笑いと学びとちょっとした感動があれば、幸せな生活を送るのにそんなにお金はかからない。節約を重視し、債権・高配当株・REIT・インフラファンドにコツコツ投資し、サイドFIREを実現。日々の投資を綴ったブログです。
●9月日30木) 29日(水)のNY市場は、 ダウとS&P500は上昇、Nasdaqへ下落というマチマチの展開。 それを受けて今朝の日経平均は、 29日の大幅続落の反動で買いが先行したが、力強さはなく、すぐに失速。 前場途中で一時、2万9311円34銭まで下落。 後場に入り、 再度上げに転じる場面がみられたが、後半またもや失速。 結局、前日比91円63銭安の2万9452円66銭で終了。 東証1部の出来高は15億5125万株、売買代金は4兆3914億円。 騰落銘柄数は値上がり789銘柄、値下がり1298銘柄、変わらず87銘柄。 ●昨日は久しぶりに買い注文を出した。 600円を越える大きな下げを利用し、 3銘柄について指値注文を出し、そのうち2銘柄が約定。 新たに高配当の2銘柄が加わり今日の相場を迎えたが・・・ もう少し上げて始まると思っていた。 予想していたより上値の重い展開で驚いた。 それでも昨日約定した銘柄は2つとも上がっていたので、 少しホッとした。 昨日、買えなかった、 みずほホールディングスは逆にまた下がっていたので、 それはそれでニンマリした。 しかし、今日はみずほの指値注文
9月29日(水)久しぶりの大きな下げで2銘柄約定、1銘柄約定せず
●9月29日(水) 28日(火)のNY市場は、 ダウもNasdaqもS&P500も3指数とも下落し、 それを受けて今朝の日経平均も、 9月末の配当権利落ちで180円程の下げも加わり、572.04円安の29611.92円でスタート。 前引け近くには下げ幅を800円以上にまで拡大。 後場は一時下げ渋る動きもみられたが、 海外投資家から人気も高い河野太郎氏の劣勢が伝わると、 急速に下げ幅を拡げ、29329.16円(854.80円安)まで下げる場面があった。 ただ、大引けにかけては経済対策への期待などから下げ渋る展開となった。 結局、前日比639.67円安の29544.29円で終了。 東証1部の売買高は16億0259万株、売買代金は3兆8556億円。 東証1部の値下がり銘柄は全体の81%、対して値上がり銘柄は15%。 ●昨日が権利確定日だったので、 今日は大きく下げてくるとは思っていた。 買い場のひとつの流れであるとらえ、 今日は指値で拾っていった。 6178 日本郵政 配当利回り5.29% 6430 ダイコク電機 配当利回り4.31%、優待も加えた総合利回り5.09% この2銘柄は約定した。
9月28日(火)ようやく、売りたかったものを売ることができた。
27日(月)のNY市場は、 ダウは上昇、NasdaqとS&P500は下落というマチマチの展開。 その流れを受けて今朝の日経平均は97円安からスタート。 朝方には一時30001.99円(前日比238.07円安)まで下落し、 配当権利落ち前の株式が利確で売られるものが多かったようだ。 しかし、 中国人民銀行(中央銀行)が「不動産市場の健全な発展を守る」と表明したことで、 香港株が大きく上昇したほか、 配当取りの動きや配当再投資目的の先物買い観測も支えとなって下げ渋った。 結局、前日比56.10円安の30183.96円で終了。 東証1部の売買高は15億0677万株、売買代金は3兆8105億円。 東証1部の値下がり銘柄は全体の48%、対して値上がり銘柄は47%となった。 ●ここのところはずっと上げ相場の流れだったので、 指値で売り注文を出し続けていた銘柄があったのだが、 今日も朝から下げ相場の流れだったにもかかわらず、 その銘柄については下げていなかったので、 少しだけ上の値段で指値を入れて様子をうかがった。 指値を入れた途端、いきなりズズッと下がり出し、 なんと年初来安値更新まで下がってしま
前週末のNY市場は、 Nasdaqは上昇したが、ダウとS&P500は下落するというマチマチの展開。 これを受けて今朝の日経平均は買いが先行。 緊急事態宣言が30日で全面解除されるので、経済正常化への期待感も支えとなり、 前場早々、3万0414円61銭(前週末比165円80銭高)まで上昇。 一巡後は、上値が重くなり、後場入り後には再度マイナス圏入りし、 一時3万0197円40銭(同51円41銭安)まで下落。 結局、前週末比8円75銭安の3万0240円06銭で小反落。 東証1部の出来高は12億9346万株、売買代金は3兆2582億円。 騰落銘柄数は値上がり736銘柄、値下がり1355銘柄、変わらず96銘柄。 ●前場の段階では、 まだ日本株は上がりそうな気配だった。 しかし、自分の中では また大幅に下がる時が来ると見ているので、 前場早々、売り体勢でのぞんでいった。 含み損のある銘柄で、 上げ相場にのって、戻してきているのがあるので、 それを今日も売りに出した。 先週もそれを売りに出したが、自分の考える指値では約定せず、 今週も引き続き、また上げていたので売りに出した。 しかし、板を見ている
●9月24日(金) ダウもNasdaqもS&P500も3指数とも上昇し、 それを受けて今朝の日経平均も502円高からスタート。 すぐに3万円台を回復し、その後も堅調に推移して、 引けにかけて30276.38円(前営業日比636.98円高)まで上昇する場面もあった。 結局、前営業日比609.41円高の30248.81円で終了。 東証1部の売買高は14億2537万株、売買代金は3兆5578億円。 東証1部の値上がり銘柄は全体の96%、対して値下がり銘柄は3%。 ●こちらが思っているより相場は楽観的だ。 中国の問題もテーパリングの問題も、 すでに想定内ということなのだろうか。 今日の株価は大きく上昇したが、 これはあくまでも一時的なものだと考えている。 自分の考えでは、 また調整の暴落が起こると強く思っている。 したがって今日の行動は、 自分の持ち株の中で売る時期に来ているもののチェックだった。 含み損を抱えているものの中で この上昇で値段が上がり、 今が売り時と思うものを売っていくことが今日の仕事。 1銘柄について、 指値で売り注文を出したが、結局下がって売れなかった。 この上げ相場で下が
21日(火)のNY市場は、 Nasdaqは上昇、ダウとS&P500は下落というマチマチの展開。 それを受けて今朝の日経平均も下落してスタート。 一時2万9573円88銭(前日比265円83銭安)まで下落。 その後、先物にまとまった買いが入り、上げに転じる場面もあったが、 買い一巡後は再度マイナス圏入りし、後場中盤に向けて軟調に推移した。 その後、中国・上海総合指数が上げに転じたこともあり、 下げ渋ったが、戻りは限定され、引けにかけて上値が重くなった。 結局、前日比200円31銭安の2万9639円40銭と大幅続落して終了。 東証1部の出来高は12億359万株、売買代金は2兆8901億円。 騰落銘柄数は値上がり287銘柄、値下がり1847銘柄、変わらず53銘柄。 ●今日の相場は落ちてくるナイフ状態。 手を出さない方が無難と判断。 明日以降で急に上げてくる可能性もあるが、 無理してリスクをとる必要はない。 ただ、今月の権利確定日は28日(火)なので、 23日の祝日開けは上げてくるかもしれない。 そこで下げてくるようであれば、 一部欲しい優待があるので拾うかもしれない。 本格的に大きく下げてき
●9月21日(火) 20日(月)のNY市場は、 ダウもNasdaqもS&P500も3指数とも下落し、 それを受けて今朝の日経平均も478円安からのスタート。 日本の連休中、 米国市場ではNYダウが17日に166ドル安、20日に614ドル安と大きく下落。 中国恒大集団の経営危機への懸念もあり、 今日の日本市場はその影響をもろに受けた。 寄り付き直後に一時29832.52円(前週末比667.53円安)まで下落。 30000円に戻す時もあったが、それもほんの一瞬で、 後場は最後に力なく下げていった。 結局、前週末比660.34円安の29839.71円で終了。下げ幅は6月21日(953.15円安)以来の大きさ。 東証1部の売買高は13億1988万株、売買代金は3兆3780億円。 東証1部の値下がり銘柄は全体の89%、対して値上がり銘柄は10%。 ●中国からの悪い流れがどの程度の影響を与えてくるかを見ていたが、 そこまでひどいものではなかった。 明日以降も引き続いて、この悪い影響が残るのかどうかは、 今のところはわからなかったので、なかなか動きずらかった。 相場はそこそこ下げていたので、 自分に
●9月17日(金) 16日(木)のNY市場は、 Nasdaqは上昇、ダウとS&P500は下落というマチマチの展開。 これを受けて今朝の日経平均は、 きのうの2日続落で押し目買いが入りやすく、 いったん3万0400円台に値を戻した。 その後、伸び悩む場面もあったが、買い気は根強く盛り返し、 大引け間際には3万0541円99銭(前日比218円65銭高)まで上昇。 結局、前日比176円71銭高の3万0500円05銭と3日ぶりに反発。 東証1部の出来高は15億9933万株、売買代金は4兆3205億円。 騰落銘柄数は値上がり1423銘柄、値下がり645銘柄、変わらず119銘柄。 ●先々週は 自民党新総裁への期待で相場が急上昇し、 今週は、 その急上昇に対する利確が入り、もみ合う展開だったが、 その利確もどうやら一段落し、 週末の今日はまた少し上昇した。 秋の3連休で、 来週の月曜日がお休みになるので、 火曜日以降の動きが気になるところだ。 このまま上げていくならば、 買いよりも売ることで持ち株の整理をしていくことになりそうだ。 自分のルールに従って、 上げている時は売っていこうと決心した。 これ
●9月16日(木) 15日(水)のNY市場は、 ダウもNasdaqもS&P500も3指数とも上昇し、 それを受けて今朝の日経平均も94円高からスタート。 しかし、そこからすぐにマイナスへ転じると、 後場には30202.51円(前日比309.20円安)まで下落する場面もあったが、 そこから持ち直し、押し目買いも入り、売り一巡後はやや下げ渋った。 結局、前日比188.37円安の30323.34円で終了。 東証1部の売買高は12億6150万株、売買代金は3兆4660億円。 東証1部の値下がり銘柄は全体の54%、対して値上がり銘柄は41%。 ●昨日の夜から出張が入っていて移動し、 今日は相場をほとんど見ることができなかった。 下がることは下がるだろうが、 そんなに下がらないと思っていたので、 相場の様子を見る回数も少なかった。 リートがじりじりと上がっていたのが目に入った。 外国人はリートを買っているのではないだろうか。 以前にも外国人達がリートを買っているというニュースがあり、 その後、彼らが一気にリートを売って、 リート相場がかなり下がったことがあった。 そういう流れも十分に想像できるので
●9月15日(水) 14日(火)のNY市場は、 ダウもNasdaqもS&P500も3指数とも下落し、 それを受けて今朝の日経平均も利益確定売りが先行し、 前場終盤には3万0347円30銭(前日比322円80銭安)まで下落。 一巡後は株価指数先物買いを交えて下げ渋り、 後場前半には3万0573円41銭(同96円69銭安)まで引き戻した。 しかし、買いは続かず、 大引けにかけては利益確定売りに上値を抑えられ、戻りは限定された。 結局、前日比158円39銭安の3万0511円71銭で終了。 東証1部の出来高は12億572万株、売買代金は3兆1502億円。 騰落銘柄数は値上がり329銘柄、値下がり1783銘柄、変わらず76銘柄。 ●久しぶりにNYの流れと日経平均の流れが一致した。 ここで明日以降の流れが気になるところ。 果たしてこれまでの流れは変わるのか、 また勢いを取り戻し、上昇していくのか、 どういう流れになるかに注目している。 まもなく3連休がやってくる。 この3連休でアメリカに動きが出てくるのか、 その動きも気になるところであるし、 日本の政治の流れも気になるところ。 慌てることなく、ゆ
9月14日(火)どこまで上がるのか、自分の持ち高は過去最高値
13日(月)のNY市場は、 Nasdaqは下落したものの、ダウとS&P500は上昇するというマチマチの展開。 そんな中で今朝の日経平均は、137円高からスタート。 前場に一時30795.78円(前日比348.41円高)まで上昇し、 取引時間中の年初来高値を更新。 しかし、そこから利益確定も出て大きく下げる場面もあったが、 後場からまた持ち直し、 結局、前日比222.73円高の30670.10円で終了。 東証1部の売買高は13億3901万株、売買代金は3兆3450億円。 東証1部の値上がり銘柄は全体の78%、対して値下がり銘柄は17%。 ●まだ上がるのか・・・ それが正直な感想だった。 確かに前場の途中で利確による下落も見られたが、 そこからまた上昇に転じたところに強さを感じた。 今日は、この上昇相場の中で、 含み損を抱えている銘柄を指値で売りに出した。 結局、売れなかったが、 それくらいしかすることはなかった。 自分の持ち高は、 過去最高値まで上昇している。 まさにバブル状態。 日経平均が下がると思っていた中でのこの展開。 外国人が入ってきているようで、 強気に買ってきているということ
前週末のNY市場は、 ダウもNasdaqもS&P500も3指数とも下落し、 それを受けて今朝の日経平均は、 利益確定の売りが出て、週明けの日経平均は9円安からスタート。 朝方には一時30229.01円(前週末比152.83円安)まで下落。 前場、そして後場の後半まではもみ合ったが、 後場の後半で押し目買いが入り、連日の高値引けとなった。 結局、前週末比65.53円高の30447.37円で終了。 東証1部の売買高は11億3544万株、売買代金は2兆8504億円。 東証1部の値上がり銘柄は全体の70%、対して値下がり銘柄は25%。 ●先週は自民党新総裁に対する期待高で、 急激に大きく上げてきていたこともあり、 さすがに今日の日経平均は最初は下気て始まった。 しかし、自分の持ち高については、 過去最高の値まで上昇していた。 ハッキリ言って、ここまで上げているのは不気味だ。 自分の持ち高的には、銀行株と商社株の上げ目立っていた。 これらの高配当株は売らないが、 優待で上がってきているものは、 もう少ししたら売りに入るかもしれない。 今日のところは、 まだ売るまでには至らなかったので、 動かなか
●9月10日(金) 9日(木)のNY市場は、 ダウもNasdaqもS&P500も3指数とも下落したにもかかわらず、 今朝の日経平均は81円高と強気のスタート。 利益確定の売りが出て伸び悩む場面もあったが、 前場中ごろを過ぎて香港株の反発などを追い風に上げ幅を急速に広げると、 後場に入ってからも堅調に推移してこの日の高値で取引を終えた。 結局、前日比373.65円高の30381.84円で終了。 東証1部の売買高は14億8600万株、売買代金は3兆9283億円。 東証1部の値上がり銘柄は全体の88%、対して値下がり銘柄は10%。 ●朝、株価をチェックしてみると、 年初来高値をつけている銘柄があり、 配当利回りも4%を下回っていたので、 いったん利確することを決め、指値注文を出した。 8058 三菱商事 配当利回り3.74% 意外にすぐに売れてしまい、 その後もどんどん株価を上げていったが、 まあそんなに気にしていない。 3月決算の銘柄なので、 年が明けてまた下がっている時に買うかもしれない。 最近では、 ずっとそのまま置いておくことをしなくなり、 株価をチェックし、 頃合いをみて売ることも
●9月9日(木) 8日(水)のNY市場は、 ダウもNasdaqもS&P500も3指数とも下落し、 それを受けて今朝の日経平均も222円安からスタートすると、 前場では3万円が壁になり、 そこまで下がると少し戻るという展開。 後場では3万円を割り、 一時29909.92円(前日比271.29円安)まで下落する場面もあったが、 自民党総裁選に向けた次期政権への期待が相場を下支えし、 終値では3万円台を維持した。 結局、前日比173.02円安の30008.19円で終了。 東証1部の売買高は12億6035万株、売買代金は3兆0761億円。 東証1部の値下がり銘柄は全体の62%、対して値上がり銘柄は32%。 ●日経平均は下落していたが、 自分の持ち高としては昨日よりも上昇していた。 自分の持ち高上昇に貢献していたのは、 電力株と商社株、そして株主優待銘柄だった。 確かに今日の日経平均は下がっていたが、 下がり方が中途半端だったので、 自分にとっての買い場ではなかった。 もう少し大きな下げは、 9月末頃に来るかもしれないので、 そこまでは様子を見ながら 大きな下げが来た時にすぐ動けるように いろい
9月8日(水) 7日(火)のNY市場は、 Nasdaqは上昇、ダウとS&P500は下落というマチマチの展開。 それを受けて今朝の日経平均は、 96.59円安の29819.55円でスタートしたものの、 次期政権の経済対策期待から引き続き買い優勢となり、 すぐに切り返し上がっていく展開に・・・ 前場後半には30241.87円まで上昇。 後場は利益確定売りに押されたものの終始3万円を維持し、 大引けにかけては再び騰勢を強める展開となった。 結局、前日比265.07円高の30181.21円で終了。 東証1部の売買高は13億2022万株、売買代金は3兆6724億円。 東証1部の値上がり銘柄は全体の73%、対して値下がり銘柄は全体の21%。 ●NYダウとS&P500が下がっていて、 今日こそは絶対に日経平均も下がると思っていた。 最初こそ下がっていたが、 そこからまた上がっていくとは・・・ 全くの予想外で、即今日も休むことを選択した。 それでも自分のHOLDしている銘柄の中で、 売ることのできる銘柄はないかとチェックしたが、 なかなか見つからず・・・ 結局、売ることもせず、完全に休むことになった。
●9月7日(火) 6日(月)は休日でNY市場も休場だったが、 欧州市場は堅調だったこともあり、 それを受けて今朝の日経平均も224円高からスタート。 朝方には一時30048.23円(前日比388.34円高)まで上昇し、 取引時間中としては4月9日以来およそ5か月ぶりに3万円台を回復。 ただ、ここまで急ピッチの上昇だったこともあり、 その後は利益確定の売りが出て上値を抑えた。 結局、前日比256.25円高の29916.14円で終了。 終値としては4月5日以来の高値で、 東証株価指数(TOPIX)はバブル崩壊後の高値を連日で更新。 東証1部の売買高は12億5738万株、売買代金は3兆4335億円。 東証1部の値上がり銘柄は全体の67%、対して値下がり銘柄は28%。 ●まさに今はお祭り状態。 この状況を見ていると、 このまま一気に上がってていくか、調整で一時的に一気に下がるか・・・ どちらかではないだろうか。 今日はNY市場がお休みだったので 日本では新総理誕生に向けての期待感で買われたが、 NY市場がOPENして、何らかの動きがあれば、 日経平均にもその影響がきて、 それをきっかけにどちら
9月6日(月)ものすごく上がっていたので、気になる優待銘柄4つを売却
●9月5日(月) 前週末のNY市場は、 Nasdaqは上昇したものの、ダウとS&P500は下落というマチマチの展開。 それを受けて今朝の日経平均は買いが先行して始まった。 前場では少しもみ合いもあったが、 後場に入ってからはジワジワと上昇し続け、 後場終盤には、 2万9705円04銭(前週末比576円93銭高)まで上伸。 結局、6営業日続伸して、 前週末比531円78銭高の2万9659円89銭と大幅に上昇して終了。 東証1部の出来高は11億7683万株、売買代金は3兆419億円。 騰落銘柄数は値上がり1554銘柄、値下がり532銘柄、変わらず102銘柄。 ●今日の日経平均には強さがあった。 新しいリーダーへの期待感からなのか、 前場では少し上げ下げのもみあいも見られたが、 後場ではジワジワ上がり続け、最後も更にもうひと上げしていた。 そんな強さが見られたので、 後場で優待株をひとまず利確で手放していった。 2730 エディオン 配当利回り4.2%、優待も加えた総合利回り6.85% 7412 アトム 優待利回り5.11% 7421 カッパクリエイト 優待利回り4.3% 8
●9月3日(金) 2日(木)のNY市場は、 ダウもNasdaqもS&P500も3指数とも上昇し、 それを受けて今朝の日経平均も、 買いが先行し上昇。 利益確定売りや戻り売りに伸び悩む場面もあったが、 買い気は根強く盛り返し、後場中盤に向けて一段高となった。 後場には、 政局不安解消への期待感などから上げ幅が拡大し、 一時2万9149円65銭(前日比606円14銭高)まで上昇。 結局、前日比584円60銭高の2万9128円11銭と大幅に5日続伸。 東証1部の出来高は12億4310万株、売買代金は3兆2808億円。 騰落銘柄数は値上がり1768銘柄、値下がり343銘柄、変わらず77銘柄。 ●菅首相が自民党の総裁選に出馬しないという発表があり、 世間が慌ただしくなる中、 後場から相場はさらに上げて調子に・・・ 次の新しい首相の政策に期待を抱き、株価は上昇・・・ 相場らしいと言えば相場らしい動きだが、 これほど上がれば、全く動くこともできず、 今日も見守るだけだった。 自分の持ち高も今日の株価上昇で かなり上がった。 嬉しいと言えば嬉しいが、 更にマネーマシーンを増やしていきたい方なので、 こ
1日(水)のNY市場は、 昨日と同じく、ダウは下落したが、 NasdaqとS&P500は上昇。 これを受けて今朝の日経平均は、 71円高からスタート。 寄り付き直後には、 一時28626.20円(前日比175.18円高)まで上昇。 そこから利益確定の売りも広がり、 前場にはマイナスへ転じる場面もあった。 後場になると、 確かに前場よりは上がったが勢いはなく、 結局、前日比92.49円高の28543.51円で終了。 終値としては7月14日以来の高値。 東証1部の売買高は10億5806万株、売買代金は2兆6395億円だった。 東証1部の値上がり銘柄は全体の41%、対して値下がり銘柄は55%となった。 ●今日の相場動向を見ての感想は、 昨日に引き続き、 「何で上がっているんだろう・・・」に尽きる。 どこかで調整が来ると思っているので、 今日も全く動かなかった。 自分の持ち高的にも少し上がっていたので、 嬉しいと言えば嬉しいが、 相場が下がった方が高配当株が買いやすくなり、 配当金やが分配金が増えるので、 メチャクチャ嬉しい。 暴落は急に来るので、 今はそれをただただ待っている。
●9月1日(水) 31日(火)のNY市場は、 ダウもNasdaqもS&P500も3指数とも下落。 それを受けて今朝の日経平均は、 てっきり下げて始まると思っていたが、なんと朝方は買いが先行。 そのあと少し下げ戻したこともあったが、 買い気は根強く盛り返し、 大引け間際には2万8457円67銭(前日比368円13銭高)まで上昇。 結局、前日比361円48銭高の2万8451円02銭と大幅に3日続伸。 東証1部の出来高は10億8266万株、売買代金は2兆7721億円。 騰落銘柄数は値上がり1548銘柄、値下がり532銘柄、変わらず109銘柄。 ●緊急事態宣言が続く中、政治も安定しているとは言い難く、 新学期も始まり、更に混乱が続く気配もあり、 上がる要素は少ないと感じていたのに、 今日も上げて始まった。 まだはもうなり、もうはまだなり・・・ 昨日あたりから何か違和感を感じる相場になっている。 わからない時は動きようがない。 様子を見ながら、相場に新しい動きがあった時に そこで動けばいいと考えた。 わからない・・・ とにかくわからない時は休むだけだ。
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