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マイナスをプラスに変えた 努力型億万長者の備忘録 https://abcdppl01.wixsite.com/peruperu

笑いと学びとちょっとした感動があれば、幸せな生活を送るのにそんなにお金はかからない。節約を重視し、債権・高配当株・REIT・インフラファンドにコツコツ投資し、サイドFIREを実現。日々の投資を綴ったブログです。

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2021/06/25

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  • 5月31日(火)

    昨夜のNY市場はお休み。 本日の日経平均は、 きのう大幅続伸した反動で売りが先行したが、上げに転じる場面もあった。 30日の米国市場は休場ながら、 日本時間31日朝の時間外取引での米株価指数先物高が支えとなり、 一時2万7463円33銭(前日比93円90銭高)まで値を上げた。 ただ、買いは続かず、利益確定売りに再度マイナス圏入りし、 一時2万7250円70銭(同118円73銭安)まで値を下げた。 その後の戻りは限定され、 引けにかけては利益確定売りが続きマイナス圏で上値の重い展開となった。 結局、前日比89円63銭安の2万7279円80銭と3営業日ぶりに反落して終了。 東証プライムの出来高は22億8880万株、売買代金は5兆5088億円と大きく膨らんだ。 騰落銘柄数は値上がり589銘柄、値下がり1184銘柄、変わらず64銘柄。 ●5月、6月は配当や優待がよく届く。 9861 吉野家ホールディングス 配当利回り0.42%、優待を含めた総合利回り2.08% 実際の利回りはもっと高い。 何年か前の年初来安値の時に、 自分の分と家族のアカウントで買っているので、 もう少し利回りは高いが4%いっ

  • 5月30日(月)大幅上昇し、自分的にも過去最高額に

    前週末のNY市場は、 ダウもNasdaqもS&P500も3指数とも上昇し、 これを受けて今朝の日経平均も 311.14円高と27000円超えからスタート。 朝方から買いが先行し、 香港ハンセン指数も堅調ななか上値を追う展開が続いた。 中国上海市で、 6月から全ての製造業者が生産再開の見込みとなったことも好感された。 今晩の米国市場は祝日で休場だが、 時間外取引のナスダック100先物が上げ幅を広げる展開となったことで、 日経平均は後場もじり高基調が継続し、 取引終盤に27401.24円(619.56円高)とこの日の高値を付けた。 結局、前日比587.75円高の27369.43円で終了。 東証プライムの売買高は16億8174万株、売買代金は4兆3018億円。 東証プライムの値上がり銘柄は全体の84%、対して値下がり銘柄は14%。 ●先週末に株主優待が届いた。 9945 プレナス 配当利回り3.06%、優待も加えた総合利回り4.3% プレナスは、 「やよい軒」「ほっともっと」「MKレストラン」を展開していて、 この中でも「やよい軒」はよく利用している。 ご飯、漬物、だし茶漬けのおかわり放題で

  • 5月27日(金)権利確定日に最高額を更新

    26日(木)のNY市場は、 ダウもNasdaqもS&P500も3指数とも上昇し、 それを受けて今朝の日経平均も、 342.96円高と大幅に上昇してスタートすると、 朝方26996.70円まで上値を伸ばした。 しかし、節目の27000円を手前に失速すると、 その後は上げ幅を縮める動きが続いた。 円高進行が一服したことなどを背景に午後は一時持ち直す動きが見られたが、 アジア市況が上げ幅を縮めたこともあり、伸び悩んで一進一退にとなった。 結局、前日比176.84円高の26781.68円で終了。 東証プライムの売買高は11億6839万株、売買代金は2兆9671億円。 東証プライムの値上がり銘柄は全体の67%、対して値下がり銘柄は30%。 ●今日は5月の権利確定日。 上昇しやすい流れの中で、アメリカの追い風もあり、 自分の持ち高も自己最高額を更新。 しかし、今日は朝からUSJに行っていて、 相場の様子は見ていなかった。 年パスを作ったので、 またこれからも時々インパして遊ぶ日も作ると思う。 どういう状況であろうとも、 またチャンスは必ずやってくる。 人が作っている相場なので、 またチャンスは必ず

  • 5月26日(木)自分の持ち高的には上昇した

    ●5月26日(木) 25日(水)のNY市場は、 ダウもNasdaqもS&P500も3指数とも上昇し、 それを受けて今朝の日経平均も買い優勢でスタートしたものの、 買い手がかり材料難や、戻り待ちの売りに上値を抑えられる格好で、 上げ幅を縮小した。 後場に入り再度下げに転じ、模様眺めムードが広がった。 積極的な売買が限られるなかジリ安展開で、 午後2時56分に同79円83銭安の2万6597円97銭ときょうの安値を付けている。 結局、前日比72円96銭安の2万6604円84銭と3日続落して終了。 東証プライムの出来高は10億8581万株、売買代金は2兆7142億円。 騰落銘柄数は値上がり1036銘柄、値下がり718銘柄、変わらず83銘柄。 ●今日は外国債券の利金が届いた。 PBにアドバイスをいただきながら、外国債券に投資をしている。 具体的な債券名は書かないが、 あるアジアの銀行の債権とだけ書いておく。 ドルで利金をいただいており、只今円安なので、 昨年よりも利金の円建て額はかなり上昇していた。 ドル建て資産が全資産の7割以上を占めているので、 この円安の影響で資産の円建て額がかなり上昇した

  • 5月25日(水)休むときは休む

    ●5月25日(水) 24日(火)のNY市場は、 ダウは上昇、NasdaqとS&P500は下落。 それを受けて今朝の日経平均は36.61円安の小安い水準からスタート。 朝方に一時170円程下落したが、 ナスダック100先物が堅調に推移していたことが支えとなり、その後は下げ幅を縮め、 午後には一時プラス圏に浮上した。 しかし、今晩の米国市場で控える半導体大手エヌビディアの決算や、 米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨(5月3-4日開催)の公表を前にその後は再び下落に転じた。 結局、前日比70.34円安の26677.80円で終了。 東証プライムの売買高は11億6492万株、売買代金は2兆7190億円。 東証プライムの値下がり銘柄は全体の61%、対して値上がり銘柄は35%。 ●本日は、本業の仕事の山を無事に越えられ、 丸一日お休みをいただいて外出していた。 相場を見る機会もなく、 後から今日の様子を確認する感じであった。 日経平均も少し下がり、 自分の持ち高も少し下がった感じだった。 明日は相場の様子もしっかりとチェックしていきたい。 ●

  • 5月24日(火)下落したが買い場は来ず

    ●5月24日(火) 23日(月)のNY市場は、 ダウもNasdaqもS&P500も3指数とも上昇し、 それを受けて今朝の日経平均は、」 前日の東京時間における時間外取引のナスダック100先物の大幅高を通じて 米株高を既に織り込んでいたことで3.91円高からスタート。 しかし、寄り付きを高値に失速。 昨日とは対照的にナスダック100先物が大きく下落していたことが重しとなった。 午後はアジア市況が値を崩したことも投資家心理を悪化させ、終始軟調に推移。 下げ幅は250円を超えた。 結局、前日比253.38円安の26748.14円で終了。 東証プライムの売買高は11億1351万株、売買代金は2兆6381億円。 東証プライムの値下がり銘柄は全体の85%、対して値上がり銘柄は12%。 ●久しぶりに自分の持ち高も下がった。 今日は忙しかったので、相場は全く見れなかった。 完全にお休みの1日だった。 明日はどうなることやら・・・

  • 5月23日(月)自分の持ち高的には過去最高額

    前週末のNY市場は、 ダウとS&P500は上昇、Nasdaqは下落というマチマチの展開。 それを受けて今朝の日経平均は、 時間外取引の米株価指数先物の上昇を支援要因に252.39円高からスタートすると、 一時27000円を回復。 ただ、戻り待ちの売りが根強く、その後は伸び悩む展開。 朝方に大幅に下落していたアジア市況が下げ渋ったことや ナスダック100先物が1%を超えて上昇していたことが投資家心理を向上させ、 午後は再び買い優勢となり、終盤にかけて再び27000円に乗せた。 結局、前日比262.49円高の27001.52円で終了。 東証プライムの売買高は10億9799万株、売買代金は2兆6714億円。 東証プライムの値上がり銘柄は全体の78%、対して値下がり銘柄は19%。 ●今日も分配金が来た。 3488 ザイマックスリート 分配金利回り5.59% リートは分配金利回りの平均が4%くらいなのだが、 その中でもこれは高分配金と言える。 最近は含み益になっているが、 買って最初の頃は含み損になっていて心配していたが、 やはり、いいものはいいということで今はしっかり上昇している。 下がってい

  • 5月20日(金)

    19日(木)のNY市場は、 ダウもNasdaqもS&P500も3指数とも下落し、 それを受けて今朝の日経平均は、 前日に大幅反落した反動から、買いが先行した。 19日の米国株式は下落したものの、 日本時間20日の時間外取引での米株価指数先物高が支えとなった。 中国人民銀行による住宅ローン向け指標金利の引き下げを背景に 上海総合指数や香港ハンセン指数の一段高も後押しし、上げ幅拡大の流れとなり、 後場終盤には2万6769円20銭(前日比366円36銭高)まで上伸した。 結局、前日比336円19銭高の2万6739円03銭と大幅反発して終了。 東証プライムの出来高は12億5330万株、売買代金は2兆9995億円。 騰落銘柄数は値上がり1270銘柄、値下がり492銘柄、変わらず75銘柄。 ●今日も優待株の配当とチケットが届いた。 3048 ビックカメラ 配当利回り1.36%、優待を含めた総合利回り4.08% 7513 コジマ 配当利回り1.64%、優待を含めた総合利回り3.27% この銘柄達は生活に非常に役立っている。 この優待チケットは家族アカウントでもHOLDしていて、 それでいつも白髪染め

  • 5月19日(木)4銘柄指値注文に出し1銘柄約定

    18日(水)のNY市場は、 ダウもNasdaqもS&P500も3指数とも大幅に下落し、 それを受けて今朝の日経平均も、 午前9時6分には同761円11銭安の2万6150円09銭を付けた。 前場終了時点で、 TOPIX(東証株価指数)が前日比2.03%安となり、 過去に前場段階で2%超える下落となった場合、 日銀によるETF(上場投資信託)買いが入っていたことから、 ETF期待の買いで下げ幅を縮小する場面もみられた。 ただ、買い手がかりに乏しいことから、戻りは限定的だった。 結局、東前日比508円36銭安の2万6402円84銭と5日ぶりに大幅反落して終了。 プライムの出来高は12億6439万株、売買代金は3兆163億円。 騰落銘柄数は値上がり468銘柄、値下がり1313銘柄、変わらず56銘柄。 ●この下落を待っていた。 かねてから大きく下がった時に何を買うかを決めていたので、 その銘柄の様子を見ながら指値で注文を入れた。 8309 三井住友トラストホールディングス 配当利回り5.24% 2715 エレマック 配当利回り4.78% 3467 アグレ都市デザイン 配当利回り5.07% 621

  • 5月18日(水)1銘柄、ようやく売却できた

    17日(火)のNY市場は、 ダウもNasdaqもS&P500も3指数とも上昇し、 それを受けて今朝の日経平均も167.07円高からスタートすると、 朝方は買いが先行し、一時27053.18円(393.43円高)まで上昇。 ただ、節目を回復した目先の達成感や戻り待ちの売りで失速すると、 時間外取引のナスダック100先物やアジア市況が弱含むなか、 一時81.59円高まで上げ幅を縮小。 午後は、 アジア市況が下げ幅を縮めるのに並走して緩やかに値を切り上げる展開となった。 結局、前日比251.45円高の26911.20円で終了。 東証プライムの売買高は12億6716万株、売買代金は2兆9698億円。 東証プライムの値上がり銘柄は全体の62%、対して値下がり銘柄は35%。 ●やっとあの銘柄が約定して売れた。 9283 日本再生可能エネルギーインフラ投資法人 含み益もまずまず取れたので、今はこれで良しとした。 現金が戻ってきたので、また他の高配当株を買う軍資金が増え、 気持ち的にはワクワクしている。 銀行株が下がっているので、 次の大きな下げの時には銀行株を買うかもしれない。

  • 5月17日(火)変な浮揚感を感じているのは自分だけなのか?

    16日(月)のNY市場は、 ダウは上昇、NasdaqとS&P500は下落というマチマチの展開。 それを受けて今朝の日経平均は朝方は、 やや強含んで始まったが、ハイテク株の一角が軟化し、 前場早々に2万6440円62銭(前日比106円43銭安)まで値を下げる場面もあった。 一巡後は、時間外取引での米株価指数先物の堅調推移もあり、 先物買いを交えてプラス圏に切り返し、 一時2万6709円26銭(同162円21銭高)まで上昇した。 その後伸び悩んだが、 香港ハンセン指数や上海総合指数の上昇も支えとして意識され、 後場終盤にかけて持ち直した。 結局、前日比112円70銭高の2万6659円75銭と3営業日続伸して終了。 東証プライムの出来高は13億2098万株、売買代金は2兆8190億円。 騰落銘柄数は値上がり1019銘柄、値下がり760銘柄、変わらず58銘柄。 ●今日も指値で売りに出したが・・・ 9283 日本再生可能エネルギーインフラ投資法人 しかし、昨日に引き続き今日も下落・・・ あさイチそれを確認して、今日もまた売り時ではないと気付いた。 どこで売り場がくるか、少し不安になってきた。 相

  • 5月16日(月)上昇したが勢いはない

    ダウもNasdaqもS&P500も3指数とも上昇し、 それを受けて今朝の日経平均も、 値がさグロース(成長)株などに買いが先行し、325円高からスタート。 ただ、先行きへの根強い警戒感から伸び悩み、 前引けにかけて前週末終値近辺まで失速する場面もあった。 後場になると100円前後高い水準でややこう着感を強めた。 結局、前週末比119.40円高の26547.05円で終了。 なお、東証株価指数(TOPIX)は-0.05%と小幅に反落。 東証プライム市場の売買高は15億0049万株、売買代金は3兆1759億円。 東証プライム市場の値上がり銘柄は全体の35%、対して値下がり銘柄は64%。 ●先週に引き続き、今日も指値で売りに出していたのだが・・・ ・9283 日本再生可能エネルギーインフラ投資法人 まだ時間があるので、少し高めで売りに出していたが、約定せず。 明日以降で決着をつ強と思う。 配当や優待も届いた。 ・3387 クリエイトレストランツ 配当利回り0.72%、優待を含めた総合利回り5.50% 今度USJに行く予定があり、 ユニバーサルシティーウォーク内に「しゃぶ菜」が入っているので、

  • 5月13日(金)楽観と悲観が毎日変わる今の相場

    12日(木)のNY市場は、 ダウとS&P500は下落したが、Nasdaqは上昇。 それを受けて今朝の日経平均は、 前日に500円近く下落していたため、買い戻しが先行し170.08円からスタート。 5月限オプション取引に係る特別清算指数(SQ)は25951.24円で、 これを早々に上回ったことで買い戻しが強まった。 また、米長期金利が低下するなか、値がさのハイテク株の大幅高が押し上げ役となり、 寄り付きから値を切り上げる展開が続いた。 午後は買い戻しが一服し伸び悩んだが、 時間外取引のナスダック100先物が上昇していたことが支えとなり、 そのまま高値圏での推移が続いた。 結局、前日比678.93円高の26427.65円で終了。 東証プライムの売買高は16億4818万株、売買代金は3兆5923億円。 東証プライムの値上がり銘柄は全体の85%、対して値下がり銘柄は14%。 ●まさかのニュースが飛び込んできた。 1月/7月権利の日本再生可能エネルギーインフラ投資法人(9283)が、 スポンサーのリニューアブル・ジャパン株式会社(9522)によるTOBで上場廃止。 TOB価格は115,000円で

  • 5月24日(木)今度こそ本格的な下げがくるのか?

    23日(水)のNY市場は、 ダウもNasdaqもS&P500も3指数とも下落し、 それを受けて今朝の日経平均も268.6円安と26000円割れからスタート。 そのまま25688.11円(525.53円安)まで一気に下落。 突っ込み警戒感から買い戻しが入り、前引けにかけては26000円前後まで回復。 しかし、時間外取引のナスダック100先物が下落に転じたことや 香港ハンセン指数が下げ幅を広げるに伴い、 午後は再び売りに押され、朝方に付けた安値付近で終えた。 結局、前日比464.92円安の25748.72円で終了。 東証プライムの売買高は14億8101万株、売買代金は3兆2683億円。 東証プライムの値下がり銘柄は全体の80%、対して値上がり銘柄は18%。 ●今日も配当が届いた。 2685 アダストリア 配当利回り2.66%、優待も加えた総合利回り5.07% この銘柄は家族アカウントでもHOLDしていて、 2年以上持っているので優待もUPしている。 オリックスの優待が2024に廃止になるという発表があり、 この影響は今後どんどん拡大していくことになると思われる。 外国人が日本株に投資しやす

  • 5月11日(水)西松建設爆上がり

    10日(火)のNY市場は、 Nasdaqは上昇、ダウとS&P500は下落というマチマチの展開。 それを受けて今朝の日経平均は売りが先行した。 10日のNYダウが連日で年初来安値を更新したこともあり、 寄り付き直後に2万6003円26銭(前日比163円84銭安)まで下落。 いったん上げに転じ後、再度マイナス圏入りする場面もあったが、 先物に断続的な買いが入り、再びプラス浮上し、 後場早々には2万6290円62銭(同123円52銭高)まで値を上げた。 時間外取引で米株価指数先物が高く、 中国・上海総合指数や香港ハンセン指数の上げも支えとなった。 買い一巡後は、 トヨタ <7203> が午後1時25分に市場予想を下回る今23年3月期の減益予想を発表、 これが重しとなり、一時伸び悩んだが、影響は限定的で、引けにかけて2万6200円台で推移した。 結局、前日比46円54銭高の2万6213円64銭と3日ぶりに反発して終了。 東証プライムの出来高は13億6854万株、売買代金は3兆2045億円。 騰落銘柄数は値上がり629銘柄、値下がり1158銘柄、変わらず50銘柄。 ●配当金が入ってきた。 466

  • 5月10日(火)えっ、まだ勢い消えてないの?

    ●5月10日(火) ] 9日(月)のNY市場は、 ダウもNasdaqもS&P500も3指数とも下落し、 それを受けて今朝の日経平均も170.28円安からスタート。 ハイテク株から景気敏感株まで広く売りが膨らみ、 寄り付き直後に25773.83円(545.51円安)まで下落。 ただ、前日からの2日間だけで1200円超も下落しただけに、 前場中ごろからは急速に買い戻しが進展。 時間外取引のナスダック100先物が上げ幅を広げるなか、 後場に入ってからも買い戻しの流れが続いた。 結局、前日比152.24円安の26167.10円で終了。 東証プライムの売買高は13億7245万株、売買代金は3兆2345億円。 東証プライムの値下がり銘柄は全体の58%、対して値上がり銘柄は38%。 ●アメリカについては、 下落基調に変わったことに間違いはない。 しかし日本がどうなのかはわからない。 円安が追い風になる業界については、 円安で売上が上昇するので株価も上昇祖やすくなる。 そういう意味では、日本株市場については、 銘柄について状況がいろいろあると考えるべきだ。 だから、この下落時のちょうどいい時に、 円安

  • 5月9日(月)今日は下げたが、明日がどうなるかが問題

    ●5月9日(月) 前週末のNY市場は、 ダウもNasdaqもS&P500も3指数とも下落し、 それを受けて今朝の日経平均も298.24円安からスタート。 中国経済の減速懸念も根強く、ハイテク株のほか景気敏感株も広く売られ、 前場の下げ幅は660円を超えた。 後場はじり安基調が続き、終盤にかけて前場安値を更新、 この日の安値圏で取引を終えた。 結局、前日比684.22円安の26319.34円で終了。 東証プライムの売買高は12億6342万株、売買代金は2兆9545億円。 セクターでは鉄鋼、空運、サービスなどが下落率上位に並んだ一方、 電気・ガス、海運、石油・石炭製品の3業種が上昇となった。 東証プライムの値下がり銘柄は全体の87%、対して値上がり銘柄は11%。 ●日経平均は大幅に下落したが、 自分の持ち高的には少しだけ下落したが、まだまだ含み益の状態だ。 狙っている株も、先週増配を発表したにもかかわらず下落し、 買おうかどうか迷ったが、今日は用事があって外出していたので、 相場に向かい合うことができず、結局、買わずじまいで終わってしまった。 まだ相場の方向性が見えてこないので、 自分から

  • 5月6日(金)自分の持ち高的には過去最高

    ●5月6日(金) 5日(木)のNY市場は、 ダウもNasdaqもS&P500も3指数とも下落し、 それを受けて今朝の日経平均も34円安からスタート。 朝方には一時26543.29円(前営業日比275.24円安)まで下落。 ただ、米金利や商品市況の上昇、為替相場の円安推移を受けた関連銘柄の買いを支えに切り返し、 後場には27072.59円(同254.06円高)まで上昇する場面があった。 結局、前営業日比185.03円高の27003.56円で終了。 東証プライム市場の売買高は14億9856万株、売買代金は3兆4359億円。 業種別では、鉱業、電気・ガス業、石油・石炭製品が上昇率上位で、その他も全般堅調。 一方、サービス業、情報・通信業、その他製品など4業種が下落。 東証プライム市場の値上がり銘柄は全体の70%、対して値下がり銘柄は28%。 ●アメリカの利上げで、NYが大きく下げていたので、 てっきり今日は日本も大きく下げると思っていたが・・・ まさかの上昇。 外国人が円安、日本株割安感で買いに来ているのだろうか? こんなに上昇するとは予想していなかった。 上昇相場では動くこともできなく、

  • 5月2日(月)日経平均は下がったが、持ち株は上昇

    前週末のNY市場は、 ダウもNasdaqもS&P500も3指数とも下落。 今朝の日経平均は、 為替相場が円安基調となっていることを支えに、 連休明けの日経平均は3円高からスタート。 朝方には一時26964.59円(前営業日比116.69円高)まで上昇したが、 明日からの3連休中に米連邦公開市場委員会(FOMC)を控え方向感が定まらず、 その後26610.86円(同237.04円安)まで下落する場面もあった。 結局、前営業日比29.37円安の26818.53円で終了。 東証プライム市場の売買高は11億9420万株、売買代金は2兆9582億円。 東証プライム市場の値下がり銘柄は全体の45%、対して値上がり銘柄は52%となった。 ●5月に入り、配当や優待が来始めた。 8905 イオンモール 配当利回り3.90%、優待を含めた総合利回り5.11% 配当は@50 優待3000 7512 イオン北海道 配当利回り1.17%、優待を含めた総合利回り3.61% 配当@12 優待2500 イオン北海道はかなり前にもっと安値の時に買っているので、 総合利回り等はもっと高い。 両方とも複数アカウント保有して

  • 5月2日(月)日経平均は下がったが、持ち株は上昇

    前週末のNY市場は、 ダウもNasdaqもS&P500も3指数とも下落。 今朝の日経平均は、 為替相場が円安基調となっていることを支えに、 連休明けの日経平均は3円高からスタート。 朝方には一時26964.59円(前営業日比116.69円高)まで上昇したが、 明日からの3連休中に米連邦公開市場委員会(FOMC)を控え方向感が定まらず、 その後26610.86円(同237.04円安)まで下落する場面もあった。 結局、前営業日比29.37円安の26818.53円で終了。 東証プライム市場の売買高は11億9420万株、売買代金は2兆9582億円。 東証プライム市場の値下がり銘柄は全体の45%、対して値上がり銘柄は52%となった。 ●5月に入り、配当や優待が来始めた。 8905 イオンモール 配当利回り3.90%、優待を含めた総合利回り5.11% 配当は@50 優待3000 7512 イオン北海道 配当利回り1.17%、優待を含めた総合利回り3.61% 配当@12 優待2500 イオン北海道はかなり前にもっと安値の時に買っているので、 総合利回り等はもっと高い。 両方とも複数アカウント保有して

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