/17

    つい先日参拝した早稲田の穴八幡宮に参拝🙏 前回は、人気の「一陽来復御守」の授与期間ということもありとても多くの参拝客がいらっしゃいました。今回は節分・立春を過ぎて参拝客も落ち着いた、ゆったりした境内の空気を味わってきましたよ😌また、「一陽来復御守」の授与期間(12月冬至の日から2月節分の日まで)は御朱印も休止されていますが、今回はお受けすることができました。 📝前回の記事📝 cocc-rg.hatenablog.jp それでは、今回も境内の様子を見ていきましょう😊 スポンサーリンク (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); 画像で紹介…

  • <御朱印が人気!>神保町・小川町エリアにある五十稲荷神社(栄寿稲荷神社)におまいりしました(東京都千代田区)2024/2/17

    神田小川町にある五十稲荷神社に参拝🙏 五十稲荷神社は、特に御朱印が人気!この日(2024/2/17土)は午前11時頃に到着すると、社務所に行列が😳参拝をして、御朱印をいただくまで1時間半以上かかりました😅(こんなに並んだのは数年前の改元の時期の御朱印ブームの時以来で、なんだか懐かしい感じもしました笑)平日は流石にこのようなことはないと思いますが、休日に参拝される場合はお時間に余裕を持たれるのが良さそうですね。 ご由緒などなど 五十稲荷神社(正式名称:栄寿稲荷神社)は古書店街で有名な神保町や小川町のエリアにあります。江戸時代の初期に京都の伏見稲荷神社から分霊した、400年ほどの歴史ある神社です。…

  • <江戸三大不動のひとつ>川崎大師の東京別院・薬研堀不動院におまいりしました(東京都中央区)2024/2/12

    東日本橋にある薬研堀不動院に参拝🙏前回に参拝したのが2017年11月でしたのでとても久しぶりの参拝でした。前回は無かった受付所ができており、近年少し整備されたようです。 ご由緒などなど 薬研堀不動院は厄除けで有名な川崎大師の東京別院で、ご本尊は不動明王。16世紀末に堂宇が建立されたのが始まりです。目黒、目白と並び江戸三大不動のひとつとされており、江戸名所図会でもひっそりとですが「不動」と記載があります。 「国立公文書館所蔵」(「国立公文書館デジタルアーカイブ」より) それでは、境内の様子を見ていきましょう! スポンサーリンク (adsbygoogle = window.adsbygoogle …

  • <隅田川の目の前!>馬喰町の鎮守・初音森神社におまいりしました(東京都墨田区-中央区)2024/2/12

    墨田区に「本社」、隅田川をまたいで中央区に「儀式殿」がある初音森神社に参拝🙏この日は、本社の方からおまいりしまして、隅田川を渡って儀式殿の方に参りました。 ご由緒などなど 初音森神社は14世紀前半に創祀され、15世紀に太田道灌公により社殿が建てられた神社です。元々は儀式殿のある東日本橋や馬喰町の鎮守として信仰されていましたが、明暦の大火(17世紀中頃)後に現在の本社のある墨田区(当時は下総國)に遷宮。時代を経て、昭和の戦後に東日本橋に分社が建てられ、と以下の看板にあります。(HPのご由緒では「〜300年振りに旧跡の一部である現在の東日本橋2丁目に御遷座し今日に及ぶ。〜」と記載されています。) …

  • <鍼の神さまと弁天さま>本所一ツ目弁財天・江島杉山神社におまいりしました(東京都墨田区)2024/2/12

    東京・墨田区の<本所一ツ目弁天社>江島杉山神社に参拝🙏 ご由緒などなど ▼江島杉山神社は、両国と森下の間あたりに位置。ご祭神は藤沢市でとても有名な江島神社の弁財天のご分霊と、菅鍼術の創始者で鍼術の神様と言われる杉山和一検校が祀られています。 ▼こちらがもう少し詳細に書かれたご由緒板。 ▼江戸名所図会にも載っています。ちょっと見づらいですが😅、画像↓の左側のページに「弁天」と記載されています。その右奥に「いわや」?の記載もありますね(「いわや」については後述)。隅田川はもちろん、「一の橋」も今と同じ配置です。 「国立公文書館所蔵」(「国立公文書館デジタルアーカイブ」より) それでは、境内を見てい…

  • <深川花手水2024が開催中💐>成田山東京別院・深川不動堂におまいりしました(東京都江東区)2024/2/10

    成田山東京別院の深川不動堂に参拝🙏 この日はお申し込みしていた星供養(星祭り)のお札を頂きに参りました。立春が過ぎたとは言え、まだまだ多くの参拝客がいらっしゃいました。お護摩祈祷にも参列したのですが、こちらも大変多くの方が参列していらっしゃいました😳お護摩の最初に、僧侶が祈願文を読み上げ、ご祈祷をお申し込みされた方のお名前を読み上げるのですが、以前と比べて外国の方のお名前も多く聞かれるようになった印象で、グローバルだなぁと改めて実感しました。 さて、境内に参りましょう! スポンサーリンク (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); 画像…

  • <一陽来復創始のお寺!>穴八幡宮の別当寺として開創された放生寺におまいりしました(東京都新宿区)2024/1/27

    早稲田の穴八幡宮に参拝後、隣接した放生寺に参拝🙏 ご由緒などなど 放生寺は17世紀に高田八幡(穴八幡宮)の別当寺として開創されたお寺。神仏習合ですね!その後、明治の廃仏毀釈で境内が分割され、境内の観音さま(ご本尊)も現在の場所に遷されたということです。また、穴八幡宮と同様に、放生寺でも一陽来福のお札を受けることができます。冬至、大晦日、節分のいずれかの日の夜12時に新しい年の恵方に向けて貼る、というお札の祀り方も穴八幡宮と同様ですね。 ▼元々は、穴八幡宮の社殿の近くに観音さまのお堂があったようです。 それでは、境内の様子を見ていきましょう! スポンサーリンク (adsbygoogle = wi…

  • <一陽来復御守が超人気!>早稲田にある穴八幡宮におまいりしました(東京都新宿区)2024/1/27

    東京・早稲田にある穴八幡宮に参拝🙏 穴八幡宮は、何と言っても金銀融通の御守「一陽来復御守」という家のリビングなどにお祀りする御守が大変人気!特に頒布期間が毎年12月冬至の日から2月節分の日までということもあり、参拝したこの日(1/27)も授与窓口には行列が絶えませんでした😳私も一陽来復の懐中御守というお財布に入れるタイプをお受けするために並びましたが、本当に皆さん一陽来復御守または一陽来復の懐中御守を求めておられました。 参拝した時はまだ新年だからか、「一陽来復御守」の頒布期間ということもあってか、境内には屋台などが立ち並んでとても賑やかでした😊 ご由緒などなど さて、穴八幡宮は、創建から10…

  • <千本イチョウが印象的!>下総の国総鎮守・葛飾八幡宮におまいりしました(千葉県市川市)2024/1/14

    千葉県の市川市にある葛飾八幡宮に約5年ぶりに参拝🙏 9世紀終わり頃に宇多天皇の勅願で京都の石清水八幡宮より勧請した神社で、ご祭神は誉田別命(応神天皇)、息長帯姫命(神功皇后)、玉依姫命。1,100年以上というとても歴史のある神社ですね😳 境内にある千本イチョウは推定樹齢1,200年!国指定の天然記念物になっています。また、広々とした境内には、天満宮、お稲荷さん、八坂さんなど境内社もたくさんあり、心地の良い空間です! それでは、早速境内のご紹介にれっつごー。 スポンサーリンク (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); 画像で紹介!〜境内…

  • <令和6年は大威徳明王!>梵字の新春特別御朱印がかっこいい萬福院におまいりしました(名古屋市中区)2024/1/2

    令和6年の正月二日。<名古屋・栄の成田山>で親しまれる萬福院に参拝し、お護摩に参列させていただきました🙏機会あるたびに参拝させていただいていまして、当ブログでも何度か登場しています。お正月の新春特別御朱印も楽しみのひとつです😊 萬福院は千葉の成田山新勝寺の分院で、ご本尊は不動明王🔥こちらの仏像自体はまだ新しいお像ですが、その大きさや造形にいつも圧倒されます😳不動明王のみならず、降三世明王、軍荼利明王、大威徳明王、金剛夜叉明王の五大明王が勢揃いで、本当に圧巻です! 平成14年の当山移転に伴い新たに造立された御本尊は、全長約3mの総檜造りで、不動明王坐像では日本最大級の大きさをほこります。それまで…

  • <古代の修験道を感じる!?>厄除け・縁結び・開運の熊野若王子神社におまいりしました(京都市左京区)2023/12/30

    永観堂からほど近くにある、熊野若王子(にゃくおうじ)神社に参拝🙏 熊野若王子神社は、銀閣寺まで続く「哲学の道」の南端のあたりに位置し、付近には永観堂や南禅寺など有名な観光地も多くあります! 若王子神社は、12世紀に後白河法皇が熊野権現を永観堂(禅林寺)の守護神として勧請されたのが始まりとされています。また、(今回は残念ながら時間の関係で伺えませんでしたが😭)境内から東側へ進んだ先にある「千手乃滝」は那智の滝をあらわし、後白河法皇をはじめ修験者たちはここで身を清め熊野に参ったそうです。その点で、熊野参詣への起点とも考えられています。若王子神社のご祭神は、国常立神、伊邪那岐神、伊邪那美神、天照皇大…

  • <もみじの永観堂で有名🍁>みかえり阿弥陀の禅林寺におまいりしました(京都市左京区)2023/12/30

    「みかえり阿弥陀」で有名な禅林寺(永観堂)に参拝🙏 永観堂は約15年ぶりの参拝!(振り返ってみて自分で驚きました笑)前回の参拝は2009年の2月でしたが、その際は2007年から行われていた阿弥陀堂の工事期間。壁が覆われていたりしてあまりちゃんと拝見できなかったように記憶しています。今回は、楽しみにしていたご本尊のみかえり阿弥陀さま(鎌倉時代作の重文)をじっくりと拝むことができました🙏 そんな永観堂ですが、正式名称は無量寿院 禅林寺。11世紀に活躍した永観律師を慕う人々によって「永観堂」と呼ばれるようになったそうです。創建当初(9世紀中頃)は真言密教のお寺でしたが、鎌倉時代に入ってからは浄土宗の…

  • <1200年以上の歴史を誇る!>空海ゆかりの神泉苑におまいりしました(京都市中京区)2023/12/30

    794年の平安京造営当時に禁苑(天皇のための庭園)として作られた神泉苑に参拝🙏 神泉苑は平安京の南東に位置。当時から規模は縮小しているものの(現在は当初の16分の1ほど)、令和の現代に平安時代の面影を残す史跡のひとつです。境内入り口に鳥居があり、池には朱塗りの橋が掛かるなど神社っぽいですが、東寺真言宗のお寺です。 当初の神泉苑は、桓武天皇をはじめ、以降の歴代天皇が行幸され、宴遊など様々な行事が催される場でしたが、弘法大師・空海が善女龍王を勧請し請雨法を修した「天長の祈雨(824年)」以降は、特に祈雨修法が盛んに行われ、祈雨の霊場として活用されていきました。その後は、荒廃や復興を繰り返し、空海と…

  • <空海・最澄ゆかり>紅葉🍁で有名な神護寺におまいりしました(京都市右京区)2023/12/30

    紅葉で大変有名な高雄山 神護寺に参拝🙏 神護寺では、2023年のGW期間に金銀泥両界大曼荼羅図(高雄曼荼羅 1793年 江戸模写本)の公開があり、2024年の夏には東京国立博物館で開催の神護寺展の開催も予定されるなど、2023〜24年にかけて盛り上がりが感じられますね!私個人的にも大好きなお寺のひとつで、夏のトーハクの展覧会はとても楽しみです。 そんな神護寺には5年ぶりの参拝。前回(2018年末)の参拝寺は、台風の影響で参道に倒木があったり、最寄りバス停からの道が塞がれていたりとちょっと大変なタイミングでしたが、今回は天候にも恵まれとても素敵な参拝となりました! 神護寺はとても歴史のあるお寺。…

  • <縁結びや御朱印で人気!>幸せがいただける三輪神社におまいりしました(愛知県名古屋市)2023/12/29

    名古屋で人気の商店街・大須エリアにある三輪神社に参拝🙏 名古屋の三輪神社はこのブログでも度々登場していますが、大和三輪山の大神神社の大物主神がご祭神の神社です。ご祭神の大物主神と同一神とされる大国主神にゆかりのある「うさぎ」や「縁結び」のご神徳、可愛いデザインの御朱印が大変人気な神社です😊コンパクトな境内ながら、稲荷社などいくつかの末社、「縁結びの木」「幸せのなでうさぎ」などもあり参拝して楽しい神社でもありますね!また、かつてのこの辺りの地名「矢場町」の由来となった矢場跡などもあります。 それでは、早速境内の様子にれっつごー🤗 スポンサーリンク (adsbygoogle = window.ad…

  • <名古屋の隠れた名所!?>歴史ある那古野神社におまいりしました(名古屋市中区)2023/12/29

    名古屋城の程近く、名古屋東照宮に隣接する那古野神社に参拝🙏 その歴史は名古屋東照宮よりも古く、西暦911年に鎮祭された歴史ある神社です。元は、牛頭天王をお祀りする天王社と言われていましたが、明治期の神仏分離の際に須佐之男神社に改められたそうです。神仏分離でご祭神が牛頭天王からスサノオに改めさせられたのは、京都の八坂さんなどもそうですね。 それでは、早速ですが境内の様子にれっつごー👍 スポンサーリンク (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); 画像で紹介!〜境内の様子 ▼立派な石造の鳥居が構えています⛩️ ▼手水舎には立派な龍神様がおら…

  • <徳川家康公に願いを込める!?>御鎮座400年超の名古屋東照宮おまいりしました(名古屋市中区)2023/12/29

    名古屋城から程近くに鎮座する名古屋東照宮に参拝🙏 ご祭神はもちろん、徳川家康公。出世開運・厄除・勝負運・学業成就など様々なご利益がある神社です。1619年に家康公の第九子である義直公(尾張藩祖)によって創建。平成30年には御鎮座400年を迎えた神社です。 2023年の大河ドラマが家康さんだったからというわけでもないですが、11月には上野東照宮におまいりしましたので参拝記事のリンクを☺️ また日光にも行きたいなぁと思いつつ、名古屋東照宮・境内のご紹介にれっつご〜。 スポンサーリンク (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); 画像で紹介!…

  • <幸せを呼ぶ♪>三本願い松が印象的な中野沼袋氷川神社におまいりしました(東京都中野区)2023/12/2

    西武新宿線・沼袋駅からすぐの場所にある中野沼袋氷川神社に参拝しました🙏 南北朝時代(14世紀中頃)に大宮氷川神社からご分霊をいただいてお祭りしたのが始まりということで、700年弱の歴史ある神社です😳ご祭神は須佐之男命で、産業の守り神、厄除けの神様として信仰されています。 また、境内の御神木「三本願い松」は幸せを呼ぶ松として中野沼袋氷川神社の見どころの一つとなっていますし、七福神がみなさん揃っていらっしゃる中野七福神もあり、楽しく参拝できました。 それでは早速、境内の様子へれっつご。 スポンサーリンク (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({…

  • <地名や駅名の由来にも!>京都伏見稲荷大社のご分祀・東伏見稲荷神社におまいりしました(東京都西東京市)2023/12/2

    西東京にある東伏見稲荷神社に参拝しました🙏 東伏見稲荷神社は、京都の伏見稲荷大神のご分霊を勧請して昭和4年に創建された神社です。ご祭神は東伏見稲荷大神(宇迦御魂大神・佐田彦大神・大宮能売大神の総称)となっています🦊 地名の「東伏見」は神社ができてからついた地名で、駅名も上保谷から東伏見に変わったということなので、なかなかの影響力ですね! それでは、境内の様子へれっつごー。 スポンサーリンク (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); 画像で紹介!〜境内の様子 ▼西武新宿線の東伏見駅前。南口を出ると早速、鳥居があります⛩️ ▼少し線路沿い…

  • <関東三大酉の市!>二の酉で賑わう花園神社におまいりしました(東京都新宿区)2023/11/23

    以前からよく知ってはいるけど、まだ参拝したことのない神社やお寺っていくつかありませんか?この日参拝した新宿にある花園神社もそのひとつでした。何度も神社の前を通ったことはありましたが、参拝は初!しかも、この日は当初予定では参拝する予定ではなかったのですが、なんとなく急に向かうことになりました。導かれるように笑 この日(2023年11月23日)は新嘗祭の日でしたが、「二の酉」の日でもありました。花園神社は、鷲神社、大國魂神社とならんで関東三大酉の市のひとつとされるだけあって、大変な賑わい!初詣のような参拝客、熊手を求める多くの人々に驚きました😳 そんな感じで境内社などまでゆっくり回って参拝すること…

  • <新嘗祭限定御朱印♪>東京大神宮の境内社・飯富稲荷神社の御朱印を拝受いたしました(東京都千代田区)2023/11/23

    11月23日は新嘗祭! ということで、どこか神社さんにおまいりしたいなぁと☺️度々参拝させていただいている東京・飯田橋にある<東京のお伊勢さま>東京大神宮に参拝しました🙏 ※以前の参拝記事はこちら↓↓↓ cocc-rg.hatenablog.jp また、新嘗祭限定で、稲とゆかりのある神社ということで境内社の飯富稲荷神社の御朱印をご神饌の玄米とセットで拝受いたしましたので後ほどご紹介します! まずは、境内の様子にれっつごー😄 スポンサーリンク (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); 画像で紹介!〜境内の様子 ▼飯田橋駅から徒歩にて。午…

  • <薬祖神とお稲荷さん>五條天神社と花園稲荷神社におまいりしました(東京都台東区)2023/11/3

    上野公園内で、上野東照宮のすぐ南側にある五條天神社と花園稲荷神社に参拝🙏西側には不忍池がすぐ近くにある立地です。 五條天神社は健康や病気平癒のご利益で信仰されています。ご祭神は薬祖神といわれ、日本に医薬を広めたとされる二柱の神さま(大己貴命と少彦名命)。古くから「天の神」を祀ることから「五條天神」と呼ばれていたそうです。また、相殿として学問の神・菅原道真公がお祀りされています(江戸初期に合祀されたそう)。 もう一社の花園稲荷神社は五條天神社と併設している神社で、ご祭神はやはりこの神さま。衣食住の守護神・倉稲魂命です。 それでは、まずは花園稲荷神社からみていきましょう〜。 スポンサーリンク (a…

  • <金色に輝く社殿が豪華!>家康公をお祀りする上野東照宮におまいりしました(東京都台東区)2023/11/3

    パンダが有名な上野動物園や美術館・博物館など見どころが多く、人気の上野恩賜公園。敷地内には、不忍弁天堂や清水観音堂などのお寺もありますが、今回ご紹介するのは上野東照宮。ご祭神はもちろん徳川家康公ですね。 今回は拝観料をお納めして社殿のお近くで参拝しましたので、金色に輝く拝殿・本殿もご覧いただければと思います。 それでは、境内の様子へれっつごー。 スポンサーリンク (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); 画像で紹介!〜境内の様子 ▼上野駅から西の方へ公園を進むと「大石鳥居」がみえてきます⛩️ ▼その脇に境内図があります。 ▼鳥居をくぐ…

  • <寄席発祥の地>都内最古のお稲荷さん・下谷神社におまいりしました(東京都台東区)2023/11/3

    東京・上野にある下谷神社におまいりしました。 下谷神社の創建は古く、天平2年(西暦730年)に大年神、日本武尊の二柱をお祀りしたのが始まり。都内では最も古いお稲荷さんとされています。 そのご祭神の大年神は、素戔雄尊の御子神で、五穀豊穣や産業のご守護を司る神様。兄弟神の宇賀魂命とともに、<お稲荷さん>として祀られる神様です。 それでは早速、境内のご紹介にれっつご〜。 スポンサーリンク (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); 画像で紹介!〜境内の様子 ▼東京メトロ銀座線の稲荷町駅からすぐ(100mぐらい?)。鳥居が見えてきます⛩️ ▼道…

  • <全国天王総本社!>織田氏ゆかりの津島神社におまいりしました(愛知県津島市)2023/10/22

    織田信長ゆかりの地として知られる愛知県津島市。 この地にある津島神社に参拝いたしました。津島神社のご祭神は建速須佐之男命。かつては神仏習合で牛頭天王が御祭神となっており、社名も江戸時代まで「津島牛頭天王社」と称されていました。災厄と疫病除け、授福の神として信仰されてきたこちらの神社は、現在も天王社の本社であり、全国に約3,000社の御分霊社があります。 ちなみに、いくつかある織田家の家紋のひとつで織田木瓜という紋がありますが、津島神社のご神紋も木瓜紋です。(牛頭天王系の神社ではこの紋が多いそうです。なお、織田家の家紋も由来は諸説あるようなので関連性は不明です。) それでは、早速境内の様子にれっ…

  • <デザイン性の高い御朱印が人気!>津島市の牛玉山観音寺におまいりしました(愛知県津島市)2023/10/22

    雲ひとつない天気に恵まれた秋のある一日、愛知県の津島市にある観音寺におまいりしました!観音寺は、かつて織田信長公の加護を受け、津島神社の神宮寺として栄えたお寺。御本尊は私の大好きな不動明王🔥 また、観音寺は御朱印も有名で、漫画家のアシスタントをされていた副住職がデザインを手がける絵はとても迫力があります! それでは早速、境内を見ていきましょう。れっつごぉ。 スポンサーリンク (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); 画像で紹介!〜境内の様子 ▼名鉄電車の津島駅から程近く、徒歩3〜4分で到着です。 ▼お稲荷さんのお堂の前に手水があります…

  • <快慶作の国宝・文殊菩薩に感動!>日本三大文殊・安倍文殊院におまいりしました(奈良県桜井市)2023/10/21

    奈良のお寺めぐりの最終地は安倍文殊院。岡寺→飛鳥寺の参拝後、桜井まで移動して、安倍文殊院に参拝🙏 645年に安倍倉梯麻呂が安倍一族の氏寺として建立した安倍寺がはじまりとされる、大変歴史のあるお寺です。日本三大文殊に数えられるお寺のひとつで、獅子を含め約7mという快慶作の大きな文殊菩薩が御本尊。この文殊さんがこの日一番の楽しみでもありました☺️ また、安倍文殊院には遣唐使の安倍仲麻呂、陰陽師の安倍晴明がお祀りされる金閣浮御堂や稲荷社、飛鳥時代の古墳などもあり、見どころも多く楽しめるお寺となっています! それでは早速、境内の様子へれっつごー。 スポンサーリンク (adsbygoogle = win…

  • <日本最古の本格的仏教寺院!>飛鳥大仏が有名な飛鳥寺におまいりしました(奈良県高市郡明日香村)2023/10/21

    この日は奈良でお寺めぐり😀 最初に訪れたのは、やくよけ霊場の岡寺。御本尊の如意輪観音座像を心に刻みつつお寺を後にし、バスで飛鳥寺に向かいました。 岡寺の参拝記事は↓↓↓ 飛鳥寺は蘇我馬子が創建した歴史あるお寺で、「日本初の本格的な仏教寺院」などを表現されることが多いお寺です。学校の教科書などでもお馴染みですね。ご本尊は釈迦如来。これまた有名な飛鳥大仏と称される、実に1400年の歴史を持つ仏像です。岡寺の如意輪さんもですが、この飛鳥大仏もいつかはお会いしたい仏さまでしたので、ようやく念願叶いました! それでは、境内の様子と、そして、飛鳥寺は珍しく撮影可なので御本尊含むご本堂内の様子をご紹介します…

  • <塑像仏で日本最大の如意輪さんが拝める!>厄除けのお寺・岡寺におまいりしました(奈良県高市郡明日香村)2023/10/21

    西国三十三所のひとつ、第七番札所の岡寺におまいりしました!岡寺は、奈良県の明日香村にあり、およそ1300年前に奈良時代の高僧・義淵僧正により建立された、大変歴史のあるお寺です。また、「やくよけ霊場」としても有名ですね。 御本尊は如意輪観音さま。画像などでは何度も見たことがあり、いつかはお会いしたい仏様でした(そんな仏さまがたくさんいるのですが笑)!ご縁があって、念願の参拝が叶いましたー。この日は、岡寺の後には飛鳥寺・安倍文殊院と、とても見たかった仏像のいらっしゃるお寺にお参りすることができ、まさに「ありがたい」1日となりました。 まずは、岡寺のご紹介をしていきます。それではれっつごー。 スポン…

  • <御朱印も豊富!>開運・縁結び・厄除けの川越熊野神社におまいりしました(埼玉県川越市)2023/9/30

    <小江戸>川越寺社巡り2023。最後に訪れたのは、開運や縁結びで人気の川越熊野神社!1590年に紀州熊野より勧請したことに始まる、ということでこちらも歴史ある神社さんですね。ご祭神は、伊弉諾命・伊弉册命をはじめとする四柱の神さまで、総称・熊野大神となっています。また、社紋は、熊野大神にお仕えする鳥「八咫烏」。個人的に、「おー」と反応してしまう感じで八咫烏が好き(何故か気になる)で、以前参拝した飯倉熊野神社では八咫烏の護符をいただきました。 さて、川越熊野神社は、人気の観光スポット・蔵造りの町並みの近くということもあってか、この日も多くの参拝客がいらっしゃいました! それでは、境内の様子を見てい…

  • <厄除けで有名!>川越大師・喜多院におまいりしました(埼玉県川越市)2023/ 9/30

    <小江戸>川越寺社巡り。川越成田山・本行院の次に参拝したのは厄除けで有名な喜多院。関東圏の年始の参拝客数でもランキングに入るようなお寺です。埼玉の方はこちらに初詣、という方も多いのかもしれないですねー。 本堂である慈恵堂には慈恵大師・良源上人(元三大師)がお祀りされています。元三大師といえば、東京のお寺では深大寺、また、↓のお姿が描かれた護符などが有名ですね! スポンサーリンク (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); 画像で紹介!〜…

  • <江戸・小江戸巡りpart.2>川越成田山・本行院で深川不動堂とのコラボ御朱印いただきました(埼玉県川越市)2023/9/30

    <小江戸>川越での寺社巡り。川越八幡宮の次に訪れたのは、成田山の川越別院。川越のお不動様として親しまれているお寺さんで、御本尊はもちろん不動明王。関東三十六不動の札所にもなっています。 現在(2023年9月時点)、成田山東京別院・深川不動堂とのコラボ企画で、「江戸と小江戸をめぐる縁結び御朱印」と題して、二つのお寺でそれぞれ吒枳尼天尊の御朱印を授かることができます。その二つの御朱印を合わせると一つのデザインが完成するというもの。 ※深川不動堂でいただいたコラボ御朱印の記事はこちら 今回、川越成田山は約5年ぶりの参拝。元々の予定には考えていなかったのですが、お寺に着くや否や、ちょうどお護摩祈祷の開…

  • <創建1000年!>川越八幡宮で一粒万倍日限定御朱印を拝受しました(埼玉県川越市)2023/9/30

    人気の観光スポット「小江戸」川越で寺社巡り! この日最初に訪れたのは応神天皇をお祀りする川越八幡宮。川越八幡宮は、西暦1030に宇佐八幡宮から勧請された大変歴史ある神社で、2030年の創建一千年に向けて記念事業が進められています。境内の整備も進められており、5年ほど前の2018年に参拝した時と比べて、ところどころ綺麗になっていました! それでは、境内を見ていきましょう! スポンサーリンク (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); 画像で紹介!〜境内の様子 ▼川越駅から徒歩6分程度で到着。こちらは境内西側の裏参道になります。 ▼裏参道を…

  • <江戸・小江戸巡りpart.1>深川不動堂で川越成田山とのコラボ御朱印いただきました(東京都江東区)2023/9/17

    成田山東京別院の深川不動堂と、川越別院の成田山本行院にてコラボ御朱印企画を行なっています。「江戸と小江戸をめぐる縁結び御朱印」と題して、二つのお寺でそれぞれ吒枳尼天尊の御朱印を授かることができ、その二つの御朱印を合わせると一つのデザインが完成するという企画ものです。 深川不動堂は、このブログでも度々登場していますので、簡単に境内と、いただいた御朱印のご紹介をしていきたいと思います!川越成田山のご紹介はまた後日に。。 スポンサーリンク (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); 画像で紹介!〜境内の様子 ▼深川不動堂の旧本堂です。 ▼秋彼…

  • <小松菜と暴れん坊将軍!?>新小岩厄除香取神社におまいりしました(東京都江戸川区)2023/5/5

    2023年GW終盤に東京・江戸川区の新小岩厄除香取神社へ! 境内は地域の神社という雰囲気ですが、御本殿は約200年の歴史を持つ建物ですし、本殿の他にも様々な境内社があり、大変に見所が多い神社です。その境内社のひとつに鷲神社があるのですが、11月には酉のお祭が開かれ、舞殿で神事が行われているそうなので、ご縁があればぜひ一度観てみたい!と思っています。 さて、近くの小松川境川親水公園の緑に癒されながら、神社に向かいます。 それではれっつご〜。 スポンサーリンク (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); 画像で紹介!〜境内の様子 ▼JR新小…

  • <幸多きおやしろ>幸稲荷神社におまいりしました(東京都港区)2023/5/4

    名前からして縁起の良さそうな幸稲荷神社に参拝。 幸稲荷神社は、東京タワーのある一帯の氏神さまで、御祭神は伊奘冉さまと倉稲魂さま。かつては岸之稲荷という社号でしたが、氏子や信者に幸事が続いたため、いつからか幸稲荷神社と称されるようになったそうです! 東京タワーとも関係が深く、建設の際の地鎮祭や展望台にあるタワー大神宮の勧請もこちらの幸稲荷神社にて執り行なったということです。 さて、この近辺ではどこからでも目に入る東京タワー🗼を眺めながら神社に向かいます。 それでは、れっつごー。 スポンサーリンク (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({});…

  • <太田道灌ゆかり>飯倉熊野神社におまいりしました(東京都港区)2023/5/4

    東京タワーのほど近く、港区麻布台にある熊野神社(飯倉熊野神社)におまいりしました。 御祭神は素戔嗚尊、伊弉諾尊、伊弉冉尊。また、「港七福神めぐり※公式サイトはこちら」の巡拝所の一社で恵比寿さまがお祀りされています。 江戸城築城で有名な太田道灌が熊野神社の再建をしており、出陣の際に戦勝祈願で参拝に訪れるなどの縁があるそうです。恵比寿宇迦之御魂命がお祀りされる境内末社は「恵比寿太田稲荷社」と称されています。 さてそれでは、ビルの間に東京タワーを眺めつつ、熊野神社に向かいます! それではれっつご〜。 スポンサーリンク (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).…

  • <「巳の日」の参拝が人気!>増上寺塔頭・宝珠院におまいりしました(東京都港区)2023/5/4

    増上寺の塔頭寺院・宝珠院に参拝!宝珠院は東京タワーの目の前にある浄土宗のお寺で、ご本尊は阿弥陀如来さま。お堂には、阿弥陀さまのほか薬師如来、閻魔大王、徳川家康公の念持仏とされる辨財天、妙見菩薩などの諸仏がお祀りされています。 宝珠院は御朱印の種類も豊富で、12日ごとの「巳の日」にいただける弁天様御縁日限定御朱印が特に人気のようです! さて、それでは東京タワーを眺めつつ、宝珠院に向かいます! スポンサーリンク (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); 画像で紹介!〜境内の様子 ▼宝珠院に到着!最寄りの都営大江戸線・赤羽橋駅から徒歩6〜7…

  • <赤穂浪士ゆかりのお寺>谷中の観音寺におまいりしました(東京都台東区)2023/4/1

    人気スポット・谷中銀座から程近く、周辺にはおしゃれなカフェなどのある谷中の観音寺。谷中は江戸有数の寺町と言われており、現在でもそこかしこにお寺があります(数えてはいないですが、日蓮宗のお寺が多い印象でした)。 観音寺は、長谷寺を総本山とする真言宗豊山派のお寺。ご本尊は大日如来と阿弥陀如来です。また、赤穂浪士ゆかりのお寺としても知られ、境内には四十七士の供養塔があります(供養塔はお墓のあるエリアにありましたので、お写真は控えました)。 それでは、境内のご紹介をしていきましょう! スポンサーリンク (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({});…

  • <御朱印におまけがついてくる!?>谷中の西光寺におまいりしました(東京都台東区)2023/4/1

    東京・谷中にある新義真言宗のお寺・西光寺におまいりしました。 西光寺は谷中の住宅街にあり、お墓も併設された地域のお寺という感じですが、イラストレーターさんが描かれた素敵なデザインの見開き御朱印や、五大明王の梵字が入った季節の曼荼羅御朱印など工夫を凝らした御朱印も人気です。さらに、御朱印をいただくとおまけで、オッテラマンシールという仏さまをモチーフにしたオリジナルのシールがいただけます。※御朱印については受付日時が限られているので、Twitterや公式HPを確認した方がよいです。 ご本尊は私の大好きな笑・五大明王!また、境内にはお地蔵さまや韋駄天さまなどの石仏がお祀りされています。 それでは、境…

  • <境内社の千本鳥居も美しい!>つつじまつりで有名な根津神社におまいりしました(東京都台東区)2023/4/1

    つつじまつりで有名な根津神社におまいりしました!今年(2023年)のつつじまつりは4月1日〜30日(日)まで開催されてます。4月1日時点ではちらほら色づいている株がある程度で、まだまだこれからといったタイミングでした。今後4月の中旬・下旬にかけて見頃になっていくものと思われます。 この根津神社は、重要文化財に指定されている権現造の社殿などの建築物がとても素敵で、築300年以上の歴史ある建物を拝見することができます。ご祭神は須佐之男命・大山咋命・誉田別命。相殿に大国主命・菅原道真公がお祀りされています。 また、境内にはふたつの稲荷社があり、千本鳥居も人気スポットになっているようです! スポンサー…

  • <アクセス良好!柏の街ナカ?神社>柏神社におまいりしました(千葉県柏市)2023/3/21

    千葉県柏市の柏神社に参拝しました!柏神社は、JR/東武線の柏駅から徒歩4〜5分と駅チカにあり、お店や雑居ビルなどが立ち並ぶ賑やかなエリアに鎮座します。 柏神社は、出羽三山に祀られる神々が祀られる出羽神社と、京都の八坂神社の合祀社ということで、八柱もの神々がお祀りされた神社。御祭神は、出羽三山からは月山神社の月讀尊、湯殿山神社の大山祇命、大己貴命、少彦名命、羽黒山出羽神社の伊氐波神、稲魂魂命。そして、八坂神社の素盞嗚尊と稲田姫命です。日本神話の有名どころがたくさんですね笑 この前に参拝した諏訪神社もそうでしたが、おそらく地元の方と思われるご家族連れなどが多く参拝しておられ、地域に愛されている神社…

  • <月替りの御朱印が人気!>柏総鎮護・諏訪神社におまいりしました(千葉県柏市)2023/3/21

    千葉県柏市にある諏訪神社におまいりしました! 各線・柏駅から徒歩12〜3分、通りから少し住宅街に入った場所にあります。地域の神社さんという感じで、神前結婚式なども行っています。近年は御朱印も人気で、ハシビロコウやフクロウがデザインされた御朱印やご朱印帳があります。 御祭神は、大国主神の御子神である建御名方命がお祀りされています。 スポンサーリンク (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); それでは、境内のご紹介を! ▼JR/東武線の柏駅から徒歩12〜3分程度で到着です。 ▼鳥居をくぐり、すぐ左手側に手水舎があります。 ▼可愛く飾られて…

  • <開かれた地域のお寺>江戸川区の密蔵院におまいりしました(東京都江戸川区)2023/3/19

    江戸川区の鹿骨(ししぼね)というエリアにある真言宗のお寺・密蔵院におまいりしました! 密蔵院は、境内にお墓があって、お寺の方がお檀家さんと和やかに談笑されているような「地域のお寺」という感じでありながらも、ご住職は書籍を出されていたり、youtubeチャンネルをされていたりと外に向けた情報発信も積極的にされています。写仏や法話などのイベントも定期的に開催されているようです。 ご本尊は不動明王さま。「もっとい不動」の愛称で親しまれています。(由緒は↓) 不動明王の右腕には元結(もとゆい ★)と呼ばれる細い紐がかけられています。不動明王鹿骨では、むかしからお正月のお飾り作りが盛んで、藁を縒って起こ…

  • <縁結びで人気!>東京のお伊勢さま・東京大神宮におまいりしました(東京都千代田区)2023/3/11

    東京・飯田橋にある東京大神宮におまいりしました! 縁結びにご利益があるとして女性参拝客がとても多い東京大神宮は、元々は明治期に伊勢神宮の遥拝殿として日比谷に創建された神社です(昭和に入ってから飯田橋に移転)。東京都内でもとても人気の神社で、この10年ぐらいで年々参拝客が増えているように感じます。 東京のお伊勢さまということで、ご祭神は天照皇大神、豊受大神。また、造化三神と言われる天之御中主神、高御産巣日神、神産巣日神の三柱に加え、神宮にゆかりのある倭比賣命もお祀りされています。 スポンサーリンク (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({})…

  • <全国3都市で順次開催中>「空海 とわのいのり」東京会場にいきました2023/3/11

    弘法大師・空海の生誕1250年記念事業として、全国3都市で善通寺の出開帳イベント「空海 とわのいのり」が開催されています。名古屋から始まり、東京、福岡と順次開催。この記事を書いている時点で東京会場も終了しており、残るは福岡(2023/3/18〜3/22)のみとなります。 今回は、その東京会場に参拝?してまいりました!会場内は撮影できないのであまりご紹介にもならないかもしれませんが…、軽くエントランスの様子と頂いた記念品、御朱印などをご紹介していきます! ▼東京会場は飯田橋にあるオフィスビルのイベントスペースにて行われていました。 ▼会場内は撮影NGなので、画像は入り口のここまで。イベントの内容…

  • <御神木が印象的!>清々しい空気に癒される飛木稲荷神社におまいりしました(東京都墨田区)2023/2/25

    スカイツリーの近くにある飛木稲荷神社は、私が東京で大好きな神社のひとつ!相性が良いのか、季節や天候に関わらずとても空気が気持ち良く、勝手に歓迎されているのでは!?と思って参拝しています笑 ご祭神は稲の神様・宇迦神霊命。境内はコンパクトながら、奥社や境内社、大変立派な御神木もあり、いつも空気を味わいながらゆっくり参拝させていただいています。 スポンサーリンク (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); それでは、境内のご紹介を〜。 ▼押上駅から徒歩5〜6分で到着。 ▼この時期は葉が落ちていますが、鳥居の先には立派な御神木。そして御社殿がみ…

  • <御鎮座555年!>「おむすび」で人気の高木神社におまいりしました(東京都墨田区)2023/2/25

    久しぶりの参拝となりました。東京・押上、スカイツリーの近くにある高木神社。アニメのキャラとのコラボをしていたり、限定の御朱印があったりと人気の神社のひとつ。この日はたまたまかもしれませんが、参拝客がほとんどいらっしゃらず、ゆ〜っくりと参拝できました! 御祭神は高皇産靈神さま。その別名が「高木の神」ということが社名の由来となっているそうです(公式サイト「御由緒」による)。この高木神社は本年(令和五年)にご鎮座555年を迎えたということで、今年は何となく縁起が良さそうです笑 スポンサーリンク (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); それ…

  • <巳の日に参拝したい!>東京の白蛇さま・蛇窪神社(天祖神社)におまいりしました(東京都品川区)2023/1/21

    <東京の白蛇さま>として人気の高い蛇窪神社(天祖神社)におまいりしました。前回参拝したのが約6年前で、鳥居からお社から、いろいろな所が様変わりしていました!それもそのはず。蛇窪神社は「御鎮座七百年記念事業」として、ここ数年、大鳥居の建立、境内社の弁天社や稲荷社の修復事業などをおこなっていたそうです。 蛇窪神社の主祭神は天照大御神ですが、境内社に市杵島姫神をお祀りする白蛇辨財天社があり、石窟には白蛇大神がお祀りされています。白蛇大神さまは良縁や財運などのご神徳があり人気の理由のひとつではないかと思います。 また、令和3年4月に、この辨財天社や石窟、弁天池なども建て替えられて、新たに銭洗いも設けら…

  • <高輪結び大師で有名!>高野山東京別院の令和五年初大師大護摩祈祷会に参列しました(東京都港区)2023/1/21

    東京・高輪にある高野山東京別院に参拝しました。仏と人、人と人など様々な御縁を結ぶ弘法大師さんということで、高輪結び大師と呼ばれています。 毎月21日は弘法大師・空海さんのご縁日。1月の21日はその年の「初大師」として、弘法大師ゆかりの多くの寺院で行事が行われます。今回、令和五年の初大師の1月21日に、高野山東京別院にて行われた「令和五年初大師大護摩祈祷会」に参列しました! 今回の初大師は、総本山金剛峯寺第415世座主・高野山真言宗管長の長谷部真道大僧正が御導師を務めておられました。80歳を超えておられますが、しっかりとした張りのあるお声でお経をあげられ、また祈祷後には法話もされていました。 ス…

  • <令和5年の初参り>深川不動堂におまいりしました(東京都江東区)2023/1/8

    本ブログでは毎度お馴染み深川不動堂に令和5年の初参り。 新年1月の最初の3連休中日ということもあり、ここしばらくみたことがないぐらい多くの参拝客がいらっしゃいました!コロナ以降やはり活気がなくなっていましたので、こういう賑やかなのもとてもいいですね〜。 スポンサーリンク (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); それでは、境内のご紹介を! ▼門前仲町駅からの参道。屋台もたくさん出ていてかなりの人出でした。 ▼境内の外まで、参拝の列ができていました! ▼境内に入りすぐ左手の手水舎。心身を清めましょう。 ▼手水舎には、深川龍神さまもおられ…

  • <全国唯一・八難除で有名!>清々しい気に満ちた阿佐ヶ谷神明宮におまいりしました(東京都杉並区)2023/1/8

    2023年新年の最初の3連休に全国唯一・八難除のご祈祷で有名な阿佐ヶ谷神明宮におまいりしました。八難除はいわゆる厄除のご祈祷で、厄年や八方塞がりに当たる年の方にはお薦めの神社です。 さて、このブログでも何度かご紹介していますが、阿佐ヶ谷神明宮は、わたしが東京で一番好きな神社と言っても過言ではありません。今回(2023/1/8)は新年ということで、大変多くの参拝客がおられました。また、八難除のご祈祷を受けられる方で大行列!係の方に伺うと、受付まで1時間程度、待機してご祈祷を受けて、全部で2時間程度かかる模様でした。信仰の厚さが伺えました。 阿佐ヶ谷神明宮の御祭神は天照大御神。また、御本殿左右の摂…

  • <御朱印の種類も豊富!>織田家ゆかりの大須・万松寺におまいりしました(愛知県名古屋市)2023/1/2

    2023年の正月二日に大須の万松寺に参拝しました。万松寺は、織田家ゆかりのお寺で織田信秀公(信長公の父)が、織田家の菩提寺として建立した歴史ある寺院です。 ご本尊は十一面観音さま。お不動様や荼枳尼天さまなどもお祀りされています。御朱印の種類も多く、見開きの御朱印や、限定御朱印などさまざまな種類のものを授かることができます。 近くの三輪神社ほどではありませんでしたが、万松寺にもとても多くの参拝客がいらっしゃいました!こちらでも、ほとんどお写真を撮ることができませんでしたため、境内の様子は以前(2018年、2019年)の画像も多く掲載しています。 ↓↓↓以前の参拝記事はこちらです。 ▼こちらが本堂…

  • <かわいい御朱印で人気!>名古屋・大須の三輪神社におまいりしました(愛知県名古屋市)2023/1/2

    名古屋で御朱印が人気の神社といえば、北区の別小江神社や大須の三輪神社などがあげられます。 2023年の新年二日、その三輪神社に参拝いたしました。なで兎で有名な三輪神社。卯年の2023年は特に多くの参拝客がいらっしゃいまして、ゆっくりとおまいりしたり、じっくりとお写真を撮らせていただいたり、は全くできずでした。 書き置きの御朱印は拝受できましたが、今回の記事ではあまりこの日の境内の様子を画像でご紹介できず恐縮ですが、以前に参拝した時にお撮りした画像を交えてご紹介をしたいと思います。(3〜4年前の画像なので、今と様子が変わっている部分もあるかと思いますがご容赦を…) ↓↓↓3〜4年前になりますが、…

  • <お申の神社>清須の日吉神社におまいりしました(愛知県清須市)2023/1/2

    織田信長の拠点だった地域として有名な愛知県の清須市。2023年の新年二日にその清須にある日吉神社におまいりしました。こちらの日吉神社はカラフルで可愛らしい御朱印が人気の神社で、月替わりの御朱印や、申の日限定の御朱印など、さまざまな御朱印を授かることができます。 御祭神は大己貴命、素盞鳴命、大山咋神の三柱。拝殿前や屋根の上には、神のお使いであるお申さまがおられます。 スポンサーリンク (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); それでは、境内のご紹介を! ▼名鉄電車の新清洲駅から徒歩10分弱で到着。 ▼境内入って少し進むと左手に手水舎があ…

  • <パワースポットとして人気!>名古屋の洲崎神社におまいりしました(愛知県名古屋市)2023/1/1

    2023年の年始。成田山の名古屋分院・萬福院へ参拝の後、こちらの洲崎神社に参拝しました。洲崎神社は近年、パワースポットとして人気のようで、この日も多くの参拝客が訪れていました。御祭神は素戔嗚尊。7月に行われる「洲崎のちょうちん祭り」なども有名です。洲崎神社は名古屋駅と伏見駅の間あたり(いずれの駅からも徒歩で20分ぐらい?)に位置し、最寄りの駅は地下鉄の大須観音駅です。大須観音駅からは徒歩10分程度です。(ちなみに、冒頭で触れた萬福院からは徒歩で約30分弱かかりました…) スポンサーリンク (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); それ…

  • <新春特別御朱印を拝受!>名古屋栄の成田山・萬福院で新春のお護摩に参列しました(愛知県名古屋市)2023/1/1

    2023年の年始最初の参拝は、名古屋・栄にある成田山の分院である萬福院へ!成田山系列ということで、もちろん御本尊は不動明王さま。お堂には大変素晴らしい5大明王像がおられ、いつも圧倒されます。この日も新春のお護摩に参列させていただき、心地よい年始となりました。 スポンサーリンク (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); それでは、境内のご紹介を〜! ▼地下鉄の矢場町駅から徒歩5〜6分、一駅離れた栄駅からだと徒歩12〜3分で到着。 ▼「不動明王」の幟旗がはためいています! ▼石段を上がった右手側に手水舎があります。 ▼こちらがご本堂。お護…

  • <三種の神器・草薙神剣が祀られる>名古屋の熱田神宮におまいりしました(愛知県名古屋市)2022/12/31

    2022年末神社参拝シリーズ?も最後になります。この前日(12月30日)は伊勢の神宮に参拝しましたが、大晦日のこの日は名古屋・熱田の神宮に参拝しました!熱田神宮への参拝は約5年ぶり。前回は夏場でとても暑かったのを記憶しています。。。今回は、年始直前ということもあり、参道にはたくさんの屋台が立ち並んでおり、とても賑やかな雰囲気でした。 スポンサーリンク (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); それでは、境内のご紹介を〜! ▼今回は、名鉄電車の神宮前駅から向かいました。 ▼こちらが境内図です。(拡大しないと分かりづらいですかね…。) ▼…

  • <2022年末お伊勢参りpart3>皇大神宮(内宮)におまいりしました(三重県伊勢市)2022/12/30

    2022年末のお伊勢参り。二見興玉神社→豊受大神宮(外宮)へ参拝し、天照大御神をお祀りする皇大神宮(内宮)へ!ちなみに、外宮から参拝する理由について、神宮の公式サイトでは以下の説明がありました。 神宮の祭典は「外宮先祭」といって、まず外宮で祭儀が行われるならわしがあります。豊受大御神は天照大御神の御饌都神(食事を司る神)ですので、内宮の祭儀に先だって御饌都神にお食事を奉るのです。祭典の順序にならい、参拝も外宮から内宮の順にお参りするのがならわしです。(神宮公式HPより) なんとなく外宮から参拝していましたが、改めて確認するとなるほど〜、と思いました。 スポンサーリンク (adsbygoogle…

  • <2022年末お伊勢参りpart2>豊受大神宮(外宮)におまいりしました(三重県伊勢市)2022/12/30

    2022年の年末は3年ぶりのお伊勢参りに! 二見興玉神社へ浜参宮の後、神宮の外宮・内宮へと向かいました。ちなみに、伊勢神宮の正式名称は「神宮」。天照大御神をお祀りする皇大神宮(内宮)、豊受大御神をお祀りする豊受大神宮(外宮)から、別宮、摂・末社など併せて125の宮社全てを含めて「神宮」と言われています。 ↓二見興玉神社参拝の記事はこちら。 cocc-rg.hatenablog.jp スポンサーリンク (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); 今回は、衣食住を始め産業の守り神である豊受大御神をお祀りする外宮のご紹介をしてまいります。 ▼…

  • <お伊勢参りはこちらから!>夫婦岩の有名な二見興玉神社におまいりしました(三重県伊勢市)2022/12/30

    2022年末の12月30日にお伊勢参りに。コロナ以降参拝ができていませんでしたので、約3年ぶりのお伊勢さんでした。 「お伊勢参りは二見から!」ということで神宮参拝の前に、二見興玉神社に参拝し心身を清める「浜参宮」を行うことが古来からの慣わしだそうです。 ↓↓↓ 伊勢の二見浦は清き渚と呼ばれ、神代の昔より霊域であり何処よりも清浄な浜辺として尊ばれて参りました。 古くよりその一帯を禊浜とい伊勢参宮を間近に控えた参拝者が、浜辺で汐水を浴び、心身を清め禊祓をされた禊場でありました。浜参宮とは清き渚と称えられる二見浦の二見興玉神社に参宮される事であり、禊をなされ、穢れを祓い清め心身を清浄にされてから、伊…

  • <開創320年!>深川不動堂におまいりしました(東京都江東区)2022/12/18

    私が一番よく参拝させていただいているお寺が成田山東京別院の深川不動堂です。 深川不動堂は開創320年ということで新たに「みまもり不動尊」が奉安されるなどの記念事業が行われています。5月には、この金色の「みまもり不動尊」とお護摩の炎が映る3D特別御朱印(最下部の方に画像載せています)もいただきました。 cocc-rg.hatenablog.jp 今回は2022年の年末。一年のお礼を申し上げにまいりました。(まだもう一回ぐらい行くかもしれませんが笑) スポンサーリンク (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); それでは、境内のご紹介を! …

  • <雷井戸伝説!?>下谷の三島様で親しまれる三島神社におまいりしました(東京都台東区)2022/12/4

    東京の下谷にある三島神社におまいりしました。三島神社の御本社は愛媛県の最北端にある大山祇神社で、御祭神は山の神様で、天照大神の御兄神である大山祇命です。 三島神社には「雷井戸伝説」といわれる以下のエピソードがあり、この地に雷は落ちなくなったとか!? (略)〜そんなある日、三島神社の境内に雷が落ちたときのことです。神主が雷を井戸の中に封じ込めたところ、雷が「井戸から出してくれ」と頼んだそうです。神主は「二度とこの地に落ちない」ことを約束させ、雷を許してあげた〜(略)※三島神社HPより(該当ページは→こちら) 三島神社は東京メトロの入谷駅から徒歩5〜6分。また、同じく徒歩5分程度の場所に小野照崎神…

  • <月替わりの御朱印が人気!>小野篁公をお祀りする小野照崎神社におまいりしました(東京都台東区)2022/12/4

    東京の下町、下谷にある小野照崎神社に3年ぶりに参拝しました。 御祭神は小野篁公で、学問・芸術・芸能、仕事と広く信仰のある神様です。今年の9月に、篁公ゆかりの京都・六道珍皇寺に行ったばかりなので、今回はなんとなくご縁を感じておまいりしました! 小野照崎神社は、透かし紙の貼られた特別御朱印でも人気で、数年前ほどではないものの、多くの参拝客が御朱印を求めて並んでおられました。 スポンサーリンク (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); それでは、境内のご紹介を〜! ▼東京メトロ日比谷線の入谷駅から徒歩2分ほどで到着。木々の色づきもそろそろピ…

  • <切り絵御朱印が美しい>豊川稲荷「妙嚴寺」におまいりしました(愛知県豊川市)2022/11/26

    愛知県の豊川市にある、「豊川稲荷」で親しまれる妙嚴寺にいきました!東京・赤坂にある東京別院には、以前職場が近かったこともあり度々おまいりしていたのですが、愛知県の豊川稲荷には初めての参拝でした!東京別院にいきながらいつかは豊川の方へも行ってみたいと思っていましたが、ようやくご縁があったようです。 ※ちなみに、基本的な話で恐縮ですが、豊川稲荷は曹洞宗の「お寺」です。鳥居があって、お狐さんがおられるので神社と思われていらっしゃる方もおられるようで、東京別院でもこちらでもそうですが、結構柏手を打つ方が目立ちます笑 まぁ、仏様はなんとも思われないでしょうが、多分… スポンサーリンク (adsbygoo…

  • <11年ぶりの一般公開!>三解脱門特別公開中の増上寺へ参拝しました(東京都港区)2022/11/12

    東京都内でとても有名なお寺の一つ、港区芝の増上寺。特に、大きな朱塗りの三解脱門(三門)が有名なのではないでしょうか。 今回は、その三門が11年ぶりに一般公開される(期間:2022/10/1〜2022/11/27)ということで、3年半ぶりに増上寺に参拝しました!実際に楼上に上がって内部に入れる貴重な機会でした。ありがたし!また、写真の撮影やSNSへのUPもOKということで、拝ませていただきつつ、三門内部のお写真も撮らせていただきましたよ〜。 以前の増上寺の参拝記事は↓ cocc-rg.hatenablog.jp スポンサーリンク (adsbygoogle = window.adsbygoogle…

  • 千糸繍院さんの御朱印帳桐箱を追加購入しました!

    今回は寺社のご紹介ではありません。 御朱印帳が増えてきたので、以前に購入してとても満足している千糸繍院さんの桐箱を新たに購入したのでちょっとご紹介を!前回は15冊用を購入したのですが、今回はもう少し大きな20冊用を購入しました。 Amazonで注文し到着。早速開封しました! ▼Amazonの段ボール箱を開けると、千糸繍院さんの箱が。ステッカーに千糸繍院の商品クオリティ維持に対するお気遣いが感じられますね。 ▼箱を開け、箱を取り出しました! ▼金箔の文字で高級があって嬉しいです。 ▼木目も綺麗。 ▼角は「ロッキング組」という仕様で組み立てられています。 ▼収納のイメージはこんな感じです。 右側が…

  • <天下随一お申神社>日吉神社におまいりしました(愛知県清須市)2022/9/29

    名古屋と隣接した清須市にある日吉神社にお参りしました。「天下随一お申神社 厄をさる服を招く」がキャッチコピーの神社で、境内には青銅製のお猿さまがおられます。 御祭神は、大己貴命、素戔嗚命、大山咋神。名鉄電車の新清洲駅から徒歩8分程度の場所にあります。 スポンサーリンク (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); 早速、境内の紹介をしていきましょう〜! ▼新清洲駅から住宅街を進んでいくとこちらの神社入り口が見えてきます。 ▼鳥居の脇には御由緒があります。 ▼境内に入って本殿を目指します。 ▼「天下随一お申神社 厄をさる服を招く」。 ▼こち…

  • <名古屋栄の成田山>萬福院の大般若転読付大護摩供に参列しました(名古屋市中区)2022/9/28

    9月のお不動さまの御縁日28日に、名古屋にある成田山分院の萬福院にて「大般若転読付」のお護摩供が行われるということで、参拝いたしました!萬福院さんには度々おまいりさせていただいているのですが、こちらでの転読会は初めてでした。当日の様子は、萬福院のyoutubeチャンネルで見ることができます。↓ www.youtube.com スポンサーリンク (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); それでは、今回も境内のご紹介を〜。 ▼地下鉄の矢場町駅が最寄りで、一番近い出口から徒歩5分程度で到着。(栄駅からは12〜3分程度) ▼石段を上がって右手…

  • <御朱印が大人気!>別小江神社におまいりしました(名古屋市北区)2022/9/28

    名古屋にある御朱印がとても人気の神社、別小江神社におまいりしました。約3年ぶりの参拝となりましたが、今回も素敵な御朱印をいただくことができましたよ! 御祭神は、いざなぎ、いざなみ、あまてらす、すさのおなど日本神話界のビッグネームが名を連ねています。 別小江神社は、交通機関で行く場合、「金田町五丁目」「安井町東」などの市営バスの停留所があり徒歩5分程度でいけます。また、少し歩きますが地下鉄の「上飯田駅」からも16〜17分程度でアクセス可能。地元の方はお車で、という方も多いかもしれませんね。 スポンサーリンク (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).pus…

  • <2022/10/16まで!>国宝・興福寺五重塔特別公開にいってきました(奈良県奈良市)2022/9/26

    興福寺の五重塔が約120年ぶりの令和大修理に入ります。屋根の修理もあり塔が覆われることになるので、その前に普段は閉じられている初層内部が拝観可能になっています。公開期間が2022年9月17日〜10月16日までということでしたが、タイミングよく拝観するご縁がありました! ▼こちらが特別公開のチラシです。 スポンサーリンク (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); 五重塔のほかに、軽く境内のご紹介を〜。 ▼今回は南円堂の方から境内に入りました。 ▼こちらが「南円堂」。南円堂は西国三十三所の札所になっており、ご本尊の不空羂索観音菩薩坐像など…

  • 【後編】<寅年の間にぜひ行っておきたい!>朝護孫子寺におまいりしましたpart2(奈良県生駒郡)2022/9/26

    朝護孫子寺の後半記事です。 今回は、塔頭の玉蔵院から朝護孫子寺ご本堂。その後、塔頭の千手院などのご紹介をしていきます! 前編記事は↓↓↓ cocc-rg.hatenablog.jp スポンサーリンク (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); 以下の境内図で、玉蔵院から青矢印のルートで進んで行きました。 ▼玉蔵院への途中、成福院の前あたりに「天燈鬼・龍燈鬼」のお像がありました。 ▼道中には「出世毘沙門天王」の幟旗が立ち並んでいます。 ▼「玉蔵院」の山門です。御朱印もこの先の寺務所でいただけます。 ▼玉蔵院の「浴油堂」。秘仏の双身毘沙門天…

  • 【前編】<寅年の間にぜひ行っておきたい!>朝護孫子寺におまいりしましたpart1(奈良県生駒郡)2022/9/26

    奈良に行ってきました! 今回は「大寅」で有名な朝護孫子寺におまいりしました。聖徳太子が「寅の年・寅の日・寅の刻」に信貴山で毘沙門天王を感得されて開山したお寺です。 2022年は寅年ということで、お正月の画像や動画をいくつか拝見しましたが、大変な賑わいを見せていましたね〜!私も、12年に一度の寅年というこの機会、2022年中にご縁あっておまいりすることができました。 境内も広く見どころの多い朝護孫子寺。今回は以下の流れで回っていきました。・白虎の像がある駐車場・信貴大橋のバス停のあたりからスタートし境内へ。・「絵馬堂」を眺めつつ、「大寅」のある「赤門」へ。・「赤門」をくぐると道が分岐するので、塔…

  • <安産・子授けのご利益で人気>狛うさぎがかわいい岡崎神社におまいりしました(京都市左京区)2022/9/16

    京都市左京区にある岡崎神社におまいりしました。 御祭神は、速素盞鳴尊と奇稲田姫命の夫婦神とその八柱の御子神。多くの御子神をもうけられていることから安産・子育ての神として信仰されています。さらに、古来この一帯は多産であるうさぎの生息地であったこともあり、境内には狛うさぎ、まねきうさぎ、子授けうさぎなど、うさぎのお像が随所にあります🐇来年2023年は卯年ですので、特に多くの参拝客が訪れるでしょうね! また、岡崎神社は平安京の東(卯の方位)に鎮座することから東天王と呼ばれています。近くには金戒光明寺や平安神宮、見返り阿弥陀で有名な永観堂や、少し足を伸ばすと南禅寺などがあります。 スポンサーリンク (…

  • <浄土宗最初の寺院>金戒光明寺におまいりしました(京都市左京区)2022/9/16

    金戒光明寺は、浄土宗の開祖・法然上人がはじめて草庵を営んだ地であるということから浄土宗最初の寺院(※)と言われています。 ※以下は公式サイトより。 十五歳で比叡山に登られた上人が承安5年(1175年)四十三歳の時お念仏の教えを広めるために、山頂の石の上でお念仏をされた時、紫雲全山にみなぎり光明があたりを照らしたことからこの地に草庵をむすばれた。法然上人がはじめて草庵を営まれた地である。 金戒光明寺のとても大きな山門や御堂は圧巻です(東京だと増上寺とか、浄土系のお寺は割と山門やお堂がどーん!という印象があります笑)。また、境内にある五劫思惟阿弥陀如来が有名で、特に仏像ファンからはアフロ仏などとい…

  • <梵字の御朱印がカッコいい!>修験道のお寺・聖護院門跡におまいりしました(京都市左京区)2022/9/16

    平安神宮や金戒光明寺、岡崎神社などからほど近くにある聖護院門跡におまいりしました。聖護院門跡は本山修験宗という宗派で、修験道・山伏のお寺。それだけに、お不動さまや役行者さまなどをお祀りしています。 特別公開期間には、宸殿や本堂の御本尊・不動明王像、狩野派の障壁画などが拝観できるようですが、今回は期間外のため無料参拝という形で、お堂の外から拝ませていただいたのと、寺務所2階の仏間でお参りをさせていただきました。 スポンサーリンク (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); あまり画像がなく恐縮ですが、簡単に境内のご紹介をして行きましょう〜…

  • <平安京に想いを馳せる>平安神宮におまいりしました(京都市左京区)2022/9/16

    朱塗りの社殿や広々とした境内が印象的。観光や修学旅行などでも定番スポットとして人気の平安神宮におまいりしました! 平安神宮は、明治中頃に平安遷都1100年を記念して、桓武天皇を御祭神として創建(昭和15年には、御祭神として孝明天皇が合祀されています)。平安京の朝堂院を約8分の5のスケールで再現した形となっています。そんな、平安京に思いを馳せられる場所とも言えるかもしれませんね〜。 スポンサーリンク (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); それでは、晴天の平安神宮をご紹介していきましょう! ▼画像はありませんが京都のランドマークの一つ…

  • <国宝の阿弥陀さまは必見!>平等院におまいりしました(京都府宇治市)2022/9/16

    国宝の鳳凰堂と阿弥陀如来さまがおわす平等院におまいりしました。鳳凰堂の阿弥陀さまは仏師・定朝作の仏像で、兼ねてからお会いしたかった仏さまでした。また庭園も大変美しく、天気にも恵まれ、ありがたい参拝となりました! スポンサーリンク (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); それでは、近くの宇治橋から参道、境内のご紹介を〜。 ▼宇治が源氏物語にゆかりの地ということで、宇治橋には紫部像が。 ▼やや怖いですね笑 ▼宇治橋のそばから正門への表参道になっています。 ▼お茶屋さんなどのお店が立ち並んでいます。 ▼こちらが入り口。右手の建物で拝観券を…

  • <京都といえばココ>清水寺におまいりしました(京都市東山区)2022/9/15

    観光や修学旅行の定番スポット。「今年の漢字」が発表されることでも有名な清水寺におまいりしました。 個人的には人生で2 or 3回目ぐらいの参拝でしたが、その時々の関心事項も変化しており、見どころも変わるため毎度新鮮な気持ちになれる。これが寺社めぐりの楽しさのひとつですね。以前におまいりしたときは、仏像や仏教的なことなどには今ほど興味がなく「参拝」というより「観光」と言う感じで伺った気がしますが、今回はしっかりとお参りさせていただき、じっくり仏さまのお像も拝見させていただきました。 スポンサーリンク (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}…

  • <悪縁切り・良縁結びに絶大なパワー!>安井金比羅宮におまいりしました(京都市東山区)2022/9/15

    安井金比羅宮は言わずと知れた縁切り・縁結びの神社。御祭神は、崇徳天皇と讃岐の金刀比羅宮より勧請した大物主神、源頼政公です。 ご神徳について、公式サイトには以下のように記載がありました。 主祭神の崇徳天皇は、讃岐の金刀比羅宮で一切の欲を断ち切って参籠(おこもり)されたことから、当宮は古来より断ち物の祈願所として信仰されてきました。 元々は、欲を断ち切ったことが由来となっているのですね〜。また、大物主神のお利益で「海上安全」「交通安全」などのご神徳もあるそうです。 境内でやはり人気なのは「縁切り縁結び碑」です。人が集まっていたのもあり、画像がないのですが💦、公式サイトに祈願の手順が掲載されています…

  • <冥界への入り口!?>小野篁公ゆかりの六道珍皇寺におまいりしました(京都市東山区)2022/9/15

    京都・東山で六波羅蜜寺や安井金比羅宮、建仁寺などのほど近くにある六道珍皇寺。平安時代の役人である小野篁公にゆかりがあるお寺で、御本尊は薬師如来、境内には小野篁公や閻魔王のお像などが安置されています。 小野篁公は、昼間は朝廷、夜間は冥府で閻魔大王の補佐をしていたという伝説があります。六道珍皇寺には、「小野篁冥土通いの井戸」や近年見つかった「黄泉がえりの井戸」があり、篁公がこの世とあの世を行き来していたという不思議なお話もありますね! ※小野篁公の伝説は公式サイトに掲載されています→こちら スポンサーリンク (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push…

  • <空也上人像が有名!>六波羅蜜寺におまいりしました(京都市東山区)2022/9/15

    「南・無・阿・弥・陀・仏」をお唱えする空也上人像で有名な六波羅蜜寺におまいりしました。空也上人像のほかにも平清盛公のお像など多くの寺宝があります(公式サイトのページは→こちら)。 六波羅蜜寺といえば、2022年に東京国立博物館で行われた特別展「空也上人と六波羅蜜寺」が記憶に新しいところです。上記の空也上人・平清盛像のほかにも運慶作地蔵菩薩坐像や運慶坐像などが印象に残っています。 また、「都七福神」まいりの弁財天さまのお寺にもなっており、金運・財運のご利益を求める方にも人気のお寺ですね。 スポンサーリンク (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push…

  • <※要事前予約>快慶作の宝冠阿弥陀が美しい悲田院におまいりしました(京都市東山区)2022/9/15

    泉涌寺の塔頭寺院の一つである悲田院におまいりしました。悲田院には快慶作の宝冠阿弥陀さまがおられます。特別公開期間以外は、事前にお電話にて予約をし拝観が可能。今回は2週間ほど前にお電話させていただいたところ、お寺さんのご都合もOKということで拝観させていただくことができました! スポンサーリンク (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); それでは、悲田院への道中〜境内のご紹介を〜。 ▼泉涌寺や戒光寺から徒歩5分程度の場所にあります。今回は戒光寺から悲田院に向かいました。木々に囲まれた道を泉涌寺方面へ進みます。 ▼画像ではやや分かりづらい…

  • <運慶・湛慶親子の合作!>丈六の大きなお釈迦様がおられる戒光寺におまいりしました(京都市東山区)2022/9/15

    運慶・湛慶親子の合作で光背を入れると約10mという大きな釈迦如来立像がおられる戒光寺。以前におまいりさせていただき、そのお姿に感動し、是非また参拝させていただきたい!と思っていましたが、約3年ぶりに伺うことができました。 ↓↓↓前回参拝寺の記事は↓↓↓ cocc-rg.hatenablog.jp 戒光寺さんと言えば、昨年(2021年)の夏に大雨で本堂裏屋根が崩落!という大変なニュースを目にし驚いたことが記憶に新しいです。私も何かできることはないのか、と思っていた時にクラウドファウンディング(2022年1月にプロジェクトは終了しています。)で支援を募っていることを知り、少しばかり応援させていただ…

  • <伏見稲荷大社とあわせていきたい>伏見神宝神社におまいりしました(京都市伏見区)2022/9/15

    伏見稲荷大社の奥社の少し先(徒歩5分程度)にある伏見神宝神社におまいりしました。 お山の中にあることもあり、大変清々しい空気に満ちていました。伏見稲荷さんにお参りする際にはぜひ参拝してみましょう。 神社のご由緒は京都観光Naviさんのサイトの記載を引用します。 ※以下は、京都観光オフィシャルサイト「京都観光Navi」より引用。伏見稲荷大社の千本鳥居を抜けていく途中の丘に鎮座。天照大御神を主祭として稲荷大神を配祠、十種の神宝を奉安。創祀 は平安期にさかのぼり、かつては稲荷山上に祀られていた。仁和年間(885~89)宇多天皇は、大神宝使を発遣するなど、皇室の信仰も篤かったが、政変などにより中世以降…

  • <全国3万社!の総本宮>伏見稲荷大社におまいりしました(京都市伏見区)2022/9/15

    日本全国に約3万社ほどあると言われるお稲荷さん。その総本宮である伏見稲荷大社におまいりしました。私は以前からなんとなくお稲荷さんが好きなので、一度はおまいりしたいと思っていましたが、このたびご縁があり伺うことができました!五穀豊穣や商売繁盛などの神様として幅広く信仰されていますね。 今回は、ぜひじっくりその空気を味わいたく、朝7時台の参拝客の少ない時間におまいりしました。 スポンサーリンク (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); それでは、境内のご紹介を! ▼JRの稲荷駅を降りるともう目の前! ▼「第一鳥居」は塗り替え工事中でした。…

  • <方除け・厄除けの星神様>大将軍八神社におまいりしました(京都市上京区)2022/9/14

    北野天満宮の近くにある、方除け・厄除けのご利益で信仰を集める大将軍八神社におまいりしました。 「大将軍」とは、陰陽道における金星の神様で、方位を司る神様です。 大将軍八神社は、元々は陰陽道の社として建てられ「大将軍堂」と呼ばれていましたが、江戸時代に素戔嗚尊などが習合し「大将軍八神宮」に、明治以降には現在の「大将軍八神社」の社名になったそうです。 スポンサーリンク (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); それでは、境内のご紹介をしていきたいと思います! ▼北野天満宮の一の鳥居から徒歩5分程度で到着。 ▼右手に手水舎があります。「洗心…

  • <陰陽道のパワーみなぎる>安倍晴明公をお祀りする晴明神社におまいりしました(京都市上京区)2022/9/14

    平安時代の天文学者、陰陽師として有名な安倍晴明公をお祀りする晴明神社におまいりしました。 晴明神社は、有名な陰陽師・安倍晴明公の神社ということでパワースポットとしても人気!巷では、境内にある「晴明井」とよばれる井戸や、社紋である五芒星☆「晴明桔梗」などを待ち受けにするとご利益にあずかれるなどと言われたりしているようですね! スポンサーリンク (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); 晴明神社は、現在の京都御所のほど近くに位置し、バス停の「一条戻橋・晴明神社前」ですと目の前に、「堀川今出川」からも徒歩2〜3分で行くことができます。(地下…

  • <えんむすびで有名>水の神様をお祀りする貴船神社におまいりしました(京都市左京区)2022/9/14

    言わずと知れた京都の人気スポット、貴船神社におまいりしました。 御祭神の高龗神(たかおかみのかみ)は水の神様。貴船の地が鴨川の水源地にあたることで、水の供給を司る神として高龗神がお祀りされています。 平安時代に、歌人の和泉式部がおまいりし復縁祈願が成就したエピソードから縁結びの神としても信仰されるようになったとか。 平安時代、女流歌人であった和泉式部が夫の心変わりに思い悩んだ際に参拝し、歌を捧げた祈ったところその願いが見事に叶い、以来「恋の宮」と称されました。 ※出典:貴船神社公式サイトより スポンサーリンク (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).p…

  • <大原問答で有名!>「証拠の阿弥陀如来」のおわす勝林院におまいりしました(京都市左京区)2022/9/14

    三千院から程近くの勝林院におまいりしました。勝林院は、法然上人が、念仏の教えについて各宗派の高僧と御論を交わしたという「大原問答」の場となったことで有名ですね。 御本尊の阿弥陀如来さまは、その大原問答の際に光を放ったというエピソードがあり「証拠の阿弥陀如来」とも言われています。(詳細は後に公式サイトの記述を引用しています。) スポンサーリンク (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); それでは、境内のご紹介を〜。 ▼三千院から勝林院までは徒歩1〜2分程度で行くことができます。三千院を後にし北に向かうとすぐにこの「律川」が見えてきます。…

  • <国宝の阿弥陀三尊は必見!>美しき苔むすお寺・大原三千院におまいりしました(京都市左京区)2022/9/14

    国宝の阿弥陀三尊がおわす、京都大原の三千院におまいりしました。 往生極楽院におられる国宝の阿弥陀三尊ももちろんですが、庭園などの風景も大変魅力的なお寺です。春には紫陽花が楽しめ、夏には美しい緑に包まれ、秋の紅葉、冬の雪景色もまた素晴らしい、そんな四季折々の風景が楽しめます。私は今回が初めての参拝でしたが、雪景色や紅葉シーズンにも訪れたい!と思いました。 スポンサーリンク (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); それでは、境内のご紹介を〜。 ▼大原のバス停を降りて少し歩くとこちらの看板が目に入ります。 ▼しばらく進むと、このようにお店…

  • <特別参拝がおすすめ!>清々しい空気の漂う上賀茂神社におまいりしました(京都市北区)2022/9/13

    下鴨神社と同じく世界遺産に登録されている賀茂別雷神社(上賀茂神社)におまいりしました! 厄除け・方位除け・必勝などのご神徳を持つ賀茂別雷大神が御祭神です。下鴨神社の御祭神である賀茂建角身命のご子神が玉依姫命で、その玉依姫命のご子神が賀茂別雷大神です。 上賀茂神社では、度々特別参拝期間が設けられており、通常は入れない中門の先にあるご本殿・権殿の間近でおまいりすることができます!境内にいるだけで清々しい気持ちになれる上賀茂神社ですが、本殿を目の前にすると一段と素晴らしいご神気がいただける、ありがたい気持ちになります。 スポンサーリンク (adsbygoogle = window.adsbygoog…

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、おまいりさんをフォローしませんか?

ハンドル名
おまいりさん
ブログタイトル
おまいりさんの寺社巡りと御朱印ブログ
フォロー
おまいりさんの寺社巡りと御朱印ブログ

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用