もうすでに埼玉入試も進み、千葉もまもなく開始されます。東京・神奈川は、いよいよ2/1のスタートです。本当の直前になったら、やれることは限られてきますし、特別なこともできません。粛々とやれるべきことをやり、あとは当日しっかり試験を受けられるようにするだけだと思います。直前情報を動画で確認受験情報を動画配信している人も、受験当日に向けたコンテンツを配信しています。中学受験の専門家、西村 創さんも例年通り動画を配信し
もうすでに埼玉入試も進み、千葉もまもなく開始されます。東京・神奈川は、いよいよ2/1のスタートです。本当の直前になったら、やれることは限られてきますし、特別なこともできません。粛々とやれるべきことをやり、あとは当日しっかり試験を受けられるようにするだけだと思います。直前情報を動画で確認受験情報を動画配信している人も、受験当日に向けたコンテンツを配信しています。中学受験の専門家、西村 創さんも例年通り動画を配信し
秋口から過去問に取り組んで、入試まであと40日に迫ってきて「まだ志望校の合格最低点に届かない」と嘆いている投稿をよく見ます。「志望校を変えた方がいいでしょうか?」といった質問もよく見ます。でも、「直前になって、志望校に全振りして過去問を徹底したら合格した」という答えもよく見ます。わが家での例うちの例で言うと、進学校の過去問では一度も最低点に届いていませんでした。たぶん3年分くらいしかやっていません。第1志望校は、塾の冠講座に通っていたので(早
千葉や埼玉ではもう出願が始まっていて、応募倍率などの数字がでています。途中の数字なので、まだ動向はわかりませんが、前年度の比較がでているので状況がつかみやすいと思います。【市進の中学入試速報】【埼玉県内の私立中学校】東京や神奈川の人だと、1月の前受けをどうするか、というのは問題になりがちです。たくさん受ける必要ないと思いますが、一度やっておいたほうがいいように思います。少なくとも親の方の準備の課題が浮き上がってきます。受験校までの乗り換えなど
埼玉受験の申し込みが始まるなど、いよいよ本番が近づいてきました。もうすでに受験校などは決めているとは思いますが、最近の模試での成績が芳しくなくて、安全校をどうするかという問題が残っているケースもあります。全落ちは絶対に避けるべき最終的に地元の公立中学に進むという選択肢もあると思いますが、それでも中学受験をする以上、全落ちは絶対に避けるべきでしょう。子どものこれまでの努力に対して、合格という成功体験は必要だと思います。そこで大切になるのが安全校という確
サピックスオープンや四谷大塚の合不合判定テストなど、主要な模試がほぼ終わり、いよいよ東京・神奈川入試まで60日を切りました。この段階にくると、もう模試の成績(偏差値)は、あまり気にしてもしょうがない、という気がします。模試の問題は広くオールラウンドに出題されるものですから、それが受験校に合っているとは限りません。最終的には出題校の試験で点を取れればいいので、オールラウンドな出題の模試で点を取れたとか取れないとかは関係ありません(ということを何度も書いていますが)。
この時期、各塾の模擬試験(四谷大塚の合不合判定テストやサピックスオープンなど)もいよいよ最後になってきます。ただ、もう受験まで100日を切った段階では、模試の点数や偏差値はあまり気にしなくてもいいように思います。模試の結果が悪かったとしても、気にすべきは、数値ではなく、どこができてどこができなかったかという点じゃないかと思います。模試は各ジャンルがオールラウンドに出題されますので、志望校の入試に出題されない単元がでていることもあります。この時期に来たら、そう
リセマムでサピックスの主要志望校別・併願パターンの記事が出ていました。【中学受験2024】サピックス小学部生の動向からみる「主要志望校別・併願パターン」(男子版)【中学受験2024】サピックス小学部生の動向からみる「主要志望校別・併願パターン」(女子版)SAPIXのデータなので、最難関校ばかりのデータなんですが、第1志望校によって併願先が異なってきますので、どういう考え方で併願先を組んでいるのか、2月1日受験校のSAPIX偏差値をもとにして、その偏差
受験がいよいよ近くなって、模試も最終段階に突入してきました。また各受験校の過去問にも取り組み始めている頃でしょう。XやLINEのオープンチャットなどを見ていると、模試の偏差値や合格率を見て、「第1志望を変えた方がいいでしょうか?」みたいなことを聞いている方も少なからずいます。模試の偏差値が各学校の80%合格率が毎回超えていても不合格になることもありますし、逆に40%程度の合格率でも合格を勝ち取るケースもあります。持ち偏差値や80%合格偏差値も、模試の合格率も
指のけがをしてキーボードが打てない日々が続き、しばらくブログを休んでいたら、戻るきっかけを失ってしまいました。情報は追いかけていたし、書籍なども読んでいたので、中学受験から遠ざかっていたわけではないのですが、ブログって書かないとすぐに時間がたってしまうのですね。その間、アクセスが減るかと思いきや、もう受験の予定を立てる頃になっているせいか、入aiスケジュール表のダウンロードが増えていました。https://kosochichi.net/%E5%85
中学受験業界では有名な森上教育研究所の森上展安さんの『10歳の選択──中学受験の教育論』(ダイヤモンド社)を読みました。その中に「正答率から見た成績向上法」という記事がありました。合不合などの模擬試験の結果がでるときには、各問題について何パーセントの人が正解しているかを示す正答率が示されます。この正答率と偏差値には相関関係があって、「正答率50%の問題が全部クリアできていれば偏差値50」、「正答率40%の問題が全部クリアできていれば偏差値60」になるということを導き
横浜翠嵐高校の入学前説明会で配布されるプリントがすごいと評判です。配布された資料を見ると「横浜翠嵐に入学した生徒は覚悟を持って」と記載されていて、家庭での勉強時間の目安が書いてあります。 平日は「2+学年」、休日「4+学年」というこうとです
東京大学の合格者数がでていました(筑駒はまだですが)。 合格者数でいうと開成がトップになっていましたが、現役合格率で見るとちょっと変わってきます。聖光学院が229名中86名で、37,55%でトップだそうです。開成は402名中117名で29.
先日のSAPIXに引き続き、日能研の中学入試分析会「オン・ザ・ロード」に参加してきました。 場所が横浜の神奈川県民ホールの大ホールでちょっと驚きました。ここ2000人くらい入るんですよね。実際には2階席などは使っていなかったので、そんなには
各学年のおわりころに学校でZ会の模試が行われますが、その成績表が配布されてきました。 こういう成績表などが配布されたときに、学校から「配布しました」っていうメールが届くのがなにげに助かります。子どもが隠すとかではないのですが、ずぼらでプリン
子どもにマッチしそうな受験校を選択するための考察が書かれています。要するに偏差値だけで選ぶのではなく、「共学か別学」か、「進学校か付属校」か、「管理型か自由形」かを踏まえて学校選びをしようという本です。 それぞれのメリットとデメリットが記載
3/4日に行われたSAPIXの中学入試分析会に行ってきました。会場は渋谷のさくらホールというところで、満員でした。母が7割、父が3割くらいで(あるいは6:4)、「けっこうお父さん多いなあ」という印象を受けました。 全体の構成としては、202
中学受験業界での超有名人、スタジオキャンパスの矢野耕平さんによる『ぼくのかんがえた「さいきょう」の中学受験──最強と最凶の分かれ道』を読みました。 ちょっとタイトルにひかれなくて、買ったまま読まずにいたんですが、読んでみたら面白かった。たぶ
今、中学受験をするなら大半の人は塾に通うことになります。塾選びや通塾時期についてご紹介します。 中学受験は塾選びが決め手になる 塾に通わない中学受験をされている方もいなくはありませんが、親がしっかりと指導も含めた伴走する必要があり、親ががっ
中学受験が佳境になったタイミングで、東洋経済が2024/2/3特大号「中学受験狂騒曲」を販売しました。 この時期の販売なので、小学校6年生を対象にしたのではなく、それ以下の学年に向けたものじゃないかと思います。東洋経済なので、1冊まるごとと
東京・神奈川の中学受験はいよいよ明後日になりました。ちょっと去年の自分のブログなどを見返して、直前に行っていたことを思い返していました。 塾の入試激励会 うちは早稲田アカデミーだったので、入試直前には激励会がありました。塾でもらったハチマキ
東京・神奈川の受験もいよいよ直前となって、XやLINEのオープンチャットでは、メンタルにダメージを受けている保護者の方を見かけます。 メディアや塾関連からも保護者や受験生に向けた動画が配信されています。1月9日にもAERA with Kid
関西の難関高や、埼玉受験などが終わりを見せ、つぎは千葉、そのあとはいよいよ東京・神奈川となります。 そんななか、Yahooに「サピックスの中央値はMARCHではない。優秀層じゃないとMARCHも無理」…都内有名塾経営者が語る「過去に最難関校
関東ではいよいよ埼玉や、地方中学校の東京受験が始まりますね。おつかれさまです。本番の人も前受けで受験する人もいると思いますが、とにかくリアルな中学受験がはじまります。 親の待機場所について 親は付き添いで一緒に会場に行くと思いますが、子ども
去年の今頃は、子どもは塾に行き、親もふつうに過ごしていて、正月もクリスマスもなく過ごしました。 元旦はちょうどNNの正月特訓でした。元旦から「そっくりテスト」という第1志望の模擬テストを行います。去年の状況としては模擬テストで届かず、本番で
サンデー毎日で「2024年中学入試:首都圏の受験率は過去最高を更新も 人気継続で高まる安全志向 エキスパート座談会」という記事が掲載されました。 安田教育研究所代表の安田理さん、サピックス教育情報センター本部長の広野雅明さん、▽市進学院学校
子どもの期末テストも終わって、2学期も終わりにかかってきています。 期末テストの結果 期末テストの結果がでてきました。今回の期末テストは直前にインフルエンザによる学校閉鎖があったりして、ちょっとイレギュラーな感じになっていました。 子どもも
2024年組の方から、「入試が直前に迫ってきたのに、相変わらず家で集中して勉強しない」「模試で偏差値が上がらない」「過去問で合格点がとれない」といった話を聞くことがあります。 本人はひょうひょうとしているけど、親のメンタルの方が持たないって
SNSで少し話題になっていたので、プレジデントFamilyの2025[冬]号を買ってみました。特集のタイトルが「一生モノの算数力」で40〜50ページくらいのボリュームでした。第2特集が、小学生の親が知っておきたい「英語・グローバル最新情報」
埼玉受験まで、あと1か月になりました。埼玉在住の方はもう本番ですし、東京や神奈川の人も埼玉受験を行うなら本番さながらの受験となります。受験に際して、去年、実際に受験したときに準備したものなどについて書いてみます。 事前に準備しておいた方がい
いよいよ中学受験の本番が近づいてきました。関東の中学受験では、埼玉で1月頭から、千葉が1月中旬以降、東京・神奈川が2月1日からです。帰国子女などの受験も1月からですね。早い学校では12月になると出願がはじまってますね。 出願時に必要になる写
先週末に父親ばかりが集まる研修会に参加してきました。 子どもが通っている学校は、一般的なPTA的な組織のほかに父親が集まる組織があります。月に一度集まって、校長の話を聞いたり、各学年ごとに集まって飲み会的なことをしています。 先週末にその組
埼玉受験まではあと50日、東京・神奈川受験まではあと70日に迫ってきました。この時期になると、日々の塾の課題と過去問で忙しいころだと思います。うちは昨年は週末は模試だらけで、スケジュールを回すのにひいひいいっていました。 この時期に話題にな
このところ「受験予定表」で検索されてこのサイトにたどり着いた人がけっこういます。昨年、自分用に作ったExcelファイルを公開したところ、その記事にアクセスされている方が少なくありません。 このデータは去年、実際に使っていて、それなりに役に立
いよいよ受験も近くなって、中学受験に関するいろいろな記事がでてくるようになってきました。 「御三家」合格者の親子が語る過熱する中学受験の舞台裏 「御三家」合格者の親子が語る過熱する中学受験の舞台裏、というタイトルがついた記事がWedgeのサ
ChatGPTを使って記事を書く、という記事を見て、ためしにやってみました。SEO的な面で入れるキーワードを決めてから記事を作成するようです。今回は「中学受験」「偏差値」というキーワードを入れて作成しました。 できあがった記事を下記に貼って
子どもの通っている学校で保護者向けの懇談会が行われました。出席したのは母親だったので、配付された資料を見つつ母親の話を聞いただけなんですが、学校の面倒見の良さを感じました。 序盤は行事に関することや生活面に関する課題などが話されて、それから
SNSで知ったんですが、「これから凋落してしまうかもしれない大学4選」という動画を見ました。よくあるあおり系の動画とはちょっと違っていて、データも出していてちゃんとした内容でした。 上智 理由付けとしては、大学入試の世界では「早慶上理」とい
模試も残り少なくなってきて、いよいよ受験が近づいてきているのに、成績は上がらず焦りがでてきます(親に)。 ネット上に広がる悲痛な親の声 中学受験のブログや、X(Twitter)、LINEのオープンチャットなどでも、受験生親の叫びが聞こえてき
中学受験の加熱に合わせて、週刊ダイヤモンドがまた特集を組んでいました。X(Twitter)の中受有名人も対談で登場したりしていたので、買ってみました。 Part1 「中学受験」最前線 首都圏と関西圏の最新動向が掲載されています。首都圏ではと
今週は、子どもが中間試験期間でした。家で勉強して子どもが「英語がわからない」とかんしゃくをおこしていました。 「どこがわからんの?」と聞くと「わからないところがわからない、全部わからない」とかつて聞いたことのあるような台詞をいっていました。