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  • 旅先での読書

    今日で2泊3日の旅行が終わって、自宅に帰ってきた。 旅行先では宿にいる時間が長くてほとんど本を読んで過ごしていたけど、自然に囲まれたいつもと違う場所でする読書は幸せな時間だった。 一日目。雨が降ってたけどまたそれも特別な感じがしていい。 二日目。晴れた!海がキラキラして綺麗だった。 文庫本で持って行っていた、大江健三郎の「読む人間 (集英社文庫)」は1冊読み切った。 講演会の内容を書籍化したものなので、本を読んでいるというよりは話を聞いている感じ。 ノーベル文学賞を受賞するレベルの知的な人の頭の中ってこんな感じなのかーと思いながら、読んでいて楽しめた。 一冊一冊を深く大切に何度も読むような読書…

  • 4月の購入本紹介

    私は人の購入本紹介を見るのが好きで、よくYouTubeで見たりしている。 その中から読んでみたい本が見つけられたりして楽しいし、私もやってみたいなあと思っていたので今回ブログでやってみることにする。 紙の購入本 Kindle購入本 紙の本 1.るきさん (ちくま文庫 た 31-1)/高野文子 2.粉雪ポルカ (陸奥A子自選集) (集英社文庫(コミック版))/陸奥A子 3.天使も夢みるローソク夜 (りぼんマスコットコミックスDIGITAL)/陸奥A子 4.こんぺい荘のフランソワ (陸奥A子りぼん名作選) (集英社文庫(コミック版))/陸奥A子 5.薔薇とばらの日々 (陸奥A子自選集) (集英社文…

  • 旅行に持っていく本

    今日から2泊3日で家族旅行に行く。 旅行といっても宿でゆっくり過ごす時間がほとんどなので、本を読む時間がたっぷりある。 本当はKindleひとつあれば充分なんだけれど、せっかく今紙の本にハマっているしなにか紙の本も一冊持っていきたいと思って積読の中から選んでみた。 最近読んだ作家、大江健三郎の読書についての本。 読む人間 (集英社文庫) 表紙がおじさんのアップなのでちょっとそのまま持っていくのは恥ずかしい。 ブックカバーなんてもう何年も使っていなかったけど、もう10年ぐらい経つんじゃないかと思うぐらい昔の「約100人のブックカバー展」で購入したブックカバーをつけて持っていこうと思う。 いつもと…

  • 日記が好き

    昔から日記というものが好きで、インターネット上の日記や、日記が出てくる小説や、日記本を読んできた。 そしてすぐに影響されて自分も日記やブログを始めては三日坊主で終わる、ということを繰り返している。 今は「プルーストを読む生活」という、毎日noteにアップされていた記事が書籍化された読書日記の本を読んでいるが、これがとてもいい。 単純に他人の日記を読んでいて楽しいのはもちろん、いろんな本が紹介されてるから読みたい本が増えるのも楽しいし、毎日書かれているから自分がブログを書くモチベーションにも繋がる。 少しずつ読みたいけど、おもしろいからすぐに読みたくなるし、読みたくなった時にちょこちょこ読んでた…

  • 枕元に置いてる本紹介する

    人が枕元にどんな本を置いているのか、とっても興味がある。 Kindle派だった私も、紙の本を集め出してから枕元に本を積むようになった。 今日は、私の枕元にある本を紹介をしてみようと思う。 基本的に、話のつながりがないエッセイなど、1編が数ページで読み進められるようなものを置くようにしている。 上から順番に。 りぼん おとめチックメモリアル選 天使も夢みるローソク夜 (集英社文庫(コミック版)) 唯一のマンガ。70〜80年代の、乙女チック少女漫画。 陸奥A子作品は、出てくる女の子も男の子もみんなかわいいし、絵柄もファッションも小物も、すべてとにかくかわいい。 寝る前に読むと、そんな世界観に浸りな…

  • 大江健三郎を読む

    どこからでも読めるエッセイや軽い短編集のようなものが、ここ最近のマイブームだった。 そんなデザートのような本ばかり読んでると、少し物足りなくなってメインディッシュになる本が読みたいと思い始める。 読み応えがあって、何も考えずにぼーっと読んでいたら頭に入ってこないような本。 積読はたくさんあるはずなのに、気分に合うものが見つからずメインディッシュ不足の日々を過ごしていた。 読みたい本の候補はたくさんあるし、積読が増えていくことはまったく悪いことだとは思ってないけれど、やっぱりこのままどんどん積読が増えて、"買ったのに読んでない本"がたくさん出てくることはなるべく避けたい。 だから新しく購入するの…

  • 大型書店で一日過ごす

    梅田に行く予定があったので、ついでにMARUZEN&ジュンク堂に行って4時間以上うろうろした。 間に食事を挟んで、往復電車を使うというリッチなことをした。 読みたい本を探す時間は、本を読んでいる時間と同じぐらい楽しい。 10年ほど前にこの書店が開店したときその広さにうきうきして、いつか1日思う存分ここで過ごしたい!と思っていたけれどやっとその夢が叶ったような気がする。 だけど、さすが日本最大規模の書店。4時間いてもまだ見たいところ半分ぐらいしか見れてない。 気になった本を15冊ほどメモして帰ってきたけれど、積読というか読みかけの本が大量にあるからまだ新しい本は買えない。(と言いつつどうしても読…

  • 書店散策がたのしい

    最近は書店で本を見つけることにとってもハマっている。 これまで読みたい本はインターネット上で探すことが多かったのだけれど、大型書店の中を歩いているとインターネットでは見つけきれなかった、面白そうでワクワクする本がたくさん見つかる。 結構長い時間かけて徒歩で帰宅することもあって、歩く体力を残すためにも書店の中を歩き回ってる時間は2時間ぐらいが限界だが、もちろん2時間程度の滞在では見たい本を全てチェックしきれない。 私はたとえば推理小説ばかり好んで読むわけでもなく、 本当にいろんなジャンルが好きなので、 だから何度も通って、少しずついろんなコーナーをじっくりチェックしていく。 この書店散策で見つけ…

  • 読書日記が書きたくて仕方ない

    お久しぶりです。何事においても継続が苦手な無職女です。 無職になって張り切ってブログを始めたはいいものの、三ヶ月ほど更新したのち半年ほど放置してしまっていたこの有様。 飽き性のくせに影響されやすく、これだ!というものを見つけるとすぐに何か始めたくなってしまう私が、今やりたくてうずうずしていることは、読書日記を書くこと。 今までの記事を全て下書きに戻して心機一転、やりたいことをやりたいようにやりたいときにやってみようと思う。 思う存分本を読みたくて無職になったようなものなので、今も本は色々読んでいる。 ブログ再開の決定打になったのは、たった今読み始めた「プルーストを読む生活」という本。 プルース…

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