こんにちは、大石(@se-o-chan)です。 AWS認定のうち、「AWS認定 Data Engineer - Associate」に合格しました!このブログでは私が合格に至った勉強法と試験範囲の内容をまとめます。これから資格を取得しようとされている方の参考になれば幸いです。
顧客フロントSEがなるべく手を動かしながらIT技術を学んでいくブログです。情報処理技術者試験、AWS認定資格を全区分制覇。
万全なAWS移行のためにAWS Application Discovery ServiceでIT資産を収集・可視化する
こんにちは。大石(@se_o_chan)です。 本日AWS Top Engineerの申し込みが開始されました。昨年はTop Engineer に選出頂いたのですが、今年はいけるかな・・とそわそわしています。 さて、私はこの一年AWS移行PJの推進に従事していたのですが、AWSには移行を推進するためにいくつかのサービスが提供されています。 今回はそのうちの1つ、AWS Application Discovery Serviceを紹介します。 移行そのものではなく移行準備に役立つもので、少しマイナーなサービスかもしれませんが、上手く使うと非常に助かるケースはあると思います。どんな機能を持っている…
【書評&要約】リーダーの仮面 ー 感情に依存しない組織マネジメントの公式
これまでプレーヤーとして業務に当たっていたが、ある程度実績が積みあがる or 年次を重ねるとリーダーになる時が来ます。リーダーは同僚との付き合い方がこれまでと違い、リーダーの仮面を被り思考法を切り替える必要があります。 リーダーになるために持つべき思考とは?それをどう実践する?書籍の要約と書評から読み解いていきます。
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こんにちは、大石(@se-o-chan)です。 AWS認定のうち、「AWS認定 Data Engineer - Associate」に合格しました!このブログでは私が合格に至った勉強法と試験範囲の内容をまとめます。これから資格を取得しようとされている方の参考になれば幸いです。
こんにちは、大石(se-o-chan)です。 AWS認定のうち、「AWS認定 AI Practitioner」に合格しました!この認定区分は2024年8月にベータ版が、10月に正式版がスタートしたバカリで、2025年2月15日までは「Early Adopter」のデジタルバッチがもらえます。私が合格に至った勉強法と試験範囲の内容をまとめますので、同じく資格取得に興味のある方の参考になれば幸いです。
こんにちは、大石(@se_o_chan)です。 AWS Billing Conductorというサービスをご存じでしょうか。特にSIer、CIerにとっては助かるサービスなのですが、あまり使用事例がないようで情報が少ないのが実情です。 今回は個人的に神機能だと思っている「AWS Billing Conductor+Savings Plans」の請求運用をご紹介します。Organizations管理者にとってもLinkedアカウント利用者にとってもWin-Winな運用を実現できます。
こんにちは、大石(@se_o_chan)です。 AWSをマルチアカウントで運用する事例が増えてきているようです。AWS Organizationsはマルチアカウント運用において必須サービスですが、個人的にはAWS Resource Access Manager(AWS RAM)も同様に必須だと考えています。 今回は私が実際に活用しているAWS RAMのユースケースをいくつかご紹介したいと思います。
こんにちは、大石(@se-o-chan)です。 第1回に引き続き、TypeScriptでAWS CDK Workshopを進めてみて、AWS CDKとはどんなものかを紹介していきます。この手のWorkshopは「手順に沿ってやってみたけど、結局何やっているか分からない」となりがちなので、一段踏み込んで内容を解説します。
こんにちは、大石(@se-o-chan)です。 「AWS CDKでIaCデビューしてみたいけど、インフラ屋にコーディングはハードル高い・・・」 「AWS CDKを使うならTypeScriptがメインっぽいけど、触ったことない・・・」 この記事ではそんな方に向けて、AWS公式のTypeScript版 AWS CDK Workshopをご紹介します。 しかしこの手のWorkshopは「手順に沿ってやってみたけど、結局何やっているか分からない」となりがちなので、一段踏み込んで内容を解説します。
こんにちは、大石(@se-o-chan)です。 「クラウドを”利用するだけ”ではなく、クラウドの”最適化”を成し遂げることでDXも実現できる」 本書”はじめに”の一節です。クラウドは従量課金という特性上、アーキテクチャによってはコスト過剰になりうるため、コスト最適化の観点はオンプレ以上に重要です。そんなコスト最適化について、AWSの中の人が書いたガイドブックです。
Amazon WorkSpacesにはMicrosoft Officeがインクルードされたバンドルが用意されており、ユーザは別途ライセンスを用意しなくてもOfficeを利用することが出来ます。 2023年10月9日にWorkSpacesがMicrosoft Office 2021に対応したので「Manage Application(アプリケーションの管理)」機能を使って、Office 2019から2021へのバージョンアップを行ってみます。
O'Reillyの紹介文を引用しますと「システムのどの部分をどのように監視すべきか、また監視をどのように改善していくべきかについて解説する書籍」です。本書については既に多数の書評・ブログが存在していますが、自身へのInputも兼ねて全章を横断的にまとめてみます。またAWSエンジニアの端くれとして、各監視項目をAWSで実現する場合のサービスにも触れていきます。
AWSにおける基盤運用の要素全部盛りの本です。これからAWS運用に取り組む方だけでなく、今現在AWSでシステム運用中の方もオススメの一冊です。
こんにちは、大石(@se_o_chan)です。 前回、プライベートサブネットにAmazon S3 File Gateway on EC2を実装しましたが、今回はそのFile GatewayにActive Directoryと連動したアクセス制御を実装します。
こんにちは、大石(@se_o_chan)です。 今回はAWS Storage Gatewayの一種であるAmazon S3 File Gatewayをプライベートサブネットで実装します。実は実装時にパブリックアクセスが可能であることを前提としているので、少し実装方法に癖があります。
こんにちは、大石(@se_o_chan)です。 今回はAWS Storage Gatewayの一種であるAmazon S3 File Gatewayをプライベートサブネットで実装します。実は実装時にパブリックアクセスが可能であることを前提としているので、少し実装方法に癖があります。
こんにちは、大石(@se_o_chan)です。 2023年3月15日に開催されたJAWS-UG 朝会 #43に「5分でまとめるAWSマイグレーション」というタイトルで登壇しました。
こんにちは。大石(@se_o_chan)です。 本日AWS Top Engineerの申し込みが開始されました。昨年はTop Engineer に選出頂いたのですが、今年はいけるかな・・とそわそわしています。 さて、私はこの一年AWS移行PJの推進に従事していたのですが、AWSには移行を推進するためにいくつかのサービスが提供されています。 今回はそのうちの1つ、AWS Application Discovery Serviceを紹介します。 移行そのものではなく移行準備に役立つもので、少しマイナーなサービスかもしれませんが、上手く使うと非常に助かるケースはあると思います。どんな機能を持っている…
これまでプレーヤーとして業務に当たっていたが、ある程度実績が積みあがる or 年次を重ねるとリーダーになる時が来ます。リーダーは同僚との付き合い方がこれまでと違い、リーダーの仮面を被り思考法を切り替える必要があります。 リーダーになるために持つべき思考とは?それをどう実践する?書籍の要約と書評から読み解いていきます。
「上司との関係が上手くいかない」「部下が思うように動いてくれない」「顧客に提案を受け入れてもらえない」のように人間関係で思い悩んでいる人は多いでしょう。 世の中にはコミュニケーションに関するハウツーが溢れていますが、100年近く前に出版され、今なお読み続けられている現在の古典と言えるのがこの「人を動かす」です。 本書では30個の原則が上げられていますが、実はそれらはたった3つに集約されます。本書の基盤となる考え方を理解し、自身のコミュニケーションに活かしましょう。
2022年は「7つの習慣」から学んだことを受けて、自分のミッション・ステートメントに則って活動してきました。 そのお陰もあり、非常に充実した1年を過ごすことが出来たと感じています。 今回はそんな2022年を振り返り、2023年の目標を宣言したいと思います。
2022年11月28日~12月2日にAWS最大のカンファレンスイベントである「AWS re:Invent 2022」がアメリカ ラスベガスで開催されました。100以上のサービスアップデートが発表された中で、今回はマイグレーション分野で唯一発表されたAWS Application Migration Service(AWS MGN)から4つの新機能をご紹介します。華やかな新サービスに比べると地味に感じますが、利用者にとっては嬉しい機能ばかりです。 AWSへのマイグレーションを検討されている方、推進している方のご参考になれば幸いです。
こんにちは、大石(@se_o_chan)です。 AWS Billing Conductorというサービスをご存じでしょうか。特にSIer、CIerにとっては助かるサービスなのですが、あまり使用事例がないようで情報が少ないのが実情です。 今回は個人的に神機能だと思っている「AWS Billing Conductor+Savings Plans」の請求運用をご紹介します。Organizations管理者にとってもLinkedアカウント利用者にとってもWin-Winな運用を実現できます。
こんにちは、大石(@se_o_chan)です。 AWSをマルチアカウントで運用する事例が増えてきているようです。AWS Organizationsはマルチアカウント運用において必須サービスですが、個人的にはAWS Resource Access Manager(AWS RAM)も同様に必須だと考えています。 今回は私が実際に活用しているAWS RAMのユースケースをいくつかご紹介したいと思います。