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  • マンサクは開いたかな

    おとつい、まだ風が冷たかったのにウグイスを聴いた。いったいウグイスは冬の間どこに暮らしているのだろう。渡りという話をあまり聞かない。きょう、散歩をしながら図書館に田淵行雄さんのご本を借りに行く途中で、あちこちでツツピー・ツツピーとシジュウカラを聴いた。陽の光は春のもの、頬を伝う風は春のもの、気温はまだ14℃であり、つい先だってに行ってきた南西諸島では「寒い、寒い」という感覚の気温だったが、この北国ではこうした気温も春のもの。遠回りして国際センターの「マンサク」の様子をカメラにおさめに行った。ちょっと離れた場所に、二本の「マンサク」の細い立木が植えられているが、1本は満開状態だったが、もう1本は1週間前と同じまだほとんどツボミの状態だった。陽の光や風のうごきの違いによるものだろうが、数年間観察しているが、こ...マンサクは開いたかな

  • 南アルプス前衛の山に登ってみよう

    この三日間南アルプス前衛の山「七面山」、「櫛形山」、「入笠山」を空想(共有)登山をしてきたら、この三山は、山岳展望と山の雰囲気が抜群なので、空想ではなく実際に登るべき山々であるという結論に達した。南アルプス北部と八ヶ岳に囲まれたエリアには、このほか「守屋山」、「釜無山」、「甘利山」など魅力的な前衛峰があるが、まず三百の名山に選定されている七面・櫛形・入笠の三山を登ってみよう。そして、せっかく遠くまで行くんだから、三山セットで登ろうと、公共交通機関移動派のオイラは、さっそく電車やバスでの移動方法を検索はじめている。幸いこの三山は、JR中央線と身延線から近く、主要駅から登山口までバスも走っているようなので、甲府あたりに宿をとって連続日帰り登山を試みてみよう。でも七面山は、身延山とセットで登りたいな。うーん山中...南アルプス前衛の山に登ってみよう

  • 山に向かう道

    二月初めの西表島「やまねこマラソン」に向けて設定した広瀬川沿いの10kコース。中間の5キロで折り返すと、晴れていれば正面奥に日本三百名山の「泉ヶ岳1175m」を仰ぐことができる。今は、山頂から山ろくのスキー場が白いのでまだ雪をたっぷりかぶっているが、週末から急に春めいてくるとの予報であり、三月になると雪解けも近いだろう。昨年から、山登りのトレーニング場として月に数回は通う存在となったが、来月からは週一程度通ってみようか。軽アイゼンくらいあれば、山頂を踏まずともぶらぶらと歩けるだろう。「やまねこマラソン」が終わっても、ほぼ毎日のようにこの10コースを早歩きやスロージョグしている。老化にめげず、減量し、体を作り、この夏のアルプスの楽ちん安全登山を「目標」としている向上心が芽生えた。この1か月で、微々たるものだ...山に向かう道

  • 山食研究・・たんぱく質と野菜

    テントと食料を担いだ登山の軽量化のために、いつもコンビニ・スーパー・ドラッグストアを周回し、山に持っていけそうな.商品を探しているが、けっして企業PRの意図はないのだが、アサヒ食品の「おどろきカップスープ」と「1本満足バーPROTEIN」をみつけ.実食してみた。カップスープは1日分の野菜が摂取できるカレーと1食分の野菜と5gのたんぱく質が取れるカレースープを実食したが、どちらもおいしく、カレーの方はアルファ米などごはんとの相性のよさそうだ。このシリーズはカップを開けると包装されたものに内容物が入っているので、山に持っていくときはカップから取り出して持っていけばいいだろう。カップ麺よりずっとガサばらず、軽量化の味方にもなるだろう。そしてプロテインバーの方は15グラムのたんぱく質が補給できるので、カレースープ...山食研究・・たんぱく質と野菜

  • 背負子に一斗缶スタイルで伝付(でんつく)峠を越えた頃

    若き日に読んでいた深田久弥「日本百名山」の目次に、その山に登った年月がメモ書きしてあったが、それを事実だとすれば、オイラは昭和52年7月に南アルプス南部の「悪沢岳」に登り、昭和55年8月に「聖岳」~「赤石岳」~「悪沢岳」を歩いたことになっている。オイラは当時、たしか40リットル程度のミレーの布製のザックを愛用していたが、南アルプスだと最低二泊から三泊の日数を要したので、当時持ち歩いていた一眼レフカメラやテント、それに食料や衣類などはザックにすべて収納できないとの理由からか、当時あまり珍しいスタイルではなかったが、背負子にザックと食料を入れた一斗缶(と言っても知らない年齢の方もいるだろうが)をゴムバンドに括り付けて登っていた。そして、当時南アルプス南部に行くのは、山梨県の身延方面からバスで行って、「伝付峠・...背負子に一斗缶スタイルで伝付(でんつく)峠を越えた頃

  • 寒かった2025年の二月・・マンサクの花はまだ蕾

    昨年は、二月半ばには満開の様子を呈していた国際センターのマンサク。「もう咲いているころかな」と、ひさびさp950君をつれて行ってみると。なんと、ほとんどの枝の蕾は固く閉じたままで、うっすら黄色の花弁と紅い蕊を丸めて寒そうにしているものが、ポツンポツンと二つの枝に見られただけ。来週半ばから、やっと暖かくなるのだという。1週間後、またこの木の根元にやってこよう。咲いていてくれるかしら。確か、長期予報で気象庁は、今年に二月は暖かいと言っていなかったか・・・・(うそつきか)この二月は月初めから寒波で、南西諸島でも部屋のエアコンを「暖房」モードにする状況であった。二月もあと一週間。もう少しの辛抱か。唯一の救いは、山にいっぱい雪が降ったこと。この夏、山は水に事欠かないだろう。白馬雪渓は歩けるようになるだろう。かぜねこ...寒かった2025年の二月・・マンサクの花はまだ蕾

  • もう、恋する山に行こうぜ

    「やまねこマラソン」結果に気をよくしてか、きょうも自前の10kコースをスロージョギングと速足で歩いた。そのあとシャワーを浴びて、体重計に乗った。心療的にいい傾向である。体力向上と減量にあこがれている自分がいる。来年の南アルプス南部縦走のプランから逆算しての体力作りが始まっている。「もう一度、聖岳の聖者にお会いしたい。」この人生で、ただの一度、それも半世紀前に相まみえた聖者にもう一度お会いしたいのだ。北部の北岳も愛する山ではあるが、聖岳が南アルプスで一番好きな山かもしれない。深田さんは「仙丈ケ岳」が好きだと言っているけど、オイラは「聖岳」。前聖と奥聖の微妙な傾きの絵姿が、なにか宇宙を駆けるケンタウルスのような壮大な剛毅を感じる。北アルプスで最も好きな山はと聞かれたら、オイラも深田さんと同じ「鹿島槍」である。...もう、恋する山に行こうぜ

  • 2024初夏の上高地周辺展望旅行

    北アルプス槍ヶ岳を正面に仰ぐ、小さな池のある岩のゴロゴロした、まるで北欧の山岳地の一角のような場所。北アルプス「天狗原・てんぐっぱら」。50年前、大学のサークル部員らと「一夜を明かした」?その場所にもう一度立ちたい。最近の登山は、特定の山の山頂に立つという目的からはなれ、「懐かしい場所に立って山を仰ぎたい」という志向に変わってきている。来年の南アルプス南部の旅も、ピークハントというより、聖岳や赤石岳という豪傑たちの雄姿をもう一度眼に収めたいというのが実のところだが、縦走がその目的を高確率でかなえてくれるだろうから、縦走計画をたてた。この「てんぐっぱら」にもう一度立ちたいがため、例の「山と渓谷オンライン」を利用し、「2025上高地展望旅行」という計画を立てた。日程は仮に定めたが、5月から6月の残雪が消え新緑...2024初夏の上高地周辺展望旅行

  • 来年八月の登山計画をたてる

    「山と渓谷オンライン」というツールを用いて、ものの30分程度で「来年夏の南アルプス南部縦走計画」を作成する。入り口は日本最高所の「三伏峠」。学生時代に、塩見岳の下りで立ち寄った日本最高所の峠。その峠からテント泊で南下すること6泊7日、悪沢岳を含む荒川三山~赤石岳~聖岳~上河内岳~茶臼岳をへて静岡の畑薙第一ダムにくだる。ずいぶんとのんびりとした行程だが、体力を考えるとギリギリだ。行きのバスが伊奈大島駅から夏山だけ走るバスに飛び乗ればいいが、帰りのダムからの静岡駅までのバスは「完全予約制」だとか。荒天やアクシデントでの停滞は許されないから、何ごともなければいいのだが。(何事もないということは、経験上ありえないことなのだが)人生で、1年半も先の登山計画を立てたのは初めてだ。とにかくこの計画通り歩ける体力を向上さ...来年八月の登山計画をたてる

  • 南アルプスが好きだった深田久弥さんを読み直す

    来年までの最大の目標として掲げた「もう一度、南アルプス南部の山々再訪」を構想するにあたって、わが心の師、深田久弥さんはどのように南アルプスに向き合っていたのか、を改めて確認する。「深田久弥選集百名山紀行下」(ヤマケイ文庫)所収「南アルプスの印象」から抜粋する。私は自分の性質からして、北アルプスよりは南アルプスのほうが好きである。そして南アルプスの好きな人には、どこか共通点がある。鷹揚で、野暮ったく、辛抱強い。それは山の性格からきている。北アルプスは手っ取り早く収穫があるが、南アルプスは度重ねて登っているうちに次第にその滋味が分かってくるというふうである。そしていったんその味が分かると。すっかり惚れ込んでしまうのである。深田さんは、このように「南アルプスが好きだ。」と端的に記している。そして、南アルプスの3...南アルプスが好きだった深田久弥さんを読み直す

  • もう一度南アルプスへ・・・・

    日本の三百名山のうち、未踏峰の山々をYoutuberとヤマケイ付録の地図のお世話になりながら空想(共有)登山して歩くたびも、いよいよ南アルプスにやってきた。あまり歩いてこなかった山域だが、なぜか胸が鳴る。この山域の三百名山は、全部で26座選定されているが、二百名山7座、三百名山8座の15座が未踏峰になっている。また、百名山の塩見岳、悪沢岳(東岳)、赤石岳、聖岳の4座については、なんと半世紀の間ご無沙汰している。そんなこともあって、65歳で勤労生活を辞めてからは、できるだけ早く上の4座の再訪と.併せていくつかの未踏峰を歩きたいなと切望していたが、コロナのブランク約3年も含め、もう6年近く経過してしまった。時とは残酷である。若い時のように、「それでは行ってきます。」というわけにはいかないのである。老化による衰...もう一度南アルプスへ・・・・

  • 広瀬川青に染む・あをにそむ

    南西諸島からもどって、すぐにでもトレーニング開始と意気込んでいたが、こちらの寒気のせいか体調を崩してしまい、今日の午後になってやっと図書館や買い物に行けるまで.回復してきた。広瀬川の岸辺の柳が、いつのまにか色づき始めている。啄木も歌にしていたように柳の葉は緑色、芽吹きの黄緑色であっても「青める・あをめる」なのであって信号の青がみどりなのと同じだ。広瀬川の現状の柳の色は、やや赤みを帯びた黄緑色で、冬芽の茶色が少しずつ緑を帯びてきたからなのだろう。気づいてみればもう二月の半ば、国際会議場のマンサクはもう開花しているかな、もう半月もすれば青葉山のマンサクの黄色い花が冬の木立に冴え始めるだろう。それに続いて、毎年、毎年、同じ順序で、林床の白い星(オウレン)、桃色の星(カタクリ)、薄紫の星(スミレ)たちがさんざめき...広瀬川青に染む・あをにそむ

  • 営業休止スキー場問題について役所に問い合わせた結果・・・

    南西諸島から帰って、高熱ではないのでインフルではないだろうが風邪をひいてしまった。「葛根湯」でもあまり回復しないので、久々感冒薬「ジキニン」を服用。あちらが寒い寒いといっても、1日の最高気温が10度以上も異なるのであるから、体も急激な変化に追いつけないというところか。先に国立公園や国定公園など自然公園法の域内にある廃墟化していくスキー場のことで役所に問い合わせたが、結論からすると「よくわからない」、「あまりまじめに向き合ってない」ということがわかった。顛末を簡単に記すると下記のようになる。1月22日環境省にメール国定公園内で休業中のスキー場が廃墟化している現状について、環境省の取り組み内容について蔵王国定公園の「スノーパーク面白山」を例示1月23日環境省自然環境局国立公園課より返信(対応は早い)「お問い合...営業休止スキー場問題について役所に問い合わせた結果・・・

  • さくら道270Kウルトラマラソンの思い出

    三百名山空想(共有)登山は、ただいま世界遺産「白川郷」と「五箇山」周辺の山々を登っているが、この地域を歩いたのは、東日本震災の前後のころだったか。海宝ロードランニングというウルトラマラソン企画運営主催の「さくら道270Kウルトラマラソン」という大会に2度ほど参加したときのこと。一度目はこの地域の手前の岐阜県「ひるがの高原」でリタイアしたが、二度目のチャレンジで「白川郷」をすぎて、たしか長いトンネルを越えて夕闇迫る「五箇山」のあたりの上り坂を歩いた。昼間だったので「白川郷」のあの有名な古民家群はしっかりと目に収めたが、そのあと、二日目の夕刻ということもあり眠気と幻覚に襲われていて、「五箇山」観光どころではなかった。結局、オイラは制限時間内に金沢まで到達できず、富山の「城端じょうはな」駅で三日目の未明にリタイ...さくら道270Kウルトラマラソンの思い出

  • 久々に感じたランナーズハイ

    久々にマラソン大会を走った。「やまねこマラソン」は2019年以来だが、まだあの時は23キロを走る元気があった。今回は、10キロの部だが、キロ8分、1時間20分を切るほどのスピードが限界だった。だが、無理せず走ったおかげで、例の膝痛もでず、最後まで走り切った。そして、レース前半あのマラソンを始めた頃の「ランナーズハイ」、すなわち脳内からドーパミンなる快楽ホルモンが分泌され「いつまでも走っていたい」という恍惚感になる現象が訪れた。6年間もランニングを辞めていて、体重もそれなりに増加し、膝痛も警戒しながらの走りだったので、スピードが往年と比べ相当に落ちてはいるが、それが逆に「ランナーズハイ」をもたらしたのか。今大会のために、わずか2週間前にスロージョギングを始めたが、結局ウォーキングが主体となり、キロ10分程度...久々に感じたランナーズハイ

  • 八重山六日回復の旅

    六年ぶりの石垣・西表の旅。石垣の山仲間と昨日登った島の最高峰古見岳山頂からは、与那国以外の八重山の主だった島々が見晴るかせた。それは、オイラの人生の四半世紀にわたる八重山の思い出の展望台みたいな山頂だったろうか。「やまねこマラソンを走った翌日に西表の山を歩こう」という発想は、体力に自信をもった若きランナーかトレラン好きの山ヤの発想。平均年齢70にも届くオジーどものそんな誘いに乗せられてやって来たが、「どうせオイラも含めまともに走れんだろうし、翌日の登山はへたり続けるのだろう」と予想はしていた。だが、その予想は見事に覆された。10キロの号砲とともに、皆が若者たちに背中を押されるように走り出したし、このオイラも、なんと6年ぶりに(歩きではなく)走って10キロを完走した。歩き完走の予想時間より30分も早くゴール...八重山六日回復の旅

  • 西表の雨と風に吹かれて

    ああ、当初思い描いた美しい図式。南風見田の海岸でキャンプをしながら未明のサザンクロスと黄昏のエルダヌスやカノープスと再会しよう、という願いは見事に覆された。日本列島をおそう第一級の寒波の影響で、ここ西表島は朝から強風と降り止まない細かな雨である。それでも、さまざまな思い出のある白浜までバスで行き、そこから明日のマラソン会場である上原小学校まで「雨にも負けず風にも負けず」11.5キロを早足で歩いた。雨にかすむ穏やかな白浜の風景に、今度こそお別れをした。今回はほんとに宿にしてよかった。濡れものをすぐに洗濯し、冷えた体に熱いシャワーを浴びた。近くのそば屋でおいしいソーキそばをいただいた。あとは、近くの小さなスーパーで2合ビンの島酒とあてを仕入れて、雨、風、冷をしのぐ畳のある部屋にしけ込むだけ。西表の雨と風に吹かれて

  • ここが故郷、山も海も青い島

    ああ、この島の地を踏むとなぜだか分からんが、「故郷」という言葉か脳細胞すべてに浸透する。列島ほとんどが茶か白の地味色世界のいま、ここだけが山も海も青い。自然、涙ぐむ。ここが故郷、山も海も青い島

  • 島酒、マグロ、カマボコの島へたどり着く

    大寒波到来で、飛行機が飛ぶか心配したが、ドアツードア13時間かけ石垣島に6年ぶりに帰還。最高気温仙台3℃、大阪5℃、石垣17℃の列島であったが、石垣の宿の女将は寒い寒いと肩をすくめていた。なつかしい島酒の2合ビン、マグロのブツ、マーミヤカマボコで「晩餐」していると、すぐに。睡魔におそわれる。島酒、マグロ、カマボコの島へたどり着く

  • 立春過ぎて今季最大の寒波到来

    気象庁は、「日本列島、2月は暖かいよ」とアナウンスしていなかったか。それが、立春の今日から「大型寒波が到来して今週いっぱい居座る」と手のひらを返したかのような予報。楽しみにしていた週末の南西諸島も、「シベリア高気圧のヘリ」にあたることから、連日「曇り・雨」の予報となっており、最低気温も土曜日が最低13℃最高16℃、日曜日が最低12℃最高15℃と、現地住民からしたら耐えられない寒さである。北西の風も強いに決まっている。西表島のキャンプ場にテントを張ってサザンクロスとエリダヌスを撮影する目的は、大いなる方向転換をせざるを得ないか。出発前の明日、熟考しよう。ヤマネコマラソン事務局からゼッケンと参加通知書、そしてTシャツがやっと届いた。マラソンにはいい気温だろうが、ほとんど走る予定はないので半そででは寒いのかもし...立春過ぎて今季最大の寒波到来

  • 新しい仲間となったバーナーでご飯を炊いてみる

    あたらしいバーナーを買ったので、さっそくご飯を炊いてみたくなった。アルコールストーブや固形燃料使用時の「自動炊飯」とちがってガスボンベ使用時の炊飯は「見守り炊飯」である。はたしてIwatani社製のジュニアバーナーは、ご飯をおいしく炊ける能力万全か。ご飯をおいしく炊くコツはいったん沸騰して吹き出した後の「とろ火」能力だが、結果は万全だった。一合炊いてみたが、わずか4,5分で沸騰し、「とろ火」10分、すこしそこの方でプチプチ音がしだしたら焦げはじめ、そこで火を止めて、10分ほど蒸らす。都合25分ほどでおいしいご飯ができた。固形燃料の自動炊飯より10分以上出来上がりが速いし、沸騰速度が速いことと「とろ火」が使えることでアルストよりおいしいと感じた。「見守り」だけは手間であるが、それも短時間だから楽しいのかもし...新しい仲間となったバーナーでご飯を炊いてみる

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