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ショウの米国貴族株投資 https://sho-dividend-champions.com/

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2021/09/26

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  • 労働市場もようやく変化の兆しが見えてきたか?

    経済の先行きの不透明感を増す中、強い労働市場が消費者の心理を支えてきましたが、その流れにもようやく変化が訪れるかもしれません。先週申請された新規失業保険申請件数は増加に転じ、ようやく労働市場がなんかし始めた可能性が出てきました。もちろんこの

  • パウエル議長の認識を確認する

    インフレと金融不安という大きな問題を抱える中、今後の金融政策がどのようになるのかということは誰もが気になるところです。そしてその中心人物であるパウエルFRB議長が非公式の会合にて色々と発言したようです。今日はそのことについていていきます。

  • 3月の消費者信頼感指数は予想外に強いものになる

    金融不安がくすぶる中、消費者の心理というのは意外と明るいことがわかりました。先日発表された3月の消費者信頼感指数は市場予想に反して上昇し、消費者心理は意外と楽観的であることが確認されました。依然として金融不安は解消されていませんが、消費者に

  • マーケットに悲観論が多くなってきているが気にする必要はない

    米国経済の先行きに対して悲観的な味方が増えてきています。依然としてインフレが居座り、金融不安が吹き荒れる中、ウクライナ情勢も一向に収束する気配は見られません。そういう意味ではしょうがないとも言えそうですが、果たしてその予想というのは当たるの

  • 今週発表される経済指標

    今週発表される経済指標は以下のとおりです。 27日:3月ダラス連銀製造業活動 28日:2月卸売在庫、2月前渡商品貿易収支、1月FHFA住宅価格指数、1月S&P20都市住宅価格指数、3月コンファレンスボード消費者信頼感指数、3月リッチモンド連

  • FRBは年内に利下げを行うか

    高すぎるインフレに金融不安と米国経済を取り巻く環境は日々悪化してきています。実体経済も業績が悪化している企業も多くなっており、不透明感が増してきています。そういう意味で金融当局が利下げを行うのではないかという観測も出てきています。インフレが

  • 2月の耐久財受注は市場予想に反して弱いものとなる

    インフレや金融不安など米国経済は不安要素が日々悪化していきますが、その影響は企業活動の現場にも影響を与えてきているのかもしれません。2月の耐久財受注は予想に反して弱いものとなり、実体経済は予想以上に疲弊している可能性が示唆されました。企業業

  • 新規失業保険申請件数は非常に低水準。労働市場は依然タイト。

    インフレが高く停滞する中、労働環境は依然としてタイトなようです。先週申請された新規失業保険は市場予想を大きく下回り、引き続き労働市場が堅調であることが確認されました。インフレが強いことに加え、金融不安が吹き荒れる中においても雇用は強さを維持

  • FOMCにおいて25bpでの利上げが決定

    FRBは依然としてインフレ抑制に対して厳しい姿勢で望むようです。3月に開催されたFOMCでは25bpでの利上げが決定され、今後も状況に応じて金利を引き上げていく可能性について示唆されました。日々悪化していく銀行問題のため、一時的に引き上げが

  • 中古住宅市場は大幅に改善するも、まだまだ正常化への道のりは険しい。

    低迷が続く不動産市場ですが、少しずつ変化の兆しが見えてきています。昨日発表された2月の中古不動産販売件数は久しぶりに大幅増加となり、金利上昇のため低迷が続いていた不動産市場にも久しぶりに明るい話題が出てきました。金融不安が続く中、まだまだ混

  • 債権の価値がゼロになり、株式の価値が残るなんてことが起こってしまった。

    SVB破綻から始まった金融不安は金融大手クレディスイスにまで波及しました。そしてクレディスイスはUSBに買収されるという結末になったようです。一連の動きというのは本当にあっという間に起こりました。これだけ大きな会社の買収が一気に進むというこ

  • 今週発表される経済指標

    今週発表される経済指標は以下のとおりです。 21日:2月中古住宅販売件数 22日:連邦公開市場委員会(FOMC)結果発表、パウエルFRB議長会見、イエレン財務長官、24年予算を巡り上院小委員会でのヒアリング参加 23日:週次新規失業保険申請

  • いくら悲観論が台頭しようとも結局やることは同じ

    SVB破綻破綻による金融不安の連鎖が止まりません。先週はスイスの大手金融機関、クレディ・スイスの経営不振のニュースも広まり株価は大きく下げることになりました。今回の事態においては米国政府も素早い対応を示し、一時はその不安も和らいだような空気

  • eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)のコストがさらに低下。

    最近は非常に低コストで購入できる投資信託がたくさん設定されており、個人投資家にとっては非常に投資しやすい環境が整っています。私が投資を始めた頃は投資信託のコストが非常に高く、とてもその価値に見合うものではなかったように思います。そういう意味

  • 労働市場は引き続きタイトである

    先週の今頃は大幅に上昇した失業保険申請件数によって労働市場もついに変化の兆しを見せたかと思いましたが、やはりそれは間違いだったようです。先週申請された新規失業保険申請件数は前週より大幅に減少し、改めて労働市場がタイトであることが確認されまし

  • 2月の生産者物価指数は予想外に弱いものとなり、金融政策の変更の可能性はさらに高まる

    SVB破綻のニュースによって金融システムの話題が大きくなってきましたが、依然としてインフレも健在であり、無視できるものではありません。そのためFRBの舵取りは非常に難しくなってきていますが、インフレがもしかしたら少しは落ち着いてきたかもしれ

  • 2月の消費者物価は強いものとなったが、引き締めはそこまで強くはできないでしょう

    突如とした現れた銀行不安が株式市場を揺るがせていますが、インフレが依然として堅調であることには代わりありません。そしてそのインフレを考える上で非常に重要な指標が昨日発表されました。2月の消費者物価は依然として強いものであり、市場予想を大きく

  • SVB破綻によって悲観論が台頭してきた

    インフレ懸念が一番の関心事だった米国経済に突如として現れた金融不安が市場を席巻しています。SVBに続いてシグネチャー・バンクも事業停止を発表し、リーマンショックのような金融不安の再来かという声まで出てきています。流石にそこまでの大事にはなら

  • 今週発表される経済指標

    今週発表される経済指標は以下の通りです。 14日:2月消費者物価指数(CPI)、ボウマン理事講演 15日:2月生産者物価指数(PPI)、3月ニューヨーク連銀製造業景気指数、2月小売売上高、1月企業在庫、3月NAHB住宅市場指数、1月対米国投

  • 政策金利は6%を超えるか

    強い経済指標を背景に、金利の先行きに対して厳しい見方をしている人が増えているように思います。先日の雇用統計は若干判断に迷うような結果ではありましたが、インフレ鈍化を確実に言えるようなものではありません。また、それ以前の指標については明らかに

  • 2月の雇用統計は非常に判断に困る内容

    昨日は2月の雇用統計の結果が発表されました。内容としては市場予想を上回る雇用者数となりましたが、賃金の伸びは鈍化するなど判断に迷うような結果となりました。市場でもこの結果によって利上げのペースが強くなるという意見やそれほどにはならないのでは

  • ついに労働市場に変化の兆しが出てきたか?

    強いインフレを支える要因の一つとなっている堅調な労働市場ですが、ここへ来て少し変化の兆しが出てきたのかもしれません。先週一週間での新規失業保険申請件数は市場予想を上回る結果となり、タイトだった雇用はやや緩んできた可能性が出てきました。たった

  • 2月の雇用者数は市場予想を上回る結果

    米国の労働市場は依然として堅調のようです。昨日発表されたADPによる2月の雇用者数は市場予想を上回る結果となりました。インフレが依然として高止まりする中、労働市場も引き続き強いことが確認される形となり、今後もより厳しい金融政策へと移譲する可

  • 次回FOMCでは50bpでの利上げの可能性が高くなる

    昨日はマーケットが注目していたパウエル議長の議会証言が行われました。そこでパウエル議長は今後の金融政策について積極的な姿勢を示し、想定よりも強い利上げが今後行われる可能性について示唆しました。最近は非常に強い経済指標が相次いでおり、マーケッ

  • 悲観的な見通しが相次いで発表される

    最近の株式市場は一時期よりは悲観的な空気は薄れたような気がしますが、それでも予想外に強いインフレによって現実に引き戻された印象です。今後の株価についてもあまり明るい見通しは立っておらず、厳しい展開が予想されます。そしてそれを後押しするような

  • 今週発表される経済指標

    今週発表される経済指標は以下の通りです。 4日:デイリー・サンフランシスコ連銀総裁が討論会参加 6日:1月製造業受注、1月耐久財受注確定値 7日:1月卸売売上高、パウエルFRB議長が上院銀行委で証言 8日:2月ADP雇用統計、1月貿易収支、

  • 次回の利上げは50bpにすべきか?

    インフレの長期化がますます懸念される中、3月の利上げについてはより強いものにすべきという声も日々多くなってきています。常日頃からFRBの金融政策に批判的なサマーズ元財務長官もその一人です。同氏はFRBのこれまでの政策を改めて批判し、3月のF

  • ISM非製造業総合景況指数は市場予想を上回る結果となる

    昨日発表されたISM非製造業総合景況指数は市場予想を上回る結果となりました。米国経済は非常に厳しい状況下ではありますが、それでも力強さを完全に失ったわけではないようです。それでもインフレは依然として健在であり、全く油断できるような状態ではあ

  • 新規失業保険申請件数はやや減少。労働市場は依然としてタイト。

    米国の労働市場は依然として堅調に推移しています。先週の新規失業保険申請件数はわずかに減少し、依然として労働市場がひっ迫していることが明らかとなりました。最近はインフレ指標が相次いで悪化してきていましたが、それをさらに加速させるような結果とな

  • 2月のISM製造業総合景況指数は久しぶりの上昇

    米国の経済はまだまだ深刻な状況です。昨日発表されたISM製造業総合景況指数は6か月ぶりの上昇となりましたが、依然として低水準であり、経済状況は依然として振るわない状況です。インフレが深刻な状況であるため今後も厳しい金融政策が続くとみられます

  • 政策金利は年内に6%へと向かう可能性

    インフレが依然として高止まりする中、政策金利の行方というのは非常に気になるところです。そしてマーケットは今後の見通しについてこれまでよりも厳し目になってきているように思います。相次ぐ強い物価指標がそのような見方と強めているのだろうという感じ

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