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駐在妻の端くれ https://note.com/tekitookan

南半球の某国で暮らす駐在妻。汗水たらしながら育児に奔走中。 キラキラした日常ではなく、リアルな頭の中を、徒然なくnoteに書き綴っていきます。

あい@てきとーおかん
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2021/05/16

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  • ポートフォリオ|Webライター夏目あい

    当ページをご覧いただきありがとうございます。Webライターの夏目あいです。 以下、私のこれまでの経歴や実績を含め、ポートフォリオをご紹介します。 自己紹介・これまでの経歴 私のこれまでの経歴を簡単にご紹介します。 ・ペンネーム:夏目あい(Ai Natsume) ・在住:海外(来春帰国予定) ・経歴:国立大学法学部法律学科卒業 ※大学在学中は予備校講師として大学受験を指導 →大手企業で人事・労務職に10年以上従事 →夫の駐在帯同のため休職 →Webライターおよびブログ運営を開始(2020年~) ・家族:小学生と未就学児の子ども2

  • 大人が思う以上に、子供は考えている。

    「まだ子供だから」「こんなこと言っても分からんと思うけど」 これは私が子供のときに嫌いだった言葉だ。 私はいつも思っていた。 「私はもう大人と同じくらい理解できるし、考えてる。」 「子供なんかじゃない!」と。 回想① 絵本「14ひきのひっこし」のサイドストーリー 私は子供のときに読んでもらった絵本の記憶はほとんど頭からなくなっているが、14ひきのねずみシリーズはとにかく好きだったことは覚えている。 私に子供が産まれたときに、実家に置いてあった昔の絵本を掘り起こしてきた。 その中にあったのは、いわむらかずおさんの「14ひきのひっこし」。 「ああ、懐かしいなぁ。よく読んでも

  • オーストラリアで初めて泣いた日

    夫婦には、絶対に逃してはいけない“タイミング”がある。相手にとっては取るに足らないことであっても、自分にとっては、”今”なんだ―。 今日は、私がオーストラリアで初めて涙を流した話をしたい。 オーストラリアに来て数ヶ月。2週間のホテル隔離の後、怒涛の家探し、引越、保育園・学校関係の手続きを済ませた。 ただ、長男の学校は時期の関係ですぐには入れず、しばらく家庭保育の日々が続いた。 私は疲れていた。 日本だったら年中で、この時期は同じ年の皆と楽しく、刺激のある日々を過ごしていたはずだ。 でも、異国の地で、家庭保育が続く。コロナの休校期間も合わせると、この1年の半

  • スピッツ「冷たい頬」を聴くと青春の刹那を思い出す

    スピッツの表す世界観は、どこか刹那的な印象を受ける。 その世界には、永遠などなくて、全てがもろく儚いものだ。 そんなスピッツの中で一番好きな曲は、「冷たい頬」だ。 特に高校時代に、この曲をよく聴いていた。 「青春は過ぎ去ったあとに、それが青春であったと気付く」と昔何かの本で読んだことがある。 でも、私は高校時代、 「今まさに私は『青春』を生きている」という実感があった。 「この瞬間のことを、大人になったときに『青春』と呼ぶのだろうな」と変に俯瞰的な、でも確固たる自信があった。 永遠には続かない青春を生きている自覚があったからこそ、高校時代の私はスピッツの刹

  • これが駐在妻のリアルだ ~深夜1時のテンションで~

    どうも、note初投稿のあいです。某国で駐在妻してます。 普段ブログもしているのですが、ブログはちゃんと有益なこと書かなくちゃという思いが強くて。確かに有益なことを書いて、たくさんの人に読まれたら嬉しい。それはまぎれもない事実。 でも、しょーもないことも書きたい。 うざったるいくらいのセンチメンタルなことも書きたい。 考えても答えが出ない悶々とした悩みも書きたい―。 そんな思いから、noteに足を踏み入れてしまいました。 基本的に脳内は永遠の中二病で、noteでは深夜一時のテンションで書き綴ることになると思います。 体はもう疲れてるんだけど、眠さの峠は越えて、どんどん目は冴え

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