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暮らしのトリセツ https://kanae01.com/

忙しいママでも1日10時間の自分時間を手に入れるためのブログ 整理収納アドバイザー兼保育運営コンサルタントの視点から、家族で家事シェアをしながら暮らしを豊かにするノウハウを綴っていきます('◇')ゞ

家事に時間のかからない家づくりと家事シェアをテーマに発信中。 保育・整理収納理論のノウハウを経て家事が楽になる家づくりをSTEP1として解放。 家事シェアは、STEP2として解放予定。 家事はお手伝いという概念を取っ払い家事シェアに成功。 家庭に経済圏を与えて、社会やお金の価値を知る家事シェア。子どももワーカホリックな夫も楽しく家事に参加してくれるような仕組みづくりを実践中です。

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横浜市
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横浜市
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2021/05/11

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  • モノを手放すということは一つ執着から解放されるということ

    暮らしのトリセツ語録:STEP1【18】 おうちの中にはどんなモノがあるでしょうか? ・服 ・靴 ・小物… 今、頭の中に登場しているモノは 大好きなものだけではなく 少なからず、 日常にはあまり登場しないが 棚の奥にあるいつか使おうとキープ

  • めざすは機能的で自分の色があるおうち

    一般的にいいと言われている家は 大きく2つに分かれます。 機能的な家 自分の色がある家 両方が入っているか どちらか一方がある家です。理想はもちろん両方が入っていること 一つめの機能的というのは オフィスがいい例です。 「業務の効率や短縮」

  • 捨てることが目的になると失われること

    暮らしのトリセツ語録:STEP1【16】 ・大切なものまで捨ててしまう大切なものだったのに 捨ててしまったという苦い経験はありますか?モノが減ることは、 目に見えて部屋がすっきりするし、 爽快感を感じることができます。 今、目の前に 黒くカ

  • 家の「箱」よりも大切なこと

    暮らしのトリセツ語録:STEP1【15】 あなたは自分の家を好きな家だと言えますか? もし あまりそう感じない、 あるいは 他の家と比較してしまうようであれば 家という見た目の”箱”を気にするのではなく、 仕組みづくりを大切にしてほしいです

  • 手段より目的から考えること

    暮らしのトリセツ語録:STEP1【14】 仕事や勉学など 他の場面でも 言えることですが、 おうちづくりも 手段より目的から考えて始めるのが大切です。 言葉を言い換えると、 どうやるかよりも なぜやるかです。 手段とは実際にどうやるか(HO

  • 引き出し多いと迷宮入り

    暮らしのトリセツ語録:STEP1【13】 モノを整理収納するときに 便利なのが引き出し。 書斎や子ども部屋、洗面室など 多くの場面で活躍しています。 引き出しは カテゴリー別に 種類をまとめることができ、 あの四角い引き出しに コンパクトに

  • おうちの仕組みづくりは最大の節約術である

    暮らしのトリセツ語録:STEP1【12】 暮らしのトリセツでは STEP1と題して おうちの仕組みを紹介しています。 まずは 理想の暮らしを描くところから始まり 実践までのノウハウを公開しています。 STEP1のゴールは 家事に時間のかから

  • 大切にしたいものを大切にしていく場所

    暮らしのトリセツ語録:STEP1【11】 おうちの中には 実にさまざまなモノが置いてあります。 お気に入りの服や たまに使う文房具 存在も忘れているような置き物のオブジェなど… ・とりあえずと、倉庫行になったモノ ・過去に縛られ、ただ存在し

  • 捨てるではなく、なりたい理想を描くこと

    暮らしのトリセツ語録:STEP1【10】 おうちづくりをするにあたって 必要なモノを整理する時間 モノに思い入れがあったり ストーリーがあったり 親友からの譲りものであったりすると いるか、いらないの判断をして 手放すのは辛いと思われるかも

  • なんでもかんでもモノの住所を決めない

    暮らしのトリセツ語録:STEP1【09】 時短につながるおうちを作るにあたって、 モノを戻す場所を いつも決まった場所(定位置)に 定めることは大切なことです。 その手助けとなるのがラベリング ラベリングとは 引き出しやボックスなどの収納用品に 「文房具」「お弁当箱」などと書き 中身を明記することです。 ラベリングは家族に戻す場所を周知でき、 仕組みの一つです。 しかし、全てのアイテムに ラベルをつけて 住所を決める必要はありません。 その判断基準となるのが ・常備しているものか ・一時的にあるものかラベルをつけるのは 前者で、かつ ・自分だけで使うけど種類がいくつもあるもの ・家族全員が共通

  • おうちづくりの極意はコンパクトな簡素化

    暮らしのトリセツ語録:STEP1【08】 家の中では 睡眠、支度、食事、入浴など 1日でも色んな生活動作があります。 帰ってきてから リビングにくつろぐにいたるまでの 動作を振り返ってみましょう。 ドアを開けて、靴を脱いで、 スリッパを出して、手を洗って… 動作が多いことにとても驚きます。 一連の動作に合わせて ムリなく家の生活動線が引かれ ムリなくモノを出し入れできて 余計な力を入れなくても自然と カラダをソファに横たわらせることができる そんな空間はカラダの緊張をほどき 癒しの場を提供してくれます。 もしも、使いにくい引き出しや 移動するまでの距離が長いと 余計な動作が増えてしまい 散らか

  • 家は自分を活かしてくれる場所

    暮らしのトリセツ語録:STEP1【07】 家は食事や睡眠をとる場所でもありますが 自分を高めたり、 癒してくれる場所でもあります。 自分に自信がなかったり、 人間関係や仕事、子育てなどで 悩みごとをもっている人がいたら、 家を家族と思って愛情をかけて、 整えることを始めてみてください。 片づけは結果が目に見えてわかるので 達成感を感じやすく 自分に自信がつけやすい活動です。 またモノをいるかいらないかの取捨選択の鍛錬が 思考を整理させてくれたりもします。思考が整理されて 自分を活かしてくれるもので家の空間が 整ってくると 人間関係や仕事、子育てにも 自分の信念となる軸ができてくるようにもなりま

  • 穏やかに過ごすためにやっていること

    こし こんにちは!暮らしのトリセツを運営するこしです。 おうちの仕組み作りと家事シェアで1日10時間の自分時間を手に入れることに成功しました。くわしくはこちら 今回は、 前回の続編テーマを紹介します。 みなさんとアイディアをシェアしながら 一緒に気持ちのいい1日を 過ごせたら嬉しいです。 家の中に無心になれる色を作る 色のある部屋も素敵ですが、 一部の空間でいいので白くて何もないスペースを作ります。 グレーもいいかもしれませんが 色の効果的にはグレーよりも白の方が向いています。 私たちは毎日、 色んな環境、情報に触れ 脳はたくさん働いています。 次の日も、脳が元気でいるためには、 毎日どこかで

  • ゴールを共有しよう

    暮らしのトリセツ語録:STEP1【06】 子どもや夫に 「かたづけてよ」 「もっと○○してよ」というのはママにとって ストレスになることがあります。 どうしてやってくれないのか? どうして同じことを何度も言わなきゃいけないのか? 同じことの繰り返しで 嫌になってしまうこともあります。 頑張れば頑張るほど 空回りすることもたくさんあります。でもそれはママや子ども、夫が悪いのではなく 原因は違うところにあるかもしれません。もし子どもや夫が これでいいという片付けの状態が ママがいいと思う状態と違っていたら これからも同じような会話が繰り返され お互いを傷つけてしまうかもしれません。 子どもや夫に「

  • 収納グッズからの解放

    家をきれいにしたいと思った時 はじめに何をしますか? はじめにすることは 今家にあるモノと向き合い これからも大切にしていきたいモノを 選び抜くことです。「収納グッズを買いに行く」ではありません。 整理収納を分解すると、 ・整理=不要なモノを取り除くこと ・収納=モノを片づけてしまうこと です。 もし今、家をきれいにしている段階で どちらか一つしかできなかったら、 どっちを選びますか? 片づけてしまうでしょうか? いいえ。 実は、収納よりも整理が大事なんです。 もし、あなたが整理よりも 収納が大事と思われるようであれば、 それは決して悪いことではありません。ネットをみれば 収納グッズのおすすめ

  • キャンパスを描く

    暮らしのトリセツ語録:STEP1【04】 家は例えるならキャンパスである。 何もない空間に 家具や日用品が集まって 住まいの形が作られていく。 新居をもつ場合、 ・一般的に家には○○と○○が 必要だから買うという視点でもいいですが、 せっかくなら 「必要だから」ではなく 「生活を共にしたいから」といったWANT思考で 考えてみてください。 自分が描く理想の暮らしに テレビがでてこないなら持たなくてもいい 家具が登場しないなら買わなくてもいい もともと家は真っ白で何もありません その空間をどう彩るかは 住む人の自由です。 「結婚したら家を買う」という概念も 絶対ではありません。 固定概念から解放

  • 整理収納は、自分探しの旅

    おうちづくりは モノを整理収納する過程があります。 そこで行ういるか要らないかの判断。 その取捨選択基準を養うまでの過程では 必ずトライ&エラーを繰り返すものです。 どれが自分にとって 必要かそうでないかを 初めから判断するのは とても難しいと感じるかもしれません。 でもできなくても それを嘆く必要はありません。 「また要らないモノを買ってしまった」 「必要だったのに捨ててしまった」などと 自分責めをするのではなく、 それに気づいたことがえらい! とねぎらいましょう。 気づくことで 自分にとって どんなモノが必要であるかが 段々とわかってきます。 その道のりは長いかもしれませんが 徐々と自分の

  • 人生は取捨選択の連続。整理収納は取捨選択力を伸ばす

    進学、就職、結婚などの大きな決断をするときや 今をどう過ごすか、何を食べるかなど 小さな決断をするときも これまで何度と自分の意志で 物事の取捨選択をしている。 今まで何度かしてきた選択が 例え自分本意でなかったとしても それが自分の岐路となり 今の暮らしを形作っている。 決断の大小に関わらず 納得した選択ができれば 暮らしも豊かになり 心も満たされていく。整理収納はモノの要不要の選択から始まる。 「自分にとって本当に大切なものは何か? これからの人生に欠かせないものは何か?」丁寧に心と対話することで 自分がどんな価値観で 何を大事にしているかが はっきりと見えてきます。整理収納とは単なるお片

  • 売上1日15億円。ヤーマン社長から学ぶ仕事術

    こし こんにちは!暮らしのトリセツを運営するこしです。 おうちの仕組み作りと家事シェアで1日10時間の自分時間を手に入れることに成功しました。くわしくはこちら 先日NEW CONFERENCEに参加した際、 多くの女性経営者の方から 貴重な話を聞かせていただきました。 今回は美容家電のパイオニアでもある (株)ヤーマン社長山﨑貴三代さんのお話を 共有させていただきます。 ヤーマンがここまで市場規模を伸ばし 事業を成長させるためにやってきたこと、 考え方などを書いています。世界一のブランドになったビジネスについて 興味がある方は、 このまま読み進めていただければと思います。 さっそく ヤーマンに

  • きれいにするをゴールにしちゃいけない

    おうちづくりを始める時に、 「きれいにする」をゴールにしちゃいけない。 片付けに目覚めた7年前。 まさに私は片付けに捕らわれた囚人でした。 初めて読んだ片づけの本 そこにはずらりと棚に敷き詰められた 白い収納ケースの空間 そんな空間に憧れ お店に毎日足を運んでは白いケースを買いあさり 夢中でそれらを並べて満足していました。 しかし片づけの手段から入った我が家は 家族には使いにくて、 ミスマッチな白い箱だらけの家。 家族が散らかした後始末をするのはいつも私。 片づけない家族に苛立ちを感じ 感情的に怒ってしまう自分にも 嫌気がさしていました。 そんなある時 自分は何がしたかったのか? 原点に戻って

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