上図は△7四歩・△8四歩から△7三桂と跳ねたところ。微妙な形の違いにより変化も異なってくるため、細かくみていきます。上図以下▲4七金 △8五桂▲8八角 △6五歩 ▲8六歩 △6六歩▲8五歩 △5五銀 ▲同 銀 △同 角 上図以下▲4五銀 △
第1回オセロクエスト登竜門リーグの決勝戦が令和4年8月29日に行われました。約2か月におよんだ大会も、いよいよ終着駅をむかえました。黒番となったますさんは本大会無敗。準決勝は対バッファロー定石の難戦を制しました。【観戦記】第1回オセロクエス
今回は勝ち抜きオールスター第5戦をお送りします。二段の頓死さんが意地を見せるか、コリラ初段が怒涛の3連勝となるか‥先手:頓死 二段(パ・チーム4番手)後手:コリラ 初段(セ・チーム2番手)初手から以下▲5六歩△8四歩▲7六歩△6二銀 ▲5八
今回は、勝ち抜きオールスター第4戦をお送りします。これまでの記事はこちら【Twitter棋戦】勝ち抜きオールスターに参加します【観戦記】勝ち抜きオールスター第1戦【観戦記】勝ち抜きオールスター第2戦【観戦記】勝ち抜きオールスター第3戦先手:
今回は、勝ち抜きオールスター戦第3戦の観戦記をお送りします。これまでの記事はこちら【Twitter棋戦】勝ち抜きオールスターに参加します【観戦記】勝ち抜きオールスター第1戦【観戦記】勝ち抜きオールスター第2戦先手:天GAMI 初段(パ・チー
今回は、第1回オセロクエスト登竜門リーグ準決勝第2戦の観戦記をお送りします。黒番となったとっぴ選手は、8人リーグを2位で通過。・リーグ戦を終えて 前半戦はとても調子よく勝ってたんですが後半戦は全然いいところを見せられなかったので、決勝トーナ
今回は、第1回オセロクエスト登竜門リーグ準決勝第1戦の観戦記をお送りします。私は予選リーグで残念ながら敗退してしまいましたので、決勝トーナメントを観戦して今後の棋力向上につなげようと思ったしだいです。これまでの記事はこちら第1回オセロクエス
上図は▲8八角と変化したところ。桂馬の当たりから事前に角を逃げておき、変化を求めた手となります。 上図以下△6五歩▲同 歩 △8八角成 ▲同 飛 上図以下△6五銀▲6八飛 △5六銀▲6二飛成 △同 金▲5六歩 △6九飛▲6八飛 △同飛成▲同
上図は▲7五歩と変化したところ。端に桂馬を跳ねたため7筋の弱みを突きにいっていますが、後手はその前に仕掛けていきます。 上図以下△8五桂▲8八角 △6五歩 ▲8六歩 △6六歩 ▲8五歩 上図以下△6五銀▲同 銀 △同 飛▲7六銀 △6四飛▲
上図は△9三桂と変化したところ。△8四歩を省略することにより、一手早く攻めようとしています。先手としては漫然と駒組みを進めてしまうと後手の思うツボですので、跳ねてきた端桂をとがめにいきたいところです。上図以下▲8六歩 △8四歩▲9六歩 △8
上図は▲6四歩と変化したところ。桂取りを受けず、攻め合い辞さずの構えです。 上図以下△7七角成 ▲6三歩成 △6八馬 ▲同 金 △7四飛上図以下▲8八角 △3三桂▲7五歩 △7一飛 ▲6四と △6一飛▲6五歩 ▲8八角は攻防の角打ち。続く▲
今回は勝ち抜きオールスター第2戦をお送りします。これまでの記事はこちら【Twitter棋戦】勝ち抜きオールスターに参加します【観戦記】勝ち抜きオールスター第1戦先手:セイントクッキー初段後手:天GAMI 初段初手から以下▲7六歩 △3四歩
上図は▲7五歩と変化したところ。7筋に圧力をかけることにより、△9三桂と跳ねにくくさせています。 上図以下△7四歩▲同 歩 △7二飛 上図以下▲6五歩 △7七角成 ▲同 桂 △3三角右四間側が7筋へ転換したのをみて、先手は▲6五歩と戦線を拡
上図は△2四桂と変化したところ。なんとなく打たれたような桂打ちですが、実のところは持ち歩を得て攻め込んでいくおそろしい狙いを秘めています。上図以下▲2五銀 △7八成桂 ▲6七飛 △3六桂 ▲同 銀 △6六歩上図以下▲6八飛 △同成桂▲同 金
上図は▲9八香と変化したところ。角のラインから事前に香車を逃げておく、対抗形の1つの常套手段となります。上図以下△8五桂▲8六角 △6五歩 ▲同 銀 △同 銀▲同 歩 △7七銀 ▲同 桂 △同桂成▲6九飛 上図以下△7八成桂▲6七飛 △5五
今回は勝ち抜きオールスター第1戦の観戦記をお送りします。チームの士気をあげるためにも大事な初戦。白星を飾れるのはセ・チームか、パ・チームか…先手:センイトクッキー (セ・チーム)後手:紳士なお新香 初段(パ・チーム)初手から以下▲7六歩
勝ち抜きオールスターに参加することになりましたのでご報告します。ツイッターにて募集がかけられ、8人対8人の勝ち抜き団体戦となりました。将棋ウォーズ初段~五段が集まり、私から後から三番目。出番がくるまでは観戦で楽しむことにします。余裕があれば
上図は△6五銀と変化したところ。右四間飛車では昔からある攻め筋となります。 上図以下▲4五銀 上図以下△8五歩▲3四銀 △3三歩▲6三歩 △同 飛▲5五桂 △6一飛▲4三銀不成△同 銀▲同桂成 △同 玉 △8五歩に代えて△7六銀のほうが自然
上図は△2三同玉と変化したところ。王手飛車をくらってしまいますが、後手も飛車取りが残っているため悪くないとみています。上図以下▲4五角 △3四銀 ▲6三角成 △8八角成 上図以下▲2六桂 △3三歩▲3四桂 △同 歩 ▲2五銀 △3二玉▲7一
上図は▲5六金と変化したところ。後手は6六の歩を取られてしまうと桂損だけが残ってしまうため、角を逃げる余裕はありません。上図以下△8八銀不成▲5五金 △6七歩成 ▲8八飛 △6六角上図以下▲3四銀 △5五角 ▲6三歩 △同 飛 ▲2三銀成
今回は第1回オセロクエスト登竜門リーグ第6節の自戦記をお送りします。これまでの記事はこちら第1回オセロクエスト登竜門リーグに参加します【自戦記】第1回オセロクエスト登竜門リーグ第1節【自戦記】第1回オセロクエスト登竜門リーグ第2節【自戦記】
上図は▲3五桂と変化したところ。攻め駒を増やして上部からの圧力をかけた手です。 上図以下△6七歩成▲2三桂成 △4一玉 ▲3三成桂 △6八と 上図以下▲5五角 △6七飛成▲4二成桂△同金右 ▲1一角成 △5八と ▲3九金 △2二桂▲2三銀
上図は▲5五桂と変化したところ。天王山に桂馬を打ち、大駒を押さえ込みにいった手です。 上図以下△5四歩上図以下▲6三歩 △5二飛▲4三桂成 △同 銀 ▲3三銀成△同 桂▲8八飛 ▲6三歩で後手の飛車が押し込まれてしまいますが、△5二飛と冷静
今回から四間飛車▲5六銀型対右四間飛車エルモ囲いの攻防をみていきます。右四間飛車に対して▲5六銀型で対抗する形は昔から指されている形ですが、エルモ囲いによりどのような変化が生じるか精査していきます。上図以下▲5六銀 △9四歩 ▲4六歩 △8
上図は△8四歩と変化したところ。8筋からの攻めをみせています。 上図以下▲3七桂 △8五歩 ▲5六歩 △8六歩▲同 歩 △8二飛 ▲7七角 上図以下△6五歩▲7八銀 △6六歩▲同 角 △同 角▲同 飛 △2二角▲7七角 △6六角▲同 角 △
上図は△4二銀と変化したところ。早期の仕掛けは難しいとみて駒組みを続け、戦機を待ちます。上図以下△4二銀 ▲4六歩 △3一金 ▲3六歩 △5一金▲4七金 上図以下△6五歩▲同 歩 △8八角成 ▲同 銀 △6五飛▲同 飛 △同 銀 △6五歩で
今回から数回に分けて▲7九銀保留型について書いていきます。左銀の動きを保留しておくことにより、右四間側が仕掛けてきた時に真っ向から受け止めるのではなく軽くいなしてカウンターを狙おうとしています。上図以下△9四歩▲4六歩 △6五歩 ▲同 歩
【第1譜】第8回は黒5のカカリに対して白6と右下に三々入りした変化をみていきます。第1回、第2回と黒のダイレクト三々を検討しましたが、白で打ったらどうなるか。黒としてはカカッた石を生かせるかどうかという戦いになります。【第2譜】黒9をノビで
【第1譜】第7回は黒5の外カカリに対して白6の大ゲイマ受けの変化をみていきます。大ゲイマ受けは少数派の手ではありますが、白4とマッチしていて雰囲気のある手となっています。【第2譜】黒7では参考図①のように左下に三々に入るのが第一感。白Aと受
【第1譜】第6回は黒5の外カカリに対して白6と上からツケた変化をみていきます。ひと昔前だと置碁定石と呼ばれた時期もありましたが、現代では有力な手法の1つとされています。【第2譜】黒7では参考図①のように下からハッていくのが現代調ですが、13
【第1譜】第5回では黒5の外カカリに対して白6とカカリ返した変化をみていきます。星へのカカリに受けないというのは現代的な発想となります。【第2譜】黒は左下を手抜かれたところですので、どう連打するかを考えたいところ。黒7で参考図①と三々に入る
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