【Part.1】ジャン・カルヴァン 説教『イエス•キリストの神性について』(ヨハネによる福音書1章)
【『福音』という言葉は、「神が主イエス・キリストをこの世に遣わされたとき、どれほど私たちを愛してくださったか」を宣言しています。 『福音』という言葉は、「神が御子イエス・キリストを遣わされたことで、ご自分を父として全世界に宣言されたこと」を表しています。】
【Part.8】ジャン•カルヴァン 説教『律法の霊性』(ガラテヤの信徒への手紙5章)
【自分自身の至らなさを深く悔いつつ、 「神は彼の恵みに飢えている人、そして誠実にそれを望む人を、いつでも喜んで助けてくださる」 と確信して、神を頼りましょう。 】
【Part.7】ジャン•カルヴァン 説教『律法の霊性』(ガラテヤの信徒への手紙5章)
【エレミヤ書第5章(3節)にあるように、神は素直で誠実な心を求めておられます。 しかし人間は、それとは逆に 「自分のやり方で、自分の好きなように神を満足させることができる」 と思い込んで神を変質させるのです。】
【Part.6】ジャン•カルヴァン 説教『律法の霊性』(ガラテヤの信徒への手紙5章)
【ここでパウロは、死すべき肉体を捨て去るその時まで、自分の弱さに向き合わなければならない全ての信者を励ましているのです。 たとえ『完全』と言えるまでに新しくされなくても、神は彼らを支え、彼らの奉仕は神に受け入れられるのです。】
【Part.5】ジャン•カルヴァン 説教『律法の霊性』(ガラテヤの信徒への手紙5章)
【このように、真理を教えられていない人が義とされるとは言えません。 パウロはローマ人への第一章で 「神は例外なくすべての人にご自身を現され、弁解の余地がないほどにされたので、全世界が不敬虔と恩知らずの罪を犯している」(ローマ1:20)と述べています。】
【Part.4】ジャン•カルヴァン 説教『律法の霊性』(ガラテヤの信徒への手紙5章)
【したがって、神が私たちを憐れみ、引き揚げてくださらない限り、私たちは全てにおいて、どのような形であれ、滅びの中に溺れていると、結論づけなければならないのです。】
【Part.3】ジャン•カルヴァン 説教『律法の霊性』(ガラテヤの信徒への手紙5章)
【悪事を働いたとして非難された人は、その罪を告白するように強制されたなら、決して弁解しないでしょう。 しかし、彼自身が「自分に対する神の裁きを感じる」と言って、自発的に己の罪を吟味することはないのです。】
【Part.2】ジャン•カルヴァン 説教『律法の霊性』(ガラテヤの信徒への手紙5章)
【パウロが「肉の業は明白である」と言ったのは、「罪が発見されるまでは、神から非難されないでいられる」という理屈で、人をおだてて油断させるためではありません。 というのは、これまで述べてきたように、一つの罪は他の罪につながるからです。】
【Part.1】ジャン•カルヴァン 説教『律法の霊性』(ガラテヤの信徒への手紙5章)
【私たちがどんなに抗議し、色々な言い訳を探し、口をぬぐって現実をごまかそうとも、「私たちの生活」が「私たちがどのような人間であるか」をはっきりと宣言しているという事実に立ち戻らなければなりません。】
【Part.1】ジャン・カルヴァン 説教『律法の束縛からの自由』(ガラテヤの信徒への手紙4章)
神は福音の中で、私たちを自分の子供として受け入れることを喜んでいると宣言し、私たちをサタンの罠や罪の圧迫から解放してくれます。 しかし、この贈り物が与えられても、それを受け入れる人は殆どいません。なぜなら、彼らは呪われたように罪に捕らわれているからです。
【神よ、どうか私たちを、あなたの御名の栄光を現す者としてください。 あなたの御憐れみを遠く広く及ぼしたもうために、私たちを用いてください。】
【私たちが、いつもあなたの御心を、 私たち自身の人生の目的として歩み、 私たちの全生涯をつうじて、 あなたに従うことができるように 努力させてください。】
【どうか私たちが、あなたの御教えに対して、無頓着・冷淡になって、頑なに耳を閉ざす事のないようにしてください。】
【全能の神よ、全き賜物は 悉くあなたから与えられます。】
【願わくば、率直に自己を吟味することが 出来ますように、あなたの聖霊の光をもって私を照らしてください。】
【イエス•キリスト わが主、神の御子 罪人なる我を、憐れみたまえ】
【イエス•キリスト わが主、神の御子 罪人なる我を、憐れみたまえ】
【Part.7】ジャン•カルヴァン 説教『全ての人の救い』(John Calvin “The Salvation of All Men”)
【私たちは『自分の本性に由来するもの』以外の助けなしに、神の許に来ることは出来ません。 神が私たちに寛大に接し、聖霊で私たちの心に触れる時に、その福音が私たちの救いに有益に働くようにされるのです。】
【Part.6】ジャン•カルヴァン 説教『全ての人の救い』(John Calvin “The Salvation of All Men”)
【確かに、主の恵みは全世界に注がれます。 しかし、特に主がご自分の許に引き寄せた人々には、更に別の方法を用いるに違いありません。 というのも、もしそういった特別な配慮が無ければ、私たちはみな神の恵みに対して、耳を塞がれ目を欺かれているままだからです。】
【Part.5】ジャン•カルヴァン 説教『全ての人の救い』(John Calvin “The Salvation of All Men”)
【神が御言葉を通して私たちに語ることに注目しましょう。 「神は私たちの目を開き、私たちの耳を開いてくださる。 生まれながらの人には神の秘密を何一つ理解できないからである。 それを私たちに明らかにするのは聖霊の御業である。」】
【Part.4】ジャン•カルヴァン 説教『全ての人の救い』(John Calvin “The Salvation of All Men”)
【主は私たちに 「私たちは全く無価値な存在だったはずなのに、そうではなくなった! イエス・キリストが私たちを御自身の体の一員とするために召し出してくださったから」 そう思える希望を与えてくださるのです。 】
【Part.3】ジャン•カルヴァン 説教『全ての人の救い』(John Calvin “The Salvation of All Men”)
【私たちは、聖書が「神はこの世の始まりに先立ち、御自身の御心に適う者を選ばれた」と告げる時、自分たちが一歩も立ち入る余地の無い神の決定を見ていることになるのです。】
【Part.2】ジャン•カルヴァン 説教『全ての人の救い』(John Calvin “The Salvation of All Men”)
【ですから私たちは、「神がご自身の望む者を引き寄せ、相応しくなる様に教え導き、彼らが福音を信じ、真の信仰をもってそれを受け取るようにされること」は、神からの特別な恵みであると結論付けざるを得ないのです。】
【Part.1】ジャン•カルヴァン 説教『全ての人の救い』(John Calvin “The Salvation of All Men”)
【したがって、聖パウロの言わんとすることは、「神が全ての人を救う」ということではなく、「たった一人の民に与えられた約束が、今や全世界に拡大されている」ということなのです。】
【Part.8】チャールズ・スポルジョン 説教『慈しみ深い使者』(C.H. Spurgeon “A Merciful Embassy”)
【どうか「考えておきます」とは言わずに今すぐ、私が主に代わってあなたに提供している主の愛に委ねてください。 ただ決意するのではなく、信仰を告白し、その信仰に自らを委ねてください。】
【Part.7】チャールズ・スポルジョン 説教『慈しみ深い使者』(C.H. Spurgeon “A Merciful Embassy”)
【あなた方一人一人に、明確な救いの宣告がなされています。 あなた方の中で、キリストが御自身の死を通してあなた方を救うことができると信じ、キリストがなさったことに自分の魂を託す人は、誰でも救われるのです。】
【Part.6】チャールズ・スポルジョン 説教『慈しみ深い使者』(C.H. Spurgeon “A Merciful Embassy”)
【自分を侮辱し、その優しさに反発する反逆者に、彼はこう言うのです。 「私の愛する息子よ、あなたは戻ってこなければならない! 私はあなたなしではいられない! 戻ってきなさい!」】
【Part.5】チャールズ・スポルジョン 説教『慈しみ深い使者』(C.H. Spurgeon “A Merciful Embassy”)
【「罪人がキリストを信じる前に、キリストの死によって神と和解していること」 「それはキリストによる贖罪が受け入れられたからであり、神と罪人の間に予め平和が築かれていたからであること」 このことを私たちは伝えるのです。】
【Part.4】チャールズ・スポルジョン 説教『慈しみ深い使者』(C.H. Spurgeon “A Merciful Embassy”)
【ですから私たちは以下のことを宣言します。 「神はキリストをお与えになった」 「神は『キリストは罪人を、それも大罪人を救うためにこの世に来られた』という言葉を、誤りのない、完全に受け入れるに値する言葉としてくださった」】
【Part.3】チャールズ・スポルジョン 説教『慈しみ深い使者』(C.H. Spurgeon “A Merciful Embassy”)
【しかし、福音書には難しい言葉はありません。 それどころか、条件も何もありません。 それは、神が人との間に結ぶ無条件の平和です。 それは、私たちに何も求めず、すべてを与える福音です。】
【Part.2】チャールズ・スポルジョン 説教『慈しみ深い使者』(C.H. Spurgeon “A Merciful Embassy”)
【神は戦いを終わらせることを望んでおられます。 あなたが御自身の敵になることを望んではいません。 あなたは、神があなたに提案していることを喜んで受け入れないのですか?】
【Part.1】チャールズ・スポルジョン 説教『慈しみ深い使者』(C.H. Spurgeon “A Merciful Embassy”)
【主は実際に恵まれるに値する人々の中から招くのではなく、むしろ招かれざる者たちに使者を送り、しかもその使者に、「熱心に訴えて神との和解を促すように」と命じているのです。】
【Part.7】チャールズ・スポルジョン 説教『明るい展望』(C.H. Spurgeon “A Cheerful Prospect”)
【「もしあなたが主を求めるなら、主はあなたによって見いだされる」(エレミヤ29:13-14)。 主は、祝福するつもりのない魂に、御自身を探し求めさせることはありません。】
【父なる神様、 御子イエス・キリストの執りなしの故に 私の罪を赦し、 あなたの子、あなたの御国の民として 受け入れてください。】
【Part.6】チャールズ・スポルジョン 説教『明るい展望』(C.H. Spurgeon “A Cheerful Prospect”)
【神の許に進み出て、こう言いなさい。 「主よ、私は砂漠です。私は荒れ野です。 しかし、あなたの教会を慰め、あなたの栄光のために、あらゆる良い言葉と仕事で私を実らせ、その慰めにあずからせてください!」と。】
【Part.5】チャールズ・スポルジョン 説教『明るい展望』(C.H. Spurgeon “A Cheerful Prospect”)
【主が特に変革してくださるのは、信仰の後退した者、生産性のないクリスチャン、そして福音をよく耳にはするが、その力をまったく証明したことのない者たちです。】
【Part.4】チャールズ・スポルジョン 説教『明るい展望』(C.H. Spurgeon “A Cheerful Prospect”)
【あなたは神との婚姻関係を破棄しようとするかもしれませんが、神の方からそれを破棄することはありません。 神は「あなたは私の花嫁だ」と訴え、ご自身の許に戻るようにとあなたに呼びかけておられるのです。】
【Part.3】チャールズ・スポルジョン 説教『明るい展望』(C.H. Spurgeon “A Cheerful Prospect”)
【神はパウロに植えさせ、アポロに水を撒かせ、そうしてから必ず成長させてくださるのです(1コリント3:6)。 今日や明日、あるいは明後日には来ないかもしれませんが、必ず来ます。】
【Part.2】チャールズ・スポルジョン 説教『明るい展望』(C.H. Spurgeon “A Cheerful Prospect”)
【神の選び、選ばれた者のための贖い、有効な召命、終わりの時までの堅忍、神より与えられる信仰… 契約において私たちに啓示された、これらの恵みの偉大な教義には、教会にとって永遠の慰めがあります。】
【Part.1】チャールズ・スポルジョン 説教『明るい展望』(C.H. Spurgeon “A Cheerful Prospect”)
【それゆえ、神の教会は、キリストによってこの世から漁られ、彼の住まう宮殿として選ばれ、彼が礼拝される神殿として彼と共に成長していることから、『シオン』と呼ばれるのです。】
【Part.6】ジャン•カルヴァン 説教『神性の神秘』(John Calvin “The Mystery of Godliness”)
【このように、イエス・キリストは人間として現れただけでなく、神性のすべての充満が彼に宿っているほどに、御自身が全能の神であることを、実際に示しました。】
【Part.5】ジャン•カルヴァン 説教『神性の神秘』(John Calvin “The Mystery of Godliness”)
【真の神であるイエス・キリストは、それにも拘らず私たちと一体となっておられる方であり、それゆえに私たちは神の子であり、この方が私たちの義認であり、私たちは罪の重荷から解放されるのです。】
【Part.4】ジャン•カルヴァン 説教『神性の神秘』(John Calvin “The Mystery of Godliness”)
【もしイエス・キリストがまことの神であったとしてもただそれだけなら、彼が同時にまことの人でも無ければ、「私たちもいつか復活する」という確信や確約を、イエス・キリストの復活から得ることが出来るでしょうか。】
【Part.3】ジャン•カルヴァン 説教『神性の神秘』(John Calvin “The Mystery of Godliness”)
【たとえ仮に、聖書がイエス・キリストの神性を証言しなかったとしても、イエス・キリストが神の全威光を持っていること、彼が真の神であることを認めなければ、私たちは彼を救い主として認識することは出来ないのです。】
【Part.2】ジャン•カルヴァン 説教『神性の神秘』(John Calvin “The Mystery of Godliness”)
【私たちは、人が「神は肉において現われた」と言う時、それを有り得ない、荒唐無稽な言葉だと考えがちです。 しかしこの「神は肉において現われた」という一文を、神の公文書から消し去ることは出来ないのです。】
【Part.1】ジャン•カルヴァン 説教『神性の神秘』(John Calvin “The Mystery of Godliness”)
【「神が肉において現れ、人間となった」 人間にとってこれほど神秘的で、また素晴らしいことがあるでしょうか!】
【Part.6】ジャン•カルヴァン 説教『普遍的な律法の様々な働き』(John Calvin “The Many Functions of God's Timeless Law”)
【私たちが打ちのめされた時に立ち上がる唯一の方法は、「律法の仲介者として立てられた方が、同じ仲介者の職責にある者として、今日の私たちにも啓示されている」と認識することです。】
【Part.5】ジャン•カルヴァン 説教『普遍的な律法の様々な働き』(John Calvin “The Many Functions of God's Timeless Law”)
【私たちは、キリストの来臨により、その教会の体に受け入れられたのです。 かつて大きな距離で隔てられていた人々は、神と結び合わされただけでなく、互いに結び合わされたのです。】
【Part.4】ジャン•カルヴァン 説教『普遍的な律法の様々な働き』(John Calvin “The Many Functions of God's Timeless Law”)
【私たちが神に近づくための特権を得られるように、神は仲介者を与えてくださったのですから、私たちは喜ぶことができるのです。】
【Part.3】ジャン•カルヴァン 説教『普遍的な律法の様々な働き』(John Calvin “The Many Functions of God's Timeless Law”)
【律法は私たちに神の御心を明らかにし、そうして私たちの前に道が示されることで、私たちがあてもなくあちこちをさまよう放浪者のような生き方をしないように守るのです。 】
【Part.2】ジャン•カルヴァン 説教『普遍的な律法の様々な働き』(John Calvin “The Many Functions of God's Timeless Law”)
【神はご自身を救い主として明示し、私たちに「神の憐れみが無ければ私たちは断罪される」ということを示しましたが、まず神が私たちの高慢さを砕いて下さらなければ、私たちはあるべき姿に立ち帰って神に応じることが出来ないのです。】
【Part.1】ジャン•カルヴァン 説教『普遍的な律法の様々な働き』(John Calvin “The Many Functions of God's Timeless Law”)
【パウロは、神が律法を与えたのは人間の不義を明らかにするためであり、それは律法が救いの手段ではないことの証明だと断言します。】
【Part.5】ベンジャミン・ウォーフィールド 説教『不完全に理解されたキリスト』(Benjamin Warfield “ A Half-Learned Christ”)
【教師であるキリスト、模範であるキリスト、神の国の創設者であるキリスト、王であるキリスト… もし私たちがキリストを正しく告白するなら、間違いなく彼は、私たちにとってこれら全ての属性を超えた存在であるに違いありません。】
【Part.4】ベンジャミン・ウォーフィールド 説教『不完全に理解されたキリスト』(Benjamin Warfield “ A Half-Learned Christ”)
【最初は「自分のために」キリストの許に来たとしても、やがて彼が全てであることを知ったなら、彼を愛し、彼自身のために彼と結ばれることを学ぼうではありませんか。】
【Part.3】ベンジャミン・ウォーフィールド 説教『不完全に理解されたキリスト』(Benjamin Warfield “ A Half-Learned Christ”)
【彼(キリスト)の独自性は絶対的なものであり、相対的なものではありません。 そして、それに対する私たちの態度は、消極的なものではなく、積極的なものでなければなりません】
【Part.2】ベンジャミン・ウォーフィールド 説教『不完全に理解されたキリスト』(Benjamin Warfield “ A Half-Learned Christ”)
【私は恐れています。 −私たちもまた、ただ神から受け取ったに過ぎないものを、あたかも自分の力で勝ち取り成し遂げたかのように誇りがちであることを。】
【Part.1】ベンジャミン・ウォーフィールド 説教『不完全に理解されたキリスト』(Benjamin Warfield “ A Half-Learned Christ”)
【「自ら選んだ弟子の一人が、自分を苦しめる悪魔となる」 このことは、彼が潜り抜けなくてはならなかった危機の一つであり、彼の側近くにいた人々がいかに彼を理解していないか、彼の仕事を受け継ぐ準備ができていないかを示すものでした。】
【Part.3】ベンジャミン・ウォーフィールド 説教『人目ばかりを気にして』(Benjamin Warfield “Looking to Men”)
【「“宗教的な人だ”という評判」よりも良いものがあります。 それは「宗教的であること」です。 前者は人からの称賛、後者は神からの称賛。 両者の違いはただこれだけです。】
【Part.2】ベンジャミン・ウォーフィールド 説教『人目ばかりを気にして』(Benjamin Warfield “Looking to Men”)
【このユダヤ人たちの前にも、命の水を提供してくださる方が立っていましたが、彼らはそれを受け取ろうと手を伸ばすことができませんでした。 彼らは他の人から栄光を受けていて、唯一の人から来る栄光を求めていなかったからです。】
【Part.1】ベンジャミン・ウォーフィールド 説教『人目ばかりを気にして』(Benjamin Warfield “Looking to Men”)
【この場面において、『神からの受容を求める宗教』と、『人からの喝采を求める宗教」が一堂に会し、比較されるのです。】
【Part.7】ジャン•カルヴァン 説教『選びの教理』(John Calvin “The Doctrine of Election”)
【イエス・キリストは、ここで語られている命と不死を、日々私たちの前に置いてくださっているのですから、私たちは自ら進んで盲目になる愚を犯さないようにしましょう。】
【Part.6】ジャン•カルヴァン 説教『選びの教理』(John Calvin “The Doctrine of Election”)
【私たちは貧しい罪人であり、神の裁きの危険にさらされていますが、罪は私たちを傷つけることはできません。 イエス・キリストが罪に勝利したので、罪の毒針は鈍くなり、私たちを傷つけることはできないのです。】
【Part.5】ジャン•カルヴァン 説教『選びの教理』(John Calvin “The Doctrine of Election”)
【たしかに、神の選びは、福音によって知らなければ、私たちにとって有益なものとはならず、また、私たちにもたらされることもありませんでした。 神はいつの時代にも秘密にしていたことを明らかにすることを喜ばれたからです。】
【Part.5】ジャン•カルヴァン 説教『選びの教理』(John Calvin “The Doctrine of Election”)
【私たちは、自分の選びについて語るとき、常に私たちの主イエス・キリストの許に身を寄せていなければなりません。 なぜならば、彼なしでは、私たちは神に近づくことができないからです。 】
【Part.4】ジャン•カルヴァン 説教『選びの教理』(John Calvin “The Doctrine of Election”)
【私たちは、神が私たちを神の子とし、天の御国が私たちのものであることが、間違いなく証明されているのです。 それは、私たちがイエス・キリストにあって召されているからです。】
【Part.3】ジャン•カルヴァン 説教『選びの教理』(John Calvin “The Doctrine of Election”)
【しかし、私たちが従順と信仰をもって神の教義を受け入れ、神の約束に身を任せ、私たちを神の子とするという神の申し出を受け入れるとき、これが私たちの選びの確かな証拠であると言えるでしょう。】
【Part.2】ジャン•カルヴァン 説教『選びの教理』(John Calvin “The Doctrine of Election”)
【しかし、私たちは全ての恵みがイエス・キリストにあることを知る時、私たち自身が値しないにもかかわらず、神が私たちを愛してくださったことを確信することができるのです。】
【Part.1】ジャン•カルヴァン 説教『選びの教理』(John Calvin “The Doctrine of Election”)
【それゆえ、私たちは罪人という点で、互いに微塵の違いもありません。 しかし、神はお望みの者をご自身のもとに連れて行くことを喜ばれます。】
【Part.6】ジャン・カルヴァン 説教『証人としての召命』(John Calvin “The Call to Witness”)
【確かに、神は私たちを召されるのは今日この時ですが、神の選びははるか以前から行われていました。 そう、私たちが生まれる前には何もできなかった以上、神は私たちを、その行いを一切考慮せずに選ばれたのです。】
【Part.5】ジャン・カルヴァン 説教『証人としての召命』(John Calvin “The Call to Witness”)
【聖パウロがここで神の選びについて言及しているのは、どのような目的であるかをよく理解しなければなりません。 それは、恵みは世が始まる前にキリスト・イエスにおいて私たちに与えられていたということです。】
【Part.4】ジャン・カルヴァン 説教『証人としての召命』(John Calvin “The Call to Witness”)
【主は私たちを救いに招いたとき、私たちの行いや尊厳を顧み評価されたことはありませんでした。 ただ御自身の恵みによって、そうされたのです。】
【Part.3】ジャン・カルヴァン 説教『証人としての召命』(John Calvin “The Call to Witness”)
【主が私たちを招き寄せた後、私たちを支え、最後まで導いてくださらないということが、あり得るでしょうか? 】
【Part.2】ジャン・カルヴァン 説教 『証人としての召命』 (John Calvin “The Call to Witness”)
【キリストの十字架を取り除こうとすることは、自分の救いを放棄することだ、と言っては言い過ぎでしょうか?】
【Part.1】ジャン・カルヴァン 説教『証人としての召命』(John Calvin “The Call to Witness”)
【人は己の創造主を前にして自惚れるほどに邪悪ですが、それでも私たちは、この箇所で教えられていることを思い出しましょう。 つまり 「私たちは福音を恥じてはなりません」 福音は神の証しであるからです。】
【Part.6】チャールズ・スポルジョン 説教『特別な招き』(C.H. Spurgeon “A Special Invitation”)
【しかし、私の主は一度も負けたことのない弁護人です。 イエスは、神の座で一度も棄却されたことのない執り成しをして下さっています。 父の恵みを疑わずに、自分の訴えたいことを主に伝えてください。 】
【Part.5】チャールズ・スポルジョン 説教『特別な招き』(C.H. Spurgeon “A Special Invitation”)
【或いはもっと単純な問題として、あなたは自分が在るべき姿になってないと感じますか? では、在るべき姿にされるためにキリストの許に来なさい。 すべてはキリストの中にあるのですから。】
【Part.4】チャールズ・スポルジョン 説教『特別な招き』(C.H. Spurgeon “A Special Invitation”)
【あなたは自分が完全になることはないと思っていますが、完全はキリストの中にあります。 すべての信者は、神の聖人であり、キリストの僕であり、キリストの中において完全になるのです。】
【Part.3】チャールズ・スポルジョン 説教『特別な招き』(C.H. Spurgeon “A Special Invitation”)
【福音は、キリストが考え出した構想ではありません。 キリストが約束することは、単にキリストの推測ではなく、天の裁判所から証印を押された約束であることを、心に刻みなさい。】
【Part.2】チャールズ・スポルジョン 説教『特別な招き』(C.H. Spurgeon “A Special Invitation”)
【「自分を洗い清めてから来なさい」などと、イエスは言われません。 むしろ、清められるために来るべきなのです。】
【Part.1】チャールズ・スポルジョン 説教『特別な招き』(C.H. Spurgeon “A Special Invitation”)
【祝福された主ご自身のもとに立ち帰るようにしましょう。 十字架につけられた救い主に信頼することが救いの道です。 他のすべてを捨ててキリストのもとに走り寄り、十字架にかかっている彼の親愛なる傷を見ましょう。】
【Part.8】チャールズ・スポルジョン 説教『時宜に適う実践』(C.H. Spurgeon “A Double Challenge”)
【私は、宗教的な指導者として敬虔な決まり文句を言うのではなく、私の魂から、私があなたの兄弟や父親であるかのように、愛情を持って、真剣にあなたに勧めます - 若い男性、若い女性、今こそ「御子に口づけせよ」】
【Part.7】チャールズ・スポルジョン 説教『時宜に適う実践』(C.H. Spurgeon “A Double Challenge”)
【イエス様を信じて死んだ人が、こう言ったという話を聞いたことはありません。 「もし神に仕えた半分の熱意で世に仕えていたら、もっと幸せな人間になっていただろうに」】
【Part.6】チャールズ・スポルジョン 説教『時宜に適う実践』(C.H. Spurgeon “A Double Challenge”)
【福音の精神とは、「さあ、一緒に論じよう。あなたの罪が緋色であっても、それは羊毛のようになる」(イザヤ1:18)というものだからです。】
【Part.5】チャールズ・スポルジョン 説教『時宜に適う実践』(C.H. Spurgeon “A Double Challenge”)
【「御子に口づけせよ」 ああ友よ、私はあなたにそれをさせることはできません。 あなた自身の意志で行わなければなりません。 神のみが、あなたの意志をキリストの意志に委ねるように、導くことができます。】
【Part.4】チャールズ・スポルジョン 説教『時宜に適う実践』(C.H. Spurgeon “A Double Challenge”)
【神との平和を得るためのシンプルな方法は、自分の道を正そうとしたり、弁解したり、特定の仕事をしたり、特定の儀式を行ったりすることではなく、唯一の仲介者であるキリストのもとに行くことです。】
【Part.3】チャールズ・スポルジョン 説教『時宜に適う実践』(C.H. Spurgeon “A Double Challenge”)
【だからこそ、立ち止まって聞いてみてください。 もしかしたら、あなたの悔い改めに火がつき、知恵があなたの心を照らすかもしれません。】
【Part.2】チャールズ・スポルジョン 説教『時宜に適う実践』(C.H. Spurgeon “A Double Challenge”)
【だからこそ、立ち止まって聞いてみてください。 もしかしたら、あなたの悔い改めに火がつき、知恵があなたの心を照らすかもしれません。】
【Part.1】チャールズ・スポルジョン 説教『時宜に適う実践』(C.H. Spurgeon “A Double Challenge”)
Kiss the Son, lest he be angry, and ye perish from the way, when his wrath is kindled but a little. Blessed are all they that put their trust in him. (Psalm 2:12 KJV) 子に口づけせよ 主の憤りを招き、道を失うことのないように。 主の怒りはまたたくまに燃え上がる。 祝福されよ、主を避けどころとする人はすべて。(詩篇2:12) Now let us have a little quiet talk. さて、今回は少し落ち着いて話をして…
【Part.5】ベンジャミン・ウォーフィールド 説教『幼子らしく』(Benjamin Warfield “Childlikeness”)
【つまり、神の国は奪い取るものではなく、獲得するものでもなく、ただ 「受け取るもの」なのです。 神の国が人の許に来るのであって、人が神の国に行くのではないのです。】
【Part.4】ベンジャミン・ウォーフィールド 説教『幼子らしく』(Benjamin Warfield “Childlikeness”)
【そして主は、母の腕の中で寝そべっている子供の態度の完全な信頼性を見て、 「ここには神の国とその子供たちの、原型がある」と告げられました。 この信頼に満ちた赤ちゃんの中に、神の国の市民の特徴を見たのです。 】
【Part.3】ベンジャミン・ウォーフィールド 説教『幼子らしく』(Benjamin Warfield “Childlikeness”)
【御国はパウロのような「罪人の頭」や、ヨハネのように「自分には罪がないと言う者がいれば、それは嘘つきであり、その者の中には真理はない」と自ら告白する者から興り、そして彼らによって築かれるのです。】
【Part.2】ベンジャミン・ウォーフィールド 説教『幼子らしく』(Benjamin Warfield “Childlikeness”)
【この箇所は、「神の国は《幼子》ではなく、《幼子のような者者》で構成されている」と主張しています。 そして、それはあなたと私に直接関係しているのです。】
【Part.1】ベンジャミン・ウォーフィールド 説教『幼子らしく』(Benjamin Warfield “Childlikeness”)
【イエスとは何者か? 『偉大な医師』? −その通り。 『神に遣わされた預言者』? −その通り。 しかし、それ以上に、母親の乳房にしがみ付く、無力な赤ん坊にまで浸透する祝福の持ち主なのです。】
【Part.3】ベンジャミン・ウォーフィールド 説教『燈りと輝き』(Benjamin Warfield “Light and Shining”)
【あなたが「キリストに倣う者」とされるのは、自分の光を棚の下や長椅子の下に隠している時ではありません。 彼のようになるためには、自分の光を輝かせなければなりません。】
【Part.2】ベンジャミン・ウォーフィールド 説教『燈りと輝き』(Benjamin Warfield “Light and Shining”)
【なぜ主は、王国に関する基本的な事実をたとえ話で教えたのでしょうか。 簡単に言えば、他の方法では教えられなかったからです。 彼の王国に対する考えは、彼が話していた人々のそれとはまさに対極にあったのです。】
【Part.4】ベンジャミン・ウォーフィールド 説教『燈りと輝き』(Benjamin Warfield “Light and Shining”)
【地上における御国の進展についての智慧は、たった一つの事実、つまり聞く人の状態にかかっています。 聞く耳を持っている者は聞くが、聞く耳を持たない者は動じないのです。 そのため、この箇所は大きな警告で締めくくられています。 「聞き方に注意しなさい」】
【Part.1】ベンジャミン・ウォーフィールド 説教『燈りと輝き』(Benjamin Warfield “Light and Shining”)
【「 “人々に真理を明らかにする”という、真実の目的以外のためにキリスト教が存在する」と考えるのは、事実上、真理としてのキリスト教の在り方と矛盾しているのです。】
【Part.7】アンドリュー・マーレー 説教『あなた方は枝である』(Andrew Murray "Ye Are The Branches ")
【生けるキリストが私たち一人一人を受け止め、ご自身と密接に結びつけてくださるよう、心の奥底から祈りを捧げましょう。 「彼は私のぶどうの木、私は彼の枝、私には永遠のぶどうの木があるので、これ以上何も望みません」】
【Part.6】アンドリュー・マーレー 説教『あなた方は枝である』(Andrew Murray "Ye Are The Branches ")
【忠実な奴隷にとって唯一の関心事は、主人の幸福と名誉を促進することです。 それと同様に、キリストの血で買い取られた私も、「どうしたら主人を喜ばせることができるだろうか」という一つの考えのために、毎日を生きるように買い取られたのです。】
【Part.5】アンドリュー・マーレー 説教『あなた方は枝である』(Andrew Murray "Ye Are The Branches ")
【キリストと一人になる時間をとりましょう。 幸せで聖なるクリスチャンになるためには、天地のどこにいても、その必要性から解放されることはありません。】
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