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この世界の憂鬱と気紛れ https://blog.goo.ne.jp/sepurainnole

タイトルに深い意味はありません。スガシカオの歌に似たようなフレーズがあったかな。日々の雑事と趣味(映画、折り紙、旅行etc)と偏見のブログです。毎日更新しています。

せぷ
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2021/05/21

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  • 1月の予定。

    2023年1月の予定です。去年の12月は何やかや忙しい一ヶ月でしたが、2023年の1月は映画を観ること以外に予定がないっぽいです。頑張って予定を入れるぞ!1/6は『非常宣言』の公開日(イオンシネマ筑紫野にて鑑賞予定)1/20は『パーフェクト・ドライバー成功確率100%の女』の公開日(ユナイテッド・シネマトリアス久山にて鑑賞予定)1/27は『イニシェリン島の精霊』の公開日(ユナイテッド・シネマトリアス久山にて鑑賞予定)以上です。暇な一ヶ月になりそうだ…。1月の予定。

  • 12月の予定。

    12月の予定です。11月は予定がスカスカです、なんてことを言いましたが、とんでもない!実際には週末ごとに何やかやとやることがあって休む暇もなかったです。12月はのんびりとしたいです、、、と言いつつ、結構やることが多いっぽいですけどね。のんびりするのは正月休みに入ってからでいいかな…。12/2は『ブラックアダム』、『マッドゴッド』、『スペースアドベンチャーコブラ』の公開日。12/3、4は飛ぶ劇場の『死者そ会ギ』の公演日。演劇を観賞する予定ですが、観たい映画もあって、何だかもうタイヘンです。12/9は『MEN同じ顔の男たち』の公開日。12/9~1/9まで【アジサカコウジ冬個展2022「ENZIN(エンジン)」】がギャラリーEUREKAで開催されます。12/16は『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』の公開日。...12月の予定。

  • マジックを見ようよ♪

    マジックが好きです。といっても将棋と同じく完全に見る専門なんですけどね。今日は九州にある、マジックを見ることが出来るお店を何軒か紹介したいと思います。まずは長崎の川棚町という辺鄙な場所にあるにもかかわらず、週末は予約を取るのすら難しい【四次元パーラーあんでるせん】。披露されるマジックは一級ですが、(最前列の客を除き)一時間半立ちっぱなしというのはやっぱりきついです。お次は長崎の大村市という川棚町に負けず劣らずローカルな場所にある【MagicBarTAKUMI】。大村に行くことがあったら絶対行った方がいいですよ!とお薦めはしますが、そもそも長崎の大村に行く用事ってそうそうないような気もします。笑。でも大村って観光コーヒー園があったり、無料でパラグライダーが出来たり、いろいろ遊べるところがあるんですけどね。こ...マジックを見ようよ♪

  • 一年の締め括りに全くもって相応しくなかった『真・事故物件パート2/全滅』。

    佐々木勝己監督、窪田彩乃主演、『真・事故物件パート2/全滅』、12/29、キノシネマ天神にて鑑賞。2022年53本目。正月休み初日、『真・事故物件パート2/全滅』を観てきました。一年の締め括りに観るのがホラー映画というのも自分らしいんじゃないかって思ったんですよね。今となっては記憶も定かではないのですが、前作の『真・事故物件/本当に怖い住民たち』を自分は結構面白いって思いました。粗削りだけど作品にパワーがあって、何よりラストの「いっせーの!」が個人的にツボだったのです。それなりに好評を博して作られた作品の続編ですから、それなりに面白いだろうと期待して観に行ったのですが、これがそれなりに、、、いや本当にひどかったです。どこら辺がひどかったのか、、、というか、ひどくない所を探す方が難しいのですが、例えば冒頭、...一年の締め括りに全くもって相応しくなかった『真・事故物件パート2/全滅』。

  • 10月アニメの総括。

    10月に始まったアニメもほとんどが最終回を迎えましたね。皆さんは何か見ていましたか?自分は珍しく3本も見ていました。1本は世間的に評判が良い『機動戦士ガンダム水星の魔女』なのですが、個人的にはそこまで面白いとは思いません。ガンダムの世界に学園ものを持ち込んだアイディア自体は悪くないと思いますが、やっぱり学生の身分でモビルスーツを所有できるという設定に納得が行かなくて。あと納得が行かないのは「決闘」という制度かな。あの制度だとまず100%金持ちが勝つので制度として機能しないし(金持ちが100%勝つ裁判は裁判として意味がない)、またビーム兵器の使用がオッケーなら二回に一回ぐらいの決闘で死人が出そうですしね。まぁ何だかんだ文句を言いながら最後まで見ると思いますが。『機動戦士ガンダム水星の魔女』と比べて『チェンソ...10月アニメの総括。

  • 10月ドラマの総括とその他。

    10月に始まったドラマのほとんどが最終回を迎えましたね。皆さんはどのドラマを見ていましたか?やっぱり『silent』を見ていた、という人が多いのかな?自分は『silent』は未見です。亡くなった親父が「恋愛ドラマだけは見ちゃいかぁあああん!!!」という遺言を残したので、、、嘘ですが(嘘つくなよ)。恋愛要素がメインのドラマを見ることはまずないですね。恋愛ドラマで描かれる世界は自分にとって惑星パンドラよりもはるかに遠い世界のように思えます。さて、10月期のドラマで、一話目から最終話まで見たのが『エルピス―希望、あるいは災い―』で、一話目を見て、二話目から見るのを止めて、それから五話目から最終話まで見たのが『霊媒探偵・城塚翡翠(invert城塚翡翠倒叙集)』です。『エルピス―希望、あるいは災い―』は冤罪、及び、...10月ドラマの総括とその他。

  • 2022年劇場鑑賞映画ベスト10!

    2022年は劇場まで52本映画を観に行きました。嘘です。実はまだ51本しか観に行ってなくて、52本というのは観に行く予定の本数です。ただ、その52本目の映画というのがベスト10には入らないだろうという予想されるので、今日はさっさと2022年劇場鑑賞映画ベスト10を発表しちゃいます。ちなみに2022年劇場鑑賞映画ワースト5もすでに11月5日に発表しましたが(早すぎるじゃろ!)、その後観に行った『マッドゴッド』や『MEN同じ顔の男たち』も中々「んがんぐ」って言いたくなるような作品でした。というわけで52本目に観に行く予定の『真・事故物件パート2/全滅』がベスト10に食い込むような作品でないことを祈りながらベスト10の発表です。第一位『MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない』いやぁ、や...2022年劇場鑑賞映画ベスト10!

  • クリスマスといえば、、、

    メリー・クリスマス♪今日はクリスマスですね。皆さんのところにはサンタクロースはやってきましたか?自分のところにはまだやってきてくれてないんですよ。おかしいな~、この一年、いい子にしていたつもりなんですけどね。まぁサンタクロースもプレゼントを配る子どもが多くて忙しいのでしょう、そう思うことにしておきます。ところで、クリスマスといえばクリスマスツリーですが、皆さんはクリスマスツリー、飾りましたか?というか、クリスマスツリーがあるという家はどれぐらいなんでしょうか。うちは長い間クリスマスツリーがなかったんですよ、仏教徒だったので(仏教徒、関係ないだろ)。でもある年、クリスマスツリーが欲しいな、と思って、でも買うと案外高いので、自分で作りました。それがこれ。ダンボール製の二段テーブル式クリスマスツリーです。通常の...クリスマスといえば、、、

  • 忘年会でした。

    12月23日は会社の忘年会でした。場所は久留米の【炭火焼肉佐蔵】です。実は、って断るほどのことでもないのですが、焼肉って外で食べたことがなかったんですよね。ぶっちゃけ焼肉って家でも出来るじゃないですか。スーパーでテキトーに肉を買ってきて、家でテキトーに焼けばいいだけですからね。でも焼肉屋で食べる焼肉は家で食べる焼肉とは別物ですね。何が違うかといって肉が違います。見よ、これが【炭火焼肉佐蔵】「至福!!佐蔵焼肉コース4400円(16品)」(の6人前)だっ!(飲み放題だと6,050円になります。この50円って何?と思いましたけどね。)さすがにこの量の肉は食べ切れないだろうと思いましたよ。写真の大皿の他に牛タンとホルモンがありましたからね。しかし不思議なことに特撰ロースや上ロースはもちろん、ホルモンや豚カルビまで...忘年会でした。

  • リアルを追求した作品でなくても。

    自分はホラー映画が好きです。ホラー映画のどんなところが好きなのかというとホラー映画の、ホラー映画でしか味わえない感動や衝撃ですね。ホラー映画で感動するというと、「え?」と思われる方もいるかもしれませんが、いや、感動しますよ、フツーに。パスカル・ロジェ監督の『ゴーストランドの惨劇』はその年に観た映画の中で一番感動しました。殺人鬼に追われたヒロインが安全な場所に逃げ込むんですよ。そこにいたら誰からも襲われることはないのですが、同時に姉を救うことも出来ない。彼女は勇気を振り絞って一歩踏み出し、姉の元へと向かうのです。あのシーンは見ていてめっちゃ感動しましたが、あのシーンで感動出来るのは自分ぐらいのものかもしれません。ホラー映画が好きだと言いましたが、ホラー映画なら何でも受け入れられるかというわけではありません。...リアルを追求した作品でなくても。

  • 笑えないぐらい恐ろしい…。

    (注)本記事では本当に恐ろしいものを取り上げています。怖いものが苦手、という方は読まない方が賢明です。心霊銀組は夏の風物詩かと思っていたのですが、つい先日『口を揃えた怖い話』という心霊番組がひっそりと(?)放送されていました。「口を揃えた怖い話」、何だか日本語としておかしい気がしないではないですが、要は「心霊専門家が口を揃えて怖いと認定した心霊ネタを紹介する」番組のようです。自分がこの手の番組を見るときのスタンスは決まっています。アッハッハ!と爆笑するか、ありえねー!と突っ込むか、だいたいどちらかです。自分は日本一のお笑い芸人を決める(といわれる)M1にまったく興味がありません。たぶん見ても一笑いもしないんじゃないかって思ったりもします。でも心霊番組を見てるとケラケラと笑いますね。『口を揃えた怖い話』もい...笑えないぐらい恐ろしい…。

  • 正月休みの予定は…。

    12月29日から1月4日の7日間が正月休みです。皆さんは正月休みに何か予定はありますか?自分はですね、どうしよっかな~、言っちゃおうかな~、思い切って言っちゃいますね、何もありません(ないのかよ!)だいたい毎年正月休みに一つぐらいは何か予定を入れるのですが、今年(来年)は今のところ何もなし。毎年1月1日は映画を観に行くことが多いんですよね。別に新年の始まりを祝って映画を観よう♪といった高尚な意図があるわけではなく、単に1日は映画サービスデーで映画が安く観れるので、だったら観ようかな~、ぐらいのコンブ、、、じゃなくてノリなんですけどね。ただ来年は観たいと思う映画が無くて、、、さすがにいくら鑑賞料金が安くても観たくもない映画は観たくないですからね。あぁ、そうだ、思い出した、来年の前に今年のことなんですが、24...正月休みの予定は…。

  • SFとして出来がよいとは言えない『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』。

    ジェームズ・キャメロン監督、サム・ワーシントン主演、『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』、12/17、イオンシネマ筑紫野にて鑑賞(ACチケットBC1、3D鑑賞料金1300円)。2022年52本目。2009年に公開された『アバター』は革新的な映画でした。何が革新的だったかというと何と言っても映像ですね。主人公が翼竜に乗って空を飛ぶシーンの飛翔感は唯一無二でしたね。ただ、純粋にSF映画として見た場合、『アバター』はそれほど出来の良い映画ではないんですよ。主人公ジェイクは起きている間は人間として活動し、睡眠時にはアバターとして活動するという設定です。起きている間人間として活動して、睡眠時にアバターとして活動するなら、ジェイクはいつ休息を取っているのか?って話ですよ。無理ですよね。栄養ドリンクのCMじゃあるまい...SFとして出来がよいとは言えない『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』。

  • 展示会をハシゴしました。

    一昨日の記事にも書きましたが、12月17日は展示会のハシゴをしました、それも三ヶ所。映画のハシゴはしょっちゅうだけど、展示会のハシゴは初めてかなぁ。最初に行ったのはギャラリーEUREKAの【アジサカコウジ冬個展2022「ENZIN(エンジン)」】。毎年この時期はアジサカさんの個展に行っています。それにしても驚くべきはアジサカさんの創作スピードですね。アジサカさんは今年、冬個展だけでなく、春個展と夏個展もやってるんですよ。春個展は長崎であったので行けなかったのですが、イタリア会館であった夏個展には行きました。夏個展の作品数は100点、この冬個展では70点、全部が新作ではなかったとしてもすさまじい創作スピードです。個展なんてやりたいと思って出来るものではないので(自分でお金を出せば別ですが)、それだけアジサカ...展示会をハシゴしました。

  • 私的な飲み会でした。

    12月17日は飲み会、というか、私的な忘年会でした。幹事が他ならぬ自分だったのでどれほど体調が悪かろうが欠席するわけにはいかなかったのです。声をかけたのは6月にシーカヤック、10月にフォレストアドベンチャーに付き合ってくれたMさんとYくん、それに大学の先輩であるまささんです。まささんにはこれまで二回「12月17日に飲み会をするんですけど、どうですか?」とメールして、二回とも返信がありませんでした。これまでメールを送って返信がなかったことがなかったので、「もしかして死んだ?」と不吉なことを思ったりもしました。電話をしても通じず、「マジで死んだ?」と思ったのですが、折り返し電話がかかってきて、「12月17日に飲み会?行く」とあっさり言われました。メール、ちゃんと見てよ、心配するじゃん。。。忘年会の場所は天神の...私的な飲み会でした。

  • 忙しい一日でした。

    12月17日は朝から晩まで忙しい一日でした。ただ朝起きた時は調子がよくなかったんですよ(毎週同じことを言っているような気がしますが)。頭が微妙にズキズキと痛み、吐き気がして、朝食もいつもの半分ぐらいしか食べられませんでした。この日の予定が映画を観ることだけだったら、予定を取り止めて一日寝ていたと思います。でも映画を観ること以外にも予定があったので。そういうわけにはいかなかったのです。きつい体に鞭を打って、8時に家を出て、まずイオンシネマ筑紫野で映画『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』を観ました(レビューは後日)。映画鑑賞後、ちょうどお昼でした。本当はラーメンを食べたかったんですよ、寒い日でしたからね。しかし胃が食べ物を受け付ける状態ではなかったのでお昼抜きでそのまま福岡へと向かいました。福岡で最初に向か...忙しい一日でした。

  • 忘年会ならおまかせ♪

    ここだけの話、自分は会社では肩書を持っています。自分の会社での肩書、それは「宴会部長」ならぬ「忘年会部長」です。といっても「忘年会部長」がやることは忘年会のお店を予約すること“だけ”なんですけどね。でも、ここ五、六年、毎年違うお店で忘年会をやっているのですが、毎年好評を博していますよ。忘年会、それは自分が一年三百六十五日のうち、唯一会社で輝ける日だといっても過言ではないかもしれません…。過言であってくれ、思わないでもないかもしんない。今日はそんな忘年会部長である自分がこれまで忘年会をやったお店を忖度なしに紹介したいと思います。忘年会のお店を決めきれないよ~、という忘年会難民の方にはお役に立てるかもしれません。ただし、言うまでもなく久留米限定です(役に立たねーな!)。まずは去年忘年会をやったのが一番街にある...忘年会ならおまかせ♪

  • 2023年鑑賞予定映画一覧。

    2023年まであと二週間とちょっとですね。毎年この時期になると翌年公開される映画の情報が出揃うのでまめにチェックしています。今日は2023年に公開される、個人的に気になる映画を紹介します。〇『非常宣言』(1/6公開)・・・期待度B韓国発のウイルスパニックXフライトパニック映画。2023年に最初に観る映画はこれになると思います。それにしても「非常」で始まって「宣言」で終わるなら、タイトルは『非常事態宣言』になりそうなものですが、「事態」がないことに何か意味はあるのでしょうか。「事態」がないとひどく収まりが悪い気がするのですが…。〇『イニシェリン島の精霊』(1/27公開)・・・期待度B〇『バイオレント・ナイト』(2/3公開)・・・期待度Bやさぐれたサンタクロースが武器を持って戦うというプロットは去年公開された...2023年鑑賞予定映画一覧。

  • ブタカフェに行ってきました。

    12/10には映画を二本観たのですが、一本目と二本目の間にだいぶ時間があったので、テレビで紹介されていたブタカフェの《mipigcafe福岡店》に行ってみました。自分はこれまで動物系のカフェはネコカフェ、ふくろうカフェ、犬カフェ、豆しば限定カフェ、爬虫類カフェ、かわうそカフェ、トイプードルカフェなどに行ったことがあるのですが、時代の最先端はブタカフェ、正確にはマイクロブタカフェなのだそうです。時代が変わった、というべきでしょうか。時間が空いていたから行くことにしましたが、最初そこまで乗り気ではなかったんですよね。なぜかというと理由は単純、利用料金が高かったから。入場料込みで30分だと1760円、一時間だと2310円もするんです。確かふくろうカフェだと一時間1000円ぐらいだったような?間違いなく動物系カフ...ブタカフェに行ってきました。

  • さらに上回って意味不明だった『マッドゴッド』。

    フィル・ティペット監督、『マッドゴッド』、12/10、KBCシネマにて鑑賞(レイトショーにつき鑑賞料金1300円)。2022年51本目。「すごい」としか言いようがない映画があります。面白いとか、面白くないとか、そういう基準では測れなくて、いや、もちろん面白くないと言っているわけではなくて、まず最初に来る感想が「すごい」という映画がこの世にはあるのです。去年観た映画では『ジャンクヘッド』がそうですね。『ジャンクヘッド』は特撮の素人が7年かけて作った、地下世界を舞台にしたディストピア映画でストップモーションアニメです。この映画にはやられました。こんなすごい映画をたった一人の人間が生み出したとは!この作品を未見の方、公式サイトの予告編を見て何かしら感じるものがあったら是非ご覧になって下さい。『ジャンクヘッド』に...さらに上回って意味不明だった『マッドゴッド』。

  • まったくもって意味不明だった『MEN 同じ顔の男たち』。

    アレックス・ガーランド監督、ジェシー・バックリー主演、『MEN同じ顔の男たち』、12/10、ユナイテッド・シネマキャナルシティ13にて鑑賞(2ポイント消費にて鑑賞料金1000円)。2022年49本目。何気なく観た映画が自分のツボだった、ってことはそんなに珍しいことじゃないと思います。そしてその映画を撮った監督の次回作は当然気になりますよね?でもツボだった作品の次の作品がやはりツボだった、ってことは(自分に関して言えば)あまりありません。例えば自分は『ガタカ』というSF映画をこよなく愛していますが、『ガタカ』を撮ったアンドリュー・ニコル監督の作品がすべて好きかというとそんなことはなく、どちらかというと彼の監督作で好きなのは『ガタカ』だけ、という感じです。同じように自分はスピエリッグ兄弟監督の『プリデスティネ...まったくもって意味不明だった『MEN同じ顔の男たち』。

  • 『ウサギ風船』を作ってみよう♪おまけ。

    『ウサギ風船』は正方基本形の上半分で『紙風船』を折り、下半分で耳を折る作品なので、下半分の折り方でいろいろなバージョンを作ることが出来ます。違いがわかりますかね?下の段の一番左のオレンジの奴が今回折り方を教えたバージョン1で、隣りの緑の奴がバージョン2、以下3、4と続きます。バージョン1は箱の下半分が白地、上半分と耳が色付きですが、バージョン2では箱全体が色付き、耳が白地になっています。実作はしていませんが、バージョン10ぐらいまではあるんじゃないかなぁ。皆さんも是非新しいバージョンの『ウサギ風船』を考えてみてくださいね。たぶんちょっとした工夫でいろいろな『ウサギ風船』が出来るはずなので…。あと難易度は上がりますが、一度完成させた『ウサギ風船』を解体し、紙の中心に重石をつけることによって、起き上がり小法師...『ウサギ風船』を作ってみよう♪おまけ。

  • 『ウサギ風船』を作ってみよう♪その4。

    続きです。今回が最後!だと思います…。⑱膨らまる前にやることがあって、まず、耳のところ(折り鶴で言えば翼)をしっかり折ります。膨らませてからだと折りにくいからね。⑲次に立方体の辺になるところを折ります。山折りで折った後は谷折りで折ります。下の白い部分は紙の重なりがないので折り易いのですが、上の方は何枚も重なっていて折りにくいです。でも折ります。⑳上の穴から慎重に息を吹き込みます。でも紙が重なっているので上手く膨らまないと思います。㉑最終的に穴に爪楊枝、出来れば竹串を突っ込み、中から押して形を立方体になるように整えます。㉒そして完成♪難しかったかな…。やることは普通の紙風船と一緒なんだけど。。。『ウサギ風船』の折り方講座は以上です。麦さんは完成させられたかな…。『ウサギ風船』を作ってみよう♪その4。

  • 『ウサギ風船』を作ってみよう♪その3。

    続きです、と言いたいところなのですが、助けを求める乙女の叫びが聞こえたので⑤に戻ります。必要な折り線を鉛筆で書きこんでみました(薄くてゴメンなさい)。必要なのは横の対角線を結ぶ山折りの線と「X」に交差する二本の谷折りの線です。山折りの線は最初から山折りに折るのは難しいので一度谷折りに折ってから逆に折り返し山折りにします。折り線に逆らわずそのまま折り畳むと⑨になります。では続きです。⑪上下をひっくり返し、普通の折り鶴を折る要領で菱形に折ります。⑫続けて折り鶴の首の部分を折るように折ります。⑪と⑫の写真だけだと普通の折り鶴を折っているようにも見えますね。⑬右でも左でも構いませんが、下からめくって半分に折ります。印をつけたいだけなので軽くで構いません。⑭今つけた印に左右の角を合わせて折ります。⑮下の角を持ち上げ...『ウサギ風船』を作ってみよう♪その3。

  • 『ウサギ風船』を作ってみよう♪その2。

    続きです。⑤ページをめくります(裏側も同じ)。⑥下からめくり、対角線で折ります。今谷折りで折ったところを(いったん広げて)山折りで折り直します。⑦隣り合う角と角を合わせるように折ります。⑧反対側も同じように折ります。⑨⑥、⑦、⑧で折った線に逆らわないように折り畳み、正方基本形《のような形)に折ります。⑩裏側も同じように折ります。今二つの正方基本形が繋がったような形状になったいるはずですが、如何でしょうか。ちなみに横から見たらこんな感じになります。横から見た写真があると余計に混乱するかな?今日の講義は以上です。その3に続く。『ウサギ風船』を作ってみよう♪その2。

  • 『ウサギ風船』を作ってみよう♪その1。

    本文に入る前に。実は、ってほどのことでもないのですが、開設したばかりの『ウサギ風船』の折り方講座を中止にしなければいけない、と思うようなことがありました。スマホのカメラの調子がおかしくなったんですよ。まともに写真が撮れなくなって、当然写真のアップロードも出来ません。これは修理しなければいけないなぁ、最悪買い替えなんてことも、、、などと思ったりもしたのですが、一応ネットで検索してみたんですよね。そしたら、スマホのカメラの不具合はスマホの電源をオフにしたら直ることもあります、と書いてあるサイトがあって、そんなことで直るなら苦労はしないよ、と思いながらも電源をオフにしたら、、、直りました♪確かにスマホ、24時間365日、電源入れっぱなしでした。たまには電源をオフにしないといけないんですね。勉強になりました。さて...『ウサギ風船』を作ってみよう♪その1。

  • 『ウサギ風船』を作ってみよう♪その0。

    来年の十二支はウサギですね(干支に非ず)。ふと、ウサギをモチーフにした折り紙作品を折ったことを思い出しました。『ウサギ風船』です。一応オリジナル作品ではあります。一応、と断ったのは、『ウサギ風船』、見てもらったらわかるように(わからないかもしれませんが)、折り紙の伝承作品である『折り鶴』と『紙風船』を組み合わせた作品だからです。ぶっちゃけ自分よりも前に『折り鶴』と『紙風船』を組み合わせてみようと考えた人間がいなかった、とは思えないのです。おざなりな確認作業をしましたが、同一の作品の存在は認められませんでした。でも自分が考えた作品を別の人が先に考えていないかなんて確認作業、そんなに熱心に出来ませんけどね!ウサギ年を迎えるにあたり、いい機会だから『ウサギ風船』の折り方講座を開きたいと思います。そんなに難しい作...『ウサギ風船』を作ってみよう♪その0。

  • 飛ぶ劇場 Vol.44 公演『死者そ会ギ』を観てきました。

    12/3の土曜日はサザンクス筑後で行われた飛ぶ劇場Vol.44公演『死者そ会ギ』を観てきました。飛ぶ劇場は毎年この時期久留米のシティプラザで公演をしていたのですが、今年から(今年だけ?)会場が変更になったようです。公演自体はとてもよかったですよ。「死」と「死者」を巡るお話です。「あの世」と「この世」って言うけれど、死後の世界からすれば「あの世(あちらの世界)」は生きている人の世界で、「この世」は死者の世界なんですよね。なるほどなぁと感心しました。公演自体はよかったのですがよくなかったこともあって、それは何かというと自分の体調でした。渡辺美里のコンサートの時と同様、途中きつくなってうつらうつらと舟を漕いでしまいました(コロナではありません。入館時の体温測定でも問題なし。)。渡辺美里のコンサートと違ったのは席...飛ぶ劇場Vol.44公演『死者そ会ギ』を観てきました。

  • ウミガメのスープに物申す♪

    誰にも相手にしてもらえなかったのですが、しばらく前、このブログでなぞなぞを出題しました。Q.アメリカ旅行中にあなたが読んだことのある本が売られていました。その本はいくらで売られていたでしょう?A.4ドル(読んどる)。このなぞなぞ、自分は結構簡単に答えがわかったのですが、ある人から「このなぞなぞって(方言だから)九州の人にしかわかりませんね」と言われて、あ、そうなんだ、と思いました。「(〇〇を)やっている」、というのを九州では「やっとる」って言うんですよね。なので「読んでいる」は「読んどる」になるのです。あれ?でも関西でも「知っている」のことは「知っとる」って言いますよね。もしかして「読んどる」は西日本では通じて、通じないのは東日本なのかな?関東在住の方、コメントしてもらえたら嬉しいです。といった感じで、メ...ウミガメのスープに物申す♪

  • まったく予想外だった『ブラックアダム』。

    ドウェイン・ジョンソン主演、ジャウマ・コレット=セラ監督、『ブラックアダム』、12/3、イオンシネマ筑紫野にて鑑賞(ACチケットBC4、鑑賞料金1000円)。2022年49本目。DCコミックス原作映画最新作『ブラックアダム』を観てきました。いや~、完全に予想外でしたね。公式サイトや予告編などで、「破壊神覚醒」とか、「DCの歴史を変える最恐アンチヒーロー」などと煽っているので、自分はてっきり「人の心を持たないアンチヒーローが周りの人の献身によって正義のヒーローとして目覚める」というようなお話なのかと思っていたのですが、そんなお話ではまったくなく、最初からフツーに正義のヒーローでした。まぁ悪人に容赦をしないというのが目新しいと言えば目新しいですが、向こうも重火器をバンバン撃ちまくってくるような相手なので、容赦...まったく予想外だった『ブラックアダム』。

  • 今週末は何だかもうタイヘン。

    今週末、映画を観に行く予定です。ただ、観たい映画が三本あるんですよね。一本目はドウェイン・ジョンソン主演のアンチヒーローものの『ブラックアダム』。まぁアンチヒーローといっても最後には正義に目覚めるんじゃないかと睨んでますけどね。『ブライトバーン』のような純粋なアンチヒーローものだったらドウェイン・ジョンソンも出演を承諾しないでしょうから。二本目が驚異のストップモーションアニメ『マッドゴッド』。去年観た『JUNKHEAD』と世界観がクリソツだなと思ってたら、当人たちもそれは意識していたようで対談してました(こちら)。そして三本目が40年(!)ぶりに劇場公開される『スペースアドベンチャーコブラ』。未見なので出来たら観たいと思っています。一本目の『ブラックアダム』は全国どこのシネコンでも上映しているので観るのは...今週末は何だかもうタイヘン。

  • 来年の干支は何ですか?

    いよいよ今日から12月ですね。2023年まであとたった一ヶ月!時が経つのは早いものです。ところで2023年は「卯年」なのだそうです。「卯年」、読めますか?「タマゴ年」ではないですよ、念のため。笑。なぜ「卯年」なのだそうです、と伝聞調だったのかというと、理由は単純、自分は十二支を全部は言えないからです。ね、うし、とら、う、たつ、、、あと何でしたっけ?って感じです。汗。え、何ですって?日本人なのに十二支を言えないのは恥ずかしい?日本人なら十二支を言えて当然?そういうものなんですかねぇ、十二支って覚えておいた方がいいんですかねぇ、頑張って覚えようかなぁ、覚えきれるかなぁ、自信ないなぁ…。さて、ここで「日本人なら十二支が言えて当然だ」と思っている方に質問です。そもそも十二支って何なんですか?十二支と干支との違いっ...来年の干支は何ですか?

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