令和6年6月3日(月)曇り午前6時30分また能登で地震があり新潟県でも震度4程度の揺れがあった。当館のお客様がちょうど美人林に入っていて林の木が大きく揺れて葉についていた雨が一気に流れ落ちたと言っていた。ところが私も茶の間にいてニュースをつけてい
令和6年6月3日(月)曇り午前6時30分また能登で地震があり新潟県でも震度4程度の揺れがあった。当館のお客様がちょうど美人林に入っていて林の木が大きく揺れて葉についていた雨が一気に流れ落ちたと言っていた。ところが私も茶の間にいてニュースをつけてい
令和6年6月2日(日)曇り小雨模様の中越道川沿線を走っていたら田んぼの上空からひらひらと舞い降りた鳥がいた。おやっと思い車をバックさせてシャッターを何枚も切った。まるでオオジシギのようだったがそんなことはあるまいが念のため撮っておいた。最初はオ
令和6年6月1日(土)曇り当館裏の崖に夕方になると西日が差してきた。いつ咲こうかいつ咲こうかと待っている花たちがまるでスポットライトを浴びているようだ。オオバギボウシの大きく白い花も赤く縮れた花のコシジシモツケソウ山菜として食べていたトリ
令和6年5月31日(金)曇り先日鳥好きのお客様ご夫婦が仲良く屋上貸切露天風呂に入っていた。静かで星はきれいだし良いな~と思っているところに「ホッホッ ゴロスケッホッホッ」とフクロウが鳴きだしたという。もう最高でした。普通のお客様でも露天風呂でフ
令和6年5月30日(木)曇りいつの間にか一年の半分になろうとしている。小説に始まった年初だったがそのまま春は早く鳥たちも早めに渡って来た。美味しい山菜も早くから食べられて冷凍保存していた山菜はそのままでお客様にも喜んでいただいた。野鳥たちも
令和6年5月29日(水)曇り山菜のシーズン真っ盛りだが使いきれないワラビが色が悪くなってかみさんが炒め煮をするという。だったら昔から青く炒めるには銅鍋が良いと言われていたので食品庫の奥にしまっておいた銅鍋を出してきた。早速炒めてかみさんが味を付け
令和6年5月28日(火)小雨お客様をお迎えに行った。大荒戸線を通ろうか迷ったが小屋丸線と通った。小雨模様の中霧が立ち込め絶景の松之山の雰囲気が醸し出されている。降り続いた雨が小止みになったせいか鳥達の動きも鳴き声も聞こえ(私の耳で聞こえるくらいだ
令和6年5月27日(月)曇り裏の崖にウラジロヨウラクが咲き始めた。一般的に言うとドウダンツツジと言われるのだろう。しかしウラジロヨウラクは葉の裏が白っぽく花もサラサドウダンのように縦縞がない。記事を書いていたら蜂が蜜を吸いにやってきた。クマバ
令和6年5月26日(日)曇り皆さんはイカヅチドウをご存じだろうか。大相撲五月場所はまた新たな歴史を作った。その陰にまた新たな歴史を作ろうとしている力士がいる。イカヅチドウ(雷道)である。まだ序二段ながら人気は急上昇だ。なぜなら肌の色は黒いが身体能
令和6年5月25日(土)晴れ今日明日は松之山探鳥会である。今日は午後7時から温泉センター鷹の湯2階で野鳥集会明日朝から探鳥会である。すでに68回を数える日本有数の歴史を誇る。毎年100名近い参加者が全国各地から集合する。講師陣も新潟県野鳥愛護会会長はじ
令和6年5月24日(金)曇り旅館をやっていると様々なものが廃品となる。食べ物のロスはもちろん飲み物の空き瓶、空き缶新聞紙や折り込み広告使われなくなった浴衣やシーツお膳やちゃぶ台などなど小さな旅館でも沢山の物が廃品となる。(鬱蒼とした森の中の大
令和6年5月23日(木)晴れ十日町からの帰り道信濃川沿いの土手に車を止めてコーヒーを飲んでいたら川の大きな石の上にカワウとカルガモが仲良く日向ぼっこをしていた。ま~仲が良いのか分からないが一緒にいると一見仲がよさそうに見える。おしどり夫婦として
令和6年5月22日(水)曇り飲み物のケースをそのまま部屋に置いていたが棚を作ってくれと頼まれていたのを今日になってやっと手を出した。手を出すまでの考えをまとめるまでに時間がかかるのでたかが棚だがされど崩れ落ちたら大変だ。どうすればいいのかと考えた
令和6年5月21日(火)曇りおてつたびのお嬢さんをまつだい駅に送った。道中で「今回お仕事楽しかったです。賄いも美味しかったし 野鳥の案内もして頂いて、一人で散歩していても 鳥の声が聞こえて今までと違い自然を満喫できました」「あなたのお父さんのお仕
令和6年5月20日(月)曇り当館の前の前山の崖の草刈りをした。何分温泉街の入り口なので出来るだけすっきりとしておきたい。この山は少しづつ前にせり出してきて草を刈るのは容易いがせり出した土をスコップで草とともに捨てなければならずこれが体力的に大変だ
令和6年5月19日(日)晴れ温泉街周辺の遊歩道では今盛んに野鳥が出現している。例年よりも人気の鳥たちは早いようだ。お客様はすでにブッポウソウの営巣地を存じているしそれだけにマナーもよくなっている気がする。愛護会の方が立て看板を立てて啓発してくれてい
令和6年5月18日(土)曇り私はあまりスーツを着る機会がないが先日寄り合いがあって久しぶりに着てみた。最近スーツを着てもノーネクタイが多く私もノーネクタイでいこうかと考えたがきりりと気を引き締める意味でもネクタイを締めた。タイピンもすることはなか
令和6年5月17日(金)晴れ今日は休館日で家族それぞれに出かけた。私はまたもおてつたびのお姉さん方を連れて行って星峠の棚田に行って来た。星峠の棚田は田植えが始まったばかりで田植えが終わっていないところがほとんどだ。お姉さん方は「みんな手で植える
令和6年5月16日(木)曇り平塚からおいでになったご家族気温の変化にびっくりしていた。確かに平塚ではもしかしたら海で泳いでいる人もいるかも知れない。調べてみた。何と海開きは7月15日だった。一番早い海開きは沖縄ではなく小笠原諸島父島で元旦だそうだ。
令和6年5月15日(水)曇りお昼休みにおてつたびのお姉さん方を美人林に連れて行ってあげた。それだけではもったいないのでせっかくだから鳥を見せたいとブッポウソウのいそうなところに案内した。ところがブッポウソウもその先のキビタキもオオルリもさっぱりいな
令和5年6月3日(土)曇り松之山温泉街は1本道で行きあたり辺まで500mほどだ。道を挟んで旅館や飲食店に土産物屋がたちならぶ。温泉街や商店街などどこでも一元化されてきちんと花が植えてあったり並木道だったりする。松之山温泉街は以前桜を植えてあったようだが
令和5年6月2日(金)雨かみさんの実家近くの造り酒屋からお酒と共にお土産品も購入した。酒粕を利用したパウダーや天然素材の石鹸それにドクダミ茶などだ。「昔から日本酒職人さんの手は美しいと言われていることからヒントに副産物である地元石塚酒造さんの
令和5年6月1日(木)曇り今田畑の畔や空き地に好き放題に咲いている花はハルジオンとヒメジョオンだ。いま改めて調べてみたらハルはジオンでヒメはジョオンだった。まずそこから違っていたがピンクっぽい花の色が実はハルで白っぽい花びらがヒメだった。
令和5年5月31日(水)曇り隣町のぶな林近くを通りかかったら電線にブッポウソウが止まっていた。と言っても昔からこの辺に営巣しているのか電線や枯れ枝に止まってはぶな林に消えていく。それなので車をゆっくり走らせてそれらしいところを見回していた。ま
令和5年5月30日(火)曇り近年お酒にこだわっている旅館さんが多く当館でも少し高いがこだわりのお酒をかみさんの実家近くの造り酒屋から仕入れてみた。これがまた売れ行きが良く品切れになってしまいチラシを見せたら「無いものは見せるな!」と怒られた。
令和5年5月29日(月)雨そぼ降る雨の中大荒戸線を通ってみた。アカショウビンと言うのはこんな時に良く鳴く。梅雨のような時にである。この地方では梅雨の事を「さずい」と言いしたがってこの頃なく鳥特にアカショウビンをさずいどりと言う。しっとりとした風
令和5年5月28日(日)曇りお客様をご案内してブッポウソウを見に行った。「いましたいましたそこ」ですとは言うものの遠すぎてそして逆光なのでカラスなのかブッポウソウなのか分からない。だからと言って巣箱の真ん前に陣取ってはまずかろう。大勢たむろしてい
令和5年5月27日(土)曇り昨日の画像と同じだがこれは私のカメラの望遠レンズで撮影したもの。曇り空だが空に向かって写すにはかなり絞らなくてはならない。大空を舞っている鷹など最初に遠くの木の枝を捉えて絞りをあらかじめ決めておきすわ!でた!となった
令和5年5月26日(金)曇りバードウォッチングに参加している方の中にご自分ではプロミナーを持っていなくてリーダーが鳥を探してプロミナーに入れてくれたのをスマホで写している方がいる。私も真似してやってみた。ところが意外に難しくてなかなか撮れなかった
令和5年5月25日(木)曇り愛鳥家のご夫婦をご案内した。ブッポウソウは遠く田んぼの向こうに見えたがすでに昨日ご自分でカメラに収めていたのでとりあえずだった。少し小高いところに上って遠くを見ていたら上空高く舞っている鷹がいる。とりあえず証拠写真を
令和5年5月24日(水)曇り女流作家羽鳥絹世さんが訪れた。それも私の同級生の女子とだった。その同級生私に会うなり「〇〇です、分かります?」と言うから「なに言ってんだバカ」そんなにボケてはいないわ、と言うことだ。その彼女が言うには羽鳥絹世さんは
令和5年5月30日(火)曇り人間ドックに行って来た。まず血圧測定、順調だ身体測定、どなたも身長が縮んているので私も縮んでいるのかと思ってカードを見たらかえって0.1mm増えていた。どういうことなのか。採血、心電図、エコー、眼底と続き胃カメラへと進
令和5年5月22日(月)曇りいつも通らせて頂いている大荒戸線そこには巨木夫婦杉がある。根っこの部分に石仏が鎮座していて庚申塔もあることから「庚申夫婦杉」と呼ばれ市の指定文化財となっている。樹齢は定かでないが300年から400年のようだ。この道は昔
令和5年5月21日(日)曇り東京松之山会の田植え事業が今年も行われた。東京からの参加者が20数名地元の農家の方々の力を借りての田植えだ。曇り空ではあったが徐々に晴れ間の見えるお天気その上近くでホトトギスも鳴いてこの上ない田植え日和だ。私は越後湯沢
令和5年5月20日(土)曇り昨日お客様にオオルリのいる場所を教えてあげたら早速カメラに収めてきた。と言っても行ってすぐにではなく何度か同じ場所を通りとの度に止まり木を見ていたら鳴きながら止まっていたと言う。ちょうど朝日を巡行にあたりきれいだったと
令和5年5月19日(金)曇りちゃめしごと(茶飯仕事とは朝ごはん前の仕事)に窓ふきをした。サッシの窓ガラスをゴムとスポンジで拭き取るのだが天気が良いほうが良いと思いがちだがさにあらず天気が良いと水滴がすぐに乾いてしまって後が残るので曇り空が良い。
令和5年5月18日(木)晴れ全国的に暑い日で真夏日のところもあったようだ。当館では25度を超えたあたりで暑さを感じるほどではなかった。窓を開け払っておくと気持ちの良い風が通り過ぎていく。お客様をご案内して鳥を見に行ったが道中車の窓を開けて行くと気持ち
令和5年5月17日(水)晴れお天気続きだが庭に置いてあった石臼の水が腐りボウフラが沸いて水の中でピコピコ動いている。可愛いもんだと眺めていたら羽化が始まっているようだ。調べてみた。蚊の一生はごく短く卵から2,3日で孵化し幼虫へ1,2週間脱皮を繰り返し蛹
令和5年5月16日(火)晴れ春になると毎年のように話題にするのがムシカリ(オオカメノキ)とヤブデマリの違いの事である。温泉街の入り口に今ヤブデマリが咲いているが果たして本当にヤブデマリかどうしてなのか今年も改めて調べてみた。まず花(装飾花)がどち
令和5年5月15日(月)曇り昨夜根曲り竹をお客様に焼いてお出しすると言うので私も少し頂いて焼いて食べた。焼いた食べ物はどれも美味しいが特にこの根曲り竹は美味い。今山に行けば山の幸が豊富で選り取り見取りだがだからと言って食べきれるわけがない。先人