ノートパソコンのタッチパッド(指)を使って、絵を描いています。使用アプリはWindowsのペイントです。誰でも気軽に表現できることを伝えられたら幸いです。
YouTubeを初めてみました。 https://youtube.com/@toshikokkoko?si=VhGhSCNj_8F92bcf ここ1〜2年、絵を描くときは途中途中で絵を保存していたので、その出来上がるまでの過程を並べていけばコマ送りの動画みたいになるかなとは思っていました。 Microsoftの無料動画作成ソフト「clipchamp」を使うことで、フェイドインやフェイドアウトができ、徐々に絵が浮き出てくるな形にできました。適当な音楽つけたら、それなりに面白いものになったかなと思います。やりながらブラッシュアップしていきます。 https://youtube.com/shorts…
今晩も描く。 ペンの透明度を下げて殴り描いている途中までは新しい感じで良かった。 が、途中から何かを意識し過ぎで迷走した。 夜にやっているからか。 ムダな雑念が入る感じがある。 それが良くないのかな。 ・・・でも後々見返したら悪くないかもな。
最近、結構な頻度で夜な夜な絵を描いている。 これでいいのか、絵を描くこと以外にももっとやりたいことがあるんじゃないか、自分がどうしたいのか、自分がどうなりたいか、よく分からない中で描いている。楽しいから描くというより、「描く!」という謎の使命感が沸き立って、勝手にパソコンを開く。絵を描くという使命感を自己暗示して現実逃避しているのかもしれないな。 といっても、充実感があるかと問えばそうでもない。絵を描くごとにモヤモヤを抱えている。意外とネガティブな心持ちである。アウトプットが自分の期待を超えてこないからか(自己評価高い)、鬱屈した思いが溜まっていく。最近ずっとやっている透かし技法にも飽きてきて…
透かし具合のコントロール方法がだんだん分かってきた気がする。
前作に続き、もう一度「文字」を書いてそれを背景にしてみる。 適当に英語を並べると中二病のTシャツみたいになるなと思う。 下書きの後、その上に描いていくアイデアが何も出てこなかった。 アイデア思い浮かばなければ、無理にひねり出さず、過去の絵から引っ張ってきても良いのだ。 オレの技術力であれば、同じものを描いても同じものにならない。 それがまた新たな面白さを生む。 金髪坊主の弟の誕生。 toshikokkoko.hateblo.jp 絵に意図的な操作を加えると、それがメッセージ性となって表れてくる。 今回の絵は言葉を適当に羅列してしまったが、登場人物の背景的な言葉にした方が良かったか。 自分を見失…
いい。笑 文字の透かしも面白い。 (見返したら誤字があった///) 描き込みすぎてもなくて調度良い。
カリグラフィーで描き殴った。 いや、なんか違う。 思いっきり迷走した。
ペンのピクセルを20から15にしたら、やっぱり細かい絵になった。 やっと終わった。 ゴールが遠く感じたし、手も止まりがちだった。色をつけても「なんか違うな・・」と元に戻しがちだった。 前回の集大成は、先に線を引いてキャンパスを分割したのが良かったのかもしれない。そうすることで大きい絵を描くというより小さい枠を少しずつ埋めていくような感覚だった。今回の絵はキャンバスの分割をしなかったので、大きな枠に対して少しずつちまちま埋めていかなくてはならなかった。 前回の集大成 適当に描いているつもりだけど、「こうじゃないんだよな」という取捨選択が生まれるということは、根底には自分の求めるものがあるような気…
下書きにカリグラフィペンを使用。独特の勢いが生まれる。
キャンバスのサイズを大きくして、ペンを太くしたことで、筆(指)を動かす速さによって線の太さが大きく変わるのが楽しい。
この透かし画法は、不透明度をどれくらいに設定するかがポイントだ。 ベースとなる下書きは白色に寄せている。なので上書きで白系の色で塗りつぶす際に不透明度を高くしてしまうと、下書きがほとんど透過されず白っぽくなってしまう。 逆に黒系で塗りつぶす際には不透明度は高めにしないと、色の持つ重たさというか、存在感が出ない。 なかなかムズイ。
ペイント3Dの中から馬とコモドドラゴンの形をトレースした。著作権的に微妙らしいから今後はやらないようにしよう。
キャンバスサイズはA5(2100×1480)、 線の太さ20ピクセル、 が気負いなくリラックスして描けて良い感じかも。
はい、最高傑作です。 時間かかったな~
雑多な感じがいいですね。 下の方にいる寿司職人が好きです。 なぜ泣いているのか、気になります。
適当に色を重ねる下書きをして、その上から線を上書きしていく。 上書きでは下地がある分、自分自身とセッションしているような感覚がある。 こういうの楽しい。 上書きした線の中を不透明度を50%程度で塗りつぶすと複雑さと偶然性が増す。 絵としての面白さもマシマシになっているのではないか、と思う。 ・・・なんか、描くほどに絵が良くなっていると感じる。 こういう実感、最新の絵が自分の1番のお気に入りというのが嬉しい。
「ステッカー」をラクスルで作ってみました。 ヤバすぎる…wwwラクスルにて。200枚で2,761円! pic.twitter.com/pE4gUsWmxl — 都市 (@coffee_city104) 2022年10月8日 raksul.com シール仕様はあまり分からないので、基本はノーマルと思われる仕様を選択しました。 ※仕様(明細)は下記に記載。 値段は、200枚で税込み2761円。100枚の発注でも十分かなと思いましたが、200枚にしても値段が200円くらいしか変わらなかったので、200枚にしました。こういうサービスだと材料費(変動費)よりも段取り替えの費用が大きいのは当然ね。 次はな…
9月29日 5時10分起き。 すぐに長男と長女が起きてくる。 朝食をあげて、出社前に15分絵を描く。 10分くらい描いたところで長女が横に来て 操作ミスして描いていたものを消してしまったけど、 残りの5分でアウトプットを残した。 この活動は自分にとってジャーナリング(描く瞑想)だ。 頭のモヤモヤを吐き出す、脳のゴミ掃除。 何かを描き上げようと思わなくて良い。 思いつくままにただただ描く。 描くこと自体が目的で良い。 それだけで頭がスッキリするし、自分に納得感が生まれる。 絵を描けなかった日には、 「絵を描きたかった」という苛々が自分の中に生じてしまう。 たいていの苛々は我慢から生まれている。 …
『アートコレクターズ』の抽象画の特集をパラパラ見て、 インスピレーション受けて描く。 良いなと思ったものを自分のフィルターを通してアウトプット。 他者の作品を触媒として、自分の脳を活性化。 9月22日から25日、4日間かけて描いた。 これが何なのかは自分にも分からない。 ARTcollectors'(アートコレクターズ) 2022年 8月号 生活の友社 Amazon
gif gifがあると記事が華やぐ。
gifです。 製作過程をいい感じに開示したいな、とずっと思ってて、今回初めてGIFにしてみました。一時期、JPEGで1枚ずつ貼っていましたが、アニメーションの方がずっと見やすくて良いですな。 今回の絵は10日で完成。 1枚が完成するペースとして悪くない。 * * * こうやって、未熟な人が未熟なりに工夫しながらやることに価値があると思っている。 また同時に、未熟な時期は貴重だとも思う。 未熟だからこそ出せる味わい、 知らないからこそできる表現がある。 自分で描いてきた絵を見返すと最近の絵の方が良いと思うが、 他の人からすると「昔の絵の方が良い」ということもあるからな。 できるだけ未熟でいたい。
絵を印刷して額に入れてみた。 (額に入れたらなかなかええやん…‼︎)#自画自賛 pic.twitter.com/WmCKNgIrCN— 都市 (@coffee_city104) 2022年9月11日 印刷サイズは2L。 印刷代金は200円弱。 額はAmazonで400円程度。 印刷すると画面越しに見ているのとは違う感じ方をするし、額に入れると様になる気がする。楽しい。
緑の線の色と透明度、太さを変えて引いていく。 ただのグラデーションだけだと挑戦ではない。 そこからひと捻りを加えて目が浮かび上がった。 顔とか目に行き着くことが多いな。 描きやすいからかな。 本来、自分が描きたいもの、描かなくてはいけないものみたいのってあるかな。
今日も、マーカーを使って描く。
ひたすら縦に線を描く。 透明度を調整して色をどんどん暗くして透明度をどんどん下げていく。
会社の同僚と話してて、生活モードを朝活に切り替えようと思った。 しかし、家に帰って『アートコレクターズ』の抽象画特集をパラパラ見たら絵を試したくなってしまい、2~3時間、24時まで描いてしまった。それが今作。 透明度75%の線でグラデーションをつける。 Bitmapで保存しても元の絵より荒くなってる気がする。というかほぼ黒に見えてしまう。 その後、キングダム見ながら洗濯物たたんでたら25時になった。 朝活はほど遠い。
夜に昨日から書き続けた絵を完成させる。 左側の紫の生き物とそれに連なる紫色の空の不気味な違和感、いかがわしさが良い感じ。 絵のクオリティは生活のクオリティを反映する。 今回の絵は全体的にちょっと雑だ。それは自身が寝不足だったり、仕事の進捗が今一つだったり、そういう自分の不調が絵の暗さとして表れているんじゃないかなと思う。自分の絵はそれでいい。 絵を描く上で大事にしたい事の一つ "挑戦すること”。 Twitterで個人的な挑戦に気づいてくれて、そこにコメントをくれる人がいる。すごいよな。それに対して素直に嬉しいとコメントを返そう。
5月29~8月27日と約3ヶ月ぐらいかかってようやく絵が1つ完成した。 ペンの太さを5ピクセルにして描き始めてしまったから時間かかった。 5ピクセルは失敗だったな。 ペンが細くなるという事は、実質的には大きいサイズを絵を描くのと同じだ。 大きいサイズを描き上げるだけの力量がないから、描いていてしんどい。 早く次の絵が描きたいとなる。 絵が完成してストックが貯まっていくことに喜びを感じるので、少なくとも2〜3日で1つの絵を完成させたい。 それ以上の時間がかかると、時間に対する効用が下がるんよな。
バリ島で撮った写真の模写を、昨日と続けて2枚描いた。 こういうのも楽しい。 ただ、 ふとした時に、 オレは描いているだけだなと思ってしまう。 何というか 「美しさを表現したい」とか、 「感情を表現したい」とか、 そういう思いが根底にないんだよな。 ただ描いている。 もともと、頭の中の整理というか、 マインドフルネス的な目的でやっているから、 それで良いんだけどもさ。 ただ、それだけだと、 対象を茶化しているようにも感じる。 「それが自分だ」と言えば、それもそうなんだけど。 ちょっと悩む。
妻が夜中に起きて保育園の準備をする。 私が早めに起きて子供たちのご飯や着替えをする。 朝の子供たちの世話は気分がよかった。 利他的な行動からくる精神的な喜びなのかな。 絵を描いたり、自分のために何かしたりすることに疲れたのなら、いっそ利他的に振り切れてももいいな。
昨日同様。 過去絵のスプレー・グラデーション上書き(Part2) スプレーのタッチとグラデーションで、だいぶ雰囲気が変わる。
20220206 無題 - Windows ペイント絵画
20220206 無題 - Windows ペイント絵画
ひたすら色を描き殴る。 細く透明度の高い白で塗りたくると、 チョークでガリガリ削ったような感じで面白い。
適当な背景と適当な線から適当な顔を描く。 なかなか新しいし、面白い。 可能性がある。
2月3日 過去絵のリバイバルを朝・夜やったけど、 今一つな感じになりそう。 4日 引き続き再塗り。 男の子の顔など細かい部分が楽しい。 5日 思いのほか、普通になってしまったな。 元の絵の雑さも、奇妙さの演出に一役かっていた気がする。 色彩をぐちゃぐちゃにした方が面白くなりそう。 * * * 山田五郎さんのアンリ・ルソーの解説動画を見た。 「天然な人は、特定のものに異常な執着、上達しない」 バランスがおかしい絵でも面白がられる。 自分の方向性はバンクシーではなく、ルソーじゃん。 ※「アウトサイダーアート」とは、 美術教育を受けていない人が手がけた芸術作品のこと。 toshikokkoko.ha…
〇と△13回目。 長女が描いた絵を真似て、上隅に〇を描いて始めてみた。 〇と△11回目。 無。 というか惰性。 脳や感情が動いていない感じ。 ただ、指を動かしただけ。 惰性で描けるということは、 意識せずに(無意識で)描けているわけであり、 脳のリソースをあまり使用していないということ。 それは「慣れ」の状態であり、 高パフォーマンスの維持に繋がるはずである。 ただ、絵を描く上で「慣れ」は良いことなのだろうか。 なんというか、 描き手からしたら、 クオリティ以前に、 「描いていて面白みがない」ということに尽きる。 こういう「慣れ」は自分が欲しい感情ではないんだな。 ある程度のトライ&エラーがあ…
〇と△11回目。 無。 というか惰性。 脳や感情が動いていない感じ。 ただ、指を動かしただけ。 惰性で描けるということは、 意識せずに(無意識で)描けているわけであり、 脳のリソースをあまり使用していないということ。 それは「慣れ」の状態であり、 パフォーマンスの維持には繋がるはずである。 ただ、自分が絵を描く上で 「慣れること」は良いことなのだろうか。 なんというか、 描き手からしたら、クオリティ以前に、 描いていて面白みがないということに尽きる。 絵を描くことが自分のライスワークなら、 「慣れ」でルーティン的にこなせることはメリットかもしれないが、 自分は何より好きでやっているんだから、 …
夜にもう一枚絵を描く「クリスタルタワー」 最近の升目グラデーションの中では最高の出来。 簡略化したらロゴにもできそう。 * * * 昨日の 「自分がどこにたどり着くのか、着かないのか」 とか以前の短期的な問いとして、 「自分は絵を描いて、どういう気持ちを得たいか」 というものがあるな。 いま思いつくのは3つ。 1つ目は、 満足する絵を描けたときの喜び。 2つ目は、 自分が描いた絵をポートフォリオに積み重ね、それを眺めるときの喜び。 3つ目は、 誰かが「いいね」と言ってくれた時の喜び。 1つ目と2つ目は、自分だけで達成できるものだけど、 3つ目は自分だけでは達成できない。 自分の満足を追求するこ…
〇と△はこれで11回目。 飽きている。 このために時間を使うのがもったいないと感じてしまっている。 この境地から自分はどこに向かうのか。 クロード・モネは、睡蓮の絵を200枚以上描いた。 睡蓮は極楽浄土に咲く花、 亡き妻への鎮魂の意味を込めて描かれたという。 自分のテーマを見つけてそれに打ち込むという姿勢に憧れる。
2月1日 2作目 マス目を作ってグラデーション。 もっとランダムに散らすつもりだったけど、結果、太陽と空になった。
妻が子ども連れて実家に帰っているので、 帰社後に本屋に寄ってブラブラ散策。 アートコレクターズ『完売作家』を購入した。 ARTcollectors'(アートコレクターズ) 2022年 2月号 生活の友社 Amazon 日本にも素晴らしい絵を描く人はあまた。 彼らと・・・自分が勝負できるか、 と自然と頭をよぎる。 いや、できんだろ。 おこがましい。 絵に懸けている時間や思いが違いすぎる。 絵で名を馳せたいのなら、別の戦略・スタンスが必要。 例えば、バンクシーのような、 絵の完成度以外の部分でも 価値を評価してもらえる存在になれるか。 ランチェスター戦略というのかな。 家に帰り、A5サイズで升目の…
20220201 無題 - Windows ペイント絵画
10回目。 何のアイデアもなく描き始めたが、 〇と△の配置はバランスよく、 ロボットの顔になり、 グラデーションも味わいがある。 意識しなくても良いものができる関係になってきたのか。 ・・・いや、何か見たことあるなと思ったら、 「ダ〇ボ―」じゃんよ。 【Amazon.co.jp限定】WHATNOT(ワットノット) 収納コンテナ ダンボー バケツ ツールボックス ワンタッチバケット アウトドア フィッシング 釣り 薪ケース 収納袋 持ち運び OB-01-DB WHATNOT(ワットノット) Amazon 【Amazon.co.jp限定】 海洋堂 リボルテックダンボー・ミニ Amazon.co.j…
本日2作目。 緑から黄緑のグラデーション。 最後に白で縁取る。 なかなかきれいで良いです。
9回目。 〇を目にして、△でヒゲを作る。 描きながらマンネリ化、惰性を感じた。 他の絵が描きたくなる。 浮気心が芽生える。 意識から離れて潜在意識(慣れ)で対応しているのか。 だとしたら、もう一段階あるかもしれない。 もう少し様子見。
夜中にも色々思いついて絵を描く。 たくさん線を引いて、 透明度を調整しながら塗りつぶしを多用する。 まだまだ思ったようには、仕上がらない。
20220130 無題 - Windows ペイント絵画
線のグラデーション 棒人間。 もう少し深堀出来るかも。
20220130 無題 - Windows ペイント絵画
8回目。 これまでのものをリデュースしてみた。 〇と△を1個ずつ、真ん中に配置。 〇と△のサイズも小さいから、作業も時短である。 時短作品だからといって、これまでの連作と比較しても別に劣らない。 この絵単体だとなんともないけど、 「大きいから、数が多いから、良いわけではない」 というメッセージが連作を通して浮かび上がってくる。 複数の絵の中で関係性(意味合い)が生まれるの面白い。
6時起床。 双子たちと触れ合ってからのスタート。 7回目。 目とほっぺたとくちばし。 良い感じ。 絵に統一感が出てきた。 なんか物足りない気もするが、このまま没個性的に描き続けたい。 「個性」というか 「自分はこれだ」というか 「自分の型」みたいなものに、憧れてしまう。 だけど、そういったものを求めたり、 無理に作り出そうとするのはのは、 わがままな思い上がりかとも思う。 焦らずに、 続けて、 自分から自然と生まれてくるものを待つ。
5時45分起き。6個目。 今日は家族みんな早起きで、皆がいる中で描いたけど出来は悪くない。 早く仕上げなきゃと急き立てられて、逆に無心になれたかな。 〇と△を縦に並べる。 これまでスプレーのグラデーションは RGBで255・255・240から5ずつ下げてきたけど、 4ずつにしてグラデーションの変化をゆったりにした。 下げるだけでなく、ときに2上げたりもしたら自然な感じになったな。 このまま続ければ、 1個目のロボット(ビギナーズラック)に勝てるものができるかもしれない。 モチーフを再利用することも、このエコシステムの1つ表現である。 常に新しいものを生み出さなくてはいけない、という資本主義の批…
5時半起き。 次女の朝泣きに付き合ってからの5回目。 隅に配置した〇と△、 グラデーションの具合も良くよかった。 これまでの5枚を並べて見ると、 それぞれのアクが強く感じる。 もう少し個々の個性を薄くして、 よりシリーズとして統一感のある絵にしたいな。 12枚ぐらい描いてみるかな。
5:50起。ecosystem、4回目。 丸で顔の輪郭を作り三角で目を作る。 昨晩思いついたことを形にしてみた ・・・が、出来上がりは面白みに欠ける。 考えたものを形にしてみるのは楽しいけど、 その出来栄えが自分の枠を超えてこないと満足しにくい。 絵を描くのは楽しいから、ふとした時にアイデアを考えちゃうんだよな。 もっと絵と対峙している時の感覚を大事にして、 三角と丸と戯れて、楽しんで描くべきかな。 また、同じ雰囲気の絵を複数描くことは難しいというのも分かってきた。 煩悩やムダな思考が作用して、 固定観念に凝り固まった絵なってしまう感じ。 欲しているのは、そういうのじゃないんだよな。 無になる…
同じ方法論で、3回目。 toshikokkoko.hateblo.jp 〇と△の配置は心地よいバランス。 もう少し機械感と顔感を表したかったかな。 グラデーションは丁寧に塗れば良かった。 こうやって少しずつ気づいて、 自分の感性の深みに入っていくのが面白いところ。
昨日と同じ方法論で描く。 toshikokkoko.hateblo.jp キャンバスサイズは800×600。 最初に三角と丸を2つずつ描く。 下塗りは黒・灰色・赤系で、その上のグラデーションは灰色ベース。 三角と丸の中は黄緑系、水彩画で緑色に縁取る。 三角と丸の中の色塗りがミスって、出来は今ひとつ。 背景のグラデーションがきれいな分もったいないな。 もっと機械っぽい配置にしたかった。 ま、あと2つは描いてみよう。
グラデーションの上に、 丸と三角の幾何学模様を並べて、 ロボットの顔になった。 幾何学の無機質でデジタル的な要素を、 水彩ブラシで縁取ってぼやかし、アナログ感を出す。 緑で色を塗ることで、環境を示唆する。 グラデーションで移りゆく時代を表現。 移り行く時代での人間と自然の共存。 タイトルは「エコシステム」。 ・・・と、描き終わった後に後付けで考える。笑 無意識から生まれるものこそが自分の考えを素直に表すもの。 ただ描いて、そこから何かを自分で感じとる。 こんなことの繰り返しで良いかもしれない。
コンポジション。 線と円を適当に配置してから書き始める。 着色は水彩画。 デジタルとアナログの融合。 2時間くらい描いた、楽しい。
『抽象絵画の見かた』の本を読む。 ドローネー「窓」シリーズにインスピレーションを受けて、 青緑の子を描く。 www.musey.net 「窓」は、上記リンクの解説文にある「リズミカルなコントラスト」という表現がぴったりだ。色彩と色彩の境目にはリズムがあるんだな。 この子自体は過去の絵からの引用。 toshikokkoko.hateblo.jp 顔は吹付、パーカーは油彩ブラシ、背景は水彩画を使って描く。 暗い過去を背負いながら、 緑の星の未来を危惧した 青ざめた表情、 目がギラついているのは、 ブルーライトに侵されているからか、 野心に燃えているからか、とかなんとか。
妻が図書館で借りてきた『抽象絵画の見かた』という本が面白い。 廃番っぽいけど、欲しいな。 すぐわかる画家別抽象絵画の見かた 東京美術 Amazon
過去絵のリバイバル。 あの岡本太郎であっても 「何のために絵を描くのか」で悩み、 哲学や人文学を学んだんですよね。
絵は朝、家族が寝ている間に描いている。 隣で眠る長男をいかに起こさずにベッドから出るかが1番の難題である。 過去絵のスプレーリバイバル。 最近こればっかりだが「違うことやりたいな」と、ふと思う。 髪の毛を油彩ブラシで塗ってみる。 ゴッホからのインスピレーション。 スプレーと油彩のコラボ。 絵を仕上げるのに、その手段(スプレーとか油彩とか)は1つに統一したい方がいい、となんとなく思っていたが、その固定観念から脱することができた。 どんどん変態して、逸脱したやり方が自分の普通になるようにしたい。 20160528
昨年の11月末からちょこちょこ描き進めた絵がようやく仕上がった。 左上の青い子は過去絵(2015.10.24)からの採用。 けっこうお気に入り。 20151024
過去絵のスプレーリバイバル。 3作目。 このリバイバルは「過去の自分の作品」を「今の自分の技術」でアップデートしている。 時間差による自分とのコラボレーション。若い頃の思い付き(センス)と、今の自分の技術を掛け合わせることによって、面白いものができる可能性があるな。 1月8日 背景と左側のぷよぷよした奴の色塗り。グラデーションで不気味さが増して良い。 1月9日 右側の怪物の色塗り。こいつは「グラデーション」でなく「モザイク」のパターン。自分の得意技を掛け合わせていく。 1月10日 1つの絵を3日かけて完成。過去絵リアレンジのコツを掴んで上手くやれるようになった分、意外と時間がかかった。 1日に…
バリ島で撮った写真の模写を、昨日と続けて2枚描いた。 こういうのも楽しい。 ただ、 ふとした時に、 オレは描いているだけだなと思ってしまう。 何というか 「美しさを表現したい」とか、 「感情を表現したい」とか、 そういう思いが根底にないんだよな。 ただ描いている。 もともと、頭の中の整理というか、 マインドフルネス的な目的でやっているから、 それで良いんだけどもさ。 ただ、それだけだと、 対象を茶化しているようにも感じる。 「それが自分だ」と言えば、それもそうなんだけど。 ちょっと悩む。
昔、バリ島で撮った写真の模写。 今の自分の絵はただの自己表現だ。 今年は、絵を通して自分の伝えたいことを見つけられたらいいな。 社会に対する意思表明などもしてみたい。
昨日同様。 過去絵のスプレー・グラデーション上書き(Part2) スプレーのタッチとグラデーションで、だいぶ雰囲気が変わる。
最近のグラデーション技法を使って何か面白いことができないかを考えていた。 「前に描いた絵を、スプレーでグラデーションをつけながら上書きする」という新しい試み。 なかなか面白い。 これが元絵。
1つのグラデーションで、背景から各顔のパーツを掻き分けていく。 髪、肌、目、鼻、口。
適当な塗りつぶしを、グラデーションで「星」の形に切り取り。 これも新しい出来。 最近は調子良い。
朝に絵が描きたくて、6時に起きるのが苦痛でない。 スプレーとグラデーションが「オーロラ」みたいになる。 昨日は、縦の三層。 今日は、横の四層。 これまた素敵。
12月26日、3作目。 1人の時間が取れたので、久々に絵も3枚描いた。 なんというか、 描く程にに行き詰まるな。 最近は上り調子(自己評価)だったので、 停滞のムズムズ感は懐かしい。
12月26日、2作目。 これも素敵。 階段グラデーション。 オーロラのよう。
一面のグラデーション。 素敵。 鮮やか。
グラデーションのスタートを「黒」から「白」に変更した。 これまでと違った明るい雰囲気になる。 別の原色からスタートしても面白そう。 赤から黄色に変わるグラデーションとかね。 メリー・クリスマス
昨日の出来に味をしめ、 今日も吹き付けとグラデーションで「顔」を描こうと思ってた。 が、思ったような形にならず、 結果、口(くち)の形 みたいになってしまった が、これは…これで良い。 むしろ好き。 グラデーションは細かい方が、 「鮮やか」というか、 「綺麗」というか、 「不気味」というか、 味が出るな。
マイブームの「吹き付け」×「グラデーション」をやっていたら、 輪郭と髪に見えてきた。 図らずも「顔」の要素が加わった。 かけ算3つ。 これは新しい。
吹き付け×グラデーション×2色、 さらに縁取り要素も加えてみる。 こうやって制約を増やしていくと楽しい。
前作同様。 In Production ③ In Production ② In Production ①
スプレー(吹付)とグラデーション。 色調を変えていく新しいパターン。 In Production ①
なんと言いましょうか。 昨日といい、今日といい、雑な出来だ。 なんとなく気が入らない。 今はこっちのモードではないんだな。 In Production ② In Production ①
20211217 Holy Horrorrrrr - としこのペイント絵画
In Production ② In Production ①
In Production ③ In Production ② In Production ①
In Production ② In Production ①
In Production ①
In Production ② In Production ①
In Production ② In Production ①
In Production ③ In Production ② In Production ①
In Production ② In Production ①
In Production ② In Production ①
In Production ③ In Production ② In Production ①
In Production ③ In Production ② In Production ①
In Production ② In Production ①
In Production ③ In Production ② In Production ①
久々の大作(当社比) 1つの絵を完成させるのに、たいてい15分以内に済ます自分が2週間かけました。 無事に終わって何より、という安堵感があります。最初はうきうき描きだすのですが、最後の詰めの方になると苦行に感じてくるのは何ででしょうね。やはり「ものを完成させるっていうのは大変なんだぞ!」という神の啓示でしょうか。 絵を描く際には、もっと気楽にばんばん絵を描きたいという気持ちと、ちゃんと描き込んだ作品を作りたいという気持ちの狭間で揺れます。後者の場合は、それなりにしんどい思いをしなくてはいけないのかな。自分で良いと思うものを作るためには自分の美意識と向き合わなくてはいけなくて、それはつまり、自分…
前回の作品に、カリグラフィで落書き。 可愛くて好き。 In Production ① toshikokkoko.hateblo.jp
塗りつぶしに新たな可能性を感じている。 In Production ② In Production ①
In Production ② In Production ①
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