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ショウの米国貴族株投資 https://sho-dividend-champions.com/

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2021/09/26

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  • パウエル議長は慎重姿勢を貫く。利下げ開始はまだまだ遠い。

    週末に行われたイベントにてパウエル議長がどのような発言をするのかが注目されていました。結果としてはこれまでどおりの慎重姿勢を貫き通した形となり、特別大きなサプライズはなかったのかなという感じです。そしてそれは利下げはやはりそんなに簡単には実

  • 2月のPCEは弱さも見せながらも強さもあり判断が非常に難しいもの

    インフレの動向を考える上で非常に重要なPCEの発表が昨日ありました。結果としては強弱織り交ぜた形となっており、非常に判断の難しい結果と言えるような気がします。そのため、FRBの慎重姿勢を崩すことにはならず、引き続き慎重な金融政策が維持される

  • ウォラー理事の発言により利下げ期待はさらに後退

    強いインフレ指標の結果を受けて、市場では利下げ期待が大きく交代していますが、それをさらに後押しするように当局からも同じような発言が相次いでいます。以前、アトランタ連銀のボスティック総裁が今年の利下げについてこれまでよりも弱いものになる可能性

  • 先行き対する強気な見方をしている人が多くなってきているようです。

    米国経済の先行きについては不透明感は依然として拭えませんが、それほど悲観的に見ている人は少ないようです。最近の調査によれば、米国経済の先行きについて以前よりも楽観的に感じている人の割合は増えているとのことです。今年は大統領選挙も控えてますし

  • 米国の消費者は先行きに対する不安感を増大させている

    米国の消費者は未来についてやや悲観的な見方をしているようです。昨日発表された消費者信頼感指数によると、現状については楽観的である一方、先行きに対しては悲観的になっている米国消費者の姿というものが明らかとなってきました。今後、インフレはそこま

  • 今年の利下げの回数、規模はどうなるかは本当に未知数

    厳しいインフレの状況により、今後の金融政策については非常に不透明感が増してきています。利下げについても従来よりもややその時期や規模が後退すると言う予測をしている人も多いですが、今なお3回程度の利下げを予想している人もいます。実際、どのように

  • 今週発表される経済指標

    今週発表される経済指標は以下のとおりです。 25日:2月新築住宅販売件数、シカゴ連銀全米活動指数、3月ダラス連銀製造業活動、ボスティック米アトランタ連銀総裁が討論会司会、クックFRB理事が講演 26日:2月耐久財受注速報、1月FHFA住宅価

  • アトランタ連銀のボスティック総裁が利下げ時期や規模の予想を後退させる

    強い経済指標の発表が相次ぎ、インフレ抑制の時期についても後方へとずれ込むことが予想され始めています。そしてFRB内部からも以前よりも利下げの時期や規模について遅れや縮小をする発言が出てきました。市場が予想するように、FRBも利下げ開始にはよ

  • 最近はマーケットの熱狂に対する警告が多くなってきたように感じる

    最近はマーケットの調子が非常に良いと言っていいでしょう。日本も株価が4万円を超え、ようやくデフレからの脱却が見えてきた形です。米国でも厳しいインフレと金融引き締めの中にあっても好調な労働市場やAIなど成長産業の影響もあり株価は思っていたより

  • 新規失業保険申請件数は引き続き底堅い推移を見せている

    労働市場は引き続き底堅さを維持しています。先週一週間での新規失業保険申請件数は歴史手に見ても低水準を維持しており、労働市場が今なお強さを維持していることを確認することとなりました。インフレ抑制を目指すFRBにとっては歯がゆい思いをしているか

  • FOMCにて政策金利の据え置きを決定。将来見通しもややタカ派的。

    3月の19日と20日には市場が注目するFOMCが開催され、政策金利の据え置きが全会一致で決定されました。これは5会合連続での据え置きということで金利は高く維持され続けることになります。今後の先行きに対してもやや厳し目な見方となったようにも思

  • 日銀が異次元緩和政策の終了を決定。それでも為替市場は大きく変わることはないだろう

    日銀が大規模な金融政策の解除を決定し、ようやく日本も金融政策のいわゆる正常化へと舵を切った形です。そのため、為替市場では円高へと動くと思われていましたが、結果としては円は150円を超えて円安が進行し、想定していたほどには円高にはなっていない

  • 債券市場にて6月利下げの可能性が後退する

    最近の強いインフレ指標により利下げ観測は後退することが予想されていましたが、それが市場では形となって現れてきました。債券市場ではすでに6月の利下げの可能性について50%を下回るようになっているようです。これだけ強い指標が相次いでいるのであれ

  • 今週発表される経済指標

    今週発表される経済指標は以下のとおりです。 18日:3月NAHB住宅市場指数 19日:2月住宅着工・建設許可件数、1月対米証券投資 19-20日:連邦公開市場委員会(FOMC)、パウエル議長会見、米金融当局者の金利予測分布図(ドット・プロッ

  • 大量の個人投資家の参戦とAIバブルという株価大暴落の兆候

    最近の株価は予想外に強い動きをしていると言っていいでしょう。やや後退はしましたが利下げ期待は依然として強く、市場を牽引するAIを始めとするIT関連株は引き続き強い動きを続けています。また、日本を見てみると新NISAの開始を理由に多くの個人が

  • 大統領選挙を控え、消費者は慎重姿勢になってきているようです

    米国の消費者は先行きに対して慎重姿勢を崩していないようです。昨日発表された消費者調査によると、3月初旬の段階にて消費者の心理状態はあまり変化はしておらず、先行きに対しては慎重姿勢を貫いている人が多かったようです。今年は大統領選挙を控えており

  • 2月の生産者物価指数も大幅な伸びを示す

    米国のインフレはまだまだ収まりそうもありません。昨日発表された2月の生産者物価指数は市場予想を上回る結果となり、インフレが未だ力強さを見せていることがわかりました。先日の消費者物価の数値と合わせて、インフレがまだまだ健在であることを示すもの

  • マイク・ウィルソン氏はいつもの悲観論を展開中

    インフレの想定外の底堅さにより金融政策もまだまだ引き締めが継続されそうな感じです。その中にあっても株式市場に対しては強気な見方をしている人が多いように思います。結局のところは株式市場は強く推移すると多くの関係者は予想しています。しかし、そん

  • 2月の消費者物価指数は市場予想に反して大きく上昇

    インフレの抑制と利下げの開始までの道のりはまだまだ険しそうです。昨日発表された2月の消費者物価指数は市場予想を大きく上回る結果となりました。そのため、今後の金融政策に対する期待もやや後退する形となっています。これまで慎重姿勢を貫いてきたFR

  • インフレ期待は上昇。FRBは慎重な姿勢を崩さないだろう。

    米国の消費者はインフレについてまだまだ慎重な見方をしているようです。昨日発表されたニューヨーク連銀の調査では消費者が今後のインフレ期待についてやや強めの見方をしていることがわかりました。前回調査よりも上昇しており、インフレに対する警戒感が強

  • 今週発表される経済指標

    今週発表される経済指標は以下のとおりです。 11日:バイデン大統領、予算案 12日:2月消費者物価指数(CPI) 14日:2月小売売上高、2月生産者物価指数(PPI)、週次新規失業保険申請件数、1月企業在庫 15日:2月輸入物価・輸出物価指

  • 曖昧な雇用統計の結果がもたらすもの

    今回の雇用統計の結果は強弱織り交ぜた内容だったように思います。しかし、それは私個人にとってであり、人によって捉え方は様々でしょう。そういう意味では今回の結果というのはかなり意見の乖離を生むような感じがします。実際、そのような指摘をする人も降

  • 2月の雇用統計は強弱様々な内容を含んだものとなった

    昨日は市場が注目する2月の雇用統計の結果が発表されました。結果としては労働市場は引き続き校長を維持しながらも、一部弱さを見せる結果となり、インフレが緩やかではありますが鈍化していることを確認する内容だったと思います。この結果はこれまでの予想

  • FRBは利下げに対してはまだまだ慎重姿勢

    FRBは引き続き利下げには慎重姿勢を貫いています。先日はパウエル議長の議会証言がありましたが、昨日もFRB関係者の発言が相次いで行われました。その中で各委員ともに利下げの準備はできて入るがその決断にはまだ時間がかかるという発言をしています。

  • パウエル議長の議会証言が行われる

    昨日は市場が注目するパウエル議長の議会証言が行われました。内容としてはこれまでの発言を踏襲するものであり、新しいものはなかったように思いますが、改めてインフレ抑制に対して慎重に挑む姿勢を明確にしたように思います。そういう意味でも利下げが行わ

  • ISM非製造業景況指数は減少傾向。

    米国経済は底堅い推移をしているようです。昨日発表されたISM非製造業景況指数は減少傾向を示したものの、受注など堅調に伸びている分野もありと強弱を織り交ぜた形となっています。非常に強さを見せたわけでもなく、経済失速を思わせるような減少というこ

  • 金融政策は利下げのあともペースはそこまで上がらない可能性が高い

    今後予想される金融政策の転換ですが、それは非常に緩やかなものとなるのかもしれません。アトランタ連銀のボステイック総裁は今後、利下げが行われたとしてもそのペースについては非常に緩やかなものになる可能性について言及し、今後の金融政策は非常に慎重

  • 今週発表される経済指標

    今週発表される経済指標は以下のとおりです。 4日:ハーカー米フィラデルフィア連銀総裁講演 5日:2月サービス業PMI、1月製造業受注、2月ISM非製造業景況指数、2月耐久財受注確定 6日:2月ADP雇用統計、1月JOLT求人、1月卸売売上高

  • ゴールドマン・サックスから発せられるソフトランディングへの疑問は何を意味するのか

    米国経済の不確実性が増す中、それでもリセッションを回避し、ソフトランディングを実現してくれるであろうという期待はそう低くはないと思われます。しかし、実際どうなるのかは全くわかりません。そしてその楽観的な予測に対して反論を述べる人も少なからず

  • 2月の消費者マインドも良好

    米国の消費者心理はやや悪化したものの、未だ良好な状態を保っているようです。昨日発表された2月の消費者マインドはやや低下傾向を示し、消費者は先行きに対して悲観的になっていることが確認されました。しかし、それでも未だ改善傾向にあることには変わり

  • 1月のPCEも引き続き強さを見せ、引き締め継続をするFRBを正当化する。

    金融政策の不透明感はしばらく続きそうです。昨日発表された1月のPCEは大幅な伸びを示し、辛抱強く引き締めをするFRBの行動を正当化する内容でした。中身を見れば強弱を含んだものとなっており、判断が難しいところですが、少なくとも早期利下げなど現

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