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2021/08/18

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  • 高校野球あれこれ 第176号

    因縁の甲子園「俺は仁村家にとって悪人やな」 9回2死からの奇跡…中日でも続いた友情 1979年夏の甲子園初戦、牛島和彦氏は仁村徹から起死回生の同点弾を放った 最後の夏で、まさに起死回生の一発だった。元中日、ロッテ投手の牛島和彦氏(野球評論家)は浪商(大阪)で投手としてだけではなく、5番打者としてもシュアな打撃で注目を集めたが、高校時代に「球場で放ったホームランは1本だけ」。それが飛び出したのが1979年夏の甲子園。上尾(埼玉)との1回戦で、0-2の9回表2死一塁から放った同点2ランだ。実はこの時「打席で、もう負けたと思っていた」と言う。そんな状況が一転。いったい何が起きたのか。 1979年選抜…

  • 高校野球あれこれ 第175号

    敬遠指示に吠えて“造反”… ベンチの監督に「黙って見とけ」 疲労困憊でも貫いた意地 1979年選抜決勝で敬遠指示に激怒…伝令の選手を怒鳴りつけた 甲子園のマウンドでベンチに向かって吠えた。1979年選抜大会で、牛島和彦投手(元中日、ロッテ)と香川伸行捕手(元南海)の黄金バッテリーを擁する浪商(大阪)は決勝に進出した。箕島(和歌山)に敗れて準優勝だったが、注目度は格段とアップした。そんな中、伝説になっているのが決勝の舞台で浪商・広瀬吉治監督から敬遠を指示された牛島氏が伝令の選手を怒鳴りつけて拒否したシーンだ。心境などを当事者が語った。 それは8回裏2死二塁、7-6で1点リードの箕島の攻撃中に起き…

  • 高校野球あれこれ 第174号

    最強打者の骨折で「甲子園は無理かも」 溢れた“悲観的”な声…突然回ってきた4番 牛島和彦氏は2年の秋季大会で準優勝も…近畿大会を前に香川伸行捕手が離脱 「甲子園出場は無理じゃないか」の声に発奮した。1978年の秋季近畿大会で牛島和彦投手(元中日、ロッテ、現・野球評論家)がエースの浪商は優勝し、2年連続での選抜出場をつかんだ。1回戦は興国に9-2(8回コールド)、準々決勝は東洋大姫路(兵庫)に6-5、準決勝は箕島(和歌山)に11-4(8回コールド)、決勝は尼崎北(兵庫)を7-3で下した。4番の香川伸行捕手(元南海)が怪我でスタメンから外れた中、浪商ナインの意地が爆発しての優勝でもあった。 当時の…

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