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ショウの米国貴族株投資 https://sho-dividend-champions.com/

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2021/09/26

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  • パウエル議長は市場の楽観論に厳しい対応をするだろう

    今日から注目のFOMCが開催されます。今回のFOMCでは25bpでの利上げが行われることはほぼ確実といっていいでしょう。そのため注目点としてはその声明文の表現やパウエル議長がどのような発言をするのかということに注目が集まるでしょう。 目次

  • 今週発表される経済指標

    今週発表される経済指標は以下の通りです。 30日:1月ダラス連銀製造業活動 31日:10-12月期雇用コスト指数、11月FHFA住宅価格指数、S&P20都市住宅価格指数、 1月MNIシカゴPMI、1月コンファレンスボード消費者信頼感

  • 労働市場がどこまで堅調を維持できるのかが今後のポイント

    インフレの鈍化が日に日に明らかになっていく中、景気に対する期待は高まりそうなものですが、やはりそう簡単にはいかないだろうというのが大方の見方です。今年は米国経済はリセッションに入るという予想は依然として多く存在し、今後についてはとても楽観で

  • 個人消費支出も鈍化。インフレは確実に減速してきている。

    米国のインフレは確実に落ち着いてきています。先日発表された昨年12月の個人消費支出は前年同月比で鈍化してきており、確実に金融引き締めの効果が表れてきているといっていいでしょう。そのため今後は市場の予想通り、引き締めのペースは緩むものとみられ

  • 10-12月期のGDP速報値は増加した。ただ楽観はできない。

    米国の昨年10-12月期のGDPは予想よりも良いものとなったようです。しかし、内容を見てみるとそれほど楽観できるものではなく、今後の見通しを改善するほどの物とはなっていない様子です。まだまだ暗いトンネルを抜けるのは先になるということでしょう

  • ボーイングが赤字決算。世界経済の成長見通しも下方修正。

    投資家にとって日々悪いニュースばかりが発表されていますが、今日もその流れは変わりません。今日も航空機大手のボーイングが赤字決算を発表したかと思えば、国連は今年の成長予想を下方修正しました。ある程度予想されていたこととはいえ、目の前にそれを突

  • 米国経済はどんどん悪化している。望みは労働市場のみ。

    今年の米国経済について悲観的に見る向きは非常に多いです。個人的にはなんとかその予想が外れることを願うばかりですが、残念ながらそれを覆すような予想や結果というのは出てこないというのが実情です。今日も相次ぐ悲観的な見通しや結果が相次ぎ、先行きが

  • インフレ鈍化の兆候も景気悪化の懸念はぬぐえない

    米国のインフレは確実に落ち着いてきてはいるようですが、景気の先行きに対してはそれでもなお悲観的にならざるを得ない状態です。物価が落ち着いては来ていますが、企業業績が悪化していることは確実であり、今後のリセッションの懸念はまだまだ払しょくされ

  • 今週発表される経済指標

    今週発表される経済指標は以下の通りです。 23日:12月先行指数 24日:1月製造業・サービス業PMI、1月リッチモンド連銀製造業指数 26日:12月シカゴ連銀全米活動指数、10-12月国内総生産(GDP)速報、12月卸売在庫速報、新規失業

  • プロクター・アンド・ギャンブル(P&G)が業績見通しを上方修正

    景気悪化とインフレによって企業業績は悪化の一途です。しかし、その中にあっても我々は投資を続けていかなければなりません。もちろん休むも投資の一つであり、無理に投資をすることはありませんが、それでも投資すべき案件があるのであればせk局的に生きた

  • 次回のFOMCでは25bpでの利上げがほぼ確実か

    次回の利上げについてはいろいろな意見があるとは思いますが、大きな流れとしてはやはり25bpということになるような気がします。最近のインフレ鈍化を示す経済指標が相次ぐ中、やや緩めの利上げを主張する人は日々増えています。今日もそのような発言が相

  • 金利はしばらく高止まりする可能性は高いまま

    物価の落着きを想像させる経済指標が相次ぐ中、FRB関係者の意見もやや引き締めのペースを緩める傾向になってきているようです。今週も多くの関係者が講演等で発言をしましたが、総じて利上げのペースはやや緩める必要があるとの見解だったように思います。

  • 12月の生産者物価指数は大幅に下落。インフレは確実に落ち着いてきている。

    米国のインフレは確実に落ち着いてきています。12月の生産者物価指数は新型コロナウィルスパンデミックが始まって以来の低水準となっており、インフレが確実に抑制されてきていることが改めて確認されることとなっています。まだまだ難しい状況は続いてはい

  • 製造業の景況感が大幅に悪化。米国経済はより深刻な状態となる。

    米国の景気後退の足音は確実に迫ってきています。1月のニューヨーク連銀製造業景況指数は大幅に低下し、製造業の現場では景気が大きく落ち込んでいることが確認されました。依然として金融当局が引き締めを続ける中、経済は日に日に悪化をしており、リセッシ

  • 金融緩和の可能性はあるのか?

    今年の世界経済は総じてあまりよいものではないという予想になっています。程度の差はありますが、ことし株式が飛躍的に伸びるという予想は皆無といっていいでしょう。そのため多くの投資家はあまり今年のパフォーマンスに対してあまり期待していないのではな

  • インフレが落ち着いてきたように見えるがリセッションは回避できない?

    インフレ抑制の気配を漂わせる経済指標が相次ぎ、金融政策もそろそろ編濾される可能性について考えられるようになってきましたが、それでもまだまだ楽観論は禁物というべきだと思います。落ち着いてきたとはいえインフレは健在であり、景気の先行きも非常に不

  • 今週発表される経済指標

    今週発表される経済指標は以下の通りです。 16-20日:世界経済年次フォーラム(スィスのダボス) 20日:ゲオルギエバIMF専務理事やルメール財務相仏財務相が講演 ●米国 16日:キング牧師の日で休場 17日:1月二ューヨーク連銀製造業景気

  • アトランタ連銀総裁も次回の利上げは25bpを支持。

    弱い消費者物価の数値を受けて、利上げについてはやや弱いものとなる可能性が高くなったように思います。そして今日もアトランタ連銀総裁がそれを後押しするような話を行い、ますますその可能性は高くなったような気がします。おそらくは次回の利上げではそれ

  • 昨年12月の消費者物価は鈍化した。インフレは確実に落ち着いてきている。

    市場が注目していた昨年12月の消費者物価の数値が発表されました。結果としては市場予想通りの結果となり、物価上昇のペースが確実に鈍化してきていることを確認することとなりました。この結果により、FRBはより柔軟に金融政策を実行する余地を得ること

  • ボストン連銀のコリンズ総裁はやや緩めの引き上げを支持。

    強い引き締め政策が続く可能性が非常に高くなってはいますが、そこまで強い引き締めを必要としないという意見も当然ながら存在します。今のところはその割合は少ないように思いますが、それでも無視することはできず、今後の経済指標によってはその意見が主流

  • 講演でパウエル議長が発言をする。が、特別変化はない。

    金融政策への注目が非常に集まる中、FRBのパウエル議長の講演での発言に注目が集まっていましたが、大きなサプライズはなかったようです。市場はややタカ派的な発言を気にしていたようですが、金融政策に対する大きな言及はなく、市場は一安心といったとこ

  • FRBは引き締めの手を緩めるつもりはみじんもない

    今後の金融政策についてはやはり引き締めは継続されるとみた方がいいでしょう。インフレの鈍化の兆しがみられる経済指標が発表された後も、FRB関係者からは引き続き現在の厳しい金融政策の継続の声が多く聞こえており、今日もそのような発言が相次ぎました

  • 相次ぐ経済指標軟化でも引き続き引き締め継続

    ことしに入り、雇用統計やISM指数など相次いでインフレ鈍化の兆候が見られる指標が発表されましたが、FRBはまだそこまで緩和に対して積極的という感じではありません。依然として物価は高止まりしており、当然といえば当然ですが、今後もしばらくは厳し

  • ISM非製造業景況指数は予想以上に悪化

    米国経済の状況は確実に悪化しているようです。先日発表されたISM指数は製造業・非製造業ともに悪化しており、景気後退へと徐々に近づいていっている感じです。雇用は何とか保っていますが、やや鈍化の傾向を示しており、先行きに関しては不透明感が増して

  • 12月の雇用統計も相変わらず好調。しかし、賃金はやや鈍化傾向。

    注目の雇用統計の結果が発表されました。内容としては依然として強い雇用を確認するものとなりましたが、賃金の伸びは鈍化しており、やや労働市場も軟化傾向にある可能性が示唆されました。これによって金融政策が大きく変わることはないような気がしますが、

  • 米国の労働市場は相変わらず強い。本当にいつまで続くんでしょうか。

    米国の強い労働市場は今も健在のようです。5日に発表された労働市場関係の指標はいずれも好調な結果となっており、厳しい引き締め政策の中でも引き続き雇用は堅調であることが確認されました。労働者にとってはいいことだと思いますが、インフレ抑制という観

  • FRBは引き続き厳しい姿勢で政策を実行していくでしょう

    去年はインフレとそれに伴う金融政策に翻弄された株式市場ですが、今年もその流れは続いていくことでしょう。そのため、FRBがどのように現状を考えているのかということを知ることは非常に重要です。先日、12月に行われたFOMCの議事録が公表されまし

  • 米国経済はリセッション入りしてもそこまで深刻にはならない?

    新しい年となり、今年の株価がどうなるかというのは気になるところですが、やはりあまりよい状況ではないのだろうというのが今のところの予想です。多くの識者も今年はあまりよい予想はしておらず、厳しい展開が見込まれています。あくまで予想であるので外れ

  • 日本はデフレから脱却できるのか

    去年は世界中をインフレが襲いましたが、日本ではそこまで大きな影響はありませんでした。しかし、それでも商品価格は上昇し、例年には見られないくらいの価格改定の嵐が起きました。その結果、エネルギーや食品などの変動が激しいものを除いた数値でも日銀が

  • 今週発表される経済指標

    今週発表される経済指標は以下の通りです。 3日:・米・12月製造業PMI改定値米、11月建設支出 4日:・米・12月ISM製造業景況指数、米・11月JOLT求人件数、米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨(12月13-14日会合分) 5日

  • 明けましておめでとうございます。

    明けましておめでとうございます。 去年は本当にいろんなことが起きました。ロシアのウクライナ進行に始まり、収支インフレの動向に振り回されるという感じだったような気がします。これまでの世界的な緩和路線が一気に変わり、株価に対する見方もずいぶん変

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