中学受験業界では有名な森上教育研究所の森上展安さんの『10歳の選択──中学受験の教育論』(ダイヤモンド社)を読みました。その中に「正答率から見た成績向上法」という記事がありました。合不合などの模擬試験の結果がでるときには、各問題について何パーセントの人が正解しているかを示す正答率が示されます。この正答率と偏差値には相関関係があって、「正答率50%の問題が全部クリアできていれば偏差値50」、「正答率40%の問題が全部クリアできていれば偏差値60」になるということを導き
「わが子が伸びる中高一貫校&塾&小学校」はかなり詳細なデータだった
週刊ダイヤモンドの2023・04/14・22合併号で中学(小学)受験特集が組まれていました。はじめは楽天マガジンに掲載されているということで、それで読んでみたんですが、内容がイマイチよくつながりません。よくよく見ると、掲載されているページが
今日は第1回の合不合のようですね。6年生になっての大きなテストですし、志望校の合格率判定もでるしで、成績は気になるところです。でも、これって「今のポジションの目安になる」くらいの印象で、一喜一憂しないほうがいいように思います。特に第1回は、
今日は中学の入学式でした。天気はイマイチでしたけど、なかなか良い入学式でした。特に校長先生の挨拶がなかなか印象的でした。「この学校は居心地のいい学校と言われていますが、勉強もしっかりやるから忙しいし、部活も忙しい。イベントも多くて、ともかく
以前、Y55〜Y60くらいの微妙な中間層だった子ども受験について、下記のような記事を書きました。2023年の受験結果が出そろってきたり、メディアでもいろいろ情報が流れてきたりしています。それらをみると、やっぱり中間層の中学受験が難しくなって
最近、立て続けに大手メディアで中学受験の情報が流れてきました。いろいろと事実関係がだいぶわかってきたという状況なのかもしれません。【中学受験】小6の親が明かす「成功と後悔」2023〈朝日新聞EduA相談室〉まずは朝日新聞系のEduAの座談会
先日、東大のランキングをもとに「東大などの学校別現役進学率を調べてみました」という記事を書きました。インターエディの資料では、私立大学のデータが一部しかなかったのですが、AERAdotに早慶の合格率のランキング記事がでていました。現役だけで
インターエデュで「2023年 東京大学 京都大学 難関大学合格者 高校別ランキング」がでていました。そのランキング表を元に、「東大・京大・一橋・東工大」の現役合格率を出してみました。「東大・京大・一橋・東工大」に絞ったのは、国立なので合格に
先週、中受業界では有名な矢野先生(スタジオキャンパス)と茂山先生(@kiryushigeyama)のスペースを聞きました。2023年の中学受験の総括みたいな内容でした。内容は多岐にわたりましたが、特に気になったポイントが「2023年の中学受
新6年生になるといきなり忙しくなります。新6年といっても塾の新学期は2月からなので、まだ5年生なんですが。まずクラス分けを決める「組み分けテスト」があり、定期的に「合不合テスト」(受験までに6回)があります。そのほか「YT週テスト」が毎週土
とりあえず東大を目指す?『自考モードにする中高6年間の過ごし方』を読みました。
予約殺到の東大卒スーパー家庭教師として有名なジュクコ(長谷川智也)さんの新作です。前作の『中学受験 自走モードにするために親ができること』も読みました。とてもいいことが書いてあったし、そうできたらよかったんですけど、残念ながらうちでは自走モ
以前、Y55〜Y60くらいの微妙な中間層だった子ども受験について、下記のような記事を書きました。最上位層(Y65〜)には届かない、上位層(Y60〜Y65)との差は大きく、一瞬届いても安定しないという状況の厳しさについての記事です。今になって
子どもが通っていた塾の合格実績が配布されていました。うちが通っていたのは、今年の一学年が50人強の生徒なので、せいぜい中規模程度の校舎だと思います。大きい校舎なら100人超えでしょうし、サピックスの自由が丘校などは300人超だそうです。20
いきなりですが、前回の記事で入塾した時期に間違いがあったようです。新4年生になってから入塾したと思っていましたが、3年生の秋冬から通い始めたようでした。思いがけずにSクラスになったがすぐ落ちた4年入塾テストを受けて、無事に早稲田アカデミーに
中学受験小説『すべてあなたのためだから』を読みました。怖い。
ちょっと話題になっていた『すべてあなたのためだから』を読みました。今まで中学受験関連の小説などはいくつか読んでいます。『翼の翼』は中学受験をかなりリアルに描いた正統派の小説でした。主人公の男の子(翼)が思ったより成績がどんどんあがっていって
わが家の中学受験について振り返っておきたいと思います。前にも書きましたが、うちは塾でいえばギリギリ上から2番目のクラスに在籍していたゾーンです。最上位層ではなく、かといってボリュームゾーンからは「お前違うだろ」って言われる微妙な中間層です。
2023年の受験も落ち着いてきて、振り返ってみると、やっぱりいろいろ足りないことが多かったなあと思います。もしもう一度できるなら、違った戦い方ができたんじゃないかと思ったりします。そのへんをふまえて、中学受験のことを考えてみます。とくにうち
二月の勝者の17巻を読みました。いろいろ泣きどころが満載だったのですが、それはともかくとして、「30%しか第1志望に受からない」理由についてのシーンがありました。要するに「持ち偏差値の適正校ではなく、もっと上を目標にさせるから、第1志望に受
今日は進学校の入学説明会でした。1週間前が受験日だったんですよね。時間がたつのが早いですね。学校の講堂には、親子連れがわらわらといて、この子たちと同級生になるんだなあ、と実感しました。ざっと見渡すと眼鏡率が高く(うちの子も眼鏡君です)、おと
受験が終わった後に行われる中学準備講座(数学と英語)に子どもが行きたいというので、早稲アカに申し込みに行きました。受け付けの周りに貼ってある合格の短冊を見てきました。子どもが通っている校舎のナンバーワンの生徒は、実は小学校でも同じクラス。開
とりあえず進学先も決まったので、子どもは小学校に復帰しました。小学校が大好きでずっと学校のことを気にしていたので、楽しそうです。親はまだ中学受験の渦から脱し切れていませんが、ちょっと振り返ってみたり、状況を整理したりしたいと思います。持ち偏
第1志望、第2志望を落として、残るのは4日に受けた第3志望校だけでした。だめでも1日午後に受け合格をもらっていた学校があるし、もし受かったらどっちがいいかねえ、なんて話していました。今さらながら、学校のパンフレットを子どもに見せて検討してい
わが家の受験の第1志望と第2志望の結果がでました。以下に合否について記載します。 ///////// 以下、合否が記載されます ///////// ■第1志望のNN校の結果不合格でした。結果は3日の午前9時か...
受験も後半戦、3日目になりました。今日の学校は、もともと第1志望にしていたのですが、途中でNNに行くことになっため第2志望になった学校です。偏差値はNN校とたいして変わらないので、この学校もチャレンジ校になります。またも朝5時に起こされて、
寝不足のまま2日目を迎えました。子どもはちょっと疲れているといって、なかなかしゃっきりしません。しょうがないので、風呂に入らせて、ちょっと目を覚まさせました。まあでも、昨日の疲れが残っていることは確かですね。学校はわりと近いので、1日目より
午前の受験が終わって迎えにいき、一緒に午後の受験校に向かいました。こちらから「どうだった?」と聞くのはためらわれたのですが、自分からいろいろ話してくれました。国語はわりと手応えがあったんだけど、算数でちょっとしくっちゃったと。「でも、それに
とうとう2月1日になりました。朝、一緒に登校して送り出した後に、カフェでこれを書いています。試験前日は、自宅で今までに間違えた問題や、理科や社会、漢字などの短期記憶のチェックなどをしていました。「いよいよ、明日かあ。緊張するけどテンション上
今日は授業の最終日。授業のあとに入試激励会が行われました。親はZoomで視聴できるようになっています。教員たちはみんな合格ハチマキをしています。まずはじめに校長から挨拶です。その中で合格へ向けての十か条というのを説明しました。倍率に惑わされ
中学受験のバトンを主催されているレモンさん(@oinjuken)による、受験直前スペースを聞きました。経験者の方が、直前期をどのように過ごしたか、試験当日の様子はどうだったかを話していました。スピーカーの方々はサピックスの優秀層なので、直前
いよいよ残りわずか3日しか猶予がなくなりました。明日はそっくりテストなので、実質的には30日と31日しか勉強できる時間はありません。この1週間、第1志望の過去問の2周目を行っていたのですが、解説授業などを受けているせいかわりとできてしまって
いよいよ最終週になってきました。そっくりテスト残り2回で惨敗日曜日のNNそっくりテスト。本人もできが悪かったのはわかっていたようで、帰りの電車で「どうだった? 今回はやばいかも」ってLINEが来ました。早速、ウェブに掲載されていた成績の一覧
過去問を順次行っています。わが家は第1志望から第6志望まで受験校があり、志望の低い順から過去問を行っています。第6志望から第4志望までは、なんとかクリアしていましたが、第3志望と第2志望はかなり苦戦しています。どちらも3回目の過去問なんです
いよいよ残り2週間強となってきました。NNそっくりテストの成績昨日は、第3回NNそっくりテスト(5本勝負④)がありました。当日にすぐ結果がでて、子どもは帰りの電車の中から「結果教えて」とLINEを送ってきます。「今回のテストが本番だったら
大宮開成の受験が終わって帰宅したところで、本人に受験がどうだったかを聞いてみました。思ってたほどじゃなかったけど、それなりに緊張した。途中で上着の袖をまくってやっていたら、寒くなってきておなかがゴロゴロした。トイレは休み時間ごとにいった。机
埼玉受験がはじまりました。うちも当然参加です。早稲田アカデミー担任からの電話実はこの連休にNNのそっくりテストを受けているのですが、その成績がふるいません。昨日の成績もかなりよくありませんでした。本人も帰って来るなり、ちょっと落ち込んだり、
1月8日(日)と9日(祝)はNNのそっくり模試が続きます。朝に塾に行って、午前中いっぱいかけて模試。午後に解説授業を受けて帰ってきます。これが2日続きます。さらに明後日は、いよいよ埼玉受験です。試験が3日続くのは、会場までの往復の時間も含め
1カ月を切った時期だから理科と社会をどうにかしたいと考えていたのですが、家人が「中学受験必勝ノート術」(安浪京子著・ダイヤモンド社)を購入してきました。ノートをとるときに、どのような書き方をすればミスを減らせるのかなどが記載されています。ご
いよいよあと1カ月を切りました。そっくりテストで弱点も見えてきたことですし、この直前期間をどのように過ごしたらいいのかをいろいろ調べていました。いろいろ探しているうちに、「”御三家未満”の中学受験ストーリー」という攻玉社に2022年に受験し
今日は正月特講のNNそっくりテストがありました。帰って来るなり「社会以外、終わった〜」と明るくいってました(苦笑)。結果を見るとたしかに社会以外はよくありません。ちなみに想定合格点まであと18点だそうで、合格可能性は35%でした。特に国語が
早稲田アカデミーでは30日から3日まで志望校別の正月特訓があります。正月特訓用に配布されたハチマキをもって出かけていきました。あのハチマキ、端から見ているとどうなんだろうと思っていましたが、本人は「しめるとなんとなく気合いが入る」そうです。
冬期講習が始まりました。うちは午前9時〜17時という時間割です。初日は講習後に自習室で宿題をやってみたりしたんですが、「寒いし、帰り暗いし、おなかすくから、もう自習室行かない」ってことで帰ってきました。で、17時過ぎには自宅に帰ってくるんで
2学期が終了して、26日(月)から冬期講習に入ります。24日(土)と25日(日)は土特もNNもなく、すっぽりあいています。ここでちょっと後れをとっている過去問スケジュールをこなしていきたいと思います。今まで当初立てた塾のスケジュール通りに進
Twitterにもあげたのですが、おもしろいブログ記事を読みました。過去問の特徴によって、持ち偏差値にかかわらず合格・不合格が左右される現象をデータから読み取るという記事です。詳しい内容はブログを読んでいただければわかると思うのですが、学校
定期的に行われる早稲アカの面談も最終になりました。今回は先日提出した受験スケジュールの確認が主です。うちの場合は、下記のような日程で提出しています。2/1am 第1志望(チャレンジ)2/1pm 抑え校A(偏差値適正校)2/2am 第4志望(
入試スケジュール表を作成してみました(テンプレデータあります)
いよいよ受験が近づいてきて、志望校もいろいろ検討したのでスケジュール表を作成しました。塾から提出をするようにいわれている表や、「進学レーダー」についているものなどは、手書きなので管理がしにくいです。やっぱりこのへんはデジタルで管理した方が修
合不合判定テストの結果が出ました。素点では理科以外が70%くらいとれていたので、平均点が高いのだろうと思っていました。算数>60>四科>社会>国語>55>理科という結果でした。算数が偏差値60を超えたのは、合不合になってからは初めてじゃない
早稲田アカデミー最後の父兄会が行われました。最後の50数日間をどう過ごすか、親のしなければならない事務的な注意、最後に向けての心構え的なことが話題でした。また最後といえば、合不合テストも日曜日が最後になります。そのあたりについてちょっと書い
受験する学校などを記入する受験カレンダーという用紙を塾に提出しました。受験する日程や時間、合格発表日程、納付期限などの詳細を記入します。ところが実際に調べて記入してみると、1日午前の試験終了時間と、1日午後の開始時間が近すぎて間に合わなそう
なんだかあっという間に12月になってしまいました。びっくりです。早稲アカから1月受験校も含めた志望校を提出するようにいわれ、それをもとに最後の面談をするそうです。2月の受験校候補はある程度確定しているのですが、1月の受験校は全然チェックして
学校別サピックスオープンの結果がでました。まあ点数は予想通りといえば予想通りだったんですけど、やっぱり状況は厳しいですね。国語>50>理科>社会>4科>算数という感じでした。算数がかなり低迷しています。ただ思っていたより全体の点数も低く、た
最近のテストの成績が芳しくないので、さらに広い範囲で偏差値をチェックして学校をリストアップしてきました。入試日程を検討して浮上してきたのが、品川区の青稜中学です。今回は母親が説明会に参加してきました。「今まででいちばん長い説明会だった。先生
筆者の矢野耕平さんは、自由が丘でスタジオキャンパスという中学受験塾をしながら、いろいろなメディアで執筆している人です。わたしもいくつか著作を読んでいます。その矢野さんの新作が本書です。内容的には最新の中学受験事情と、志望校選びのための基本的
今までずっと機会がなかった東京都市大学の入試説明会に行ってきました。この説明会も最初の募集時には間に合わなかったのですが、説明会の2日前にキャンセルがでてとることができました。初めて行った都市大は、かなり大きく、きれいな学校でした。講堂も父
毎週、塾の指示に従って過去問への取り組みをしていて、今日は第4志望校の過去問です。第4志望といっても、持ち偏差値より上なんですが。ここの算数は相性がいいようで、85点がとれていました。前回も75点くらいとれていたので、ここの算数は相性がいい
先日受けたSSクラス統一テストとNNOP(正確には「入試本番体験講座」という名前らしい)の結果がでました。SSクラス統一のテストの結果国語>55>50>社会>総合>算数>理科って感じでした。国語が多少よかったものの、トータルで見ると前回とあ
中学受験書籍「勇者たちの中学受験」と「中学受験は算数で受かる」
この時期、中学受験関連の書籍がつぎつぎと発売されています。11月は「中学受験の魔の月」だそうなので、そこを狙って販売しているんでしょうかね。話題になっていた2冊をさくっと読んでみました。おおたとしまさ「勇者たちの中学受験」著者は中学受験界で
先日受けた浅野中学模試の結果が郵送されてきました。ここの模試は受験者数も限られているので、偏差値や合格判定というよりは、苦手単元などをチェックするのに有効と聞いていました。で、その結果表を見てみると、たしかになかなか細かくジャンル別の得点や
今回の合不合テストは、前日に塾の先生にちょっとした注意を受けていたことから、多少違ってくるのかな、と少しだけ期待していました。第5回合不合テストの結果ですが、素点では過去イチでふるいませんでした。ただネットを見るとかなり難しかったということ
今日は、浅野中学模試を受けてきました。受験場所も浅野中学で、けっこうな人数の受験者がいて(小学校5年も含んでいましたが)、わりとリアルに模擬試験という感じでした。父兄説明会は、以前聞いた内容も含んでいましたが、もう一度全体をおさらいしたよう
うちの志望校選びはちょっと変則で、第1志望校と第2志望校は偏差値がほぼ同じなんです。ひょっとしたら1くらいは変わるのかもしれませんが、ほぼ同じです。しかも持ち偏差値よりだいぶ高いのです。そんなわけで志望校選択がけっこう難しいし、日程もけっこ
11月のスケジュールを確認したら、模試(テスト)がやたらと多いことに気づきました。11月3日(祝):外部塾の学校別模試(塾に勧められた)11月6日(日):四谷大塚の合不合模試(これで最後)11月11日(金):SS統一テスト11月12日(土)
最近のテストが不調ということで、塾から連絡があり実現した早生アカ担任との面談。今回は母親がいってきました。担任講師は算数の担当で、しかもうちは算数が落ち込んでいるので、そこを重点的に聞いてきました。うちの子どもの場合は、苦手な単元とそうでな
中学受験まわりの情報はけっこうチェックしていたと思っていたのですが、「校風マトリクス」については、ノーマークでした。まあ、実際に説明会に行った学校の印象は、だいたい同じだったのですが、「へえ、そうなんだ」って思う学校もいくつかありました。う
最近の成績低下に伴い、今まで候補に挙げてなかった学校の説明会もチェックしています。実際には候補としては考えていたものの、入試日程から考えて受けないだろうな、と思っていた学校です。今回新たにチェックし直したところ、直近の入試説明会に空きがあっ
このところの模試の成績が低迷しています。合不合も撃沈し、SS統一テストもだいぶ悪かったです。本人は「知識系より考える系が好き」といって、よりどころとしていたNNオープンの結果も芳しくありませんでした。合不合で志望校としてあげていたところはか
先週の合不合惨敗の解き直しも終わらぬまま、今日はNNオープン。さらにいえば昨日はSS統一テストという、位置付けのよくわからないテストをやってきたそう。本人は「全教科時間が足りなくて全然できなかった」と。これって、合不合よりも難関校向けのテス
先週の土曜日に第一志望校の学校説明会がありました。参加したのは母親で、話の内容は入試への考え方や、各教科ごとに出題のポイントなどだったそうです。帰りに学校名入りのシャーペンを買ってきたところ、子どもはけっこう喜んで、気に入って使っています。
9月になってから、NNと土曜特訓が増えて、塾のない日が火曜と木曜だけに。そこに過去問と解き直しが毎週出て、さらにNNからも過去問の宿題があります。加えて塾からの通常の宿題もあるので、スケジュールがパンパンになってきました。まず、過去問は塾の
ちょっと前になりますが、合不合の結果と偏差値がでました。また今週からいよいよ早稲田アカデミーでも過去問に取り組むよう指示がでており、さらにNNと土曜特訓で予定がびっしりつまってきました。もうすでにまわらないんじゃないか、っていうくらいです。
土曜日に三田国際の説明会がありました。田園都市線用賀駅から徒歩8分ほどの距離。うちから火曜にはとても近くて利便性が高いです。子どもは当日学校のそばに行くと、女子が結構いることに気づき「共学なの?」と驚いていました。学校まで行くと、ここの説明
NNオープンの結果が出ました。「算数まじやばい」といっていた子どものいったとおりの成績でしたw社会>60>国語>55>50>理科>四科>40>算数NNの受験資格は得られているけど(7月でとれているので今回は関係ないのですが)、合格にはたりな
受験候補のいくつかの学校で、9月の17(土)、18(日)、19(祝)で学園祭が行われるようです。何校か予約を入れたりもしています。その翌週にも、10月に入ってからも、学園祭があったり、説明会があったりしています。ですが、土日は子どもがかなり
NNオープンの保護者説明会でなんとなく志望校が絞られてきたかも
9月4日(日)にNNオープンがありました。子どもは午前中に現状の本命校にいき、母親がその説明会に、父親は2月1日受験日のもうひとつの候補校にいってきました。もう3回目なので、慣れた感じですが、相変わらず父親率が結構高い説明会だなあ、と感じま
夏期講習がとうとう終わって、学校も始まりました。結局、目標としていた学習内容はクリアできなかったです。というか、そもそも明確な学習予定を立てていたわけでなく、日々の宿題に追われていたというのが現状でした。そういうなか、こういうTweetを見
夏は天王山と言われた夏休みもそろそろ終わりに近づいています。毎日作っていた弁当も明日で終わりなので、ますます終わり感が漂っています。やらなければならない学習はどれくらい進んだのでしょうね。少なくとも苦手の社会、とくに地理と公民に関しては、最
Twitterで紹介されていた『中学受験の失敗学──志望校全滅には理由がある』という書籍を読んでみました。筆者は家庭教師としての経験が長く、家庭教師としての立場からの失敗事例が紹介されています。金を払っているんだから、2週間で偏差値を60ま
夏の集中特訓が終わりました。最後に行われる夏期そっくりテストは、4教科でかろうじて平均点を上回る程度でした。得意の国語が撃沈して、かわりにふだん低迷している社会がまあまあの成績で平均超えにおさまった感じです。この5日間がどのような効果を見せ
Twitterで通学時間についてのあるお母さんの書き込みを見ました。以前、学校選びのときに通学時間もあわせて調べたのですが、ある程度受験する学校が決まりつつあるなか、どうなっているのかを確認してみました。時間はGoogle Mapsで、月曜
早稲田アカデミーでは8月2日で夏期講習の前半が終わりました。このあと9日から夏期集中特訓が5日間あり、16日から夏期講習の後半に進みます。夏休み中の400時間学習が義務づけられていて、前半が終わった時点では、ちょっと不足気味ですが、それでも
なかなか当たらずにいけなかった攻玉社の説明会にいってきました。募集は200人だったのですが、実際には150人くらいだった感じでした。小学生男子もけっこうきていました。来年で160周年になるそうで、歴史のある学校です。学校全体を見ることはでき
とうとう夏休みに突入して、その直前に塾の面談があったり、NNの結果がでたり、夏期講習が始まったりしました。いろいろなことがあったので、いっぺんに記載します。Wの個人面談夏休み前に塾の個人面談がありました。あらかじめ「面談は15分で、今回は志
18日(月)にNNオープンを受けてきました。午前と午後のWヘッダーでしたが、説明会はどちらも午前なので、父親が駒場東邦、母親が武蔵を受けてきました。駒場東邦の説明会は、前半がいつものように受験状況全般の話でした。「難易度が上がっていて、下が
合不合の結果ですが、素点を見ただけでもだいぶダメでしたが、偏差値を見るとさらにダメでしたw直前にTwitterで素晴らしい諫言を見ていたので「今回はもうこんなもの」と思って納得することにしました。でもこの成績では、志望校の合格率を見ると、第
今まで、組み分けテストや合不合テストなどの直前には、けっこう親がびっしりついて対策できるところを付け焼き刃で勉強していました。ところが、合不合テストを明日に控えた今日は、午前中は授業参観で学校がありました。「午後はどうする?」と聞いたところ
合不合テストを受けるにあたり、志望校を入力しなければなりません。前回と同じでもいいかと思ったのですが、一応いろいろな条件を考えて再考察しました。現状の偏差値から届きそうな範囲で、入試日別リストを作ってみました。あくまでも通える範囲、通っても
今週末の土日はどちらも説明会があります。いずれも過去に父親と子どもは参加した学校で、今回は母親が説明を聞きにいきます。土曜日は浅野中学で、説明の後には学校案内もあったようで、母親は「本当にいい学校」と関心していました。今日は早稲アカ主催の武
私立中学の学費については、初年度は100〜150万円くらいってアバウトに考えていました。でも最近いくつかの学校説明会に行くこともあって、いろいろ資料をもらうので、ちょっと学費を調べてみました。とりあえずここのサイトを参照しました。初年度だけ
神奈川私立男子中学校フェアでサレジオ学院にいってきました。神奈川だけの学校なので、倍率は低かったのか、運良くあたりました。今回子どもは参加できなかったので、親が二人でいきました。親二人ははじめての体験です。浅野中学のプレゼンかなりおもしろか
NNの6月のテストで合格して、結局本人の希望でNNに通うことになりました。ちょうど学校でも仲のいい友達も行くということでそれも後押ししたようです。ちなみのその友達は、早稲アカでもS1クラスのできる子で、前回も受かっていたのですが参加せず、今
組み分けテストの結果がでました。素点だけ見たら算数と国語は8割超え、理科と社会は5割程度という安定の理社低空飛行。国語>65>算数>60>4教科>55>社会>50>理科算数は3問しか間違えていないので、出来がいいのかと思ったら、偏差値的には
武蔵高等学校中学校の説明会にいってきました。塾の先生から提案された学校ですが、実際には偏差値がなかなか追いつかない学校です。とはいえ、せっかく説明会にあたったのでいってきました。説明会は校長による学校全体のあり方などの話が半分、広報担当者に
先日受けたNNのテストの結果がでました。午前中に受けたNN武蔵は、合格最低点ちょうどでぎりぎりでひっかかりました。午後に受けたNN駒東は点数がだいぶ足りませんでした。武蔵は社会がまあよくて、理科が足を引っ張っていたのですが、駒東は理科がよく
前回、あまりの疲れで受けられなかった午後のNNオープンですが、今日は無事にどっちも受けられました。10時間あまりのテストおつかれさま。とりあえず受けられたことの誉めたいと思いました。保護者向けの説明会は、父親と母親が手分けして受けました。持
あいかわらず週テストの成績は低調です。今回は特に何も対策せずに臨んだのもあって厳しい成績でした。今日はさらにNNオープン。今回も申し込みは午前と午後。前回は大雨と疲れで受けたくないと午後はスルー。今回はちゃんと受けられると良いのだけど。午前
早稲アカの担任から組み分けテスト後の定例電話がかかってきたのですが(受けたのは母親です)、理科、社会の成績が芳しくないことをとても気にしていました。とくに社会がなかなか点数があがらなくて、足を引っ張っているところがあるので、社会の先生を交え
先日の土曜日に行われた週テストの結果です。算数>理科>50>4教科>45>国語、社会それぞれの解答を見ると、もう少しなんとかなるだろうっていう気もしています。とくに社会は相変わらず新しい漢字を生み出したりしてて、びっくりしています。でも、偏
土曜日に早稲田アカデミーの説明会がありました。受験校の選択についてと、これから夏休みにかけての学習、今後のスケジュールなどについてです。受験校ついての説明はじめに校長から、受験校の決定に関するスケジュールや考え方の説明がありました。いよいよ
組み分けテストの素点と偏差値がでました。国語>65>4教科>理科>55>算数>50>社会という結果でした。国語の漢字と知識には、日々注意していたせいか、思った以上の点数をとっていました。これが幸いして、他の教科(とくに社会)の失敗を挽回して
5月8日(日)に組み分けテストがあります。ゴールデンウィークをゆるめに過ごしていたので、与えられていた課題(できたらという指示あり)もあまりこなせず、結局いつものように組み分けテストの対策は理社の一夜漬けとなりました。社会はまあまあ大丈夫み
GWの後半戦に入りました。今週末には組み分けテストもあり、月末にはNNのテストもあります。とはいえ、早稲田アカデミーはこの期間は休校で、他校のようにGWの特別講義などもありません。宿題はいろいろでており、それをこなすだけでもけっこうたいへん
塾の宿題をこなすだけで精一杯のわが家なので、基本的にはテキストは早稲アカのものだけですましています。ただ、自分が気になったテキストもあるので、少しだけ買ったりもしています。中学受験 塾技100算数算数については5年くらいまでは子どもに説明し
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中学受験業界では有名な森上教育研究所の森上展安さんの『10歳の選択──中学受験の教育論』(ダイヤモンド社)を読みました。その中に「正答率から見た成績向上法」という記事がありました。合不合などの模擬試験の結果がでるときには、各問題について何パーセントの人が正解しているかを示す正答率が示されます。この正答率と偏差値には相関関係があって、「正答率50%の問題が全部クリアできていれば偏差値50」、「正答率40%の問題が全部クリアできていれば偏差値60」になるということを導き
横浜翠嵐高校の入学前説明会で配布されるプリントがすごいと評判です。配布された資料を見ると「横浜翠嵐に入学した生徒は覚悟を持って」と記載されていて、家庭での勉強時間の目安が書いてあります。 平日は「2+学年」、休日「4+学年」というこうとです
東京大学の合格者数がでていました(筑駒はまだですが)。 合格者数でいうと開成がトップになっていましたが、現役合格率で見るとちょっと変わってきます。聖光学院が229名中86名で、37,55%でトップだそうです。開成は402名中117名で29.
先日のSAPIXに引き続き、日能研の中学入試分析会「オン・ザ・ロード」に参加してきました。 場所が横浜の神奈川県民ホールの大ホールでちょっと驚きました。ここ2000人くらい入るんですよね。実際には2階席などは使っていなかったので、そんなには
各学年のおわりころに学校でZ会の模試が行われますが、その成績表が配布されてきました。 こういう成績表などが配布されたときに、学校から「配布しました」っていうメールが届くのがなにげに助かります。子どもが隠すとかではないのですが、ずぼらでプリン
子どもにマッチしそうな受験校を選択するための考察が書かれています。要するに偏差値だけで選ぶのではなく、「共学か別学」か、「進学校か付属校」か、「管理型か自由形」かを踏まえて学校選びをしようという本です。 それぞれのメリットとデメリットが記載
3/4日に行われたSAPIXの中学入試分析会に行ってきました。会場は渋谷のさくらホールというところで、満員でした。母が7割、父が3割くらいで(あるいは6:4)、「けっこうお父さん多いなあ」という印象を受けました。 全体の構成としては、202
中学受験業界での超有名人、スタジオキャンパスの矢野耕平さんによる『ぼくのかんがえた「さいきょう」の中学受験──最強と最凶の分かれ道』を読みました。 ちょっとタイトルにひかれなくて、買ったまま読まずにいたんですが、読んでみたら面白かった。たぶ
今、中学受験をするなら大半の人は塾に通うことになります。塾選びや通塾時期についてご紹介します。 中学受験は塾選びが決め手になる 塾に通わない中学受験をされている方もいなくはありませんが、親がしっかりと指導も含めた伴走する必要があり、親ががっ
中学受験が佳境になったタイミングで、東洋経済が2024/2/3特大号「中学受験狂騒曲」を販売しました。 この時期の販売なので、小学校6年生を対象にしたのではなく、それ以下の学年に向けたものじゃないかと思います。東洋経済なので、1冊まるごとと
東京・神奈川の中学受験はいよいよ明後日になりました。ちょっと去年の自分のブログなどを見返して、直前に行っていたことを思い返していました。 塾の入試激励会 うちは早稲田アカデミーだったので、入試直前には激励会がありました。塾でもらったハチマキ
昨日、子どもが帰って来るなり「もう最悪」とぶんむくれていました。話を聞いてみると、クラスの友達とやり合っているうちに、お互い手が出て、相手の子が泣いてしまったと。そこへ先生がきて、どうした? と聞かれて「自分が泣かせちゃいました」と申告した
東京・神奈川の受験までは、いよいよあと1週間となってきました。もうできることは限られているので、逆に親の方も腹が据わってくる感じじゃないでしょうか。 去年の今頃は何をしていたかとちょっと過去の記事をあさってみました。 NNのクラスで毎週やる
東京・神奈川の受験もいよいよ直前となって、XやLINEのオープンチャットでは、メンタルにダメージを受けている保護者の方を見かけます。 メディアや塾関連からも保護者や受験生に向けた動画が配信されています。1月9日にもAERA with Kid
関西の難関高や、埼玉受験などが終わりを見せ、つぎは千葉、そのあとはいよいよ東京・神奈川となります。 そんななか、Yahooに「サピックスの中央値はMARCHではない。優秀層じゃないとMARCHも無理」…都内有名塾経営者が語る「過去に最難関校
関東ではいよいよ埼玉や、地方中学校の東京受験が始まりますね。おつかれさまです。本番の人も前受けで受験する人もいると思いますが、とにかくリアルな中学受験がはじまります。 親の待機場所について 親は付き添いで一緒に会場に行くと思いますが、子ども
去年の今頃は、子どもは塾に行き、親もふつうに過ごしていて、正月もクリスマスもなく過ごしました。 元旦はちょうどNNの正月特訓でした。元旦から「そっくりテスト」という第1志望の模擬テストを行います。去年の状況としては模擬テストで届かず、本番で
サンデー毎日で「2024年中学入試:首都圏の受験率は過去最高を更新も 人気継続で高まる安全志向 エキスパート座談会」という記事が掲載されました。 安田教育研究所代表の安田理さん、サピックス教育情報センター本部長の広野雅明さん、▽市進学院学校
子どもの期末テストも終わって、2学期も終わりにかかってきています。 期末テストの結果 期末テストの結果がでてきました。今回の期末テストは直前にインフルエンザによる学校閉鎖があったりして、ちょっとイレギュラーな感じになっていました。 子どもも
2024年組の方から、「入試が直前に迫ってきたのに、相変わらず家で集中して勉強しない」「模試で偏差値が上がらない」「過去問で合格点がとれない」といった話を聞くことがあります。 本人はひょうひょうとしているけど、親のメンタルの方が持たないって
週刊ダイヤモンドの2023・04/14・22合併号で中学(小学)受験特集が組まれていました。はじめは楽天マガジンに掲載されているということで、それで読んでみたんですが、内容がイマイチよくつながりません。よくよく見ると、掲載されているページが
今日は第1回の合不合のようですね。6年生になっての大きなテストですし、志望校の合格率判定もでるしで、成績は気になるところです。でも、これって「今のポジションの目安になる」くらいの印象で、一喜一憂しないほうがいいように思います。特に第1回は、
今日は中学の入学式でした。天気はイマイチでしたけど、なかなか良い入学式でした。特に校長先生の挨拶がなかなか印象的でした。「この学校は居心地のいい学校と言われていますが、勉強もしっかりやるから忙しいし、部活も忙しい。イベントも多くて、ともかく
以前、Y55〜Y60くらいの微妙な中間層だった子ども受験について、下記のような記事を書きました。2023年の受験結果が出そろってきたり、メディアでもいろいろ情報が流れてきたりしています。それらをみると、やっぱり中間層の中学受験が難しくなって
最近、立て続けに大手メディアで中学受験の情報が流れてきました。いろいろと事実関係がだいぶわかってきたという状況なのかもしれません。【中学受験】小6の親が明かす「成功と後悔」2023〈朝日新聞EduA相談室〉まずは朝日新聞系のEduAの座談会
先日、東大のランキングをもとに「東大などの学校別現役進学率を調べてみました」という記事を書きました。インターエディの資料では、私立大学のデータが一部しかなかったのですが、AERAdotに早慶の合格率のランキング記事がでていました。現役だけで
インターエデュで「2023年 東京大学 京都大学 難関大学合格者 高校別ランキング」がでていました。そのランキング表を元に、「東大・京大・一橋・東工大」の現役合格率を出してみました。「東大・京大・一橋・東工大」に絞ったのは、国立なので合格に
先週、中受業界では有名な矢野先生(スタジオキャンパス)と茂山先生(@kiryushigeyama)のスペースを聞きました。2023年の中学受験の総括みたいな内容でした。内容は多岐にわたりましたが、特に気になったポイントが「2023年の中学受
新6年生になるといきなり忙しくなります。新6年といっても塾の新学期は2月からなので、まだ5年生なんですが。まずクラス分けを決める「組み分けテスト」があり、定期的に「合不合テスト」(受験までに6回)があります。そのほか「YT週テスト」が毎週土
予約殺到の東大卒スーパー家庭教師として有名なジュクコ(長谷川智也)さんの新作です。前作の『中学受験 自走モードにするために親ができること』も読みました。とてもいいことが書いてあったし、そうできたらよかったんですけど、残念ながらうちでは自走モ
以前、Y55〜Y60くらいの微妙な中間層だった子ども受験について、下記のような記事を書きました。最上位層(Y65〜)には届かない、上位層(Y60〜Y65)との差は大きく、一瞬届いても安定しないという状況の厳しさについての記事です。今になって
子どもが通っていた塾の合格実績が配布されていました。うちが通っていたのは、今年の一学年が50人強の生徒なので、せいぜい中規模程度の校舎だと思います。大きい校舎なら100人超えでしょうし、サピックスの自由が丘校などは300人超だそうです。20
いきなりですが、前回の記事で入塾した時期に間違いがあったようです。新4年生になってから入塾したと思っていましたが、3年生の秋冬から通い始めたようでした。思いがけずにSクラスになったがすぐ落ちた4年入塾テストを受けて、無事に早稲田アカデミーに
ちょっと話題になっていた『すべてあなたのためだから』を読みました。今まで中学受験関連の小説などはいくつか読んでいます。『翼の翼』は中学受験をかなりリアルに描いた正統派の小説でした。主人公の男の子(翼)が思ったより成績がどんどんあがっていって
わが家の中学受験について振り返っておきたいと思います。前にも書きましたが、うちは塾でいえばギリギリ上から2番目のクラスに在籍していたゾーンです。最上位層ではなく、かといってボリュームゾーンからは「お前違うだろ」って言われる微妙な中間層です。
2023年の受験も落ち着いてきて、振り返ってみると、やっぱりいろいろ足りないことが多かったなあと思います。もしもう一度できるなら、違った戦い方ができたんじゃないかと思ったりします。そのへんをふまえて、中学受験のことを考えてみます。とくにうち
二月の勝者の17巻を読みました。いろいろ泣きどころが満載だったのですが、それはともかくとして、「30%しか第1志望に受からない」理由についてのシーンがありました。要するに「持ち偏差値の適正校ではなく、もっと上を目標にさせるから、第1志望に受
今日は進学校の入学説明会でした。1週間前が受験日だったんですよね。時間がたつのが早いですね。学校の講堂には、親子連れがわらわらといて、この子たちと同級生になるんだなあ、と実感しました。ざっと見渡すと眼鏡率が高く(うちの子も眼鏡君です)、おと
受験が終わった後に行われる中学準備講座(数学と英語)に子どもが行きたいというので、早稲アカに申し込みに行きました。受け付けの周りに貼ってある合格の短冊を見てきました。子どもが通っている校舎のナンバーワンの生徒は、実は小学校でも同じクラス。開
とりあえず進学先も決まったので、子どもは小学校に復帰しました。小学校が大好きでずっと学校のことを気にしていたので、楽しそうです。親はまだ中学受験の渦から脱し切れていませんが、ちょっと振り返ってみたり、状況を整理したりしたいと思います。持ち偏