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2%の物価目標の変更は今のところないように感じる
インフレが依然として高止まりする中、2%の物価目標を修正するべきという声も聞かれるようになりました。あまりに乖離している目標と現実を考えるとそれも一つの方法だとは思いますが、今のところFRBにはその考えはないようです。 目次 1 2%の物価
2023/02/28 06:51
今週発表される経済指標
今週発表される経済指標は以下の通りです。 27日:1月耐久財受注速報、1月中古住宅販売仮契約、2月ダラス連銀製造業活動 28日:1月前渡商品貿易収支、1月卸売在庫、12月FHFA住宅価格指数、12月S&P20都市住宅価格指数、2月M
2023/02/27 06:39
FRBに対する不信感が日に日に増えてきている
米国経済は一時の楽観論が嘘のように悲観的な空気に満ちてきた感じがします。落ち着いてきたと思われたインフレがいまだ健在なのではないかと思われるような経済指標が相次いでいます。そのため、多く専門家はFRBが行っている金融政策に対して疑問を持つよ
2023/02/26 06:51
1月のPCEも予想以上に強い。インフレは全く落ち着く様子がない。
一時期は落ち着くかとみられていたインフレですが、ここへ来ていまだ健在であることが確認されました。そのため各所より今後も厳しい金融政策が行われる可能性を指摘する声が出てきています。そして今日もそれを後押しするような結果が出てきました。 目次
2023/02/25 06:58
昨年第4四半期GDPは下方修正。経済悪化は深刻。
インフレが依然として深刻な状態が続いている中、米国経済もやはり深刻な状態になりつつあるような気がします。昨日発表された2022年10-12月期のGDPは速報値よりも下方修正され、米国経済の減速が明らかとなってきました。反面、インフレはますま
2023/02/24 06:51
FOMC議事録が公開された
インフレが依然として高止まりする中、今後の金融政策がどのようになるのかということには非常に注目が集まるところです。そして米国の金融政策の決定する会議ににおいて何が話されていたかということにも当然ながら注目は集まっており、議事録の公開というイ
2023/02/23 06:51
2月のPMIは予想外に良いものだったが安心はできない
インフレの収束もいまだ見通せない中、米国経済の見通しは非常に不安定感を増してきています。金利の先行きも想定以上に高くなる可能性が出てきたことにより、あらゆる経済活動に影響を与えるかもしれません。しかしながら、今のところはまだそこまで実際の景
2023/02/22 13:05
バークシャーハサウェイ社がTSMC株を大量売却し話題となる
ウォーレン・バフェット氏といえば投資家なら誰もが知っている名前でしょう。90歳を過ぎてなお投資家として精力的に活動している人です。その投資行動には常に大きな注目が集まり、投資家たちの話題となります。そして先日もバフェット氏の行動が大きなニュ
2023/02/21 07:09
今週発表される経済指標は以下の通りです。 20日:プレシデントデーで休場 21日:2月S&Pグローバル製造業PMI、1月中古住宅販売 22日:FRBが1月31日から2月1日開催分の連邦公開市場委員会(FOMC)議事録を公表 23日:
2023/02/20 06:29
米国経済の先行きは厳しい予測が増えてくる
米国経済の先行きについて一時期よりも悲観的なものが多くなってきました。先月あたりはインフレ鈍化を予感させる経済指標が相次いだために、予想よりも米国経済は深刻な状態ではないのではないかという空気もありましたが、今月に入りインフレが期待したほど
2023/02/19 06:49
今後の政策金利の見通しがあいつで引き上げられる
強い経済指標を背景に、今後も厳しい金融政策が継続されるのではないかという観測が出てきています。実際FRB関係者からもそのような発言が多く出てきていますし、専門家からも同じような指摘はたくさん存在します。そういう意味では一時期あふれていた楽観
2023/02/18 08:30
1月の生産者物価も非常に高いものとなりインフレとの戦いは長期化の様相
予想外に弱体化しないインフレですが、その戦いはやはり簡単には終わりそうもありません。先日発表された消費者物価の数値は非常に強いものでしたが、生産者物価についても同様の結果となり、依然として米国のインフレはしぶとく居座っているといっていいでし
2023/02/17 06:53
1月の小売売上高は非常に好調。インフレが落ち着く見通しは全くない。
消費者物価の予想外の伸びにより、インフレはいまだ健在であることが確認されました。そして今日も米国経済の力強さを示す指標が発表され、インフレ圧力は弱まる気配がありません。経済が好調であるということはいいことですが、反面インフレを抑制するという
2023/02/16 07:04
1月の消費者物価は市場予想を上回る結果となり、インフレは未だ健在であることが確認される
米国のインフレはやはり素直に収束はしてくれないようです。昨日発表された1月の消費者物価の数値は市場予想を上回る結果となり、インフレは未だ力強く、マーケットの期待ほど落ち着いてはいないことが確認されました。このことにより、今後はFRBの引き締
2023/02/15 12:46
米国の消費者の心理は確実に悪化。
米国消費者の心理というのは確実に悪化しているように思います。ニューヨーク連銀の調査によれば、今後も消費者は収入が鈍化すると見込んでいる一方で、物価は高止まりするとみており、消費の現場に与える影響というのも小さくないでしょう。その中でどこまで
2023/02/14 06:41
今週発表さる経済指標
今週発表される経済指標は以下の通りです。 13日:ボウマンFRB理事講演 14日:1月消費者物価指数(CPI)、ローガン・ダラス連銀総裁が討論会参加、ウィリアムズNY連銀総裁が基調演説、バーキン・リッチモンド連銀総裁インタビュー 15日:2
2023/02/13 06:40
相変わらず楽観的なマーケット
マーケットの楽観論というのは相変わらず広がっているような気はします。もちろんあまり悲観的になりすぎる必要もないとは思いますが、少々良いニュースが出てきたからといってあまり鵜呑みにするのもよくありません。きちんと状況を正確に見極めてから行動す
2023/02/12 08:21
次期日銀総裁候補のサプライズ
昨日の日銀総裁人事の発表にはかなり驚いた人もいるのではないでしょうか。事実マーケットは発表後に大きく動いており、多くの人にとってサプライズだったことがうかがえます。私自身、聞いたときは全く予想外のところから出てきた名前であり、すぐにはだれか
2023/02/11 07:03
新規失業保険申請件数はやや増加も依然として低水準
米国経済の先行きが不透明感を増す中、労働市場だけは相変わらず堅調です。先週の新規失業保険申請件数は依然として低水準であり、まだまだ米国の雇用はタイトであることがわかりました。今後も厳しい金融政策が継続されることは明らかであり、このままこの堅
2023/02/10 06:49
FRB関係者から相次ぎ金利の引き上げについて言及。
先日のパウエル議長の発言では今後も厳しい金融政策の実行が明らかになったように思います。もちろんこれまでのような急激な利上げというのはないとは思いますが、目標とする2%のインフレ率まで毅然とした姿勢で臨むという決意であり、ハト派的な意見とは言
2023/02/09 07:11
パウエル議長の発言によってあらためて今後も引き締めが継続されることを確認できたように思う
今週注目のイベントの一つとしてFRBのパウエル議長のインタビューが予定されており、それが昨日行われました。内容としてはそれほど大きなサプライズはなく、個人的には予想の範囲内だったかなという印象です。 目次 1 パウエル議長のインタビュー2
2023/02/08 16:41
サマーズ元財務長官がやや楽観的な見通しを述べる
最近の世の中の雰囲気は以前よりも米国経済は何とかなるのではないかという空気に包まれているように思います。各種経済指標でも思ったほど経済の悪化を示すようなものはありません。インフレも確実に落ち着いてきており、心配されていた雇用も依然として堅調
2023/02/07 06:51
今週発表される経済指標は以下の通りです。 7日:12月貿易収支、一般教書演説、パウエル議長がワシントンエコノミッククラブでインタビュー 8日:12月卸売売上高、ウイリアムズNY連銀総裁がWSJとのインタビュー 9日:週次新規失業保険申請件数
2023/02/06 06:34
ISM非製造業総合景況指数は前回よりも回復する。
米国の景気後退の危険性はまだ否定はできませんが、強い労働市場などそれを回避できるのではないかという期待も少し出てきています。もちろんまだ楽観的になるほどではありませんが、一時期に比べると少しその可能性も小さくなったのかなという印象です。 目
2023/02/05 07:18
1月の雇用統計は相変わらず好調。本当に米国の労働市場は力強い。
3日に市場が注目する1月の雇用統計の結果が発表されました。結果としては市場予想よりも強いものとなり、相変わらず米国の労働市場は力強さを維持していることが確認できました。この結果によりFRBによる引き締め政策も緩むことなく続いていくことでしょ
2023/02/04 06:55
人員削減が続く中でも新規失業保険申請件数は依然として低調。
米国の労働市場は非常に堅調ですが、それはいつまで続くのかというのが非常に注目されるところです。景気後退が意識され、金利も今後も高止まりすることが予想されるため、労働市場がいつまでもつのかということは非常に重要な問題となることでしょう。 目次
2023/02/03 07:09
FOMCにて25bp出の利上げが決定。ほぼ事前の予想通りかな。
31日と1日、市場が注目するFOMCが開催され、政策金利を0.25%引き上げることが決定されました。これは大方の予想通りの結果であり、特別驚くことではないでしょう。そしてFOMC後の記者会見ではパウエル議長が引き続きインフレ抑制に力を注ぐ旨
2023/02/02 06:57
雇用コストも鈍化傾向。インフレは確実に収まっている。
米国のインフレは確実に落ち着いてきています。昨年第4四半期の雇用コストは市場予想を下回る結果となり、FRBによる金融引き締めの効果が現れてきたものと思われます。これにより本日行われているFOMCでは25bpでの利上げということがより確実とな
2023/02/01 10:42
2023年2月 (1件〜100件)
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