chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
マイナスをプラスに変えた 努力型億万長者の備忘録 https://abcdppl01.wixsite.com/peruperu

笑いと学びとちょっとした感動があれば、幸せな生活を送るのにそんなにお金はかからない。節約を重視し、債権・高配当株・REIT・インフラファンドにコツコツ投資し、サイドFIREを実現。日々の投資を綴ったブログです。

P.ペル
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2021/06/25

arrow_drop_down
  • 8月10日(水)続落。いよいよ夏枯れし始めたのか?

    ●9日(火)のNY市場はダウが下落。 それを受けて今朝の日経平均は半導体関連株中心に売りが先行した。 株価指数先物売りを交えて下げ幅を拡大し、 前場の早い段階で2万7729円46銭(前日比270円50銭安)まで下落した。 その後下げ渋ったが、買いは続かず、前引けにかけて上値の重い展開となった。 後場は、2万7800円近辺でもみ合い商状となった。 日本時間10日夜の米7月CPI(消費者物価指数)発表を前に手控え気分となった。 結局、前日比180円63銭安の2万7819円33銭と続落して終了。 東証プライムの出来高は10億5522万株、売買代金は2兆5809億円。 騰落銘柄数は値上がり874銘柄、値下がり896銘柄、変わらず68銘柄。 ●今日も届いた配当の紹介。 8316 三井住友フィナンシャルグループ5.42% お得意の金融株。 ここのところの株価は順調に上昇し、多くの含み益のある状態だが、 当初は含み損を抱えていた。 金融株も割と上下動を繰り返す。 少しずつ買い増していくのはいいかもしれない。 しかし、それはあくまで高配当を狙ってのことであり、 キャピタルゲインを狙う銘柄ではない。 こ

  • 9日(火)大幅反落。夏枯れ開始か?

    ●8日(月)のNY市場はダウが上昇。 それを受けて今朝の日経平均は、 8日の米国株式が高安まちまちの中、小安く始まった後、 小幅高に転じる場面もあったが、もまなく軟化した。 特に指数寄与度が高く、 第1四半期(22年4-6月)の連結決算で2ケタ減益の東エレク <8035> や、 巨額最終赤字(IFRS基準)のソフバンG <9984> の株価下落が重しとなった。 決算不振銘柄中心に売られ、下げ幅を拡大し、 後場入り後には一時2万7966円91銭(前日比282円33銭安)まで下落した。 その後の戻りは鈍く、大引けにかけて安値圏で推移した。 なお、上記2銘柄の指数マイナス寄与度は合計228円強に達した。 結局、前日比249円28銭安の2万7999円96銭と5営業日ぶりに大幅反落して終了。 終値で3営業日ぶりに2万8000円割り込んだ。 東証プライムの出来高は11億2524万株、売買代金は2兆8774億円。 騰落銘柄数は値上がり581銘柄、値下がり1198銘柄、変わらず59銘柄。 ●今日も届いた配当の紹介。 6904 原田工業 配当利回り0.88%、優待も加えた総合利回り5.57%(1年以上)

  • 8月8日(月)週明けは上昇して終了

    ●前週末のNY市場はダウが上昇。 それを受けて今朝の日経平均は売りが先行した。 前週末の米ハイテク株安が重しとなり、 グロース(成長)株の一角などが軟化し、 寄り付き直後に2万8047円08銭(前週末比128円79銭安)まで下落した。 一巡後は、いったん上げに転じた後、 再度マイナス圏入りする場面もあったが、次第に盛り返した。 根強い好業績株物色を支えに後場入り直後には 2万8279円12銭(同103円25銭高)まで値を上げた。 その後、後場中盤にかけ伸び悩んだが、下値は限定され、総じて高値圏でもみ合った。 結局、前週末比73円37銭高の2万8249円24銭と4営業日続伸して終了。 東証プライムの出来高は11億2335万株、売買代金は2兆7090億円。 騰落銘柄数は値上がり894銘柄、値下がり867銘柄、変わらず77銘柄。 ●今日も届いた配当の紹介。 9508 九州電力 次回は無配? 電力株は厳しくなってきた。 ここ最近は無配の噂で株価もすごく下がってきている。 悪い状況がいろいろ重なったので仕方ないと言えば仕方ない。 積極的に買い増す時期ではないが、ホールドし続けると思う。 買った時

  • 8月5日(金)3日続伸。暴落は来ず・・・

    ●4日(木)のNY市場はダウが下落。 それを受けて今朝の日経平均は17.14円安からスタートも、 寄り付き直後から切り返してプラスに転じると、午前中ごろには28000円を回復。 値がさ株やハイテク株が指数をけん引する中、その後も一本調子で上げ幅を広げ、 後場に入ってからは28190.04円(257.84円高)まで上昇した。 節目の28000円を明確に超えたことで売り方の買い戻しが加速したほか、 商品投資顧問(CTA)による追随買いが入ったようだ。 ただ、その後は今晩の米7月雇用統計を前に様子見ムードが広がり、 高値圏でこう着感の強い展開となった。 結局、前日比190.30円高の27932.20円で終了。 東証プライム市場の売買高は12億9540万株、売買代金は2兆8994億円。 セクターでは海運、非鉄金属、医薬品が上昇率上位となった一方、 鉱業、石油・石炭、保険が下落率上位となった。 東証プライム市場の値上がり銘柄は全体の55%、対して値下がり銘柄は40%。 ●今日も届いた配当の紹介。 8387 四国銀行 配当利回り4.26%、優待も含めた総合利回り5.17%(200株) 100株半年

  • 8月4日(木)日経平均続伸

    ●3日(水)のNY市場はダウが上昇。 それを受けて今朝の日経平均は189.04円高からスタート。 ただ、朝方に一時28000円を超えた後は失速し、 その後は昼頃までじり下げ基調となった。 後場は、日経平均は狭いレンジでのもみ合いが続いた。 金利低下を背景としたハイテク株高が下支えし、日経平均への影響は限定的だった。 結局、前日比190.30円高の27932.20円で終了。 東証プライム市場の売買高は12億9540万株、売買代金は2兆8994億円。 セクターでは海運、非鉄金属、医薬品が上昇率上位となった一方、 鉱業、石油・石炭、保険が下落率上位となった。 東証プライム市場の値上がり銘柄は全体の55%、対して値下がり銘柄は40%。 ●今日も届いた配当の紹介。 7537 丸文 配当利回り6.08% 半導体・システム機器扱うエレクトロニクス商社。 1844年創業。米アローと合弁で海外展開 株価は上下動を繰り返し、 今はまた少し戻そうかという感じ。 半導体銘柄は上昇時と下降時が割とハッキリしている。 そういう意味では、今は上昇時ではない。 だからこれから投資するのはオススメはしない。 しかし、ま

  • 8月3日(水)期待したが結局上昇。本格的な下げは来ず

    ●2日(火)のNY市場はダウが下落。 それを受けて今朝の日経平均は78.27円高から反発スタート。 円高・ドル安が一服していたことも支援要因に堅調推移が続き、 朝方に一時250円近くまで上げ幅を広げた。 その後、一時急速に上げ幅を縮める動きも見られたが、すぐに切り返した。 午後はアジア市況やダウ平均先物などが堅調に推移するなか、底堅い動きとなったが、 材料不足のなか動意に乏しく、狭いレンジでのもみ合いとなった。 結局、前日比147.17円高の27741.90円で終了。 東証プライム市場の売買高は11億7660万株、売買代金は2兆9200億円。 セクターでは精密機器、保険、卸売が上昇率上位となった一方、 電気・ガス、不動産、建設が下落率上位となった。 東証プライム市場の値上がり銘柄は全体の37%、対して値下がり銘柄は58%。 ●今日も届いた配当の紹介。 3023 ラサ商事 配当利回り5.14% 企業情報としては、 鉱物、金属素材や特殊ポンプ等の専門商社。 ジルコンでは首位。製鉄所向けリサイクル設備等も 少し前までは優待もあったが今はなくなり、 普通の高配当株になった。 優待が廃止された時

  • 8月2日(火)大幅反落、買い場になるか?

    ●1日(月)のNY市場はダウが下落。 それを受けて今朝の日経平均180.87円安からスタート。 米中摩擦の悪化が警戒されて円高・ドル安が急速に進んだほか、 中国上海総合指数や香港ハンセン指数も大幅に下落し、リスク回避の売りが広がるなか、 前引け直前には27530.60円(462.75円安)まで下落した。 一方、アジア市況の下げ止まりや円高進行の一服で後場は下げ渋ったが戻りは鈍く、 安値圏でのもみ合いとなった。 結局、前日比398.62円安の27594.73円で終了。 東証プライム市場の売買高は11億6086万株、売買代金は2兆8232億円。 セクターでは医薬品、機械、精密機器を筆頭にほぼ全面安となった一方、海運が上昇した。 東証プライム市場の値下がり銘柄は全体の88%、対して値上がり銘柄は10%。 ●今日も届いた配当の紹介。 9506 東北電力 2022,3月は配当利回り5.26%だったのが次回は無配。 本日はさらに株価爆下げ中。 年初来安値まで下がっている。 すっかり問題銘柄になってしまった。 こういう時に以前であれば、ナンピンを打って逆張りをしたが、 今はそういう慌てた行動はしない

  • 8月1日(月)週明けは上昇して始まる

    ●前週末のNY市場はダウが上昇。 それを受けて今朝の日経平均は、 取引開始時点では売り買いが交錯し、日経平均は12.18円高でスタート。 その後、外為市場で 一時1ドル=132円00銭台と朝9時頃に比べ1円30銭ほど円高・ドル安に振れたこともあり、 日経平均は先週末の水準近辺での推移となった。 しかし、午前の中頃からは次第に底堅くなり、後場は堅調に推移し、 結局、日経平均は本日の高値引けとなった。 結局、前日比191.71円高の27993.35円で終了。 東証プライムの売買高は12億2674万株、売買代金は3兆1015億円。 セクターでは海運業、輸送用機器、卸売業などが上昇。 一方、電気・ガス業、医薬品、金属製品が下落。 値上がり銘柄は全体の80%、対して値下がり銘柄は16%。 ●今日も届いた配当の紹介。 9513 電源開発 JーPOWER3.78% 04年に政府が民営化で株放出、電力卸が主。 電源は石炭火力と水力中心、大間原発は建設遅延 ここのところは上がりすぎこともあってか、 今日は劇下げしていた。 安いところで仕込んでいるので、 自分の利回り的には5%近くになっている。 劇下げし

  • 7月28日(木)少し上昇、一応続伸

    ●27日(水)のNY市場はダウは上昇し、 それを受けて今朝の日経平均も買いが先行した。 FOMC(米連邦公開市場委員会)後の パウエルFRB(米連邦準備制度理事会)議長の記者会見で、 次回以降の大幅な利上げへの警戒感が後退し、 27日の米国株式が上昇した流れを受け、 寄り付き後まもなく 2万8015円68銭(前日比299円93銭高)まで上昇する場面があった。 一巡後は、先物売りを交えて下げに転じた。 円高進行も重しとなり、一時2万7651円99銭(同63円76銭安)まで軟化した。 その後はプラス圏に持ち直し、大引けにかけて2万7800円台で推移した。 なかで、好業績株物色が続き、指数を支えた。 結局、前日比99円73銭高の2万7815円48銭と続伸して終了。 東証プライムの出来高は13億7679万株、売買代金は3兆2742億円。 騰落銘柄数は値上がり1203銘柄、値下がり549銘柄、変わらず85銘柄。 ●今日も届いた配当の紹介。 7201 日産自動車 配当利回り0.98% この銘柄にはいろいろ勉強させてもらった。 何やかんや言いながら、結構ホールドし続けている。 優秀な経営者がいろいろ

  • 7月27日(水)3日ぶりに上昇

    ●26日(火)のNY市場はダウが下落し、 それを受けて今朝の日経平均は80.05円安からスタート。 一時27525.09円まで下げたが、 アルファベットとマイクロソフトの決算が想定程に悪くなかったことで、 ナスダック100先物が大きく上昇している中、 序盤に切り返すと前場後半にはプラスに転換。 後場は明日午前3時に控える 米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果公表を前に様子見ムードが広がる中、 短期筋の先物買いにより上げ幅を広げた。 結局、前日比60.54円高の27715.75円で終了。 東証プライム市場の売買高は9億2521万株、売買代金は2兆3729億円。 東証プライム市場の値上がり銘柄は全体の37%、対して値下がり銘柄は59%。 ●今日も届いた配当の紹介。 5020 ENEOSホールディングス 配当利回り4.34% エネルギー関連でこの間までは上昇していたが、 最近はエネルギーも落ち着いた感があり、 それによって株価も下落してきた。 安い時に買ったので含み損はないが、 まだ買い増ししようとまでは思っていない。 しかし、やがて来るかもしれない暴落期には エネルギー関連株を狙う可能性

  • 7月26日(火)本日は小幅下落

    ●25日(月)のNY市場はダウが上昇。 それを受けて今朝の日経平均は7.05円安からスタート。 朝方に一時27538.39円まで下げる場面があったが、 心理的な節目を手前に下げ渋ると、前引けかけては前日終値近くまで戻した。 香港ハンセン指数の大幅高が投資家心理を下支えする一方、 今晩の米国市場で アルファベットやマイクロソフトなどの主要企業決算を控えるなか様子見ムードが強く、 後場は狭い値幅でのもみ合いとなった。 結局、前日比44.04円安の27655.21円で終了。 東証プライム市場の売買高は8億6989万株、売買代金は2兆1460億円。 セクターでは海運、医薬品、陸運が下落率上位となった一方、 鉱業、石油・石炭、保険が上昇率上位となった。 東証プライム市場の値下がり銘柄は全体の37%、対して値上がり銘柄は58%。 ●今日も届いた配当の紹介。 7278 エクセディ 配当利回り4.78% クラッチ最大手。AT部品が柱。 MTも高シェア。納入先はジヤトコ、アイシン、マツダなど 今年は増配もあり、株価も急上昇。 ここまでいい流れになるとは思っていなかった。 非常に運がよかった。 今年はこう

  • 7月25日(月)週明けは大幅下落から始まる

    ●前週末のNY市場はダウが下落し、 これを受けて今朝の日経平均は売りが先行した。 前週末の米国株式市場で、 低調な米経済指標などを背景に主要3指数が下落した流れを受け、 投資家心理が後退。 直近7連騰の反動で、利益確定売りも出やすかった。 いったん持ち直す場面もあったが、買いは続かず再び軟化。 下げ幅を広げ、 前場終盤には2万7663円16銭(前週末比251円50銭安)まで下落した。 売り一巡後の戻りは鈍く、大引けにかけて安値圏で停滞した。 そんな中でグロース(成長)株中心に軟調に推移した。 結局、前週末比215円41銭安の2万7699円25銭と8営業日ぶりに大幅反落して終了。 東証プライムの出来高は8億2392万株、売買代金は2兆613億円。 騰落銘柄数は値上がり672銘柄、値下がり1088銘柄、変わらず78銘柄。 ●今日も届いた配当の紹介。 9504 中国電力 配当利回り4.59% ずっと50円の配当を続けてきたが、40円に減配した。 ロシア関係もあり、今後も厳しい状況は続くが、 高策を見つけけてくれると期待している。 今のところ手放すつもりはないので、 このままホールドし続けるつ

  • 7月22日(金)結局、上昇して週末を迎える

    ●21日(木)のNY市場はダウが上昇。 それを受けて今朝の日経平均も、 朝方は、きのう6連騰した反動から利益確定売りが先行し、 寄り付き後まもなく2万7701円25銭(前日比101円75銭安)まで値を下げる場面があった。 ただ、21日の米国株高もあって持ち直し、プラスに転じた。 上げ幅を徐々に広げ、後場後半には2万7952円25銭(前日比149円25銭高)まで上昇した。 その後は引けにかけて、やや上値が重くなった。 なかで、23年3月期の連結業績予想を上方修正した大手海運株が高く、 値がさ株の一角などが堅調だった。 結局、前日比111円66銭高の2万7914円66銭と7営業日続伸して終了。 東証プライムの出来高は9億9386万株、売買代金は2兆6252億円。 騰落銘柄数は値上がり1014銘柄、値下がり712銘柄、変わらず112銘柄。 ●今日も届いた配当の紹介。 9503 関西電力 配当利回り3.81% 電力株はこの銘柄だけでなく、 他にも結構持っている。 コロナショックの時にまとめて買うことができ、 そこからずっとHOLDしている。 しかし、銘柄の中には含み損を抱えているものもある。

  • 7&#26376;21&#26085;(&#26408;)&#32080;&#23616;&#12289;&#20170;&#26085;&#12418;&#32154;&#20280;

    ●20日(水)のNY市場はダウが上昇。 それを受けて今朝の日経平均も52.38円安からスタート。 前場は短期的な過熱感を冷ます売りが優勢でもみ合いが継続するも、 27500円より上での底堅い動きが続いた。 日銀が金融政策決定会合で現状の大規模緩和の維持を表明したことで、 円安・ドル高が進むと、後場の日経平均は上昇転換。 その後も27700円台での堅調推移が続いた。 結局、前日比122.74円高の27803.00円で終了。 東証プライム市場の売買高は9億7053万株、売買代金は2兆5079億円。 セクターでは水産・農林、海運、精密機器が上昇率上位となった一方、 鉄鋼、電気・ガス、空運が下落率上位となった。 東証プライム市場の値上がり銘柄は全体の71%、対して値下がり銘柄は24%。 ●今日も届いた配当の紹介。 8725 MS&Dインシュアランスグループ 配当利回り4.28% 今年から保有した。 銀行株と違って、保険株は投資しやすい銘柄だ。 銀行株は、 高配当株だが人気がないので、積み上げていくには適している銘柄。 それに対して保険株は、 下落してもまた必ず上昇するので買いやすいし、 それを

  • 7&#26376;20&#26085;(&#27700;)&#33258;&#20998;&#12398;&#25345;&#12385;高&#12364;&#36942;&#21435;&#26368;高

    ●19日(火)のNY市場はダウが上昇し、 それを受けて今朝の日経平均も買い優勢の展開が続いた。 前引け637円84銭高から後場は一段高した。 勢いは衰えることなく、大引け間際に日中高値(2万7692円85銭)を付けた。 ドル・円は1ドル=138円を挟んでほぼ横ばいの動きとなる中で、 幅広い銘柄に買いが続いた。 結局、前日比718円58銭高の2万7680円26銭と5連騰して終了。 日経平均が終値で2万7600円を上回るのは6月10日以来。 東証プライムの出来高は11億1429万株、売買代金は2兆8749億4000万円。 騰落銘柄数は値上がり1727銘柄、値下がり88銘柄、変わらずが23銘柄。 ●今日も届いた配当の紹介。 8628 松井証券 配当利回り5.0% 数年前に記念配当が実施される時があり、 その時に購入したままHOLDしていて、今は含み損を抱えている。 もう少し株価が上がってもいいと思っているのだが、 ここのところは下落基調。 配当が減ってきているのだが、株価も低迷しているため、 今のところは高配当になっている形だ。 今のところは買い増しをするつもりはないが、 このままホールドし

  • 7&#26376;19&#26085;(&#28779;)&#36899;&#20241;&#26126;&#12369;&#12399;&#19978;&#26119;&#12363;&#12425;&#22987;&#12414;&#12427;

    ●18日(月)のNY市場はダウが下落。 それを受けて今朝の日経平均は、 連休中の指数先物の上昇を受けた買いが朝方から優勢となり、 前場に失速する場面もあったがすぐに持ち直した。 午前10時51分に上げ幅を255円まで広げ、 2万7043円58銭とおよそ1週間ぶりの水準を回復。 後場は2万7000円どころに頭を押さえられる展開が続いた。 時間外取引の米株価指数先物が横ばいの動きとなる中で、 為替はじりじりと円高が進んで1ドル=138円を割り込んだ。 結局、前週末比173円21銭高の2万6961円68銭で終了。 東証プライムの出来高は9億7242万株で売買代金は2兆4278億6700万円。 騰落銘柄数は値上がり1161銘柄、値下がり617銘柄、変わらずが60銘柄。 ●届いた配当の紹介。 7198 アルヒ 5.92% 配当利回り5.92% 固定金利住宅ローン「フラット35」販売首位、 債権回収のほか住宅検索・人材紹介・RPA受託も 最近の株価低迷で、更に配当利回りが上昇している。 この株価低迷のあおりを受けて、今は含み損になっている。 こんなに下がるとは正直思ってもいなかった。 金融銘柄では

  • 7月15日(金)今日も上昇。日本は上昇していくのか?

    ●14日(木)のNY市場はダウが下落。 これを受けて今朝の日経平均も、 昨日の好地合いが継続し、朝方から買いが優勢で、 午前9時6分には、同214円38銭高の2万6857円77銭ときょうの高値を付けた。 一時、戻り待ちの売りに押される場面もみられたが、 時間外取引で米株価指数先物が上昇していることを支えに堅調に推移。 後場の値幅は65円強にとどまり、動意に乏しいものの、 3連休前としては、総じてしっかりだった。 為替市場ではドル・円が1ドル=138円90銭台(14日は139円09-11銭)で推移し、 昨日14日ほどの変動はみられなかった。 結局、前日比145円08銭高の2万6788円47銭と3日続伸して終了。 東証プライムの出来高は10億7831万株、売買代金は2兆5444億円。 騰落銘柄数は値上がり689銘柄、値下がり1074銘柄、変わらず75銘柄。 ●今日も届いた配当の紹介。 6306 日工 配当利回り4.74% 土木用プラントメーカー。 アスファルトプラントで首位。環境機械も手がける。中国で現地生産。 国土強靭銘柄。 最近また少しずつ株価は上昇してきている。 すごく地味な銘柄で大

  • 7月14日(木)本日は上昇

    ●13日(水)のNY市場はダウは4日連続下落。 それを受けて今朝の日経平均も121.45円安からスタート。 取引開始後は朝方軟調だったダウ平均先物が底堅い動きとなったことや、 外為市場で昼前に一時1ドル=138円10銭台と 朝方に比べ50-60ほど円安・ドル高に振れたことが輸出株などの株価の支えとなり、 日経平均は前場中頃に上昇に転じた後、上げ幅を広げた。 後場は円安・ドル高が一段と進んだこともあり 日経平均は高値圏で概ね底堅い動きとなった。 結局、前日比164.62円高の26643.39円で終了。 東証プライムの売買高は9億7278万株、売買代金は2兆2407億円。 セクターでは水産・農林業、海運業、精密機器などが上昇。 一方、電気・ガス業、銀行業、空運業が下落。 東証プライムの値上がり銘柄は全体の57%、対して値下がり銘柄は37%。 ●今日も届いた配当の紹介。 1941中電工 配当利回り4.88% こちらも高配当のマネーマシーン銘柄。 中国電力系の電気工事会社で依存度約3割。 総資産の約4割を投資有価証券で運用、外債多い。 ストック型のビジネスで、割と固い経営をしている。 こちらに

  • 7月13日(水)日経平均反発

    ●12日(火)のNY市場はダウが下落し、 それを受けて今朝の日経平均も 前日に大きく下落していたこともあり67.13円高からスタート。 朝方は買い戻しが先行し、一時26500円を回復。 ただ、今晩に控える米6月CPIの発表を前に上値は重く、 その後は戻り待ちの売りから失速。 後場はやや持ち直したが26500円を超えることができずに終えた。 結局、前日比142.11円高の26478.77円で終了。 東証プライム市場の売買高は8億9356万株、売買代金は2兆0665億円。 セクターでは電気・ガス、空運、パルプ・紙が上昇率上位となった一方、 鉱業、水産・農林、保険が下落率上位となった。 東証プライム市場の値上がり銘柄は全体の66%、対して値下がり銘柄は29%。 ●本日も届いた配当の紹介。 6486 イーグル工業 配当利回り5.08% NOK系列。メカニカルシール、特殊バルブの大手。自動車向け中心に船舶用や航空機用も これまではボックス的な値動きをしていたが、 ここのところは落ち着いた株価になっている。 自動車向けであり、今後は上昇すると見込んでいる。 こちらも高配当株で、マネーマシーン銘柄で

  • 7月12日(火)4日ぶり大幅下落

    ●11日(月)のNY市場はダウが下落し、 それを受けて今朝の日経平均も111.30円安からスタート。 朝方から売りが先行し、下げ幅は500円近くにまで拡大。 後場はアジア市況が大きく続落するなか、ダウ平均先物も下げ幅を広げ、 日経平均は一時2627.28円(534.02円安)まで下落した。 その後は下げ止まったが、安値圏でのもみ合いにとどまった。 結局、前日比475.64円安の26336.66円で終了。 東証プライム市場の売買高は10億6110万株、売買代金は2兆4593億円。 セクターでは機械、ガラス・土石、電気機器を筆頭にほぼ全面安。 一方、水産・農林のみが上昇となった。 東証プライム市場の値下がり銘柄は全体の90%、対して値上がり銘柄は9%。 ●今日も届いた配当の紹介 9908 Denkei 配当利回り4.99% この銘柄でだいぶ美味しい思いをさせてもらっている。 利益大幅増による配当増額もあったし、分割もあったので、 利益はいい感じで出ている。 もちろんこのままホールドし続ける気だし、 暴落があった時には買い増ししていくことになると思う。 まさにマネーマシーン銘柄である。 こう

  • 7月11日(月)自分の持ち高も大幅上昇

    ●前週末のNY市場は、ダウが下落し、 それを受けて今朝の日経平均も買い優勢で始まった。 10日投開票の参議院選挙で 自由民主党が単独で改選過半数を確保する大勝を収め、好感された。 一時は2万7062円17銭(前週末比544円98銭高)まで上昇する場面があった。 その後、上げ幅を縮小し、 前場終盤には2万6710円59銭(同193円40銭高)まで押し戻された。 時間外取引で米株価指数先物が安く、 中国・上海総合指数や香港ハンセン指数の下げも重しとなった。 売り一巡後は円安基調もあって持ち直したが、戻りは限定され、 大引けにかけて2万6800円近辺で推移した。なお、東証プライム銘柄の88%が上昇した。 結局、前週末比295円11銭高の2万6812円30銭と大幅に3営業日続伸して終了。 東証プライムの出来高は11億5248万株、売買代金は2兆6522億円。 騰落銘柄数は値上がり1624銘柄、値下がり189銘柄、変わらず25銘柄。 ●今回も届いた配当の紹介 9832 オートバックス(300株) 配当利回り4.28%、優待を加えた総合利回り5.70% 配当もまずまず、車をもっている人にとっては優

  • 7月7日(木)日経平均は上昇したが自分は下落

    ●6日(水)のNY市場はダウが上昇。 それを受けて今朝の日経平均も173.29円高からスタート。 ただ、寄り付き直後から失速し、ダウ平均先物が下げ幅を広げ、 アジア市況も軟調な出足となると午前中ごろに一時前日終値近辺まで値を戻した。 しかし、木原官房副長官が、 国内での新型コロナ感染拡大を受けた行動制限について否定的な見解を示すと買い戻しが加速。 午後はダウ平均先物やアジア市況の上昇転換を追い風に一段と買いが入り、 ハイテク・グロース株買いも寄与し、26500円を挟んだ展開となった。 結局、前日比382.88円高の26490.53円で終了。 東証プライム市場の売買高は12億7895万株、売買代金は2兆9922億円。 セクターではゴム製品、電気機器、輸送用機器が上昇率上位となった一方、 石油・石炭、空運、海運が下落率上位となった。 東証プライム市場の値上がり銘柄は全体の75%、対して値下がり銘柄は22%。 ●今日も届いた配当の紹介 8304 あおぞら銀行 配当利回り5.86% 高配当銀行株でマネーマシーン銘柄。 非常にありがたい銘柄なのだが、 値動きも大きいので、 キャピタルゲインも狙え

  • 6日(水)日経平均3日ぶりの下落

    ●5日(火)のNY市場はダウが下落し、 それを受けて今朝の日経平均も233.07円安からスタート。 一時下げ渋る動きも見られたが、 ダウ平均先物が下落に転じたことで再び売りが膨らみ、 26000円割れを窺う水準まで下落。 心理的な節目近くまで下落したことで午後は目先の売り一巡感が台頭し、 今晩の米6月ISM非製造業景気指数や米連邦公開市場委員会(FOMC)議事録の公表を前に、 短期筋の買い戻しから下げ渋った。 ただ、アジア市況が大幅に下落するなか上値は重かった。 結局、前日比315.82円安の26107.65円で終了。 東証プライム市場の売買高は13億8915万株、売買代金は3兆0752億円。 セクターでは鉱業、石油・石炭、保険が下落率上位となった一方、 医薬品、精密機器、海運が上昇率上位となった。 東証プライム市場の値下がり銘柄は全体の70%、対して値上がり銘柄は28%。 ●今日も届いた配当の紹介。 9433 KDDI 配当利回り3.12%、優待を加えた配当利回りで4.27%(5年以上) 今話題のこの銘柄。 通信障害で株価が下がったのは一瞬。すぐに戻し、只今上昇中。 連続増配銘柄であ

  • 7月5日(火)日経平均大幅上昇

    4日(月)のNY市場は、 ダウが中盤から後半にかけて上昇する展開。 それを受けて今朝の日経平均も買いが先行した。 4日の米国株式市場は独立記念日のため休場ながら、 日本時間5日朝の時間外取引で米株価指数先物が高く、支えとなった。 先物買いを交えて上げ幅を拡大し、 一時2万6532円51銭(前日比378円70銭高)まで上昇した。 一巡後は、戻り売りに上げ幅を縮小し、 後場の早い段階で2万6294円84銭(同141円03銭高)まで押し戻された。 ただ、売りは続かず、その後は持ち直し、 大引けにかけて2万6400円台前半でもみ合った。 なかで、ファストリテ <9983> のプラス寄与度が102円となり、指数上昇に貢献した。 結局、前日比269円66銭高の2万6423円47銭と大幅続伸して終了。 東証プライムの出来高は10億3818万株、売買代金は2兆4120億円。 騰落銘柄数は値上がり1007銘柄、値下がり749銘柄、変わらず82銘柄。 ●6月は一番配当が届く月で、 今日もその紹介の続きをしていく。 8133 伊藤忠エネクス 配当利回り4.50% この銘柄についても値幅が大きく、下がっている

  • 7月4日(月)週明けは日経平均は上昇してスタート

    前週末のNY市場は、ダウが大幅に上昇。 これを受けて今朝の日経平均も買いが先行した。 日経平均が先週末までの3日続落で1100円を超す下げとなったことから、 押し目買いも入りやすかった。 前場はダウ平均先物が軟調なことなどから日経平均は伸び悩む場面もあった。 今晩の米市場が休場となることもあり、後場はやや見送りムードが広がる中、 ダウ平均先物の下値が堅かったことなどもあり、 日経平均は取引終了にかけて底堅く推移した。 結局、前日比218.19円高の26153.81円で終了。 東証プライムの売買高は10億9779万株、売買代金は2兆4396億円。 セクターでは電気・ガス業、鉱業、卸売業などが上昇。一方、石油石炭製品、保険業の2業種が下落。 東証プライムの値上銘柄は全体の82%、対して値下がり銘柄は15%とな ●今回も届いた配当の紹介 6178 日本郵政 配当利回り5.12% 株価は変動するが、 配当は安定しているので安心している。 やはり元国有企業で 倒産の可能性が非常に低いのが安心感につながっている。 時々、サプライズがあり、株価が急上昇する時がある。 だから株価が下がっている時に買い

  • 30日(木)下がったが26000円は維持した

    28日(水)のNY市場は ダウとNasdaqは上昇し、S&P500は下落というマチマチの展開。 それを受けて今朝の日経平均も現物株の寄り付き直後、 株価指数先物に断続的な売りが出たことで下げ幅を拡大。 売り一巡後は下げ渋る場面もみられたが、 手控えムードが広がるなか、弱含みの展開が続いた。 時間外取引で米株価指数先物が下げ幅を拡大するなか、 午後2時44分には同480円29銭安の2万6324円31銭と、 きょうの安値を付ける場面がみられた。 月末にあたることもあり、 積極的な売買が限られるなか、終始軟調な展開となった。 結局、前日比411円56銭安の2万6393円04銭と大幅に続落して終了。 東証プライムの出来高は13億6402万株、売買代金は3兆2144億円。 騰落銘柄数は値上がり472銘柄、値下がり1314銘柄、変わらず52銘柄。 ●今日も届いた配当の紹介。 6430 ダイコク電機 配当利回り3.22%、優待も含めた総合利回り5.62%(3年以上) 最近は株価がすごく上昇している。 安い時に買っているので含み益も結構ある。 この銘柄は株価に上下の幅があるので、 家族アカウントを使っ

  • 6月28日(水)また上昇し始めている

    27日(火)のNY市場は ダウもNasdaqもS&P500も3指数とも下落し、 それを受けて今朝の日経平均も売りが先行した。 27日の米国株式市場で長期金利の上昇を背景に主要3指数が下落した流れを受け、 寄り付き直後に2万6789円50銭(前日比81円77銭安)まで値を下げた。 ただ、時間外取引での米株価指数先物高もあって、 すかさず切り返し、いったん上げに転じた。 その後、米株先物のマイナス圏入りをにらみ、 先物にまとまった売りが出て再度下げに転じる場面もあった。 一巡後は物色範囲を広げて再度プラス浮上し、 大引け間際には2万7062円31銭(同191円04銭高)まで上昇した。 結局、前日比178円20銭高の2万7049円47銭と4営業日続伸して終了。 東証プライムの出来高は12億2685万株、売買代金は2兆8093億円。 騰落銘柄数は値上がり1498銘柄、値下がり292銘柄、変わらず48銘柄。 ●今日も届いた配当の紹介 7182 ゆうちょ銀行 配当利回り4.79 500株以上で3000円相当の優待 銀行株は高配当でマネーマシン的にはつきあっていく銘柄。 ただ景気変動の影響を受けるの

  • 6月27日(月)また大幅に上昇

    前週末のNY市場は、 ダウもNasdaqもS&P500も3指数とも上昇し、 それを受けて今朝の日経平均も買いが先行し、幅広いセクターに資金が向かった。 取引開始後は、 外為市場で1ドル=134円50銭台と朝方に比べ40-50銭度ほど円高・ドル安に振れたこともあり、 日経平均はやや上値の重くなる時間帯もあったが、 朝方軟調だった米株先物が堅調な動きとなり、 また、香港や上海の中国株が大きく上昇したこなどが東京市場の株価支援要因となり、 日経平均は午前の中頃からは底堅い動きとなり、 後場は一段高となって本日を終えた。 結局、前週末比379.30円高の26871.27円で終了。 東証プライムの売買高は11億957万株、売買代金は2兆6990億円。 東証プライムの値上がり銘柄は全体の70%、対して値下がり銘柄は25%。 ●今週も届いた配当の紹介をしていく。 8387 四国銀行 配当4.23%、優待も加えた総合利回り5.13%(200株) 地銀株は優待が美味しいものが結構ある。 この株の場合、 100株HOLDよりも200株HOLDになると優待が3倍になるのでオススメだ。 100株だとクオカード

  • 6月23日(木)様子見モードなのだろう・・・

    ●6月23日(木) 22日(水)のNY市場は、 ダウもNasdaqもS&P500も3指数とも下落し、 それを受けて今朝の日経平均も14.66円安からスタート。 前日にNYダウ先物の下落を受けて米株安を織り込んでいたこともあり、 イベント通過による安心感から上昇転換。朝方には一時250円超上昇した。 しかし上値も重く、 その後失速すると前引けにかけて再び下落に転じた。 午後は、 手掛かり材料難のなか前日終値を挟んだ一進一退の展開が続いた。 結局、前日比21.70円高の26171.25円で終了。 東証プライム市場の売買高は10億8229万株、売買代金は2兆6528億円。 東証プライム市場の値上がり銘柄は全体の60%、対して値下がり銘柄は36%。 ●本日も配当が届いた。 8387 四国銀行 200株を半年以上保有 配当利回り4.20%、優待も加えた総合利回り5.09% 地銀銘柄は配当も高く、優待も優れているところが結構ある。 四国銀行の場合はクオカードをいただける。 100株保有であればクオカード500円だが、 200株保有するとクオカードが1500円になる。 しかもこの銘柄は値動きが結構あ

  • 6月22日(水)やはり勢いはない

    21日(火)のNY市場は、 ダウもNasdaqもS&P500も3指数とも上昇し、 それを受けて今朝の日経平均も195.41円高からスタート。 しかし、 寄り付きと同時に付けた26462.83円(216.52円高)をこの日の高値に失速すると、 時間外取引のNYダウ先物などが軟調ななか、前場中ごろには下落転換。 香港ハンセン指数が大きく下落するなか後場寄り付き直後には100円近く下落。 今晩に米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長の議会証言を控える中、 NYダウ先物が一段と下落したことで、引けにかけては再び下げ幅を広げた。 結局、前日比96.76円安の26149.55円で終了。 東証プライム市場の売買高は11億1133万株、売買代金は2兆5773億円。 東証プライム市場の値下がり銘柄は全体の60%、対して値上がり銘柄は36%。 ●今日も配当が届いた。 8593 三菱HCキャピタル 配当利回り4.92% こちらももっと安い時に買っているので、配当利回りはもっと高い。 しかも、連続増配株なので安心して買い増せる銘柄。 今のところは増配が続いているだけで、この先どうなるかまではわからないが

  • 6月21日(火)3日ぶりに反発

    昨日のNY市場はお休み。 ヨーロッパは全て上昇。 これを受けて今朝の日経平均は買い優勢で始まった。 20日の米国株式市場は休場ながら、同日の欧州株式が上昇。 日本時間21日の時間外取引での米株価指数先物の上昇が後押しし、 上げ幅拡大の流れとなり、 後場後半には、 2万6418円84銭(前日比647円62銭高)まで上伸する場面があった。 ただ、買い一巡後は戻り売りに伸び悩み商状となった。 なお、東証プライム銘柄の93%が上昇した。 結局、前日比475円09銭高の2万6246円31銭と3営業日ぶりに大幅反発して終了。 東証プライムの出来高は11億1340万株、売買代金は2兆6190億円。 騰落銘柄数は値上がり1719銘柄、値下がり92銘柄、変わらず27銘柄。 ●今日も配当が届いた。 6430 ダイコク電機 配当利回り3.34%、優待も加えた総合利回り5.81%(3年以上ホールド) ホール向けコンピュータシステム最大手。 パチンコ・パチスロ向けユニット製造と2本柱の会社。 継続保有するほどお得な銘柄で、もらえるクオカードの額が上昇する。 1年未満:1,000円分 1年以上:2,000円分 3

  • 6月20日(月)下落モードに本格突入?

    前週末のNY市場は、 ダウは下落、NasdaqとS&P500は上昇。 それを受けて今朝の日経平均も 朝方は、前週の東京株式市場で株安が急速に進んだ反動から、 自律反発狙いの買いが先行。 円安も支えとなり、 2万6156円62銭(前週末比193円62銭高)と高く寄り付いた。 ただ、米欧中銀の金融引き締めによる世界景気の減速懸念は根強く次第に軟化し、 下げに転じた。 先物売りを交えて軟調に推移し、 前引け近くには2万5520円23銭(同442円77銭安)まで下落した。 一巡後は買い戻しに大引けにかけて下げ渋ったが、戻りは限定された。 なお、東証プライム銘柄の77%が下落した。 結局、前週末比191円78銭安の2万5771円22銭と続落して終了。 東京株式市場東証プライムの出来高は11億7784万株、売買代金は2兆7163億円。 騰落銘柄数は値上がり363銘柄、値下がり1432銘柄、変わらず43銘柄。 ●今日は優待が届いた。 2730 エディオン 配当利回り3.75%、優待も加えた総合利回り7.16% 1年以上保有しているので加算されている。 家族アカウントでも保有しているので、うまみは2倍

  • 6月16日(木)少し戻したが勢いはないと思うが・・・

    ●6月16日(木) 15日(水)のNY市場は、 ダウもNasdaqもS&P500も3指数とも上昇し、 それを受けて今朝の日経平均も日経平均は389.36円高からスタート。 朝方は買い戻しが先行し、午前中ごろには26947.70円(621.54円高)まで上昇した。 しかし、アジア市況の軟調推移に加え、 朝方大きく上昇していた時間外取引のナスダック100先物が上げ幅を縮めるに伴い、 前引けにかけては騰勢を弱めた。 午後は香港ハンセン指数やナスダック100先物が下落し、 下げ幅を広げたこともあり、大引けまで上げ幅を縮める展開となった。 結局、前日比105.04円高の26431.20円で終了。 東証プライム市場の売買高は11億3069万株、売買代金は2兆6416億円。 東証プライム市場の値上がり銘柄は全体の66%、対して値下がり銘柄は31%。 ●今日も配当が届いた。 9434 ソフトバンク 配当利回り5.90% 9995 グローセル 配当利回り3.00%、優待を加えた総合利回り5.5% ソフトバンクはIPOで証券会社から勧められて買ったもの。 最初は人気がなく、含み損から始まった。 もともと利

  • 6月15日(水)

    14日(火)のNY市場は、 ダウとS&P500は下落し、Nasdaqは上昇。 それを受けて今朝の日経平均も売りが先行した。 現地15日にFOMC(米連邦公開市場委員会)の結果発表を控える中、 積極的な利上げへの警戒感は根強く、 14日のNYダウの連日年初来安値更新が重しとなり、弱含んで始まった。 いったん上げに転じる場面もあったが、買いは続かず、再び軟化。 先物売りを交えて下げ幅を広げ、 後場終盤には2万6321円68銭(前日比308円18銭安)まで下落した。 FOMCを前に持ち高調整売りが続き、 債券先物の急落を受け、株価指数先物売りを誘った。 結局、前日比303円70銭安の2万6326円16銭と大幅に4営業日続落。 東証プライムの出来高は12億2653万株、売買代金は2兆7623億円。 騰落銘柄数は値上がり257銘柄、値下がり1545銘柄、変わらず36銘柄。 ●今日も配当がうちに運ばれて来た。 8002 丸紅 配当利回り4.48% 8411 みずほフィナンシャルグループ 配当利回り5.30% 2つとも高配当銘柄で、 マネーマシーンとして活躍してくれている。 商社株も銀行株も 円安の

  • 6月14日(火)今日も下がった。問題は明日だ

    ●6月14日(火) 13日(火)のNY市場は、 ダウもNasdaqもS&P500も3指数とも大幅に下落し、 それを受けて今朝の日経平均も431.69円安と大幅下落でスタート。 寄り付き直後に一時下げ渋ったが、再び失速すると、 前場中ごろには26357.90円(629.54円安)まで下落。 午後からは、 時間外取引のナスダック100先物が大きく上げ幅を広げたことが短期筋の買い戻しを誘い、 緩やかに下げ幅を縮める展開が続いた。 結局、前日比357.58円安の26629.86円で終了。 東証プライム市場の売買高は12億6090万株、売買代金は3兆0333億円。 東証プライム市場の値下がり銘柄は全体の76%、対して値上がり銘柄は21%。 ●今日も配当が届いた。 4188 三菱ケミカルホールディングス 配当利回り3.89% 7239 タチエス 配当利回り6.39% どちらも安い時に買っているので含み益を出ている。 タチエスについては上昇しながらも上下の幅があるので、 キャピタルを狙いながら調整していくのもアリという銘柄。 タチエスは自動車関連銘柄なので、 円安基調の今は業績は良くなっていきそう。

  • 6月13日(月)よし、下がってきたぞ!!

    ●6月13日(月) 前週末のNY市場は、 ダウもNasdaqもS&P500も3指数とも下落し、 それを受けて今朝の日経平均も454.63円安とギャップダウンでスタート。 時間外取引のナスダック100先物や香港ハンセン指数が 大きく下落していたことが投資家心理を一段と悪化させ、その後も終日軟調に推移。 日銀のETF買いへの思惑も広がったが、 午後中ごろには26948.22円(876.07円安)まで下落、 終値でも約2週間ぶりに27000円割れとなった。 結局、前日比836.85円安の26987.44円で終了。 東証プライム市場の売買高は12億1859万株、売買代金は2兆8954億円。 東証プライム市場の値下がり銘柄は全体の79%、対して値上がり銘柄は18%。 ●8905 イオンモール 配当利回り3.06%、優待を加えた総合利回り4.89% この株も株価がだいぶ下げていた時に買っているので、 実際の利回りはもっと高くなってくる。 近くにイオンモールがあるので、 優待カードは、イオンの食品・衣服・生活用品売り場でも、 イオンモールに入っているほとんどの専門店でも使うことはできる。 家族アカウ

  • 6月9日(木)上下の幅は割とある感じ

    8日(金)のNY市場は、 ダウもNasdaqもS&P500も3指数とも下落し、 これを受けて今朝の日経平均も44.94円安からスタート。 1ドル=134円台に乗せた円安進行を追い風に上昇に転じると、 その後は徐々に上げ幅を拡大。 後場中ごろには、 一時28389.75円(155.41円高)まで上昇し、1月18日以来となる高値を記録。 ただ、円安進行の一服やアジア市況の下落が影響し、 大引けにかけては急速に上げ幅を縮めた。 結局、前日比12.24円高の28246.53円で終了。 東証プライム市場の売買高は12億8727万株、売買代金は3兆2139億円。 東証プライム市場の値上がり銘柄は全体の43%、対して値下がり銘柄は52%。 ●今日も配当が届いた。 8098 稲畑産業 配当利回り4.85% 昨年からHOLDしていたので、増配による株価上昇の恩恵を受け、 ずっと持ち続けているので、実際の利回りはもっと高い。

  • 6月8日(水)4日続伸 自分の持ち高も過去最高

    ●6月8日(水) 7日(火)のNY市場は、 ダウもNasdaqもS&P500も3指数とも上昇し、 それを受けて今朝の日経平均も56.31円高の28100.26円からスタート。 1ドル=133円台に乗せた20年ぶりの円安進行や 香港ハンセン指数の大幅高を背景に順調に上値を伸ばした。 午後はもみ合いが続いていたが、終盤にかけて再び上値を試す展開となり、 この日の高値で引けた。 結局、前日比290.34円高の28234.29円で終了。 東証プライム市場の売買高は13億0038万株、売買代金は3兆0101億円。 東証プライム市場の値上がり銘柄は全体の77%、対して値下がり銘柄は19%。 ●配当が今日も届いた。 8604 野村ホールディングス 配当利回り3.97% 金融系の株は時々事件が起こって急に大きく下がる時がある。 この株もそういう時に値上がりを期待して買ったのだが、 思うように上昇はしていない。 金融株は短期的に上昇を狙う株ではない。 やはり買い増しながらインカムを狙う株と割り切るべきだ。 そういう観点から考えると、野村の利回りは少し物足りない。 しかしまあ買った以上はまだこのまま持ち続

  • 6月6日(月)また上昇し始めてるが・・・

    前週末のNY市場は、 ダウもNasdaqもS&P500も3指数とも下落し、 それを受けて今朝の日経平均も売りが先行。 前週末の米国株式が下落した流れを受け、 寄り付き直後に2万7523円95銭(前週末比237円62銭安)まで下落。 ただ、売りは続かず、 一巡後は先物買いを交えて持ち直し、上げに転じた。 時間外取引で米株価指数先物が高くなり、 中国・上海総合指数や香港ハンセン指数の上げも支えとして意識され、 後場後半には2万7979円54銭(同217円97銭高)まで上昇。 その後は、引けにかけて伸び悩んだが、2万7900円台は維持した。 結局、前週末比154円32銭高の2万7915円89銭と続伸して終了。 東証プライムの出来高は10億182万株、売買代金は2兆3223億円。 騰落銘柄数は値上がり1029銘柄、値下がり713銘柄、変わらず95銘柄。 ●優待が届いた。 2685 アダストリア 配当利回り2.43%、優待を含めた総合利回り3.75%~4.63% 株価は絶好調。 しかし、買ったのは株価が低迷している時なので、 配当利回りも総合利回りも実際はもっと高い割合になっている。 株価が適度

  • 6月2日(木)

    1日(水)のNY市場は、 ダウもNasdaqもS&P500も3指数とも下落し、 それを受けて今朝の日経平均も117.37円安からスタート。 朝方に27251.24円(206.65円安)まで下落したが、 ナスダック100先物がプラス圏に転じたことや、 1ドル=130円台に再び乗せた円安進行が下支えとなり、その後は切り返す展開。 前引けにかけて前日終値近辺まで戻した。 ただ、27500円を手前に上値は重く、午後はもみ合い。 一時下げ幅を広げる場面があったが引けにかけて持ち直した。 結局、前日比44.01円安の27413.88円で終了。 東証プライムの売買高は10億9537万株、売買代金は2兆5463億円。 東証プライムの値下がり銘柄は全体の65%、対して値上がり銘柄は32%。 ●今日も配当が届いた。 8014 蝶理 配当利回り5.06% 商社系はもともと高利回りで自分のテリトリー株だったが、 今は資源高もあり、 株価も上昇していて、含み益もホクホク状態。 FIREを目指す人にとっては、 商社株や銀行株や損保株ははずせない業種。 しかし、あまりに株価が上昇したので、 すでに売却した銘柄もある

  • 6月1日(水)

    ●6月1日(火) 31日(火)のNY市場は、 ダウもNasdaqもS&P500も3指数とも下落し、 それを受けて今朝の日経平均も、 朝方は、広範囲に買いが先行した。 前日の米国株式は下落したものの、 日本時間1日の時間外取引で米株価指数先物が上昇。 円安進行も後押しし、 前引け近くには2万7482円31銭(前日比202円51銭高)まで上昇した。 後場入り後は、 米株先物の伸び悩みで上値が重くなったが、 円安基調などを支えに物色意欲は根強く、 引けにかけては引き締まり、高値圏を保った。 東証プライム銘柄では全体の8割超が上昇した。 結局、前日比178円09銭高の2万7457円89銭と反発して終了。 東証プライムの出来高は12億2885万株、売買代金は2兆8971億円。 騰落銘柄数は値上がり1546銘柄、値下がり258銘柄、変わらず33銘柄。 ●配当が届いた。 4902 コニカミノルタ 配当利回り4.49% お馴染みの高配当銘柄だが最近は下落中。 ここまで下がってくると、 やはり買いたくなってくる銘柄。 買いごろを見極めるのは難しく、 今は買い増しはしていないが、 また様子を見て買い増しを

  • 5月31日(火)

    昨夜のNY市場はお休み。 本日の日経平均は、 きのう大幅続伸した反動で売りが先行したが、上げに転じる場面もあった。 30日の米国市場は休場ながら、 日本時間31日朝の時間外取引での米株価指数先物高が支えとなり、 一時2万7463円33銭(前日比93円90銭高)まで値を上げた。 ただ、買いは続かず、利益確定売りに再度マイナス圏入りし、 一時2万7250円70銭(同118円73銭安)まで値を下げた。 その後の戻りは限定され、 引けにかけては利益確定売りが続きマイナス圏で上値の重い展開となった。 結局、前日比89円63銭安の2万7279円80銭と3営業日ぶりに反落して終了。 東証プライムの出来高は22億8880万株、売買代金は5兆5088億円と大きく膨らんだ。 騰落銘柄数は値上がり589銘柄、値下がり1184銘柄、変わらず64銘柄。 ●5月、6月は配当や優待がよく届く。 9861 吉野家ホールディングス 配当利回り0.42%、優待を含めた総合利回り2.08% 実際の利回りはもっと高い。 何年か前の年初来安値の時に、 自分の分と家族のアカウントで買っているので、 もう少し利回りは高いが4%いっ

  • 5月30日(月)大幅上昇し、自分的にも過去最高額に

    前週末のNY市場は、 ダウもNasdaqもS&P500も3指数とも上昇し、 これを受けて今朝の日経平均も 311.14円高と27000円超えからスタート。 朝方から買いが先行し、 香港ハンセン指数も堅調ななか上値を追う展開が続いた。 中国上海市で、 6月から全ての製造業者が生産再開の見込みとなったことも好感された。 今晩の米国市場は祝日で休場だが、 時間外取引のナスダック100先物が上げ幅を広げる展開となったことで、 日経平均は後場もじり高基調が継続し、 取引終盤に27401.24円(619.56円高)とこの日の高値を付けた。 結局、前日比587.75円高の27369.43円で終了。 東証プライムの売買高は16億8174万株、売買代金は4兆3018億円。 東証プライムの値上がり銘柄は全体の84%、対して値下がり銘柄は14%。 ●先週末に株主優待が届いた。 9945 プレナス 配当利回り3.06%、優待も加えた総合利回り4.3% プレナスは、 「やよい軒」「ほっともっと」「MKレストラン」を展開していて、 この中でも「やよい軒」はよく利用している。 ご飯、漬物、だし茶漬けのおかわり放題で

  • 5月27日(金)権利確定日に最高額を更新

    26日(木)のNY市場は、 ダウもNasdaqもS&P500も3指数とも上昇し、 それを受けて今朝の日経平均も、 342.96円高と大幅に上昇してスタートすると、 朝方26996.70円まで上値を伸ばした。 しかし、節目の27000円を手前に失速すると、 その後は上げ幅を縮める動きが続いた。 円高進行が一服したことなどを背景に午後は一時持ち直す動きが見られたが、 アジア市況が上げ幅を縮めたこともあり、伸び悩んで一進一退にとなった。 結局、前日比176.84円高の26781.68円で終了。 東証プライムの売買高は11億6839万株、売買代金は2兆9671億円。 東証プライムの値上がり銘柄は全体の67%、対して値下がり銘柄は30%。 ●今日は5月の権利確定日。 上昇しやすい流れの中で、アメリカの追い風もあり、 自分の持ち高も自己最高額を更新。 しかし、今日は朝からUSJに行っていて、 相場の様子は見ていなかった。 年パスを作ったので、 またこれからも時々インパして遊ぶ日も作ると思う。 どういう状況であろうとも、 またチャンスは必ずやってくる。 人が作っている相場なので、 またチャンスは必ず

  • 5月26日(木)自分の持ち高的には上昇した

    ●5月26日(木) 25日(水)のNY市場は、 ダウもNasdaqもS&P500も3指数とも上昇し、 それを受けて今朝の日経平均も買い優勢でスタートしたものの、 買い手がかり材料難や、戻り待ちの売りに上値を抑えられる格好で、 上げ幅を縮小した。 後場に入り再度下げに転じ、模様眺めムードが広がった。 積極的な売買が限られるなかジリ安展開で、 午後2時56分に同79円83銭安の2万6597円97銭ときょうの安値を付けている。 結局、前日比72円96銭安の2万6604円84銭と3日続落して終了。 東証プライムの出来高は10億8581万株、売買代金は2兆7142億円。 騰落銘柄数は値上がり1036銘柄、値下がり718銘柄、変わらず83銘柄。 ●今日は外国債券の利金が届いた。 PBにアドバイスをいただきながら、外国債券に投資をしている。 具体的な債券名は書かないが、 あるアジアの銀行の債権とだけ書いておく。 ドルで利金をいただいており、只今円安なので、 昨年よりも利金の円建て額はかなり上昇していた。 ドル建て資産が全資産の7割以上を占めているので、 この円安の影響で資産の円建て額がかなり上昇した

  • 5月25日(水)休むときは休む

    ●5月25日(水) 24日(火)のNY市場は、 ダウは上昇、NasdaqとS&P500は下落。 それを受けて今朝の日経平均は36.61円安の小安い水準からスタート。 朝方に一時170円程下落したが、 ナスダック100先物が堅調に推移していたことが支えとなり、その後は下げ幅を縮め、 午後には一時プラス圏に浮上した。 しかし、今晩の米国市場で控える半導体大手エヌビディアの決算や、 米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨(5月3-4日開催)の公表を前にその後は再び下落に転じた。 結局、前日比70.34円安の26677.80円で終了。 東証プライムの売買高は11億6492万株、売買代金は2兆7190億円。 東証プライムの値下がり銘柄は全体の61%、対して値上がり銘柄は35%。 ●本日は、本業の仕事の山を無事に越えられ、 丸一日お休みをいただいて外出していた。 相場を見る機会もなく、 後から今日の様子を確認する感じであった。 日経平均も少し下がり、 自分の持ち高も少し下がった感じだった。 明日は相場の様子もしっかりとチェックしていきたい。 ●

  • 5月24日(火)下落したが買い場は来ず

    ●5月24日(火) 23日(月)のNY市場は、 ダウもNasdaqもS&P500も3指数とも上昇し、 それを受けて今朝の日経平均は、」 前日の東京時間における時間外取引のナスダック100先物の大幅高を通じて 米株高を既に織り込んでいたことで3.91円高からスタート。 しかし、寄り付きを高値に失速。 昨日とは対照的にナスダック100先物が大きく下落していたことが重しとなった。 午後はアジア市況が値を崩したことも投資家心理を悪化させ、終始軟調に推移。 下げ幅は250円を超えた。 結局、前日比253.38円安の26748.14円で終了。 東証プライムの売買高は11億1351万株、売買代金は2兆6381億円。 東証プライムの値下がり銘柄は全体の85%、対して値上がり銘柄は12%。 ●久しぶりに自分の持ち高も下がった。 今日は忙しかったので、相場は全く見れなかった。 完全にお休みの1日だった。 明日はどうなることやら・・・

  • 5月23日(月)自分の持ち高的には過去最高額

    前週末のNY市場は、 ダウとS&P500は上昇、Nasdaqは下落というマチマチの展開。 それを受けて今朝の日経平均は、 時間外取引の米株価指数先物の上昇を支援要因に252.39円高からスタートすると、 一時27000円を回復。 ただ、戻り待ちの売りが根強く、その後は伸び悩む展開。 朝方に大幅に下落していたアジア市況が下げ渋ったことや ナスダック100先物が1%を超えて上昇していたことが投資家心理を向上させ、 午後は再び買い優勢となり、終盤にかけて再び27000円に乗せた。 結局、前日比262.49円高の27001.52円で終了。 東証プライムの売買高は10億9799万株、売買代金は2兆6714億円。 東証プライムの値上がり銘柄は全体の78%、対して値下がり銘柄は19%。 ●今日も分配金が来た。 3488 ザイマックスリート 分配金利回り5.59% リートは分配金利回りの平均が4%くらいなのだが、 その中でもこれは高分配金と言える。 最近は含み益になっているが、 買って最初の頃は含み損になっていて心配していたが、 やはり、いいものはいいということで今はしっかり上昇している。 下がってい

  • 5月20日(金)

    19日(木)のNY市場は、 ダウもNasdaqもS&P500も3指数とも下落し、 それを受けて今朝の日経平均は、 前日に大幅反落した反動から、買いが先行した。 19日の米国株式は下落したものの、 日本時間20日の時間外取引での米株価指数先物高が支えとなった。 中国人民銀行による住宅ローン向け指標金利の引き下げを背景に 上海総合指数や香港ハンセン指数の一段高も後押しし、上げ幅拡大の流れとなり、 後場終盤には2万6769円20銭(前日比366円36銭高)まで上伸した。 結局、前日比336円19銭高の2万6739円03銭と大幅反発して終了。 東証プライムの出来高は12億5330万株、売買代金は2兆9995億円。 騰落銘柄数は値上がり1270銘柄、値下がり492銘柄、変わらず75銘柄。 ●今日も優待株の配当とチケットが届いた。 3048 ビックカメラ 配当利回り1.36%、優待を含めた総合利回り4.08% 7513 コジマ 配当利回り1.64%、優待を含めた総合利回り3.27% この銘柄達は生活に非常に役立っている。 この優待チケットは家族アカウントでもHOLDしていて、 それでいつも白髪染め

  • 5月19日(木)4銘柄指値注文に出し1銘柄約定

    18日(水)のNY市場は、 ダウもNasdaqもS&P500も3指数とも大幅に下落し、 それを受けて今朝の日経平均も、 午前9時6分には同761円11銭安の2万6150円09銭を付けた。 前場終了時点で、 TOPIX(東証株価指数)が前日比2.03%安となり、 過去に前場段階で2%超える下落となった場合、 日銀によるETF(上場投資信託)買いが入っていたことから、 ETF期待の買いで下げ幅を縮小する場面もみられた。 ただ、買い手がかりに乏しいことから、戻りは限定的だった。 結局、東前日比508円36銭安の2万6402円84銭と5日ぶりに大幅反落して終了。 プライムの出来高は12億6439万株、売買代金は3兆163億円。 騰落銘柄数は値上がり468銘柄、値下がり1313銘柄、変わらず56銘柄。 ●この下落を待っていた。 かねてから大きく下がった時に何を買うかを決めていたので、 その銘柄の様子を見ながら指値で注文を入れた。 8309 三井住友トラストホールディングス 配当利回り5.24% 2715 エレマック 配当利回り4.78% 3467 アグレ都市デザイン 配当利回り5.07% 621

  • 5月18日(水)1銘柄、ようやく売却できた

    17日(火)のNY市場は、 ダウもNasdaqもS&P500も3指数とも上昇し、 それを受けて今朝の日経平均も167.07円高からスタートすると、 朝方は買いが先行し、一時27053.18円(393.43円高)まで上昇。 ただ、節目を回復した目先の達成感や戻り待ちの売りで失速すると、 時間外取引のナスダック100先物やアジア市況が弱含むなか、 一時81.59円高まで上げ幅を縮小。 午後は、 アジア市況が下げ幅を縮めるのに並走して緩やかに値を切り上げる展開となった。 結局、前日比251.45円高の26911.20円で終了。 東証プライムの売買高は12億6716万株、売買代金は2兆9698億円。 東証プライムの値上がり銘柄は全体の62%、対して値下がり銘柄は35%。 ●やっとあの銘柄が約定して売れた。 9283 日本再生可能エネルギーインフラ投資法人 含み益もまずまず取れたので、今はこれで良しとした。 現金が戻ってきたので、また他の高配当株を買う軍資金が増え、 気持ち的にはワクワクしている。 銀行株が下がっているので、 次の大きな下げの時には銀行株を買うかもしれない。

  • 5月17日(火)変な浮揚感を感じているのは自分だけなのか?

    16日(月)のNY市場は、 ダウは上昇、NasdaqとS&P500は下落というマチマチの展開。 それを受けて今朝の日経平均は朝方は、 やや強含んで始まったが、ハイテク株の一角が軟化し、 前場早々に2万6440円62銭(前日比106円43銭安)まで値を下げる場面もあった。 一巡後は、時間外取引での米株価指数先物の堅調推移もあり、 先物買いを交えてプラス圏に切り返し、 一時2万6709円26銭(同162円21銭高)まで上昇した。 その後伸び悩んだが、 香港ハンセン指数や上海総合指数の上昇も支えとして意識され、 後場終盤にかけて持ち直した。 結局、前日比112円70銭高の2万6659円75銭と3営業日続伸して終了。 東証プライムの出来高は13億2098万株、売買代金は2兆8190億円。 騰落銘柄数は値上がり1019銘柄、値下がり760銘柄、変わらず58銘柄。 ●今日も指値で売りに出したが・・・ 9283 日本再生可能エネルギーインフラ投資法人 しかし、昨日に引き続き今日も下落・・・ あさイチそれを確認して、今日もまた売り時ではないと気付いた。 どこで売り場がくるか、少し不安になってきた。 相

  • 5月16日(月)上昇したが勢いはない

    ダウもNasdaqもS&P500も3指数とも上昇し、 それを受けて今朝の日経平均も、 値がさグロース(成長)株などに買いが先行し、325円高からスタート。 ただ、先行きへの根強い警戒感から伸び悩み、 前引けにかけて前週末終値近辺まで失速する場面もあった。 後場になると100円前後高い水準でややこう着感を強めた。 結局、前週末比119.40円高の26547.05円で終了。 なお、東証株価指数(TOPIX)は-0.05%と小幅に反落。 東証プライム市場の売買高は15億0049万株、売買代金は3兆1759億円。 東証プライム市場の値上がり銘柄は全体の35%、対して値下がり銘柄は64%。 ●先週に引き続き、今日も指値で売りに出していたのだが・・・ ・9283 日本再生可能エネルギーインフラ投資法人 まだ時間があるので、少し高めで売りに出していたが、約定せず。 明日以降で決着をつ強と思う。 配当や優待も届いた。 ・3387 クリエイトレストランツ 配当利回り0.72%、優待を含めた総合利回り5.50% 今度USJに行く予定があり、 ユニバーサルシティーウォーク内に「しゃぶ菜」が入っているので、

  • 5月13日(金)楽観と悲観が毎日変わる今の相場

    12日(木)のNY市場は、 ダウとS&P500は下落したが、Nasdaqは上昇。 それを受けて今朝の日経平均は、 前日に500円近く下落していたため、買い戻しが先行し170.08円からスタート。 5月限オプション取引に係る特別清算指数(SQ)は25951.24円で、 これを早々に上回ったことで買い戻しが強まった。 また、米長期金利が低下するなか、値がさのハイテク株の大幅高が押し上げ役となり、 寄り付きから値を切り上げる展開が続いた。 午後は買い戻しが一服し伸び悩んだが、 時間外取引のナスダック100先物が上昇していたことが支えとなり、 そのまま高値圏での推移が続いた。 結局、前日比678.93円高の26427.65円で終了。 東証プライムの売買高は16億4818万株、売買代金は3兆5923億円。 東証プライムの値上がり銘柄は全体の85%、対して値下がり銘柄は14%。 ●まさかのニュースが飛び込んできた。 1月/7月権利の日本再生可能エネルギーインフラ投資法人(9283)が、 スポンサーのリニューアブル・ジャパン株式会社(9522)によるTOBで上場廃止。 TOB価格は115,000円で

  • 5月24日(木)今度こそ本格的な下げがくるのか?

    23日(水)のNY市場は、 ダウもNasdaqもS&P500も3指数とも下落し、 それを受けて今朝の日経平均も268.6円安と26000円割れからスタート。 そのまま25688.11円(525.53円安)まで一気に下落。 突っ込み警戒感から買い戻しが入り、前引けにかけては26000円前後まで回復。 しかし、時間外取引のナスダック100先物が下落に転じたことや 香港ハンセン指数が下げ幅を広げるに伴い、 午後は再び売りに押され、朝方に付けた安値付近で終えた。 結局、前日比464.92円安の25748.72円で終了。 東証プライムの売買高は14億8101万株、売買代金は3兆2683億円。 東証プライムの値下がり銘柄は全体の80%、対して値上がり銘柄は18%。 ●今日も配当が届いた。 2685 アダストリア 配当利回り2.66%、優待も加えた総合利回り5.07% この銘柄は家族アカウントでもHOLDしていて、 2年以上持っているので優待もUPしている。 オリックスの優待が2024に廃止になるという発表があり、 この影響は今後どんどん拡大していくことになると思われる。 外国人が日本株に投資しやす

  • 5月11日(水)西松建設爆上がり

    10日(火)のNY市場は、 Nasdaqは上昇、ダウとS&P500は下落というマチマチの展開。 それを受けて今朝の日経平均は売りが先行した。 10日のNYダウが連日で年初来安値を更新したこともあり、 寄り付き直後に2万6003円26銭(前日比163円84銭安)まで下落。 いったん上げに転じ後、再度マイナス圏入りする場面もあったが、 先物に断続的な買いが入り、再びプラス浮上し、 後場早々には2万6290円62銭(同123円52銭高)まで値を上げた。 時間外取引で米株価指数先物が高く、 中国・上海総合指数や香港ハンセン指数の上げも支えとなった。 買い一巡後は、 トヨタ <7203> が午後1時25分に市場予想を下回る今23年3月期の減益予想を発表、 これが重しとなり、一時伸び悩んだが、影響は限定的で、引けにかけて2万6200円台で推移した。 結局、前日比46円54銭高の2万6213円64銭と3日ぶりに反発して終了。 東証プライムの出来高は13億6854万株、売買代金は3兆2045億円。 騰落銘柄数は値上がり629銘柄、値下がり1158銘柄、変わらず50銘柄。 ●配当金が入ってきた。 466

  • 5月10日(火)えっ、まだ勢い消えてないの?

    ●5月10日(火) ] 9日(月)のNY市場は、 ダウもNasdaqもS&P500も3指数とも下落し、 それを受けて今朝の日経平均も170.28円安からスタート。 ハイテク株から景気敏感株まで広く売りが膨らみ、 寄り付き直後に25773.83円(545.51円安)まで下落。 ただ、前日からの2日間だけで1200円超も下落しただけに、 前場中ごろからは急速に買い戻しが進展。 時間外取引のナスダック100先物が上げ幅を広げるなか、 後場に入ってからも買い戻しの流れが続いた。 結局、前日比152.24円安の26167.10円で終了。 東証プライムの売買高は13億7245万株、売買代金は3兆2345億円。 東証プライムの値下がり銘柄は全体の58%、対して値上がり銘柄は38%。 ●アメリカについては、 下落基調に変わったことに間違いはない。 しかし日本がどうなのかはわからない。 円安が追い風になる業界については、 円安で売上が上昇するので株価も上昇祖やすくなる。 そういう意味では、日本株市場については、 銘柄について状況がいろいろあると考えるべきだ。 だから、この下落時のちょうどいい時に、 円安

  • 5月9日(月)今日は下げたが、明日がどうなるかが問題

    ●5月9日(月) 前週末のNY市場は、 ダウもNasdaqもS&P500も3指数とも下落し、 それを受けて今朝の日経平均も298.24円安からスタート。 中国経済の減速懸念も根強く、ハイテク株のほか景気敏感株も広く売られ、 前場の下げ幅は660円を超えた。 後場はじり安基調が続き、終盤にかけて前場安値を更新、 この日の安値圏で取引を終えた。 結局、前日比684.22円安の26319.34円で終了。 東証プライムの売買高は12億6342万株、売買代金は2兆9545億円。 セクターでは鉄鋼、空運、サービスなどが下落率上位に並んだ一方、 電気・ガス、海運、石油・石炭製品の3業種が上昇となった。 東証プライムの値下がり銘柄は全体の87%、対して値上がり銘柄は11%。 ●日経平均は大幅に下落したが、 自分の持ち高的には少しだけ下落したが、まだまだ含み益の状態だ。 狙っている株も、先週増配を発表したにもかかわらず下落し、 買おうかどうか迷ったが、今日は用事があって外出していたので、 相場に向かい合うことができず、結局、買わずじまいで終わってしまった。 まだ相場の方向性が見えてこないので、 自分から

  • 5月6日(金)自分の持ち高的には過去最高

    ●5月6日(金) 5日(木)のNY市場は、 ダウもNasdaqもS&P500も3指数とも下落し、 それを受けて今朝の日経平均も34円安からスタート。 朝方には一時26543.29円(前営業日比275.24円安)まで下落。 ただ、米金利や商品市況の上昇、為替相場の円安推移を受けた関連銘柄の買いを支えに切り返し、 後場には27072.59円(同254.06円高)まで上昇する場面があった。 結局、前営業日比185.03円高の27003.56円で終了。 東証プライム市場の売買高は14億9856万株、売買代金は3兆4359億円。 業種別では、鉱業、電気・ガス業、石油・石炭製品が上昇率上位で、その他も全般堅調。 一方、サービス業、情報・通信業、その他製品など4業種が下落。 東証プライム市場の値上がり銘柄は全体の70%、対して値下がり銘柄は28%。 ●アメリカの利上げで、NYが大きく下げていたので、 てっきり今日は日本も大きく下げると思っていたが・・・ まさかの上昇。 外国人が円安、日本株割安感で買いに来ているのだろうか? こんなに上昇するとは予想していなかった。 上昇相場では動くこともできなく、

  • 5月2日(月)日経平均は下がったが、持ち株は上昇

    前週末のNY市場は、 ダウもNasdaqもS&P500も3指数とも下落。 今朝の日経平均は、 為替相場が円安基調となっていることを支えに、 連休明けの日経平均は3円高からスタート。 朝方には一時26964.59円(前営業日比116.69円高)まで上昇したが、 明日からの3連休中に米連邦公開市場委員会(FOMC)を控え方向感が定まらず、 その後26610.86円(同237.04円安)まで下落する場面もあった。 結局、前営業日比29.37円安の26818.53円で終了。 東証プライム市場の売買高は11億9420万株、売買代金は2兆9582億円。 東証プライム市場の値下がり銘柄は全体の45%、対して値上がり銘柄は52%となった。 ●5月に入り、配当や優待が来始めた。 8905 イオンモール 配当利回り3.90%、優待を含めた総合利回り5.11% 配当は@50 優待3000 7512 イオン北海道 配当利回り1.17%、優待を含めた総合利回り3.61% 配当@12 優待2500 イオン北海道はかなり前にもっと安値の時に買っているので、 総合利回り等はもっと高い。 両方とも複数アカウント保有して

  • 5月2日(月)日経平均は下がったが、持ち株は上昇

    前週末のNY市場は、 ダウもNasdaqもS&P500も3指数とも下落。 今朝の日経平均は、 為替相場が円安基調となっていることを支えに、 連休明けの日経平均は3円高からスタート。 朝方には一時26964.59円(前営業日比116.69円高)まで上昇したが、 明日からの3連休中に米連邦公開市場委員会(FOMC)を控え方向感が定まらず、 その後26610.86円(同237.04円安)まで下落する場面もあった。 結局、前営業日比29.37円安の26818.53円で終了。 東証プライム市場の売買高は11億9420万株、売買代金は2兆9582億円。 東証プライム市場の値下がり銘柄は全体の45%、対して値上がり銘柄は52%となった。 ●5月に入り、配当や優待が来始めた。 8905 イオンモール 配当利回り3.90%、優待を含めた総合利回り5.11% 配当は@50 優待3000 7512 イオン北海道 配当利回り1.17%、優待を含めた総合利回り3.61% 配当@12 優待2500 イオン北海道はかなり前にもっと安値の時に買っているので、 総合利回り等はもっと高い。 両方とも複数アカウント保有して

  • 4月28日(木)えっ、また上がるの?

    ●4月28日(木) 27日(水)のNY市場は、 ダウとS&P500は昇、Nasdaqは少し下落。 この流れを受けて今朝の日経平均は買いが先行。 時間外取引で米株価指数が上昇したことから堅調な展開となった。 昼休みの時間帯に、 日銀が金融政策決定会合での現状維持を決定したことを発表。 日米の金利拡大が意識され、 円安メリットが意識された輸出関連銘柄に物色の矛先が向かい、 取引終了間際に、 同490円32銭高の2万6876円95銭と今日の高値を付けた。 為替市場では、 ドル・円が一時1ドル=130円20銭近辺(27日は127円98銭-128円00銭)まで、 円安・ドル高が進んだ。 結局、前日比461円27銭高の2万6847円90銭と大幅反発して終了。 東証プライムの出来高は13億8363万株、売買代金は3兆4114億円。 騰落銘柄数は値上がり1503銘柄、値下がり295銘柄、変わらず40銘柄。 ●昨日、大きく下げたので、これから下げていく…と思っていたのに、 またもや今日は大きく上昇。 今日は1ドル130円を越えてきたので、 銀行株や商社株が大きく上昇し、 自分の持ち高にも大きく影響を与え

  • 4月28日(木)えっ、また上がるの?

    ●4月28日(木) 27日(水)のNY市場は、 ダウとS&P500は昇、Nasdaqは少し下落。 この流れを受けて今朝の日経平均は買いが先行。 時間外取引で米株価指数が上昇したことから堅調な展開となった。 昼休みの時間帯に、 日銀が金融政策決定会合での現状維持を決定したことを発表。 日米の金利拡大が意識され、 円安メリットが意識された輸出関連銘柄に物色の矛先が向かい、 取引終了間際に、 同490円32銭高の2万6876円95銭と今日の高値を付けた。 為替市場では、 ドル・円が一時1ドル=130円20銭近辺(27日は127円98銭-128円00銭)まで、 円安・ドル高が進んだ。 結局、前日比461円27銭高の2万6847円90銭と大幅反発して終了。 東証プライムの出来高は13億8363万株、売買代金は3兆4114億円。 騰落銘柄数は値上がり1503銘柄、値下がり295銘柄、変わらず40銘柄。 ●昨日、大きく下げたので、これから下げていく…と思っていたのに、 またもや今日は大きく上昇。 今日は1ドル130円を越えてきたので、 銀行株や商社株が大きく上昇し、 自分の持ち高にも大きく影響を与え

  • 4月27日(水)今度こそ本格的下落?

    26日(火)のNY市場は、 ダウもNasdaqもS&P500も3指数とも下落し、 それを受けて今朝の日経平均も売り優勢で始まった。 下げ幅を拡大し、前場前半には、 2万6051円04銭(前日比649円07銭安)まで下落する場面があった。 一巡後は、先物買いを交えて持ち直した。 時間外取引で米株価指数先物が高く、中国・上海総合指数の上げも支えとなり、 後場終盤にかけて下げ渋り、 一時2万6406円62銭(同293円49銭安)まで引き戻した。 ただ、買いは続かず、戻りは限定された。 結局、前日比313円48銭安の2万6386円63銭と大幅反落して終了。 東証プライムの出来高は16億5561万株、売買代金は3兆9994億円。 騰落銘柄数は値上がり600銘柄、値下がり1198銘柄、変わらず40銘柄。 ●本格的な下げが始まったのかどうか・・・ その見極めはなかなか難しい。 もちろん、相場というのは、 下がって少し上がって、また下がって少し上がってを繰り返しながら、 徐々に下落モードになっていくというのはわかっているのだが、 時々、今が本当に下落モードになっているのか、 わからなくなってくる。 銘

  • 4月27日(水)今度こそ本格的下落?

    26日(火)のNY市場は、 ダウもNasdaqもS&P500も3指数とも下落し、 それを受けて今朝の日経平均も売り優勢で始まった。 下げ幅を拡大し、前場前半には、 2万6051円04銭(前日比649円07銭安)まで下落する場面があった。 一巡後は、先物買いを交えて持ち直した。 時間外取引で米株価指数先物が高く、中国・上海総合指数の上げも支えとなり、 後場終盤にかけて下げ渋り、 一時2万6406円62銭(同293円49銭安)まで引き戻した。 ただ、買いは続かず、戻りは限定された。 結局、前日比313円48銭安の2万6386円63銭と大幅反落して終了。 東証プライムの出来高は16億5561万株、売買代金は3兆9994億円。 騰落銘柄数は値上がり600銘柄、値下がり1198銘柄、変わらず40銘柄。 ●本格的な下げが始まったのかどうか・・・ その見極めはなかなか難しい。 もちろん、相場というのは、 下がって少し上がって、また下がって少し上がってを繰り返しながら、 徐々に下落モードになっていくというのはわかっているのだが、 時々、今が本当に下落モードになっているのか、 わからなくなってくる。 銘

  • 4月26日(火)また上がってしまってる・・・

    ●4月26日(火) ダウもNasdaqもS&P500も3指数とも上昇し、 それを受けて今朝の日経平均も買いが先行。 前日の大幅続落の反動も出た。 いったん伸び悩む場面もあったが、先物買いを交えて切り返した。 昼休みの時間帯に香港ハンセン指数や中国・上海総合指数が高く、支えとして意識され、 後場前半には、 2万6808円99銭(前日比218円21銭高)まで上昇。 ただ、買い一巡後は引けにかけて上値が重くなった。 結局、前日比109円33銭高の2万6700円11銭と3営業日ぶりに反発して終了。 東証プライムの出来高は10億3450万株、売買代金は2兆5854億円。 騰落銘柄数は値上がり1105銘柄、値下がり659銘柄、変わらず74銘柄。 ●昨日で完全に下げ相場になると思っていたのだが・・・ NY市場が上昇し、その後押しもあり、日経平均がまさかの上昇。 ●4月末になってくると、 配当や優待が連続で家に届くようになってくる。 9283 日本再生可能エネルギーインフラ投資法人 9978 文教堂グループホールディングス 9283は分配金だけでなく、今回は利益超過分配金もあり、 いいマネーマシーンで

  • 4月26日(火)また上がってしまってる・・・

    ●4月26日(火) ダウもNasdaqもS&P500も3指数とも上昇し、 それを受けて今朝の日経平均も買いが先行。 前日の大幅続落の反動も出た。 いったん伸び悩む場面もあったが、先物買いを交えて切り返した。 昼休みの時間帯に香港ハンセン指数や中国・上海総合指数が高く、支えとして意識され、 後場前半には、 2万6808円99銭(前日比218円21銭高)まで上昇。 ただ、買い一巡後は引けにかけて上値が重くなった。 結局、前日比109円33銭高の2万6700円11銭と3営業日ぶりに反発して終了。 東証プライムの出来高は10億3450万株、売買代金は2兆5854億円。 騰落銘柄数は値上がり1105銘柄、値下がり659銘柄、変わらず74銘柄。 ●昨日で完全に下げ相場になると思っていたのだが・・・ NY市場が上昇し、その後押しもあり、日経平均がまさかの上昇。 ●4月末になってくると、 配当や優待が連続で家に届くようになってくる。 9283 日本再生可能エネルギーインフラ投資法人 9978 文教堂グループホールディングス 9283は分配金だけでなく、今回は利益超過分配金もあり、 いいマネーマシーンで

  • 4月25日(月)下がることは下がったが、もっと下がらないと・・・

    ●4月25日(月) ダウもNasdaqもS&P500 の3指数とも大きく下落し、 それを受けて今朝の日経平均も売り優勢で始まった。 先物に断続的な売りが出て下げ幅を拡大し、 一時2万6487円84銭(前週末比617円42銭安)まで下落。 一巡後は下げ渋ったが、戻りは限定され、 引けにかけて2万6600円近辺で停滞した。 時間外取引で米株価指数先物が安く、 中国・上海総合指数や香港ハンセン指数などのアジア株安も重しとなった。 結局、前週末比514円48銭安の2万6590円78銭と大幅続落して終了。 東証プライムの出来高は10億1350万株、売買代金は2兆4584億円。 騰落銘柄数は値上がり250銘柄、値下がり1554銘柄、変わらず34銘柄。 ●NYダウが大きく下がったのが先週末。 今日の日経平均も下落するのは当然と思っていたが、 思っていたより下落率が低い。 もしかしたら今日は1000円程度下げるかも・・・ という期待もあったが、実際は600円程度の下げ。 しかも、そこから少し上げる気配も見られ、 まだ相場は底ではないと判断。 銀行株がいい感じで下がってきている。 銀行株は高配当株。 銀

  • 4月25日(月)下がることは下がったが、もっと下がらないと・・・

    ●4月25日(月) ダウもNasdaqもS&P500 の3指数とも大きく下落し、 それを受けて今朝の日経平均も売り優勢で始まった。 先物に断続的な売りが出て下げ幅を拡大し、 一時2万6487円84銭(前週末比617円42銭安)まで下落。 一巡後は下げ渋ったが、戻りは限定され、 引けにかけて2万6600円近辺で停滞した。 時間外取引で米株価指数先物が安く、 中国・上海総合指数や香港ハンセン指数などのアジア株安も重しとなった。 結局、前週末比514円48銭安の2万6590円78銭と大幅続落して終了。 東証プライムの出来高は10億1350万株、売買代金は2兆4584億円。 騰落銘柄数は値上がり250銘柄、値下がり1554銘柄、変わらず34銘柄。 ●NYダウが大きく下がったのが先週末。 今日の日経平均も下落するのは当然と思っていたが、 思っていたより下落率が低い。 もしかしたら今日は1000円程度下げるかも・・・ という期待もあったが、実際は600円程度の下げ。 しかも、そこから少し上げる気配も見られ、 まだ相場は底ではないと判断。 銀行株がいい感じで下がってきている。 銀行株は高配当株。 銀

  • 4月22日(金)週末は下げて終わった

    それを積み上げていく21日(木)のNY市場は、 ダウもNasdaqもS&P500も3指数とも下落し、 それを受けて今朝の日経平均も売りが先行。 昨日、3連騰した反動もあり、先物に断続的な売りが出て下げ幅を拡大し、 一時2万6904円38銭(前日比648円68銭安)まで下落。 時間外取引で米株価指数先物が値を下げ、重しとなった面もある。 売り一巡後は後場終盤にかけて下げ渋ったが、戻りは限定された。 なお、東証プライム銘柄の83%強が下落した。 結局、前日比447円80銭安の2万7105円26銭と4日ぶりに大幅反落。 東証プライムの出来高は9億7940万株、売買代金は2兆3877億円。 騰落銘柄数は値上がり263銘柄、値下がり1536銘柄、変わらず40銘柄。 ●今日も上げてくれば、一部の銘柄を売ろうと思っていたが、 それではどうも遅かったようだ。 自分の持ち高的には、日経平均の下げほどは下がっていない。 少し下げたが、さほど気にならない感じだ。 今、改めて思うのは、 株式投資にとって大切なのは、銘柄選びと買う時期だとういこと。 銘柄研究は常日頃から実践し、 来るべき時にしっかりと買っていく

  • 4月22日(金)週末は下げて終わった

    それを積み上げていく21日(木)のNY市場は、 ダウもNasdaqもS&P500も3指数とも下落し、 それを受けて今朝の日経平均も売りが先行。 昨日、3連騰した反動もあり、先物に断続的な売りが出て下げ幅を拡大し、 一時2万6904円38銭(前日比648円68銭安)まで下落。 時間外取引で米株価指数先物が値を下げ、重しとなった面もある。 売り一巡後は後場終盤にかけて下げ渋ったが、戻りは限定された。 なお、東証プライム銘柄の83%強が下落した。 結局、前日比447円80銭安の2万7105円26銭と4日ぶりに大幅反落。 東証プライムの出来高は9億7940万株、売買代金は2兆3877億円。 騰落銘柄数は値上がり263銘柄、値下がり1536銘柄、変わらず40銘柄。 ●今日も上げてくれば、一部の銘柄を売ろうと思っていたが、 それではどうも遅かったようだ。 自分の持ち高的には、日経平均の下げほどは下がっていない。 少し下げたが、さほど気にならない感じだ。 今、改めて思うのは、 株式投資にとって大切なのは、銘柄選びと買う時期だとういこと。 銘柄研究は常日頃から実践し、 来るべき時にしっかりと買っていく

  • 4月21日(木)週末の状況次第で・・・

    20日(水)のNY市場は、 ダウは上昇、NasdaqとS&P500は下落というマチマチの展開。 この流れを受けて今朝の日経平均は、 時間外取引で米株価指数先物が上昇したことも支えに、 しっかりした展開が続いた。 午後2時15分には、 同362円79銭高の2万7580円64銭と今日の高値を付けた後も堅調な展開だった。 結局、前日比335円21銭高の2万7553円06銭と大幅に3日続伸して終了。 東証プライムの出来高は10億2912万株、売買代金は2兆5187億円。 騰落銘柄数は値上がり1242銘柄、値下がり528銘柄、変わらず69銘柄。 ●円安効果で日本株がこれほどまでに上昇するとは、 まさに勉強になる。 ついこの間までは、 円安効果で株高になるのはひと昔前のこと・・・ と考えていたが、 自動車や商社などの利益が円安で上昇するので、 円安→株高の図式が生まれてくるらしい。 自分の持ち高的には、 確かに自動車株、商社株などの輸出関連株も持っているので、 その恩恵が出ているが、 今日の感じでは他にも、 リート、インフラファンド、銀行株も上昇がみられた。 全体的には 自分の持ち高の最高額に近づ

  • 4月21日(木)週末の状況次第で・・・

    20日(水)のNY市場は、 ダウは上昇、NasdaqとS&P500は下落というマチマチの展開。 この流れを受けて今朝の日経平均は、 時間外取引で米株価指数先物が上昇したことも支えに、 しっかりした展開が続いた。 午後2時15分には、 同362円79銭高の2万7580円64銭と今日の高値を付けた後も堅調な展開だった。 結局、前日比335円21銭高の2万7553円06銭と大幅に3日続伸して終了。 東証プライムの出来高は10億2912万株、売買代金は2兆5187億円。 騰落銘柄数は値上がり1242銘柄、値下がり528銘柄、変わらず69銘柄。 ●円安効果で日本株がこれほどまでに上昇するとは、 まさに勉強になる。 ついこの間までは、 円安効果で株高になるのはひと昔前のこと・・・ と考えていたが、 自動車や商社などの利益が円安で上昇するので、 円安→株高の図式が生まれてくるらしい。 自分の持ち高的には、 確かに自動車株、商社株などの輸出関連株も持っているので、 その恩恵が出ているが、 今日の感じでは他にも、 リート、インフラファンド、銀行株も上昇がみられた。 全体的には 自分の持ち高の最高額に近づ

  • 4月20日(水)上昇したのは嬉しいけれど・・・

    ●4月20日(水) 19日(火)のNY市場は、 ダウもNasdaqもS&P500も3指数とも上昇し、 それを受けて今朝の日経平均も買いが先行。 円安進行も輸出関連株の支援要因となり上げ幅を拡大し、 一時2万7389円84銭(前日比404円75銭高)まで上昇。 一巡後は伸び悩んだ。 日銀が特定の利回りで国債を無制限に買い入れる「指し値オペ」を実施し、円が下げ渋り、 先物に断続的な売りが出て一時2万7066円18銭(同81円09銭高)まで押し戻された。 その後は持ち直し、引けにかけては2万7200円近辺でもみ合った。 円安を支えに自動車株の上げが目立ち、東証プライム銘柄では7割近くが上昇した。 結局、前日比232円76銭高の2万7217円85銭と大幅続伸して終了。 東証プライムの出来高は11億4654万株、売買代金は2兆6945億円。 騰落銘柄数は値上がり1267銘柄、値下がり521銘柄、変わらず51銘柄。 ●アメリカが上がっていたので、 日本株も上がるだろうと思っていたが、 やはり上がってしまった・・・ 今後どこかで大きな下げがあると思っており、 そここそが買い場と考えている。 今日みた

  • 4月20日(水)上昇したのは嬉しいけれど・・・

    ●4月20日(水) 19日(火)のNY市場は、 ダウもNasdaqもS&P500も3指数とも上昇し、 それを受けて今朝の日経平均も買いが先行。 円安進行も輸出関連株の支援要因となり上げ幅を拡大し、 一時2万7389円84銭(前日比404円75銭高)まで上昇。 一巡後は伸び悩んだ。 日銀が特定の利回りで国債を無制限に買い入れる「指し値オペ」を実施し、円が下げ渋り、 先物に断続的な売りが出て一時2万7066円18銭(同81円09銭高)まで押し戻された。 その後は持ち直し、引けにかけては2万7200円近辺でもみ合った。 円安を支えに自動車株の上げが目立ち、東証プライム銘柄では7割近くが上昇した。 結局、前日比232円76銭高の2万7217円85銭と大幅続伸して終了。 東証プライムの出来高は11億4654万株、売買代金は2兆6945億円。 騰落銘柄数は値上がり1267銘柄、値下がり521銘柄、変わらず51銘柄。 ●アメリカが上がっていたので、 日本株も上がるだろうと思っていたが、 やはり上がってしまった・・・ 今後どこかで大きな下げがあると思っており、 そここそが買い場と考えている。 今日みた

  • 4月19日(火)また上がり出した・・・

    ●4月19日(火) 18日(月)のNY市場は、 ダウもNasdaqもS&P500も3指数とも下落。 それを受けて今朝の日経平均も 時間外取引での米株価指数先物の上昇を受け、買いが先行。 円安・ドル高が輸出関連株の支えとなった面もあり、 前場早々に2万7100円59銭(前日比300円88銭高)まで上昇。 一巡後は先物売りを交えて下げに転じ、 一時2万6777円71銭(同22円00銭安)まで軟化。 その後は再度プラス圏に持ち直し、 後場入り後は円安進行を支えに強調子となり、引けにかけて引き締まった。 結局、前日比185円38銭高の2万6985円09銭と3営業日ぶりに反発して終了。 東証プライムの出来高は9億6196万株、売買代金は2兆2336億円。 騰落銘柄数は値上がり1253銘柄、値下がり505銘柄、変わらず81銘柄。 ●アメリカが下がっていたので、 てっきり日本も今日も下がるかも…と思っていたが、 上昇して始まったのに驚いた。 しかし、すぐに下落し始めたので、 やっぱり・・・だったが、 後場からまた上がり出し、ある意味また驚いた。 優待株が相変わらず強い。 自分の中での最高値をキープし

  • 4月19日(火)また上がり出した・・・

    ●4月19日(火) 18日(月)のNY市場は、 ダウもNasdaqもS&P500も3指数とも下落。 それを受けて今朝の日経平均も 時間外取引での米株価指数先物の上昇を受け、買いが先行。 円安・ドル高が輸出関連株の支えとなった面もあり、 前場早々に2万7100円59銭(前日比300円88銭高)まで上昇。 一巡後は先物売りを交えて下げに転じ、 一時2万6777円71銭(同22円00銭安)まで軟化。 その後は再度プラス圏に持ち直し、 後場入り後は円安進行を支えに強調子となり、引けにかけて引き締まった。 結局、前日比185円38銭高の2万6985円09銭と3営業日ぶりに反発して終了。 東証プライムの出来高は9億6196万株、売買代金は2兆2336億円。 騰落銘柄数は値上がり1253銘柄、値下がり505銘柄、変わらず81銘柄。 ●アメリカが下がっていたので、 てっきり日本も今日も下がるかも…と思っていたが、 上昇して始まったのに驚いた。 しかし、すぐに下落し始めたので、 やっぱり・・・だったが、 後場からまた上がり出し、ある意味また驚いた。 優待株が相変わらず強い。 自分の中での最高値をキープし

  • 4月18日(月)よしよし下がってきたぞ!!

    前週末のNY市場はお休み。 日本時間今朝の時間外取引でNY原油先物相場が上昇。 根強いインフレ懸念を背景に、米長期金利が上昇するとともに米株価指数先物は下落し、 週明けの日経平均はこうした動きを受けて261円安からスタート。 日本時間午前に発表予定だった中国の1-3月期国内総生産(GDP)への警戒感もあり、 日経平均は前場に一時26571.38円(前週末比521.81円安)まで下落。 ただ、後場になると押し目買いも入りやや下げ渋った。 結局、前日比293.48円安の26799.71円で終了。 東証プライム市場の売買高は8億3481万株、売買代金は1兆8722億円と初の2兆円割れだった。 東証プライム市場の値下がり銘柄は全体の75%、対して値上がり銘柄は22%。 ●日経平均は一時500円を越える大きな下げがあったが、 自分の持ち高としては前週末より少し上げた感じで終わっていた。 先週末下がっていたものが今日は元に戻り、 その関係で全体的に少し上げた感じで終わっていた。 もっている株については、 これまでいろいろ考えた上でHOLDしているものなので、 下がってもまた元に戻りやすいものなのか

  • 4月18日(月)よしよし下がってきたぞ!!

    前週末のNY市場はお休み。 日本時間今朝の時間外取引でNY原油先物相場が上昇。 根強いインフレ懸念を背景に、米長期金利が上昇するとともに米株価指数先物は下落し、 週明けの日経平均はこうした動きを受けて261円安からスタート。 日本時間午前に発表予定だった中国の1-3月期国内総生産(GDP)への警戒感もあり、 日経平均は前場に一時26571.38円(前週末比521.81円安)まで下落。 ただ、後場になると押し目買いも入りやや下げ渋った。 結局、前日比293.48円安の26799.71円で終了。 東証プライム市場の売買高は8億3481万株、売買代金は1兆8722億円と初の2兆円割れだった。 東証プライム市場の値下がり銘柄は全体の75%、対して値上がり銘柄は22%。 ●日経平均は一時500円を越える大きな下げがあったが、 自分の持ち高としては前週末より少し上げた感じで終わっていた。 先週末下がっていたものが今日は元に戻り、 その関係で全体的に少し上げた感じで終わっていた。 もっている株については、 これまでいろいろ考えた上でHOLDしているものなので、 下がってもまた元に戻りやすいものなのか

  • 4月15日(金)優待銘柄の上昇で自分の持ち高は上昇

    14日(木)のNY市場は、 ダウもNasdaqもS&P500も3指数とも下落し、 それを受けて今朝の日経平均も239円安からスタート。 朝方に一時26784.92円(前日比387.08円安)まで下落すると、 前場中ごろにはプラス転換する場面もあったが、 その後小安い水準でのもみ合いが続いた。 今晩の米国市場が聖金曜日で休場となるため、売買はやや低調だった。 結局、前日比78.81円安の27093.19円で終了。 東証プライム市場の売買高は8億8006万株、売買代金は2兆0448億円。 東証プライム市場の値下がり銘柄は全体の73%、対して値上がり銘柄は24%となった。 ●日経平均は下落していたが、 優待株の値上がりによって、自分の持ち高は上昇し、 全体的にはまだ含み損は少しあるがかなり戻ってきた。 今日の状況では特に、 タマホーム、クリエイトレストランツ、吉野家の上昇が 貢献しているような気がする。 アメリカが下げていたので、 てっきり今日も下がると思っていたため、 そういう意味では、意外な結果だったと言える。 買い場の銘柄もあるが、まだ下がる気配もあるので、 急いで買おうとは思っていな

  • 4月15日(金)優待銘柄の上昇で自分の持ち高は上昇

    14日(木)のNY市場は、 ダウもNasdaqもS&P500も3指数とも下落し、 それを受けて今朝の日経平均も239円安からスタート。 朝方に一時26784.92円(前日比387.08円安)まで下落すると、 前場中ごろにはプラス転換する場面もあったが、 その後小安い水準でのもみ合いが続いた。 今晩の米国市場が聖金曜日で休場となるため、売買はやや低調だった。 結局、前日比78.81円安の27093.19円で終了。 東証プライム市場の売買高は8億8006万株、売買代金は2兆0448億円。 東証プライム市場の値下がり銘柄は全体の73%、対して値上がり銘柄は24%となった。 ●日経平均は下落していたが、 優待株の値上がりによって、自分の持ち高は上昇し、 全体的にはまだ含み損は少しあるがかなり戻ってきた。 今日の状況では特に、 タマホーム、クリエイトレストランツ、吉野家の上昇が 貢献しているような気がする。 アメリカが下げていたので、 てっきり今日も下がると思っていたため、 そういう意味では、意外な結果だったと言える。 買い場の銘柄もあるが、まだ下がる気配もあるので、 急いで買おうとは思っていな

  • 4月14日(木)今日も上がってしまったなぁ・・・」

    ●4月14日(木) 13日(水)のNY市場は、 ダウもNasdaqもS&P500も3指数とも上昇し、 それを受けて今朝の日経平均も 幅広い銘柄が物色されるなど堅調に推移した。 午前11時12分には、 同357円40銭高の2万7200円89銭と、今日の高値を付けた。 後場は、前場の高値に迫る場面もみられたが、 現地15日がグッドフライデー(聖金曜日)で欧米の主要株式市場が休場となることもあり 手控えムードが強まった。 結局、前日比328円51銭高の2万7172円00銭と大幅に続伸して取引を終了。 東証プライムの出来高は10億1005万株、売買代金は2兆3422億円。 騰落銘柄数は値上がり1346銘柄、値下がり442銘柄、変わらず51銘柄。 ●アメリカが上がったので日本も上がったのは当然と言えば当然。 やはり上がったり下がったりしながら下げていくというのが今後の動きであろう。 売る銘柄がそれほど今はないので、 このまま様子見モードがしばらくは続くであろう。 大きな下げがないと、買いにはいけない。 取引できないので寂しいと言えば寂しいが、 ここは我慢のしどころ。 5月のどこかで買い場はまたや

  • 4月14日(木)今日も上がってしまったなぁ・・・」

    ●4月14日(木) 13日(水)のNY市場は、 ダウもNasdaqもS&P500も3指数とも上昇し、 それを受けて今朝の日経平均も 幅広い銘柄が物色されるなど堅調に推移した。 午前11時12分には、 同357円40銭高の2万7200円89銭と、今日の高値を付けた。 後場は、前場の高値に迫る場面もみられたが、 現地15日がグッドフライデー(聖金曜日)で欧米の主要株式市場が休場となることもあり 手控えムードが強まった。 結局、前日比328円51銭高の2万7172円00銭と大幅に続伸して取引を終了。 東証プライムの出来高は10億1005万株、売買代金は2兆3422億円。 騰落銘柄数は値上がり1346銘柄、値下がり442銘柄、変わらず51銘柄。 ●アメリカが上がったので日本も上がったのは当然と言えば当然。 やはり上がったり下がったりしながら下げていくというのが今後の動きであろう。 売る銘柄がそれほど今はないので、 このまま様子見モードがしばらくは続くであろう。 大きな下げがないと、買いにはいけない。 取引できないので寂しいと言えば寂しいが、 ここは我慢のしどころ。 5月のどこかで買い場はまたや

  • 4月13日(水)今日も下がると思っていたのに・・・

    ●4月13日(水) 12日(火)のNY市場は、 ダウもNasdaqもS&P500も3指数とも下落。 本日の日経平均は、 前日の日経平均が東京時間の米金利上昇を背景に500円近く下げるなど、 事前に大幅な調整を経ていたため、本日は買い戻しが先行し、 101.08円高からスタート。 時間外取引のナスダック100先物が堅調な中、断続的な買いが入り、 その後も終日上値を伸ばす展開となった。 結局、前日比508.51円高の26843.49円で終了。 東証プライムの売買高は11億6582万株、売買代金は2兆8239億円だった。 東証プライムの値上がり銘柄は全体の82%、対して値下がり銘柄は15%。 ●自分の持ち高的には、 まずは銀行株が全体的に下がってきて、含み損を抱えているのも出ている。 様子を見ながら買い増しを検討していく考えでいる。 高配当株であるので、この下げを買い時と見ている。 また、これまで上昇してきた優待株が今日は下がっていた。 調整も入ってくる頃だし、これはこのままホールドしていきたい。 買い増しではなく、他の株式購入資金にあてたい。 リート、インフラファンドも上昇基調に変わってき

  • 4月13日(水)今日も下がると思っていたのに・・・

    ●4月13日(水) 12日(火)のNY市場は、 ダウもNasdaqもS&P500も3指数とも下落。 本日の日経平均は、 前日の日経平均が東京時間の米金利上昇を背景に500円近く下げるなど、 事前に大幅な調整を経ていたため、本日は買い戻しが先行し、 101.08円高からスタート。 時間外取引のナスダック100先物が堅調な中、断続的な買いが入り、 その後も終日上値を伸ばす展開となった。 結局、前日比508.51円高の26843.49円で終了。 東証プライムの売買高は11億6582万株、売買代金は2兆8239億円だった。 東証プライムの値上がり銘柄は全体の82%、対して値下がり銘柄は15%。 ●自分の持ち高的には、 まずは銀行株が全体的に下がってきて、含み損を抱えているのも出ている。 様子を見ながら買い増しを検討していく考えでいる。 高配当株であるので、この下げを買い時と見ている。 また、これまで上昇してきた優待株が今日は下がっていた。 調整も入ってくる頃だし、これはこのままホールドしていきたい。 買い増しではなく、他の株式購入資金にあてたい。 リート、インフラファンドも上昇基調に変わってき

  • 4月12日(火)よし、今日も下がった。もっともっと下がれ!!

    ●4月12日(月) 11日(月)のNY市場は、 ダウもNasdaqもS&P500も3指数とも下落し、 それを受けて今朝の日経平均も、 214円安からスタートすると、寄り付き後も下げ幅を拡大。 今晩の米3月消費者物価指数(CPI)発表を前にインフレへの警戒感から売りが広がり、 後場中ごろを過ぎると26304.08円(前日比517.44円安)まで下落する場面があった。 結局、前日比486.54円安の26334.98円で終了。終値としては3月16日以来の安値となる。 東証プライム市場の売買高は11億7586万株、売買代金は2兆6353億円。 東証プライム市場の値下がり銘柄は全体の80%、対して値上がり銘柄は17%。 ●今日も予定通り相場は下落。 この流れは自分にとっては嬉しい流れ。 いい会社の銘柄が バーゲンセールのようにお安くなるので、 そういう銘柄をしっかりと拾って、 自分を助けてくれるマネーマシーンを増やしていきたい。 やはり5月までは、 大局的には下がり続けるとみているのだが、 こればっかりはわからない。 今日はタマホームがメッチャ下がっていた。 この間から大きく上がっていたので、そ

  • 4月12日(火)よし、今日も下がった。もっともっと下がれ!!

    ●4月12日(月) 11日(月)のNY市場は、 ダウもNasdaqもS&P500も3指数とも下落し、 それを受けて今朝の日経平均も、 214円安からスタートすると、寄り付き後も下げ幅を拡大。 今晩の米3月消費者物価指数(CPI)発表を前にインフレへの警戒感から売りが広がり、 後場中ごろを過ぎると26304.08円(前日比517.44円安)まで下落する場面があった。 結局、前日比486.54円安の26334.98円で終了。終値としては3月16日以来の安値となる。 東証プライム市場の売買高は11億7586万株、売買代金は2兆6353億円。 東証プライム市場の値下がり銘柄は全体の80%、対して値上がり銘柄は17%。 ●今日も予定通り相場は下落。 この流れは自分にとっては嬉しい流れ。 いい会社の銘柄が バーゲンセールのようにお安くなるので、 そういう銘柄をしっかりと拾って、 自分を助けてくれるマネーマシーンを増やしていきたい。 やはり5月までは、 大局的には下がり続けるとみているのだが、 こればっかりはわからない。 今日はタマホームがメッチャ下がっていた。 この間から大きく上がっていたので、そ

  • 4月11日(月)週明けも下落して始まる

    前週末のNY市場は、 ダウは上昇したが、 NasdaqとS&P500が下落するというマチマチの展開。 それを受けて今朝の日経平均は、 半導体関連株など値がさハイテク株中心に売りが先行した。 いったん持ち直し、上げに転じる場面もあったが、 買いは続かず、再度軟化した。 時間外取引の米株価指数先物が安く、 中国・上海総合指数や香港ハンセン指数の下げも重しとなり、先物売りに下げ幅を広げ、 後場入り後には、 2万6720円46銭(前週末比265円34銭安)まで下押した。 一巡後は下げ渋ったが、戻りは限定された。 中でも、精密、情報通信、電機株などが軟調だった。 結局、前週末比164円28銭安の2万6821円52銭と反落して終了。 東証プライムの出来高は11億4889万株、売買代金は2兆5014億円。 騰落銘柄数は値上がり600銘柄、値下がり1189銘柄、変わらず50銘柄。 ●朝イチに相場が下がっているのを確認したが、 参戦するまでは下がっていないと判断。 他界した父の諸雑務がまだ残っていたので、 その続きの作業で外出した。 相場がもっと大きく下がっていたら、 その動向をチェックしていたかもしれ

  • 4月11日(月)週明けも下落して始まる

    前週末のNY市場は、 ダウは上昇したが、 NasdaqとS&P500が下落するというマチマチの展開。 それを受けて今朝の日経平均は、 半導体関連株など値がさハイテク株中心に売りが先行した。 いったん持ち直し、上げに転じる場面もあったが、 買いは続かず、再度軟化した。 時間外取引の米株価指数先物が安く、 中国・上海総合指数や香港ハンセン指数の下げも重しとなり、先物売りに下げ幅を広げ、 後場入り後には、 2万6720円46銭(前週末比265円34銭安)まで下押した。 一巡後は下げ渋ったが、戻りは限定された。 中でも、精密、情報通信、電機株などが軟調だった。 結局、前週末比164円28銭安の2万6821円52銭と反落して終了。 東証プライムの出来高は11億4889万株、売買代金は2兆5014億円。 騰落銘柄数は値上がり600銘柄、値下がり1189銘柄、変わらず50銘柄。 ●朝イチに相場が下がっているのを確認したが、 参戦するまでは下がっていないと判断。 他界した父の諸雑務がまだ残っていたので、 その続きの作業で外出した。 相場がもっと大きく下がっていたら、 その動向をチェックしていたかもしれ

  • 4月8日(金)日経平均は上昇したが、自分の持ち高は今日も少し下がった

    7日(木)のNY市場は、 ダウもNasdaqもS&P500も3指数とも3日ぶりに上昇。 それを受けて今朝の日経平均は、 前日の大幅続落(合計899円41銭安)の反動で買いが先行し、 前場の早い段階で2万7185円23銭(前日比296円66銭高)まで上昇した。 その後、先物売りを交えて下げに転じ、 一時2万6764円36銭(同124円21銭安)まで下落する場面もあった。 一巡後は持ち直し、後場入り後には再度プラス圏入りし、 大引けにかけて強含み歩調となった。 結局、前日比97円23銭高の2万6985円80銭と3日ぶりに反発して終了。 東証プライムの出来高は12億7096万株、売買代金は3兆1093億円。 騰落銘柄数は値上がり959銘柄、値下がり823銘柄、変わらず57銘柄。 ●自分の持ち高的には今日も少し下がった感じ・・・ 相場は完全に下げモードに切り替わり、 まだまだこれは続く感じがしている。 今はただただこの状況を受け止め、 どこまで下がるかを見極める感じだ。 アメリカも、 利上げで下げてくるだろうし、 ウクライナの問題で物価も上がってくるだろうし、 上がる要素は感じられない。 今週

  • 4月8日(金)日経平均は上昇したが、自分の持ち高は今日も少し下がった

    7日(木)のNY市場は、 ダウもNasdaqもS&P500も3指数とも3日ぶりに上昇。 それを受けて今朝の日経平均は、 前日の大幅続落(合計899円41銭安)の反動で買いが先行し、 前場の早い段階で2万7185円23銭(前日比296円66銭高)まで上昇した。 その後、先物売りを交えて下げに転じ、 一時2万6764円36銭(同124円21銭安)まで下落する場面もあった。 一巡後は持ち直し、後場入り後には再度プラス圏入りし、 大引けにかけて強含み歩調となった。 結局、前日比97円23銭高の2万6985円80銭と3日ぶりに反発して終了。 東証プライムの出来高は12億7096万株、売買代金は3兆1093億円。 騰落銘柄数は値上がり959銘柄、値下がり823銘柄、変わらず57銘柄。 ●自分の持ち高的には今日も少し下がった感じ・・・ 相場は完全に下げモードに切り替わり、 まだまだこれは続く感じがしている。 今はただただこの状況を受け止め、 どこまで下がるかを見極める感じだ。 アメリカも、 利上げで下げてくるだろうし、 ウクライナの問題で物価も上がってくるだろうし、 上がる要素は感じられない。 今週

  • 4月7日(木)下落基調に完全に変わった。しかしまだ買い場ではない。

    ●4月7日(木) 6日(水)のNY市場は、 ダウもNasdaqもS&P500も3指数とも下落し、 それを受けて今朝の日経平均も売りが先行。 株価指数先物に断続的な売りが出て、 午前10時1分に、同548円51銭安の2万6801円79銭と 今日の安値を付ける場面があった。 後場に入り、 日銀によるETF(上場投資信託)買いへの思惑や、連日で大幅安となっていることから、 短期的な戻りを期待した買いなどで下げ渋る動きとなった。 ただ、手がかり材料難のなか、 時間外取引で米株価指数先物が下げ幅を拡大する場面もみられたことから、 戻りは限定的だった。 結局、前日比461円73銭安の2万6888円57銭と大幅続落して取引を終了。 東証プライムの出来高は11億8811万株、売買代金は2兆8624億円。騰落銘柄数は値上がり173銘柄、値下がり1630銘柄、変わらず36銘柄だった。 ●本格的な下落基調になってきた。 いい銘柄が安く買えるようになってくるので、 高配当株・優待株の長期ホルダー投資に自分にとっては願ったりの展開。 しかし、まだ27000円を割ったところで、買い場とが言えない。 26000円を

  • 4月7日(木)下落基調に完全に変わった。しかしまだ買い場ではない。

    ●4月7日(木) 6日(水)のNY市場は、 ダウもNasdaqもS&P500も3指数とも下落し、 それを受けて今朝の日経平均も売りが先行。 株価指数先物に断続的な売りが出て、 午前10時1分に、同548円51銭安の2万6801円79銭と 今日の安値を付ける場面があった。 後場に入り、 日銀によるETF(上場投資信託)買いへの思惑や、連日で大幅安となっていることから、 短期的な戻りを期待した買いなどで下げ渋る動きとなった。 ただ、手がかり材料難のなか、 時間外取引で米株価指数先物が下げ幅を拡大する場面もみられたことから、 戻りは限定的だった。 結局、前日比461円73銭安の2万6888円57銭と大幅続落して取引を終了。 東証プライムの出来高は11億8811万株、売買代金は2兆8624億円。騰落銘柄数は値上がり173銘柄、値下がり1630銘柄、変わらず36銘柄だった。 ●本格的な下落基調になってきた。 いい銘柄が安く買えるようになってくるので、 高配当株・優待株の長期ホルダー投資に自分にとっては願ったりの展開。 しかし、まだ27000円を割ったところで、買い場とが言えない。 26000円を

  • 4月6日(水)下落基調に変わってきたが・・・

    ●4月6日(水) ] 5日(火)のNY市場は、 ダウもNasdaqもS&P500も3指数とも下落し、 それを受けて今朝の日経平均も売りが先行。 いったん持ち直す場面もあったが買いは続かず、再び軟化。 株価指数先物売りを交えて下げ幅を拡大し、 一時2万7214円61銭(前日比573円37銭安)まで下押した。 売り一巡後は下げ渋ったが戻りは限定され、 大引けにかけて2万7300円半ば近辺で停滞した。 日本時間7日未明に公表される 3月15、16日開催のFOMC(米連邦公開市場委員会)議事録を見極めたいとの空気もあり、 積極的な売買は手控えられた。 結局、前日比437円68銭安の2万7350円30銭と3日ぶりに大幅反落して終了。 東証プライムの出来高は11億7486万株、売買代金は2兆7911億円。 騰落銘柄数は値上がり259銘柄、値下がり1545銘柄、変わらず35銘柄。 ●また日経平均は下落基調が戻ってきた。 今日も一時500円程度下げていたが、また少し戻したので、 買い場とは判断しなかった。 やはり1回の下げで600円程度にならないと、 買い場と見ることはできない。 そういう意味ではまだ

  • 4月6日(水)下落基調に変わってきたが・・・

    ●4月6日(水) ] 5日(火)のNY市場は、 ダウもNasdaqもS&P500も3指数とも下落し、 それを受けて今朝の日経平均も売りが先行。 いったん持ち直す場面もあったが買いは続かず、再び軟化。 株価指数先物売りを交えて下げ幅を拡大し、 一時2万7214円61銭(前日比573円37銭安)まで下押した。 売り一巡後は下げ渋ったが戻りは限定され、 大引けにかけて2万7300円半ば近辺で停滞した。 日本時間7日未明に公表される 3月15、16日開催のFOMC(米連邦公開市場委員会)議事録を見極めたいとの空気もあり、 積極的な売買は手控えられた。 結局、前日比437円68銭安の2万7350円30銭と3日ぶりに大幅反落して終了。 東証プライムの出来高は11億7486万株、売買代金は2兆7911億円。 騰落銘柄数は値上がり259銘柄、値下がり1545銘柄、変わらず35銘柄。 ●また日経平均は下落基調が戻ってきた。 今日も一時500円程度下げていたが、また少し戻したので、 買い場とは判断しなかった。 やはり1回の下げで600円程度にならないと、 買い場と見ることはできない。 そういう意味ではまだ

  • 4月5日(火)優待株は堅調

    電力株は4日(月)のNY市場は、 ダウもNasdaqもS&P500も3指数とも上昇。 それを受けて今朝の日経平均も 半導体関連株などに買いが先行し、 2万7965円94銭(前日比229円47銭高)と高く寄り付いた。 一巡後は株価指数先物に断続的な売りが出て下げに転じ、 2万7662円28銭(同74円19銭安)まで軟化する場面があった。 その後、前日終値を挟んでもみ合ったが、 後場後半にかけ先物買いを交えて持ち直した。ただ、戻りは限定された。 結局、前日比51円51銭高の2万7787円98銭と続伸して終了。 東証プライムの出来高は11億5544万株、売買代金は2兆6678億円。 騰落銘柄数は値上がり952銘柄、値下がり808銘柄、変わらず79銘柄。 ●昨日は朝から忙しく、非常にバタバタしていたが、 今日はまた、いつも通りのペースが戻ってきた。 最初こそ上昇して始まったものの、すぐに下落し、 それ以降も昨日の終値近辺でもみ合う感じの流れだった。 上海総合や香港ハンセンは上昇していく流れだったが、 日経平均はそれとは全く違う流れだった。 自分の持ち高的には、 優待銘柄については全体的に力強く

  • 4月5日(火)優待株は堅調

    電力株は4日(月)のNY市場は、 ダウもNasdaqもS&P500も3指数とも上昇。 それを受けて今朝の日経平均も 半導体関連株などに買いが先行し、 2万7965円94銭(前日比229円47銭高)と高く寄り付いた。 一巡後は株価指数先物に断続的な売りが出て下げに転じ、 2万7662円28銭(同74円19銭安)まで軟化する場面があった。 その後、前日終値を挟んでもみ合ったが、 後場後半にかけ先物買いを交えて持ち直した。ただ、戻りは限定された。 結局、前日比51円51銭高の2万7787円98銭と続伸して終了。 東証プライムの出来高は11億5544万株、売買代金は2兆6678億円。 騰落銘柄数は値上がり952銘柄、値下がり808銘柄、変わらず79銘柄。 ●昨日は朝から忙しく、非常にバタバタしていたが、 今日はまた、いつも通りのペースが戻ってきた。 最初こそ上昇して始まったものの、すぐに下落し、 それ以降も昨日の終値近辺でもみ合う感じの流れだった。 上海総合や香港ハンセンは上昇していく流れだったが、 日経平均はそれとは全く違う流れだった。 自分の持ち高的には、 優待銘柄については全体的に力強く

  • 4月4日(月)こんな日もあるんだ・・・

    前週末のNY市場は、 ダウもNasdaqもS&P500も3指数とも上昇し、 それを受けて今朝の日経平均も19円高でスタート。 寄り付き後も世界経済の先行きを見極めたいとのムードが強く、 前週末終値を挟んで一進一退の展開が続いた。 結局、前週末比70.49円高の27736.47円で終了。 東証プライム市場の売買高は10億0946万株、売買代金は2兆1874億円。 東証プライム市場の値上がり銘柄は全体の67%、対して値下がり銘柄は30%。 ●今日は朝から不動産屋さんと会う約束が入っており、 お昼まで時間が埋まっていった。 その時に車の前輪のパンクを発見。 JAFに来てもらって応急処置をしていただき、 タイヤ交換に行くことになり、 そこで2時間費やし、ほぼ1日が終了。 相場の方はそれほど動きもなく、買い場でもない状況。 明日以降に期待している。 それを受けて今朝の日経平均も

  • 4月4日(月)こんな日もあるんだ・・・

    前週末のNY市場は、 ダウもNasdaqもS&P500も3指数とも上昇し、 それを受けて今朝の日経平均も19円高でスタート。 寄り付き後も世界経済の先行きを見極めたいとのムードが強く、 前週末終値を挟んで一進一退の展開が続いた。 結局、前週末比70.49円高の27736.47円で終了。 東証プライム市場の売買高は10億0946万株、売買代金は2兆1874億円。 東証プライム市場の値上がり銘柄は全体の67%、対して値下がり銘柄は30%。 ●今日は朝から不動産屋さんと会う約束が入っており、 お昼まで時間が埋まっていった。 その時に車の前輪のパンクを発見。 JAFに来てもらって応急処置をしていただき、 タイヤ交換に行くことになり、 そこで2時間費やし、ほぼ1日が終了。 相場の方はそれほど動きもなく、買い場でもない状況。 明日以降に期待している。 それを受けて今朝の日経平均も

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、P.ペルさんをフォローしませんか?

ハンドル名
P.ペルさん
ブログタイトル
マイナスをプラスに変えた 努力型億万長者の備忘録
フォロー
マイナスをプラスに変えた 努力型億万長者の備忘録

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用