師走になり寒さも本格的になりました。 まだ冬至前ではありますが、すでに日没時刻は遅くなりつつあります。 本来モチベーションは上がるところですが、貧乏なんとやらで時間がないというか活性が上がらない。 それでも気持ちを奮い立たせて行ってきました。 扉の写真がオサゴミでないということは。
昆虫全般についてのWessay(ウェブ・エッセイ)です。 図鑑的に見ていただいてもいいです。 たまにツーリングレポや食レポも♪
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師走になり寒さも本格的になりました。 まだ冬至前ではありますが、すでに日没時刻は遅くなりつつあります。 本来モチベーションは上がるところですが、貧乏なんとやらで時間がないというか活性が上がらない。 それでも気持ちを奮い立たせて行ってきました。 扉の写真がオサゴミでないということは。
昨年と同様、今年も11月になって突然初冬になりました。 オサゴミたちも潜ったと思っていましたが、なかなか時間がなくて出撃できないまま11月も下旬に。 まだ身体が寒さに慣れていないし一年ぶりでもあるので、リハビリの感覚でシーズン開幕となりました。 何度見ても飽きない容姿。
前記事で探虫の予定があると書いたのは、水生昆虫採集でした。 この時期は甲虫やチョウたちの姿もなかなか見られず、バッタやコオロギたちもなりを潜めます。 トンボのシーズンもそろそろ終盤、オサムシやゴミムシたちはそろそろ土中にもぐりはじめます。 つまり虫採りは端境期ということ。 その端境期探虫の一つが水生昆虫採集なのです。 ノシメトンボ (トンボ科) 試合会場はこういう水路。
なかなか虫と遊べず、また前記事から間があいてしまいました。 まったく遊んでいなかったわけではなく、ひと月、休みがなかったというか、入れなかったというか。 珍しく風邪をひいたり、持病がでたり、もろもろ体調面の都合もありました。 ともかくやっと出かけることができ、記事を書く時間ができました。 オオキンカメムシ (キンカメムシ科) 前記事のコピーのようですが今回撮ったものです。
急に休みになったので久しぶりにボウソウ探虫してきました。 探索地選びはインセクトフェアが決め手。 チバ産のゴミムシを購入したのですが、そのラベルに記載されていた場所に行ってみたかったのです。 もう一か所、そのエリアで久しく訪れていない場所も再訪しようということで。 あまり多くの虫たちには出会えませんでしたが、久しぶりにこの虫と再会できました。 オオキンカメムシ (キンカメムシ科) 国内最大の陸生カメムシ。
信州へのプチ遠征後、急きょ東海地方へプチ遠征することになりました。 信州プチ遠征は訳あって記事化しませんが、東海プチ遠征のことは書こうと思います。 ただ、今回のミッションは、実はトンボではなく別の虫だったのですが・・ 本編はトンボを中心にお送りします。 アオイトトンボ ♂ (アオイトトンボ科) ミッションについてもちょっと書きます。
8月下旬になってやっと探虫に行けました。 休みがほとんどなかったこともあり、半日空いても暑すぎて出かける気にならなかった。 予定が変わり、やっと丸一日ぽっかり空いたのでボウソウしてきました。 目的は二つ。一つはこれ。 オオセンチコガネ ♀ (センチコガネ科) もう一つは本編にて。
毎年恒例となりつつあるトンボパトロールツーリングに行ってきました。 前記事はその前振りというか、時期による発生の違いもみるための下見でした。 キイロトラカミキリ号とのランデブーは3年連続となりますが、ベニボシ号では今回はじめて。 前記事で書いたとおり、心配事も多々ありましたが、その中の一つのオオイトには無事会えました。 オオイトトンボ ♂ (イトトンボ科) 同じ種、同じ場所でも発生時期が変わることがよくわかりました。
もう2か月近く経ったので割愛しようと思っていましたが。 その後の探虫行を記事にするために記事化しておくべきと思いました。 トンボたちの定点観測、いわゆるトンボパトロールをした六月のお話です。 このイケメンにも会うことができました。 モノサシトンボ ♂ (モノサシトンボ科) 振り返ると、いい季節でした。
三泊四日の東北遠征の後半です。 本命は採れなかったのでクライマックスがないのですが、記録すべきことはいくつかあります。 そもそも”採れなかった”という事実も記録すべきことです。(負け惜しみ) いや、イトトンボについて是非にも記録しておきたいことがあります。 前編の記事カテゴリはオサムシにしましたが、後編はトンボにします。
昨年の11月から半年あまり、また東北遠征してきました。 前回とはターゲットが違ったのですが、結論から言うと採れませんでした。 でも本命以外の、特に想定外のトンボたちに出会えた探虫行となりました。 今回も前後編でお届けしようと思います。 本命ではありません 前回の東北遠征でも採ったオサムシですが説明は本編にて。
遠征から帰ってきましたが、その報告の前に。 直前のフィールドワークのことを記録します。 この春から北総を中心にオサトラをかけて回っていましたが、外房にもトンパトのついでに。 そう、外房は空白およびハードルの高い地域があるのです。
6月になったので、そろそろトンボシーズンの到来です。 今年はいつごろ入梅するのか不明ですが、梅雨入り前に一度は観察しに行きたい。 そのフィールドノートをオムニバスで投稿します。 トライの結果はいかに。
6月になりました。 時間と気持ちに余裕がなくて、なかなか記事が書けませんが探虫はしています。 前記事でも少し書きましたが、この春は北総のアオオサのトラップ採集大会。 空白を埋めろシリーズではなく、採集数の少ない地域の追加が目的。 アオオサムシ ♀ (オサムシ科) オサムシ採集は年中無休。
ベニシジミ号とお別れしてすでに1か月。 新たに迎えた相棒も慣らし運転を終えました。 前記事で紹介してもよかったのですが、ブロマイド写真がなかったので先送りにしていました。 さて、新相棒はコイツ。 スズキの V-Strom 250 SX というバイクです。
もう五月。 四月はその時節を感じる(探虫する)こともままならないうちに過ぎてしまいました。 何とかヒマなしの状態でしたが、以前からこの日は予定を空けておいた。 あとは天気がどうなるかということでしたが。 曇ってはいたものの大丈夫でした。 ニワハンミョウ ♂ (オサムシ科) 虫たちにも出会えたし。
春はあっという間に過ぎていく。 そう覚悟はしているけれど・・覚悟しているからこそ焦燥感は高まるばかり。 でも忙しさも高止まりしていてどうしようもない。 そんな中、ベニシジミ号ラストランの日がやってきました。 予定よりも早く。
仕事と天気の折り合いがまったく合わず、前記事から一度も探虫に行けませんでした。 それにしても2月と違って3月は寒くて雨も多かったチバでした。 そうこうしている内に4月。 ようやく隙間を見つけて出かけてきました。 束の間の逢瀬でした。
前回と同じく、今回も東総へ向かいました。 東総も広大ですが、もっとも遠いチョウシがターゲット。 空白の地ではないけれど、過去の成果はごくわずか。 前回の余波を買ってというところだったのですが・・惨敗でした。 この子は本命ではないのですが。 > ちょっとレアなのでうれしい収獲でした。
今年の2月は全国的に記録的な暖かさでした。 チバでも20℃を越える日もあったのですが、その後は気温が急降下し、また真冬に戻りました。 なのでオサムシたちも起き出すことはないですが、気は急いてチャレンジしてきました。 まだ本調子ではないけれど。 埋まったみたいです。
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師走になり寒さも本格的になりました。 まだ冬至前ではありますが、すでに日没時刻は遅くなりつつあります。 本来モチベーションは上がるところですが、貧乏なんとやらで時間がないというか活性が上がらない。 それでも気持ちを奮い立たせて行ってきました。 扉の写真がオサゴミでないということは。
昨年と同様、今年も11月になって突然初冬になりました。 オサゴミたちも潜ったと思っていましたが、なかなか時間がなくて出撃できないまま11月も下旬に。 まだ身体が寒さに慣れていないし一年ぶりでもあるので、リハビリの感覚でシーズン開幕となりました。 何度見ても飽きない容姿。
前記事で探虫の予定があると書いたのは、水生昆虫採集でした。 この時期は甲虫やチョウたちの姿もなかなか見られず、バッタやコオロギたちもなりを潜めます。 トンボのシーズンもそろそろ終盤、オサムシやゴミムシたちはそろそろ土中にもぐりはじめます。 つまり虫採りは端境期ということ。 その端境期探虫の一つが水生昆虫採集なのです。 ノシメトンボ (トンボ科) 試合会場はこういう水路。
なかなか虫と遊べず、また前記事から間があいてしまいました。 まったく遊んでいなかったわけではなく、ひと月、休みがなかったというか、入れなかったというか。 珍しく風邪をひいたり、持病がでたり、もろもろ体調面の都合もありました。 ともかくやっと出かけることができ、記事を書く時間ができました。 オオキンカメムシ (キンカメムシ科) 前記事のコピーのようですが今回撮ったものです。
急に休みになったので久しぶりにボウソウ探虫してきました。 探索地選びはインセクトフェアが決め手。 チバ産のゴミムシを購入したのですが、そのラベルに記載されていた場所に行ってみたかったのです。 もう一か所、そのエリアで久しく訪れていない場所も再訪しようということで。 あまり多くの虫たちには出会えませんでしたが、久しぶりにこの虫と再会できました。 オオキンカメムシ (キンカメムシ科) 国内最大の陸生カメムシ。
信州へのプチ遠征後、急きょ東海地方へプチ遠征することになりました。 信州プチ遠征は訳あって記事化しませんが、東海プチ遠征のことは書こうと思います。 ただ、今回のミッションは、実はトンボではなく別の虫だったのですが・・ 本編はトンボを中心にお送りします。 アオイトトンボ ♂ (アオイトトンボ科) ミッションについてもちょっと書きます。
8月下旬になってやっと探虫に行けました。 休みがほとんどなかったこともあり、半日空いても暑すぎて出かける気にならなかった。 予定が変わり、やっと丸一日ぽっかり空いたのでボウソウしてきました。 目的は二つ。一つはこれ。 オオセンチコガネ ♀ (センチコガネ科) もう一つは本編にて。
毎年恒例となりつつあるトンボパトロールツーリングに行ってきました。 前記事はその前振りというか、時期による発生の違いもみるための下見でした。 キイロトラカミキリ号とのランデブーは3年連続となりますが、ベニボシ号では今回はじめて。 前記事で書いたとおり、心配事も多々ありましたが、その中の一つのオオイトには無事会えました。 オオイトトンボ ♂ (イトトンボ科) 同じ種、同じ場所でも発生時期が変わることがよくわかりました。
もう2か月近く経ったので割愛しようと思っていましたが。 その後の探虫行を記事にするために記事化しておくべきと思いました。 トンボたちの定点観測、いわゆるトンボパトロールをした六月のお話です。 このイケメンにも会うことができました。 モノサシトンボ ♂ (モノサシトンボ科) 振り返ると、いい季節でした。
三泊四日の東北遠征の後半です。 本命は採れなかったのでクライマックスがないのですが、記録すべきことはいくつかあります。 そもそも”採れなかった”という事実も記録すべきことです。(負け惜しみ) いや、イトトンボについて是非にも記録しておきたいことがあります。 前編の記事カテゴリはオサムシにしましたが、後編はトンボにします。
昨年の11月から半年あまり、また東北遠征してきました。 前回とはターゲットが違ったのですが、結論から言うと採れませんでした。 でも本命以外の、特に想定外のトンボたちに出会えた探虫行となりました。 今回も前後編でお届けしようと思います。 本命ではありません 前回の東北遠征でも採ったオサムシですが説明は本編にて。
遠征から帰ってきましたが、その報告の前に。 直前のフィールドワークのことを記録します。 この春から北総を中心にオサトラをかけて回っていましたが、外房にもトンパトのついでに。 そう、外房は空白およびハードルの高い地域があるのです。
6月になったので、そろそろトンボシーズンの到来です。 今年はいつごろ入梅するのか不明ですが、梅雨入り前に一度は観察しに行きたい。 そのフィールドノートをオムニバスで投稿します。 トライの結果はいかに。
6月になりました。 時間と気持ちに余裕がなくて、なかなか記事が書けませんが探虫はしています。 前記事でも少し書きましたが、この春は北総のアオオサのトラップ採集大会。 空白を埋めろシリーズではなく、採集数の少ない地域の追加が目的。 アオオサムシ ♀ (オサムシ科) オサムシ採集は年中無休。
ベニシジミ号とお別れしてすでに1か月。 新たに迎えた相棒も慣らし運転を終えました。 前記事で紹介してもよかったのですが、ブロマイド写真がなかったので先送りにしていました。 さて、新相棒はコイツ。 スズキの V-Strom 250 SX というバイクです。
もう五月。 四月はその時節を感じる(探虫する)こともままならないうちに過ぎてしまいました。 何とかヒマなしの状態でしたが、以前からこの日は予定を空けておいた。 あとは天気がどうなるかということでしたが。 曇ってはいたものの大丈夫でした。 ニワハンミョウ ♂ (オサムシ科) 虫たちにも出会えたし。
春はあっという間に過ぎていく。 そう覚悟はしているけれど・・覚悟しているからこそ焦燥感は高まるばかり。 でも忙しさも高止まりしていてどうしようもない。 そんな中、ベニシジミ号ラストランの日がやってきました。 予定よりも早く。
仕事と天気の折り合いがまったく合わず、前記事から一度も探虫に行けませんでした。 それにしても2月と違って3月は寒くて雨も多かったチバでした。 そうこうしている内に4月。 ようやく隙間を見つけて出かけてきました。 束の間の逢瀬でした。
前回と同じく、今回も東総へ向かいました。 東総も広大ですが、もっとも遠いチョウシがターゲット。 空白の地ではないけれど、過去の成果はごくわずか。 前回の余波を買ってというところだったのですが・・惨敗でした。 この子は本命ではないのですが。 > ちょっとレアなのでうれしい収獲でした。
今年の2月は全国的に記録的な暖かさでした。 チバでも20℃を越える日もあったのですが、その後は気温が急降下し、また真冬に戻りました。 なのでオサムシたちも起き出すことはないですが、気は急いてチャレンジしてきました。 まだ本調子ではないけれど。 埋まったみたいです。
11月の記事、Chal.18の敗戦記録で伏線を張りました。(自分に宿題を課したとも言える) その回収をするべく臨んだ探虫行です。 つまりターゲットは今回もアオオサくん。 回収できました。
後編は2日目の午後からのお話。 これまでは標高の低いところの森や林の物件を探していました。 この日の午後からは川の近くに行ってみようということになったのです。 そう、1日目の帰りの道中に予習をしたことを活かして。 ホソアカガネオサムシ ♂ (オサムシ科) 前編の最後にたくさん採れたオサムシです。
東北から無事帰ってきました。 今回も最高に楽しい旅となり、忘れられない探虫行となりました。 前後編に分けても長い記事になりそうなので、かいつまんで(手抜きして)振り返ります。 今回の本命ちゃん(ターゲット)はこの子でした。 キタカブリ キタカブリはマイマイカブリの東北地方北部亜種の通称でキタマイマイカブリとも呼ばれます。 (以下キタカブリと表記します) 会えてよかった。
前記事に”来週がまた激動になる予定”と書きましたが、それは山行の計画があったからです。 しかもRDB調査に同行させてもらうというチャンス。 ボウソウで山の中に入ることは日常茶飯事ですが、山登りやトレッキングは滅多にしない。 オオセンチコガネ ♀ (センチコガネ科) 標高差もかなりあるのでちょっと不安もありました。
異様な暖かさの後、急激に気温が下がり、突然初冬に。 これはもしかすると潜ったかも? それを確認しておくのは意味があると思ってボウソウしてくることに。 確認できました。
お江戸では百年ぶりに11月の最高気温の記録を更新したほど異常な暑さ。 チバも連日の夏日のおかげで今シーズンはトラップ採集も続けていました。 ただふと一年前の今頃はどうしていたかと記事をたどると暖かさにつられてセンチの採集に行っていた。 今年は昨年よりはるかに暖かいので期待値は高いぞと。 久しぶりにボウソウしてきました。 でも何故かチョウからはじまる。
前記事の顛末を記録しておきます。 東総エリアの空白地、シバヤマ、タコ、ソウサがターゲットでした。 収獲がなかったのでシバヤマの風景を撮りなおしました。 いずれ滑走路になる場所です。
今シーズンはしつこいほど続くシリーズ。 北総を一旦離れ、難関の東総エリアへ行ってきたので記録しておきます。 複数日にわたる半日の隙間時間を使って設置と回収をするというなかなかのハードワーク。 マユタテアカネ ♂ (トンボ科) 東総は遠くて、ほとんどが移動時間にとられてしまいます。 昨冬のオサホリでは連戦連敗でしたが、トラップチャレンジはどうだったか・・
久しぶりのトンボ記事ですが、Chal.17 の番外編に第二HFのトンボを追加。 つまり、このところ連続している北総フィールドワークのレポートです。 そういえば今年はアカトンボを撮ってないなと思ったのです。 アキアカネのメスだと思いますが捕まえてみなかったので不確実。 ちなみにアカトンボの分類については10年ほど前の記事に書きましたのでご参考まで。
Chal.17 の続きです。 Chal.16からの北総シリーズですが、シロイエリアの再チャレンジ。 本命のアオオサムシではありませんが、今回の探虫行で巡り合ったカワイイ子。 なかなか接写できるチャンスが少ないゾウムシの仲間です。
空白を埋めろ Chal.16(ヤチヨ編)の続編です。 Chal.18 にしないのは、一応埋められたから。 Chal.16 と同じポイントですが、他にも何かいそうだったのと、欲が出て追加がほしかったから。 これは前回も採れたゴミムシです。 トラップに落ちた個体ではなく自然の生態写真です。
秋の実験シーズンの到来です。 秋が来たかどうかは不明なものの、虫暦はめくれているはずなので行動開始。 ある意味、季節労働者のような気分ですが、ライフワークの一つなので苦にはなりません。 勇んでサンプル採集に行ってきました。 春は完封負けと薬剤トラブルで散々でしたが、それでも期待に胸膨らませていました。
Chal.17は16とあわせて投稿するつもりだったのですが、書く時間がなくて別記事にします。 (ネタ切れというワケではない) Chal.16と同じ北総だったということもありますが。 本命ではありませんがその成果がこの子。 なかなか見られなくなってきたゴミムシです。
昨シーズンやっていた”空白を埋めろ”シリーズ。 この秋?はオサホリの前にトラップ採集で実施しました。 ちなみに空白を埋めたい本命はアオオサムシなのですが・・。 埋まったか?
また少し時計を巻き戻します。 6月、7月とパトロールし、8月に3度目のボウソウをしてきました。 今回もパトロール対象にトンボも含まれていますが、他にもいくつかターゲットが。 目的の一つはこの子の再同定。 ひょっとしたらと思ったのですが・・
前記事に付記したとおり、甲信方面へ弾丸遠征してきました。 八ヶ岳山麓に別荘を建てたという古い友達からお誘いがあったのです。 他にも数人の同級生たちが集まり、ミニ同窓会(悪友会)となりました。 霧ヶ峰のインターチェンジ付近です。
お盆明けのこと、そういえばこの時期にHFへ行ったことがないかもしれないと思い。 特にターゲットはないけれど、お散歩がてら行ってきました。 つまり、行くのが目的。 これは別の日、別の場所にいた虫。 オオサカゴミムシといいます。
ボウソウ一周記事を優先したので、ちょっと時計を巻き戻します。 先月、秦野で開催された観察会のお手伝いに行ってきたときに観察した虫を記録しておきたいのです。 まずは久しぶりに昆虫クイズ、というか虫目力検査。 何がいるでしょう。 答えは本編で。
ボウソウ半島一周の二日目です。 一日目は内房をR127で南下しつつ、磯や砂浜を巡りました。 少し内陸に寄るオプションは時間がなくなってバスし、そのまま海岸線を外房へと北上。 そして日没になるまでのわずかな時間でしたが、トラップを仕掛けて宿へ向かったトリッカーズ。 二日目はトンボ探しがメインとなりました。 この子の新産地を見つけたのは収穫でした。
7月下旬にプチ遠征というか、ボウソウ半島を一周してきました。 前記事と同様、炎暑の中でしたがトリッカーズで爆走。 今回はいくつかのターゲットを設定して、それらの各ポイントを巡りました。 これはそのターゲットの中の一種。 昨年も同じ場所を訪れたのですが見つからなかった虫。