テント泊復習のためにおとずれた神戸市立自然の家。 久しぶりのテントも無事に設営でき、くつろいでいたところに現れたのはいわゆるトナラーだった。
インドア派で暮らしてきた女性が中年になって突然登山を始めました。体力なし筋肉なしのないない尽くしで若い頃のように体は動かず切ないこと多し。それでもやりたいことはあきらめず、今の老朽化した体に合わせて工夫して挑戦している記録です。
六甲山系ゆるっ登山:花曇りのお花見登山と湧き立つおたまじゃくし【芦屋会下山遺跡~風吹岩~神戸薬科大登山口】
春うららかなゆる山歩き。神戸薬科大尾根の桜と雌池のおたまじゃくしを見て春爛漫を感じるハイキング
千里の道も一歩から:【折りたたみ歯ブラシミニモ】で歯ブラシの収納性改善とちょびっと軽量化
山に旅行に出張に。 【折りたたみ歯ブラシミニモ】は小さく折りたためて収納性が良い上に使い心地も悪くない。
装備軽量化への道:手ぬぐい1枚減らせない者には軽量化はできぬ
手ぬぐい1枚減らせない者には軽量化はできぬ。この「1円を笑う者は1円に泣く」みたいな格言?は、「これ、まさに私のことだ!」と、感銘を受けた言葉で、今も荷造りの時限定で座右の銘にしている。
岡山で一番高いところに立ってきた:シャトルバス利用で美作アルプス縦走【後山1344m】
登山口送迎シャトルバスを利用して美作アルプスを縦走した。岡山県最高峰後山まで笹の稜線をのんびり歩く。
ヴィアイン新大阪正面口は新大阪駅すぐの好立地。魅力的な間取りとカーテンに心奪われるホテル。
秋田内陸線南側の玄関口:角館駅隣接のこじんまりしたホテル。周辺には商業施設はないけれど、とにかく駅に近くて快適。
みくりが池温泉_3:冬の初めの室堂で温泉を楽しみ雪景色を愛でる
うっすら雪景色が美しい11月初めの室堂、みくりが池温泉へ。セットメニューになっていた朝食がビュッフェ形式にもどっていた。
秋の終わりの静かな室堂。登山はせずに温泉をゆっくり楽しんできた。これまで見たことがなかったみくりが池にうかぶハートマークも初見参。
りんごの国弘前駅前にそびえたつ大浴場のあるホテル 【泊まった時期】2022年9月 【同宿者】なし 初めての青森登山遠征で2連泊。このホテルを選択した理由は・駅とバスターミナルに近い・大浴場がある
沖縄サンプラザホテル:和洋室が充実!大浴場もある老舗ホテル 泊まった時期:2019年1月上旬 同宿者 :3名 4名で同じ部屋に泊まりたい+大浴場がほしい+ゆいレールから歩けるという条件で那覇で探したホテル。設備は古いけれど清潔で快適にのんびり過ごせた。
ダイワロイネットホテル 那覇国際通り:立地良し朝ごはん良しで1人宿泊にもおすすめ 泊まった時期:2019年1月初旬 同行者 :なし 国際通りのはしっこにあり、ゆいレール牧志駅から直結しているので何かと便利。
徳島で一番高いところに立ってきた_4:平家の馬場!剣山山頂から尾根道コースで下山【剣山1955m】
剣山山頂:別名平家の馬場は大げさではなかった 【登った時期】2023年05月下旬【同行者】なし 強風と自らの怠慢のため、眠れぬ熟睡はできない一夜を過ごした翌朝。 寝心地の悪さで何度も何度も目が覚めたけれど、体調は悪くない。眠れなかった気がしているだけで案外しっかり睡眠をとれたのだろうか。ともかく、テント泊で平坦に横たわることは非常に大事だと身に染みたので、次回からは無精を決め込まず、可能な限り快適な設営を心がけようと誓う。 本日は剣山山頂を経て13:45のバスに間に合うよう見ノ越に下りればよいので、のんびりと出発準備。雲も少しずつ消えつつあるので山頂が楽しみだ。
徳島で一番高いところに立ってきた_3:一の森テント場で過ごす強風の一夜【剣山1955m】
テント泊初心者でも静かな山を楽しめる一の森テント場 【登った時期】2023年05月下旬【同行者】なし 一の森山頂から絶景を楽しみ、くるりとほんの一回りしてテント場に帰ってきた。剣山頂上からゆっくり歩いて1時間ほど。笹原に囲まれた一の森テント場は、詰め込んで5張り張れるかな~くらいの小さなテント場だ。 ▼笹原の中にすっぽり。
徳島で一番高いところに立ってきた_2:西島駅から剣山頂上を経て一の森テント場へ【剣山1955m】
一の森は太郎笈次郎笈を見渡す静かな展望台 【登った時期】2023年05月下旬【同行者】なし 神戸から高速バス、JR、ぐるっと剣山登山バスを乗り継いで、【剣山観光リフト】で標高1700mの西島駅まで楽をした後はいよいよ登山開始。
徳島で一番高いところに立ってきた_1:リフトでぽぽぽ!西日本第二の高峰をめざす【剣山1955m】
西日本第二の高峰:剣山は伝説の山 【登った時期】2023年05月下旬【同行者】なし 西日本第二の高峰、徳島県の剣山に登り、一の森ヒュッテでテント泊をした。 日帰り可能な山でも小屋があればなるべく泊まってゆっくり過ごすのが好き。剣山も日帰りで登れる山だけど、宿泊して山を楽しみたい。山頂には剣山頂上ヒュッテがあり、ここに泊まるのもよさそうだがテント泊に挑戦することにした。 目指すは頂上から1時間ほど歩いたところにある一の森ヒュッテ。このテント場なら体力の無い私にも歩けそうだ。
日焼け止めの塗り直しにスティックタイプを色々試してみた 大事なことだけどめんどくさい日焼け止めの塗り直し 登山時の日焼け対策にはまずは基本の日焼け止め。 元々インドア派だったため、ぬるい日焼け対策しかしないで生きてきたが、登山を初めてからは日焼け止めだけはしっかりばっちり塗るようになった。 腕や首は時々失敗するけれど、顔面だけは今までのところ大事にはいたらず、なんと登山を始める前よりも顔が明るくなったような気さえする。これは日常生活でも日焼け止めをきちんと塗るようになった賜物でしょう。 日焼け止めの効果をきちんと発揮するには、こまめに塗りなおさないといけない(汗をかいたり水を浴びたりしなくとも…
富士山で日焼け対策をちょっと失敗した ほぼ晴天の富士山3日間。 敵は標高3700mの紫外線。負けないように万全の日焼け対策をしたはずの私は2つの失敗を犯していた。 ▼遮るものなく降り注ぐ高度3700mの紫外線
きよかわゲストハウス:猫が徘徊するおしゃれ古民家 泊まった時期:2021年10月 同行者 :友人1名 見た目は古い民家(築110年らしい!)なので、昔ながらの民宿風かと思ったら、中に入ってびっくり。おしゃれに綺麗に改装されたゲストハウス。
東横INN徳島駅前 泊まった時期:2023年5月 同行者 :なし 日本国内、旅に出ると一度は目にする東横INN。徳島にも2軒あり、うっかり駅から遠い方(東横INN徳島駅眉山口)を予約しそうになり焦る。ホテルの頭上で主張する巨大なホテル名はカッコいいとは言えないけれど、地理感の無い町では見つけやすくて有難い。
ダイワロイネットホテル西新宿PREMIER:セパレートタイプのお風呂が快適! 泊まった時期:2021年8月、2021年10月 同行者 :なし 2回とも登山後の汗まみれの汚い風体で大きなリュックをかつぎ、非常に場違いな風体でチェックイン。想像していたよりスタイリッシュなまっ白なロビーにおののく。
ホテル伊那:シンプルに泊まるだけ 泊まった時期:2019年9月 同行者 :なし JR伊那駅近くの小さなホテル。駒ヶ岳クラシックルートを歩くために桂小場登山口への登山タクシーに乗るために前泊。桂小場への登山タクシーは2023年現在は運行されていないみたい。もう一度歩いてみたいと思っているので残念。
関西では、伊吹山は富士登山の予行練習に最適!と噂に名高い。 その伊吹山と富士山に同じ年に登った。 富士山を登りながら、そういえば確かに伊吹山に似ている、、、と思った点がいくつかあったので記しておこうと思う。
日本で一番高いところに立ってきた_6:本八合目の夜と下山道【富士山3776m】
本八合目で富士山2泊目の夜 【登った時期】2021年08月上旬【同行者】なし 体力があまりなくて時間はわりとある私の【日本で一番高い山挑戦】はお鉢巡りもゆっくりできるように2泊3日の計画。 剣ヶ峰に立ち、お鉢巡りを終えて吉田口ルート本八合目に下りてきた。本日はここで宿泊。
日本で一番高いところに立ってきた_5:お鉢巡りと日本の最高地点剣ヶ峰【富士山3776m】
日本の最高地点剣ヶ峰に立つ 【登った時期】2021年08月上旬【同行者】なし 体力があまりなくて時間はわりとある私の【日本で一番高い山挑戦】はお鉢巡りもゆっくりできるように2泊3日の計画。 2日目は七合目の山小屋からじわじわ登り、遂に吉田口ルートの頂上へ到達した!
日本で一番高いところに立ってきた_4:It Follows (イット・フォローズ)歩行で頂上を目指す【富士山3776m】
3776mを目指す富士登山にあたり、できる限り立ち止まることなく歩き続けられるペースで歩こう、と決めていた。 この人歩いてる?つまづいてるの?と思われかねないのろのろペース。It Follows イット・フォローズ歩行だ。
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テント泊復習のためにおとずれた神戸市立自然の家。 久しぶりのテントも無事に設営でき、くつろいでいたところに現れたのはいわゆるトナラーだった。
リニューアルされた神戸市立自然の家のソロテントサイトでテント泊のおさらい。 きれいな施設が整っており、テントの初練習にもぴったりではないかと感じた。
久しぶりの山歩きは足慣らしに高座の滝から風吹岩を経由し横池へ。おたまじゃくしはまだいなかったがひしめきあう卵に心が騒ぐ。
江田島荘のえたじま温泉で日帰り湯。源泉掛け流しの絶妙なぬる湯と海の中に浮かんでいるような感覚を味わえる寝湯で安らぎのひとときを楽しんだ。
白浜温泉を代表する立ち寄り湯の崎の湯。海と一体感のある露天風呂として有名だ。女湯では桧風呂からは太平洋の絶景を見晴らし、砕け散る波!は岩の向こうに感じることができた。
川湯温泉の冬の風物詩:仙人風呂は水量の少ない冬の間のみ、大塔川をせき止めて作られる巨大露天風呂。水着着用必須なので気兼ねなく囲いも屋根も無い開放感を満喫できる。
「金沢駅」西口より徒歩約5分の静かな立地のホテル:スマイルホテル金沢西口駅前
日本三古湯(道後温泉、有馬温泉、白浜温泉)の一つとして開湯1,400年を数える有馬温泉。異なる泉質の金泉・銀泉のお湯を気軽に楽しめる公共浴場【金の湯】【銀の湯】がある。 六甲山登山の後はいつも【銀の湯】にお世話になっているが、やはり有馬温泉の花形は見た目も派手な赤褐色の金の湯。
標高約1500m。北八ヶ岳山麓の登山口に建つ静かな一軒宿、稲子湯旅館でシュワッと炭酸泉
日本最高所野天風呂「雲上の湯」が有名な本沢温泉は歩いて(登って)しか行けない温泉付き山小屋だ。【登山】としては難易度低め。【温泉に行く!】と思えば難易度高し。といったところだろうか。
大きな大きなスポンジを枕にする 山小屋の枕で眠れない。 潔癖症過ぎて、他人の使った枕はいやん!というのではなくて、高い枕、硬めの枕では寝られない。 山に持っていけるぺたんこ枕を求めて試行錯誤。たどりついたのは大きなスポンジだ。
頂を目指さないでのんびり八ヶ岳山歩き。本沢温泉に宿泊して日本最高所の露天風呂を堪能。しかしそこではアブとの出会いが待っていた。
頂を目指さないでのんびり八ヶ岳山歩き。根石岳でコマクサと天狗岳を眺める。
頂を目指さないでのんびり八ヶ岳山歩き2日目。アブ対策は抜かりなくおにやんま君出動だ。
頂を目指さないでのんびり八ヶ岳山歩き。まずは唐沢鉱泉から黒百合ヒュッテへ苔の道を行く。
登山中にちょっと手元を照らしたい、小さな明かりが必要な時。大活躍するのがわずか4gのABITAX Tag Light (アビタックス タグライト)だ。
ロープウェイ山頂駅からなら標高差600m弱で山頂に立てる。日光白根山は、樹林帯があってザレ場があって岩があって緑の小道があってとてもバランスのいい登って楽しい山だった。
白根山プレミアムキャンピング 【登った時期】2023年06月下旬【同行者】なし 夜行バスとJR、路線バスを乗り継ぎ乗り継ぎ遂にやってきた丸沼高原。さっそくセンターハウスのインフォメーションで受付を行った。
丸沼高原白根山プレミアムキャンピングを利用し、テント前泊で日光白根山登山に挑戦することになった。まずは関西から日光白根山への遠い道のりをたどる。
関西人にとって「遠さ」を感じる群馬県。その群馬県と栃木県の県境にそびえる関東以北で最も高い山:日光白根山を目指し、前泊として期間限定で開催される【日光白根山プレミアムキャンピング】に参加することにした。
春うららかなゆる山歩き。神戸薬科大尾根の桜と雌池のおたまじゃくしを見て春爛漫を感じるハイキング
山に旅行に出張に。 【折りたたみ歯ブラシミニモ】は小さく折りたためて収納性が良い上に使い心地も悪くない。
手ぬぐい1枚減らせない者には軽量化はできぬ。この「1円を笑う者は1円に泣く」みたいな格言?は、「これ、まさに私のことだ!」と、感銘を受けた言葉で、今も荷造りの時限定で座右の銘にしている。
登山口送迎シャトルバスを利用して美作アルプスを縦走した。岡山県最高峰後山まで笹の稜線をのんびり歩く。
ヴィアイン新大阪正面口は新大阪駅すぐの好立地。魅力的な間取りとカーテンに心奪われるホテル。
秋田内陸線南側の玄関口:角館駅隣接のこじんまりしたホテル。周辺には商業施設はないけれど、とにかく駅に近くて快適。
うっすら雪景色が美しい11月初めの室堂、みくりが池温泉へ。セットメニューになっていた朝食がビュッフェ形式にもどっていた。
秋の終わりの静かな室堂。登山はせずに温泉をゆっくり楽しんできた。これまで見たことがなかったみくりが池にうかぶハートマークも初見参。
りんごの国弘前駅前にそびえたつ大浴場のあるホテル 【泊まった時期】2022年9月 【同宿者】なし 初めての青森登山遠征で2連泊。このホテルを選択した理由は・駅とバスターミナルに近い・大浴場がある
沖縄サンプラザホテル:和洋室が充実!大浴場もある老舗ホテル 泊まった時期:2019年1月上旬 同宿者 :3名 4名で同じ部屋に泊まりたい+大浴場がほしい+ゆいレールから歩けるという条件で那覇で探したホテル。設備は古いけれど清潔で快適にのんびり過ごせた。
ダイワロイネットホテル 那覇国際通り:立地良し朝ごはん良しで1人宿泊にもおすすめ 泊まった時期:2019年1月初旬 同行者 :なし 国際通りのはしっこにあり、ゆいレール牧志駅から直結しているので何かと便利。
剣山山頂:別名平家の馬場は大げさではなかった 【登った時期】2023年05月下旬【同行者】なし 強風と自らの怠慢のため、眠れぬ熟睡はできない一夜を過ごした翌朝。 寝心地の悪さで何度も何度も目が覚めたけれど、体調は悪くない。眠れなかった気がしているだけで案外しっかり睡眠をとれたのだろうか。ともかく、テント泊で平坦に横たわることは非常に大事だと身に染みたので、次回からは無精を決め込まず、可能な限り快適な設営を心がけようと誓う。 本日は剣山山頂を経て13:45のバスに間に合うよう見ノ越に下りればよいので、のんびりと出発準備。雲も少しずつ消えつつあるので山頂が楽しみだ。
テント泊初心者でも静かな山を楽しめる一の森テント場 【登った時期】2023年05月下旬【同行者】なし 一の森山頂から絶景を楽しみ、くるりとほんの一回りしてテント場に帰ってきた。剣山頂上からゆっくり歩いて1時間ほど。笹原に囲まれた一の森テント場は、詰め込んで5張り張れるかな~くらいの小さなテント場だ。 ▼笹原の中にすっぽり。
一の森は太郎笈次郎笈を見渡す静かな展望台 【登った時期】2023年05月下旬【同行者】なし 神戸から高速バス、JR、ぐるっと剣山登山バスを乗り継いで、【剣山観光リフト】で標高1700mの西島駅まで楽をした後はいよいよ登山開始。