【第1譜】第4回では黒5の外カカリに対して白6をみていきます。第3回では白Aと黒Bの交換を入れてからハサミに打っていましたが、それなら単にハサミも有力なのでは?と考えるのは自然でしょう。【第2譜】黒は打ち込んできた白を直接攻めるか、左下を重
今回は第1回オセロクエスト登竜門リーグ第5節、対chosuke戦を振り返ります。これまでの記事はこちら第1回オセロクエスト登竜門リーグに参加します【自戦記】第1回オセロクエスト登竜門リーグ第1節【自戦記】第1回オセロクエスト登竜門リーグ第2
【第1譜】第3回からは、黒5の外カカリについて詳しくみていきます。現状ではこの手が最も有力ではないかと考えています。【第2譜】白6では様々な手が考えられますが、今回は小ゲイマ受けを掘り下げます。黒5、白6の交換を利かしとみてダイレクト三々を
【第1譜】第1回に引き続き、ダイレクト三々について書いていきます。白10がAIが最善と示す一手。19路なら少しぬるい手かと思いますが、13路では辺の価値が高まっているため有力ということです。【第2譜】黒11ではスベリも考えられますが、それな
今回は第1回オセロクエスト登竜門リーグ第4節、あおげばにゃんこ戦の自戦記をお送りします。これまでの記事はこちら第1回オセロクエスト登竜門リーグに参加します【自戦記】第1回オセロクエスト登竜門リーグ第1節【自戦記】第1回オセロクエスト登竜門リ
今回から囲碁・13路盤の布石を研究していきたいと思います。13路盤を本格的に研究している方はお見掛けしませんが、あえて書いてみたいと思ったしだいです。【第1譜】19路と同様に星に打つのが最有力で、双方二連星は頻出する布石となります。【第2譜
今回は7月23日に岩手囲碁センターで行われたカッパ杯囲碁大会に参加してきたので、振り返りをしたいと思います。先月の振り返りがこちら先に結果をお伝えしますと、4戦全勝で優勝。内容としては反省点が多かったですが、久々の優勝は純粋にうれしかったで
上図は△5一金と変化したところ。自陣を整える本格的な手となります。上図以下△5一金 ▲4六歩 △1四歩 ▲1六歩 △8四飛上図以下▲6六角 △3四歩▲5五飛 △8二飛 ▲6八玉 △6四歩▲7七桂 △7四歩 ▲6六角は好位置の角打ちですが、△
上図は▲7七角と変化したところ。▲8七歩と比較して、積極的な手となります。上図以下▲7七角 △同角成 ▲同 桂 上図以下△2三金 ▲8七歩 △8二飛▲3五飛 △5一金単に△8二飛なら▲8三歩から飛車を押さえ込めば先手有利の展開となります。△
上図は▲3九金と変化したところ。△2八角を消しているのは▲2八歩と同じですが、2九に飛車を動かす余地を残すメリットがあります。しかし、壁形になってしまうため、慎重に指し進める必要があります。上図以下▲3九金 △4四角 ▲3四飛 △8六歩 ▲
上図は▲3五飛と変化したところ。▲2五飛~▲2九飛の好形をみたりと含みの多い手となります。▲3五飛以下 △8二飛 ▲8七歩 ▲8七歩以下△8八角成 ▲同 銀 △3三桂▲2八歩 △6四歩 ▲5五飛 △4四歩 ▲5六飛 △5四角△8八角成~△3
上図は▲4六歩と変化したところ。8四の歩は取られてしまいますが、その間に好形を築こうという手です。▲4六歩以下△8四飛▲4八金 ▲4八金以下△8七歩▲同 銀 △8六歩 ▲9八銀 △8七角▲同 金 △同歩成 ▲8五歩 △同 飛▲9六角先手から
上図は▲8七同金と変化したところ。△5五角に馬をかわす手を用意した手ですが、先手玉の脇が弱くなるデメリットもあります。▲8七同金以下△4四角 ▲5六馬 △8四飛 ▲6六歩 ▲6六歩以下△5五歩▲6七馬 △5六歩 ▲同 歩 △3五歩▲2六飛
上図は△5一銀右と変化したところ。自玉をかためた本格的な手となります。△5一銀右以下▲8八銀 △5四歩 △5四歩以下▲6六馬 △8七歩▲同 銀 △5五角 ▲同 馬 △同 歩▲7七桂 △2三歩▲5四飛 △5四歩に対して▲同飛と応じるのは、今度
今回は第1回オセロクエスト登竜門リーグ第3節の対局をお送りします。これまでの記事はこちら第1回オセロクエスト登竜門リーグに参加します【自戦記】第1回オセロクエスト登竜門リーグ第1節【自戦記】第1回オセロクエスト登竜門リーグ第2節私の白番。快
上図は▲5六角成と変化したところ。次に▲8三歩成をみており、この手も積極的な手となります。▲5六角成以下△7二金▲2四飛 ▲2四飛以下 △7四歩 ▲同 馬 △7三銀 ▲5六馬 △5四歩△7四歩では△5一銀右も考えられるところ。本譜は後手が歩
上図は△3四歩と変化したところ。飛車をずらして手を作りにいきます。△3四歩以下▲同 飛 △5五角 △5五角以下▲4六角 △同 角▲同 歩 △5五角 ▲3三桂成△同 銀▲7四飛上図では▲8八角も有力ですが、本譜のように角を打ちなおされた際にあ
上図は△3三同銀と変化したところ。応手を変えることで展開も変わっていきます。△3三同銀以下▲4五桂 ▲4五桂以下△3四歩▲3三桂不成△同 金 ▲2五飛 △3二金上図で△9九角成には▲3三桂成で攻めがつながる格好。本譜は▲2五飛が好便で、後手
ツイッター発の将棋大会、桃影戦・3人チームドラフト棋戦にて団体優勝したことを報告いたします。これまでの記事はこちら【大会】桃影戦に参加することになりました。【自戦記】桃影戦予選リーグ黄ブロック副将戦・対頓死戦【自戦記】桃影戦予選リーグ黄ブロ
上図は△3三同桂と変化したところ。後手の飛車がいきなり詰む筋を回避し、容易には崩れない意思を感じる手です。△3三同桂以下 ▲8三角 △7一金 △7一金以下▲3五飛 △7四角▲同角成 △同 歩 ▲8三角 △7三銀▲7七桂 △9四角▲3五飛は積
【振り返り】ノーマーク杯(令和4年7月度)に参加してきました。
今回は、盛岡市にある岩手囲碁センターで毎月行われている、ノーマーク杯囲碁大会に参加してきました。この大会は先月振り返りを行ったカッパ杯と同様、主要大会地区予選の通過経験のない五段以下が参加できる大会となっています。カッパ杯の先月の振り返りは
今回は第1回オセロクエスト登竜門リーグ第2節、対いわひょん戦をお送りします。これまでの記事はこちら第1回オセロクエスト登竜門リーグに参加します【自戦記】第1回オセロクエスト登竜門リーグ第1節私の黒番。酉フックから上図まで進むのは相手の棋譜を
上図は△7四角と指したところ。角には角で対抗する、自然な発想です。△7四角以下▲同 角 △同 歩▲4六角 △6四銀 △6四銀以下▲3五歩 △2三角 ▲2一飛 △3一飛▲同飛成 △同 金 手堅く左辺を受けられたので、▲3五歩と切り替えるのが柔
上図は△8六飛と変化したところ。飛車を攻防に利かしてどうかという手です。△8六飛以下▲4五桂 △同 桂▲2一飛 △3一歩 ▲4五角 ▲4五角以下△8九飛成 ▲1一飛成 △8六桂▲3五香 先手が受けてこなかったところなので△8九飛成~△8六桂
今回は令和4年7月3日に行われた第34回岩手県民長寿文化祭将棋大会の参加報告を行います。私はふれあい大会A級で戦ってきました。当日は朝まで仕事をしてから参加したため、どこまで戦えるか不安がありました。成績は3勝2敗でなんとか勝ち越し。コンデ
今回は第1回オセロクエスト登竜門リーグ第1節の振り返りを行います。紹介記事はこちらお相手の方は将棋の強豪として知られています。トライボーディアンでオセロの対局をしたことがあり、その時は負かされているので今回はリベンジマッチとなります。私の白
上図は△4一玉・△4二銀・△2二歩の構えから△6二銀と指したところ。△2二歩を事前に打っておく手自体が近代的な発想ですので、ここ数年で出てきた形となります。棋書としても、令和3年2月に出された上村本が初出となります。 横歩取り 後手番の逆襲
今回は桃影戦の決勝戦副将戦の自戦記をお送りします。これまでの対局はこちら【大会】桃影戦に参加することになりました。【自戦記】桃影戦予選リーグ黄ブロック副将戦・対頓死戦【自戦記】桃影戦予選リーグ黄ブロック副将戦・対あんぱん戦【自戦記】桃影戦準
上図は▲8四飛と変化したところ。▲2一歩成の歩成りは保留し、より効果的な局面で利かそうという手です。▲8四飛以下 △8七歩成 ▲6六歩 ▲6六歩以下△5五飛▲4六角 △8三歩 ▲8七飛 △5四飛 上図で△6六同飛は▲7五角でしびれます。また
上図は▲8七金と変化したところ。後手の飛車の態度を聞いて手を変えようという手となります。▲8七金以下 △7五飛 ▲7六歩 ▲7六歩以下△8六歩▲6五桂 △8八角成 ▲5三桂成 △同 玉▲8八金 上図で△7四飛と引くのは▲同飛~▲6五桂の調子
今月(令和4年7月)から開催される、ツイッター発のオセロ棋戦に参加します。オセロクエスト登竜門リーグオセロクエストでの初段〜三段の方を対象としたリーグ戦で、新規の大会ながら規定などがしっかりしています。参加者数は16人。2つのリーグに分かれ
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