【Part.1】ジャン・カルヴァン 説教『イエス•キリストの神性について』(ヨハネによる福音書1章)
【『福音』という言葉は、「神が主イエス・キリストをこの世に遣わされたとき、どれほど私たちを愛してくださったか」を宣言しています。 『福音』という言葉は、「神が御子イエス・キリストを遣わされたことで、ご自分を父として全世界に宣言されたこと」を表しています。】
【Part.8】ジャン•カルヴァン 説教『律法の霊性』(ガラテヤの信徒への手紙5章)
【自分自身の至らなさを深く悔いつつ、 「神は彼の恵みに飢えている人、そして誠実にそれを望む人を、いつでも喜んで助けてくださる」 と確信して、神を頼りましょう。 】
【Part.7】ジャン•カルヴァン 説教『律法の霊性』(ガラテヤの信徒への手紙5章)
【エレミヤ書第5章(3節)にあるように、神は素直で誠実な心を求めておられます。 しかし人間は、それとは逆に 「自分のやり方で、自分の好きなように神を満足させることができる」 と思い込んで神を変質させるのです。】
【Part.6】ジャン•カルヴァン 説教『律法の霊性』(ガラテヤの信徒への手紙5章)
【ここでパウロは、死すべき肉体を捨て去るその時まで、自分の弱さに向き合わなければならない全ての信者を励ましているのです。 たとえ『完全』と言えるまでに新しくされなくても、神は彼らを支え、彼らの奉仕は神に受け入れられるのです。】
【Part.5】ジャン•カルヴァン 説教『律法の霊性』(ガラテヤの信徒への手紙5章)
【このように、真理を教えられていない人が義とされるとは言えません。 パウロはローマ人への第一章で 「神は例外なくすべての人にご自身を現され、弁解の余地がないほどにされたので、全世界が不敬虔と恩知らずの罪を犯している」(ローマ1:20)と述べています。】
【Part.4】ジャン•カルヴァン 説教『律法の霊性』(ガラテヤの信徒への手紙5章)
【したがって、神が私たちを憐れみ、引き揚げてくださらない限り、私たちは全てにおいて、どのような形であれ、滅びの中に溺れていると、結論づけなければならないのです。】
【Part.3】ジャン•カルヴァン 説教『律法の霊性』(ガラテヤの信徒への手紙5章)
【悪事を働いたとして非難された人は、その罪を告白するように強制されたなら、決して弁解しないでしょう。 しかし、彼自身が「自分に対する神の裁きを感じる」と言って、自発的に己の罪を吟味することはないのです。】
【Part.2】ジャン•カルヴァン 説教『律法の霊性』(ガラテヤの信徒への手紙5章)
【パウロが「肉の業は明白である」と言ったのは、「罪が発見されるまでは、神から非難されないでいられる」という理屈で、人をおだてて油断させるためではありません。 というのは、これまで述べてきたように、一つの罪は他の罪につながるからです。】
【Part.1】ジャン•カルヴァン 説教『律法の霊性』(ガラテヤの信徒への手紙5章)
【私たちがどんなに抗議し、色々な言い訳を探し、口をぬぐって現実をごまかそうとも、「私たちの生活」が「私たちがどのような人間であるか」をはっきりと宣言しているという事実に立ち戻らなければなりません。】
【Part.1】ジャン・カルヴァン 説教『律法の束縛からの自由』(ガラテヤの信徒への手紙4章)
神は福音の中で、私たちを自分の子供として受け入れることを喜んでいると宣言し、私たちをサタンの罠や罪の圧迫から解放してくれます。 しかし、この贈り物が与えられても、それを受け入れる人は殆どいません。なぜなら、彼らは呪われたように罪に捕らわれているからです。
【神よ、どうか私たちを、あなたの御名の栄光を現す者としてください。 あなたの御憐れみを遠く広く及ぼしたもうために、私たちを用いてください。】
【私たちが、いつもあなたの御心を、 私たち自身の人生の目的として歩み、 私たちの全生涯をつうじて、 あなたに従うことができるように 努力させてください。】
【どうか私たちが、あなたの御教えに対して、無頓着・冷淡になって、頑なに耳を閉ざす事のないようにしてください。】
【全能の神よ、全き賜物は 悉くあなたから与えられます。】
【願わくば、率直に自己を吟味することが 出来ますように、あなたの聖霊の光をもって私を照らしてください。】
【イエス•キリスト わが主、神の御子 罪人なる我を、憐れみたまえ】
【イエス•キリスト わが主、神の御子 罪人なる我を、憐れみたまえ】
【Part.7】ジャン•カルヴァン 説教『全ての人の救い』(John Calvin “The Salvation of All Men”)
【私たちは『自分の本性に由来するもの』以外の助けなしに、神の許に来ることは出来ません。 神が私たちに寛大に接し、聖霊で私たちの心に触れる時に、その福音が私たちの救いに有益に働くようにされるのです。】
【Part.6】ジャン•カルヴァン 説教『全ての人の救い』(John Calvin “The Salvation of All Men”)
【確かに、主の恵みは全世界に注がれます。 しかし、特に主がご自分の許に引き寄せた人々には、更に別の方法を用いるに違いありません。 というのも、もしそういった特別な配慮が無ければ、私たちはみな神の恵みに対して、耳を塞がれ目を欺かれているままだからです。】
【Part.5】ジャン•カルヴァン 説教『全ての人の救い』(John Calvin “The Salvation of All Men”)
【神が御言葉を通して私たちに語ることに注目しましょう。 「神は私たちの目を開き、私たちの耳を開いてくださる。 生まれながらの人には神の秘密を何一つ理解できないからである。 それを私たちに明らかにするのは聖霊の御業である。」】
【Part.4】ジャン•カルヴァン 説教『全ての人の救い』(John Calvin “The Salvation of All Men”)
【主は私たちに 「私たちは全く無価値な存在だったはずなのに、そうではなくなった! イエス・キリストが私たちを御自身の体の一員とするために召し出してくださったから」 そう思える希望を与えてくださるのです。 】
【Part.3】ジャン•カルヴァン 説教『全ての人の救い』(John Calvin “The Salvation of All Men”)
【私たちは、聖書が「神はこの世の始まりに先立ち、御自身の御心に適う者を選ばれた」と告げる時、自分たちが一歩も立ち入る余地の無い神の決定を見ていることになるのです。】
【Part.2】ジャン•カルヴァン 説教『全ての人の救い』(John Calvin “The Salvation of All Men”)
【ですから私たちは、「神がご自身の望む者を引き寄せ、相応しくなる様に教え導き、彼らが福音を信じ、真の信仰をもってそれを受け取るようにされること」は、神からの特別な恵みであると結論付けざるを得ないのです。】
【Part.1】ジャン•カルヴァン 説教『全ての人の救い』(John Calvin “The Salvation of All Men”)
【したがって、聖パウロの言わんとすることは、「神が全ての人を救う」ということではなく、「たった一人の民に与えられた約束が、今や全世界に拡大されている」ということなのです。】
【Part.8】チャールズ・スポルジョン 説教『慈しみ深い使者』(C.H. Spurgeon “A Merciful Embassy”)
【どうか「考えておきます」とは言わずに今すぐ、私が主に代わってあなたに提供している主の愛に委ねてください。 ただ決意するのではなく、信仰を告白し、その信仰に自らを委ねてください。】
【Part.7】チャールズ・スポルジョン 説教『慈しみ深い使者』(C.H. Spurgeon “A Merciful Embassy”)
【あなた方一人一人に、明確な救いの宣告がなされています。 あなた方の中で、キリストが御自身の死を通してあなた方を救うことができると信じ、キリストがなさったことに自分の魂を託す人は、誰でも救われるのです。】
【Part.6】チャールズ・スポルジョン 説教『慈しみ深い使者』(C.H. Spurgeon “A Merciful Embassy”)
【自分を侮辱し、その優しさに反発する反逆者に、彼はこう言うのです。 「私の愛する息子よ、あなたは戻ってこなければならない! 私はあなたなしではいられない! 戻ってきなさい!」】
【Part.5】チャールズ・スポルジョン 説教『慈しみ深い使者』(C.H. Spurgeon “A Merciful Embassy”)
【「罪人がキリストを信じる前に、キリストの死によって神と和解していること」 「それはキリストによる贖罪が受け入れられたからであり、神と罪人の間に予め平和が築かれていたからであること」 このことを私たちは伝えるのです。】
【Part.4】チャールズ・スポルジョン 説教『慈しみ深い使者』(C.H. Spurgeon “A Merciful Embassy”)
【ですから私たちは以下のことを宣言します。 「神はキリストをお与えになった」 「神は『キリストは罪人を、それも大罪人を救うためにこの世に来られた』という言葉を、誤りのない、完全に受け入れるに値する言葉としてくださった」】
【Part.3】チャールズ・スポルジョン 説教『慈しみ深い使者』(C.H. Spurgeon “A Merciful Embassy”)
【しかし、福音書には難しい言葉はありません。 それどころか、条件も何もありません。 それは、神が人との間に結ぶ無条件の平和です。 それは、私たちに何も求めず、すべてを与える福音です。】
【Part.2】チャールズ・スポルジョン 説教『慈しみ深い使者』(C.H. Spurgeon “A Merciful Embassy”)
【神は戦いを終わらせることを望んでおられます。 あなたが御自身の敵になることを望んではいません。 あなたは、神があなたに提案していることを喜んで受け入れないのですか?】
【Part.1】チャールズ・スポルジョン 説教『慈しみ深い使者』(C.H. Spurgeon “A Merciful Embassy”)
【主は実際に恵まれるに値する人々の中から招くのではなく、むしろ招かれざる者たちに使者を送り、しかもその使者に、「熱心に訴えて神との和解を促すように」と命じているのです。】
【Part.7】チャールズ・スポルジョン 説教『明るい展望』(C.H. Spurgeon “A Cheerful Prospect”)
【「もしあなたが主を求めるなら、主はあなたによって見いだされる」(エレミヤ29:13-14)。 主は、祝福するつもりのない魂に、御自身を探し求めさせることはありません。】
【父なる神様、 御子イエス・キリストの執りなしの故に 私の罪を赦し、 あなたの子、あなたの御国の民として 受け入れてください。】
【Part.6】チャールズ・スポルジョン 説教『明るい展望』(C.H. Spurgeon “A Cheerful Prospect”)
【神の許に進み出て、こう言いなさい。 「主よ、私は砂漠です。私は荒れ野です。 しかし、あなたの教会を慰め、あなたの栄光のために、あらゆる良い言葉と仕事で私を実らせ、その慰めにあずからせてください!」と。】
【Part.5】チャールズ・スポルジョン 説教『明るい展望』(C.H. Spurgeon “A Cheerful Prospect”)
【主が特に変革してくださるのは、信仰の後退した者、生産性のないクリスチャン、そして福音をよく耳にはするが、その力をまったく証明したことのない者たちです。】
【Part.4】チャールズ・スポルジョン 説教『明るい展望』(C.H. Spurgeon “A Cheerful Prospect”)
【あなたは神との婚姻関係を破棄しようとするかもしれませんが、神の方からそれを破棄することはありません。 神は「あなたは私の花嫁だ」と訴え、ご自身の許に戻るようにとあなたに呼びかけておられるのです。】
【Part.3】チャールズ・スポルジョン 説教『明るい展望』(C.H. Spurgeon “A Cheerful Prospect”)
【神はパウロに植えさせ、アポロに水を撒かせ、そうしてから必ず成長させてくださるのです(1コリント3:6)。 今日や明日、あるいは明後日には来ないかもしれませんが、必ず来ます。】
【Part.2】チャールズ・スポルジョン 説教『明るい展望』(C.H. Spurgeon “A Cheerful Prospect”)
【神の選び、選ばれた者のための贖い、有効な召命、終わりの時までの堅忍、神より与えられる信仰… 契約において私たちに啓示された、これらの恵みの偉大な教義には、教会にとって永遠の慰めがあります。】
「ブログリーダー」を活用して、word of faithさんをフォローしませんか?