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ショウの米国貴族株投資 https://sho-dividend-champions.com/

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2021/09/26

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  • 新規失業保険申請件数は相変わらずの低水準

    今年最後となる新規失業保険申請件数の発表がありました。今回も非常に低水準を維持しており、労働市場はいまだに堅調さを保っていることがわかりました。インフレが進行して随分と立ちますが、正直ここまで労働市場の力強さが続くと予想した人はいるでしょう

  • 不動産市場は相変わらずだが、来年は回復してくるかも?

    金利の上昇とともに停滞を続ける不動産市場ですが、来年にはその流れも変わってくるかもしれません。11月の中古住宅の販売も相変わらずの低水準でしたが、住宅ローン金利は低下傾向を示しており、今後の先行きに関しては少し期待が持てるところです。また、

  • 黒田総裁がいくら否定しようとも市場は緩和終了へ向けて動き出している

    年末に突如として行われた日銀の政策変更ですが、連日のごとく、このことに関する報道は行われています。日銀の黒田総裁も会見等でこれは金融緩和路線の変更ではないと何度も述べていますが、なかなか市場はそのように受け止めてはいないようです。受け止め方

  • インフレに振り回された一年。そして来年も続いていく。

    今年はインフレに翻弄された一年という印象がありますが、来年も引き続きインフレの動向が注目されていくことでしょう。今のところインフレはピークを打っているようですが、それでもFRBが目指す2%の物価目標には程遠く、厳しい金融政策は続いていく見込

  • インフレ期待は若干の改善。でも何かが変わるということでもない。

    インフレが今後どのようになっていくかということについては非常に気になるところですが、消費者心理はやや改善の傾向があるようです。先日発表されたインフレ期待はやや改善の傾向がみられ、物価上昇圧力はやや緩和しているような気がします。しかし、依然と

  • 今週発表される経済指標

    今週発表される経済指標は以下の通りです。 今週からは年末年始ということもあり、指標の発表はそこまで大きなものはないかなという感じです。この時期は市場参加者も少なく、大きな動きというのはあまり起きないでしょう。ウクライナ情勢の急変や自然災害な

  • 株式市場から多くの資金が流出中

    米国では引き続き厳しい引き締め政策が実行中であり、日本でもまさかの金融政策の変更ということでマーケットは大きく動きました。それは数字にも表れていたようで、先週の一週間で多くの資金が株ファンドから流出したようです。今後の米国経済の先行きや変わ

  • 第3四半期GDPも堅調。労働市場も堅調。でも、いつまでも続くことはない。

    インフレ下においても米国経済の力強さは健在です。先日発表されたGDP確定値は上方修正され、依然として個人消費が堅調であることが確認できました。労働市場も相変わらず堅調であり、米国経済がいかに強いものであるかを物語っています。ただ、消費が落ち

  • サンタクロース黒田総裁による大きなクリスマスサプライズ。

    日銀による政策変更のサプライズによりマーケットは大きく動きました。先日、日銀の黒田総裁は長期金利の変動幅の許容範囲を拡大する政策変更を行い、これが金融緩和政策の変更と受け止められ市場は大きく揺れました。為替は一時1ドル130円台まで急激に円

  • 10月に続き、来年4月にも雇用保険料率が上昇する見込み

    増税の議論が話題になっていますが、増えるのは税金ばかりではありません。来年4月には雇用保険料の値上げが行われるようで、国民負担は増すばかりです。ただでさえエネルギー価格の高騰など生活必需品の価格上昇が家計に大きな影響を与えているときに、増税

  • 不動産市場は相変わらずの低調。回復の見込みは全くなし。

    不動産市場の下落が止まりません。先日発表された米NAHB住宅市場指数は12か月連続の下落を記録し、金融引き締めの影響が引き続き不動産市場を苦しめていることがわかりました。FRBによる金利の引き上げについてはようやくフェーズが変わってきそうな

  • FRB関係者が相次いで今後も引き続き厳しい金融政策の見通しを述べる。

    FOMCを終えてFRBは今後のインフレの見通しについてもやや厳しい見方をしているということはわかってきました。市場が思っていたよりもパウエル議長はタカ派な発言をし、話題となっています。そしてその後もFRB関係者からは比較的厳しい見方をした発

  • 今週発表される経済指標

    今週発表される経済指標は以下の通りになります。 19日:12月NAHB住宅市場指数 20日:11月住宅着工件数・建設許可件数 21日:第3四半期経常収支、11月中古住宅販売件数、12月消費者信頼感指数 22日:11月シカゴ連銀全米活動指数、

  • 11月の小売売上高は大幅に減少。景気後退は着実に迫ってきている

    米国の景気後退は着実に近づいてきています。先日発表された小売売上高は市場予想を下回る結果となり、企業業績が大きく落ち込んできていることが確認されました。インフレがいまだ深刻な状況で景気の減速も確実に進んでいる現状はFRBにとって非常に頭の痛

  • 予想通りの50bpでの利上げ。予想外のタカ派。

    先日、マーケットが注目する12月のFOMCが行われ、50bpでの利上げが決定されました。この結果についてはほぼ市場の予想通りであり、サプライズではありませんでしたが、パウエル議長の会見での発言が予想外にタカ派的なものだったために動揺が広がっ

  • 11月の消費者物価も鈍化傾向。確実にインフレは抑制されてきてはいる

    インフレは確実に落ち着いてきているようです。先日発表された消費者物価の数値は市場予想よりも鈍化しており、着実に物価は落ち着きを取り戻してきています。しかし、そうはいっても依然として7%台の物価上昇は続いており、非常に高い物価上昇であることは

  • 来年度も企業業績の改善はなかなか厳しそう。

    今後の米国経済については非常に悲観的な予想が多くありますが、株式市場についてもそれは同様なようです。来年度の株式市場の見通しについてモルガンスタンレーとゴールドマンサックスの大手2社の予想としてあまり芳しくないものが出てきています。成長率も

  • 来年いっぱい金利は高止まりしそうな雰囲気。

    悪化する経済と依然強い雇用との間で、FRBの金融政策がどのようになるのかというのは非常に気になるところです。FRBは12月のFOMC以降はやや引き締めの加減を緩めるのではないかという観測も出ていましたが、最近の強い労働市場の状況や物価の動向

  • またまた増税を検討中の岸田首相。成長させる気はないのでしょうか?

    日本の経済は非常に深刻であるということはおそらく皆さんが感じていることだと思います。そういう意味でもなんとか日本がかつてのような活気に満ちた国になってほしいと願うばかりですが、その可能性はあまりないのかなと感じてしまうニュースが出てきていま

  • 今週発表される経済指標

    今週発表される経済指標は以下の通りです。 13日:11月消費者物価指数(CPI) 14日:FOMC、パウエル議長会見、スタッフ予測、11月輸入・輸出物価指数 15日:12月二ューヨーク連銀製造業景気指数、11月小売売上高、新規失業保険申請件

  • 11月の生産者物価指数は予想外に上昇。インフレ収束の道は長い。

    インフレの終息にはやはり時間がかかりそうです。先日発表された生産者物価指数は市場予想を大きく上回る結果となり、改めて米国のインフレの深刻さを見せつけられる結果となりました。消費者物価の鈍化を受けて一旦はインフレの終息を予感させるような展開に

  • 新規失業保険申請件数は増加。労働市場は緩やかに悪化傾向。

    労働市場の減速は緩やかに進んでいるようです。先日発表された新規失業保険申請件数は市場予想通りとなり、前週よりも6万人ほどの増加となりました。緩やかではありますが、労働市場は悪化傾向にあるような気配がしてきました。そういうわけで今日は先日発表

  • 全く興味のない暗号通貨を保有することになった

    この度、暗号通貨を保有することになりました。個人的には興味のないものだったので保有することはないだろうと思っていたんですが、株主優待でいただけるということだったので意図せず暗号通貨に投資する形となったということです。本当はすぐに売却して現金

  • FRBのコミュニケーション能力を疑問視する動きが出てくる

    最近はマーケットが過度な楽観論による上昇や下落というのを繰り返しているように思えます。これは何も今に始まったことではなく、これまでも何度も起きていることです。なのでいまさらという感じもしますが、それでも人は学習しないのだなという印象はしてし

  • ISM非製造業景況指数は予想外に強いものに。インフレ収束は夢のまた夢。

    いったんは落ち着くとみられていたインフレですが、まだまだその時期ではなさそうです。先日発表されたISM非製造業景況指数は予想外に強いものとなり、米国の経済は力強さを見せています。これはインフレ抑制を目指すFRBにとっては非常に頭の痛い問題で

  • 政策金利は6%を目指す?

    予想外の雇用統計の結果を受けて、今後の金融政策の予想にも変化が出てきています。やや楽観論が多く出てきた感がありましたが、悲観的な論調も多くみられるようになってきました。あれだけ強い雇用の状態を目にすれば当然といえば当然かもしれませんが、イン

  • 今週発表される経済指標

    今週発表される経済指標は以下の通りになります。 5日:11月サービス業・総合PMI、10月製造業受注、11月ISM非製造業景況指数 6日:10月貿易収支、米中間選挙、上院ジョージア州決選投票、OPECプラス 7日:7-9月期非農業部門労働生

  • 11月の雇用統計は予想外に強いものとなり、市場の楽観論を完全に消し去ることとなった。

    米国の労働市場は相変わらずタイトであることが判明しました。先日発表された11月の雇用統計では市場予想を大きく上回る結果となり、依然として米国の労働市場は堅調であることが確認されました。このことはインフレが全く鈍化しておらず、最近の兆候という

  • 労働市場の減速がさらに確信されるようになった

    減速が懸念される米国の労働市場ですが、その可能性はかなり高くなった可能性があります。先日発表された新規失業保険申請件数は市場予想よりも減少しましたが、感謝祭等特殊要因の可能性もあり、また、継続して失業保険を受給している人の数は増加しているこ

  • 12月は利上げペースが減速する可能性がほぼ確実

    FRBの金融政策の行方に非常に注目が集まってきていますが、その中でパウエル議長が講演を行い、その発言に非常に注目が集まりました。結果的には何も新しいものはなく、従来の発言をそのまま確認したような形ですが、結果的にはそれが安心材料になったのか

  • NISAの非課税期間が無期限化へ

    投資で資産を築くというのは簡単ではありません。しかし、きちんとした知識と手段を用いていけば少なくとも人生を間違えるようなことにはならないはずです。そういう意味でも投資に対する知識や優れた商品、仕組みというのはきちんと理解し、利用していきたい

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